泉崎村議会 2023-03-14
03月14日-03号
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第1号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第1号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第2号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第3、議案第2号、泉崎村
個人情報の保護に関する
法律施行条例を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第2号について、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 3番、
白石正雄君。
◆3番(
白石正雄君) 泉崎村の
個人情報の保護に関する
法律施行条例ということで、新たに設定をされるようですけれども、これまでの
保護条例の第1号と第2号というのが、なんかあるようなんですけれども、第2号については廃止するというようなことになっているようなんですけれども、どういうことなのか。その辺のところと、
個人情報が開示できる場合とできない場合とどういうふうに
区分けするのか、どんなふうな
区分けになっているのか。 それから、
開示請求に基づいて料金を徴収する場合、無料との
区分け、無料の場合はこんな場合ですと、有料の場合はこんな場合ですというようなところ、ちょっと示していただければなというふうに思うんですが。ちょっとご説明いただけますか。
○議長(
鈴木清美君)
総務課長、
緑川利昭君。
◎
総務課長(
緑川利昭君) それでは、ご答弁申し上げます。 まず、今回
条例をつくったという形になりますが、今までの
個人情報保護条例というのがございます。ただ、各自治体それぞれ、ばらばらな部分がございましたので、今回、国の法律に基づいてある程度統一を図るという形での
条例整備という形になります。
2つ目の開示、不開示の部分でございますが、こちらにつきましては、当然内容を実際に稟議しまして、出せるもの出せないものをきちんと明確にするという形になっております。
3つ目の料金の問題でございますが、基本的には無料でございます。ただ、コピーを取るとか、そういった場合には実費を頂くという形になっております。 以上でございます。
○議長(
鈴木清美君) ほかにございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第2号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第2号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第3号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第4、議案第3号、泉崎村
情報公開・
個人情報保護審査会条例を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第3号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第3号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第3号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第4号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第5、議案第4号、泉崎村
情報公開条例の一部を改正する
条例を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第4号について、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第4号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第4号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第5号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第6、議案第5号、
泉崎村議会議員及び
泉崎村長の選挙における
選挙運動の
公費負担に関する
条例の一部を改正する
条例を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第5号について、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 3番、
白石正雄君。
◆3番(
白石正雄君) ちょっと確認です。この一部改正によって、
選挙運動の
公費負担ということになるわけですが、
選挙運動用の
自動車を借り入れた場合、1日1万5,800円が1万6,100円になるということなんだろうけれども、それから、同じく
選挙用自動車に利用される
燃料代については、1日
最高額7,700円までと。それからビラについては、1枚A4判で7円73銭掛ける
規定数、
規定枚数と。それからポスターについては、1枚108円掛ける
掲示場の数足す10万5,416円が上限ということなんだろうというふうに思うんですが、全てこれらは業者からの
請求書に基づいて業者に支払うということで正しいのかどうか、その辺のところ、お聞かせいただきたいというふうに思います。
○議長(
鈴木清美君)
総務課長、
緑川利昭君。
◎
総務課長(
緑川利昭君) ご答弁申し上げます。
請求書に基づいて、前と同じような形でお支払いするという形になります。 以上でございます。 (「業者のほうに」の声あり)
◎
総務課長(
緑川利昭君) はい。
○議長(
鈴木清美君) ほかにありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第5号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第5号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第6号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第7、議案第6号、
議会議員の
議員報酬、
期末手当及び
費用弁償に関する
条例の一部を改正する
条例を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第6号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第6号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第6号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第7号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第8、議案第7号、
村長等の諸給与及び
費用弁償額並びにその
支給方法に関する
条例の一部を改正する
条例を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第7号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第7号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第7号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第8号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第9、議案第8号、
職員等の旅費に関する
条例の一部を改正する
条例を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第8号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第8号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第8号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第9号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第10、議案第9号、泉崎村
国民健康保険条例の一部を改正する
条例を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第9号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第9号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第9号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第10号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第11、議案第10号、泉崎村
定住促進戸建住宅の設置及び管理並びに譲渡に関する
条例の一部を改正する
条例を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第10号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第10号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第10号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第11号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第12、議案第11号、泉崎村
汚水処理施設条例の一部を改正する
条例を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第11号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第11号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第11号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第12号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第13、議案第12号、泉崎村
定住促進条例の一部を改正する
条例を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第12号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第12号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第12号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第13号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第14、議案第13号、令和4年度泉崎村
一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第13号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第13号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第13号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第14号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第15、議案第14号、令和4年度泉崎村
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第14号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第14号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第14号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第15号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第16、議案第15号、令和4年度泉崎村
介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第15号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第15号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第15号については原案のとおり決定しました。
-----------------------------------
△議案第16号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第17、議案第16号、令和4年度泉崎村
農業集落排水処理事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第16号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第16号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第16号については原案のとおり決定いたしました。
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△議案第17号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第18、議案第17号、令和5年度泉崎村
一般会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第17号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 2番、
小針辰男君。
◆2番(
小針辰男君) それでは、ページ56、泉崎6次産業館管理運営業務指定管理委託料1,000万について伺います。 令和4年第4回12月議会の一般質問において、村長答弁の中で、各地のイベントへの出店、パークゴルフ場の各種大会開催、積極的な外販活動などに力を入れ、営業損失の額を減らして村からの指定管理委託料を減額していけるように営業努力に努めてまいりたいと説明をしております。管理委託料を1,000万に増額する真意を伺います。
○議長(
鈴木清美君)
産業経済課長、
遠藤貴美雄君。
◎
産業経済課長(
遠藤貴美雄君) それでは、ご答弁申し上げます。 議員さんのおっしゃるとおり、前回の議会ではそのような答弁をさせていただきましたが、今回、
最低賃金関係が絡んでいまして、全協のほうでもお話ししたとおり、賃金の引上げということが今回ちょっと予測していなかったものですから、その分のやつのために今回の5年度の賃金値上げのための今回当初予算で300万と、そのほかにもイベント関係、お話ししたとおり、全協でお話ししたとおり補助関係が今回ないものですから、その分のイベントの開催費として、今回上げさせていただいております。 あと、もう一つは、インボイス制度です、消費税関係で。そのレジ関係のほうの入替えとか、システムの入替えとかもありますので、その分で300万円の計上をさせていただいて1,000万ということになっております。 以上です。
○議長(
鈴木清美君) 2番、
小針辰男君。
◆2番(
小針辰男君) さつきの里第4期決算報告書では、当期純利益金額189万4,094円を計上しております。増額なくても運営できるのでないか、賄えるのではないかと思いますが、伺います。
○議長(
鈴木清美君)
産業経済課長、
遠藤貴美雄君。
◎
産業経済課長(
遠藤貴美雄君) それでは、ご答弁申し上げます。 先ほどの前に申したとおり、決算で、今お話ししたとおり180万前後のお金が純利益といってありましたが、あの分に関しましては、店長さんのほうの賃金だったものですから、3年度に関しては、店長はまだそこで就任されていなかったんです。ですので、前回までの700万の委託料がありました、その中に店長不在分も入っていたものですから、その分で3年度の決算、3年度は店長まだいらっしゃらなかったという賃金で180万が浮いていたというと言葉失礼ですけれども、その売上が残っていたということなんです。 今回、4年度3月1日から新店長さんのほう就任させていただきましたので、今度賃金がかかります。当然それは700万を当初のほうで組んでいたものですから、その180万は当然もう人件費としてなくなってしまうものですから、その分はもう差し引いて700万までは人件費分を全てここに今までどおり入っているという形なんです。ですから、改めてその180万はなくなってしまうというのも想定した上で、今回の300万をお願いしたものです。ですので1,000万になります。 以上です。
○議長(
鈴木清美君) 2番、
小針辰男君。
◆2番(
小針辰男君) 1,000万予算の積算根拠を求めます。
○議長(
鈴木清美君)
産業経済課長、
遠藤貴美雄君。
◎
産業経済課長(
遠藤貴美雄君) 1,000万のほうの今回の根拠としましては、今までの3年間700万ということで、指定管理料といただいていたものですけれども、そのほかにプラス今回300万ということで、その300万はこの間お話ししたとおり、
最低賃金の引上げによるもので、4名と8名で大体30万になるんです。そして、結局はヘルプという感じでその店員さんがお休みの日にヘルプで来ていただくための人件費が34万8,000円を計上しております。 そして、先ほど言いましたように今度はイベント関係がありまして、イベントで3回、今年5年度は3回を計画しております。それで一応135万を計上させていただいております。 そして、新商品の開発、そちらに関しましては、やはり出張とかも色々絡んでくる、視察等も絡んできましたり、講師、あとは試作品の開発とかもありますので、それで40万の計上をさせていただいております。 そして、最後、先ほども申したとおり、インボイス制度で器具の入替え、システムの入替えがありますので、それで60万の経費を入れさせていただいて、今回その700万は今までどおりのものの経費になりますので、追加分の300万に対してだけ申し上げさせていただきましたが、計で299万8,000円の増額ということになりまして、今回申し訳ありませんが300万増額で1,000万ということでさせていただいております。 以上です。 (「議長」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) ちょっと待ってください。 私指名していないです、指名していない。終わり、はい。 ほかにございませんか。 7番、
木野内悟君。
◆7番(
木野内悟君) 私からは、2点ほど質問させていただきます。 まず、48ページ、14番、出産子育て応援事業費ということで409万1,000円計上されております。別紙でいただいた重点事業計画説明書の中でも載っていまして、妊娠届け時から、特にゼロ歳から2歳の低年齢期の子育て家庭に寄り添いということで載っております。下に、出産応援支援金5万円、子育て応援交付金5万円となっておりますが、支給するに当たっては、この上段、下段、5万円ずつ別々で渡るものなのか、一遍に10万円として渡るものなのか、まずその辺を伺いたいと思います。 もう一点なんですけれども、54ページの18番、地域計画策定推進緊急対策事業費ということで414万2,000円計上されております。こちらも重点項目のほうで載っておりまして、8ページ、説明を聞いたときにも、もともとの人・農地プランのこれから2年間で色々策定していくということで、人件費にかかるということで説明を受けました。 この仕事の中身ですか、簡単には説明を受けたんですが、もう少し何か具体的に説明がほしいなと思っているので、そこの点と、この人員なんですけれども、いつ頃から募集をかけるのか、ある程度目ぼしい方が決まっているのか、その辺も伺いたいと思います。 以上です。
○議長(
鈴木清美君)
保健福祉課長、
田崎寿之君。
◎
保健福祉課長(
田崎寿之君) それでは、ご答弁いたします。 出産子育て応援給付金につきましては、説明時にもありましたんですけれども、実際妊娠時に5万円、あと出産後に5万円という形を取っておりますが、4年4月以降に出産されている方につきましては、妊娠出産が終わった方、それが今回10万円給付対象となります。その後、以降に妊娠された方、年度内というか、今後出産される方は5万円ずつという形の交付という形を取ります。 そういった流れでやっていく中で、現在出産終わった方については、今回10万円給付の対象、現在妊娠中の方につきましては5万円、新年度後に出産の場合は5万円給付という形になります。 以上でございます。
○議長(
鈴木清美君)
産業経済課長、
遠藤貴美雄君。
◎
産業経済課長(
遠藤貴美雄君) それでは、ご答弁申し上げます。 この事業、新規事業なんですけれども、これはあくまでも人・農地プラン関係で、泉崎村は15区画ということで分けまして、分布というんですか、分けまして、そして、そこでおいて地域の住民の方々の色々なお話を聞いて、結局は5年後、10年後、担い手はどうなるとか、そういう形になります。結果は耕作放棄地をなくすということが狙いなものですから、それによって農業委員、推進委員の方々が地元に出向いていただいて、今タブレットで図形とかもできるということなんですけれども、実は、明日農業委員会ありまして、そちらでタブレットの操作を農業委員の方にしていただいて、そのやつを集計したものを、今度この方、今回採用するという方に関してはそれを集計するんです。そして1枚の区域の図面として作るわけです。A地区、この住所は何番地が担い手がいない、ですのでこれはどのような対応をするかとか、そして色分けしていって、後継者はいますよとか、そういう形で結局は図面化して計画を練っていく、5年、10年後、そういうような作業になります。 ですので、地域住民の方々には農業委員、推進委員、そして今回この採用する方が中心で動いてもらうと。何しろ15区画あるものですから、2年間で今度はハードなものですから、大変な仕事となるものです。 あと、募集に関しましては、一応議会のほうでご承認いただいた後、当然新年度予算になりますし、補助事業ですので、4月1日以降に募集をかけていって、今のところでは目ぼしい方はいらっしゃらないので、もしよろしければご紹介いただければ助かると思います。 以上です。
○議長(
鈴木清美君) ほかにございませんか。 3番、
白石正雄君。
◆3番(
白石正雄君) 最初に、令和5年度の重点事業計画説明書の中から、幾つか質問したいと思うんですけれども、まず、4ページに、中段と下段にそれぞれ地方創生人口減少対策事業費というものと、振興計画審議会費というのが計上されております。現在、会議を開かれて、我々、継続されているんだろうというふうに思うんですけれども、進捗状況、どんなふうなことを論議がされているのか、その辺のところと合わせて、私こういうものをつくるときに、今後やっぱり泉崎村を取り巻く経済情勢がどんなふうに変化をしていくのかというのは、やっぱり長期展望に乗って考えていくことになるんだろうというふうに思うんです。そうした点では、その辺の論議が非常に重要だというふうに思います。 というのは、私自身も感じていることですが、今、大変な経済状況、いまだかつてなかったような経済状況になりつつ、なってきているわけです。この状況が黙って見ていれば回復するのかというと、回復しないというのが経済学者やなんかの見通しなんです。絶対に回復しない、悪くなっていくばかりだというようなこと見通しを立てている経済学者の方々がおられる。そのときにどういう方向を目指すのかというのが、非常に泉崎の施策として重要になってくるわけですが、発展方向が示されてもいるんです。 この方向では、この方向でやれば発展していくだろうという、そういう方向が示されている。それは何かといえば、医療福祉分野と教育分野です。医療福祉分野と教育分野に徹底して金をかけることによって、その分野でのその事業が発展していくと。要するに北欧辺りで進められている、フィンランドだとかノルウェーだとか、あの辺で進められている最先端医療、こういったもの、それから教育費なども全額無料にすることによって、全世界から優秀な人材が集まってきて、そしてイノベーションを起こすという方向が取られているわけです、北欧の辺りで。そういう方向でない限りは日本の発展、将来ないだろうというようなことさえ言う経済学者なんかがいるわけです。 そうした点では、やっぱり医療とかの福祉関係を、何というんですか効率でもって考えるというのではなくて、やっぱり非常に人間が人間に対してお世話をする、そのことを重視する、そこのところに金をかけることによって、人間が幸せに暮らしながら、なおかつ経済発展もすると。その分野の技術が伸びていくわけです。そういう発展のさせ方。 それから、今、人口減少がどんどんと進んできていて、韓国なんかは日本のその先を行っているわけです、人口減少については。0.8ぐらいの率しかないというようなことで、大変な状況になっていて、そうした点では、こういったことについては、また6月議会の一般質問で論議したいというふうには思いますけれども、そうした審議会の中で、振興計画をつくる際に論議になっているのかどうか、その辺のところを若干確認しておきたいというふうに思います。
○議長(
鈴木清美君)
総務課長、
緑川利昭君。
◎
総務課長(
緑川利昭君) それでは、ご答弁申し上げます。 まず、審議会でございますが、審議会につきましては、これから人選を進めるという形になります。その前段といたしまして、今、村づくり委員会、こちらのほうで議論をしていただいている途中でございまして、間もなくまとめの段階に入るという段階に入っております。 それらを踏まえまして、素案をつくり上げ、それを審議会にかけるという形になります。審議会につきましては、こういう形になります。 なお、総合戦略の部分でございますが、こちらにつきましては、既に計画期間は過ぎておるんですが、コロナの関係で改訂できませんでした。これにつきましても、そういった村づくり委員会で出た意見とか、そういったものを取り入れまして、新たに改訂版をつくるという形になっております。 以上でございます。
○議長(
鈴木清美君) 3番、
白石正雄君。
◆3番(
白石正雄君) 8ページになりますけれども、同じ事業計画説明書の中の8ページになりますが、一番下段のところですか、8ページの一番下のところに、新規計画策定推進緊急対策事業というのが計画されております。 人材を確保して新しい計画を策定していくのかというふうに思うんですけれども、どういった人材を確保していく予定なのか、よろしくお願いいたします。
○議長(
鈴木清美君)
産業経済課長、
遠藤貴美雄君。
◎
産業経済課長(
遠藤貴美雄君) それでは、ご答弁申し上げます。 先ほども内容に関しましてはご説明させていただいたんですけれども、人員の確保に関してなんですけれども、なかなか農業に詳しい方であって、2年間ということなんで、うちのほうも機械操作、タブレット、パソコン関係、そういう部分に詳しい方、あと農業に詳しい方がいればそれに越したことがないということで、そういう方にぜひ募集していただきたいと思っております。 以上です。
○議長(
鈴木清美君) 3番、
白石正雄君。
◆3番(
白石正雄君) 予算書の91ページになります。 教育費関係の中に、学校給食センターの建設用地購入、財産購入費として3,481万2,000円が計上されておりますし、そのほかの用地の地質調査、基本設計など含めると5,481万2,000円、学校給食センター建設事業費が計上をされております。 学校給食センター建設事業費が計上されると、予算額の提出をされるということは、もう既に県や文科省との合議などもある程度進んでいて、場所も構想も既に準備が完了しているのか、どの辺まで進んでいるのか。我々議員として給食センターを考えるときに、どうしてもこれほど急速にもう予算化されるということを想定していなかったものですから、給食センターについては、いろんな動きがあって、全国的にセンターがいいのか、あるいは自
校方式がいいのかという論議が色々あるわけです。そうした点では、議会としてもやっぱり各種の論議を進めたかったというふうに思うところですが、そうした点では、もうそういう余地はないのか、その辺のところを伺っておきたい。 それから、用地については、国、県の財源が示されていないわけです。用地取得は全額村負担ということになるのかということについてもお聞かせいただきたいというふうに思います。
○議長(
鈴木清美君)
教育課長、
木野内巌君。
◎
教育課長(
木野内巌君) まず、用地につきましては、村のほうで基本構想を策定しまして、候補地を設定させていただきました。 国、県のほうの協議につきましては、補助金の流れなんですが、令和5年度に計画を提出します。6年以降で補助の採択を目指すというような流れになります。 用地購入に関しての補助金に関しては、対象になる補助金制度はないということになります。全額村の支出によるものになります。 以上でございます。
○議長(
鈴木清美君) 3番、
白石正雄君。
◆3番(
白石正雄君) 質疑の、同一する問題についての質疑が3回までというような論議の縛りがあるものですから、3回だけにとどめたいというふうに思いますが、やっぱりどこでも全国的に見るとそうなんですが、一時は文科省が小泉政権になってからセンター方式を導入するということで、事業のやり方に対する補助金のつけ方をセンター方式に中心につけてきたという経過があって、全国的に進められてきたわけですけれども、見直す動きが出てきているんです。センター方式はまずいと、自
校方式にしようと、センター方式だったとでさえ改めて自
校方式にするという、そういうやり方を進めるところが非常に多くなってきているわけです。現在はそういう方向です。 そして泉崎村のことを考えてみますと、中学校の敷地内に敷地があるということと併せて、給食室、昔の給食室制度、給食室でもって給食を作って子どもたちに食べさせていたというやり方を取ると、経費は物すごく安くなるわけです。 中島村では最終的には7億円かかったというふうな話を、中島村の議員から私直接聞きました。それほどかけて、立派な給食センターと立派な機械、これを入れて教育に立派に役割を果たせるのかというと、そうはならないんです。そこに大きなやっぱり問題があって、子どもたちを考える食育という点から考えて、やっぱり農、野菜、農産物を作る現場と、それから調理室が隔絶してしまう、いうことの問題、それから、学校の中に調理室があることの、食育に与える影響、どれほど大きなものがあるか。なおかつ今、子どもたちの食の貧困が言われているわけです。そういった点では、食の貧困を改めていくためには、学校栄養職員の効果というのは絶大なわけです。昔の学校給食法には、そういう目的さえあったわけです。地域の食事を改善していくんだというような、そういう目的さえあったんです。 ですからそういうことを色々考えていきますと、やっぱり自
校方式を大いに考えていく必要があるんでないか。私計算してみますと、今センター方式で造って、例えば7億円中島でかかったといいますけれども、その半分以下、半分以下でもって村内にある中学校1校、小学校2校、
幼稚園、全校が一遍に、その半額以下の値段で学校給食が完成してしまう、そういう状況にあるんだというふうに思うんです。 新潟県の五泉市での場合は、最初に造った第一
幼稚園で自
校方式の学校給食やりましたけれども、これは4,800万円でできているんです、4,800万円。鳥取県の境港市では、第二中学校で敷地内に別棟を建てて新築したわけですけれども、これ420食、これが1億2,000万円でできているんです。 ですから、空き教室を利用するということになれば、もっと安い建築費でこれが実現できる。しかも、空き教室に、学校の中に給食室があって食堂なども造れるということになれば、理想的な教育ができるわけです。そういう方向がやっぱり検討されてほしいというふうに私は思うんです。 ですから、そういうことが議会をもって論議できないままに、敷地をも獲得してセンター方式でもってやっていくんだという方向が明確になっているということになるならば、そのような声がなかなか届かなったということで非常に残念だというふうに思うんですけれども、その辺のところはどうなっているんでしょうか。
○議長(
鈴木清美君) 村長、
箭内憲勝君。
◎村長(
箭内憲勝君) お答えをいたします。 一般質問の中でも議論は行ったと思っておりますが、議員さんの思い、これは強いものがあるんだなというふうに感じております。 なお、紹介をいただいて新潟県の五泉市、こういった事例もあるようでありますけれども、その事例の中でもはっきりと説明されているんです。短期的には考えていないと、経費が多くかかるのは分かるんだけれども、長期的な視点に立って考えればやむなしというふうな判断を五泉市のほうでは行ったということであります。 これから給食センターの関係を具体的に進めるにおいても、決して一つありきでいくという考え方ではありません。現時点ではほぼ白紙に近いところだというふうな状態でもあるんですけれども、ただ、本村を見極めた場合には、やっぱりセンター方式を選択せざるを得ない方向になるのかなというふうなことで、村で準備をしなくちゃならないものを、補助対象にならないものは、それを村のほうで準備しなければ補助事業をベースに乗せることもできないということになってしまうものですから、この予算措置をお願いしているということであります。 この執行に当たりましては、また計画の段階で議員の皆さんにもご相談をさせていただく機会、設けさせていただきたいなというふうに考えているところであります。そんな事情ございますので、ご理解いただければというふうに思います。よろしくお願いします。
○議長(
鈴木清美君) 3番、
白石正雄君。
◆3番(
白石正雄君) 学校給食センターの質問については、3回という縛りがあると先ほど申し上げましたので、これで終わりにいたしますが、泉崎村のやっぱり状況を見たときに、空き教室が増えていることは事実であります。そういったところ、場所を利用して給食室が造れる可能性があるわけですし、そうなってくると非常に安上がり、初期投資が少なくて済むということもありますし、さらに各学校に栄養士と調理員を置くということになってきますと、雇用を増やすことにもなるんです。今後、恐らく泉崎村内で企業がどんどん撤退していくし、人口が減少していくということになるだろうというふうに思います。経済的にも縮小していく、そういったときに、村としてやっぱり働く場所、これも確保しておく、あるいは災害になった場合に学校が緊急避難場所になるわけですから、そこに食堂があったり調理室があったりすれば、しかもそこで働いている人たちがいるということになれば、最大の防災対策になるわけです。 そういったことを含めてやっぱり考えていく必要があるし、もう一つ、一般質問の中でちょっと紹介できなかったのを紹介しておきたいというふうに思うんです。 文部科学省のこの審議会で、学校給食の自
校方式への移行を検討していくことが望ましいとする旨の答申が出されているんです。1997年9月22日に出された、生涯にわたる心身の健康の保持・増進のための…… (「議長、議長進行」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 白石議員。議事進行がかかっています。
◆3番(
白石正雄君) 何ですか。
○議長(
鈴木清美君) 岡部議員より議事進行がかかっています。
◆3番(
白石正雄君) 私はこの質問で最後だと言っているんです。この質問で3回目だから、最後だと言っているんです。 (「議事進行、議長」の声あり)
◆3番(
白石正雄君) はい、議事進行ですから、質問を進めます。 学校給食を活用した食に関する指導を一層充実する観点から、学校栄養職員がここの給食実施校に配置され、これにより、児童生徒の実態や地域の実情に応じて豊かなきめ細かな食事の提供や食に関する指導が行われることが望ましい。したがって、このような食に関する指導などが可能となるような、単独校調理場方式への移行について、運営の合理化に配慮しつつ、児童生徒の減少などに伴う共同調理場方式の経済性や合理性と比較考慮しながら検討していくことが望ましい。そして、学校給食は栄養バランスの取れた食事内容、食についての衛生管理などをいかに体験させて学ぶかなど……
○議長(
鈴木清美君) 白石議員、議事進行がかかっておりますので、
◆3番(
白石正雄君) 食に関する指導のいきた教材として活用することは可能である。こうした学校給食の活用により、栄養管理は望ましい食生活の形成に関する家庭の教育力の活性化を図る必要があるんだと。こういうふうに文科省の審議会が言っているわけです。 そういう点では、やっぱりセンター方式ではなくて自
校方式でやるべきだと。全国見渡すとセンター方式から自
校方式に切り替えたところがたくさんあります。そういう実態も踏まえて、考えていく必要があるということを申し上げて質問を終わります。
○議長(
鈴木清美君) 白石議員、3回は確かに3回ですけれども、議事進行かかっておりますので、途中でやめるというのも一つの考えがありますので……
◆3番(
白石正雄君) 議事進行に意見があるという意味なんだよ。そしたら意見を聞かなくちゃならないんです。議事進行というのは、議事をしろという意味じゃないんです。議事進行に意見があるということなんです。だから意見を言わなくちゃならない。何の意見も言っていないじゃないですか。
○議長(
鈴木清美君) 何の意見も言っていないけれども。
◆3番(
白石正雄君) 私は質問として意見を述べたんです、質問の中で。そういうことです。
○議長(
鈴木清美君) それでは、ほかにございませんか。
◆9番(
岡部英夫君) 俺の聞かないのか。何やっているのよ。
○議長(
鈴木清美君) それでは……
◆9番(
岡部英夫君) はい、ここでやります。
○議長(
鈴木清美君) いや、こっちに来てください。 9番、
岡部英夫君。
◆9番(
岡部英夫君) 今、議事進行かけたのは、今はこの議案を賛成するか、反対するかの場所であって、これを自校式にしようとか、センター式にしようと、それをもむ場所じゃないんです、これ議長。それを議長も注意してください。もしこのやり方が駄目だったら反対すればいいんですから。よかったら賛成。 この場所は、議会の議案書のこの決算の場合は賛成か反対しかないんです。今ここで、自校式にしようかセンター式にしようかという場所ではないんです、議長。
○議長(
鈴木清美君) そうですね。 (発言する者あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、ほかに質疑がある人は。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「議長、討論」の声あり) 3番、
白石正雄君。
◆3番(
白石正雄君) 令和5年度の
一般会計予算に反対討論を行います。 特に、この中に含まれるセンター方式による土地買収予算が入っていることについて、議会で私は十分な論議が進めてられてきたというふうには考えておりません。賛成するか反対するか、それだけでいいなんていうのはとんでもない話です。そうなってくれば、執行者側の意見は全部通るということになってくるんではないでしょうか。議会というのはいろんな論議をして、いろんな意見がある。その意見を反映させながら、よりよい方向に村政を進めていくというのがこの議会の役割でありますから。そうした点で、議会がなかなか議論しなかったという点では、非常に残念な思いであります。 討論の中身ですが、先ほども申し上げましたように、全国の自治体で学校給食についてセンター方式がよいのか、あるいは自
校方式がよいのか、論議が繰り返されてきまして、現在でもその論議が行われておりますが、そろそろ決着がついてきている、そういう内容であります。食育や地域との連携、あるいは防災拠点としての学校の役割を考えると、自
校方式で食堂のある学校づくりが泉崎村として目指すべき方向であるというふうに考えます。しかも、空き教室を改修して給食室を造るならば、安上がりで最も教育効果のある、教育効果が高い、さらには地域に貢献できる、そういう学校給食になるはずであります。 このままセンター方式として建設するならば、私自身はこれから30年から40年にわたって悔やみ続けるというふうに思うことから、この用地取得予算に反対をするところであります。
○議長(
鈴木清美君) ほかにございませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君)
賛成者はおりませんか、反対討論が出ましたので。 (発言する者なし)
○議長(
鈴木清美君) 議案第17号については、異議ありがありますので、お諮りいたします。 本案を原案のとおり決定することに賛成諸君の起立を求めます。 (起立多数)
○議長(
鈴木清美君) 起立多数と認めます。 よって、議案第17号については原案のとおり決定いたしました。
○議長(
鈴木清美君) ここで、11時35分まで休憩といたします。 (午前11時22分)
-----------------------------------
○議長(
鈴木清美君) それでは、議会を再開いたします。 (午前11時35分)
-----------------------------------
△議案第18号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第19、議案第18号、令和5年度泉崎村
国民健康保険特別会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第18号について、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第18号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第18号については原案のとおり決定いたしました。
-----------------------------------
△議案第19号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第20、議案第19号、泉崎村
後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第19号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第19号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第19号については原案のとおり決定いたしました。
-----------------------------------
△議案第20号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第21、議案第20号、令和5年度泉崎村介護保険特別会計を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第20号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第20号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第20号については原案のとおり決定いたしました。
-----------------------------------
△議案第21号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第22、議案第21号、令和5年度泉崎村
水道事業会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第21号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 3番、
白石正雄君。
◆3番(
白石正雄君) 水道事業会計の企業債残高です。企業債残高が幾らになっていて、17ページの貸借対照表、ここにはどんなふうな形で表れるのか、そこをお示しいただきたいというふうに思います。
○議長(
鈴木清美君)
建設水道課長、小玉猶敏君。 暫時休憩とします。 (午前11時43分)
-----------------------------------
○議長(
鈴木清美君) それでは、議会を再開いたします。 (午前11時47分)
-----------------------------------
○議長(
鈴木清美君)
建設水道課長、小玉猶敏君。
◎
建設水道課長(小玉猶敏君) それでは、ご説明します。 水道事業会計の令和4年度の企債残高につきましては、5,114万7,000円になります。令和5年度の返還しまして、5年度で残高が2,859万円となります。こちらにつきましては、17ページのほうにあります起債の部で上から3段目、固定負債合計2,082万7,000円と4の流動負債(1)企業債の776万3,000円、この2つを足した額が令和5年度の負債残高2,859万円となります。 以上であります。
○議長(
鈴木清美君) ほかにございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第21号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第21号については原案のとおり決定いたしました。
-----------------------------------
△議案第22号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第23、議案第22号、令和5年度泉崎村
農業集落排水処理事業会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第22号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第22号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第22号は原案のとおり決定いたしました。
-----------------------------------
△議案第23号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第24、議案第23号、令和5年度泉崎村
工業用地造成事業会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第23号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第23号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第23号については原案のとおり決定いたしました。
-----------------------------------
△議案第24号の質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君) 日程第25、議案第24号、令和5年度泉崎村
住宅用地造成事業会計予算を議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 議案第24号については、
全員協議会において説明を受けておりますので、説明を省略し、質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。議案第24号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、議案第24号については原案のとおり決定いたしました。 正午となりますが、議案審議を続けます。ご協力お願いをいたします。
-----------------------------------
△
委員長報告
○議長(
鈴木清美君) 日程第26、
委員長報告に入ります。 議会開催日に付託しました陳情書1件の審査結果の報告及び委員会が開催されておりますので、関係常任委員会委員長より報告を求めます。
経済文教常任委員会委員長、
鈴木盛利君。
◆
経済文教常任委員会委員長(
鈴木盛利君)
経済文教常任委員会の
委員長報告をいたします。 令和5年3月3日、午前10時より、役場議員控室において委員会を開催しましたので、ご報告いたします。 まず、3月2日の本会議において、
経済文教常任委員会に付託されました陳情1件について審査をしました。結果は後ほど報告いたします。 その後、所管事務調査として、教育課、
木野内巌課長、建設水道課、小玉猶敏課長、産業経済課、
遠藤貴美雄課長より、今
定例会に提出している議案について詳細な説明を受けました。 その中で、給食センター建設事業費が計上されているが、計画の進捗状況、また、自転車競技場の駐車場は自転車競技以外のイベント等での使用は可能なのか、それと、プールで使用している水は村の水道なのか、
専決処分の工事範囲、各所道路の破損箇所が他自治体より悪いなどの意見が出されました。その後も、この後、
経済文教常任委員会としては継続審議とすることを話し合いました。 それでは、
経済文教常任委員会に付託されました陳情1件について報告いたします。 令和5年3月2日の本会議において、
経済文教常任委員会に付託されました陳情1件について、審査結果を報告します。 令和5年3月3日、午前10時より、役場議員控室において委員会を開催し、日本労働組合総連合会、福島県連合会、白河地区連合、議長、藤田隆司氏より提出のありました、福島県
最低賃金の引き上げと
早期発効を求める
意見書提出の陳情についてを審議しました。 福島県は、国際情勢に起因する急激な物価上昇や円安の影響により、働く者の生活はより厳しさを増しており、経済、物価上昇に合った賃上げが喫緊の課題となっている。 また、コロナ禍以前からの課題である人手不足を補うための外国人労働者の増加やパート労働者、契約社員、派遣社員などの雇用形態の多様化も依然としてあり、勤労意欲を喚起するにより生産性向上と社会の格差是正を目的とした政府の同一労働同一賃金の趣旨に鑑みるとともに、コロナ感染の影響を見据えたセーフティーネットの強化策及び人口流出抑制策としても
最低賃金引上げと
早期発効は重要な施策であることから、福島県
最低賃金の引き上げと
早期発効を求める
意見書提出の陳情について、審議の結果、採択としました。 以上で、
経済文教常任委員会委員長報告を終わります。
○議長(
鈴木清美君) ただいま
経済文教常任委員会委員長より、陳情書1件については採択との報告がありましたが、
委員長報告どおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、陳情書第1号については
委員長報告のとおり採択とすることに決定いたしました。
-----------------------------------
△閉会中の継続審査申出書について
○議長(
鈴木清美君) 日程第27、閉会中の継続審査申出書についてを議題といたします。 お手元に配付しております申出書のとおり、各委員長から継続審査の申出があります。 お諮りいたします。各委員長の申出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、各委員長から申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
-----------------------------------
△発議第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君)
追加日程第1、発議第1号、福島県
最低賃金の引き上げと
早期発効を求める
意見書の提出についてを議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 発議第1号については、提出者の説明を求めます。
鈴木盛利君。
◆1番(
鈴木盛利君) 発議第1号、提出者の説明を行います。 発議第1号、福島県
最低賃金の引き上げと
早期発効を求める
意見書の提出についてを提出者として説明いたします。 先ほど、
委員長報告において
意見書の趣旨については説明しておりますので、説明を省略し、以下の事項について、
地方自治法第99条に基づき
意見書を提出します。 1、福島県
最低賃金は、早期に1,000円を目指した引上げを行うこと。特に国際情勢に起因する急激な物価上昇や円安の影響により、働く者の生活はより厳しさを増しており、経済・物価上昇に合った賃上げが喫緊の課題である状況を踏まえるとともに、政府の「骨太の方針2022」で、早期に
最低賃金全国平均1,000円以上とすることを目指すとした政府の積極姿勢を重く受け止めること。 2、中小企業等が
最低賃金引上げ原資捻出のため、価格転換をはじめとした環境整備の充実、強化を図ること。 3、
最低賃金引上げは賃金の多寡と人口移動の相関関係も示されており、労働力確保や人口流出抑制等も多様な政策誘導として取り組むこと。 4、福島県
最低賃金の改定諮問機関は、労働者間の均衡や景気の影響も考慮し、可能な限り早めの発行に努めること。 以上をもって、提出の説明といたします。
○議長(
鈴木清美君) 質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。発議第1号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、発議第1号については原案のとおり決定いたしました。
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△発議第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
鈴木清美君)
追加日程第2、発議第2号、
泉崎村議会個人情報保護条例の提出についてを議題といたします。 朗読を求めます。
事務局、
岡崎清美君。 (
事務局長朗読)
○議長(
鈴木清美君) 発議第2号について、提出者の説明を求めます。
廣瀬英一君。
◆4番(
廣瀬英一君) 発議第2号の提出者説明をいたします。 発議第2号、
泉崎村議会個人情報保護条例の提出についてを提出者としてご説明いたします。 デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律の施行により、
個人情報の保護に関する法律が改正され、地方公共団体の執行機関に直接適用される
個人情報保護法の規定が、地方議会は原則として同法の適用外となるため、議会における
個人情報の取扱いについて、議会独自の
個人情報保護条例を制定する必要があることから、この
条例案を提出するものであります。 以上をもって、提出者の説明といたします。
○議長(
鈴木清美君) 質疑に入ります。 質疑のある方は質疑を許します。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしという声がありますので、質疑を終結し、討論に入ります。 討論を許します。 (「なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) それでは、討論を終結し、採決に入ります。 お諮りいたします。発議第2号について、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、発議第2号については原案のとおり決定いたしました。
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△閉会の宣告
○議長(
鈴木清美君) 以上をもちまして、本
定例会の日程は全て終了いたしました。 なお、議会運営委員会については、議会閉会中においても、次期本会議の会期、日程等、議会の運営に関する事項についてご審議願います。 これにて、令和5年第1回
泉崎村議会定例会を閉会といたします。 ご苦労さまでした。 (午後0時12分)以上のてん末を記載し、
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 令和5年3月14日 泉崎村議会議長
鈴木清美 泉崎村議会議員 白石正雄 泉崎村議会議員 木野内 悟...