棚倉町議会 > 2020-12-10 >
12月10日-02号

  • "������������"(/)
ツイート シェア
  1. 棚倉町議会 2020-12-10
    12月10日-02号


    取得元: 棚倉町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-15
    令和 2年 12月会議          令和2年棚倉町議会定例会12月会議会議録議事日程(第2号)                   令和2年12月10日(木)午前10時開議日程第1 一般質問---------------------------------------本日の会議に付した事件 議事日程に同じ---------------------------------------出席議員(14名)     1番  佐川裕一議員     2番  大竹盛栄議員     3番  割栢義夫議員     4番  藤田光子議員     5番  菊池忠二議員     6番  和知裕喜議員     7番  佐藤喜一議員     8番  蛭田卓雄議員     9番  近藤正光議員    10番  古市泰久議員    11番  藤田智之議員    12番  鈴木政夫議員    13番  和知良則議員    14番  須藤俊一議員---------------------------------------欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 町長         湯座一平     副町長        鈴木敏光 教育長        松本市郎     総務課長       小林 弘 税務課長       松崎秀昭     地域創生課長     鈴木 隆 健康福祉課長     富岡浩一     住民課長       原 博行 産業振興課長     川瀬浩二     整備課長       近藤徳夫 上下水道課長     近藤和幸     子ども教育課長    渡辺 守 生涯学習課長     鈴木英作     監査委員       石井重實---------------------------------------事務局職員出席者 議会事務局長     石井修司     係長         八巻 誠 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(須藤俊一) おはようございます。 これより本日の会議を開きます。 なお、職員並びに報道機関に写真の撮影を許可しておりますので、ご了承願います。--------------------------------------- △議事日程の報告 ○議長(須藤俊一) 本日の会議日程については、お手元に配付の議事日程表のとおりであります。--------------------------------------- △日程第1 一般質問 ○議長(須藤俊一) 日程第1、一般質問を行います。 質問の通告がありましたので、順次発言を許します。---------------------------------------菊池忠二議員 ○議長(須藤俊一) 順位1番、5番、菊池忠二議員、登壇願います。 菊池忠二議員。     〔5番 菊池忠二議員 登壇〕 ◆5番(菊池忠二) 順位1番、議席番号5番、菊池忠二であります。 通告に従いまして、2点ほど当局の考えを伺いたいというふうに思います。 まず1問目、棚倉城跡とその周辺の整備について。 棚倉城跡とその周辺の今後の整備を問う。 観光と町民の憩いの場としての整合性は。 整備に当たっての制約はあるのか。 周辺の公園やカラー舗装などの安全対策、公園整備とカラー舗装の修繕など一体的に進めるのか。 以上、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) 順位1番、5番、菊池忠二議員の一般質問にお答えをいたします。 ただいまの棚倉城跡とその周辺の整備についてでありますが、まず3つ目の公園のカラー舗装安全対策等につきましては、公園やカラー舗装の安全対策については、施設点検の委託、町民によるパトロール、住民の方々からの情報提供などにより、その都度、施設や路面等の状況を確認し、補修をしながら安全確保に努めているところであります。 また、カラー舗装の整備については、歴史的風致維持向上計画における、棚倉城跡周辺道路整備事業として、周辺環境と調和した地域住民がまち歩きしたくなるような環境を整えたいと考えております。 公園としての機能の維持と充実については、今後、策定予定の棚倉城跡整備基本計画の中で検討をしてまいります。 以上で答弁とします。 なお、観光と町民の憩いの場としての整合性、整備に当たっての制約につきましては、教育長が答弁をいたします。 ○議長(須藤俊一) 教育長。     〔教育長 松本市郎 登壇〕 ◎教育長(松本市郎) 次に、観光と町民の憩いの場としての整合性は、につきましては、町民の憩いの場を確保しながら観光資源としても活用できますよう、棚倉町歴史的風致維持向上計画及び棚倉城跡保存活用計画において、整合性を図ってまいります。 次に、整備に当たっての制約につきましては、国史跡指定地内を整備する場合には、国の現状変更許可が必要となります。また、史跡指定地内を整備する場合には、埋蔵文化財包蔵地として、県教育委員会との協議などが必要となります。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) 非常に簡潔なお答えをいただきまして、ありがとうございます。 期せずして、この間全員協議会でもって、棚倉城跡保存活用計画書を頂きました。決して、先んじて私、質問したわけではございませんで、偶然でこういったチャンスに巡り合えたということでございます。ご意見としては、ちょっと早過ぎるかなというふうに、事が動いてもあるかというふうに思いますけれども、できる範囲で答えていただけば、幸いかなというふうに思っております。 まず、史跡棚倉城跡保存活用計画が、令和3年から22年、約19年か20年かですかね、見据えた計画をするということでございますけれども、町長の任期をはるかに超えた、4倍にもなんなんとするこの壮大な計画、私も生きているかどうか分からないというような長い年月を超えて、これから棚倉城、棚倉町民の魂のふるさとでもあるこの棚倉城跡を、大きな気概を持って整備に当たるということでございますから、非常に期待をしているわけでございますけれども。 この20年間になんなんとする計画にされた理由は、現在のところで結構でございますけれども、お答えをいただきたというふうに思います。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 この間ご提示しました計画案については、まだちょっと協議中であるということでございますが、素案として担当課として考えているレベルのお話で申し上げれば、現在まで保存活用計画を策定してきた地方自治体の策定を参考にしたり、また保存活用をする上で、ある程度長いスパンではなくてはならず、さらにも、現段ではありますが、今のところ整備計画等も10年等の短期スパンで計画等をつくらなくてはならないのかなとは考えてございますので、そういった意味で、20年という判断を、検討の中でしております。 ただ、今後検討を要することも必要なのかもしれませんので、パブリックコメント等も実施しますので、その際にお申出いただければと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員
    ◆5番(菊池忠二) 20年間かけて、どういった完成図というか、私どもは知りませんけれども、ある程度の青写真はあるんでしょうけれども、この20年の間、この国・県の補助金等が、ずっと継続して、この整備については活用できるということは関係しているんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 この計画を補助金等担保するためのものではありませんので、よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) いろいろ私も、何ですかね、研究成果を町民に広く知っていただくための行事に一、二度参加させていただきましたけれども、本当に多聞櫓であるとか角櫓であるとか、壮大な、現実にあったのかどうなのかよく、私も証拠を見させてもらっているわけでは分からないのであれですけれども、本当にあそこに角櫓等ができれば、それこそ他の地域に負けないような観光の目玉になるなというふうに、今思っているところでございます。 ところで、あそこの史跡あとは、大分民有地等も入っているというふうに思いますけれども、この民有地を含んだこの整備については、現在のところ、どのようにお考えになっているんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 現在のところ、具体的な計画はございませんが、ちょっとその活用について検討している段階で、必要に応じた活用として、民間地の活用を検討してまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) 突然話が飛ぶんですけれども、今確認してまいりましたら、あちこち飛んで恐縮ですけれども、樹木の剪定がすっぽかされておるというふうに拝見させていただきましたけれども、これはどういった背景というか要望といいますか、事業なんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 実は公園管理上、枯損木等が多いというような状況を担当から聞いてございますので、そういった対応ができるように、一応延期をしているような状況です。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) 私も非常に、私の実家が非常に近いところにございますので、この城跡の整備につきましては、非常に大きな関心を持って、さらには期待を持って、そしてまたさらには応援をさせていただきたいなというふうには思っているところでございますので、ぜひ担当課は頑張っていただいて、そして将来の次世代の子供たち、次の命に、大きなそういったお土産を残していただければ結構かなというふうに思います。ぜひ、湯座町長の任期の間に、こういった計画が、より一歩一歩深く実現することをご祈念申し上げておきますけれども。 さて、この近くの私どもが城跡に行ったときに、だんだん、若いときはそんなに感じなかったんですけれども、年配になってきますと、土手といいますか、あの坂を上って一周するのは結構大変だなというふうに思うんですけれども、これもちょっと先んじているのかもしれませんけれども、たまたま花園のしだれ桜には何と言うかね、バーコードリーダーと言うんでしょうか、簡単なこういったあれがありまして、そこに検索ぴんとやりますと案内が出てくるというような設備がございますけれども、ああいったようなことを、入り口にでもあれば、非常に簡略して、足の悪い方であっても、体の不自由な方であっても、大いに興味の持てるようなそういう存在、または設備になるんではないかなというふうに思いますけれども、こういったこともぜひ検討いただいて。看板等は立っていて、ちょっと簡単なあれがありますけれども、そういったデジタル化も視野に入れていただいて、観光に行かれた方が、あそこにおいでになったときに、携帯でピッピッて、その、ある程度の概略がぱっと分かると、そんなに価値があるものなんだというふうに分かるような、そういう設備をぜひ検討していただけばいいかなというふうに思いますけれども、こういったことも視野に入れているということでよろしいでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 事業を実施する否のお答えではなくて、検討材料の中に入ってございますので、よろしくお願いしたいと。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) それで、調査研究においては、いろいろなメンバー等も出ておりましてね、立派な方が参画をされているというふうにございましたが、こういったこの構成員なんかも、引き続き、保存活用計画を策定する会をするということの理解でよろしいんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 策定の方については、令和3年3月31日までの任期ですので、一応基本的には今回の策定が終われば一応解散というか、任務は終わるということになります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) ぜひ、町内もかなり見識の豊かな方であるとか、それから興味のある方であるとか、次世代を担うべき方であるとかがいらっしゃいますので、このほかこういった構成員には、ぜひともそういった方に参画をいただくとともに、私が過去に参加をして、非常に感銘を受けた、そういった事業も、引き続きぜひ行っていただいて、広く町民にも参画をしていただくと、こういった事業も継続していただくということでございます。さらには学校にもこれ、ここにも書いてございますけれども、学校の授業等にも参画をしていただいて、そこの城跡のこの歴史、それから価値、そういったものを広く理解していただけるような、こういった事業もこれからご期待をしているというふうに思いますが、これについてはいかがでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 これまでの計画案で示しましたとおり、学校、当然生涯学習等にも活用するような取組を進めてまいりたいと思います。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) それで、ところで、3月の議会でもまた、私ご質問をさせていただきましたが、カラー舗装については、現状を見て危険な場合には対応するというお答えをいただいたところでございますけれども、このカラー舗装についての近々の予定、修復というのか改善といいますか、こういった予定はあるんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問にお答えいたします。 近々の事業については、補助事業等ございませんので、予定はありません。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) そういった、補助金等がないということでございますけれども、非常に地域の住民の方にとっては、非常に危険度が徐々に徐々に増しておるということも聞いているところでございますので、ぜひ何らかの手を打っていただいて、カラー舗装のきずなといいますか、ころころ転がって、足が滑るような状況が依然として続いておりますので、これは非常に早期の対応をしていただきたいというふうに思います。 さらには、東側の公園がございますけれども、この道路、公園と城跡とのお堀の間にある道路、これは直線で非常に見晴らしもよく、私どもであれば、四季折々の城跡の風景に見とれて、ゆっくり走るようなふうに思いますけれども、意外とそうではなくて、スピードを出してあの道路を通行される、細い道路ですけれども、スピードを出して通られる方も見られると。あの公園を利用しておられるお母さんなどが、1人、2人だったら見られるんだけれども、3人、4人となると、道路に急に飛び出したりなんかして危険だというようなことを伺っておりますので、公園の整備ももちろんですけれども、道路についての対応といいますか、交通規制であるとか、いろんな方法があるというふうに思いますけれども、この点については、何か計画等がありましたら、お答えいただきたいと思いますが。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまの多目的広場に面する町道になるかと思いますが、こちらのスピード抑制の対策については、今後、利用状況と、あと、内容等について十分調査して、今後の棚倉城跡周辺道路整備事業の中で検討してまいりたいと思っております。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) ある町民の方に、なかなかあのスピード規制等はしても難しいので、南湖公園…… ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員、ちょっと中断願います。 傍聴者に申し上げます。議場内は傍聴席であっても、関係職員並びに報道機関以外は写真撮影を禁じておりますので、傍聴席内での携帯電話の使用もお控えいただくようお願いいたします。 菊池忠二議員続けてください。 ◆5番(菊池忠二) 参考に、在住される方の提案ではございますけれども、南湖公園でも新設されておる山型の段差ですかね、ああいったものを1箇所ないし2箇所ぐらいつくっていただくと、物理的にスピードが抑えられますので、こういったこともぜひ検討していただいて、その公園で安全に子供たちを遊ばせる、また、棚倉城跡に親しめるということになるというふうに思いますけれども、これ、ぜひ検討に加えていただいて、整備計画に検討の一つとしていただくということは、これ、可能でしょうか。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまの段差についてですが、専門用語で言いますとハンプという形になりますが、この速度抑制の装置というか形状につきましては、今後考案、あるいは歴まち計画の中で、内容のほう精査して、検討したいと思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) ぜひご検討いただいて、棚倉町10万石の城跡の環境整備、それから、未来に向けての社会資本整備ということについて、ぜひ既成の開発だけではなくて、いろんなアイデアを盛り込んで、そしてみんなが本当に、さすがに道路も本当に心地よい道路整備であると、さらには公園も非常に安全で遊びやすいと、さらには中に入れば、先ほど申し上げましたように、バーコードリーダーであるとかいろいろデジタルを駆使して、本当に古いもの、それから新しいものが一体となって、この城跡を形どっているというふうなことを目指して、ぜひ当局にご努力を重ねていただきたいというふうに思います。 さらには、一言付け加えますと、バス等も安全に通行できるような造成も重ねてお願い申し上げまして、1問目の質問を終わりたいというふうに思います。 次に、棚倉運動広場総合体育館利用の在り方について。 棚倉運動広場総合体育館の町民の利用の在り方については、住民サービスそのものであって、スポーツを通じて健康や友情、地域愛を育む場として、大切な役割を担っているということでございます。 そこで、現在の棚倉運動広場総合体育館の利用状況は。 現在の棚倉運動広場総合体育館の使用料は適正であるのか。 町民や使用者などからの要望、さらには、苦情などはあるのか。 以上3点をお伺いしたいと思います。 ○議長(須藤俊一) 教育長。     〔教育長 松本市郎 登壇〕 ◎教育長(松本市郎) ただいまの棚倉運動広場総合体育館利用の在り方についてでありますが、まず、現在の使用状況につきましては、棚倉運動広場については、令和2年11月末現在で8,269人の利用がありましたが、前年同月対比で5,242人ほど減少している状況にあります。 また、総合体育館については、令和2年11月末現在で1万7,512人の利用がありましたが、前年同月対比で2万690人が減少している状況にあります。 これらの要因は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により、施設利用のキャンセルやイベントの中止が発生し、利用者が大幅に減少したことによるものと分析しております。 次に、現在の使用料につきましては、近隣市町村と比較しても、特に高い設定とはしておらず、適正であると考えております。 次に、要望や苦情などにつきましては、これまで利用者からの要望等により、棚倉運動広場の北側と東側の2箇所の入り口に、新たな階段を整備してまいりました。現在のところ、特に施設へ要望、苦情等は聞いておりません。 以上で、答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) 金額にしますと、体育館の利用状況、それから運動広場の使用料状況、これ年間でトータルしますと、どのぐらいの金額になっておるんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) 昨年度基準の実績でよろしいでしょうか。であれば、令和元年度等で、収入で体育館が約200万円程度、あと、運動広場のナイター照明使用料で5万円程度の収入であります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) 照明使用量が5万円とおっしゃっていましたか、いろいろな考え方があるというふうに思いますけれども、私は、この新たな体育館であるとか運動広場であるとかの設備ということに対しては、慎重であるべきだというふうに思っているんですね。それはなぜかというと、いろんな工場等なんか見ますと、耐震の条件が非常に強くなりましてね、地中に非常にその建物の、物によっては3分の1ぐらい費やすというような状況があるんですね。そうすると、タイルを打ったり地中柱をつくったりすると、何年後か分かりません、更新したり建て替えをするというときには、非常に将来の、未来の私たちの子孫の方々たちに非常な大きな負担を負わせてしまうということでございますから、非常にこれからの新しい施設等は、よくよく検討して、いろんな観点から、過去、現在、それから未来、この三世を考えて、この計画をしていくべきだというふうに私は思っているところです。 いろんな考え方があるので、私の考えが全てではございませんけれども、恐らく建築と匹敵するような、解体するときに費用がかかってしまうんではないかなというふうな危惧をしているところでございますので、建物には慎重にあるべきだというふうに思います。 それはなぜかと言いますと、この倉美館であっても、ルネサンス棚倉であっても、総合体育館であっても、できれば広域で、少なくとも東白川郡全地域で共有して使ったらいいんではないかなと。そうすると使用率というのは、稼働率は使用率ですね、使用率が非常に上がって、そしてその建物の価値も利用する価値も高まっていくんではないかなと思います。それぞれの考えで何とも申せませんけれども、一つの町に体育館、一つの町に球場という考えが、もうこの少子高齢化、人口減少の中にあって、なかなか維持することが難しいんではないかなというふうに思っているところでございます。 じゃ、それはどういうふうにしてそういった広域で活用したらいいのかなというふうに、一つのアイデアですけどもね、できれば体育館使用料などは免じて、さらには、運動広場、球場などの利用料は免じて、広域で使うということが一つのアイデアではないかなというふうに思うんですけれども、こういった質問形態でございますから、なかなか答えにくいとは思いますけれども、この体育館の利用、それから運動広場の利用などを、ぜひこの将来の計画に当たって、利用、使用料免除ということも一つの視野に入れていただいて、ぜひ検討いただければいいかなというふうに思います。 そうすると、現在の使用料は適正であろうかということも、聞いておいてなんですけれども、適正かでなくて、もう免除して、広く東白川郡全員の、塙町と棚倉町が人口で引っ張り合って、俺のところはいいんだよとか、あんたのところは無理だねなんていう時代ではなくて、広域で、そして人を確保して、そして都会から、アイターン、ユーターン、こういったものに参画をして、郡内全体で、この地域の魅力を発信すればいいのかななんていうふうに思います。その一端、その一足先に、こういった利用の仕方、これについて検討する余地があるのかどうなのか、その辺はいかがでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 広域での利用というんでしょうか、などの取組、連携だとかという多分おただしだと思うんですが、今年は基本的にコロナで利用が少なかったので、体育館だとほぼ基本的には毎日利用されているような状況で、施設が少なくて競合の問題とか、あと、お隣の施設そういった競合とかの協調性が図られる状況であれば、検討する余地はあるのかなと思いますが、費用負担の面とかもあると思いますので、そういったことが可能かどうかは、体育団体等の郡内の会議等もございますので、そういったところではちょっと議論はできるかと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) この後に質問させていただくんですけれども、このスポーツ団体の使用方法、ルール、教育長が、利用者からの要望や苦情などはないんだというふうにお答えになりましたけれども、図書館なんかはカードがあって、ご意見なんか聞かせてくださいなんていって、そういう伝えるチャンスがありますけれども、この体育館と、それから運動広場についての苦情と申しますか、要望と申しますか、そういったチャンスといいましょうか、どのような方法で、当局は、町民のいろんな質問・疑問・要望、それに答えるようなツールがあるんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 要望、苦情等があった場合には、直接体育館のほうに申出いただいているような状況で、ツールと申しますか、そういった状態です。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) 私も、友人の間では厚顔無恥だと言われますけれども、電話までして苦情を言える方はなかなかいないんではないかなというふうに私は思うんですよ。ですから、別の方法をちょっと何か考えていただいて、留守電でも何でも結構ですから、要望なんかもぜひ、小さいのは、私に何人か聞いているわけですね、いろんな要望ね。 例えば、夜間照明で、時間過ぎたらがちゃんと切っちまうだとか、そういったことを、後で聞こえてきますので、いろいろ事情があるというふうに思います。ですから、それから屋外で利活用しようと思ったら、突然の雨で、せっかく集めたのに解散するのも惜しいので、体育館を見たら体育館が空いているから、ぜひ貸してくださいよと言ったら、そんなの5日前でなきゃ駄目だと言われたっていうんですが、町民の感情としては、やっぱり先ほどもこの冒頭で申し上げましたけれども、住民サービスそのものであって、この体育を通した地域愛であるとか友情だとか、そういったことにつながる、この日常のこういった活動を、そういった何か誤解されたような印象でもって、体育館は冷たいんだと、運動広場は非常に固いんだというような評判が立たないように、ぜひお願いを申し上げておきたいなというふうに思うんですよ。 これはいろいろ事情で、人が入ってきたら突然言われたって、人が入ってきてできねべて言われればそれまでなんですけれども、特に、棚倉町を背負った駅伝の選手の方々であるとか、それから町村ソフト、棚倉を背負った方であるとか、それから野球チームであるとか、そういった方には、特に礼儀を、礼儀というのか、そういった支援をしていただいて、さらには町民のためにも、もし何か検討いただければ、そういう突然の雨の場合、あそこは屋根がないので、特に私もグラウンドボウルやっていますけれども、突然の雨なんか来るとどうしようもない。私たち年寄りには、非常に冷たいグラウンドだなというふうに思っているところでございますのでね、少なくとも、空いているときには、体育館を利用できるような、そういう方法をぜひ考えていただく。 それと同時に、あそこを利用される方に、十分な説明をしていただいて、管理者は管理者の言い分があろうというふうに思いますから、これは各スポーツ団体の代表の方々によく説明をして、ひいては湯座町長の評判にまで及ぶと大変ですからね、そういうことのないように、副町長もぜひ気をつけていただいて、指導していただければありがたいなというふうに思いますので、お互い町民なんですから、四角四面のことで通すのは簡単ですけどね、町民が、先ほどからも再三申し上げていますように、こういった地域愛、スポーツ愛、それから、何よりも健康を維持するためには非常にこういったスポーツをされる方々を支援していく、応援していくということは大事なことでございますから、こういったことも、ぜひいろんな生涯学習課長非常に能力の高い方でございますから、ぜひアイデアをしていただいて、みんなが納得するような、だって私、あれどうしたんだ、9時になると有無も言わずに照明がちゃんと切っちゃったぞなんて言われると、私も肩身の狭い思いしますからね。ぜひこういった何か方法でも考えていただいて、対応していただければなというふうに思いますけれども、これについてはいかがでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 施設利用に関しては、一応基本的には多くの方が5日前に利用申請をしていただいて、こういう制度を欠くことがないような形で貸出しをしているのが原則ですが、前回の一般質問等で答弁したとおり、もしも特別な事情でぎりぎりまで申請ができなかったときの対応は、十分にしているような状況でありますので、まずはご理解いただきたいと申すとともに、スポーツ少年団と駅伝等につきましては、基本的には無償の貸出し団体となっておりますので、外のグラウンドが使えなくて中がもし空いているようであれば、そういった貸出しをするような取扱いをしているような状況ではあると思うんですが、それでもし苦情等があった場合には、再度私のほうに申出いただければなと思います。そういった形でいろいろちょっと活用等は、検討してまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 菊池忠二議員。 ◆5番(菊池忠二) いろいろ申し述べましたけれども、こういった体育館であるとか、特にルネッサンス、倉美館等も、他町村にもぜひそういったプライドなどを捨てて、合理的に空いたものを活用していただくために町長も骨を折っていただいて、もう広域でやりましょうよ、我が棚倉町のルネサンスをいっぱい使ってくださいよというようなことで、ぜひうまく話を、未来の子供たちのために、そういった計画もぜひしていただきたいと思います。 さらには、今申し上げましたように、体育館、それから運動広場の、健全な、そして使いやすい、町民に愛される、そういった施設に、ぜひしていただくことをお願い申し上げまして、以上、私の2問を終了したいと思います。ありがとうございました。 ○議長(須藤俊一) 順位1番、5番、菊池忠二議員の質問を終わります。---------------------------------------和知裕喜議員 ○議長(須藤俊一) 順位2番、6番、和知裕喜議員、登壇願います。 和知裕喜議員。     〔6番 和知裕喜議員 登壇〕 ◆6番(和知裕喜) 登壇順位2番、議席番号6番、和知裕喜です。 通告に従い、3点質問いたします。 中山本地区治山事業計画及び滝ノ柴沢の整備を問う。 主な要旨、近年の台風や集中豪雨時に、町道、農道、田んぼ、用水路等に多大な土砂等が堆積し、また、田んぼの農道ののり面に大規模な崩落がありました。今後の治山事業の実施計画について伺います。 1、七曲地区樋沢は現在整備中ですが、今後の整備予定を伺います。 2、七曲地区石神田、(小山田地内)ですが、現在整備中ですが、今後の予定を伺います。 3、大内地区葦ヶ沢は現在整備中ですが、今後の整備予定を伺います。 4、松場地区滝ノ柴沢地内の治山設備の整備計画について伺います。 5、松場地区長沢地内の治山設備の整備計画について伺います。 6、松場地区滝ノ柴沢地内の町道段河内平塩線より小山田川までの滝ノ柴沢の改修計画について伺います。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) 順位2番、6番、和知裕喜議員の一般質問にお答えをいたします。 ただいまの中山本地区治山事業計画及び滝ノ柴沢の整備についてでありますが、まず、七曲地区樋沢、石神田の整備予定につきましては、この治山事業は県営事業として実施をしております。県に対し、毎年事業の要望をしております。七曲地区の全体計画では、流路工が約154メートル、谷止工が9基整備をする計画で、今年度までに、流路工と谷止工の6基が完了する計画となっており、残り3基については、予算がつき次第、順次整備する計画となっております。 次に、大内地区葦ヶ沢につきましては、谷止工が4基、床固工が4基、流路工が約94メートルの全体計画で、今年度に谷止工を1基実施をする計画となっており、残りの整備については、予算がつき次第、順次整備する計画と聞いております。 次に、松場地区滝ノ柴沢及び長沢地内につきましては、毎年、県に対し事業の要望をしているところであります。 次に、滝ノ柴沢の改修計画につきましては、全体的な改修計画はありませんが、近年の台風、豪雨により、土砂の流入が著しいことから、上流域の治山事業要望と併せ、検討をしてまいります。 以上で、答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 今現在整備中の3箇所ですか、それについては、続けて予算がつき次第やるということなので、ぜひこのまま続けていけるようにお願いしたいと思います。 それから、松場地区滝ノ柴沢地内ですが、前にも町長答弁にもありましたが、平成26年より6年連続で滝ノ柴沢の町道段河内平塩線より下流や小山第一組合用水路、田んぼ、農道に多大な土砂等が堆積し、田んぼののり面が崩落する被害に遭い、また今年の集中豪雨、そんなに降らなかったんですけれども、今年も、町道段河内平塩線より下流用水路に土砂が堆積する被害に遭いました。7年連続で被害に遭っております。 この松場地区滝ノ柴沢地内の治山設備の整備については、国は、国土強靭化5ケ年加速が閣議決定されたようですので、早急の事業実施をさらに県に要望すべきと考えますが、伺います。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 滝ノ柴沢地区、長沢地区でございますけれども、県のほうには昨年度もずっと今まで要望していますけれども、滝ノ柴沢地区につきましては、何分にも沢が深いということもありますので、県のほうとも、工法等いろいろ検討しながら、実施できるような方向では検討しておりますけれども、今後も引き続き強く要望していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) じゃ、よろしくお願いします。 それと、松場地区長沢地内ですが、町道段河内平塩線の道路改修工事の堰に、町道段河内平塩線との暗渠にヒューム管を、今までより大きい600ミリに入れ替えて、町道段河内平塩線道路下のますのところより田んぼの用水路だけに流れていっていたのを改修し、ますのところで道路に沿って排水路をつくり、排水路で流すようにしたんですが、大雨のときには、排水路だけでは流れ切れず、ますのところに用水路に大量の水や砂利等が流出します。この用水路のU字溝が狭いために田んぼに水や砂利等が入ってしまい、また、田んぼののり面の崩落も何度もあります。長沢は、田んぼの基盤整備のときに、町道段河内平塩線より下流は田んぼの用水路だけになりました。この用水路は、長沢と兼用しているということだと思いますので、治山の流路工ではなく、長沢の流末として町でU字溝を大きくするような、町もここで強靭化計画等で早急に改修できないか、お伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問にお答えいたしたいと思います。 長沢につきましては、議員おっしゃるとおり、土地改良事業で整理されて、さらには、町道の改良時に排水溝を増設した状況となっております。この内容を再度調査研究した上で整理していきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 同じことを言いますが、早急にできるようによろしくお願いしたいと思います。 次に、滝ノ柴沢の町道段河内平塩線より小山田川までについてですが、現在の状況は、前にも町で調べているかと思うんですけれども、町道は1,250ミリのカルバートボックスで、町道のその下流で田んぼの用水路と滝ノ柴沢に分かれます。滝ノ柴沢は600ミリのU字溝です。その下流に農道まで、農道の下が1,000ミリのヒューム管、そこから下流が900ミリのU字溝と中間に700ミリの段差溝があり、河川管理道は1,000ミリのヒューム管で深山ダムまで流れます。また、農道のその下で、他の排水管とが合流いたします。町道段河内平塩線の1,250ミリのボックスカルバートですが、ここもいっぱいになるようですので下が600ミリU字溝では半分以下なので、集中豪雨のときは、水だけでもU字溝よりあふれ、田んぼや用水路の上まで行きます。ここの滝ノ柴沢の町道段河内平塩線より下流の改修工事は、町で改修すべきではないかと考えますが、お伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問にお答えいたしたいと思います。 滝ノ柴沢につきましては、いわゆる普通河川に該当する可能性がございますので、度重なる被災のほうは、こちらでも状況を確認しております。今後有限財源等あるいは治山事業等の要望等と併せて、十分検討してまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 繰り返しになるんですけれども、先ほども申し上げましたが、平成27年度より実際6年連続で滝ノ柴沢はもとより、用水路、排水路、田んぼ、農道に土砂の堆積や田んぼの農道ののり面の崩落が被害があり、今年も滝ノ柴沢や用水路に土砂が堆積しました。今年で7年連続になります。毎年災害復旧で直すので、現状どおりに直すということなので、毎年被害が出て、まだ災害復旧に多大なお金がかかっていると思います。また、受益者負担があり、毎年で非常に地元でも困っております。 ちなみに、七曲地区石神田地内の町道段河内平塩線より下流の小山田川での改修工事は、治山設備の整備の前に沢の改修工事が行われ、田んぼには被害がほとんどなくなりました。また、今やっている大内、葦ヶ沢の町道西ノ入大内線より下流の小山田川までの改修工事が治山設備の整備の前に行われ、被害が緩和されました。七曲地区石神田地内や大内地区葦ヶ沢のように、松場地区滝ノ柴沢の町道平塩線より下流を流路工ではなく、滝ノ柴沢の流末として改修をすれば、被害もほとんどなくなると思います。 先ほども言いましたが、国の国土強靭化計画5ケ年加速が閣議決定されたので、予算も多くなると思いますので、町の国道強化計画等で早急に改修できないか、最後に町長にお伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 町長。 ◎町長(湯座一平) 今おただしの滝ノ柴沢、私も何度も見て被害状況は把握はしております。 先ほどの整備課長答弁のとおり、その上流の沢が上に行ってさらに二つに分かれていて、とんでもない土砂の流入が、あそこの場所にはあります。あそこの場所だけを直しても、多分上の治山事業が進まないと、毎年同じように土砂が来るんではないかなというような心配をしておりますので、先ほどの答弁のように、県とも話し合いをしていますから、一番いい方法が見つかり次第、それぞれの予算を取って進めたいなというふうに思っておりますし、治山事業については、治山事業の部分だけでまだ県は止まっていますから、そうではなくて、その流末まで県がきちんと治山事業をするんであれば、その流末まで面倒見ないと、地元自治体はとても大変な負担が負うんだというようなことはいつも述べておりますので、そういったことも含めながら、ただ、住民に被害が来ないような事業を進めていきたいというふうに思っております。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 最後と言ったんですけれども、町というかの見解と、私たちは地元で見ていて、大雨のときに、最近は土砂の流入が少なくて、雨だけでもあふれて、先ほど言ったように割れ目とかに入ってしまうので、先ほど言ったように、治山をやらなきゃ下には出てくるのかもしれないですけれども、治山設備の前に下だけでもやれば、災害がすごく軽減されると思うので、その辺を勘案して、検討をよろしくお願いしたいと思います。 以上で、1問目の質問を終わります。 ○議長(須藤俊一) ここで、一般質問の途中ですが、午前11時5分まで休憩といたします。 △休憩 午前10時56分 △再開 午前11時05分 ○議長(須藤俊一) 休憩前に引き続き再開します。 和知裕喜議員、一般質問を続けてください。 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 町道中ノ内扱久保線の整備を問う。 町道中ノ内扱久保線は、道幅が狭く砂利道です。早急な整備が必要と考えます。 1、道路が狭く危険と思われるが、道路の拡幅並びに舗装整備をする考えがあるのか伺います。 2、整備されていない側溝について、整備計画はあるのか伺います。 3、この道路に防犯灯が設置されていないところがあるが、防犯灯を設置する考えはあるのか伺います。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまの町道中ノ内扱久保線の整備を問う、についてでありますが、まず、道路の拡幅、舗装整備につきましては、拡幅の計画はありませんが、舗装整備について、地域の利用状況等により検討してまいります。 次に、側溝整備につきましても、道路舗装と一体的に検討をしてまいります。 次に、防犯灯設置につきましては、当該箇所については、平成27年度に、中山本区長より防犯灯の設置申請書が提出されましたが、周囲に住宅等もなく、電力の引込みも困難な箇所であるため、設置をしないこととしたところであります。 以上で、答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) ここの道路は現在砂利道で、年1回程度砂利を敷いているようですが、砂利が、毎年やっているんで道路に沈まず、脇の側溝等に落ちてしまって、砂利上げ等も地元では大変ということでした。道路の拡幅がなくても舗装道路に早急にできないか、もう一度お伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問にお答えしたいと思います。 町長答弁にありましたとおり、地域の利用状況等により、今後検討したいと思っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 再度になりますけれども、この道路の中ノ内より橋のところまではコンクリートで橋をされておりますが、この場所は、町より原材料としてコンクリートの支給を受け、地元で補修したようです。地元でもこうして努力しております。しかし、そのところは、側溝も整備しなくてはならず、地元でするには限界があります。再度、道路整備が計画でなくて早急にできないか、もう一度お伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) 中ノ内から橋までについては、原材料支給等でやっているということでございますが、トータル的には、先ほど申し上げたとおり、利用状況等により、今後検討したいと思っております。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 利用状況等ということでしたので、早急には無理なのかなと思いましたけれども、早急に無理とすれば、道路整備ができないならば、大雨のときに、側溝が整備されていない場所があって、道路にあふれ出して交通に支障が出たり、非常に困っています。側溝だけでも早急に整備できないか、伺います。先ほど町長の、要は側溝一緒にということでしたけれども、側溝だけでも、整備されてないところだけでもできないのか、お伺いいたします。
    ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問にお答えいたします。 いずれにしても、道路舗装と一体的に整備するのがよろしいかと思いますので、今後検討してまいります。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) これで、2問目の質問を終わります。 町道の安全安心対策を問う。 安心して歩行者や車両が往復できるために、町道の安全対策が必要と考えます。 1、道路反射鏡の設置の要件について伺います。 2、防犯灯や道路照明灯の設置基準及び維持管理について伺います。 3、道路のり面の草刈りの要件について伺います。 4、道路支障木の伐採等の要件について伺います。 5、道路(車道、歩道)の除雪の要件について伺います。 よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまの町道の安全・安心対策を問うについてでありますが、まず、道路反射鏡の設置要件につきましては、構築物や及び植栽により、視界が妨げられ、交通事故の発生のおそれがある公道、または、道路の幅員、線形、交差点、勾配が急激に変化していることにより、交通事故の発生のおそれがある公道としているところであります。 次に、防犯灯及び道路照明灯の設置基準につきましては、防犯灯の設置基準は、おおむね50メートルの間隔で設置するものとし、設置する場所は、犯罪及び事故等が発生、または発生するおそれがあり、防犯上必要と認められる場所などとしております。 また、道路照明灯の設置基準は、夜間に交通量が多く、交通安全上危険な場所、交差点、または横断歩道付近としております。 維持管理につきましては、LEDの防犯灯及び道路照明灯については、町で電球交換、修繕等を行っておりますが、蛍光灯の防犯灯については、蛍光管等の交換は行政区にお願いをしているところであります。なお、電気料は、いずれも町が負担をしております。 次に、道路のり面の草刈りにつきましては、道路の利用状況により、路肩からおおむね1メートルを基準に委託をしております。 次に、支障木の伐採等については、日常の道路パトロールや住民からの通報により、道路の通行に支障となる箇所を把握しながら、適宜対応をしております。 次に、除雪につきましては、気象予報などにより、降雪が続き、相当な積雪が予想される場合には、パトロールを実施をして、路面の状態などを確認し、路上積雪が5センチメートルを超えた場合に、除雪を実施をしております。 以上で、答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 道路反射鏡の現在の設置数をお伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) 道路反射鏡の全体数については、把握をしておりません。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 全体を把握してないということなんですけれども、全然分からないということなんですか。それとも、資料がないということなんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) 今確認をさせていただきたいと思います。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 同じく、道路反射鏡の新規設置の要望の仕方を伺います。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) 道路反射鏡の設置につきましては、区長を通していただいて、要望していただくということでございます。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 続いて、道路反射鏡の新規設置数をお伺いします。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) 今年度で申し上げますと、要望が7件ありまして、3件設置をしているところでございます。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) そうすると、今年で4件残っているわけですけども、道路反射鏡の今年度の要望で、残った4件については、来年度も請求しなければならないのか、また、申請しなくても来年に持ち越せるのか、お伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをします。 基本的には、来年度に繰越しという形になります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) この道路反射鏡のですが、新規設置での優先順位というのはあるのか、お伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えします。 先ほど申しました町長答弁のとおり、基準に沿っているかどうかを、住民課の職員3名ほどで現地調査を行いまして、その中で、点数化といいますか、優先順位をつけているところでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 次、防犯灯と道路照明灯の現在の設置数をお伺いします。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) 道路照明灯につきましては153基になります。 以上です。     〔「防犯灯」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) 失礼しました。防犯灯の設置数につきましては、1,306基になります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) これも、防犯灯と道路照明灯の新規の設置数と要望数をお伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) 防犯灯ですが、今年度につきましては36の申請がありまして、18基設置をしたところでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 道路反射鏡と同じく、この防犯灯と道路照明灯の今年新規設置がなかった分は、来年度に持ち越しということでよろしいのでしょうか、お伺いします。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) 基本的には翌年度に繰り越されるということでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 防犯灯と道路照明灯のLEDは何灯か、または、全体の割合をお伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) ただいまのご質問にお答えをしたいと思います。 LED化されている部分につきましては、平成23年度以降の修繕についてはLED化しております。また、各地区で宝くじ事業等で取り組んでいただいているものがありまして、全部で593基LED化になっていると認識しております。ですから、残り713基が、まだLED化になっていないということでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 防犯灯と道路照明灯ですね、713がLEDでないということなんですけれども、このLEDでない灯も、LEDに切り替える予定はあるのかお伺いします。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えをします。 ただいまこの防犯灯を含め、他の照明灯も含めて、全体的に計画をしているところでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 次、道路ののり面の草刈りを実施している町道は何路線あるのか、お伺いします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問にお答えします。 路線数はちょっと今手元にございませんが、除草の総延長につきましては、41.1キロとなっております。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 同じく、道路ののり面の草刈りを実施している町道と、実施していない町道の違いというか、それをお伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) まず、道路の通行に支障のある路線について優先的に実施をしております。その判断につきましては、道路パトロール、あるいは住民からの情報提供等となっております。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 次に、道路ののり面の草刈りを実施していないところで、これは何箇所もあるんですけれども、これは地域でみんなで草刈りをするということなのか、お伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) 実施していないところの草刈りにつきましては、おっしゃるとおり、地域住民の皆様のご協力により、除草のほうを行っている状況となっております。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) この路線について、邪魔なところって知っていたんですけれども、そこの草刈りをしていないところというのは、やっぱり交通量とかそういうのを勘案して、交通量の多いところをするということなんでしょうか。もう一度お伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 はい、そのとおりでございます。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 先ほど、道路支障木にはパトロールしているかと言ったんですけれども、道路支障木の土地が私有地なのでは、この土地の所有者が伐採するということなのか、それとも、町で、支障があるのは伐採してくれるのか、お伺いします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) 基本的には、民地の支障木については所有者にお願いしているところではありますが、状況によりまして、町で実施する場合もございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 今、事情によれば町で伐採してくれるということだったんですけれども、もし支障木が個人のもので、通行に障害があり、特に事故等が起こった場合は、個人の所有者に責任がいくということなのか、その辺をお伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) それらについては、道路状況、あるいは周囲の状況との関連によると思いますので、ここでは即答できません。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 先ほども聞いたんですけれど、道路パトロールというのは定期的に行っていると思うんですけども、どのような頻度になっているのか、お伺いします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) 道路のパトロールについては、基本的には週1回、職員2名による体制となっております。 なお、先ほどの除草の路線数でありますが、48路線を実施しております。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 次に、道路(車道)の除雪は、人家があるところは全て除雪するということでよろしいのでしょうか、お伺いします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) ただいまのご質問にお答えします。 除雪につきましては、全てということではありませんが、同じく通行の支障になるようなところを優先的に実施しております。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) 同じ除雪なんですけども、道路の歩道の除雪の現状をお伺いします。 ○議長(須藤俊一) 整備課長。 ◎整備課長(近藤徳夫) 歩道の除雪につきましては、現在対象が2路線のみとなっております。幅員で2.5メートル以上でないと機械の除雪ができないという状況となっております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 和知裕喜議員。 ◆6番(和知裕喜) これをもちまして、私の質問を終わります。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) 大変失礼しました。 先ほどの道路反射鏡の部分なんですが、大変申し訳ありません、把握をしていないということでお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(須藤俊一) 順位2番、6番、和知裕喜議員の質問を終わります。---------------------------------------佐藤喜一議員 ○議長(須藤俊一) 順位3番、7番、佐藤喜一議員、登壇願います。 佐藤喜一議員。     〔7番 佐藤喜一議員 登壇〕 ◆7番(佐藤喜一) 議席番号7番、佐藤喜一であります。 通告に従いまして、3点について質問したいと思います。 第1点は、令和2年産米水稲の状況についてであります。 今年は昨年のような台風被害もなく、農家としては安心して収穫の秋を迎えましたが、カメムシの食害が大規模に発生しました。品質や価格の低下、収穫量の減少と大きな被害が発生しております。収入が減少しておる状態でありますし、地域経済にとりましても、今後、各分野で影響が出てくると思います。これらのことを踏まえまして、どのように取り組むかを問うものでございます。 1点としまして、町内でのカメムシ食害の被害状況と対策についてお聞きしたいと思います。 2点目としまして、米価の低迷等により農家の所得は大きく減少する見込みで、新型コロナウイルスの影響により、飲食店などは所得補償対策等が取られておりますが、農家に対する該当するような所得補償の対策はあるのかどうか。 3点目としまして、農業共済組合では、農家所得保険制度、いわゆる収入保険制度を推進しておりますが、町内での加入状況と、推進する上での問題点についてお聞きしたいと思います。 4番目としまして、カメムシ防除を推進するために、多面的機能支払団体や、中山間地域等直接支払団体への共同防除推進や、薬剤購入の補助対策などの考えはあるのかについてをお聞きしたいと思います。 5番目としまして、冬期間の病害虫防除対策としまして、雑草の焼却による野焼きが今まで実施されてきておりましたが、町としては、今後の指導方法をどのように考えているか、以上を聞きたいと思います。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) 順位3番、7番、佐藤喜一議員の一般質問にお答えをいたします。 ただいまの、令和2年度水稲の状況についてでありますが、まず、カメムシの被害状況につきましては、例年カメムシの発生による水稲の被害がありますが、今年度は特に大量に発生し、水稲の被害が見受けられました。被害状況は、令和元年産と等級を比較すると、1等米の比率が1割程度落ち込んでおります。対策につきましては、薬剤による防除や、水田内畦畔等の雑草を除草し、カメムシの発生を低減させる防除対策が考えられます。 次に、米価の低迷による農家の所得補償対策につきましては、現在のところ、町の助成について考えてはおりません。 次に、農業所得保険制度の加入状況と問題点につきましては、収入保険は、自然災害等での減収や市場価格の下落、けがや病気などで収入不能などの様々なリスクで、収入減収を補償する保険制度となっております。加入状況は、約715経営体に対し6経営体が収入保険に加入をしており、加入率が約1%弱程度の加入率となっております。加入の条件が青色申告者が対象となっているために、白色申告者が加入できないことが、加入者増加が進まない問題点であると考えております。 次に、多面的支払団体、中山間地域等直接支払団体へのカメムシ防除補助につきましては、多面的、中山間組織に対しての交付金の中で、カメムシの防除活動や薬剤購入等を取り組むことが可能でありますので、交付金の中で対応していただきたいと考えております。 次に、野焼きについてにつきましては、棚倉町火入れに関する条例に基づき、火入れ許可申請をするように指導をしております。 以上で、答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) カメムシの被害については、町内での発生状況では、今年特に近津地区、高野地区で大量の発生が見込まれております。これは温暖化によってコウチ付近で成虫が越冬して、特にこの地区、久慈川沿線、昨年度、一昨年度は、矢祭、塙地区で発生したのが、どんどん地球温暖化によって棚倉地区で発生してきたものと考えられております。 これにつきましては、JAさん、また米穀の取扱業者に聞いても同じような答えが返っておりまして、先ほどの町長答弁では、一等米1割程度とありましたが、各業者によってはいろいろ差がありまして、ある町内の業者によっては、今まで、例年だと一等米が9割近くあったのが、今年は大体6割しかなく、それで、機械をかけてもやっと8割程度が確保できたという答えが返っておりまして、これに対して、町としては、今後どのような対策を考えているかについてお聞きしたいと思います。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長
    産業振興課長(川瀬浩二) お答えをいたします。 対策につきましては、やはり、薬剤の防除、そういったものをできるだけやってほしいということで、指導していきたいと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 対策の方法としましては、栽培の中では薬剤散布、それから、収穫してからは、機械を通して被害米を抜くという方法が考えられておりますが、その機械を通す費用も若干かかっておりまして、業者によってはいろいろ値段が差が出ておりますが、それについては、町当局としては、その機械の使用料についてはどのような把握をしておりますでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 ある業者を調べますと、色選につきましては、1袋当たり250円ということで把握をしております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 今、課長さんが申された値段については、割と安いほうの値段を把握しているかと思うんですが、業者によりましては350円程度、2袋で1俵ですから、1俵だと500円から700円というか、差が出ておりますが、それに対しての指導については、町としては今のところ対応してないかと思うんですが、それと同時に、その色選の使用についての補助とかは考えられないんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 資料につきましては、農協とかそういった業者を通じまして指導していますけれども、色選の補助については、現在のところ考えておりません。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 今年はちょうど農業センサスの実施年なんですよね。5年前に比べると、おおむね5年間で、農家が21.8%減少しているわけです。これは今までの米価の値段が割と平均に推移した段階で、このように農家が減っているわけです。今後、恐らく米価のほうもなかなか上がっていかない状況だと、もっともっと農業、農家が減少してくると思われますが、それに対して、町としてはどのような対策を考えておりますでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 農家の現状いろいろありますけども、各種補助金とかそういったものを利用しながらやっていただけると思います。町のほうでも、農業機械購入とか、そういった補助制度を用意していますので、その辺もいろいろ指導していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 今回カメムシが大量発生しましたが、それと同時に、結構米価が大変下落しております。 一昨年だと、1俵ですか、60キロ1万4,000円、今年は1万2,000円欲しいところですが、棚倉JA東西しらかわの場合は1万1,800円という値段で、今のところ仮渡しされております。これにつきましても、JAの営農部長さんとちょっと話したんですが、来年はもっと安くなってしまわないかと、来年は恐らく1万円を切る値段が、恐らく出てくんじゃないかということを言っていました。 というのは、米が売れないそうです。米がどんどん売れないということは、値段が上がる要素が一つもないと、来年は1万円になると、私なんかも2ヘクタールほど作っていますが、1俵1万円というのは、生産価格、大体今年で赤字すれすれですから、1俵60キロが1万円となると、ほとんどの農家は赤字経営になるかと思います。そういうことを踏まえれば、今後農家の減少は、切実なる農政問題になってくるかと思います。その辺を踏まえて、今後の対策についてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 福島県でも、米価が、この食用米よりも、できれば今年度から酒用米とか、そういったものに重きを置いておりますので、棚倉町も、令和元年からこういった状況ありますので、考えまして、酒用米とかの助成を6,500円から、元年度から1万4,000円に引き上げたということでありますので、今計算してみますと、酒用米の作付面積、それからいろいろ収穫を計算しますと、食用米よりは酒用米のほうが補助金制度がありますので、その辺を、今後も十分に活用していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 棚倉町では以前、集団転作の場合は、町単独で補助金を加算して大変利用が拡大していって、農家にも大変喜ばれた制度だと思っておりますんで、そういう点では、そういうこの米価の下落及び農家の減少に対しまして、再度そういう制度を復活してはと思うんですが、その点につきましては、どのような考えでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) 確かに、平成30年まで、換地化励行としていますけれども、団地化につきましては、初期の目的が達成したという考えで、その分、飼料米とかWCS、そういったものに補助金を多く補助していると、そういう次第でございますので、できれば町としましては、そういった飼料米とかの推進をして図っていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 先日、JAの営農部長さんと話したんですが、この傾向につきましては、郡内4ケ町村全部同じ考えだと思っているそうです。JAが主体となりまして、4ケ町村の担当者と、今後の対策委員会を、できれば設置して推進していきたいという考えは、JAさんで持っているそうなんですが、そういうことが発足した場合については、町としては、どのような対策というか、それを踏まえた形で、参加して活動するような考えでよろしいんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) JAから直接そういう話はまだ来ていないですけれども、その場合には、町としても、担当課、私も含めて参加していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 先ほど言ったように、農家がどんどん減少してくると、農家そのものが減ると同時に、環境面でも大きな影響が出てくると思います。結局農家が耕作を放棄すると、そのための水路及びほかの農地に対して、耕作していない土地が、病害虫の発生とか、そういう面でも出てくるかと思うんで、その点につきましては、今後どのようなお考えを持っていくつもりか、お聞きしたいと思います。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えをいたします。 確かに、農業後継者問題とか農業、農家の数が減っています。それと同時に、耕作放棄地も増えておりますので、その辺の対策を、今後も、関係機関、それから県・国とも十分に協議して、いい案を出していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) そのための一つの対策としましては、農業共済組合で、収入保険ですか、今まで農業共済ということは、水稲の被害調査を、掛金を掛けて補償してきたんですが、それではなかなか該当するところが少ないものですから、結構農家から不満があったんで、それに代わるものとして、農業経営そのものの収入を保険する制度が発足しました。 先ほど町長の答弁から6件ということだったんですが、今現在推進中でありまして、やっと二桁に、今年、町で12件ぐらいになる予定です。そういう形で今推進して、今年の米価から下落、また来年の米価が下落ということで、大変加入されている方には、いい制度になっているかと思うんですが、ただその中で一番推進は、やはり青色申告の記帳が必要になってくるものですから、これについてなかなか農家の間で普及しないという経過になっております。 これに対しましては、一応共済組合の担当職員につきましても、なかなか青色申告の指導までは厳しいところなもんですから、農業各団体連結を図りまして、JA共済組合、町等も含めて、青色申告の講習会などをやれば少しは違うかと思うんですが、それに対しまして、町とかが音頭を取って、申告の講習会とか考えてはどうかと思うんですが、それにつきましてはどうでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 講習会ということでございますけれども、あくまでもやはり共済組合が主導で、うちのほうはいろいろ協力はしますけれども、そういったことで、共済組合のほうで、できればやっていただきたいと、そういうふうに考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 私どもも共済組合に加入しているんですが、なかなか指導者がいないということが現実問題になってくると思うんです。一番は、商工会あたりが一番申告の指導者が多い団体になっておりますので、協議の上、そういう講習会の場を、各種団体が協力してつくるように、町として協力できる範囲内では協力できるのかと思うんですが、その辺までは、掘り下げた考えではどうでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 今後、共済組合等話をしまして、十分協議をしまして、その辺をちょっと図っていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 米価の下落が続けば、町としても農家収入がかなり少なくなってきて、税収のほうも落ちてくるかと思うんで、ぜひとも今、収入保険制度が拡大して、なるべく農家の被害が少なくなるような制度になってくれば、いい機会なってこようと思うんで、ただいまの課長さんの言葉に、大きく協力していきたいと思っております。 また、現在の地域農業環境保全会に、町内で組織されている多面的支払制度、また、中山間支払制度の団体が数多く組織されていますが、今現在で、何団体ほどになっていますでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 多面的機能につきましては15組織で、それから、中山間につきましては7組織でございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) これらの団体が、カメムシの防除に結構有効であるかと思っているんです。というのは、防除につきましては、なかなか1人ではできないんですね。少なくとも二、三人のチームにならないと、防除のほう進められないんで、こういう組織の中で、防除の作業をすれば、かなり効果があると思っているんですが、ただ、この組織の、今のところは、除草とかそういう関係の作業の支払いになっておりますんで、防除とか、またそういう面での作業用の支払いについては問題ないんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) 補助の範囲内で、その辺も認めておりますので、問題ないと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) あと、もう一つの方法としましては、JA関係では、今ドローンを使った防除を推進しております。大体1回につき、10アール2,500円、2回最低するそうですので、2回やると、農家にとっては、10アールにつき5,000円の防除費になってきますんで、この米価の低迷の中では、農家にとってはかなりの大きな出費になると思うんですが、町として、それに対しての補助なんかは考えられないんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) その辺は、これからちょっといろいろ関係機関との協議折衝あると思いますけれども、ただ、やはり、1箇所、2箇所ではなくて、やっぱり農家全体が防除しないと、この効果はないと思いますので、その辺も考慮しまして、今後、調査研究をしていきたいと考えております。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 特にドローンにつきましては、大規模農家については、多面的機能団体とかに参加している者が多いものですから、共同防除とかで対応できるんですが、小規模農家につきましては、なかなか防除費とか、あと薬剤の購入とか、なかなかできない点がありますので、これが町で若干でも補助を出してやるようにすれば、かなり普及面では拡大していくんではないかと思っています。 また、ドローンも、面積が拡大すれば、もっともっと安く実施できるかと、JAのほうでも担当者も考えておりますので、ぜひともこれについては、推進していきたいと思っているところでございます。 それから、冬期間の防除につきましては、今まで畦畔の野焼きということで経過でやっておりましたが、それについては、最近阿武隈水系に行きますと、毎年河川の防除目当てということで実施されているんですが、最近、久慈川沿線ではそういうことが見られないんですが、その野焼きに対しましては、町としては、どういう指導方法を取っておりますでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 指導方法としましては、先ほど町長答弁のとおり、棚倉町の火入れに関する条例に基づきまして、随時火入れの許可、そういったものをしております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) その手続につきましては、どういう手続を踏んで実施ということで持っておるんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 手続につきましては、この条例に基づきまして、各行政区とかそういったことから、図面とか合わせまして、申請を出してもらって、それで町の方が許可をするという条件でございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 団体につきましては、農事組合長のほうから町のほうに、行政が申請があったように記憶しているんですが、そういう関係でよろしいんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 農事組合長に限らず、環境保全会とか、あとは行政区長とかも、申請の団体となっております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 野焼きについては、過去に塙町でしたかそれから火災の発生、また、一昨年度は、うちのほうの流区のほうからちょっと飛び火しまして、近津寺山区の方もちょっと火が飛んだということもありまして、防犯の面でもいろいろ問題が出てくるかと思うんですが、その点につきましては、消防団等にはどういう指導を行っているかについてもお聞きしたいと思います。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えします。 火入れ関係の、その消防団の指導関係なんですけれども、消防団のほうには、区長さん等より、消防のほうの出席要請申請書ということで、団長のほうに上げていただきまして、町のほうから分団を経由して、各班のほうに要請をしているところです。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) これについては、昨年あたりから積雪がなく、特にカメムシの発生の温床になっている傾向がありますので、今後ともいろんな面で、要請等が増えてくるかと思うんですが、その中で、地元消防団に対しましては、町のほうはどういう関係の指導ということで進んでいるんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 住民課長。 ◎住民課長(原博行) お答えします。 その際には、特には指導ということではなくて、通常の防災意識といいますか、実際の消防待機という形にはなるんですけれども、他に延焼しないような形で行っていただいていると考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 農家にとりましたら、今後5年間はかなり厳しい時代になってくるんだと思いますが、それに対しましても、今後ともできるだけ、町のほうとしましても、地域の経済活性化のためにも、できるだけの範囲のご協力をお願いしまして、第1問のほうを閉じたいと思います。 ○議長(須藤俊一) 一般質問の途中でありますが、昼食のため、午後1時まで休憩といたします。 △休憩 午前11時55分 △再開 午後1時00分 ○議長(須藤俊一) 休憩前に引き続き、再開します。 佐藤喜一議員、一般質問を続けてください。 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) それでは、2点目について質問したいと思います。 学びのあり方検討委員会設置運営についてお伺いします。 町内小・中学校の児童・生徒の減少が加速されることを考え、学びの在り方について検討する委員会が設置されてきましたが、その内容についてお伺いするものでございます。 1点としまして、今回の委員会設置の目的と委員の構成、また、委員会の運営内容についてお聞きします。 2点目として、今後、委員会より答申された事項について、町としてどのように取扱いしていくのか。 3点目としまして、今回の委員会には、幼稚園は含まれていないが、町内の幼稚園はどのように運営されていくか。 以上、お願いします。 ○議長(須藤俊一) 教育長。     〔教育長 松本市郎 登壇〕 ◎教育長(松本市郎) ただいまの、学びのあり方検討委員会設置運営についてでありますが、まず、委員会設置の目的と委員の構成、運営内容につきましては、急速な少子化の進展に対応し、幼児及び児童・生徒のよりよい教育環境の確保と、小・中学校の学びの在り方について検討することを目的に設置したところであり、委員の構成は、地域代表者として6名、保護者代表として10名、学校関係者として2名、学識経験者として1名を委嘱し、子ども教育課が事務局を務め、委員会の開催を今年度は2回、令和3年度は4回予定しているところであります。 次に、委員会から答申された事項の取扱いにつきましては、学びの在り方、適正規模及び適正配置について、教育委員会が報告を受け、報告の内容を精査し、各施策に反映してまいります。 次に、検討委員会に含まれていない幼稚園の運営につきましては、設置要綱第1条において、幼児及び児童・生徒のよりよい教育環境の確保と小・中学校の学びの在り方について検討するとしておりますので、幼稚園についても併せて検討してまいります。 また、検討委員の中に棚倉町幼稚園長会長も委員に委嘱しておりますので、意見を伺ってまいります。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 過日、第1回の委員会の開催がスクリーンのように流れておりますが、この中で、前回は第1回ということで、役員の選任と会長、副会長の選定という形で進めてきたと思いますが、この中で、一応、適正というものを文科省の指針があります。そして、今後、児童・生徒の減少を考えていくと、将来的に町内での小学校については、どのぐらいの数で、はっきり言いますと、複数になるのか、単独の小学校になるか、その辺については、現在、教育委員会の中ではどういう考えをしておりますのでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 小学校の数というご質問ですが、教育委員会のほうでは、その数については検討しておりません。 ただ、児童数の推移というのは、令和8年度、それぐらいまでは資料として取っておりますので、児童の推移を基に、今後、検討委員会の中において検討してもらっていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 過日、ある委員の方とちょっとお話する機会ございまして、その委員のお話では、前回は、第1回の場合については、マスコミで報道されている形について進めてきたんですが、今後は、はっきりと統合を踏まえた形で検討する内容に、委員、持っていきたい、その場まで踏み込んだ形で委員会の中身を持っていきたいということをちょっとお聞きしたものですから、それに対して、例えば、あくまでも委員会の答申が尊重される過程になるかと思いますが、その場合において、例えば、今後、縮小されれば、町として予算的なもの、裏づけ、そういうものについては、今後、どのような形の対応を取るような形になるんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) ただいまのお話ですと、公式の場での委員さんの発言ではなく、私的な場での委員さんの発言、個人的な意見だと思われます。 そういうような意見を公式な学びのあり方検討委員会の中でぶつけていただいて、それについてまとめて、最終的には教育長答弁にもありました教育委員会のほうに施設の在り方ですとか、学びの在り方ですとか、統合という話も出るのかもしれませんけれども、それらについて報告をいただいて、精査しながら次の施策に反映していきたいと思っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) その中で、今後ともいろんな面ではいろいろ出てくるかと思いますが、その中で、今後、地域、これ、保護者に対しての説明の仕方について、今後、どのような形で対応するような形になるんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 今年度11月に委員会が発足したばかりでございます。そのようなことからも、まだどのような形で地域に反映していくということは、我々としても検討の途中でありますので、今後、改めて精査をしていきたいと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 先ほどの幼稚園についても、教育長のほうから答弁がありましたが、ただ、町内の幼稚園の多くは、結構、小学校と敷地とか組織が併設されている幼稚園があるんですが、となると、小学校の配置を考えると、同じく、幼稚園の場合についても、同じような配置の組み合わせになっていくのかなと感じするんですが、それについては、この幼稚園についても同じような、小学校と同じような形で進めるような形に捉えてよろしいんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 先ほど、今回の設置の目的といいますか、理由の一つに、児童・生徒の人数が減少していくというお話をさせていただいております。 ということは、幼稚園児についても、当然減少して、その子どもたちが小学校、中学校となりますので、当然、関連していくかなと思います。それにつきましても、今後、委員会の中で委員さんと共に考えていきたいと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 今回の委員会につきましては、令和4年の答申ということに表記されておりますが、その答申を通じて、今回の学びのあり方検討委員会の答申を基に、町としては、令和何年ぐらいを今回の委員会設置の目的の事業の完結というか、完了年度を今のところ考えているんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) まず、一つお答えさせていただきますが、委員会からいただくものは答申ではなくて報告という形で、今のところ要綱にはなっておりますので、そのような形で考えております。 それから、将来どの時期にというお話ですけれども、これにつきましても、まだ、以前の一般質問等でもお答えしたと思いますが、学校の校舎、小学校の校舎においては、棚倉小学校、近津小学校が相当年数が経過しております。耐震改修等の工事において、施設の現状は維持されているという形ですけれども、いずれにおきましても、80年というと、鉄筋コンクリートの耐用年数ということも言われておりますので、そういったことを考えながらも、委員会の中で検討していきたいということで、10年になるのか、20年になるのかは、今後、検討していきたいと思っています。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 郡内各町村の学校の統廃合を見ますと、現在、4町村の中で、棚倉だけがちょっと遅れているような状況は、町民みんなが把握していることだと思っております。その意味で考えれば、なるべく早い時期に新しい教育の在り方を進めていただくのがすばらしいことで、町民の要望だと思っております。特に、近年では、矢祭町が統合されました。その経過についても資料もいただき、現地も見学させていただきましたが、特に、棚倉小学校などは、私らがちょうど5年生のときにできた校舎ですし、もうあれから50年近くたっているわけです。 矢祭町の小学校を見てみますと、まさに今の子どもの、今の設備で運営されているんです。そういうことを考えますと、なるべく早い時期に今回の検討委員会を基に、新しい学びの在り方を設置していただければいいと思っているんですが、それについては、町長は、財政的な面でのお考えは、どのようにお考えでしょうか。
    ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 矢祭町の矢祭小学校のお話が出ましたが、私が資料をいただきました。矢祭小学校の資料を見てみますと、クラスが全校12クラス、教室があります。そのほかに特別教室棟とか、あとは体育館、プール等を整備しまして、委託料を含めた工事費、用地費は除いたものになりますが、それで25億1,000万円程度かかっております。 単純に私のほうで、今年度の小学生の人数、全部仮定として、統合すると、全部で今年749人、これ5月1日の児童数ですが、それを単純に30人学級で割り返しますと、全部で27クラス必要になります。12クラスを27クラスと比較すると2.25倍になります。その25億1,000万円程度の金額を単純に2.25倍すると、56億円程度。それから、矢祭小学校が建築されてから数年たっているので、資材等、高騰もあると思います。そういうことを考えると、60億円から75億円、80億円、設備によってはそれぐらいかかっていくのかなとは推測をしているところであります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) それと、先ほど、ちょっと幼稚園関係で触れましたが、今現在、他町村の様子から伺うと、認定こども園構想、結構多くの町村で取り入れられておりますが、ただ、棚倉町の場合は、幼稚園は町立、保育園は私立という形になって、それについては、町民の理解がまだ完全に統一されていない面はありますが、今後、現段階の考えとして、将来的に棚倉町で認定こども園構想は考えられるかどうか、お伺いしたいと思います。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 今、議員おっしゃいましたとおり、棚倉町におきましては、幼稚園においては3年保育で町が運営、保育園におきましては、ゼロ歳から2歳の園児といいますが、保育をしております。幼稚園は町、それから、保育園は民間企業ですので、民間企業の意向というのは、町のほうではちょっと確認はしておりませんので、こども園になるかどうかというのは、今のところは想定しておりません。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) どっちみち、子どもの教育というのは結構大事なものでございまして、何するにおいても、子どもの立場を一番重点的に、今後とも、行政のほうを進めていっていただきたいことをお願いしまして、2点目の質問を終了したいと思います。 それでは、3点目について質問いたします。 ルネサンス棚倉の現状は、ということで、1番としまして、新型コロナウイルスの影響により一時閉館し、再オープン後の利用者及び宿泊人数は。 2番としまして、施設のオープンから約30年が経過しており、建物等について修繕する箇所も出てくると思われるが、今後の修繕計画はあるのか。 3番としまして、乗馬については営業を終了したが、建物や馬場の利用計画はどのようになるのか。 4番としまして、今後の運営について、町から指定管理者委託料の支払いが計画されているが、計画に変更があった場合、委託料の増額はあるのか。 また、5番としまして、町長の監督権は、どのようなものがあるのか。について問いただします。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまのルネサンス棚倉の現状は、についてでありますが、まず、再オープン後の利用者及び宿泊数につきましては、福島県民割引やGOTOトラベル事業の利用により、11月末日時点で、日帰り人数は553人、宿泊人数は3,941人、クアハウス利用者は2,782人となっております。 次に、今後の修繕計画につきましては、優先順位を考慮しながら実施していきたいと考えております。 次に、乗馬施設の建物や馬場の利用計画につきましては、現在、預託先のない高齢馬が4頭いますので、引き続き、現状のまま、利用をしていきたいと考えております。 次に、指定管理業務委託料の増額につきましては、現在のところ、増額、見直しの予定はありません。 次に、町長の監督権につきましては、指定施設の管理の適正を期するため、指定管理者に対し、管理業務及び経理状況に関して報告を求め、調査・指示することができるために、毎月1回開催をしておりますルネサンス棚倉連絡調整会議において経営状況について確認をしております。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) ルネサンス棚倉の今までの経過を踏まえて、今回、新型コロナウイルスがなかった場合については、今年度は、宿泊数についてはどのぐらいの予想を立てていたんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 宿泊数につきましては、一応概算でございますけれども、2万5,000人から3万人程度の数を予想していました。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) ただいまの予想数字を当てはめれば、もしも新型コロナがなければ、ある程度、計画どおりの運営ができたと理解したいところなんですが、そういう形でよろしいんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 このコロナがなければ、恐らく3億円から3億3,000万円程度は売上げがいくんじゃないかなということで考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 現在、クアハウスが修理のため使えない状況になっておりますが、そのため、宿泊する方がどうしても伸びていない状況を聞いておりますが、その要因については、どのような形で理解されているんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) 要因でございますけれども、今の原因、お風呂の原因ですか。     〔「はい」と発言する人あり〕 ◎産業振興課長(川瀬浩二) それにつきましては、一応、汚れ、排水詰まりとかそういったものがありますので、それが原因かなということでございます。ただ、濁っちゃうということです、お風呂が。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) そういうことに関しましては、今回、昨日の議会で指定管理者の延長は決定されましたが、その点に関しまして、指定管理者及び町長の監督権が波及するかと思うんですが、そういう場合についての、今回のクアハウスの修理によって、クアハウスが使えないような事態になった場合については、やはり、管理責任者の責任なんですか。それとも、町長が指定管理者監督権として、それに対して質問することはできるんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) 今回のことにつきましては、あくまでも施設管理者、施設の指定管理を受けている管理者のほうでの責任であると思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) となると、ある程度、こういう営業がちょっとできない事態になっても、町長の監督権は及ばないということで理解するしかないんですが、町長の監督権が及ぶとなれば、どういうところまでいくんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 あくまでも指定管理の条例によりまして、管理業務及び経営状況について報告という義務がありますので、それに基づきまして、連絡調整会議、毎月1回やっていますけれども、連絡調整会議において、いろいろな報告、それから計画についても一応説明を求めている、そういった次第でございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) じゃ、今回のクアハウスの利用停止については、連絡調整会議のほうに報告は来ているんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) 今回の故障につきましては、当初、担当課、私のほうにも連絡ありまして、あと、最終的に町長のほうにも連絡があったということになります。それについて、どうしていこうかということを、解決策を練ったところでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 先ほどの町長答弁の中で、現在、馬4頭ほど飼育されているということで、一応、乗馬のほうの営業はやめても、その馬場及び厩舎においてその馬を飼育していくということなんですが、それについては、ほかのほうに馬を回して、飼育員の移動とか、建物及び馬場の新しい利用計画なんかは、今後、考えられないんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 町長答弁ありましたように、4頭につきましては、移動することによっていろいろ困難なことが起きると考えまして、その辺も考慮しまして、あくまでも余生をルネサンス棚倉で過ごしてもらうということにしています。 今後の活用計画につきましては、今後、馬がいますけれども、その後に、やはり、施設の有効活用、そういったものを検討しながら、十分調査研究していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) ただいまの返答によるところによると、あと、期間的にどのぐらいまで、何とも言えないと思いますが、町としての、今のところ、馬のためにあそこを利用させるという考えは、時期的にはどのぐらいまで考えているんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) これは、ちょっと私のほうでも何年とはお答えすることはできないと思います。馬が余生を過ごすということ、その期間中は、やはりあのままにしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) となると、今回の乗馬設備、馬場、厩舎等の利用計画については、あくまでも指定管理者が考えるのか、それとも、監督権を有する町長が今後の利用計画を考えるのか、どういう形で私どもでは理解すればよろしいんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 あくまでも施設は町の所有でございますので、町でいろいろ検討していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) となると、例えば、議会のほうでも利用計画を検討すれば、町のほうに提案することは可能なんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) 一応、議会議員さんのほうの意見を聞きながら、今後、町のほうとすり合わせながらやっていくということも、一つの施策であると思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) 先ほど、町長答弁で、今後、委託料については増額されないという答弁がありましたが、ただ、今回、先ほど言った、厩舎と馬場とかの新しい利用計画ができて、建物の増築とか新築というふうになった場合についても、そのときに応じて、また委託料とか増額される可能性はあるんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 建物新築というものは町のほうで行いますので、その辺はルネサンスのほうには影響ないと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 佐藤喜一議員。 ◆7番(佐藤喜一) ルネサンス棚倉もできて30年たって、各所に老朽化の影響、出てくるかと思いますが、ただ、これだけの設備、なかなかないもんですから、今後とも、地域のシンボルとして、町民に利用可能な施設として残していただけるよう、今後ともの皆さんの活躍を期待して、一般質問を終了したいと思います。 ○議長(須藤俊一) 順位3番、7番、佐藤喜一議員の質問を終わります。---------------------------------------古市泰久議員 ○議長(須藤俊一) 順位4番、10番、古市泰久議員、登壇願います。 古市泰久議員。     〔10番 古市泰久議員 登壇〕 ◆10番(古市泰久) 順位4番、議席番号10番、古市泰久であります。 本日の質問は3問であります。通告に基づきまして、順次、質問いたします。 1問目は、山岡小学校の廃校に伴う施設の再利用計画についてのお問いただしであります。 第1に、再利用計画は検討されておるのか。町の基本的な考え方と今後のプロセスについてお尋ねをいたします。 次に、廃校施設の利活用の在り方については、今後、地域住民、関係者、行政間の共通認識が必要ではなかろうかということでございますが、このことについてどのようなお考えを持っているか、お問いただしをいたします。 次に、廃校施設を核とした山岡地区開発のプロジェクトを立案してはいかがでしょうか。 次に、廃校施設の利活用に向けた公募などの考えがあるのか、お伺いをいたします。 次に、学校改修費の補助金返還等は該当しないのかということであります。 次に、施設を転用する場合、条件や何らかの制限等はあるのか。 以上、6点、ご答弁を願います。 ○議長(須藤俊一) 教育長。     〔教育長 松本市郎 登壇〕 ◎教育長(松本市郎) 順位4番、10番、古市泰久議員の一般質問にお答えいたします。 ただいまの、山岡小学校の廃校に伴う施設の再利用計画についてでありますが、まず、再利用の検討、町の基本的な考えと今後のプロセスにつきましては、平成27年度に校舎や屋内運動場等において、国庫補助事業により耐震補強改修工事や不適格改築工事等を実施しており、補助事業完了から10年が経過していないため、補助金返還とならない活用の形態を検討しているところであります。 次に、廃校活用の地域住民等との共通認識につきましては、これまでも山岡小学校学校運営協議会等を通して地域の意見を伺ってきた経過がありますので、今後も地域や関係者からの意見も伺いながら、活用の検討をしたいと考えております。 次に、山岡地区開発プロジェクトの立案につきましては、現在、検討は予定しておりません。 次に、廃校活用の公募につきましては、活用の方向性が決まった後に、公募の必要があれば検討してまいります。 次に、補助金返還の有無につきましては、前段で答弁したとおり、補助事業完了から10年が経過していないため、補助目的以外に転用する場合には補助金返還となります。 次に、転用の条件につきましては、文部科学省の通知において、国庫補助を受けて整備した施設等を転用等の財産処分をする場合には、文部科学大臣の承認や報告が必要であり、財産処分の内容により異なりますが、補助事業完了後10年以上経過した場合には、補助金返還を要しないものと規定されており、10年を境に条件が大きく変わることとなります。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) まず、再利用計画のプロセスなんですが、いずれにしろ、統合が決まった以上はこれ廃校と、来年の4月からということになるわけですが、いろんな資料を検討、調査しても、やはり、廃校が決まった時点で、早急な再利用、利活用計画というものを打ち立てるべきだと、そういうような意見が大勢を占めておるわけでございます。1年でも遅れれば、当然、施設の経過年数が増えるわけで、いろんな意味で支障が出てくるということでございますが、ただいま、教育長のご答弁の中では、これ、補助事業による建築ということで、10年以上経過していない場合、目的外に使用する場合については、補助金の返還に相当するというようなお答えであったかと思うんですが、と申しますと、この施設の再利用とは、学校以外には利用できないというようなふうに理解されるんですか。その辺のところ、詳細にご説明を願います。大事なことですから。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) まずは、山岡小学校につきましては、現在、山岡小学校の子どもたちがまだ在校しております。今年度は、山岡小学校で無事に卒業式、それから終業式を迎え、巣立っていただきたいと思いながら、山岡小学校の廃校を検討しているところでございます。 補助金の内容といいますか、施設の利用形態につきましては、補助事業、平成27年度から令和2年度末をもって5年間が経過します。残り、補助金返還を要しない期間まで10年ですので、残り5年間、どうやって活用していくかということが課題となっております。 福島県の教育長のほうと相談をしながら、現在、活用の方法について検討しているところでございますが、一時的な転用につきましては、教育施設、学校教育施設以外でも、1年間から3年間程度でしたら一時転用が可能であるということから、一時転用を何にするかということで、現在、県の教育庁のほうと検討といいますか、協議をしているような状況でございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) 教育長の答弁とも、課長の答弁、食い違っているんですが、学校施設以外の目的外には利用ができないんだというようなことだったんですが、今、課長のご答弁ですと、種類とか用途によっては二、三年程度であれば利用できますよということの答弁だったように受け止めましたが、これ、どっちが本当なんですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 教育長が答弁いたしました内容につきましては、来年度、例えば、来年度に教育施設から例えば集会施設、その他の、例えば営業の施設等に転用する場合には補助金返還が生じる、しかし、町が教育以外の目的で集会施設等に町が転用することであれば、一時的に、1年から3年程度は補助金の返還はなく、利用ができるということでございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) どうも理解できません。そうしますと、町が転用する場合、いわゆる目的外の用途に転用する場合はオーケーだが、どうにとるんですか、民間が目的外に使う場合は駄目だということなんですか、集約すると。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) はい、古市議員おっしゃるとおり、民間等が利用する場合、町が財産処分を民間にした場合等については、補助金の返還が生じるということです。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) そうなりますと、この利活用については、町長、大変な問題をはらんでいると思うんですよ。10年間ということになりますと、次年度以降、丸っと5年間あるわけでございまして、そうなりますと、おのずと活用計画、活用の考え方という基本ベースが、行政が教育に関する目的のために供することにおいての、この先の5年間というのは、利用が転用利用を含めて可能であるというふうに理解してよろしいんですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 町が財産処分をせずに、集会施設、それから、例えば健康増進施設とか、そういう教育以外の目的に利用しても、それは短期の一時的であれば、補助金の返還は生じないということです。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) したがって、5年間は、公共、いわゆる自治体、棚倉町以外は、民間レベルでは活用のために供することができないということなんですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) おっしゃるとおりです。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) そうなりますと、これは公募どこじゃない話になるわけですよ、公募。これが公募の検討があり得るというご答弁だったんですが、教育長、それは10年後の話で、それまでがどういうふうにして活用していくかということなんですが、今考えられることを、これだけの制約がある中で、棚倉町があの施設を転用ないしは利活用するという場合は、どういう部門で、どんなことが考えられるんでしょうか、現時点で。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 先ほどから答弁していますように、例えば集会施設、例えば健康増進施設、例えば里山の学習施設等々に活用できるものと考えております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) それでは、お尋ねをします。この5年間を、そういうような形での活用を、現在、考えていらっしゃるのですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 先ほど答弁しましたように、補助金が返還の必要がない転用の仕方と、一時転用の仕方ということを、福島県のほうと協議をしているところです。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) これ、非常に難しい問題になってきました。私も、さまざまなものとかが招致しないのか、ある程度の調べをつけてこの場に立っておりますが、そこまではいきませんでした。勉強不足。 そうすると、集会やら何やら、この使用は、自治体が行う使用等についてはオーケーであるということになると、地元の、例えば、山岡地区の方々からの再利用計画の要望とは、どんな形のものが出ていたんでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 例えば、町のほうで集会施設ということで一時転用、県の協議の結果ですけれども、そういうことが可能であれば、当然、それは山岡地区の方々がご自由にお使いいただけるというようなことになっていくと思います。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) この場合、山岡地区以外であっても、要は、町が主催するということですから、それは可能なんでしょうが、この場合、町外にお住まいする方々の利用は可能なんですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 町が主催する行事ではなくて、例えば、集会施設という位置づけで決定したとすれば、そこで山岡地区の方が集会を持つということであれば、使用簿等をつけていただいて、利活用が可能だということになります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員
    ◆10番(古市泰久) ですから、町内以外の方々についてはどうなんだと、私はお伺いをいたしたわけです。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 今のところは、予定をしておりません。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) 予定をしていないじゃなくて、町内以外の方は、その施設、集会施設は利用ができないかと私はお尋ねをいたしております。ご答弁いただきたいです。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 例えば、集会施設以外で、町が何かの公共施設として位置づけたとして、町が主催すれば、それは町外の方々も参加できる行事はあると思います。そういうことです。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) この案件につきましては、先々、最低でも5年の有効活用ということになると、町を主催にして、町が事業主体という意味ですよね。町が事業主体になってやれるのは、あと5年間必要であって、自由に利活用という段階にはあと5年間、場合によってはあと5年間要するということですから、これ、ここでやり取り、問答しても、なかなかというようなことかなと思います。 この自由な身になる5年の間、これは、廃校ということになれば、町の財産管理権のところに管理下に入るんですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(渡辺守) 当然、町の施設ですから、町が管理していくことになります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) そうなりますと、この5年間の利活用については、町長を筆頭にして、しかもか、あるいは関係課の皆さん、教育委員会はもちろんでございますが、十分な検討を持ってこの5年、いわゆる補助金からの自由の身になるこの5年間、内部で、ひとつ、集中のある検討をいただいて、それで、なおかつ、足りない時期の利活用というものを、ぜひともご検討いただくということしか方法がないのかなと思っております。 棚倉町の職員の皆さん、あるいは、町民の方々、地元の方々一丸となって、この活用について、有効な活用をご検討いただきたいと思いますが、同時に、10年後の、いわゆる利活用方策については、同時に検討を重ねていく必要があると存じます。ぜひともお願いをいたしまして、1問目の質問を終わります。 ○議長(須藤俊一) 一般質問の途中ですが、ここで1時55分まで休憩といたします。 その後、古市議員の2問目からスタートしたいと思います。 △休憩 午後1時45分 △再開 午後1時55分 ○議長(須藤俊一) 休憩前に引き続き、再開します。 古市泰久議員、一般質問を続けてください。 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) 2問目の質問に移ります。 町立図書館の運営の実態についてのお問いただしであります。 指定管理者制度への移行前と移行後の利用実態の状況について。 次に、指定管理者制度の協定内容について。 次に、運営管理上の責任の所在。 次に、運営方針、運営体制など、担当部局の関与の範囲。 次に、学校図書館の役割と整合性について。 次に、読書意識の高揚のための新たな方策について。 以上、6点、ご答弁を求めます。 ○議長(須藤俊一) 教育長。     〔教育長 松本市郎 登壇〕 ◎教育長(松本市郎) ただいまの町立図書館の運営実態についてでありますが、まず、指定管理者制度への移行前と移行後の利用実態につきましては、移行する前の平成26年度の町立図書館利用者数の実績は3万7,841人でありましたが、直近の令和元年度実績は4万2,011人であり、4,170人増の約11%ほど、利用者が伸びている状況にあります。 次に、協定内容につきましては、協定の目的、指定管理業務の内容、指定期間、利用料金の取扱い、指定管理料及び管理の基準などを定めています。 次に、運営管理上の責任の所在は、につきましては、協定書の中で、責任分担及びリスク分担を定めて管理運営を行っております。 次に、担当部局の関与につきましては、指定管理者である一般財団法人棚倉町活性化協会と生涯学習課とで、毎月1回を目安に定期的な会議を開催し、図書館の運営状況の確認や事業内容及び疑義事項の協議を議題に、意見交換や指導等を行っております。 次に、学校図書館との整合性は、につきましては、学校図書館法では、学校図書館と地域図書館の連携がうたわれているところから、町立図書館の図書を学級文庫として貸出しすることや、町内小・中学校の要望する図書を県立図書館から借り受けて貸出しするなどを実施しております。 次に、読書意識の高揚のための新たな方策は、につきましては、指定管理制度移行後の新たな取組として、読書感想画展や図書館はたのしいんジャーなど、読書に親しむきっかけづくりの創出に努めてまいりました。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) 指定管理者制度移行後については、この5年からのうちに、11%からの利用者が増えているということのようでございますが、まず、当初、指定管理者制度になった場合に、どのぐらいの伸びがあるのかという、それは、予想というものはつけられての、お互い協議による目標達成のための思いであったと思うんですが、指定管理者側として、予想利用者数についてはどのような想定をしておったんですか。 いわゆる、これは、指定管理者に聞いたことがあるという、調整会議をしているということなもんですから、当然、協定の段階においても十分な協定をして、調整をしておったよという前提の中で、教育委員会当局に伺った内容でございます。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 ただいまの予想見込みのつけ方とか、収益の状況の目標の設定はということでありますが、特に、当初、これまで伸びたという設定は、まずはしておりません。むしろ、費用がどのぐらい、この指定管理者にしたことで費用の大きな節減を図れるか、そういった視点での設定等をしておりました。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) 当然、この協定書を結ぶに当たって、そういう利用計画とか、実績とかという、指定管理者制度になったら、その辺のところはどのように推移していくのかということは、当然、検討されての移行になっていくということを、私は個人的にはそのように理解しておりましたが、だからお伺いをしたんですが、いわゆる、指定管理者制度に移行したとはいえ、あくまでもこの図書館は公の建物でありまして、図書行政という中で、独自の政策、あるいは独立性のある物の考えというのは、担当部局である教育委員会というのは、当然、ご存じでならなければならないし、調整会議の中で、そういうような物の考え方を、どのように指定管理者側にぶつけていくのかと。 ただ、そのようにやってくだされば、あとは、協定ができたから、指定管理者制度ができたから、勝手にやってくださいではないと思うんですよ、私は。その辺のところは、どういう調整会議の中で指導しているのかということをお伺いいたします。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 ちょっと言葉足らずで申し訳ありませんでした。 年度当初に、事前にその年の事業計画等を出していただいて、その計画の達成状況等を調整会議等で協議していくような形を取っております。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) この責任の所在は指定管理者側にあるということで理解してよろしいんでしょうか。先ほどの答弁、はっきりしなかったもんですから、再度、お伺いします。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 施設の管理責任は指定管理者がありますし、施設の設置責任は町があることになります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) この学校図書館の役割と整合性ということなんですが、先ほど、教育長答弁の中に、学校図書の中で、要望を満たすため、要望があり、そのためには、町立図書館の本や、あるいは、県立図書館の本を見繕って提供するというか、そういうような利便性も同時に行っておりますよということでございますが、指定管理者制度に移行することは、私は、実は反対だったんですね。それが、活性化協会に指定管理者と協定を結ぶとはいえ、活性化協会が図書館運営のノウハウを持っておるのか。当時、何も持っていなかったわけですよね。そのような組織に任せて大丈夫かという、私は懸念を持っていたわけであります。 その上で、司書の配置についてはどうなんだという質問を重ねてしておりますが、教育長答弁によりますと、当時、いわゆる図書館法の中では、設置しなければならないという文言はないと。それは義務づけられたものではない。したがって、今後の運営については、司書は配置はしないというご答弁でありましたが、現在、どのようになっておりますか。お伺いをいたします。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 司書につきましては、町長、ご説明しましたとおり、地域おこし協力隊の司書の資格を持つ方が図書館を拠点にして、いろんな図書に関する活動をしていただいているような状況です。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) なぜこのような質問をいたしたかと申しますと、これ、今日の町長の説明用紙の中の2ページの上から2回目の次に、この地域おこし協力隊の任用というようなことで、いわゆる、私ども、ちょっと調べてみましたが、司書の協力隊の公募をしておって、町は、それで、今回、9月から、いわゆる図書活動推進員として新たに任用したと、昨日、このようにおっしゃっておるわけでございますが、活動拠点は図書館に置いて、小・中学校に関する支援を行っておりますという趣旨のお答えがあったわけですが、私が今回、5番目の学校図書館の役割について、この司書の方があまり重要な働きをしているということがここに綿々と書かれております。 詳細についてはどういうことなんでしょうか。もう少し分かりやすくというか、そればかりじゃなくて、全体的にどのような活動や仕事をしておるのかという、このことについてお伺いをいたします。 ○議長(須藤俊一) 地域創生課長。 ◎地域創生課長(鈴木隆) お答えをしたいと思います。 地域おこし協力隊の関係でございますので、地域創生課のほうでお答えをさせていただきたいと思います。 地域おこし協力隊につきましては、人口減少とか高齢化が進んでいる地方等に都心の人材を積極的に取り入れると、こういうことから総務省の事業として行っているところでございます。 今回の地域おこし協力隊につきましては、図書活動推進員といたしまして、学校の図書の支援とか、図書館のイベント関係の企画事に関する助言とか、あと、それからイベントとかの活動に積極的に推進して取り入れて活動していただくということで、任用させていただいたところでございます。 今回も、図書館のほうに拠点を置きまして、各学校のほうに図書活動の推進ということで配置をさせていただきました。これにつきましては、教育委員会と協議をしながら、翌月も計画書を提出していただきまして、それに基づきまして各学校を訪問して、町長の説明、答弁がありましたように、図書の並べ替えとか、見やすい配置とか、図書室の環境整備を行って、子どもたちが少しでも本に慣れ親しんで活動をしていくということから、今現在、動いているような状況です。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) 並び替えしたり、見やすいようにしているということですが、先ほど、教育長の答弁の中で、いわゆる学校図書にない書籍等々については、町の図書館とか、県から借り入れをして、各町村に配布して要望に応えているということだったんだと思うんですが、これは、当然、この協力隊の直江さんとおっしゃいましたか、の仕事の一つでもあろうかと思いますが、これ、感覚的にはどのぐらいの時間差でやっているんですか。 ○議長(須藤俊一) 教育長。 ◎教育長(松本市郎) まだ配置になったばかりですので、協力隊の直江さんにつきましては、図書館、それから各学校に移動してもらって、図書館の子どもたちが本当に借りやすいような、いい本が目につきやすいような、読ませたい本が、それからもう一つは、廃棄する本とかの整理をしてもらっているところであります。 その県立図書館のほうは、もう昨年あたりに実施したものでありますので、今年、協力隊が来たからやったものではありません。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) そうであろうという想定の下で、ですから、実は、何でこんなことを聞くかというと、小学、中学校の図書の充実度、これ、非常に私は貧弱だと思っているんですよ。したがって、ここの整合性というのは、少なくとも、地元の図書館を子どもたちが、小・中学生が利用するときに、特に小学生です。棚倉図書館にこれだけ、物理的に来れないじゃないでしょう、タクシー券配ったんじゃないんだから。そういうことに関して充実度を増すために、それらの要望を集約して、そしてそれを運んでいって、その用に供すると、そういうような仕事はどのぐらいの感覚で要望していたんですかと、こういう話なんです。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 先ほど、教育長答弁していましたとおり、日は浅いわけですから、基本的には、学校と図書館の連絡をするような形で、司書の学校図書との連携を図るような役割を担っている……     〔「議長、総括してください」「時間がもったいないから」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 執行部に申し上げます。 発言は私の許可を得てから挙手をして発言をしてください。     〔「時間を止めてくださいよ、議長」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) はい、お答えします。 ちょっと、内容を確認させていただきます。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) それでは、質問を変えましょう。 先ほどの司書さんの、直江さんの活動の中に、担当課長のほうからイベント、そのことについても触れられておりました。現在、読書に関する利用者を公表するため、あるいは、親しみ慣れる、あるいはみんなの図書館というイメージを放出するためのイベントというのをやっていたと思うんですが、どんなことをなさってきましたか。お伺いします。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) はい、お答えします。 イベントといったものはやっておりません。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) これ、いろんなことをやってみればいいんじゃないですか。図書館でも、クリスマスパーティーとか、何かそういったようなこと聞きましたが、人寄せですよ、人寄せイベント。それと、いわゆる読書の利用者を増大させるための方策として、近隣市町村あたりは、図書の通帳なんかを作ったり、それで、一目瞭然に、どんな本を借りて、その値段をカウントすれば幾らだったみたいな、そんなことを導入している町村、この隣接町村でやっておられますよ、これ周辺と言っていますけど。 そういうことをなさっているのかしら。お伺いします。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 イベントは、そういう意味ではやっておりますが、先ほど、地域おこし協力隊の会話が出たもんですから、そういった連携はまだ取り組んでいないということです。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) 司書の資格を持った優秀な方だと、私は伺っております。見聞豊かだという話もございますので、やはり、有効に担当部局課長とも、地域おこし協力隊の方々に、まさに本音を、地域おこしのこれが棚倉版というようなものを立案して、ぜひ、協力隊さんを有効活用されて、皆さんの本当に知恵を総絞りされて、ぜひとも、みんなが書に親しむ、書に慣れる、初恋の前の最初の初恋みたいな、子供達にとって書というものが、そんな感じのものをつくり上げていっていただきたいと、実は願っております。 最後に、1つお伺いいたしますが、図書利用、増えることは結構なことでございます。昔から読み書きそろばんと申しますが、読んだ書物は、やはり読書感想文なんか、私は子どもの頃書かされましたが、そんなことがイベントの一つ、事業の一つとして、現在、捉まえられて、実行されたのでしょうか。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 先ほどの教育長答弁でありましたように、読書感想文を読んだ読書感想画展や、あと、図書館はたのしいんジャーとか、そういったので読み聞かせ等もやっておりますので、そういった方面で事業展開している状況です。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) なさっているという、先ほど、町長の最初の読書感想文のことを聞き漏らしましたので、聞いたんですが、これ、読書感想文を書いてもらっているんだったら、コンクールやってください。コンテスト。それが月に1回ぐらいのレベルで。そうすると、年間12回。そして、グランドチャンピオンを決めて、それで、子どもたちの読書通帳とかもひっくり合わせた総合点で、やはり、子どもたちを楽しくなるような、そういう企画をひとつ仕込んでもらいたいんですよ。だから、競争させるって大事なことなんですよ。これをひとつお願いを申し上げたいと思っております。 今後、さらに、管理指定者の制度というのは、まさに財政の低減とサービスを向上させるという大きな目的の中での、この制度締結であろうと思うんですよ。ですから、みんなで知恵を出し合ったり、よりよき図書館を、まさにコロナ禍の時代、家にいる時間帯が多くなっております。その心を癒すのが書物だと私は思っております。どうぞ間違いのない図書館運営をお願い申し上げ、2問目の質問を終わります。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) すみませんでした。先ほどの、学級文庫の認識が誤ってございまして、申し訳ありませんでした。 学級文庫につきましては、各クラスに配置している書庫になっておりまして、3,000ほどの書物があるんですが、実態として、地域おこし協力隊との連携について、まだやっていませんので、今後、検討してまいります。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) 以上で終わります。2問目の質問を終わります。 3問目の質問に移ります。 ルネサンス棚倉厩舎の利活用についてのお問いただしでございます。 乗馬施設、今回の質問では、総括して厩舎と呼ばさせていただきます。厩舎の今後の利活用計画はどのようになっているのか。 次に、厩舎施設を町立弓道場として改築してはどうかというご提言であります。 以上、ご答弁を求めます。 ○議長(須藤俊一) 町長。     〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまのルネサンス棚倉の厩舎の利活用についてでありますが、まず、厩舎の今後の利活用計画につきましては、順位3番、7番、佐藤喜一議員の一般質問に答弁をしたとおりであります。 次に、弓道場としての改築につきましては、現在も厩舎として利用しているため、改築等については考えておりません。 以上で答弁といたします。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) 先ほどの佐藤議員のほうの厩舎、総じて厩舎というようなことで、施設も含めての質問があり、そのご答弁をいただいたわけですが、まさにそのことだったわけでございますが、寂しくなるなという話を、乗馬部分がなくなることについて、そんな声を複数人の方から伺っております。やむを得ないことであったわけですね。長年の間、赤字決算をしておって、それを継続してきたという並々ならぬご努力であったし、つらい毎日を町長はじめ、皆さん、送っておられたのかなとお察しを申しております。 これ、四、五頭残っているというんですが、これ、お亡くなりになるまで面倒を見るというような先ほどの答弁だった、余生をここで送ってもらうということなんですが、馬1頭当たり、年間どのぐらいの経費がかかるんですか。それと、その馬の飼育する、係る経費というのは合わせてどのぐらいかかるんでしょうか。お伺いします。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(川瀬浩二) お答えいたします。 餌代につきましては、1か月2万7,500円ということでございますので、年間1頭当たり33万円、経費につきましては、ボランティアとして一応、面倒を見ている方がいますので、その方に一応、お願いする形でございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) 結構お金かかるんだなと思いますが、馬にも命があるわけで、いろいろの方々とか、なかなか殺処分するなんていうわけにいかないんだと思うんですけれども、そのことについてもお察ししますが、しかし、いつまでもこのままの状態にしておったら、厩舎の有効活用というのは見えてこないと思うんですね。 ぜひ、弓道施設、これは、スペースもあって、敷地面積も十分である。弓道は矢が飛ぶわけでございますから、ある程度の面積が必要でありますし、好都合の場所だなと。それから、施設については、屋根がついておって、上下水道が完備されておりまして、電気等も十分。要するに、弓道場の条件を満たす、すべからくの条件が整っておると。それで、いわゆる建物があるわけですから、建物の経費がかからない。内部の改装だけで、あと、山を作るだけで、それは十分こなせると。 利用価値がその場で、安価な経費でできるということを勘案したときに、乗馬、馬がなくなったんだから、とっさに、あそこでは弓道場の施設はどうかと、そういうようなことが頭をよぎったわけでございますが、前回に、この質問を持ち越しをしてお伺いをしているわけでございますが、担当、弓道は教育委員会でしょうか。弓道施設を検討する、検討すると言っていますが、これ、いつまで検討するんですか。ボクシングやっているんじゃないんですよ。お答えください。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 弓道場検討ということで、今回の弓道場をルネサンスに、馬場を使ってはどうかというご提案なんですが、基本的には使用しているということで、今回はできないというような、先ほどの町長答弁でした。 ただ、私どもとしても、機運の高まりとかそういったものを見ながら、弓道場の建築についてはちょっと調査研究を進めているような状況だということは、前回の9月議会のときも答弁したとおりでありまして、参考までに、今回、9月の議会でもちょっと答弁で申しましたとおり、既存施設の利用、向上という、向上させる施策も考えてはどうかという視点で、ルネサンス棚倉施設内にあります弓道施設の競技環境の向上ということで、射場の周りに屋根と壁を設置するような工事の経費を、昨日の9月議会の補正の、一般会計の補正予算の中に計上させていただきまして、ご採択をいただきましたので、早急に整備等を進めていくような対策をしていくような予定でございます。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) 昨日の補正予算で弓道場の射場と言いましたが、弓を引くところの施設でしょう、建物は。これをつくる予算が通ったというような課長のご答弁でありましたが、私、昨日の議会は終始出席をしておりましたが、そういう予算が通ったかどうかということ、存じ上げませんでした。ただいま聞いて、初めて知りました。 例えば、5款ですか、教育費。その中で、弓道場の建設の補正予算は通ったんですか。そんな説明が、私、聞いて、見過ごしたんでしょうか。総務課長、ご答弁にあたっていましたが、ご説明願います。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) お答えします。 一応、体育館施設維持管理のところに、今、1万数千円の補正ということで計上がされておりました。ただ、それは、電気料とかの、施設を使用しなかったために、体育館とかの電気料とかの削減とかもありまして、そういった減額補正もありまして、実際には表にちょっと見えずらい形になっておりますことを本当に申し訳なくございますが、実際には入っているということです。 以上です。 ○議長(須藤俊一) 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) どうも失礼しました。 それだと、弓道場の施設、屋根入れて壁など造るという応答でしたが、これは、総務課長、そうなんですか。補正の答弁に当たった総務課長に聞くのが一番よろしいわけでしょうね。 ○議長(須藤俊一) 生涯学習課長。     〔「何言っているんだ、議長」「議長、駄目だよ」と発言する人あり〕 ○議長(須藤俊一) 議長の権限です。 議員の皆さんは、自分から聞く人を、町長はじめ、指名は控えてください。はっきりと申し上げておきます。 生涯学習課長、答弁願います。 ◎生涯学習課長(鈴木英作) 射場の規模等については、ここでちょっとご説明させていただきますが、幅は10メートル、奥行き5メートル、高さ5メートル程度の大きさの、十分、雨風がしのげるような環境になっています。 以上です。 ○議長(須藤俊一) それと、古市議員に申し上げます。 生涯学習課長が、関連して、今、予算の中で説明しましたが、今回はあくまでも乗馬の施設を利用して弓道場はどうかという通告でありますので、これは、私は、通告外と認めますので、通告に従った質問をしてください。 ◆10番(古市泰久) 厩舎においても、壁がないということでございますから、私は、先月の定例会においても、弓道場はこれ、引き続きやってきておるわけでございまして、そのことを関連の中で、これは一体どうなっているのかということでお伺いをしたわけですが、その中で、弓を引く建物についても、予算が昨日の補正の中で通ったという、課長の多分、ご答弁の中にあったわけなもんですから、それではということで、関連でありますし、その答弁を受けて私は質問をしているものでございます。 通告にはなかったものであろうが、その弓道という施設の建設における質問が、質問答弁の流れの中でそのように言ったということですから、あえてこれは発言をお許しいただきたいというのが私の希望でございますが、それでも駄目でしょうか。 ○議長(須藤俊一) 私のほうではっきり申し上げます。 通告に従った質問をしてください。ただいまの質問は、これを糧として、次の機会があったときに質問事項としてお出し願います。 以上です。 ◆10番(古市泰久) 人間というのは、一つの、包み込む人間としての趣という、本当に人こそ包括のあるといいますか、人に好かれる人なのかなとか思っていますから、せっかくの弓道に関する要望の強みですから、おたまごとですから、質疑の流れの中で、そのことを確かめるための私は質問をしているわけです。どうして駄目なんですか。 ○議長(須藤俊一) 再々度申し上げます。 ルネサンス棚倉に関する弓道場のこの質問事項に沿った、通告に沿った質問をしてください。何度でも私は言葉を繰り返します。 古市泰久議員。 ◆10番(古市泰久) 課長の答弁によりますと、昨日の補正で、弓道場の予算が議決されましたと、通りましたという答弁でございますが、それは、私は説明を聞き逃したのかどうか、初めて聞いたということでございます。 それで、どのようなものの内容のものであるとも見落としてしまいましたが、これを次の議会に質問通告をしなさいという議長のご指示でございますから、そのときには、3月中日の前後の開催であろうかと思いますが、今回通ったとするその射場の予算は、執行されているんだと思うんですが、それは、起承転結と言いますか、事の始まりから終わりまでにいって、ここでそういう質問を許さないでおくとするなら、それは、後顧に憂いを残すと申し上げまして、3番目の質問を終わります。 ○議長(須藤俊一) 順位4番、10番、古市泰久議員の質問を終わります。 これで一般質問を終わります。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(須藤俊一) 以上で本日の日程は全て終了しました。 本日はこれをもって散会といたします。 大変ご苦労さまでした。 △散会 午後2時35分...