泉崎村議会 > 2020-03-12 >
03月12日-02号

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  1. 泉崎村議会 2020-03-12
    03月12日-02号


    取得元: 泉崎村議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-24
    令和 2年  3月 定例会          令和2年第1回泉崎村議会定例会議事日程(第2号)              令和2年3月12日(木曜日)午前10時開議第1 一般質問-----------------------------------出席議員(10名)  1番  鈴木盛利君     2番  小針辰男君  3番  白石正雄君     4番  廣瀬英一君  5番  中野目正治君    6番  飛知和良子君  7番  木野内 悟君    8番  野崎 隆君  9番  岡部英夫君    10番  鈴木清美君欠席議員   なし-----------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 村長        久保木正大君  副村長       箭内憲勝君 教育長       鈴木一正君   総務課長兼会計管理者                             田崎 洋君 総務課総務係主幹  木野内 巌君  総務課企画財政係主幹                             小林直義君 総務課税務係主幹  岡崎清美君   住民福祉課長    三村 弘君 住民福祉課福祉係主幹        住民福祉課住民係課長補佐           田崎寿之君             菊地貴男君 事業課長      松川和孝君   事業課建設水道係主幹                             佐川裕貴君 事業課産業係課長補佐        教育課長      緑川利昭君           小玉猶敏君-----------------------------------事務局職員出席者 議会事務局長    田崎 洋君   議会事務局書記   渡辺慎一君 議会事務局嘱託職員 中山香織君----------------------------------- △開議の宣告 ○議長(鈴木清美君) おはようございます。 本日の会議は議会議員全員が出席しておりますので、地方自治法第113条の規定により会議は成立いたします。 よって、令和2年第1回泉崎村議会定例会第8日目の本会議を直ちに開きます。 それでは、日程に従い議事を進めてまいります。                           (午前10時00分)----------------------------------- ○議長(鈴木清美君) 日程第1、一般質問に入ります。 お手元に配付しておりますように、通告制による質問が9名から提出されております。 質問者の持ち時間につきましては、通告質問に対する質問、答弁含め、原則1時間以内といたしますので、明確なる質問、答弁をお願いいたします。----------------------------------- △小針辰男君 ○議長(鈴木清美君) それでは、質問を許します。 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) おはようございます。早速質問いたしたいと思います。 泉崎村の教育について。 小学校の新学習指導要領が今年4月から全面実施され、主体的・対話的な授業改善の推進、コンピュータープログラミング教育を充実させるとしているが、泉崎村の取組を伺います。 ○議長(鈴木清美君) 教育長、鈴木一正君。 ◎教育長(鈴木一正君) おはようございます。 小針議員のご質問にお答えいたします。 ご指摘のとおり、2020年4月より、小学校では新学習指導要領に基づいた学校教育が展開されます。今回の改定は情報化、グローバル化等の社会変化の様々な問題が発生する現代において、将来の担い手となるために必要な資質、能力を育むためのものです。幼稚園では既に昨年度から実施され、中学校は来年度2021年の4月から実施される予定です。 ご質問いただきました内容について、改善事項から主に3つについて本村の取組をご案内したいと思っております。 1点目の主体的・対話的で深い学びについてです。 児童生徒がそれぞれの興味、関心を持ち、一人一人の個性に応じた学びを進める必要があります。自らの考えを子ども同士、教師、地域の方との対話や交流を通して深めたり広めたりする事業を展開する必要があります。そのために本村では、日常の授業の中で児童生徒の興味、関心を高める工夫、児童同士や教師との意見の交流を通して、より多くの考えに触れたり新たな気づきにつながる授業の工夫に取り組んでいるところです。 なお、今後導入する予定のタブレット端末、これについても児童生徒の考えをより深く、そして早く効果的に学級全体で共有し、議論に生かし、考えを広める上で効果が期待されるものと考えております。 2つ目の外国語教育についてです。 これについては、小学校では3、4年生で35時間の外国語活動を、そして5、6年生では70時間の外国語科の授業が行われます。本村は早くから英語教育に取り組み、外国語指導助手を活用して、幼稚園、小学校、中学校で学級担任と連携した授業を行っています。令和元年度から先行して授業時数を確保し授業研修を行ってきました。特に小学校では担任が英語教育を担当しますので、担任の指導力向上を図るため、校内での英語指導の研修を行ってきました。さらに英語免許を有する小学校教員おりますので、そういった教員をリーダーとして授業研究を行うなど授業の充実に努めてまいりました。 また、本村独自なんですけれども、中学校の英語教諭が2つの小学校の教員と一緒に英語指導を行ったり、指導方法に助言を行ったりして、小中が連携して英語教育の充実に取り組んできたところです。 また、英語の検定料の全額助成制度に基づきまして、今年度は多くの児童生徒が挑戦し、英語力の向上に寄与しています。103名の子どもが英語検定試験に挑戦しました。68%の子どもが合格しまして、英検の2級から5級まで幅広い力をつけているところです。 最後です。プログラミング教育についてですが、複雑で多様な課題の解決をするために、自分が意図する一連の活動を実現するためにどんな過程を踏んで到達できるのか、どのように改善していけばいいのかを、その結果に結びつくための筋道を立てて考える力を身につける、これがプログラミング的思考と申しますが、その力を身につける必要があります。 教育委員会では、プログラミング的思考を身につけるために活用するための教材を導入しました。今後この教材を使って各学校の教員が指導できるように、担当者が学校で教師を対象に研修を行っていく予定です。 最後ですが、プログラミング的思考は、そういったIT機器を使った学びだけで身につくものではありません。算数や理科や家庭科などの学習においても筋道立てて結果を導き出せるような、そういった学習を進めていく所存でございます。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 文科省が学校規模の適正化として、児童生徒が集団の中で多様な考えに触れ、認め合い協力し合い切磋琢磨することを通じて、一人一人の資質や能力を伸ばしていくことと学校の特質を踏まえ、一定の集団規模が確保されていることが望ましい。児童数の推移や小規模校のメリット、デメリットなど現状を伺います。 ○議長(鈴木清美君) 教育長、鈴木一正君。 ◎教育長(鈴木一正君) ご質問にお答えいたします。 公立小中学校における標準的な学校規模については、昭和33年の学校教育法の施行規則によって、小中学校の学校規模の標準として12学級から18学級以下を標準とするというふうに規定がされております。当時この規定を重視して学校規模を重視するあまり、無理な学校統合等が行われた経緯がございまして、その後、平成27年に「公立小中学校の適正規模・適正配置に関する手引」というのを文科省のほうでは作成をしました。 この手引では、少子高齢化社会の状況から、学校の規模に関して地域が抱える実情や課題は様々であり、機械的にそれを活用するのではなくて、市町村の実情に応じて検討をしていってよろしいというような、そういう参考資料として活用するものであります。 今、ご指摘いただきましたように、学校は児童生徒が集団の中で切磋琢磨しながら学び、社会性を高めるための環境の場であるというのはご承知のとおりだと思います。今後このような環境が減少する傾向にある中で、教育の分野でどのようにしていくことが必要なのかというのは、今後検討の必要があるかというふうに思っております。それぞれメリット、デメリットがございますので、この時点でなかなか申し上げることは、なかなかできにくいところではございますが、本村としましても、こういった法律や通達、手引など参考にしながら、地域の実情に応じて学校規模の適正化ということは検討していく必要があるというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 人口減少による学校の統廃合について。 小学校において、少子化の影響で各学年1クラスの単学級が増えていることで、クラス替えが全部または一部の学年でできない、中学校進学の環境変化によるいじめや不登校などを防ぎ改善することや、就学前の子どもの保護者の声を重視しつつ、地域住民の十分な理解と協力を得るなど、地域とともにある学校づくりの視点を踏まえ、小学校の統合協議会の設置を提案しますが、見解を伺います。 ○議長(鈴木清美君) 教育長、鈴木一正君。 ◎教育長(鈴木一正君) ご質問いただきました学校の統廃合の検討について、考えを申し述べさせていただきたいと思います。 現在、学級編成の基準は児童生徒数の数によって規定されております。公立義務教育小学校の学級編成の基準というのがございまして、その法令によれば、児童生徒が40名で現在は1学級が編成されるという基準になっております。 ただ、それぞれの設置者によって編成の基準は多少、幅を持ってもよろしいということになっておりまして、福島県では少人数教育に重点を置きまして県独自で教員を配置しておりまして、通常は30人学級、30人程度学級というのは一般的になってまいりました。 現在、第一小学校ではこの標準学級数40人学級に基づくと7学級編成になっております。第二小学校が6学級、そして中学校が6学級になっております。 少子化は、本村でもやっぱり児童数と学級数の減少というそういった変化をもたらしておりますので、今後やっぱり学級数の減少が課題になってくるのは目に見えてくるところだと思っております。ただ学級編成といいましても、それぞれ小規模、中規模、大規模、それぞれの学校規模によって、先ほどご指摘もいただきましたが、メリット、デメリットがございますので、人数だけで学級編成を機械的に行うというのは非常に難しいんではないかなというふうに思っております。 ご案内いただいたように、学校統合についても地域の実情を踏まえて地域の皆さんと問題を共有化して、理解をもとに検討を進めていくことが大切だというふうに思っております。 本村では、次年度から学校運営協議会コミニティースクールという制度を導入いたします。これによって保護者や地域の皆さんに積極的に学校運営に参加していただくことが可能になります。学校教育について多くの皆さんのご意見をいただく場を設けて、議論する環境が整うと考えております。 さらに、平成27年度から設置されている、村長、教育委員によって構成される総合教育会議においても、今後の学校の在り方について検討が必要ではないかとの意見が出ております。このような学校運営協議会や総合会議における意見交換等を通して、今ご指摘いただいているように統合等の議論を始めることが可能であり、求められているというふうに考えております。 今後は、今お話したような協議会あるいは教育会議での議論を通して、公共施設の管理の在り方とか、学校と学校教育の在り方等について検討を進めてまいりたいというふうに現在思ってところでございます。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 小学校の算数が中学校で数学に、中学校の英語が小学校の5年生、6年生で教科になります。スポーツ少年団のソフトボール、バスケット、バレーボールなど、小学校から中学校へと一貫された教育も求められます。特に保護者との連携も必要とされます。中学校では保護者主催のさつき杯野球大会、泉崎カップバスケットボール大会などは何十年もの歴史があります。教育委員会の指導的活力ある学校づくりが行われるようお願いいたします。 続きまして。成人式について伺います。 民法改正に伴い、成人年齢は2022年4月から18歳に引き下げられる。泉崎村では式の対象年齢を何歳にするのか、考えを伺います。 ○議長(鈴木清美君) 教育長、鈴木一正君。
    ◎教育長(鈴木一正君) 成人式年齢等についてご質問いただきましたのでお答え申し上げたいと思います。 民法改正、今お話しいただきましたように、によって従来の成人年齢20歳は22年の4月1日から18歳になります。これによって現在実施している成人式の開催についても検討が必要な段階に来ているというふうに認識しております。 現状では、近隣町村でも明確な方向性が出ている状況ではないというふうに私自身は情報として把握しておりますが、本村においては現在20歳を基準とした成人式を実施しており、その成人式により成人を祝うとともに、若者の積極的な社会参加を促す機会としている、そういう意味で大切な機会であるかというふうに思っております。 仮に、成人式を18歳とするかについては様々な課題が指摘されています。いくつかご紹介しますが、1点は18歳という年齢は現状でもそうですが、大学受験あるいは就職という非常に大切な準備の時期であるということ、そして進路を決める時期であるということで、子どもたちにとって非常に大切な立ち位置であるということ。 それから、仮に2022年に18歳に成人式を下げた場合に、今まで該当していた20歳、それから19歳、18歳、この3つの年齢層の対象をどうするかという問題が出てくるかと思っております。 それから、長くやっぱり20歳という年齢が日本では成人としての概念が定着してきて一般的であると。こういう機会に式を行うことで旧友が一堂に会して、そして互いの交友を深めるというそういう意味づけが非常になされてきたのかなと思っています。 これら3点のことを踏まえると、現状としては社会人としての生活の基盤が一定程度安定する時期に、成人の式という今行っているものを20歳を基準としてやってきたという経緯を踏まえて、例えば成人式という名称を検討して成人の集い等の名前を設けて、18歳ではなくて20歳という年齢に絞って対象とした催しを開催することが望ましいのではないかという認識に至っているところでございます。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 続きまして、JR泉崎駅東口開発についてお伺いします。 駅東口開発計画について、建設計画は年度内にJR東日本と実施設計に関わる協定締結を行い、実施設計が完了する見込みとしているが、進捗状況を伺います。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) それではお答えいたします。 JR泉崎駅東口開発について。 駅東口建設計画についてでありますが、現在詳細設計を行っており、年度内に完了する予定でありましたが、昨年10月頃、JRより基本設計の一部変更の提案が出され内容を精査したところ、利用者の利便性を考慮した場合、JRからの提案が有効とし、現在、変更を加味した内容で設計を行っております。 設計完了の見込みにつきましては、本年11月頃と示されております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 跨線橋東西自由通路について。 令和2年度に工事に着手し、令和3年8月に竣工予定となっているが、現状と対策について伺います。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) 跨線橋東西自由通路についてでありますが、先ほど答弁したとおり、設計完了時期がずれ込むことにより、工事についてもずれ込むものと見込んでおります。現時点において竣工時期については確定できませんが、設計が完了次第、工事着手に向けた準備を進めていきたいと考えております。 なお、工事に際しましてかなり大きな建設機械が搬入予想されますので、その進入路として現在、拡幅を計画しております村道桎内如信沢線を利用したいと考えておりますので、工期の調整等が出てくるものと思われます。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 計画当初の構想について。 駅の東側25ヘクタールを開発区域とし、親水公園、リバーフロントなどの構想計画を伺います。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) 駅東側の当初計画についてでありますが、当初計画につきましては平成3年に策定され、その計画に基づき天王台住宅団地の造成を行ったところでございます。計画の中には親水公園やイベント広場、文化センター等が盛り込まれておりますが、現時点においてこれらを実施するのは現実的ではないと考えております。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 今現時点での構想計画について、青写真ができていましたらお伺いしたいんですが。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) 現在行っている計画につきましては、泉崎村土地利用計画というものを平成29年3月に策定しまして、これに基づいて計画を進めております。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 桎内如信沢線道路拡幅計画についてお伺いします。 令和2年度以降、工事着手予定となっておりますが、現在の進捗状況について伺います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではご答弁申し上げます。 桎内如信沢線道路拡幅計画の進捗状況でございますが、令和元年度におきましては測量設計業務を行っておりまして、延長は490メートル、車道幅員7.25メートル、歩道幅員2.5メートルの計画としております。 本年度委託業務の工期といたしましては、令和2年3月30日までとなっております。 今後につきましては、令和2年度におきまして測量調査の結果をもとに用地の交渉に当たり工事に着手する予定であります。 施工延長といたしましては300メートルを予定しておりまして、社会資本整備総合交付金事業の補助を充当して実施するものであります。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 距離が300メートルということですが、具体的にどの辺までの位置になるのか。また将来、県道、役場から桎内の線までの延長は不可欠であると思います。さらにJAのガソリンスタンド、広域分圏のある交差点まで延長できる計画も必要かなと思いますが、見解を求めます。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 延長といたしまして300メートルということでありますが、既に改良が進んでおります駅前の村道桎内如信沢線の部分から、この役場庁舎と幼稚園の間の村道が交差する地点、T字路になっている部分ですね。その辺りまでが約300メートルとなります。そこから先につきましては約200メーターほど、県道泉崎石川線までの現在、歩道工事を行っているところでありますが、そちらにつきましても継続して補助の要望を行いながら改良に努めてまいりたいと考えております。 さらに、そこから先のJAのスタンドの信号までの改良につきましては、計画としては当然ながら持っているところでありますが、現時点でそのスケジュール的なところまでは固まっていない状況であります。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 関係法令を精査し、速やかに進めていただきたいと思います。 続きまして、要望書についてお伺いします。 八雲ニュータウン自治会長などから、八雲ニュータウン環境美化について要望書の提出がありました。村としてどのように対応、取り組むのか、伺います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それでは、ご答弁申し上げます。 ご質問のありました八雲ニュータウン自治会からの要望に対する今後の取組についてでありますが、要望事項といたしましては、八雲ニュータウン内の個人宅ではないのり面等の土地に係る除草の件、それから空き地となっている個人宅地の除草の件、代執行手続きへの移行の件であります。 まず、のり面等の除草、支障木等の伐採等につきましては例年予算化をして実施しておりますが、予算の関係もありまして毎年全てののり面を対象として実施しているわけではありません。一定の予算を確保いたしまして、優先度の高い部分から実施しているところであります。今後も現地の状況把握に努めながら実施してまいります。 次に、空き地となっている個人宅地につきましても、所有者への連絡により業者等への作業委託の誘導、または自力での整備について依頼している状況でありますが、一部要請に対して反応のない所有者もあり、村といたしましても対策の必要性は認識しているところであります。 代執行による整備も一つの方法と捉えておりますが、村の予算を投入して個人の財産を管理することで生じる問題も想定されますので、慎重に検討してまいりたいと考えております。 また、要望書の中に図面が添付されておりまして、住宅団地内の道路で路面排水のためのL型側溝が機能していないという場所がありまして、舗装面の損傷が進んでいる場所につきまして以前から改善要望を頂いているところであります。そのことから令和2年度におきましては予算の確保に努め、修繕に当たりたいと考えているところでございます。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 今回の一般会計予算に、八雲神社地内草刈業務委託料として16万4,000円が計上されています。使途について、委託先について伺います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 八雲神社地内の草刈業務委託料、令和2年度予算要求額といたしましては16万4,000円となっております。まず使途につきましては、記載のとおり草刈り業務の委託料であります。委託先につきましては現時点では決定しておりません。作業実施の際、見積書等を徴収した上で決定することとなります。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) まだ決定されていない状況ということですので、私のほうから提案をさせていただきたいと思います。 村道の保全、維持管理、修繕など、植栽の管理、村有地の管理などを年間を通して運営するスタッフを設置できないか、見解を伺います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 ただいまご提案いただきました内容につきまして、今後、一つの方法として取組が可能かどうかという点につきまして、検討を重ねていきたいと考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 村道の道路の傷み、アスファルトの穴ぼこですね、そういう修理とか植栽の手入れとか、やっぱり職員が手を出すということではなくて、そういった直下のスタッフを抱えて、年間を通して修繕や管理などを運営できるようなそういうシステムをぜひつくっていただきたいと思っております。 続きまして、パークゴルフ場の増設について伺います。 パークゴルフ場の1コースを増設して大きな大会を周知し、県内外からの多くの参加者によって交流人口の増加と村の活性化を図りたいと、泉崎村パークゴルフ協会より要望を受け議決されました。パークゴルフ場増設について今後どうするのか、伺います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) それでは、小針議員のご質問にお答えいたします。 まず最初に、雑誌あるいはほかのマスコミの中で、このパークゴルフ場の無許可問題というのが出てまいりました。私の今までの認識不足でそういった状況になっているということを深くお詫びしたいというふうに思っております。 まず、この不許可問題というのを、私は今度の9ホール増設について新年度早々、県のほうに挨拶に向かいまして、農林事務所そして建設事務所のほうに、ぜひとも増設して36ホールにしたいんでお願いしたいと。そのときに、できれば新規で分離してお願いしたいというお話はしたんですが、県のほうから、いや、今までの2万2,000平米のところも含めた防災計画も含めた考え方になると思いますよというお話がありました。それはぜひご指導いただきたいということで挨拶をしてきました。その後、雑誌社のほうから出されて、そして県のほうにいろいろ質問が行って取材が行ったそうであります。 それで、今までの2.2ヘクタールというのも、やはり1ヘクタールを超えていておかしいんではないかというようなことで、だんだんその辺の調査を県のほうでもされたということでありますけれども。私としては森林法の林地開発許可というのがあります。これが1ヘクタール未満であれば小規模開発ということで特別な許可申請は要らないと、林地開発の許可は要らないということで報告事項であります。そういった思いで都市計画法の開発許可についても今度の改善指示が来ておりますけれども、1ヘクタール以下の運動施設、今度のクロスカントリーなんかもそうでありますけれど、1ヘクタール以下の面積については要らないということになっていたもんですから、私どもは6年前なんで、ちょっと記憶薄れているところはあるんですが、間違いなく1ヘクタール以下にして開発をしたというのは記憶しております。 ただ、そのときに私どもの解釈は、開発する面積、これが1ヘクタールだろうと。そして森林法でも認められたものですから。ところが、よくいろいろご指導いただいておる中で残地する部分、周囲とか、あとコース間の部分もあるんですが、そこの部分も含めて対象面積になるんだということだそうであります。それはちょっと今まで私の本当に認識不足で分かりませんでした。そんなことで3年後に開発したときも1ヘクタール以下だったもんですから、新規事業として、これも森林法の林地開発でそういう解釈でいいということで認めていただいたもんですから、そのときもまた同じ解釈でいいだろうというふうな思いでいたんですが、それも合算して1団地として見なければいけないというのが都市計画法の開発許可の基準だそうでありまして、その辺の認識は私自身がちょっと認識不足でありまして、多分その当時、1ヘクタール以下だからそれは問題ないと私が言ったと思います。誰がどうこうということではないですけれども、結果として私がそういった解釈をして指示したんだろうというふうに思っていますんで、非常に申し訳ないなというふうに思っています。責任も感じております。 設問がいろいろ増設について、その他いろいろございますんで、その辺についてはまずは担当のほうから現状について、どういう状況になってるか説明させていただいて、また私どもに確認したいことがあれば、またそのときにお答えさせていただきます。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それでは、まず質問の要旨にございます①番、パークゴルフ場増設についての今後を伺うという点につきまして、現在、福島県県南建設事務所からの無許可開発の是正についての通知があったことはご承知のとおりであるかと思います。村といたしましては、令和2年2月14日に是正計画書を提出したところであります。現在は流量計算等の作業を行っておりまして、この結果を受けて開発区域の排水計画を初めとして福島県県南建設事務所及び関係機関との協議に臨むこととしております。 9ホールの増設につきましては、その後において実施の是非あるいは実施の時期等については検討をしていきたいというふうに考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 12月の定例会一般会計補正予算において、パークゴルフ施設管理費パークゴルフ施設測量設計委託料として500万円が計上されました。進捗状況について伺います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 さきの12月定例議会におきましてご承認いただきましたパークゴルフ施設測量設計委託料の進捗状況でございますが、問題の指摘を受けたことから、パークゴルフ施設のための測量設計は現在行っておりません。12月定例議会の際、全員協議会の中でもお話をさせていただきましたとおり、防災計画の面からも調査検討が必要であるとしておりましたことから、開発区域の流量計算等の経費として執行したいと考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 1コース増設予定地に民有地が含まれる、地権者の方に説明し内諾を得ているとしておりましたが、現在、売買状況について伺います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 議員ご発言のように、用地協力への内諾は頂いておりますが、土地売買契約の調印には至っておりません。9ホールの増設に関しましては、現状を鑑みれば先送りせざるを得ない状況であるということから、用地取得につきましても時期を見極めて実行したいと考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 現在の27ホールのコース面積は2万2,000平米、排水の流量が2,000立方メートル、増設した場合の36ホールのコース面積と排水の流量について伺います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 36ホールとした場合のコース面積と排水の流量についてでありますが、増設予定であります9ホールのコース面積が約9,000㎡であります。36ホールの面積は9,000㎡を超えますと約3万1,000㎡となります。流域といたしましては、これに泉崎カントリーヴィレッジの敷地を加える必要があることから、この面積約1万4,000㎡を加えますと、流量計算対象面積は約4万5,000㎡となります。流量につきましては現在精査中となっております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 流量がまだ試算中ということで分からないということであれば、調整池、27ホールまたは36ホールの調整池の積算もできていないということですか。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) 議員発言のとおりでございます。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 今回、パークゴルフ場管理運営委託料として650万円計上されております。使途について伺います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 当初予算に計上しております650万円の委託料につきましては、コース管理の作業員の人件費、管理用の機械等の管理費、休憩施設棟の光熱水費等の泉崎パークゴルフ場の維持管理に充てるものであります。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 1年間中止予定とありますが、やはり650万円をかけてコース管理をしなければならない。そういうことですね。是正計画についても、まだ県南建設事務所との話合いもできていないということだと思いますが、是正計画書または是正工程表を提出を求めますが、お願いいたします。 ○議長(鈴木清美君) どうですか、事業課長、準備はできますか。大丈夫。 それでは各議員に配ってください。          (資料配付) ○議長(鈴木清美君) 全議員に資料配付されましたでしょうか。 それでは小針議員、これ説明求めますか。 ◆2番(小針辰男君) はい。簡単で結構ですので。 ○議長(鈴木清美君) 簡単で。 ◆2番(小針辰男君) はい。 ○議長(鈴木清美君) それでは、事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それでは、お配りしました資料につきましてご説明申し上げます。 まず、ページを振らずにお配りしてしまいまして申し訳ございませんが、1枚目にございますのが福島県県南建設事務所長から発出されました違反開発行為等の是正についての通知文でございます。この通知文によりまして、裏面の(6)に記載がございますが、是正計画書を令和2年2月14日までに提出することということで指導を受けたところであります。 通知が届きましてから、県南建設事務所のほうといろいろと協議、ご指導いただきながらまとめたものが、2枚目以降の是正計画書であります。令和2年2月14日付で村長から県南建設事務所長宛てに提出した計画書でございます。計画書の1枚目、中段の記以下につきましては、県南建設事務所からの通知に基づいて、違反場所、違反行為、違反内容などについて記載したものであります。 もう1枚めくっていただきまして3枚目になりますが、別紙といたしまして是正計画をまとめてございます。1番から4番につきましては、通知の内容を改めてまたここに記載したものでございまして、下段になりますが、5の指導措置に対する是正方法及び期限等ということで、指導措置の内容に即した形で是正計画を記載したものでございます。 一番最後のページに工程表がございますが、これにつきましては、村のほうで提出いたしました是正方法の5の(2)のほうに、①番から⑧番まで実施内容が記載されておりますが、その実施内容に基づきまして各工程を記載したものであります。 工程表の下段にありますが、2021年の2月末の完了検査を目標に、今後、是正計画を実施に移していきたいというふうに考えているところでございます。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 最後に、一般会計予算、泉崎6次産業館管理運営業務指定管理委託料700万円についてお伺いいたします。使い道について伺います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 まず、使途につきましては泉崎6次産業館の管理運営に要する経費に充てるものであります。 経費の内訳といたしましては、人件費、光熱水費、消耗品費等の経費が多くを占めておりまして、それらで全体の75%となっております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 株主優待券についてお伺いします。 まず、久保木村長へ質問いたします。株式会社さつきの郷の株を何株所有しておりますか、伺います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) お答えします。 多分、私の記憶で、準備はしていなかったんですが、4株かなというふうに思っております。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 4株で、額面にすると20万円ということですね。株主優待券の配当は受けられましたか。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) お答えします。 配当といいますか、株式を募集するときに、前提でこれは苦労するだろうと、募集でですね。応募、かなり苦労するだろうという思いで、そのときの準備委員会含めて議論した結果、1株2,000円だったですかね、今回も配付しましたけれども。2,000円分は毎年配付しようと、利用券みたいなものですね。そういったことで計画当初から約束して始まったものですから、それを今年も実施したということでありますけれども。私もこれで要らないということ、実際はほとんど使わない。あるいは、もし使ってもその2倍3倍という購入をやるよと女房にはちょっと言っておきましたけれども、もちろん。 そんなことで、約束して始まったということで、これは約束。担当のほうから、今年も赤字の状況でどうしますかという質問があったんですが、私はこれは約束事だっけかと確認したら、約束事ですということですから、じゃあ配当してくださいということで、私のほうも4口ですから8,000円分ですか、それは配付を受けました。もちろん、それだけでは私は済ますということは到底考えていませんから。それを利用したかどうか、ちょっと家族の者に聞かないと分かりませんけれども、その何倍か買わないと相乗効果は出ないよという話はしております。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) さつきの郷自体が、まだ赤字経営で、なおかつ補正を受け、そして今回700万円の計上がされております。それを踏まえて、約束だからということで優待券の配当を受ける、これは村民誰もが納得いかないことではないでしょうか。見解を求めます。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) お答えします。 私は、できればこういう立場でもありますし、それは購入は控えるべきかなと当初から思っていました。ところが、やはり500万円の株式を集めるというのに非常に苦労したんですね。そういった中で、やはり株式会社成立しなければ、これは運営ができないということでありますから、その過程で、もしそういったところで株主募集で苦労している部分があれば私がそこのところは引き受けるよという経過でやってまいりました。 ですから、これから私も辞退しろと言えば喜んで辞退もするんですが。なかなか難しいんですね、その辞退するとかなんとかというのも。こういう立場、議員の皆様もそうですけれども、寄附行為とか云々という話もありますから。 ただ、これから株主の方々に、赤字の状況のときにその募集の内容を変更して、そういった配ることもできないということを了解をいただければ、これから配付をしないという方向にしたいというふうに思っています。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 住民の税金、負担による予算でありますから、住民のためのものでなければならないと思っております。私はこの委託料700万に対しても反対してまいります。 先ほど、村長自身もパークゴルフの責任という発言がありましたけれども、パークゴルフ場の責任、それから6次産業館の赤字で、かつ株主優待券の配当を受けた。このことについて最後でありますが、もう一度村長さんからお願いしたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) まず、6次館のはにわの里の件でありますけれども、私の思いで苦労しているもんですから購入したという経緯がありますけれども、それが軽率だったのかなというふうに今考えているんですが、結果としてそういう組織が出来上がったということで、私は甘んじて今の状況を受けておりますけれども、できればどなたかいらっしゃれば、株式を引き受けてくださる方がいれば、それはその人にお譲りしたいなというふうには当然思っております。 いずれにしても、はにわの里、6次館の運営がなかなか厳しいというのは、それは最終決断する私の立場で結果責任でありますから非常に反省するところでありますし、これは考えていかければいけない。 あと、パークゴルフについては、これまた最終決断はいろんな経過、いろいろありますけど無許可ということでありますから、その責任は非常に重いというふうに思っていますし、いずれはこの事業をいろいろ進めていく中で、私が責任をどういうふうにして取るかということは真剣に考えていきたいというふうに思っております。 ○議長(鈴木清美君) 2番、小針辰男君。 ◆2番(小針辰男君) 以上で質問終わります。 ○議長(鈴木清美君) ここで11時15分まで休憩といたします。                           (午前11時02分)----------------------------------- ○議長(鈴木清美君) それでは会議を再開いたします。                           (午前11時15分)----------------------------------- △野崎隆君 ○議長(鈴木清美君) 続いて質問を許します。 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) おはようございます。 私のほうからの質問を開始させていただきます。 まず、台風19号復旧の状況について。米、その他農繁期に入る時期になってきましたが、今の復旧の状態に対して村民に何らかの説明ができているのか否かというのをお伺いしたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。
    ◎事業課長(松川和孝君) それではご答弁申し上げます。 災害復旧工事につきましては、2月中旬から村単独災害復旧工事に着手しているところであります。このため、2月10日には被災箇所に近接する農地を所有する農家、あるいは被災箇所の影響を受けると思われる農家の皆さんに対しましては通知を発出したところでございます。 通知の内容といたしましてしは、工事施工に当たって作業機械の水田等への立入りについて承諾をいただくこと。作業機械の進入により、その跡が残りますが、整地までは行わないこと。イノシシ対策で設置した電気柵が工事進行の支障となることから、一時取外しの依頼をしたこと。耕作を依頼している方への連絡。被災したため池、具体的には踏瀬の梅ヶ入下池及び高屋の証古池でありますが、工事が完了しましても貯水が作付に間に合わないことも想定されるため、休耕あるいは作付時期を遅らせること。他の作物への転換等について依頼を行ったところであります。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) 一応、今のお答えですと、取りあえず説明はしたという形ではあることなんですが、作物というものも時期というものももちろんあるので、その時期を逃してしまうと作付ができなくなってしまうという場合も多々想定されると思います。 私のほうからこの2番、3番、これ一緒のお答えで構わないんですが、作付に対して準備していいものか悪いものか。例えば、米であれば種もみを購入するだったりとか、いろんなものを多々準備するものがあると思うんですが、そういう準備をしていいのか悪いのか。もし作れないときに、今回のこの台風19号に関しての補助等申請、準備などの説明、もしくはその補助なんかの制度が国、または県、村の単位のほうで出るのか出ないのかというところまで、村民のほうに説明はできているのかどうかというところをお答えください。お願いします。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 米の作付に向けて準備をしていいのかというご質問でございますが、先ほど申し上げましたとおり、被災箇所によっては工事完了が作付に間に合わない場所もあると思われますことから、休耕、作付を遅らせること、それから他作物への転換をお願いしたところであります。 また、作れないときの補助等の準備、説明につきましては、現在のところ村単独での補助については予定はしておりませんが、国・県の動向を注視し、有効な事業がありましたら申請を行うとともに、農家の皆様への周知あるいは説明について実施してまいりたいというふうに考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) ありがとうございました。 作付に間に合わないといった場合に、作るものを変えるということは、なかなかできかねるのかなという面も含めて、米を作る田んぼに対して、じゃあ何を作るのか。また、その作ったもの、違うもので賄ったとしても例年どおりの収入に値するものが作れるのかどうかというものも含めながら、ご苦労ではあるとは思うんですけれども、その辺を一応調べていただいて、ぜひ農家の方々に説明だったりとか、いろんなこういう補助事業がありますというところのお伝えを、ぜひお願いできればと思います。 4番のほうの質問に移らせていただきます。農作物を作れないことになったら大変だと、村長は12月定例会で言っていたんですが、私、2月11日に同僚議員と村内の水田、水路を視察に、実際に足を運んで見て来ました。現段階では、多少重機が入って工事が進み始めたのかなというふうなものが見ては取れるんですが、当時2月11日時点では、ほぼ田畑、あとは決壊した部分であったり、土砂崩れだったり、この復旧の作業全く進んでいなかったように見て取れました。この件に関して、この事業の遅れに関して、村長ぜひお答えください。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) 台風19号が10月12、13日ということで、12月定例会のときに確かに私は、農家で、特に米作農家については生活の基盤だから死活問題になるだろうということで、とにかく地元の建設業者さん中心に早くやってもらえるように、とにかくお願いして、支障のないようにぜひしてくれという話を担当のほうに常にしておりました。 ただ、ほかも含めて災害、農地ばかりじゃなくて、いろいろ忙しかったようなんです。そんなことで思うようにはいかなかったのかなというふうに思っていますけれども、その辺はしっかりと指示したつもりであるんですが、結果としては間に合わないようなところが色々出てきている可能性はあります。 あるいは査定、調査、設計の段階で、これ査定を受けなくちゃならないところがいっぱいあるものですから、先ほどのため池なんかそうですけれども、その辺の時間の問題でなかなか進まなかったのかどうか、その辺はちょっと細かいところは掌握しておりませんけれども、その辺についてもう一度、事業課長から説明をさせてもらいますけれども、やはり業者のほうでちょっと手配が進まなかったのかなと、今、思いはしているんですが、どの程度お願いして、とにかく先行して発議云々とか予算がどうこうというのは後でいいから、とにかく進めてくれというような指示はしていたんですが、その辺の経過について、ちょっと事業課長のほうから説明させます。 いずれにしても間に合わないとすれば、とにかく私の総合的な指導不足というのがあったかと思います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 災害復旧工事の発注が遅れましたのは、細かな災害が数多く発生したこと、それによりまして発災後の現地調査に想定以上の時間を要したこと、また災害査定事務、補助率の増高申請事務、工事発注に向けた積算業務などに不測の時間を要したことなどが発注を遅らせる要因であったと考えております。 また、現在、受注業者の皆様には、早期完成に向け力を注いでいただいているところでありますが、台風19号の被害は県内のみならず広域的に発生しております。そのことから排水フリューム等コンクリート製品の製造が間に合わず、工事進捗への影響が懸念される状況となっております。 村といたしましては、災害復旧工事の早期完成を目指しまして、各方面との調整を図って参りたいと考えております。先ほども申し上げましたが、単独災害復旧事業につきましては2月上旬に発注をしておりまして、補助災害につきましては2月26日に入札を行いまして、現在、現地におきまして丁張等の設置作業、あるいは一部着手をしているところであります。これらの事業進捗につきましても、早期完成を目指して参りたいと考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) 先ほどのお答えで、補助事業、補助事業というふうな話を何遍もお聞きしましたが、小規模だったりとか、県のほう、または国のほうの対象にならないというものに対しても、一農家であったり一個人が直すにはちょっと大変だなというものに対しての復旧のお手伝いという言い方はちょっと適切ではないかもしれないですが、そこに対しての補填というものに対して、村のほうとしては予算に予備費というものがあるとは思うんですが、その予備費を使って早急に工事というものはできなかったのか。ここをお伺いしたいと思います。 また、その予備費が実際にいくらあって、現在いくら残っているのか、そこまでちょっと分かれば教えていただきたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 議員ご指摘のとおり、村予算には予備費という項目がございまして、緊急を要する場合等につきましては予備費を充当して、今回であれば災害復旧事業に充当するということは可能でありました。ただ、被災箇所の具体的な数、あるいは復旧工法、そういったところにつきまして、なかなか方針を決定できていなかったということがありまして、予備費充当による災害復旧工事の発注は行うことができなかったのが現状であります。 具体的な金額でありますが、私のほうではちょっと把握はしておりませんので、お答えすることができません。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) 事業課長のほうでは予算額のほうは把握していないといった場合は、どなたに聞けば分かるのでしょうか。分かる方、お願いします。 ○議長(鈴木清美君) それでは暫時休憩とします。                           (午前11時28分)----------------------------------- ○議長(鈴木清美君) それでは会議を再開いたします。                           (午前11時33分)----------------------------------- ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) それではお答えいたします。 予備費の現在高になりますけれども、1,798万8,000円となっております。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) 現在の金額ということでしたが、当初予算はどの程度あったのでしょうか。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) 当初予算としましては、1,500万という計上をしております。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) 当初の予算が1,500万ということで、現在が1,797万8,000円。これどうして増えているんでしょうか。その辺をご説明ください。 ○議長(鈴木清美君) 暫時休憩といたします。説明できますか。 再開いたします。 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) お答えいたします。 12月議会において補正として1,000万計上しております。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) 補正で1,000万円追加ということですが、この1,000万を補正すると2,500万から差額がそれなりに出るとは思うんですが、その使い道だったりとか、収支簿とかというものがあるのであれば、我々議員のほうにもぜひ提示いただきたいんですが、その辺は可能でしょうか。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) 現在、充当先とか多々ありますけれども、ちょっと数が多いということで、すぐに提示というわけにはいきませんけれども、まとめた段階であれば提示は可能かと思います。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) 可能であれば、私の質問が終わってからでも結構なので、ぜひ議員全員のほうに配っていただければと思います。 次の質問のほうに移らせていただきます。 カントリーヴィレッジ宿泊施設の老朽化について(ターミナル棟)ということなんですが、カントリーヴィレッジの宿泊施設は村の所有と伺っています。雨漏り等をはじめ老朽化が外見からも感じられる。年間宿泊利用者2万人超という中で、他県また他の市町村から来る人たちに気持ちよく泊まっていただけるよう、施設の修理などを踏まえ考えてはおられないのか。また、修理するための積立金などはされていないのか。 この雨漏りに関してなんですが、一番ひどいところが私のお伺いしたところだと厨房、その次に宿泊施設という形だったんですが、食べ物を供給する厨房が雨漏りするということが衛生上どういうことなのかというものを踏まえて、村長のほうにお伺いしたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) お答えします。 積立て等、あるいは具体的な場所については、担当する事業課のほうで答えさせていただきますけれども、少なくとも私のところに雨漏りしているので改善してくれということは、ちょっと聞いておりませんでした。そういうことであって、支障があれば、今、議員が言われたように対処するのは当然だというふうに思いますけれども。具体的にその厨房等については、私は今の段階で報告は受けておりませんでした。 前に、休憩室の和室の部分でちょっと天井がゆがんでいるというような話は聞いたことがあるんですが、それが何が原因しているかというのは、ちょっと分かりません。雨漏りまでは多分していなかったと思うんですが、そんなことでちょっと担当のほうから、どういう経過があって協議しているのか、ちょっと説明させてもらいます。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではご答弁申し上げます。 野崎議員ご指摘のとおり、泉崎カントリーヴィレッジは老朽化が進んでおりまして、雨漏りを初め、雨漏りを原因としたレストラン天井及びカーペットの汚れ、それらのほか浴室の天井の損傷、和室大広間の畳の劣化、建物内部における老朽化に加えまして外観や屋根にも劣化が見られます。また各部屋の空調設備の不具合や、ベッド、寝具の劣化、それから非常放送設備の誤作動など、設備の面でも老朽化が進んでいるところであります。 指定管理者である有限会社イズミザキコーポレーションにより軽微な修繕は行っていただいておりますが、総合的な改善にはつながっていない状況であります。修繕の必要性につきましては、利用客の皆様からも寄せられているということでございます。村といたしましても認識しているところであります。 修理するための積立金はないのかということでございますが、平成20年6月に泉崎カントリーヴィレッジターミナル施設整備基金条例が制定されておりまして、積立てを行ってきております。平成30年度末の基金残高は867万8,000円余りとなっております。この基金を有効に活用し、緊急性の高い部分から修繕に着手し、利用客の皆様に快適に過ごしていただけるよう努めて参りたいと考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) ありがとうございました。 結構細かく事業課長のほうで把握されているなというのがあったので、この800万強の積立てが現在あるということなので、ぜひその辺は協議していただいて、内部の人が物を食べる施設、泊まる施設ということなので、その辺の改善はぜひやっていただければと思います。 次の質問に移らせていただきます。 パークゴルフ場行政処分についてなんですが、現在、営業停止になっている状態のパークゴルフ場、再開の見込み、また停止中の施設の管理等どういった形でしていくのか、お願いしたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 パークゴルフ場の再開の見込み及び施設の管理についてのご質問でありますが、令和2年1月29日付で福島県県南建設事務所より通知のありました違反開発行為等の是正につきましては、令和2年2月14日付をもって村としての是正計画書を提出したところであります。この是正計画書におきましては、関係機関との協議、調整を行い、調整池の整備、排水路の整備等、しかるべき対策を実施した上で改めて開発許可の申請を行い、令和3年2月末を目標に営業を再開したいとしております。 また、その間の施設の管理につきましては、荒廃地とならないよう管理を行い、営業再開時に利用が可能となるよう、今後も維持管理に努めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) その再開に当たり、期間は重ね重ね大変申し訳ないんですが大体お答えいただいて分かったのですが、再開に当たってこの費用、調整池だったり、色んなもろもろかかってくるとは思いますが、概算でも結構なので、おおよそどのくらい再開までにかかるものか、お答えいただきたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 再開に当たりどれくらいの費用がかかるのかとのご質問でございますが、現時点では関係機関と協議、検討中であります。また、それによりまして調整池あるいは排水施設の構造、規模等について今後決定していくこととなります。現時点では、まだそういった規模等が決定しておりませんので、概算でもというお話しではありますが、金額の提示は控えさせていただきたいと思います。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) 今回の行政処分に当たって、慎重にやられるということなので、その金額、概算でも答えられないということなのかななんていうふうには思いますが。取りあえずその概算的なもの、進捗状況なり分かった時点で、ある程度公表していただくというような形をお願いして、この質問を終わらせていただきます。 次の3番のほうの質問なんですが、今回この行政が行政に処分をされるという泉崎村の状況下にあって、村長は私に責任があると言いましたが、村長の言う責任というものは、どういった形で取るのかというのをお伺いしたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) 先ほどもちょっと触れましたけれども、この無許可の問題で進んだということに対して、最終決定者は村長の私でありますから、非常に責任は重いものがあるなというふうに思っております。 ただ、今回の9ホール増設について、新年早々、県あるいは県農林事務所と建設事務所に挨拶に行きましたけれども、その時点では正直、私は本当に認識不足で、許可を取っていない、無許可開発だというのを全く私は分かりませんで、当然理解していただいているからずっとやってきたのかなと思っていたんですが、多分建設のほうで手続をしないから分からなかったというようなことのようでありますけれども。最終的には色々確認した結果、先ほど言ったように、やはり残地の部分を含めた全体面積なんだよというのは本当に私の認識不足で、多分当時の担当課も含めて、それは1ヘクタール以下の開発面積に抑えたんだから大丈夫だと言ったかもしれません、私は。 ただ、法律があるのに無視しろとか、そんなこと私が言えるはずがないので、もしそんなことがあれば、今頃とっくに通報されて、いろんな問題が発生していたんだろうと思うんですが。それも含めていろいろ、3年後の増設で27にした経過もありますし、本来はそのとき相談に行くべきだったのかなというふうに思っているんですが。これまた先ほど言ったように林業事務所の林地開発については新規として認めていただいたという経過があって、同じ基準で、同じ県ですから判断していただけるだろうという、ちょっと甘い部分があったのかもしれません。 そんなことで、このパークゴルフ場27ホール、9ホールプラスすると36ホールになって、一定のいわゆるゴルフ場でいう18ホールに匹敵する規模が36ホールというのが一般的だそうでありまして、できればそんな形を作って議会の皆さんに理解いただいて作りたいなと。それで、とにかくあそこを作ったことによって交流人口が増えたり、あるいは健康増進につながったりというのは、間違いなく私はあるというふうに思っていますし、その趣旨でずっとやってきたんですが、結果として許可を取らなかったというようなことが現在分かった以上は、最終判断は私がしたわけですから、結果責任は当然、執行者の私でありますし、いわゆる公人ですから私たちは、野崎議員も議員という立場で公人でありますけれども、当然結果責任は取らなくちゃいけない。ただ、その道順をぜひご理解いただいて、その方向性が決まったときに、今、調整池等の問題では県のほうに数字等は提示して、それで向こうで再度その中身について検討するというような状況になっていますので、なるべく早く村民の皆さん、あるいは利用者が早く利用できるように、私は全身全霊を傾けると、そして道筋ができたときに私は、非常に重い責任だと私は感じておりますので、そういった対応、結果を皆さんにお示しをしたいというふうに思っております。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) 今のお話ですと、大半の話が今後のパークゴルフ場の未来の話だったりとかという形になっていると思うんですが、私が今回お伺いしているのは、この行政処分を受けたということに対しての、村長も今ほど非常に重い責任だという形でお答えいただきましたが、その道筋というものはどの程度でつくものなのか。また、どの時期で色んな決断を出すのかと、どういった責任を出すのかというものを、私はちょっとお聞きしたかったんですが、そのことをちょっと掘り下げてお伺いします。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) 現時点で9ホール増設というのは、調整池あるいはその途中の排水施設というのが指導される可能性が大でありますので、その辺を見極めて、しかしその結論は、何か県のほうも本庁との協議があって、中身をこれから検討、吟味するということでありますけれども、その辺が煮詰まれば、かなり調整といいますか防災上の設計が固まるというふうに思っていますので、それを一日も早く、工程表を先ほども皆さんにご提示申し上げましたけれども、設計の段階で数か月、それから農振除外の部分で数か月を取っておりますけれども、そこは随分短縮できる要素が随分あるものですから、そういったことを言うと、また甘い考えしているという言われ方もするんですが、そうじゃなくて本気になって我々はスピードアップを図って、その辺でしか時間の短縮、節約ができないものですから、真剣に対応したいというふうに思っています。 それから、例えば調整池、どれぐらいの経費がかかるんだろう、1,000万、2,000万でちょっと終わらないのかなというふうな思いを持っていますから、その辺を議員の皆さんに理解をしていただかないとその次に進めない、あるいは現在の27ホールが利用できないというような状況になりますので、何とかそこのところはご理解いただきたい。そして、その設計が出来上がって予算化して、その辺をご理解いただいたということであれば、即発注できるわけです。その発注の段階、どういう状況で私の責任が全うできるかというのは出てくると思うんですが、完成するかしないかというのは、また次の問題だと思います。発注までしていけば、ある程度その方向で進むだろうと想定できますから、その辺を私は見極めて、しっかりやっていきたいというふうに思っています。 いずれにしても、これから工事費等が出てまいります。そこのところを皆さんにご理解いただいて、その後に私はしっかりと見極めて対応したいと。いずれにしても非常に重い、そういった責任は私にあるというふうに思っていますから、そんな結論になるのかなというふうには思っていますけれども。いずれにしても議員の皆様はずっとこれからも注目していただいて、この件について関わっていただけるということですから、その後に私が自分の延命とか、あるいはほかの理由で私が責任逃れをするというのは全くございません。 ○議長(鈴木清美君) 8番、野崎隆君。 ◆8番(野崎隆君) 取りあえずとして我々議員のほうも、これは全員一致だと思うんですが、パークゴルフ場の開発自体に対して村長のほうはご協力という形ではおっしゃっていますが、協力しないということは我々議員のほうは言ってもいないですし、なくしてもらっては逆に困るという中での協力態勢、我々持っております。もちろんこれは村民の憩いの場であったり、年間1万3,000人前後ぐらいの利用者がいるということでは、大変貴重な施設であるということなので、存続、再開を全力で応援するというのは我々議員の、私一人の意見になってしまうんですけれども、多分皆さん一緒だと思うんですけれども、相違はないと思います。そのことに対して、先ほど村長のほうが言われたとおり見通しがつけばという流れでしたが、取りあえず私のほうとしてはその見通しがいつになるのかという流れの作業の中で、職員はじめ皆さんに協力していただいて、一日も早い復興になればいいなというところをお願いして、質問の方、全質問を終わらせていただきます。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) ここで1時まで休憩といたします。                           (午前11時56分)----------------------------------- ○議長(鈴木清美君) 会議を再開いたします。                           (午後1時00分)----------------------------------- △会議時間延長の議決 ○議長(鈴木清美君) ここで本日の会議の時間についてお諮りしたいと思います。本日の会議時間を、議事進行上の都合により、会議規則第9条第2項の規定に基づき、一般質問を終了するまで会議時間を延長したいと思いますが、ご異議ございませんか。          (「異議なし」の声あり) ○議長(鈴木清美君) 異議なしと認めます。 よって、本日の会議時間を延長することに決定いたしました。                           (午後1時01分)----------------------------------- △木野内悟君 ○議長(鈴木清美君) 続いて質問を許します。 7番、木野内悟君。 ◆7番(木野内悟君) それでは、よろしくお願いします。 まず初めに、はにわの里改善計画についてご質問をいたします。 まず、直近の収支表があればお配り願いたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、ありますか。 ◎事業課長(松川和孝君) はい。 ○議長(鈴木清美君) それでは、全議員に配ってください。          (資料配付) ◆7番(木野内悟君) よろしいですか。 ○議長(鈴木清美君) はい。 ◆7番(木野内悟君) まず、先ほど直近の収支表ということでお配りいただきましてありがとうございました。 まず、この収支表の、簡単に、以前と推移大分変わっているかなと思うんですが、その辺の詳細を説明願いたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それでは、ご説明申し上げます。 直近の収支についてでありますが、月平均売上高で見ますと、上の2つの表でございますが、前年度335万7,000円ほどでありましたところ、本年度では405万4,000円となり、1か月当たりの平均では114万7,000円ほど増加しております。これは昨年10月以降、学校給食センターに野菜以外の米をはじめとしたその他の食材の納品を開始したことや、改善計画に基づきイベント回数を増やしたことなどが要因となっております。 また、本年度4月から1月までの損益計算では、当初予算の150万円及び補正予算で承認をいただきました420万円の委託料を含め、1月末時点で直売所部門で30万円ほどの黒字となっております。また、飲食部におきましては、十割そばの提供、メニューの工夫などによりましてお客様が増加しているところであります。このため、損益計算でも8万円ほどの黒字となったところでございます。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 7番、木野内悟君。 ◆7番(木野内悟君) 今、事業課長にご説明願いましたが、売上げに関しては、目に見えて大きく推移しているなと感じます。また、内容が、米の販売やイベントを開催とか、十割そばを始めたということで、大分お客さんも固定客なんかもつかんできたのかなという印象がございます。利用人数に関して見ても、大体横ばいでは来ているから、ある意味、安定はしてきているなという感じはありますが、まだまだ来場してもらっていかなければならないという状況は変わらないのかなという印象です。 直売所、飲食部と、少し利益が出ている状況とはなっているとは思うんですが、実際は補正予算で420万円を充てている状況で、まだまだ直売所のほうに関しては、この資料を見れば30万という黒字にはなっておりますが、その金額を当てはめているということを考えれば、まだまだ厳しいのかなという状況であると思います。 しかし、飲食部のほうを見ますと、8万8,250円の利益と。前回の補正のときですか、経営改善計画書の中身の収支と今比較すると、飲食部なんかは6月から3月の10か月間でマイナス約70万円ということで、今回の、その後の4月から2月までは8万8,250円の利益ということで、本当に劇的な改善をしてきたなという印象があります。これも、私が感じるところではありますが、従業員の方々の前向きな姿勢、そして努力のおかげ、そんなものが見えて以前よりお客さんが入ってきているのだろうなと思っております。本当に頭が下がる思いでいっぱいです。 この飲食部、なぜここまでいい方向になってきたのか。私なりに感じるところは、まず従業員の皆さんが一丸となっているなとすごく感じます。何とかしなくてはいけないと思ったり、また、周りの方々からの意見、本当ささいな意見等もあったりしますが、それをしっかり聞いて行動に移したこと。例えば、十割そばを始めて、お客さんから少しクレームがあったという話も聞いて、何かななんて思った。多くの従業員さんがいらっしゃいますので、ゆで方の統一なんかを図る練習をしたり、自分たちで考えて新しい商品にチャレンジをしたり、本当にそういう努力が結果に出始めてきているのかなと私は感じます。 私の感想ではあるんですが、その辺も踏まえ、収支表のここまで改善してきた感想なんかを社長である村長に伺いたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) お答えします。 議員の皆様のご理解もいただきながら、いろいろ改善策、今鋭意やっておりますけれども、木野内議員が言われるように、補助金を活用しての結果でありますので、まだまだ納得のいく数字にはなっていないんだろうというふうに思っています。 その中で、確かに飲食部会の食堂部門については、ただ単にメニューを消化するということだけではなくて、いろんなものを自分たちで作って、そして販売する。お弁当なんかもそうでありますけれども、あるいはイベントの中で積極的に関わって、それで売上げを伸ばすというようなことがあって、やはり先ほど議員が言ったように、成果が、自立できるような状況になりつつあるんだなというふうに思っております。 ただ、直売所の本体部分については、まだまだ改善する部分があって、我々も自分たちの思いを指示しているところはありますが、現場でなかなか対応できないということがあって、まだまだ改善するところが多いかなというふうに思っております。そのところを、今度は令和2年度で、しっかりとプラスアルファを目指してやっていきたいというふうに思っています。きれいに黒字運営、経営というまでいくかどうか非常に私も心配はしているんですが、一歩でも近づくように、これから我々も本気になって努力していきたいというふうに思っております。 ○議長(鈴木清美君) 7番、木野内悟君。 ◆7番(木野内悟君) 村長答弁にもありましたように、なかなか一気に黒字とはいかない。私も当然そう思っておりますし、大事なのは、やはり一歩一歩それに向かって近づくこと、そういうことだと思います。 改善計画の中で8番目にある品ぞろえの充実を目的とした集荷、9番目にある各部会の設立と改善計画にはありますが、今現在、店長も不在ということを聞いておりますが、その中でこういったものを誰が中心とやっていくのか、まだまだ明確ではないというものが見えておりますが、冬場にかけては、野菜なんかは地場産のものではなかなか足りないので、よそから入れる、当然のことだと思いますし、これから夏に向けて、今、本当にこれから農家さんが何を作るのか、そういった時期に来ておりますが、こういった品ぞろえの充実を目的とするなら、農家さんのところへ足を運んでお願いをしに、以前からもこれ、私、言っているんですが、お願いをしているのか、それを実行しているのか、そして、そういう方が集まれば自然に、部会の設立とありますが、そういう農家さんを中心に集まっていただき、直売所のこれからの改善点や、そういうものが見いだせるのではないかなと思うんですが、その辺の改善計画に沿ったものを実行しているのかどうか伺いたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それでは、はにわの里の改善計画全体につきまして、現在の状況をお話ししたいと思います。 まず、1項目めのイノベーター派遣事業につきましては、昨年9月に訪問指導を受けたところであり、指導内容に基づき、はにわの里オリジナルののぼり旗を設置したほか、12月には、はにわの里敷地内におきまして、季節の野菜、果物等の特売を2回ほど実施いたしました。 また、直売所であるということを分かりやすくするため、新たな看板の設置に向けましては、提案されたデザイン案の検討をしており、準備を進めているところであります。 そのほか、大型乾燥機の活用につきましては、シイタケをはじめ、リンゴ等の乾燥を行っており、他事業の補助金を活用して作成いたしましたラッピングシールを使用いたしまして、4月から乾燥シイタケあるいは乾燥野菜等の販売を開始する予定であります。 また、今後のイノベーター派遣事業の活用につきましては、新規看板の設置、乾燥製品等の販売が開始された後に、派遣依頼をしてご意見をいただきたいと考えております。 2項目めのふるさと納税の返礼品の取組につきましては、12月より、泉崎村の特産加工品詰め合わせとして、乾燥シイタケ、乾燥キクラゲ、乾燥シイタケうどんの詰め合わせ品、それから泉崎村産の野菜を中心に乾燥し粉末や刻み野菜にした乾燥野菜の詰め合わせ品、白餅、豆餅、草餅の3種類の自家製餅の詰め合わせ品の3種類を返礼品としてインターネット上に掲載しております。 これまでの実績といたしましては、自家製餅の詰め合わせが4件となっております。今後、大型乾燥機械を利用した乾燥野菜につきまして、店内販売も含め、PRをしてまいりたいと考えております。 3項目めの乾燥野菜、粉末野菜等のダイレクトメール販売につきましては、オリジナルラッピングシールが間もなく完成することから、その後に実施したいと考えております。 4項目めのはにわでマルシェの開催につきましては、12月14日に開催したイベントで、はにわの里会員の2組の方に出店をしていただきましたが、そのほかに依頼した方々からは、ほかのイベントに出店を予定していたこと、また時期的に寒い時期であったことなどから、出店を見合わせたいとのことでありました。現在、コロナウイルス感染防止のため、各種イベントが中止、延期または規模縮小の傾向にありますが、これらの状況を踏まえながら、イベント時のマルシェの開催を実行してまいりたいと考えております。 5項目めの料理教室の開催につきましては、現在のところ実施できておりませんが、食堂スペースの利用の面では、3月15、16日に、食生活を題材とした映画「いただきます」の上映を郡山女子大学食物栄養学科准教授をお招きして実施する予定となっておりましたが、こちらもコロナウイルスの感染予防対策の観点から延期が決定しております。 6項目めの敷地内建物の有効利用につきましては、加工所としての利用に向けた許認可に対応するため、以前から加工施設を利用したいと申出のありました方々から、漬物、餅、梅干し、つくだ煮等の加工を希望していることから、建物内で必要となる設備等の見積りを依頼しているところでございます。 7項目めの地元で買えない人気商品の販売につきましては、現在、友好関係にあります長野県下條村特産の市田柿、干し柿でありますが、これを仕入れまして販売をしており、好評を得ております。今後もそのほかの商品の発掘に向け積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 質問の要旨にございます8項目めの品ぞろえの充実を目的とした集荷及び9項目めの各部会の設立について話合いはなされているのかというところでございますが、品ぞろえの充実につきましては、納品をしていただいております農家の皆さんと直接個別にお話をさせていただき、商品の確保に努めているところでありますが、各部会の設立に向けての話合いは進んでいない状況にあります。 10項目めのいずみちゃん焼き等の販売につきましては、はにわの里の敷地内にいずみちゃん焼きや大判焼きを販売する新たなブースが設置され、営業を開始しております。集客の増加が期待されるところであります。 11項目めの泉崎カントリーヴィレッジでの販売につきましては、現在、野菜を中心に厨房への納品を行っているところでありますが、自社商品等の販売依頼はこれまでのところ実施できておりません。 12項目めの食堂部のお弁当販売促進、食堂の有効活用の部分では、弁当の販売につきましては、現在はコロナウイルス感染予防対策等により各種イベントが中止または延期となっている状況から、今後の状況を見て、春以降のイベントに向けましては積極的に受注し、販売数の増加につなげていきたいと考えております。 食堂の有効利用の面では、先ほどの映画上映の企画などもあり、これを機会に絵画等の展示などの有効利用への展開を図ってまいりたいと考えております。 13項目めの加工部の販売商品の販路拡大につきましては、これまでの取組が継続され、新たな商品も考案されているものの、大量生産が難しく、販売体制の充実、販路の拡大には至っていないというのが現状でございます。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 7番、木野内悟君。 ◆7番(木野内悟君) 今、課長からご説明ありましたが、まだまだ、やれているもの、やれていないものがまだあるのかなと。 先ほども言いましたが、飲食部、これ何で本当によくなったのかというと、本当にみんなでやろうという気持ちが伝わったり、それを行動に移しているというのが本当に見えて、よくなる方向ってもうそれしかないんだろうなという、本当お手本のような今状況ではあります。 しかし、今、コロナウイルスがありますから、お客さんは若干遠のいているかなとは思いますが、ぜひ直売のほうも、そういった、せっかくこの改善計画つくってあるんですから、一日でも早く全部やっていくんだという強い気持ちがなければ、また3か月後の議会で聞いても、やれていないという意見が出るのかなという心配はあります。 今回の予算の中でも、はにわの里に、先ほどご意見もありましたが、700万円充てるということで、補正、月に直すと約58万円、補正予算で組んだ金額のときよりは、補正のときは約70万円だったので、70万円だったので、そこから見れば、10万、11、2万の改善はなされているのかなというある一定の評価はいたしますが、なお一層、本当一丸となって改善に向けていってほしいなと強く思っております。 続きまして、パークゴルフ場、違反開発行為についてご質問をしたいと思います。 前の方も、ちょっと重複するところは多々ございますが、もう一度、せっかく傍聴にも来ている方もいらっしゃいますし、これを村民の方も聞いている人もいらっしゃると思うので、再度、先月「財界ふくしま」3月号に記事が載りました無許可開発の中身について、どこがどう違反していたのか、できるだけ明確に説明をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それでは、お答えいたします。 違反行為の具体的内容とのご質問でありますが、法令につきましては、都市計画法第29条、開発行為の許可に違反したものであります。条文では、「都市計画区域又は準都市計画区域内において開発行為をしようとする者は、あらかじめ、国土交通省令で定めるところにより、都道府県知事の許可を受けなければならない」とされております。この規定に違反した無許可開発ということであります。 その面積につきましては約2.2ヘクタール、開発目的は、第2種特定工作物であるパークゴルフ場であります。第2種特定工作物とは、ゴルフコースその他大規模な工作物で政令で定めるものとされておりまして、規模が1ヘクタール以上のゴルフコース、野球場、陸上競技場、遊園地などが含まれます。都市計画法第4条第11号に規定されるものであります。 違反の内容につきましては以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 7番、木野内悟君。 ◆7番(木野内悟君) 今、違反行為についての中身を説明願いましたが、かなり重複はしてしまいますが、それを踏まえて、12月の議会で、9ホール増設に対し、測量を我々議員も承認いたしました。再度とはなりますが、この9ホールについて、今後の考えをもう一度、村長にお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) それでは、お答えします。 12月の時点では、この違反行為と無許可の問題というのは私ども全く認識しておりませんで、それを超えた次元で、先ほどもお話ししましたけれども、9ホール増設についての協議を農林事務所、そして建設事務所にお願いに私は行きました。ただ、今回、9ホール増設するについては、先ほど課長からも話があったように、トータルで3ヘクタール超えてしまうということの問題とか、あるいは増設、増設といった場合に、本当に今度はそれを新規事業として認められるかどうかという、そういう心配もあったものですから、ぜひ開発、増設についてお願いしたいということでお願いしました。 そのときにも、2ヘクタール以上、当然超えているんで、これ全体としての開発計画としての判断になりますよという話をそのときにされました。そして、そういうふうな解釈であれば、まあやむを得ない、ぜひともご指導いただきたいということで、特に建設事務所ですね、これからの協議をお願いしてきたところであります。その時点で、これは調整池の問題とか、いろんなことが出てくるなという思いはありました。 ですから、それからのご指摘がご案内のとおりずっと来ているわけですけれども、結果として、この調整池建設等に、あるいはそこまで行く水路の整備、それも若干出てくるだろうなということがあって、今回そういった大幅な改善の予定がなく設計費を計上させていただいて、次の段階では造成工事中心の予算をつけていただければというふうに思っていたんですが、恐らく9ホール増設するくらいのお金が多分かかってしまうだろうというような思いが今現時点であるものですから、まずは今までの27ホール3コースを早く運営できるように、そのための我々、許認可等を含めた計画を認めてもらう努力を今しなければならないというふうに思っております。 いずれにしても、本当に認識不足だったことを深く反省しているわけでありますが、そういったことで、9ホールについてはまた、調整池、あるいはほかの経費が幾らかかるか分かりませんけれども、間もなく出ると思いますので、それを踏まえて次の段階で考えていただくようになるんだろうと。一挙に数千万というのは非常に財政上重いものがありますから、そういった段階を踏んで議会の皆さんにご理解をいただければなというふうな思い、今のところはそういうことで。なお、先週、流量の問題、洪水の問題についての数値を、厳格ではありませんけれども、ほぼ近いような数値で計算をして、コンサルに計算していただいて、県のほうに今出しております。ですから、県のほうで、じゃこれで基本的なことがいいのかどうか検討したいという話をいただいておりますので、間もなくそれを承認いただいて、具体的な工事設計積算というものに入れるというふうに思っております。よろしくお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 7番、木野内悟君。 ◆7番(木野内悟君) 9ホール増設に関しては、この違反内容の是正ということで、そちらにお金が当面かかるので、そちらを当然、優先にはなりますが、その後に皆さんの意見を問いながらという形でいいのかなとは思うんですが。今のところはすぐには考えていないということは聞きましたので、納得します。 2月13日に議員協議会というものを開いて、ちょうどこの雑誌が出た後なんですが、この件に関し、雑誌の中身に関し、村長から我々議員全員説明を受けました。そのときに私は、違反行為の中身や、営業が停止になるということだったので、パークゴルフ協会というものが当然、村にはございますので、きちんと説明してほしい、説明してくださいとお願いをいたしました。そのときの説明した内容ですか、それと、その説明に来た方々は役員の方だったのか。 なぜ、ちょっと私がそれを聞くかといいますと、後日というか、かなり時間が開いてからなんですが、愛好者の中には、このことに関して、署名をすれば、そうやってお願いをすれば、営業再開も早めてもらえるという認識の方も多々おりましたので、また、議員の方々がちょっと協力しないから話が進まないんじゃないのなんていう声も、私、聞こえましたので、そういった方々にはきちんと自分なりには説明はしてきたんですが、こういった話がパーク愛好者から出ていたというのはなかなかちょっと解せないところもありましたので、そのときの説明会の経緯、中身というか、役員に説明したのか、そのときの内容をどう説明したのかお答え願いたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) それでは、お答えします。 パーク協会のほうには、しっかりと、不安感を持っておられる方が、メンバーがいっぱいおられましたので、ぜひ説明をさせてもらいたいということで、本来は全愛好者が集まる中で説明もしたいとは思っていたんですが、取りあえずは役員の方に説明をしてくれというお話があったんで、多分20名、20数名ぐらいですかね、来ていただいて、一般の会員の方も若干おられたようですけれども。その中で、議員の皆さんに説明した内容について、こういうことで違反行為だという指摘を受けて、その対応策を考えなければ、その間、営業しては駄目だという指示がありましたということを説明して、もちろん私のやはり問題、認識不足というものを深くお詫びして、説明をしたわけであります。 その中で、先ほどもちょっと触れたかと思うんですが、農振除外の問題とか、あるいは開発申請の手続のところ、これについては短縮できる要素がいっぱいあるということを私は思っているんです。というのは、開発については、コンサルで急いでもらって、早く煮詰めてもらって、その内容を県のほうに認めてもらうということが一つです。それで随分縮小できるだろうと、期間は。それと、農振除外の問題については、今いろんな意見がございまして、例えば公共施設、公共事業の場合には、農振の除外というのは簡略化されると。収用法に該当するような事業で認めてもらえれば、届出して了解をもらえればいいというような話もあります。そんなことで今、詰めている状況ではありますけれども、そんなことで少しでも期間は短くなる可能性はありますと。ですから、その辺を精一杯、我々は努力しますということを言いましたけれども、何せ相手は県のほうの判断だということを強く私は申し上げました。 ですから、雑誌の中には多分出ていたような気がするんですが、一度は読んでいますけれども。随分甘い認識を持っているというような、要するに、早めに解除をお願いしたいというようなことを言っているみたいなことが単純に出ていますけれども、そういうことじゃなくて、そういったところで努力をして、少しでもプレーヤーに早くやっていただきたいと。皆さん楽しみにしていますし、健康増進につながるという意味で、それで努力をしたいということは言いましたけれども、相手があるというのは当然ですから、これがどれだけ期間が詰まるか私には分かりません。 そういったことで、それ以上のことは私は言いませんでしたけれども、やはりプレーヤーの方は、非常に楽しみにしておられて、早くやれるんであれば、私どもも署名活動なんかして一緒に上げたらどうだという声も確かに出ました。しかし、それは、ある程度の道筋がつくまでは、何か一般の人たちの圧力みたいに捉えられてかえって困っちゃうということで、それはちょっとまだ控えていてほしいと。道筋がある程度、要するに、工事の防災関係の内容が認められたと。あるいは今度、議会で、この予算をつけて、承認いただいたというような段階になっていけば、少しはそういった会員の皆さんの、そして私どもの要望もある程度は早めに理解していただけるのかなという思いは私どもにあります。 しかし、最初からそういった陳情をしたり、要望活動、署名活動したりということをまずやりましょうということは、毛頭考えておりませんし、その辺は随分、会員の方々にも理解していただいたなというふうには思っております。もちろん議会の方々がどうこうなんてことは、私は理解していただけるというふうな話をした記憶はありますけれども、それ以上のことは私は全く申しておりませんし、議会の理解は、第一、一番だというふうに思っていますので、これからもよろしくお願いしたいというふうに思っています。 ○議長(鈴木清美君) 7番、木野内悟君。 ◆7番(木野内悟君) 今、村長答弁で伺いましたが、そういった説明をしたということは分かりました。 最悪のこともやはり伝えなければいけないのかなと。どうしても、いい方向で話があれば、そちらで競技者は取るのは当然だと思いますので、今回のこの議会がきちんとした中身で公になると思うので、皆さん中身に関しては分かっていただけるのかなと思います。 2018年の財界ふくしまでも無許可開発で取り上げられて、県に対して、これは雑誌の中身のコメントですが、当時、私、議会にはおりませんでしたので、無許可開発を以前にも、多分18ホールのことだとは思うんですけれど。県に対しても、今後、同様の行為はしませんと言っておられたようですが、それにもかかわらず、また同じ行為ということで、同じく無許可開発という内容で雑誌に大々的に載ってしまった。県からも正式に違反開発行為の是正通知が来ておりますので、ここは本当に揺るぎのない事実なのかなと。また、このことに対し遺憾に思う次第です。 村長がパークゴルフ場に力を入れているのは分かりますが、現在、営業は停止中ということで、結果だけを見れば、愛好者にとっては、愛好者を裏切った形となりますが、そこで私が問題だと思うのは、村長はもともと測量の仕事をしており、こういった許可が必要なことは、私らから見れば、知らないはずはないのではないか。先ほどからの答弁でも、認識不足というのは連呼されておりますが、本当に認識不足だったのかなという懸念だけは残ってしまいます。そして、今の役場の中がどうなっていくのか、どうなってしまうのか、心配で心配でしょうがないです。 今回の無許可問題のことは、村長の指示で行ったのか、仮にそうでないとしても、無許可に当たり、職員から村長に対し、これはまずいんじゃないですかという声は上がらなかったのか、この2点ですね、村長の指示で行ったのか、それはなかったとしても、職員からそういう反論みたいなことはなかったのか伺います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) まず、最初の2018年に雑誌に掲載されたというような話、このときは多分、クロスカントリーコースの、森林再生事業のある中で計画を組んだと、そして伐採をしたじゃないかというようなお話だったと思います。これについても投書されました。無断伐採だろうという話がありました。結果だけ見れば、9本か10本、雑木を切ったというような、それは森林法の伐採届を出していなかったというようなことで、違法だというふうに言われました。 ただ、私は、全く無視してずっとやってきたわけじゃないんです。それは議会の中でも説明しました。ずっと林業事務所と協議していたんです。その中で、もうちょっとでまとまるかなといったときに、無断で伐採しているというような投書があって、それで、その話が進展が止まってしまったと。ただ、林業のほうも、5年という縛りがある。原則です。縛りがあるんで、それについては、ちょっとなかなか簡単にはいと言うわけにいかないという話はしていました。ただ、3メーター部分についての、要するに管理道路としての使い方でどうだという話は随分進んでいたんです。しかし、それが、こうやっていろいろ村内に不満があるようではスタートから駄目だという話になって、現在はそれは使っておりませんけれども、そのことだと思います。 それから、今般の問題、確かに木野内議員が言うように、そういう声が職員の中から違反行為の問題で上がらなかったのかということでありますけれども。6年前ですから、その頃の私の記憶からいきますと、多分職員の皆さんも、私が測量、土木設計、開発許可はやったことありませんけれども。そんな経験からして、間違いは言うはずがないだろうというような思いで聞いていたのかもしれませんけれども、私が1ヘクタール以内であれば、今回の指導があったように、1ヘクタールを超えたんで、やはり問題だと言われています。ただ、そこのところも私どもは、農林事務所のほうでは了解いただいたように、1ヘクタール以下の開発ということで認めていただいたんです。ですから、そういう解釈でいいだろうというふうなことは、私は部下も含めた担当者に言ったかもしれません。だから、これは十分、1ヘクタール以下だから、開発する面積が、だから大丈夫だよと言って、それを職員の皆さんが信用したのかもしれません。 ただ、それは問題だよと言われて、私がそれを無視しろとか、命令してそれをやめさせたとか、そんなことは毛頭できません。もしそういうことであれば、今ほど、先ほども言ったかもしれませんけれども、通報された、あるいは何かの書類が残るということで、そんなこと、もう6年も待たないで、その前の段階でいろいろ問題になっていたと思います。ですから、私は、今度の増設問題で出てくるまでは、ずっとこの面積については理解していただいているというふうに思っていたんです。 ところが、トータルで、後の増設したときにも1ヘクタール未満でやったんですけれども、要するに、なぜ2.2ヘクタールになったかというと、全般の、平成26年だと思いましたけれども、そのときに1ヘクタール以下の造成面積でやったのは、私ははっきり記憶しているんです。それ以下でやらないといろんな規制が出てくるから、それ以内でやりましょうと。そうする、それが一番お金のかからない方法だというようなことで進めましたから、はっきり記憶しております。 ただ、そこには、残地の部分、開発しない部分、これが面積、相当、3,000平米ぐらいあったんだろうと今記憶しておりますけれども、詳しい面積はまたちょっと分かりませんけれども。結局、建設事務所の都市計画法の解釈というのは、その残地する部分も全体計画として入っていれば面積に入るんですよという、何かそういった解釈のようであります。そこのところが、同じ県の林業事務所、農林事務所のほうでは、実質の開発面積が1ヘクタール以下だということを認めていただいたんで、森林法の問題はそれでオーケーということだったんですね。 3年後にまた増設するときも、私、鮮明に、3年ほど前ですから覚えているんですが、用地を、3年、6年前から取得していた場所ですかというふうに聞かれたのはよく記憶しているんですね。いや、そうじゃないですと、新しく買収をして始めるんですという話をしたときに、非常に微妙な問題なんだけれども、一団としての解釈じゃなくて、また新規としての面積だと、要するに、また再度1ヘクタール以下だということでご理解をいただいたんです。 ですから、同じように、県のほうも、都市計画法があるかないか認識していなかったって、毛頭そういうことではありません。都市計画法もあるのは当然分かっていました。ただ、1ヘクタール以下ということでありますから、私は必要ないという解釈、これが結果として誤った解釈だったんだというふうに思っていますので、これは非常に私の責任というのは重いということであります。 いずれにしましても、職員の皆さん、あるいはどなたか関係者に、これは法律はあるけれども、そんなのは無視しろ、やらなくていいなんて言ったことは毛頭ございませんし、そういうことであれば、本当に全くの大問題でありますけれども。ただ、そうかといって、これだけ泉崎村の行政を失墜させたというような思いも含めて、あるいは私の人徳のなさというのは重々反省はしておりますけれども、その辺も含めて、しっかりと私はこの責任は取らなければならない、そういった立場であるのが私たち執行者であるし、公人としての役目であると。それは木野内議員もみんな同じ公人であるという意味では、結果、責任は取らなくちゃならないというふうに私は思っております。 ○議長(鈴木清美君) 7番、木野内悟君。 ◆7番(木野内悟君) 職員からの村長に対してそういう声はなかったということで、私はそれを聞いてある意味安心はしました、本当になかったんだなということで。いずれにせよ、村は、この開発問題に対して、本来、指導監督する立場であるにもかかわらず、結果として違反をしてしまった。先ほど村長も責任は大きいと言っておられますが、2月13日の議員協議会の中でも、説明の中で話した中でも、私に対する求心力は職員からはもうありませんという言葉、そして今の人徳のなさという言葉、大変重い重い言葉だと思います。 この質問では最後となりますが、何度も聞くようになってはしまいますが、村長のこの違反開発許可の、私、質問でも出していますが、責任という意味で、どう責任を取るのか、感じているのか。今、現在の村長の心境でいいので、お答えいただきたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。
    ◎村長(久保木正大君) パークゴルフ場の建設という意味では、私は決して間違っていないというふうには思っているんですが、もちろんその辺については、議員の皆さんも、今までの経過について、予算も認めていただいているし、それはご理解いただいているのかなというふうに思っていますけれども。肝心のそういった手続上の問題で、執行者の中でも私が最終決断者ですから、その中で誤った理解をしたと、結果的には違法開発をしたという結果になったということは、非常に私は重く受け止めております。そして、結果責任というのは、我々は、先ほども言いましたけれども、やはり公人というのは、そういった宿命を負って、課せられたものだというふうに思っていますから、しっかりとその辺のけじめは私はつける覚悟でいるつもりであります。 いずれにしても、あの施設、今、泉崎に随分足運んでいただいている村外の方が大勢いらっしゃいます。そんなことで、あるいはプレーを楽しんでいただいている方、村民だけではありませんけれども、非常に好評をいただいて、楽しんでいただいて、健康増進につながっておりますから、そちらの方向、先ほども野崎議員が言っておられましたけれども、その認識は議員で持っているということでありますので、それはありがたいというふうに思っていますけれども、個人の問題についてはしっかりと、まずはこの違法行為を解消していくその道筋をつけるというのも私のまず責任であるというふうに感じておりますけれども。その後はしっかりと私は責任を持って、今までも執行してきた中では信念を持ってずっとやってきておりますけれども、事、この問題に対しても、大きな行政の不信感というものを持たれましたので、その責任はしっかりと果たしていきたいというふうに思っています。 ○議長(鈴木清美君) 7番、木野内悟君。 ◆7番(木野内悟君) 村長の非常に重く感じているという言葉を聞いて、いずれ何らかの形で表わしていただけるのかなとは思います。 では、時間もございませんので、続いて、議会初日に施政方針がございました。その中の少子化対策ということで伺いたいと思います。 年間出生数が30人から40人台になっている。これらを食い止めることが大きな課題であると。また、若い人たちに定住してもらうため、谷地久保団地への分譲、定住促進住宅の建設、また子育て支援策として、保育所、幼稚園の無償化、また給食の無料化だったり、第3子からの出産祝い金など、村としては手厚く支援しているのは、私は十分理解しております。 その中でも、少子化というものを見たときには、根本的に重視しなければいけないのは、若い世代の定住だと思います。泉崎に住んでもらうこと。天王台も、ここ数年、販売には至っていないというのが現状ではございますが、これに関して具体的な、新たな販売方法みたいなことですかね、新たな販売方法、また、それに対する対策があれば伺いたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それでは、ご答弁申し上げます。 定住の促進に向けての住宅団地の具体的な販売方法、対策についてのご質問でございますが、ご指摘のとおり、天王台住宅団地は、平成28年度に2区画の契約がありましたが、平成29年度以降、3年ほどは販売実績がない状況であります。この状況を解消する具体策は現在のところ持っておりません。各種奨励金を活用した販売を継続しているところでありますが、今後、各方面からご意見をいただき、現在の奨励金制度の見直しを含めた新たな販売戦略を構築していく必要があるというふうに考えているところでございます。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) お答えします。 少子化問題、非常に大きな村を左右する問題だろうと私は思っております。少子高齢化と言われます高齢化の問題についても、福祉の充実というのは2本柱で考えていかなければいけないというふうに思っています。 そして、少子化の問題を何とか食い止めるという、解消するということを考えたときに、何がいいんだろうと、常に、各首長、近隣も含めた首長さんもいろいろ考えておられるようでありますけれども。私は、本当に子育て支援、今随分、給食費の無料なんかも含めて、議員の理解をいただいて進んでおります。かなり福島県でもトップクラスであります。子育て支援についても、全く引けを取らない上位にいるんだろうというふうに思っています。 そして、全体としての、やはり子どもたちを一人一人立派に成長させると、人づくり、いわゆる教育であります。教育にしっかりと腰を据えて、村の行政の柱にするという気持ちがあれば、私は、魅力あるこの泉崎村になるんだろうと、そして、そういうふうに理解してくれるだろうというふうに思っていますから、これからも議員の皆さんと一緒に、教育の充実というレベルアップということに真剣に取り組んでまいりたいというふうに思っております。 ○議長(鈴木清美君) 7番、木野内悟君。 ◆7番(木野内悟君) なかなか販売につなげるのは簡単ではない、そう思います。天王台に関しては、12月の新白河駅でビラ配り等をやっておりますが、正直、効力はあまりないかなと思っております。 私は、村内にたくさんの企業がございますので、そこに毎日、わざわざほかから泉崎村に通勤する方々が何百人、何千人といると思いますので、そういった企業の皆さんと連携をして、若い社員など、村に定住していただく、そんな策が、具体的なものは、今、私もないですが、策が見出せるのではないかと思います。企業と情報交換会などを交えながら、挨拶を含め、話などをすれば、そういったもののヒントなども得られるのかなと思っております。 時間もないので、私、12月議会で、村長不在が多いのではないかということで質問しましたが、村長の答弁でも、役場の中だけが我々の仕事ではありません。私もそう思っております。そのときも言いましたが、外に出て、村をしっかりそういった場所でPRをする、話合いを持つ。そして、今の企業は、企業のほとんどの理念には、社会貢献だったり地域貢献を掲げております。そういった企業の皆さんと情報交換会をしたり、または村からの定住に関することでもいいでしょうし、いろんなことを相談するのも一つの方法かと思いますが、最後に村長に伺いたいと思います。企業とのそういった情報交換を踏まえ交えながらの挨拶などは行っておりましたか、伺いたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) 機会あるごとに企業の幹部の皆さんにはお願いを当然しております。当初は、私も直接訪問したりして、何とか職員の皆さんにお願いしたいということをまわった記憶もございます。しかし、なかなか、それはみんなに伝えておくというようなことで、もちろん資料を持っていきながらやったという経過はありますけれども。だんだん、何回行っても結局同じ返答かなというふうに思ったりして、遠のいたということはありますけれども。もちろんいろんな機会でそういったお願いをしているというのは当然であります。ただ、これから、数多く動くことによって、お願いすることによって結びつくかもしれませんので、これからもやっていまいりたいというふうに思っています。 いずれにしても、その根本は何かということなんです。やはり泉崎村に、そのときにいつも跳ね返ってきたのは、やはり、そこで子育て支援をしていく上で、やはり教育が充実しているということがやはり根底にあるんだということは企業の皆さんも言っておられました。ですから、私は先ほども、そういった観点、視点でこれからもやっていきたいと。そこに徹底して力を入れることによって、私は、結果として泉崎村に住んでみようと、住みたいという思いになるということになるんだろうと思いますから、そんな思いで、これからも私のやれる期間の範囲では精一杯やっていきたいというふうに思っています。 ○議長(鈴木清美君) 7番、木野内悟君。 ◆7番(木野内悟君) すみません。時間も過ぎましたので、最後に、そういった企業の情報交換会という意味でも、挨拶という意味でも、どんどん足を運んでいただいて、いろんな形をお願いするというのをぜひお願い申し上げて、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。                           (午後2時04分)----------------------------------- △岡部英夫君 ○議長(鈴木清美君) 質問を許します。 9番、岡部英夫君。 ◆9番(岡部英夫君) 質問に入らせていただきます。 泉崎村のパークゴルフ場の無許可開発についてという質問を出しておきましたが、先ほどから3人、私の前3人、パークゴルフ場のことに関して質問しておりますので、十分重複するところがあると思いますが、そこはひとつよろしくお願いします。 まず財界ふくしまという月刊誌、3月号に載ったゴルフ場の無許可開発問題、なぜこのような結果になったのか。くどいようですがその経過について、村長のほうから説明をお願いします。なぜこういうふうになってしまったのかということです。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) 岡部議員の質問にお答えしたいんですが、財界ふくしまさんで、なぜそういったことをずっと追及していくのかというのは、ちょっと私は分からないんですが。いずれにしても、先ほどちょっと木野内議員に話しましたけど、クロスカントリーコースで何か、非常に法律を守らないでずっとやっていくという、そういう傾向があるんじゃないかというようなところがスタートなのかなというふうに思っているんですが、それについては大分私は議会の中でも否定させていただいたんですが。実態は全く無視して、あるいは5年の縛りがあるということが分からないでやったとか、全くそういうことじゃなくて、それについても5年という縛りがあって、遡って申しわけないですけど。あって、なおかつ、しかし何か事業を変更したい場合には県のほうに申出をするというような中身になっているんですね。ですから私は林業事務所のほうに、あるいは森林組合のほうに話しかけて、ずっと、表向きはそんなに出ていませんでしたけれども、ずっとその辺の話を進めていたんです。そのことをちょっと分からないで、多分投書された方が無断でどんどんやっているみたいな話になって、そのことを随分追及されました。 そのことがあって、いろんな問題、今度もクロスカントリーコースのほうを県で、メインはそちらで、やはりまた無断でやっているというような話が出てきたようなんですね。ですから、全くその法律を無視してやるのが久保木村長なんだろうというふうな思いがあるんだろうなというふうに思っていますけれども。私は決してそういうことじゃなくて、やはり遵法精神がないというふうに言われましたけれども。決してそうじゃなくて、私はむしろそういったところはしっかりやっていく、やらなくちゃいけないと思いは非常に強く持っているんです。 ただ、このパークゴルフ場については平成26年にスタートしました。ご案内のようにブランドイメージ交付金ですか。原発絡みの予算を使いながら、それは3千何百万、3,400万あったんです。それプラスアルファ村の単独予算で用地費を取得したり、4,000万ぐらいでスタートしたかなと思うんですが。1ヘクタール以下だという場合には、先ほどからずっと繰り返しています、第二種特定工作物ですか、クロスカントリーコースなんか同じなんですが、6,000平米あそこでも潰れています。それでも、そこに該当する運動施設だということで、やはりその開発許可の範囲だということで理解してもらっているんですね、今回も。ですから、それと同じだという思いで当初やったと思うんです。 ところが先ほどから言ったように、残地する部分も含めてなんだというのが都市計画法の解釈だそうでありまして、そこのところは、私はちょっと理解できなかったといいますか、同じけんで林業事務所、農林事務所のほうは1ヘクタールということで理解してもらったものですから。その辺の違いがどうしても、私には違う解釈だろうというふうには思わなかったんですね。ですから多分、先ほどもお話ししたけれども、職員の方々にこの範囲なんだからいいだろうと言ったんだろうと思います。 そんなことで、私も測量なり、土木設計も若干。開発行為はやっていませんけれども、そんなことで理解がある、経験者なんだからその通りなんだろうと、職員は思ったんだろうと思います。そんなことで、私をむしろ信用したのかもしれません。そういった意味で責任は非常に重いと、こういうふうに思っております。 ですから話を戻しますと、財界ふくしまでなぜそういうふうに取り上げるのかというのは、投書行ったりしているというのは、何か説明、担当者も聞いているようでありますけれども。そんなことで常に取り上げるんだろうというふうに思ってます。いずれにしても、取り上げるというのは、大きな問題があるんだろうというふうに私自身思っていますから、反省をしているということでございます。 ○議長(鈴木清美君) 9番、岡部英夫君。 ◆9番(岡部英夫君) 村長の説明聞くと、違反を意識というか、違反だというような意識したような開発はもちろん、するはずはないし、した覚えがない。違反だと思って開発なんてするはずはないのは当たり前だし、した覚えがない。ただ、色んなことで追及していくと、結果的には開発行為に反していたと、そういうふうになるのかと思いますけれども。ただ、この週刊誌、月刊誌ですか、この財界ふくしま、ここでこれだけ取り上げられて、1回、2回まで、今月号もまた、いろんなところで出しているんですね。 ただ、ここまで書くのには、いろんなことが書かれ過ぎていて、私もこれはと思うんですね。村長の性格というか、そういうことまで。これ3月号ですか。ある村民の声は、となっているんですけれども、開発のその許可の申請、手続をやっていると、やってこなかったのは久保木村長が、そんな手続を踏んでいたらいつまでたっても進まない、行政がやるんだから、なんで許可申請する必要があるんだという考えでやっているという、これ村民の声と書いてあるわけなんですけれども、こういうことはないと思います。 ただ、こういうふうなことを書かれちゃって、本当にこれ福島県中に随分ばらまかれているんですよね。これは、しょうがないとして。ただ、これ私は、次が問題なんですよ。村長の職に対する姿勢、態度といいますか、こういうふうに書かれているんです。村長の言うことを聞かないと怒られる、嫌がらせを受ける、干される、だから何も言えない、やらざるを得ない。こういうことがあるとなるとこれ、じゃ違反、これは村長やはり開発しなくちゃまずいですよ、気がついた当時の職員、課長ですけれども、誰でも言えなかったのか。村長は、林地開発は林業法だけでいいんだ、すぐに見えないから。職員が気づいていても、意見を言えなかったというような可能性出てくるんですよ。そうすると、これ本当にまだまだ色んなことがあるんじゃないか、私はそんなふうに思います。 これどうなんですか村長、こういうふうに書かれている、その職員に対することというのは、一言。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) お答えします。 私、村長に就任させていただいて10年過ぎました。この中で、やはり自分のおごりもあったんだろうというふうに思っています。そして、私もだんだんそういったところが職員の皆さんに不信感、ある意味では恐怖感を持たれたのかなというふうに思っていますけれども。ただ、干したとか云々というのは、それは多分人事絡みで、私は人事でも必ず理由があって、自分の権限以外のところを行為を行ったとか色んなことがあります。そんなことも含めて人事に反映させたということがありますけれども、そのこと以外に、やっぱり今言われたようなことが、やはり不信感としてあるんだろうというふうに思っています。 いずれにしても、先ほどからずっと言っていますけれども、まさしく私は、振り返ってみて、最初は謙虚な気持ちがあったのかもしれません。そのことが、やはりいわゆる人徳、人を説得する力、その辺がなくなってきているんだろうというふうな思いを強く持っておりますので、それは、もう今から反省してもちょっと遅いなというふうに思っているんですが。いずれにしても、そういったところが起因しているんだろうというふうに思っております。 ただ財界ふくしまでなぜ取り上げるんだろうという、最初のクロスカントリーのところで伐採、2年前です、取り上げられたときには、取材に来ました。ですから私の思いは、その時に言わせていただきましたけれども。このパークゴルフ場を含めた、こういった問題については一切私のところに来ておりません。そして内容についても、色々こう納得いかないところが多くあるんですが、ほとんど言っていないようなことも、何かこういうふうに誰かが言っているみたいな書かれ方しているんですけれども。いずれにしても、そういうふうにどなたかが感じたと、あるいは雑誌社の方が感じたということであれば、本当に私の人徳のなさというふうに思っていますから、この辺はしっかりと受け止めたいというふうに思っています。 ○議長(鈴木清美君) 9番、岡部英夫君。 ◆9番(岡部英夫君) 雑誌社は、ある程度面白くないと、これ売れませんから。ですが、まるきりうそも書かないのかなとは、私は思います。ただ村長、今、人徳がないとか言いますけれども、人徳ないと自分で決めつけるのはあれかと。人徳なんてものは、本当に自分でこうだと思えば、注意すれば何とかなるものだと私は思います。本当に職員を怒る、嫌がらせする、卑劣なのはこの干される、こういうことが、これ村民の声と出ているんですけれども。出るということは、やっぱりちょっとぐらいあるのかな。私、こっちのほうが何か重要な気がします。 本当に、これはこれからの職員にも色々あることですから、村長、そんな人徳がないと言わないで、何とか職員を育てるような方法でやっていければと、私はそういうふうに思います。 今度の一般質問、これ議員が全員、9人が質問するなんていうのは、これ泉崎村議会始まって以来じゃないかと思いますくらい、その9人の中で7名の方が、このパークゴルフ場に関して質問している。そこでこれ、言った言わないの、本当に話になってしまうんですが。村長は、この7名から出る質問で、されると何かまずいことを、気まずいことがあったんですかね。これはもう、私は絶対にあってはならないことだと思うんですけども。2名の議員に対して、このパークゴルフ場の問題を和らげてくれ質問内容を、あとは取り下げてくれ、そういうふうなことを村長が話したというふうに聞くんですけれども、これはパークゴルフ場の問題どころじゃないです、私は。議会議員を愚弄している、議会を愚弄している、そういうふうにしか私取れないんです。議会を村長が頭から押さえつけて、こんな議会なんてありっこない、あっては大変なことになってしまいます。 言った言わないの水かけ論になるのかもしれませんけれども。村長そういうことあったんでしょうか。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) 今、岡部議員のところから、議員にこのパークゴルフ場について質問を和らげてくれとか、何とかだという話は、私は一切言っておりません。ですから、どなたが言ったかちょっと私は分かりませんけれども、ぜひそれに近いようなことを言ったとすれば、ぜひ教えてほしいと。だから誤解を与えたということになると思いますが。まずこれについては、皆さんそれだけ真剣に考えていただいているというふうに思っていますから、当然これは言われた方々がいるとすれば、これは問題だというふうに、すぐ出ると思うんです。 私は全くそういう気持ちはありませんし、いろんな角度、今回7名です、どなたにどれだけお話ししていいか、ちょっと迷ったぐらいなんですが、同じことを言う場面も出てくるかなとは思ったんですが。ただこれが、例えば8人、9人になっても、それはやめてくれと言うつもりもなかったし、言わないというのはもう断言するし、もしそういうことを言っているとすれば責任を取ります。 ○議長(鈴木清美君) 9番、岡部英夫君。 ◆9番(岡部英夫君) ぜひ、そうあってほしいですね。本当に責任取るとかじゃなくて取らせます、こちらから。そういうことは、だからさっき言ったように、前置きしたように、言った言わないの水かけ論になる。そういうふうになっちゃいますから、私も十分に注意して審査します。調べます。事実であるかどうか。それを、もし事実であったとすれば、今日の通告には間に合いませんので、通告質問の中ではちょっとできないので、17日に何かの形でそれを伝えます。で、この経緯についてはこれで終わります。 その次に出しておいた、パークゴルフ場の無許可開発に、この是正が出ていると。さっき課長のほうから、ちょっと資料ももらったんですけれども、もらって大体分かっているんですけれども、さっと経過だけをしんしでお願いします、説明を。これ是正する計画はどうなのかと、あとは金額がどのくらいまでかかるのかということが盛り込まれていますが、さっきも分からないということだっただから、まず指導書を出したことと、経過どのくらいかかるかと。その次に、ゴルフ場の営業が再開するまでどのくらいかかるかという、その時間が必要なのかという、そこまで課長のほうからお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それでは、ご質問にお答えいたします。 先ほどお配りしました資料にもございますが、まず、福島県県南建設事務所より通知のありました、是正についての指導に対する村の対応につきましては、1枚めくっていただきまして、村が提出いたしました是正計画書に基づいて是正に取り組んでいくということであります。 さらに1枚めくっていただきまして、下段のほうになりますが、5といたしまして、指導措置に対する是正方法及び期限等というふうなことでまとめてございます。 (1)といたしまして、無許可開発で整備した泉崎パークゴルフ場、27ホールについては、開発許可を受け、完了検査に合格し、県南建設事務所より完了公告を受けるまでは営業を停止すること。 また(2)といたしましては、開発に伴う流量増加について、関係機関と協議を行い、周辺地域に配慮しながら排水計画を整備し、開発許可申請を行うこととしているところであります。 その細かい流れといたしまして①から⑧の項目にまとめてございます。1つ目が開発に伴う事前協議と委託業者の選定。2つ目としまして当該地域の測量及び流量増の調査。3番目といたしましては、流量増の調査結果を基に関係機関との協議、方針を決定するということ。4番目としましては、調整池是正対策の決定。5番目として当該地の選定、用地取得を含みますが、そのほか許可申請ということで、登記事務あるいは農振除外の手続、用途変更手続等を行っていくということであります。6番目としましては、開発許可申請の事前協議並びに提出ということでございます。7番目、開発に伴う工事の着手、着工。8番目としまして完了検査といったところになります。この流れにつきましては、最後のページにございます工程表の中に盛り込まれた内容でございます。 戻りまして、提出しました是正計画書の(3)としましては、パークゴルフ場につきましては開発許可を受け、完了検査に合格し、県南建設事務所より完了公告を受けるまでは、開発許可申請に関わる測量設計及び流量計算等に関わる委託調査業務及び維持管理業務以外の使用はしないということであります。 以上のような内容で是正計画を提出したところであります。 それから、これに対する経費はどのくらいかかるのかとのご質問でありますが、現時点では協議検討中でございますので、調整池あるいは排水施設の構造、規模等について決定しておりませんので、この場でお答えすることはできません。 次に、営業再開するまでにどのくらいの時間が必要なのかというご質問でございますが、先ほど是正計画書にもございましたが、スケジュール、工程表がございます。しかるべき対策を実施した上で、改めて開発許可の申請を行いまして、令和3年2月末を目標に営業を再開したいというふうに考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 9番、岡部英夫君。 ◆9番(岡部英夫君) いずれにしても、皆さんがあのパークゴルフ場、また再開できる日を待っておりますので、その計画書を出したことに基づいて、1日でも早くゴルフ場を使えるように努力することをお願いいたしまして、質問を終わります。 ○議長(鈴木清美君) ここで、2時45分まで休憩といたします。                           (午後2時30分)----------------------------------- ○議長(鈴木清美君) それでは、会議を再開いたします。                           (午後2時44分)----------------------------------- △中野目正治君 ○議長(鈴木清美君) 続いて、質問を許します。 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) それでは、質問事項5項目ほど出してありますので、時間もかなり、この後も議員さんいっぱいいるので、なるべく簡単にお話をしたいというふうに思います。 まず最初に、泉崎駅東口開発の進捗状況についてということで、小針議員も質問をしておりますので、今分かっている範囲で結構ですので、重複する部分はカットしても構わないですからお答えをいただきたいというふうに思います。 当初、この東口開発に関しては、泉崎村で天王台の住宅団地の販売ということで、パンフレットに駅から5分と、徒歩5分というふうなことを書いて買っていただいた天王台の方々に虚偽のパンフレットではないかというふうなことをずっと指摘されて、何とかしなければいけないというふうに思っておりましたけれども、残念ながら泉崎村は財政再建でやっておりましたので、なかなか東口の開口できなかったということもあります。しかし25年に財政再建が済みましたので、26年から基金を積んで東口の開口に当たってきたわけでございます。そこで、今後の日程と駅構内と広場の金額について分かる範囲で結構ですから、お願いをしたいというふうに思います。 それと、現在令和2年3月末現在で東口開口の基金の残高を教えていただきたいというふうに思います。そしてまた、現在の駅の利用者数ですね、完成後に東口でどのぐらいの見込みがあるのか、また、総人数はそんな変わらないと思いますけれども、それも東口開口した場合に、天王台の方々がどの程度利用するのか、そういう調査もしているかどうかについてもお話しいただきたいというふうに思います。 4番目の基金の予定については、今後の予定については、これから工事代とかいろいろ計上されますので、その金額によっていろいろ変わると思いますけれども、まだ7億5,000万もあるので、この基金は積まなくていいのかなと思っていますけれども、その確認も含めてぜひともお願いをしたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) それでは、中野目議員の質問にお答えします。 まず、今後の日程と駅構内と広場別の金額、完成時期につきましてお答えいたします。 令和元年6月にJR東日本との間で詳細設計の協定締結を行い、設計計画を進めておりましたが、昨年10月末頃、JR側から基本設計の一部変更の提案がなされ、利用者の利便性の向上に資すると判断し、提案に沿った計画で設計を行っております。 設計完了の時期につきましては、本年11月頃と示されているところでございます。工事の完成時期については、現時点において明確にお示しすることはできませんが、設計において延びた期間相当のずれ込みではないかと見込んでおります。 また、工事費につきましては、詳細設計が完了しないと明確な金額はお示しできないところがありますが、当初の見込みで東西自由通路に係る費用としまして6億5,000万円、駅前広場に係る費用としまして約1億円を見込んでおりました。今後、これらの金額につきましても精査していかなければならないと考えております。 次に、令和元年度末における基金残高につきましては、基金全体としましては17億7,500万円と見込んでおります。うち泉崎駅東口開発基金残高は7億5,000万円となります。 次に、現在の利用者数と完成後の利用者数の見込みにつきましては、平成28年に行った調査データとなりますが、1日の乗降者数は上下合わせまして369人となっております。また、完成後の利用者数につきましては、利便性が向上することにより増加が見込まれるということでございますが、東口側だけの数についてはまだ把握はしておりません。また、天王台の利用者数、人数ですか、こちらについても調査は行っておりません。 次に、今後の基金の予定につきましては、泉崎東口開発基金に積立てを行う予定はございません。しかし、今後の課題となる診療所の建て替えや給食センターの建て替え等に対応していくことになりますので、財政状況を見ながらこれらへの積立てを行っていかなければならないと考えております。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 基金については、病院とかはその次にやるので、今は駅の基金だけでいいんです。 概算事業費というのが先日、財政のほうから頂いたんですけれども、これでいくと構内で6億3,700万ぐらいかかると、今6億5,000万ぐらいだという話でしたけれども、これも数字もかなり大きくて、桁が100万で2,400万とか2,500万と大きい数字なんです。この中で簡易券売機という、これが当初500万だったやつが1,300万に今度変わっているんですね、仕様変更ということで。これがどんな、800万も余計にかかる機械ってどんな機械なのか。 それともう一つは、詳細設計で2,400万が2,900万になっている、500万上がっている。こういう桁が大きいから、それと東日本のJRとやって、JRがほとんど見積りして、こっちでクレームつけられない状態は分かっていますけれども、何かこの概算の工事費があまりにも大ざっぱで、それは村のほうでも概ねどのぐらいかかるか分からないので、こういう大きな数字取るんでしょうけれども、これ設計概算で来ていますけれども、こういう800万も上がる原因とか500万も上がる原因とか、こういう原因は今後JRと交渉して詰めていかれるのかどうか、今現在どういうことで800万上がった、500万上がったのか分かれば1つ教えていただきたい。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) お答えいたします。 まず、簡易券売機の仕様変更ということで500万が1,300万となっておりますけれども、これに関しましては、今現在駅の下りホームにございます待合室、その中にある券売機、そういったものを想定しているということなんですが、これを将来的にはまた新しいものも想定しなくちゃいけないというところで、であれば最初からちょっとグレードの高いもの、そういったものを提案したいということでこちらが出されました。 それに合わせまして、当初、この券売機の設置場所が通路の上部、上に設置予定していたんですけれども、これを階段を下りたホームのところに設置するという中身での変更がございまして、それに伴いまして下り線にあるような待合室、そういったところを造りまして、その中に券売機を設置するという計画になっております。 詳細設計の設計費の上昇でございますが、これはそれら当初見込んでいた自由通路の上に設置するものを下に下ろしたということでの設計変更に係る費用となっております。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 今、下り線の下に券売機を置くんだという話でしたけれども、言っている意味よく分からないんだけれども、階段上がってきたら2か所落ちるところあるってこと、上りと下り、そういう意味。券売機は1個なんでしょうか、つけるのは。 私も東京行くとき券売機使わせてもらっていますけれども。そうすると結局JRに乗っても近くの駅のしか買えないということですね、あの券売機では。東京に行くのにはあの券売機では買えないですもんね、今。そういう券売機を今度つけるということですか、今度も。 私が思っているのは、あの今現在ある券売機がどういうふうに新しくなるのか、何か今、下り線につけるんだって言うけれども、今、駅の待合室に1個ついていますよね、券売機。そういうものがもう1個ついて、あの券売機が1,300万もするのかという、あんなもんで。ちょっと私には理解できないんだけれども、それはその次答えてくれればいいです。 それと、仮に駅構内で6億5,000万かかると、広場を今1億の予定を組んでいますけれども、構内はこれJRにお願いするしかない、しかし広場については、これで民間で村が発注できるのかどうか、駅の近くだから、近くまではJRで設計しなきゃ駄目だとか、そういう規制があるのかどうか、その辺もちょっと教えて。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) お答えします。 券売機につきましては、下り線に現在ついているもの、今待合室にございますね、あそこについているものはそのまま使います。今回つけるのは、上りホームのほうになります。それが当初、通路の上部、上にあったものを階段を下りた下につけて、なおかつ待合室を併設するという形になります。券売機の仕様につきましては、我々もどういった仕様になるかというのは、ちょっと承知はしておりません。 あと、先ほど申しましたホームを下りたところに券売機と待合室を造るということでありましたけれども、当初、上に券売機があった場合に、今上り方面にある待合室、それを使う予定でありましたけれども、それになると階段を下りて待合室まで2、30メートルですけれども、距離があるということで使い勝手が悪いのではないかということもありまして、階段下りてきたところに券売機を設置と、併せまして待合室を造るという形で利便性を図るというふうなことでございます。 広場に関しましては、JRではなくて村のほうで計画を立てたいと思っております。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 設計図ができていないので、よく分からないですけれども、結局簡単に言うと、下りの人は下りの待合室で切符買うと、上りの人は上りの待合室で切符を買うんだということですね。意外と効率悪いですね。 仮に東口開口した場合に、新白河なんかでできたときにエレベーターつけましたよね。エレベーターつかったときに、あそこは西郷村ですけれども、泉崎村も負担しているんですね、あれ。当然東口開口なれば、矢吹の地域の方々、松倉とかね、あと東村の人たち、白河市ですね。中島はもちろんあそこ利用するだろう、そういうときに自治体に応分というか、金額は別としても負担をお願いしていく方向でいるのか、それとも村単独で全額村で持つんだという格好なのか、それだけもうちょっと、方針だけちょっとお聞きしたいというふうに思います。これは村長のほうがいいかな。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) ただいまエレベーターの件でご質問ございましたけれども、当初は残念ながらお金がちょっとありませんで、エレベーターの計画はないんですね。ですから、次の段階で設置するときに応分の負担をお願いするということで、当然近隣の町村からお願いするようになるんだろうというふうに思いますけれども。根本はやはり地元の自治体なものですから、補助金がどれだけ出るのかという問題、これから真剣に見つけなくちゃいけませんけれども。 それと、新白河駅の場合、私の記憶だと村で50万ぐらいなんですね、負担。ですから、何千万かかったか、億かかったか分かりませんけれども、そういう範囲でしか協力求められないので、根本的なその資金が準備できるかどうかということも含めて、これから建設で、まあまあ資金については、ほぼほぼ一段落ついたので、次の段階で引き続いて考えていきたいというふうに思っています。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 私はエスカレーターつけろという話ではなくて、新白河のときにエレベーターが入ったときに村で負担もしてあるので、そういう自治体にお願いするのかという質問だったんですけれども。 全体では7億5,000万もかかるわけですから、できれば民間のほうもかなり抑えてやってもらうと、これJRも、設計も工事も全部JRにお任せしなけりゃできないというの分かっていますけれども。やっぱり言うところは言って、やっぱり削れる範囲は削ってもらうと、ちょっと話聞いた範囲でも、券売機があんな古い型の、私はSuicaとか何かがぽってやるのに800万余計にかかるのかと思ったんだけれども、あれと同じような券売機で1,300万、そんなにする機械じゃないですよ、あれ駅行って見てもらうと。私も東京行くとき使っていますけれども、誰が見ても1,300万という券売機じゃないですから、あれ。その辺もぜひJRに負けないで交渉していってもらいたいなというふうに思います。 続いて、村の基金及び積立金についてお伺いをしたいというふうに思いますけれども、これは数字見たほうがいいのかなと思うので、議員さんにもし配れれば準備があればぜひ配っていただきたいなというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 資料を配ってください。          (資料配付) ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 村の基金についてお伺いをしたいというふうに思います。 今ある細かくでなくていいですから、今ある基金とどういうことに利用していくのか、重要なところだけでも財調とか減債とか、その他の目的ということで下のほうは割愛してもいいと思うんですけれども、その辺ちょっとご説明をまずしていただきたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) お渡ししました資料の形になりますけれども、3月補正までになりますけれども、基金の残高見込みとなります。財政調整基金としまして7億5,332万2,248円、これにつきましては、年間の財源の不足等、こういったものに充てる費用となります。 減債基金となりまして5,915万円となりますけれども、これ村財政の健全な運営を行うため村債の償還等に必要な場合、財源として充てるものでございます。その他、特定目的基金とありまして、9億6,258万となっておりますが、これは下に示したとおり12の基金であります。これらの総額となります。 このうち一番上にあります泉崎駅東口開発事業費につきまして7億5,000万円、それと福祉基金、こちら1億1,000万でございますが、これは高齢者等の福祉に関する基金となっております。 あとの下のほうに行きまして、学校給食センター建設基金、これ2,100万となっておりますが、こちらもセンターの建て替えに向けた基金として今後積立てをしていくような計画となります。その下にあります診療所建て替え基金でございますが、こちらも同様に今後積立てをしていかなくちゃならないというふうな項目でございます。 以上になります。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 総額で17億7,000万あるという、17億7,500万あるということですね。その中で、今後ちょっと分からないのが、学校給食センターの建設基金ということで、今、去年ぐらいからかな積み始めたの、2,100万あると。この積み金を今後どうしていくのか、それとできれば、この仮に給食センター、新しくするとなるとどのぐらいかかるのか、そして補助金がどのぐらい出るのか、そしていつ頃この給食センターの建て替えを計画しているのか、その辺についてお話を頂きたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 教育課長、緑川利昭君。 ◎教育課長(緑川利昭君) それではご答弁申し上げます。 まず、現在の給食センターにつきましては、昭和50年1月に建築をしまして45年ほど経過しております。かなり老朽化が進んでいることから、建設に要する資金を積み立てるために平成29年3月に泉崎村学校給食センター建設基金条例制定しまして積立てを開始したところでございます。 積立額につきましては、平成29年度に100万、平成30年度2,000万、合計2,100万の基金残高となっております。 1つ目の何年後の建設予定かとのご質問でございますが、具体的な建設年度の予定は立っておりません。しかしながら、老朽化も進んでいることから、今後の見通しについて早急に詰めていく必要があるというふうに考えております。 2つ目の建て替えの金額の見込みでございますが、今現在のところ設計費や施設整備費、調理設備などの費用で約5億から5億5,000万程度見込んでおります。なお、建設の時期あるいは施設の内容によっては、さらに追加の費用が必要になってくるのではないかというふうに考えております。 あと追加で、補助事業ですね、補助率ということでございますが、こちらにつきましては、3分の1の国補助がございます。残りの3分の2の90%、9割は起債が可能でございます。起債をした場合には、その50%が交付税措置があるという形になっております。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 今、5億から5億5,000万ぐらいかかるだろうということで、3分の1は国の補助が出ると。仮に計算しやすいように4億5,000万かかったとすれば1億5,000万は国でもらうと、残りの3億については起債をして借りるけれども、そのうちの9割は起債で起こせると、そのうちの50%は交付税で措置されると。意外と交付税で措置されたり国の補助金手厚いなというふうに思っていますけれども、これもいずれはまだ未定という割にはやっぱりこれもいずれはやらなくちゃいけないというふうに思います。 今、駅の基金は7億5,000万ありますけれども、仮にこの今17億5,000万あると。駅ができたと、7億5,000万払ったと、あと10億ぐらいしか残らない。仮に10億だと今、福島県の59市村の中で基金として積立金とか基金として持っている順位って泉崎は何番目ぐらいなんでしょうかね。 ○議長(鈴木清美君) 総務課長、田崎洋君。 ◎総務課長(田崎洋君) お答えいたします。 駅東口基金7億5,000万円を支払った後の残高につきましては、県内59市町村中何位かということでございますけれども、直近のデータとしまして平成30年度市町村普通会計決算の概要がありまして、これによりますと平成30年度基金積立現在高が18億9,550万9,000円となっております。59市町村中45番目となっております。 なお、東口基金を支払った後につきましては、平成30年度当時につきましては積立金が7億でございましたので、7億を支払ったと仮定した場合、基金残高11億9,155万9,000円となりまして、59市町村中56番目となります。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 早い話びりから3番目だということですね。こういうことで、泉崎村は決してお金があって裕福ではないんだということだけは、我々議員もそしていろんな形で村民の方々にもよく行政サービスはお金のない中から色んな事で工夫して出しているんですよということをみんなが言っていって、泉崎村も頑張っているなという評価をしてもらえればいいなと、急にお金これできませんから。ただ、駅の基金も工業団地あったりして26年から積み始めた、6年間で7億5,000万つくったわけですね。でも今度は売るものがないので、こんなにうまくはたまってこないだろう。 私はそういう意味では、やっぱり何の事業をやるでも緊縮財政なんだということだけはやっぱり肝に銘じていろんな事業に当たっていかないと、また二の舞になってしまうなというので、ぜひその辺は意識をして事業遂行に当たってもらいたいなというふうに思っております。 続いて、泉崎村健康保険診療所建替事業基金についてということで、泉崎村診療所は給食センターと同じで昭和50年に建設され、今年で44年が経過し、入所者、医療従事者の危険度が年々増して、毎年修繕が発生しているところでございます。 10年以内を目標に建て替えをしないといけないということで、年に1,000万を積立てしていく泉崎村国民健康保険診療所建替事業基金が去年の9月の定例議会に議案として提出されております。 そこで、現在の名称が長いので、診療所という言い方しますけれども、診療所の入所者数と用途についてと、今、当初は病院の委託するのに10年で契約したかと思うのですけれども、この間ちょっと中井係長という人とお話したら、今は5年になっていますよという話だったので、その辺の確認もしたいというふうに思います。 それと、1,000万積むと言ったんですけれども、今年の3月の議会には2,000万というふうな金額が提示されましたけれども、このことについて積立金、契約の年数、その用途についてちょっと教えていただきたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 住民福祉課長、三村弘君。 ◎住民福祉課長(三村弘君) それではお答えいたします。 現在の診療所の入所者数でありますが、診療所は入院形態を取っておりませんので、入所者はおりません。ただし、隣接する老健、老人保健施設の定員が85名おりまして、そのうち診療所側の2階と3階部分に老健施設入所者用として1人部屋から4人部屋まで18部屋設置しておりました。2月21日現在で合計69名の方が診療所側で入所しております。 次に、5年間という契約期間の内容について昨年の3月までの間に私ども村側と南東北さんとで協議を続けてまいりまして、最終的には5年間という契約期間になったんですが、その内容としましては、昔10年間というものを村側が主導して10年という長いスパンで契約をしたという経過があります。ただし、その後、時代の流れで最近では平均的に5年間というのが大体指定管理の期間ということが平均となっておりますので、それを取ってそれを根拠にして5年間ということにしております。 次に、診療所の使用用途でございますが、診療科目といたしまして内科、外科、整形外科、形成外科、小児科、眼科、心臓血管外科、脳神経外科、消化器内科を標榜しております。 建物の1階部分は診察室や処置室、レントゲン室、検査室のほかに事務室、入所者用の食事調理のための厨房などがございます。2階部分につきましては、入所者の部屋と会議室、またリネン室となっております。3階部分は入所者の部屋と食堂となっております。 今後の検討の材料とはなりますが、建物の機能についても今後は利便性や利用者のサービスの種類に考慮しながら進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 私もちょっと病院に行ってお話したら、私あの頃、村は64床だかのベッド数ありましたけれども、あのときに入るときに契約するときに100床ないとという話聞いていた、100床あるのかなと思って話聞いたら、85床なんだそうですね、その広さで。 そんなことを聞いたんですけれども、これ2か月に一遍ずつ調整会議を病院側とやっているという話でしたけれども、仮にあの病院が今病院側では効率悪いという課長のお話ありましたけれども、なるほど行ってお話聞いたらば、介護福祉士というものを南東北で育てて、今外国人なんかもいるらしいんですけれども、南東北は日本人で介護福祉士の免許を取ってやってもらっているんだと。現実はよその病院と比べると1人当たりの担当する人数が効率が悪いために少ないんだそうですね。南東北側では病院を改造したからこんな形なんだけれども、できれば建て替えをお願いをしたいと。実際、給食センターと同じでこれも50年なんですね、造ったの。 やっぱり中の、いろんな議案出てくるけれども、毎年修繕費で上がってくるんですよね。私はいずれやっぱり病院もそういうふうなことで建て替えは企画をしていかなくちゃいけないのかなというふうに思っていますけれど。これは給食センターと同じ、むしろこっちのほうが早めにやらなくちゃいけない。こっちはお金いっぱいかかるので、こっちを中心に取りあえずするしかないのかと思っていますけれども、5年後の調整会議で今2,000万ほどしか積んでませんけれども、5年やってもこれ1億しかなりませんよね、多分病院造るのに最低でも10億。取り壊しもある、取り壊して建てるまでの仮設も造らなくちゃいけない、おおむね、少なくても10億以上、12、3億必要だろうというふうに私思っているんですけれども、5年後の調整会議に村側が幾らぐらいを持っていけば、用意すれば病院側で納得してくれるのかについてもお聞きしたい。 もう一つは、東口の開発で今まで1億積んでいたものが今度なくなるわけですから、ぜひともその病院のほうに1億ぐらいは最低でも積んでもらいたいなと。少なくとも5年後には最低私は5億ぐらいの基金として村、用意しています、そして、そこからすぐではないでしょうけれども、3年後ぐらいに起債を起こしてやりますみたいな話でないと、南東北でまた撤退なんかされたら大変なことになっちゃうので、今、中井さんの話しましたけれども、当初、村でやっていたときと、南東北にお願いして、南東北で1億近い利益出たと。今どうなんですかと聞いたら、今は半分ぐらい、5,000万ぐらいですという話なんですね。やっぱりそれは効率悪いから出ないんだという話聞きましたけれども、それと働き方改革もあるので、多少の減る分はしゃあないという話もしていましたので、その辺のこの2つについてもちょっと答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 住民課長、三村弘君。 ◎住民福祉課長(三村弘君) それでは、まず基金積立ての話は昨年のやはり3月議会終了後の調整会議で将来の建て替えを含めまして南東北側と説明の中でこちらから提案し説明しております。 おおまかではありますが、工事の内容といたしまして、まず入所者を収容するための仮設の建物を近くに建てることから始まりまして、その後、本工事を想定しております。その費用でありますが、昨年同じく3月に指定管理者として委託している南東北病院に参考として聞いたところ、診療所と同じ規模に近い建物を建設した経験がありまして、そのとき10数億円の費用という回答がありました。これを根拠にしまして、5年後は少なくとも5億円を目指して起債も視野に入れながら10年以内の建て替えを考えております。 次に、年1億円以上積立てする必要があると考えるかどうかという質問でありますが、当然財政とも協議しながらとなりますが、駅東口開発事業基金積立てが終了すれば、診療所分に割り振りしていただけるものと考えております。 また、中で勤めております職員の皆さんなんですが、やはり1階、2階、3階というふうに3階建てになっていまして、しかも建物自体が病院という古い病院の建て方の形態になっておりますので、そこでやはり階で分かれてしまう関係上、例えば1人で済むところが2人かかるとか、そういったことでやはり人件費分が出てしまうということは、南東北側さんからは説明を頂いております。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) もともと公設民営化ということで、建物は村が責任を持つと、業務は南東北に委託しているという格好ですから、ぜひとも建て替えは村の責務だと私思っているんですね。これからどんどん団塊の世代の方々も高齢化になってくるし、この施設なければ私は大変なことになってしまうなと。やっぱりあの当時、こういうふうになる前は病院の先生を見つけたりいろんなことで職員の先輩方苦労してきましたよ。そうならないように、そして村がやっぱり病院を持っているということで、村民はもちろんですけれども、村民も安心するし、そしてまた泉崎村にこれから住んでもらう方々も病院があるというだけでやっぱりこれは安心につながるんですね。泉崎村に、悩んだらば泉崎に住んでくれますよ。 やっぱりそういうことで病院の必要性というのはかなり高いというふうに思いますので、万が一、病院がなくなるなんていうことになれば、これ大変なことになるので、ぜひとも村でもその基金を積み立てて、ぜひともその、に向けて運営していってもらいたいなと、基金を積み増ししてもらいたいなと、私は最低でも1億という話しましたけれども、村長これ将来について私は病院、大切なことだと思うので、村長のほうから基金についてとこれから病院のことについてちょっとお話頂ければというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) それでは、中野目議員にお答えしたいと思います。 非常に重要なポイントなんだろうというふうに思います。昨年の3月に最終的に5年間の更新ということで指定管理の契約をさせていただきました。そのときも副村長はじめ担当者のほうで厳しく言われていたのが、今ほど言われているような、次の5年後にはどうしてもやっぱり建て替え、今の状況見たらちょっと次はもう無理ですよという話があったそうであります。そこのところ、我々村としては、積立てをやっていって5年後にそういった準備を作っていきますからと、形を作っていきますからという経過がございますから、これはどうしても何らかの形でやっていかなければいけないなというふうに思っています。 ただ、皆さんのところに資料もお配りしてあると思うのですが、これで先ほどの東口開設の基金7億5,000万を引きますと、約10億であります。10億のうちに財政調整基金が7億5,000万ですから75%ですね。それ以外はほとんど皆さん見ていただければわかるように、福祉とかいろんな東日本基金、学校給食いろいろ、これ目的の基金でありますから、ここんところはないと同じようなもんです、一般に自由に使えるお金としては。ですから、ここで7億5,000万使えればまだいいんですけれども。今度17日、皆さんにご審議いただきますけれども、一般会計の中に、この当初予算の中に、この7億5,000万から2億3,000万を取り崩しているんです。そして減債基金のほうから約3,000万、2億6,000万を取り崩しているんです。今度の令和2年度の予算では。そういった厳しい状況であるということをご理解頂きたいなというふうに思っています。 ですから、それでも何とか削って削って、私のところに今回査定で来たのは3億円足りないということで来たんですが、ぎりぎりで4,000万削るのがインフラ整備全て削りました。予算の中見ていただくと分かります。その中で2億6,000万収入減として出てくるので、2億6,000万取り崩しているんですね、これで行きますとあと5億ぐらいしかありません。このペースで行くと2年間で終わりです。 ですから、私は真剣に財政の健全化目標の方向で真剣に考えていかなければいけないというふうに思っています。その中で1億円ですから、これ1億円も真剣に考えますけれども、やはり病院がなくなるというのは大きな問題ですから、そこを捻出するためにいろいろ努力してまいりたいというふうに思っています。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 今回質問させてもらったのは、まず東口開口と基金と病院とかなり連動しているなということで質問したんですけれども。本当に駅の開発で7億5,000万かかるんだと、基金はもうほとんどないんだということですね。今、村長が言ったように、私がもらったデータでは令和2年の当初の予算から、本当に村長が言ったように、財調からも2億3,000万、減債から2,800万も下ろしているんですね、もう。やっぱり実際基金として15億4,000万しかないと、年始まり。その中でも私は病院はやらなければいけないんだと、それで1億何とかつくって、それはもう事業を減らす以外に私はないと思っているんですね、最悪の場合は。その辺を考えながら村の運営に当たっていただきたいなというふうに思います。 4番目の村営住宅の跡地、谷地久保団地の販売についてということで、議会の初日に村長の施政方針の中でも年に30人から40人台の出生率だと、出生人数だというふうなお話がございまして、少子化が本当に進んでいるなということで、今小学校の入学式なんか行くと、本当に幼稚園の卒業式なんか行くと、60人ぐらいいたったんですけれども、だんだん今度30人、40人という人数になってきた。 私はそんな中で村営住宅の跡地を団地にすることはいいことだなというふうに喜んでいたんですけれども。壊して谷地久保団地はもう31年の3月には工事完了しているんですよね。それがいまだに全然動かない、何も販売の話も出ない、私はどうなっているのかなと、1年以上動かなかったの何でなんだと。本当に少子化対策に、本当に村やる気あるのかと、そんだけの怒りすら感じるんですね、私。何やっているんだと、やっぱり村の事業は1つのことでなくて、全体平均に見ていくと、そして1つずつ片づけていくと。 私は明日募ってあさって売れるわけではない、そんなこと募って売れない分にはしゃあない、なぜ遅れたのか、その辺の理由もひとつお聞かせを頂きたいなというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではご答弁申し上げます。 中野目議員ご発言のとおり、造成工事は平成31年3月に完成しております。村といたしましては、少子化対策、人口減少対策の一環として造成したものであります。この造成の目的に沿って募集要項等について検討しているところでありますが、詳細までまだ詰め切れていない状況でございます。 分譲販売とするか無償譲渡とするか、また応募条件等につきましても検討段階にございます。今後、募集要項並びに条例等を緊急に整備し、少しでも早い時期に分譲できるよう進めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) いろいろ話し合って、まだまだ決まらないという話ですけれども。2番の今後の販売時期、村の条件ですね、今、無償とか販売とかなんて言っていましたけれども、それ含めて、実際その会議やっているというんだけれども、今までどんなふうな内容で、どのような話がなされてきたのか、経過をちょっと教えてください。②の含めてでいいです。具体的になってなくてもそれはそれで構わないです。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 これまで造成が完了した後、建設水道係のほうで、その販売方法、あるいは募集要項についてのアイディアを取りまとめて準備をしているところまでで現在のところストップしている状況であります。今後そのような基に検討してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 建設、事業課で今検討中だという話ありましたけれども。私はこういう問題は各課でやれと、仕事は別ですよ。こういう即答の部分は私は幹部会なりそういうところでこれから人口、これ30人しかいない、40人しかいない、学年で。それどうやって増やすと、あの団地できたけれども、どういう販売の仕方をしたり、どんな譲渡の仕方をしたりすれば、人口が増えていくのか、子どもたち増えていくのか、私はその課だけではなくて、やっぱりこれは三役含めた幹部会とか、そして広く職員からそういうアイディアを募ると、そういう村でなければ、私は1人の発想だったり、責任を持たせたりじゃなくて、みんながそういうのを考えていくと、当然これ議会に参加している幹部の方々もそういう会話には交ざってもらいたいなと。課をまたいで、そして本当に来る人を、来やすいようなそういう企画にしていけばいい。 ああ、あの課だから我々関係ないと、事業課だから関係ない、そうじゃなくて、教育委員会も何でも全て交ざって私はやるべきだと思うですね、こういうの。もっとやっぱり真剣に考えて、そしてやれば、みんなで知恵を出せば、私はいいアイディアが出てくると思うんです。それが村づくりにつながると私は思っているんですけれども、その辺の考え方、村長ひとつ答弁お願いします。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) まさしく公募をするのは遅れて申し訳ないなというふうに思っています。私どもは、いろいろ事業課を中心にアイディアを募って、そのアイディアを基本にしてスタートしようというふうに思っていたのが、正直は10月頃だったんですが、その前にいろいろ希望は募っておりました。そこで早くスタートしたいというふうな思いしていたんですが、台風とかあってまた遅れちゃったということがあって、申し訳ないなと思っているんですが、いずれにしても早くスタートするように事業課を中心に指示はしております。 ただ、今、中野目議員が言われたように、これ全庁的にやっぱり考えてというのが、いろんな知恵が出し合えるので、理想ではないかなというふうに思っていますので、これから積極的に我々管理職、幹部が加わって、その辺の話を早く進めたいというふうに思っています。 いずれにしても、残念ながら役所の体質として、ほかに流した場合にどれだけ乗ってくるか不安なんですが、ぜひともその辺はみんなでやるという考えの下にやっていければというふうに思っています。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 時間もだんだん迫ってきていますので、そういうことで、その担当課があってもそういうふうに課をまたいでいろんなことで、今後ともいろんな事業に当たっていってもらいたいなというふうに、私は思っています。 それと、パークゴルフ場の営業停止処分ということについてお話を伺いたいというふうに思います。 2点ほど出しておきましたけれども。処分解除に向けてのスケジュールということで、先ほど工程表ももらいましたので、このとおりに行くんだろうというふうに思いますけれども。最近いろんなお話の中で、その許認可とか何かは行政なので、もっと早く進むだろうと、これ7月いっぱいまでかかっていますけれども、振興手続の用途変更、この辺もかなり大きな4か月ぐらい取っていますけれども、私はこれかなり農振地区解除はもうこれ2月と8月と聞いていましたけれども、さっき村長の話だと7月にもみたいな話ありましたけれども。このスケジュールで短縮できるスケジュールがあるのかどうか。 何か課長の顔見ると、難しいみたいな顔なんだけれど。それとパーク愛好者の人の対応ですね、パークゴルフ場造るときには、村民の健康増進ということで、あのパークゴルフ場造ればいろんな形でみんな運動するので、医療費なんかも減るだろうということで造成しましたけれど。なるほど、その効果は出てきていると、しかし、この完了公告書が出なければあそこ使用できないということなので、先ほども木野内議員からありましたけれども、私にもパークゴルフやっている方々からもっと早くできるんでしょ、いつ頃までできるんですか、いつだか我々わかんないねと、さっきの見たらば、日にちは2月26日だと、是正勧告書、提出した。 私は愛好者の方々にやっぱりきちんと説明するべきだと、村長のほうから。20人ぐらい集まったけれどもと言うけれども。私は愛好会の方々に総会でも集会でも開いてもらって、そしてきちんとやっぱり現状を伝えると。村の計画では今2月26日に県に是正勧告書出しているわけですね。日にちまで切っているわけですから。私はその前は難しいんだろうと。県南建設事務所のオーケーが出なければ、これ完了公告出ませんから。それも含めてこのスケジュールが、この一番最後の表でもっと詰まるのかどうか。そして、それで県が納得してくれるのかどうか、その辺も含めて答弁を頂きたい。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではお答えいたします。 処分解除に向けてのスケジュールにおきまして、短縮可能な部分はないのかというところでございますが、まず表にあります農振地域の除外手続あるいは用途変更手続につきまして、相当多くの期間を取っておりますけれども。これにつきましては、まず流量調査によりまして調整池等の位置、規模をまず決定し、その位置を選定して農振区域の解除あるいは農地転用の手続といった流れになってくるわけでありますが、農振の用地の解除の手続が終了した後において農地転用の手続が必要になってくるということで、この部分につきましては、流れとしては変えられないものであります。 それらの手続につきましても、農地転用につきましては農業委員会での審査、あるいは審査を受けた後の公告縦覧の期間、一定の期間を取る必要がありますので、どうしても短縮できない部分はございますが、事務手続上で前倒しできるものにつきましては前倒しをして、流量増によって決定されます調整池の規模あるいは排水路の整備計画等について、これは設計の中でできる話でありますので、その辺を早期に完了させること、併せて、並行してその農振関係の手続を行うといったところで可能な限り前倒しして取り組んでいきたいというふうに考えております。 また、2項目めのパークゴルフ愛好者の対応についてということでございますが、泉崎村のパークゴルフ協会の役員の皆様には、先ほど村長のお話にもありましたように営業停止に係る説明がされたところであります。これを受けまして、泉崎村パークゴルフ協会の会員の皆様に対しましては、協会側から諸般の事情によりというふうなことではありますが、使用停止となっているというふうなお知らせを出していただいたところであります。 また、村外から利用していただいております各パークゴルフ協会、7団体ほどでありますが、その団体のほうにも同様の内容で通知のほうは差し上げたところであります。 今後は会員の皆様に対しまして、是正に向けた取組の内容あるいは進捗状況について、さらには営業再開の見通しなどについてお知らせをしながら、営業再開の折には再び来場頂けるよう説明を行ってまいりたいというふうに考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 時間がないので、最後の質問にしたいというふうに思いますけれども。実際行政が行政に指導されたと、村が県に指導された。これは村長が私の責任だということで言っていますけれども。仮にこんなことが職員に起こったらば、私はこれ懲罰委員会にかける事案だなというふうに思っているんです。当然、職員の懲罰委員会にかかれば報酬もカットになると、給与もカットになると。そういうことで村長、自分の責任だということを考えれば、給料の見直しなんかも考えているのかどうか、村長にお伺いをしたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) お答えします。 まず、その前に、先ほどの工程表から期間短縮できないのかという話ありましたけれども、私は開発、これ調整池の計算、流量増加対策実施と4か月見ています。それから農振除外、農地転用の手続4か月見る。8か月、大部分はここです。ここの部分について、私はとにかくコンサルに急いでもらう。そして先ほども言いましたけれども、農業振興地域の解除とか農地転用の問題って、これは村の公共事業としてやる場合には、短縮して公共施設用に使っている場合にはできると私は思っているんですけれども、できないんですか、農振はできない。こういう会話が私できればいいんだけれども、できないと言われればそうかと言うしかないのだけれども。この辺が私は前にはいろいろ行き違いがあったんだろうというふうに思っています。 いずれにしましても、私は皆さんに申し上げています。給与カットとかそんなところで村民が納得する、あるいは議会が納得するというふうに思っているのかどうか、私はこれからも村民の方には説明、謝りはしていきたいと思うんですが。非常に厳しい、そういった対応を迫られているというふうな思いを持っていますので、私自身、自分をしっかりと律して厳しい対応をしてまいりたいというふうに思っています。 ◆5番(中野目正治君) 以上で終わります。 ○議長(鈴木清美君) これで4時まで休憩といたします。                           (午後3時46分)-----------------------------------
    ○議長(鈴木清美君) 会議の前に、飛知和良子議員より途中欠席の申出がありましたので、ご報告をいたします。 それでは、これより会議を再開いたします。                           (午後4時00分)----------------------------------- △白石正雄君 ○議長(鈴木清美君) 続いて質問を許します。 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 通告の順序に基づきまして一般質問をさせていただきますが、私も今年で37年目の議員生活を迎えることになりましたが、これまでの泉崎村議会で、全議員が一般質問をやるというのは初めての話であります。まさに泉崎村議会が非常に進んできたというような実感を感じているところです。レベルが非常に上がってきたと、なおかつ皆さんの一般質問を聞いてみますと、いろんな角度からいろんなことを提言し、あるいは批判をするというようなこともやられておって、非常にすばらしい議会になりつつあるなということを実感しているところであります。 さて、一般質問に入りますが、まず、財界ふくしまで取り上げられた問題についてであります。私も何項目か掲げておりましたが、ほぼ全議員の方々が触れた内容でありますので、私の質問したい部分について申し上げて一般質問したいというふうに思います。 まず、先ほどまでの一般質問に対する答弁を聞いておりますと、非常に村長は混乱をさせた責任を感じていると。最大限の責任を取りたいというようなことで、責任を認めているわけであります。なおかつ、これまでの事実経過については、具体的に県のほうからも通知が届いておりますし、経過が明らかになっておって、なおかつ違反行為も指摘をされて、これも認めているというような状況でありますから、そうした点では、それではその責任はどうなのかということが、今、焦眉の課題になるかというふうに思います。 私から見ますと、以前にもこういった問題があったわけです。執行者側はワンチームでありますから、村長だけが責任を取るということにはなりません、実質的には。そうした点では、以前、泉崎村が財政破綻をするということがありました。このときには、当時の海上村長は責任取らなかったんですが、そのとき退職をした副村長、中野目辰善さん、それから収入役をやっておられた田崎文能さん、中野目辰善さんについては退職金の800万円を返上するということで、退職をされていきました。なおかつ田崎文能さん、当時、家を新築していたために金がかかるというようなこともあって、半額だけ返上して辞めていかれました。こんなふうなことがあったわけであります。 経過はもう既に明らかになっておりますので、委員会などをつくって、そしてこの調査をする必要があるのかと言えば、そういう状況ではもうないというふうに判断するわけです。そうした点では、最終的に残されたこの責任をどう取るのかということが課題になるわけですけれども、先ほどまでの村長の答弁を聞いていますと、ここのところが明らかになりません。これだけ明らかになっているわけでありますから、村長としてはやっぱり経過なども含めて責任を認めているわけですから、どう責任を取るのかというところをやっぱりはっきりさせる必要があるというふうに思うわけです。 村長が辞職しても、問題は残るわけです。当然、後から村長になった人が、その問題をまた引き継いでいくということになるわけでありますから、そうした点では、これだけ経過がはっきりしていて、自分も責任を認めているんでありますから、すぐにでも責任を全うするというのが、やっぱり村長としての姿勢だろうというふうに思います。 これが一定程度片がついて、調整池の計画なんかも具体化したという時点で責任を取るということになれば、1年先、2年先になるわけです。来年にはもう村長選挙なんです。そうした点では、責任を取ったということにはなりません。今、やっぱりこの場所できちっと、どういう責任を取るのかというところをはっきりさせてこそ、村民は納得するというふうに思いますが、村長の見解をまず伺っておきたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) 先ほどから申し上げているように、私の負うところの責任、結果責任含めて大きいと思います。私はこれだけはっきり物を申しています。じゃ、今辞めて、先ほど言われたように後に残ったものも含めて、あるいは私自身が今、仮に辞めるというようなことをした場合に、間違いなく逃げたという話になります。ですから私の責任において、この問題は村のためになることは何かということを真剣に考えて、これからその対応をまずするということで、先ほどどなたかのとき申し上げましたけれども、延命するとか、言い訳をするなんてことは毛頭考えていません。 しかし、このパークゴルフについては、私は今までやってきたことに間違いはないと思っていますし、もちろん事業そのものについては、白石議員はじめ議会の皆さんには理解していただいているというふうに思います。趣旨、目的は決して間違っていないし、じゃあ当初から慎重に慎重に、1万平米以下なんだけれども、とにかく聞いてきて、何というか、確実なところを協議してこいと担当者に言った場合には、ひょっとするとそこで出てきたかもしれませんけれども。現実には、当時3,300万ぐらいのブランドイメージ交付金がございました。それにプラスアルファで用地費が500万ぐらいあったと思いますが、4,000万ぐらいで、たしか18ホールやったと思います。 これは全く破格で、3分の1で、今いろんなところで小野町とか田村市でも造っています。福島市なんかは36だったですかね、8億ぐらいかけています。それはなぜできたか。私はお金のかからない方法を取らなくちゃならない。もうお金はないんです。平成25年に財政問題がようやく解決して26年目ですから、何とかこの、みんなが暗いイメージになっているところを何とかしたいという思いを持ったときに、やはり1ヘクタール以下に抑えて、そういったいろいろな、調整池含めていろんな経費を抑えるしか方法がないということで、1ヘクタールに抑えたんです。ただ、そのことが農林と建設の違いがあったというのは、本当に私が認識していたところと違っていたんです。 ですから、そこのところ間違いなく私は、職員あるいは執行者も含めて、そういうことを私は主張したと思います。それで私に従ったんだろうと思います。ただ、実際にこういうことがありますよと言われた記憶は、毛頭私はないんです。ですから、それはそのとき言われたら気がついたかもしれませんけれども、ただ言い訳になりますので、それも含めてしっかりと私は今度の対応をしていきたいというふうに思っています。 辞めるとか辞めないというのは、私の心でありますけれども、皆さんがこれから3年、4年近く議員やっておられるわけです。私は任期でも来年です。その間で中途半端な、私は対応の仕方をしたらば、これ大変だと思いますよ、皆さん。そんなことも十分理解いただいて、今まで当初4,000万ぐらいで仕上がったというのは、やはりお金がぎりぎりある範囲でやってきたんだという、その思い、税金はなるべく使いたくない、そんな思いも十分ご理解いただきたいなというふうに思っていまして、そのことが6年後に出てきたので、ちょっと今、私も戸惑っているところなんですが。いずれにしても何らかのけじめ、結果責任は取らなくちゃならないと、私は公人ですから、そんな思いをご理解いただきたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) これまでも村長の思いは、この一般質問の通告の答弁の中で重々聞いてきておりますし、それについては理解をしております。ですけれども、村長自らが責任を取ると言っているわけですよ。ですから、どう取るのかということが一番の問題になるわけです。 私は、村民にきちっとした責任をどう取るのかというところを示す必要があるというふうに言っているわけです。ですから、今辞めろとか何とかということを言っているわけじゃないんです。そうではなくて、やっぱり行政側の責任の取り方としては、いろいろあるわけです。懲戒処分だとか訓戒処分だとか、あるいは減俸だとか、そういうことが具体的にどうするのかということを言っているわけです。そういうことを具体的に村民に示す必要があるということを申し上げて、次の質問に入ります。 このパークゴルフ場の問題が一体なぜ生じたのかということと、この根っこのところで非常に大きな問題が、やっぱり私はあるというふうに思っているわけです。それで2つ目に、この問題を生じさせた原因のところに、1つに役場内の組織編成の問題があるのではないかというふうに考えているわけです。 引き続き、この大項目の2つ目の質問に引き続いて入っていきます。 役場内の組織編成と業務分掌については、これまでも私が一般質問で取り上げてきたところです。グループ制が課長制に戻ったところまではよかったんですが、しかし以前の課長制に戻ったわけではありません。業務分掌に問題があるというふうに指摘しなければなりません。 総務課長が総務課だけでなくて税務課、さらに会計室あるいは昔あった企画課、さらには議会事務局長までも兼務をすると、兼務させるというのは、どう考えても異常であると言わざるを得ません。特に総務課長と議会事務局長を兼務させるというのは、執行権と審議権を一緒くたにするものでありますから、これは絶対に許されないというふうに思うわけであります。 さらに、事業課という形で、以前あった産業課と建設課あるいは水道課、そして農業委員会までを統括させております。これらも今後の事業展開や村のこの発展を考えた際に、人員をきちっと配置して、そして独立させていく必要があるのではないか。こういうことをしてこなかったところに、やっぱり今度のこのパークゴルフ場の問題の根っこがあるんではないかというふうに私は考えております。 何でこんなふうに考えるのかと言えば、皆さんもご存じのとおり、今、全国で大きな問題になっているコロナウイルスに対する国の対応や、これまでの台風災害、あるいは地震などについてもそうです、こうしたことに対する地方での対応、状況を見ると、国の職員や地方の職員を大幅に減らしてきてしまって、対応が後手後手に回っていると。早期の対応ができない、こういう状況が生まれているからであります。 国の職員や地方の職員は、緊急事態が生じれば、自分の家や家族よりも仕事のほうを優先しなければならない方々であります。言わば保険みたいなものです。そういう方々であるわけです。これを行政改革と称して大幅に減らしてきたのが、国と地方です。国家公務員の数を見ますと、昭和47年に90万人いたこの国家公務員を、平成30年度末で見ますと57万6,000人になっていますから、32万人も減っているわけですよ。3分の1減らしちゃったんです。地方公務員のほうはどうかといいますと、平成6年に328万人いたものを、平成31年4月1日段階で274万人、つまり54万人も減らしたわけです。 この日本の実態を、外国との比較で見るとどうなるかといいますと、人口1,000人当たりの公務員数、平成18年のデータですからちょっと古いんですが、日本が33.6人、国民1,000人に対して33.6人の公務員です。フランスが89.7人、イギリスが78.8人、アメリカが78.4人ということになっておって、これらの国と比べても日本は半分以下しかないと、こういうことになります。平成18年のデータですから、現在の日本の公務員というのは、もっと減っているわけです。公務員をこんなふうに減らしてきて、行政はよくなったのかと言えば、残念ながらよくなったというふうには実感としてないわけです。逆に悪くなったというのが実感です。 泉崎村としても全く同じ状況だというふうに思います。それぞれの仕事を分掌して責任を持てる体制を作らなければ、泉崎村の未来に責任を持つ職員が育っていかないのではないんでしょうか。少なくとも総務課と税務課と議会事務局ぐらいは、しっかりと分けると。それから村づくりを担当する建設課や産業課なども、独立させる必要があるということを申し上げて、まず最初に見解を伺っておきたいというふうに思います。 次に、適正な職員数の考え方と適材適所の人事配置について伺います。 総務省が平成30年4月1日時点での統計を公表した数字を見ますと、泉崎村の普通会計の職員数は56人ということになっております。この数値というのは、全国の類似町村の中で、矢祭町の55人に次いで1人多いだけで、2番目に少ない数値になっている。全国と比べてですよ。矢祭町は泉崎村よりも人口が約600人ぐらい少ない。人口6,000人台で比較をすると、泉崎村が一番全国で少ない、こういう職員数になっているんであります。その次が浅川町65人、平田村が73人、長野県喬木村が67人、山口県和木町が73人、長野県阿智村が85人、長野県長和町が87人、島根県吉賀町が90人など順次増えていって、人口6,000人台の町村の中で一番多いのが宮城県色麻町96名ということになっております。古殿町などでは5,419人の人口で77人の職員がいるわけです。全国の類似団体の中で矢祭に次いで少ない職員の泉崎村ですが、これは誇れることなんでしょうか。 仕事量が多いのに職員が少ないということになれば、仕事が進まない。しわ寄せは村民サービスの低下になって表れるというふうに考えます。類似町村と比較をして一番職員が少ないということは、職員が少ないために出てくる問題、これは全国に先駆けてこの泉崎村に出てくるということになります。その実例が、今出てきている問題なんではないでしょうか。適正な職員数というのは、一体いくらなのかということについても見解を伺っておきたいというふうに思います。 先進市町村の中には、北海道天塩郡幌延町のように5年ごとに職員定数の適正化計画というのを5年ごとにつくって、そして住民に公にして定員管理をしているところがあるわけです。こういうやり方に学ぶ必要があるのではないでしょうか。さらに適材適所の人材登用についても伺っておきたいというふうに思います。 職員の仕事を分野別に分けますと、大学と同じように文系と理系に分けられるというふうに思います。さらに細かく見れば、法律や会計を扱う分野、あるいは教育や保育、介護、医療を扱う分野、さらには土木や建築、あるいは地域振興を背負う分野などに分かれるというふうに考えます。職員は、採用する時点でそれぞれ専門分野の基礎的な知識を身につけてきているというふうに思うわけです。それが専門分野以外の場所に配置された場合、職員として一人前に仕事ができるようになるまでには、相当の年数がかかります。その年数は、村民にとってプラスにならないということです。専門性や能力を生かした人事配置になっているのかどうかということについても考えなければなりません。 そうした点では、職員採用の際、それぞれの分野の基礎的な知識や基礎的技術を身につけて、そうした方を人材採用することが非常に大事だということになってくるわけです。こうしたことが採用の際に考慮されているのかどうかということについても伺っておきたいというふうに思うわけであります。 そして、今この組織運営、特に人員が少なくて大変だという問題というのは、コロナウイルスに関係して国会でも論議が今、続けられておりますけれども、感染症対策関係の予算がこれまで長期にわたって削減されてきたというようなことが問題になってきておりますが、どこを削減したかといえば人員削減で予算を削ってきたんです。国立感染症研究所や地方の衛生研究所の予算を削って、保健所の予算を大幅に引き下げてきた。そして人員を削って削減をしてきたわけです。そのために全国で保健所がどういうことになったか見ますと、1995年に845か所あった保健所、職員数が3万4,680人でした。これが2019年には472か所になり、ですから保健所の数が45%も削減されたわけです。なおかつ職員数も3万4,680人から2万7,902人ということで、約20%削ってきてしまっているわけです。 国会で担当大臣は、こうしたやり方について、めり張りのあるやり方をしてきたんだと、こう言っているわけです。どこがめり張りあるんだと思うわけですけれども。ですからPCR検査なども進まないで、対応が遅れに遅れてしまって危機的な状況になっている。これが現実です。 さらに、最近発表された経済統計では、消費税10%に引き上げた影響で、国内のGDPが大きく落ち込んだということが報道されて、ところがこれにコロナの影響での数字は入っていないわけですよ。この後出されるものに入ってくるんです。そうなってくると、これに加えて今度のこの新型コロナウイルスの拡大で、経済が大変な状況になるのではないかと、国家的な危機に見舞われるんではないかというようなことが言われているわけです。 こんなふうな状況を見ても、公務員を削減するということの危うさ、このことが表れているというふうに思います。ですから、泉崎村としてもしっかり、やっぱり技術系の職員、これを増やして、適正な定員化に当たることが大事だというふうに思うわけです。技術系の人材というのは、一般事務もできますし技術系もできる。その逆はなかなか難しいんですよ。一般事務をやっている方々が技術系に手を出そうとすれば、なかなかやれない。そうした点では、ぜひ考えるべきであります。 そして、公務員の持つべき資質についても話しておかなければなりません。公務員の持つべき資質として最も重要なことは、これ私も長いこと議員やってきましたけれども、一番大事なことは村民に対して親切であるということなんですよ。それで、丁寧であること。これは我々政治家にも求められることですが、公務員に求められる、一番求められる資質です。公務員は、就業する際に、憲法を遵守して公務に精励することを宣誓させられます。憲法は国民主権が示されて、地方自治法では住民福祉の向上が目的とされている。住民を大事に扱うのが公務だということだと、私は思うわけです。住民を大切にする職員こそ本物の公務員であるということを述べて、見解を伺っておきたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) それではお答えします。 まさしく最後に言った白石議員の公務員の一番大事さ、やはり住民に対する丁寧、親切さだと、全く同感でありますから、そういった職員像を目指すということを私は常々言っております。 そういった中で、今、パークゴルフ場についても関連づけながらいろいろお話しされましたけれども、この行政主体、官主体の組織の運営の在り方というので、私はかなり白石議員とは違いがあります。官主体というよりは、私は民間主体で効率よい行政をやっていくべきだという考えの下に、公約の中でも少数精鋭を目指してやっていきたいということで、その約束どおりやってきているわけです。これによって弊害があれば、これから皆さんで修正していけばなというふうに思っております。現在、新しく採用した方もいますので、ちょうど60名ぐらいかなというふうに思っております。 そこで、じゃ私が就任する前、私は平成21年11月から就任いたしましたけれども、21年4月の段階での職員の状況はどうだったかというのを、後でこれは白石議員にも、一覧にしたものがありますので配付させていただきますけれども。当時、白石議員が敬愛する小林村長でありましたけれども、一般職員は90名おりましたが、現在60名です。30名減りました。しかし、この前の年に病院が民間委託しましたので、そのときに5人ぐらい戻ってきています、事務方の者中心に。ですから、その方々も中に入っていますから、かなりゆとりのある状況ではあるなというふうに見ていますけれども、本来の姿からいくと、実質は85名ぐらいだったなというふうに感じております。 そして、今、課を併合して、やはりうまく横のつながりも縦のつながりも大事だということで、2課で1つぐらいのペースで組織を簡略化しました。その中で現在、総務そして福祉住民、事業、教育というふうに大きく分けておりますけれども、この中で総務部、これは税務課も全部、今度はお願いして税務課を分けようと、無理があるというようなこともあって、現場からの声もあって分けたいと思っていますけれども、総務、税務、この企画も含めて、会計室も含めて、じゃどれだけの差があるかというと、ほとんど同じなんです。総務はむしろ1人増えている、その当時より増えております。 ただ、議会事務局なんかは1人減っています。これは、嘱託に1人替えておりますけれども、これは当時はご案内のとおり議事録なんか自分で起こしていました。そんなこともあって2人必要だったんです。これを機械化して1人にして、あと1人分は嘱託で賄うということで、私は十分皆さん頑張ってくれて、これで対応していると思っていますし、税務課が正職が2人減っています。これについては考えなくちゃいけないと思っていますので、今度の組織の中では増やしていきたいなと。増やしていきたいというのは、ほかも含めてそうなんですが、今、出向している職員の皆さんが3名から4名います。その方を全て戻します。戻して、足りない部分のところに充てるということを考えております。 福祉の部門、あるいは事業課の部門、ほとんど数は減っておりません。1人ぐらい減っているところがあるかな、福祉関係は1人ぐらい減っているかもしれません。ですから、そこに補填をしたいと思っています、今度の出向していた皆さんを。恐らく今まで、その平成21年の私が就任する前の状況に戻して、余裕を持たせたいなというふうに、それが現実にできるんです。 そんなことで後の25人の分、どこで減らしていったかというと、教育部門の幼稚園とか保育所、これが10名減っています。ここのところは、やはり子どもの減少あるいは保育所の社協への委託とかあって、結局は実質は今の子どもさんたちの数からいけば十分賄える状況にしてやっていますけれども、当時よりは10人減っているという状況。 そんなことで一つ一つ減らしているところはあります。しかし、これについては、例えば行政推進室というのがありましたけれども、これは何やっているところか分かりませんでしたけれども3人ぐらい、あと土地販売課というところに4人いました。これについては、もう事業そのものが主体になっておりませんので、どうしてもそこを増やせと言うんだったら土地販売に関わっていただくということになりますけれども、やっぱりこの役人に土地販売するというのは、私は担当やも設けておりますけれども、無理だというふうに思っています。それだけ責任感ありません。売ってなんぼの世界でありませんから。そういった意味では、やはり民間を活用した、不動産屋等も含めた活用にして、これだけ増やす必要はないだろうというふうに思っています。 いずれにしても後で資料を見ていただいて、理解いただきたいと思うんですが、今の4課の中で、教育委員会の特殊な部門は除いて、相当今度は元の数に戻ると思いますから。ちょっと私が減らす、減らすという、少数精鋭と言ってきたことで、どうも先入観があるんじゃないかというふうに思っておりますけれども、そんなことで決して中身は減っていないと。今の段階では若干減り気味です。ですから今度の人事のときに、しっかりそこに補填をして、元の形に戻したい。白石議員は、そのころは全く定数の問題としては、私も議員やっていましたから分かっていますけれども、指摘をしておりませんでしたから。ですから、やはりその辺をもう一回、中身を見ていただきたいなというふうに思います。 それから、技術者の問題ですね、スペシャリストの問題、これについては、やはりこれから考える分野はあるかなと。例えば土木なり、そんなことは考えていくべきだろうと思いますが、白石議員ももう30年以上やっておられますけれども、保育所とか幼稚園、あるいは保健師等を除いて専門職を採用したというときはありますかね。ないんですよね。ですから、やはり行政の主体のところをしっかりと賄ってもらおうと。そしてアウトソーシングで賄っていこうということで、スペシャリストを募集しなかったということなんだろうと思います。そこのところをどうしてもということであれば、これから考えていく分野ではありますけれども、私はそこまで本当に必要なのかなと、今のところ思っているんですが、真剣に考えていきたいというふうに思っています。 ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 私は、やっぱり役場内のこの組織編成や、あるいは人事配置などについて、基本的な考え方を申し上げたんです。ですから、そういったことが基本に考え方としてあって、そしてこの村長の権限でもって人事配置を進めていくというのが、やっぱり大事なんだろうというふうに思うわけです。 これまでも、行政コストが問題になってきたわけですけれども、行政コストというのは何で削っていくのかと言えば、地域社会を活性化するために、そのために役立てるということが行政コストを下げるという意味だったわけです。だけれども逆にやり過ぎて、例えば今回、泉崎村で問題になっている、この駅の開発問題にしてもそうですが、JRが昔の国鉄であったならば、これほどの金がかかったのか。民間になったからああいう金がかかるようになったわけです。そういうような問題もありますし、今、地方分権、地方分権ということで、国のほうでは地方自治法を地方政府として活性させる、そういう目的で仕事を分担させてきているわけです。結局、仕事が増えてきているわけです。 そうした点では、やっぱりその辺のところもしっかり考えた上で、村長が全部この仕事を掌握して、何でも知っているというような状況には、ならないんだと思うんです。そうした点では、やっぱり村のこの職員、課長さん方を信頼して、そして村づくりに大いに動いてもらう、そういう体制を村長自らがやっぱりつくっていくということが大事なんだろうというふうに思います。そのことを申し上げて次の質問に移りたいというふうに思います。 村内河川整備の早急な実現についてです。 このことについては、12月定例議会の一般質問でも取り上げました。昨年の台風被害対応について取り上げて質したところですが、近年の天災状況を見ますと、毎年のように災害が発生していくのではないかということが懸念されるわけです。 そこで伺います。まず、泉川の河川の整備、あるいは川の底ですね、河床の掘削などが必要だというふうに思いますけれども、福島県に対する要望だとか要請、これはどうなっておりますでしょうか。そして、福島県としてはどう対応するのかと、どう対応するというふうに述べているのか、その辺のところについてお伺いをしたい。 さらに2つ目には、この泉川の支流、中野川、太田川地区の中野川について、河川整備は具体的に計画をされて進められてきているのか。 3つ目に、豪雨災害発生時の緊急工事などについて、対応マニュアルは存在するのかということについて、お聞かせをいただきたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではご答弁申し上げます。 泉川の河川、河床の整備につきましては、毎年開催されております福島県県南建設事務所との連絡調整会議の際に、継続して要望をしているところでございます。本年も、去る2月28日に本年度第2回目の連絡調整会議が開催されたところでありますが、その際、泉川の桎富橋の下流部におきまして、延長100メートルになりますが、河床掘削工事が間もなく実施されるとのお話がございまして、現在は工事看板等も設置されまして具体的に動いていただいているところであります。予算配分の関係から全川にわたる整備は困難であるとのことから、今後も河川の状況から緊急性の度合いを判断し、県のほうで実施していくというふうなお話をいただいているところであります。 次に、中野川の河川整備についてでありますが、準用河川として村の管理下にありますことから、今回の台風19号災害を受け、連絡調整会議の際に村長より河川整備に係る補助事業などがあれば、ぜひ取り組みたいという意見が出されまして、県といたしましても状況を確認して情報を提供するという内容の回答を得たところでございます。中野川につきましては、河川内に現在では使用していない構造物等があり、水流の支障となっており、地元から撤去要望も出ておりますことから、これの撤去を含めた河川整備について、具体的に検討してまいりたいと考えております。 また、JR東北本線に沿って流れる神川につきましても河床、堤体等の状況把握に努めながら、改善に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 住民課長、三村弘君。 ◎住民福祉課長(三村弘君) それでは3つ目のご質問にお答えいたします。 対応マニュアルの件でありますが、泉崎村では平成27年3月に地域防災計画を策定し、その中で被災地の応急対策といたしまして、土木施設や農地等の災害復旧計画を記載しておりまして、災害救助法や激甚災害などの指定後の財政援助の対象となる事業を明記しております。また、災害復旧事業の実施といたしまして、復旧事業を早期に実施し、災害により被害を受けた農地や施設等の復旧を迅速に行うため、実施に必要な措置を講ずると明記しております。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) この前の議会でも、このことについて質問いたしましたが明確な答弁がなくて、個人的に伺ったところ、緊急対応のマニュアルというのはないというような話も伺ったところであります。 どういうものを作るのか、恐らくこれは台風、豪雨災害、こういったことが起きて問題になってきた内容でありますので、恐らく今、一生懸命、全国各地で作っている段階なんだろうというふうに思いますが、台風、豪雨災害があって被害を受けたところが1か月も2か月も放置されていくというような状況ではまずいわけです。予算措置を取らなければならないとか、自分の管轄と違うからできないとかという、こういうことを見過ごすわけにはいかないわけです。行政として管轄外であってもやれるというようなところは、しかもその予算執行についても、予算を計上しないからできないというようなことではなくて、災害があったらすぐ取りかかる、そういうことができるようにするためには、緊急災害対応マニュアルを作っておかないとできないわけです、これは。 そうした点でいろいろ調べましたら、厚生労働省が風水害対策マニュアルの概要と作成方法というのを作っております。そして、ひな形を示しているんですね。よく調べますと、どうも各省庁ごとにこれがあるようでありまして、ですから泉崎村ですと、この事業課、事業課だったらこういう対応、緊急マニュアル作りなさいと、住民課だったらこういうものを作りなさい、総務課だったらこういうものを作りなさいという、そういう横断的な、それぞれの課で緊急対応マニュアルをやっぱり作って、こうした緊急の事態に対応する。そういう作成方法が示されておりますので、ぜひそういったところも参考にしながら、泉崎村として早急に、今年もまた大災害が来る可能性だってあるわけですよ。毎年来る可能性がある。地球環境そのものがおかしくなっておりますから、温暖化で。その影響を受けて毎年来る可能性が出てきているわけですから。そうした点ではすぐ作って、そして、そうした場合に予算措置をどうするのか、あるいは初動はどうするのか、具体的な土砂の除去などに当たる、そういう建設会社と協定を結んでしっかり、その台風の後にはすぐ対応できる、こういう状況を作っておく必要があると思いますが、見解を伺っておきたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) お答えします。 ある程度、具体例を想定して、豪雨とかあるいは地震についての総合的なマニュアルというのは作っておりますけれども、緊急の場合に対応するというのは、まだ準備できていないというのが現実であります。 今、白石議員が言われた、各課でそれぞれの視点からの対応をするというのは、非常にこれはいい発想、アイディアかなというふうに思っていますので、ぜひともこれについてはこれからの我々の管理職会議なりで提言して、うまくまとまればなというふうに思っております。 ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 次に、大項目の4つ目に入ります。 教員の変形労働制に対する考え方についてお伺いをしておきます。 昨年12月4日、安倍政権は、公立学校の教員に1年単位の変形労働時間制を導入可能とする、こういう法案を成立させました。法案審議の段階から問題点が指摘されて、これが施行されると先生の過労死がますます増えるんではないか、あるいは先生を続けられなくなるという声が上がっていた法案でありました。問題のある法案が施行されたわけですが、この制度は完全に選択制であります。都道府県が条例を定めることも選択制、条例ができたら各自治体が、あるいはこの学校がこれを導入するかどうかも自由だと、こういうことで、導入してもさらには1年ごとに見直すこともできるというふうにされているわけです。 今年は、これを実施するかどうかということの山場に全国でなるわけでありますが、泉崎村の教育委員会としてはどう対応されていくのか。また、その影響は教育現場にどう及ぶのか。そして、この教育現場に及ぼす影響は、子どもたち、児童や生徒の学力向上に結びつくものなのかどうか、見解を伺っておきたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 教育長、鈴木一正君。 ◎教育長(鈴木一正君) 白石議員さんのご質問にお答えしたいと思います。 議員さんご指摘いただいたように、変形労働制の導入については、教職員の長時間労働が問題になっているという実情を踏まえて、学校の働き方改革の一環として、今お話しいただいたように、例えば年度初めなどの4月、5月のいわゆる繁忙期というふうに文科省では言っておりますが、そういう時期には勤務時間を超過して勤務することができる、1時間ないし2時間程度という話ですが。その代わり閑散期とこれも申しておりますけれども、例えば夏休みなどは勤務時間を少なくして勤務させる。それで1年を通して平均化させると、そういう勤務形態ができるのではないかというご指摘だったと思います。それは、例えば夏休みなどの長期休業期間には休日をまとめ取りすることが可能なのではないかという、一つ例として示してございます。そして、それが19年12月に可決されまして、ご指摘のようにその導入については各自治体の判断に任せられる、すなわち泉崎村の判断に任せられるということなのかなというふうに思っております。 この実態をもう少し考えてみますと、文科省で勤務実態調査というのを2016年に行いました。そこでは、教職員が1日の学校での在校時間、滞在時間というのが平均して小学校が11時間を超えているという、11時間です。勤務時間は7時間45分という時間ですので、その中で11時間職場にいるということです。中学校はもう少し長くなりまして、30分ほど長くなります。そう鑑みますと、労基法で示されているように小学校では3割の職員が、中学校では6割の教職員が、過労死ラインを超えている可能性があるというふうに指摘されています。 さて、夏休みは閑散期になるのではないかというご指摘ありましたけれども、私も現場にいた人間として、夏休みどのように過ごしているかということを振り返ってみますと、子どもたちは目の前にはおりませんが、職員、教員として必要とされる研修、資質を高めるという研修の機会として夏休みは使わせていただいていたように思います。それは、初任者であれば初任者の研修の時間、ある程度の年数のいった職員にはそれなりの職務能力を高める時間というのは、平日なかなか取れないので、そういう期間にまとめて取っていたというのが現状だったかなというふうに思います。 もう一つは、子どもたちが学期間に学習した内容や、それから次学期にどんな学習指導をさせたらいいのかということをまとめたり、それから計画する時間であったのかなというふうに思っております。 そう考えますと、議員ご指摘のように本制度が導入されたときに考えられる影響って何か、それは私なりに幾つか考えてみました。1つは、繁忙期といわれる4月、5月に勤務時間を増加させていいんだという考え方に立ちますと、現状以上に教職員が過酷な労働条件下におかれる可能性があるというと。2つ目は、それに呼応して健康被害のところにつながる可能性があるということ。3つ目は、子どもと直接関わることによって子どもの学力に結びついたり、子供の健全育成に関わるのですが、そこに結びつく可能性があるとはなかなか言い難いんではないか。最後には、働く教職員が子どももいますし、ご家庭もあります。そういったときに、自分のご家庭はどうなるのかなと。 そういうことを総合的に考えますと、国でも言っておることなんですが、制度を導入することと同時に、業務をしっかりと改善をした上で成果は出せるのではないかなというふうに思っています。例えば、業務の精選をするとか、あるいは人的配置を配慮するとか、学校にICTなどの環境を整えるとか、そういう両側面を充足させてこそ、初めて結果は出せるのかなというふうに考えております。 従いまして、本村ではこの業務改善のための一つの手だてとして、来年度から統合型の公務支援システムというのを導入させていただくことになっています。これは、例えば年度の当初に作成した児童・生徒の名簿が、例えば通知表でも使える、健康診断でも使えるというふうに幅広く活用することができるという、そういうシステムでございますので、ここで言う業務の改善の手だてを講じることによって初めて生きてくるというふうに思っておりますので、今の段階ではすぐ導入できるという状況では私はないというふうに思いますので、そちらを見据えながら検討する必要があるというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 3番、白石正雄君。 ◆3番(白石正雄君) 簡単に申し上げちゃいますが、いろんなところでこの論議が既に始まっておりまして、昨年の12月議会あたりでも、先進の市町村ではこういう論議が始まっております。二本松で答弁をされた二本松市の教育長は、子どものためにならないと、導入しませんと、こういう話をしているんです。 恐らく各地でそういう動きが起こっていますので、文科省の言うことをそのまま現場に当てはめるということではなくて、子どもたちのことを具体的に本当に成果があるのかどうかというところを、やはり専門家として見極めていただきながら、適切に対応していただければというふうに思います。 時間が非常に迫ってしまいましたので、その後の2つについて質問をしておいて、答えていただいて終了したいというふうに思います。 村内労働者の実態についてであります。大項目で5つ目になりますが、村内に居住する外国人労働者について、非常に、日本全体で見ますと256万人が国内に、この外国人が居住していると。このうちの労働者が127万人に上っているというような状況があって、村内にも外国人の方々がよく目につくようになっているわけです。 そうした点では、この人数がどう把握をされているのか、住所登録の実情、それから生活実態などについて把握しているところがあれば、お聞かせをいただきたいというふうに思います。 さらに、6つ目も一緒にお願いをしたいというふうに思いますが、大項目の6つ目です。 はにわの里の管理体制について、先ほど来、いろいろと論議がされておりますが、はにわの里の管理体制、先ほど聞きますと所長が不在だというような話もあったわけですけれども、この管理体制をどうしていくのか。特に気になるのは、この食堂の管理です。衛生管理が非常に問題になってくると思います。保健所がこの検査に入るなどというような状況が生まれないように、その辺の管理体制、一体どうなっているのか今、ご答弁をいただいて私の質問を終わりたいというふうに思います。 ○議長(鈴木清美君) 住民福祉課長、三村弘君。 ◎住民福祉課長(三村弘君) それではお答えいたします。 村に外国人が移り住む場合は、住民係の窓口で住民登録を行うことになります。その場合、ほとんどの外国人は言語が通じない場合が多く、よくて片言の日本語の会話が現実であります。そのためか多くの場合、事業主さんや会社の人事関係者が、本人を窓口に連れて来て登録を行っているのが現状であります。労働者なのかどうかにつきましては、在留資格の欄で、ある程度推測はできるんですが、一部日本人配偶者や定住者と記載している場合は、判断不可能な例もございます。 ちなみに、年度別での外国人在留資格者の数でありますが、平成29年12月末では70名、平成30年12月末では87名、令和元年12月末では112名の登録者がありまして、年々増加傾向にあります。ただし、生活実態までは把握してはおりません。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではご答弁申し上げます。 はにわの里の管理責任体制と食堂の管理及び衛生管理責任体制についてのご質問でありますが、村が指定管理者として管理を委託しておりますのは、株式会社さつきの里でありますことから、最高責任者の立場にあるのは社長であると認識しておりますが、食堂を含め実質的な運営に係る責任者は店長であると考えております。 また、衛生管理責任につきましては、食品衛生責任者講習を受けた有資格者である必要があることから、これまでは店長がその立場にありましたが、現在は不在となっております。はにわの里に資格を持つ方が勤務するまでの間、食品衛生責任者が不在になることから、これを避けるために、私もその資格を持つ一人でありますので、当面私が食品衛生責任者となることが可能かどうかについて検討してまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) ここで5時15分まで休憩といたします。                           (午後5時02分)----------------------------------- ○議長(鈴木清美君) それでは会議を再開いたします。                           (午後5時14分)----------------------------------- △廣瀬英一君 ○議長(鈴木清美君) 続いて質問を許します。 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) それでは通告の内容にのっとって質問いたします。 産業課のほうから資料をいただいております。その内容も含めて(1)の違反行為の理由と違反内容に伺うということで、資料の内容についても答弁できるのであれば、それも含めて説明願います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それでは、ご質問の要旨に沿ってご答弁申し上げます。 まず、違反行為の理由と違反内容についてでありますが、理由といたしましては通知のほうに記載もございますが、都市計画法第4条第11号に規定する第2種特定工作物に該当する泉崎パークゴルフ場18ホールを、都市計画法第29条第1項に規定する開発許可を受けずに整備して、平成27年から営業を開始したこと。また、平成29年にも同法第29条第1項に規定する開発許可を受けずに新たに9ホールを整備して、営業をしていることが理由であります。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 事前にパークゴルフ場の土地、地目等の資料をいただいておりますが、この点についての考え方を述べてください。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではご答弁申し上げます。 用地の取得につきましては、当初18ホールにかかる民有地、山林につきまして、平成26年から27年にかけまして用地を取得したところであります。その後、平成28年度に管理用の機械を置く場所、あるいは工事用の資材等を置くための用地として一部購入した土地がございます。その後、9ホールの増設がありまして、その部分で2名の地権者から、29年の確か2月だったと思いますが、2名の地権者から用地を取得したところであります。 用地取得の流れは以上であります。          (「地目」の声あり) ◎事業課長(松川和孝君) 地目につきましては、当初18ホールの購入につきましては全て山林であります。その後、28年度に購入した維持管理用の施設用地といいますか、そちらの用地につきましても山林でございます。29年2月に取得した土地につきましては、1名の地権者の土地につきましては山林で、もう1名の土地につきましては山林と、一部農地が含まれております。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 当初の18ホールのところにも現況が山林かどうかは分かりませんけれども、畑が2筆ほど含まれていると。それから先ほど課長が申しました9ホール目のところに畑が含まれているということで、後で工程表のことを話しますけれども、今月号の雑誌に書かれたことで、一部、鈴木清美議長のことが書かれてあります。 そのことで私、個人的にお聞きしましたが、自分で県南建設事務所の建築住宅課に問い合わせたところ、違法ですよと言われたと。自分は違法性がないと思っていたと、うっかりしていたということでございます。それで数日後、建築住宅課の課長、それから係長の2名がその現場に、多分呼んだのかなと思います、来て、赤紙を貼りますと。建物の使用禁止と。それで議長は違法とは聞いているけれども、こういう内容だったらどうなの、こういう内容だったらどうなのということを確かめて、こういう場合でも駄目ですよということを確認をした上で、県は壊せとは言わないです、確認を出してくださいと。でも確認を取るのは時間がかかる、それから基礎の部分でなかなか問題がありますよと指摘された。そこで議長は壊しますと、その場で伝えたそうです。それで、実際にあずまやのところは昨日までに全部撤去、それからプレハブも来週中には撤去して、23日には自ら出向いて報告しますと、そのように伝えてあると私は聞いております。 人間誰しもうっかりミス、それから自分の都合のいい判断といいますか、法的に問題ない、そういう判断をしがちであります。でも、例えばそれが法に違反する、そういうことが分かった時点で、どのように対応するかというのが一番問題であると、私は思っております。疑われるのであれば、全部壊すと、全部撤去しますと、そういう方法の取り方もあります。 その中で、話を戻しますが、このパークゴルフ、工程表が出てきましたが、工程表の内容は、あくまでも調整池の開発の問題の工程表であります。それでは実際のパークゴルフ場の農地の問題、それから建物の問題はどのように処理するのか、そういう問題が出てくるはずです。 久保木村長が村長になってから、役場庁舎の開発、それからトラックステーションの開発、適正に指示を出して期間内にきっちり仕上げております。役場職員は適正な指示を受ければ、ノウハウを持っていると、泉崎村の職員は持っていると私は考えております。その中で、今回の開発行為違反と指摘されている部分でございますが、村長が適正に判断をし、村職員に指示をすれば、間違いなくこのような問題がなかったはずだと私は確信しております。 今述べたことを踏まえまして、今後、久保木村長は適切に素早く担当者に指示を出される考えはあるかどうか伺います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) 私も測量業を中心にやってきました。その中には農地法の手続に関連したものもやってきましたので、ある程度の知識はありますけれども、当然、行政マンとしても職員の皆さんも、やはり誰かがアドバイス、特に上司の方、管理職にいる方はいろんなことを経験していますから、そういったことは自ら、そういう処理ができるんだろうというふうに思います。 私もできるだけ、自分の知識がある範囲では指示はしたいと思っていますけれども、とても一から十まで指示をしていると、今でもうるさいだの何だのなんて言われているようですから、本来、本当にお任せしたいんですよ。ですから、そこのところ、どこまで私が指示できるか分かりませんけれども、基本はやはり任された職員が、その業務は、自分の業務の範疇ですから、やはり、ぜひともそれはやっていただきたいなというふうに思っています。私が気がついたところについては、常に指示したいというふうに思っていますけれども、一から十まで全部指示するというのは、正直私も万能選手じゃありませんし、オールマイティーな人間ではないので、なかなか難しいかなと思っていますけれども、これからは精一杯そういった指導を含めてやれればなという思いは持っております。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 私が申し上げたいのは、あからさまにもう開き直れとは申しませんけれども。多分、先ほどの工程表を出して検討、協議に入っても、現実的に現場を見られて、それから地目の問題もあると、それから農振の問題があると、先ほどどなたかの答弁の中で農振除外に関しては期間短縮はできませんという答えをしているはずです。当然、農地があるということは農振除外を、その中にパークゴルフ場の農振除外を組み込んでいかなければ、あの工程表はそのようにいかない。それから県にそういうことを申し出て、適正な工程表を作るべきだと私は思います。 それから、先ほど申しました建物、議長が判断したように確認を、開発行為をやっていないものに確認は取れません。それであれば、壊すのが一番いいのではないかと私は思います。そういった判断を一つ一つ素早くやっていかなければ、時間短縮なんていうのはとんでもないです。これは行政、村長だけの問題じゃなく、我々議員にとっても、先ほど議長の話を出しましたけれども、そういうおそれというのはみんな持っているんです。そのときに、みんな知恵を出して、どうすると、開発許可のノウハウは持っているわけですから。 先ほど村長は一つ一つ細かくはできないということであれば、開発担当の課長に全部任せるとか、副村長に全部任せるとか、報告だけしろよとか、そういう発言があってもいいのかなと思いますが、今の状況を指示を細かくできないという内容でございますと、ますます遅れていくというふうに考えられます。 まず建物をどうするか、ご答弁願います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) 建物といいますと、ちょっと私、ぴんとこないところかあるんですが、それはどこなのか……          (「管理棟、管理倉庫棟、トイレです。浄化槽が設置してあるトイレです」の声あり) ◎村長(久保木正大君) トイレも建築確認も取っていなということですか。          (「取っていないようですね、確認は」の声あり) ◎村長(久保木正大君) そうですか。それについても私の認識では取る必要があるのかと今、思っていますけれども。ただ違法であれば、それもこれからどう対処すべきかというのは、当然、担当のほうから、その辺も含めて協議をしなければいけませんし、先ほど指示できないという言い方で取られたかどうか分かりませんけれども。基本的にはお任せするしかないということなんですよね。一から十まで本当に分かりません、私は。 ですから今の問題についても当然、建築確認必要だということであれば、それは手続はしているのかなというふうに思い込んでいましたけれども、トイレって後でつけたところですよね。そこも含めてしっかりとこれから指示をしたいと思いますが、要するにその辺の詳細についても任せて、進めてやってくれというような思いなんですけれども、指示そこまで一々しているほど私は本当に掌握できないんですよ。私は全て農地の問題も終わっているというふうに思っていましたけれども、いろいろ問題があるとすれば、今度の無許可の問題と一緒に早急に処理しなくちゃいけないというふうに思っていますけれども、大至急確認したいというふうに思っています。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 今、確認したいという答弁がありましたので、その内容を発言できるのであれば、説明願います。確認を取っているか取っていないか、それから農地があって、今後進めるに当たって、その部分を含めて農振をかけなきゃならないのかどうかということが答弁できれば、答弁願いたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それではご答弁申し上げます。 まず、取得しました畑、農地についてでありますが、農振農用地区域内の農地であることは確認しております。その農振の除外の手続につきましては、既に県南農林事務所と話をさせていただきまして、今回の調整池にかかる農振除外の案件と併せまして手続を取る方向で調整をしているところであります。 建物、管理用の倉庫と、あとはトイレでありますが、こちらにつきましては建築確認取得していないというふうなところで、書面がないというふうなことなので建築確認は取得していないというふうな状況であります。 以上でございます。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 1から4まで、今の内容で全部一くくりにできる内容だと思います。やらなければならないことは山ほどあります。そして今、村長から指示といいますか確認を取ると、確認を取ったところ農地がある、建築確認は取っておりませんと。じゃ開発行為を行っていない、もしくは農地のところで現段階で確認が取れるかというと無理だと思います。そういったことも含めて判断しなければならない状況だと思います。議長が行ったような撤去、それが最善の策ではないかと私は考えております。 ずっと考えてきました。どうやったらスムーズに、それからはっきり言うと皆さんが傷つかないで、もしくは我々議員も見逃したとか、気がつかなかったとか、そんなことないようにとずっと考えてきました。でも工程上、まだ問題が出てきます。県に行けば必ず。それであれば、今回を逃したらまた同じことを繰り返す。また村長の責任どうなんだこうなんだと、必ず出てくる。輪をかけて出てきます。そんなところまで把握していなかったのかと出てきます。 この際ですから、村長の細かい指示ができないのであれば、副村長に任せる、担当課長に任せる、それでもう一度工程表の練り直しをする。先ほど課長から県南建設事務所には、その内容は伝えてあるという話を聞きましたので、ちょっとほっとはしております。把握はしているんだなと、ほっとしております。 再度繰り返します。もう一度言います。適切な指示を出してください。今までできたはずなんです。このパークに限っては、なぜできなかったのか私は理解できません。役場職員皆できますので、どうか適切な指示を出して、スムーズに時間短縮をすると、その指示を出してください。 もう一度答弁お願いします。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) お答えします。 先ほどから私は、任せる、いわゆる指示をするという意味での任せるという意味です。ですから、それで細かい指示になると本当に分かりません。ですから、これから違法のないように、迅速にできるようにという指示は、当然出すというふうにしていくつもりでいますけれども、やはりいろんな、それからどこが不適切だった、違法だったかというのも把握しながら、最善の方法を取りたいというふうに思っています。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 今、答弁していただいた内容を、担当課長、速やかに実行してください。例えば分からないところは、分かる人に聞けばいいわけですから。1人で悩まないで、分からないところは聞いて速やかに実行していただければ、何人かが聞いている、時間、期間短縮できないかという、それからパークゴルフの業界の方々の心配している、いつオープンできるんだと。そういったことも含めて明確に答弁できるはずでございます。 もやもやした中で、どうしたらいいんだろうと悩みながらやっている仕事は、心身をむしばみます。そういった観点からも、今回そういった内容を含んでいるということを、あえて私は申し上げました。みんなの問題であるということを認識してほしい。担当課の課長1人の問題ではございません。ここまで書かれた以上、役場一丸、それから議員一丸、確かに村長は責任取るとおっしゃいました。目処が立つまではリーダーシップを取ってほしい、そのような思いでおります。 もろもろ資料が出ていますので、私がこの開発行為の違法行為の問題については私なりに考え、それからみんなの問題として捉えましょうということを申し上げて、この件については終わります。 続いて、新型コロナウイルスの対処についてということで、この新型コロナウイルスに対処した各行事について伺うということで、2月20日に出したわけでございますが、そのときの状況からすると全く変わっております。それも踏まえてご答弁願いたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 住民福祉課長、三村弘君。 ◎住民福祉課長(三村弘君) それでは、私は住民福祉課の対応についてお答えいたします。 村では、新型コロナウイルス感染症対策本部設置要領を策定しまして、2月20日に対策本部を設置し、2月25日に幹部会で内容を説明いたしました。本部長は村長、副本部長を副村長としまして、本部員となる構成員を幹部会で招集する幹部職員としております。担当課は住民福祉課福祉係保健センターとなります。 また、周知と予防等につきまして、村のホームページに掲載するとともに3月広報にチラシを折り込み、各機関の窓口に手、指用の消毒剤を設置しております。 対策本部の取組みといたしましては、周知と予防啓発が主なものとなります。村が開催する行事等につきましては、3月2日に第1回対策会議を開催し、各課の行事の開催について考えを統一するため協議しました。また3月4日に各課行事の今後の動向について確認したところであります。同時に3月いっぱいの村内公共施設の閉鎖も決定しております。住民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、これも安全・安心、感染症拡大防止のためでありますので、ご理解いただきたいと思います。 次に、村の各行事開催についてでありますが、3月中の総会など大きな行事は中止や延期といたしまして、役員会など小規模な会議は開催としております。現在、泉崎村では感染症患者は発生しておりませんが、目に見えないウイルスがどこに存在するか分からない現状でありますので、日頃から手、指の消毒の徹底、マスクの着用、換気などを心がけるように、この場をお借りしてお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 教育委員会のほうで子どもたちの行事、海外研修、それから修学旅行等の当初これを出したときに、例えば中止になった場合、違約金とかそういうものが発生したらまずいなと、そういった場合には当然、行政のほうでの負担というのはすべきではないかと、そのように考えて質問事項に入れたわけでございますが、その点についていかがでしょうか。 ○議長(鈴木清美君) 教育長、鈴木一正君。 ◎教育長(鈴木一正君) 2点お答えしたいと思います。 1点は、海外研修についてですが、3月26日から29日までの3泊4日でグアム島に、ここ数年派遣をしております。この件については、30名の応募がありまして、実は11月頃から月に1回程度の研修会を行ってまいりました。それは、グアム島に行きまして先方の学校との交流行事がありますので、そのためにグループごとにどんな発表をするかという話合いを進めてきたところです。 今般、こういう事情があったものですから、規制がかかっているという状況ではなかったんですけれども、実際2月19日に、参加される方の保護者をご案内いたしまして、その時点では教育委員会としましては、これは最大限子どもたちの健康、安全を考えた場合には、中止すべきではないだろうかという結論を持っていたところです。その点をご父兄の方にお集まりいただいてご説明申し上げたところ、皆さんご了解いただきまして、やはりそこが大事だからということで、2月19日の時点で中止ということになりました。 なぜそこに結論を持っていたかと言いますと、まだ1か月くらいあったんですが、実はその時点が違約金が発生するぎりぎりの状況でした。それを超すと、保護者の方にご負担をかけてしまうということがあったものですから、その時点で結論を出していただきまして、結果的には保護者の方にはキャンセル料は発生しませんでした。ただ、今申し上げましたように事業はもう既に進んでいるところでしたので、村のほうに何かしらの、事業を進めているのでその途中で解約をしたということで、手数料は何かしらか負担をしたという実情はございます。 そんな状況で、あともう一点の中学校のほうの修学旅行についても、これも4月中旬です。近隣の市町村は、もう既に、例えば郡山市などは既に延期をするということを結論づけておりましたが、本村の場合は具体的に申し上げますと、劇団四季の鑑賞をして、それが戻って来てから中学校の白樺祭に生かすというつながりのある事業なものですから、それを解約した場合には、まるっとお金が戻ってこないという状況がありました。それも近隣市町村の、あるいは先方の劇団四季の結論がどうなるのかということを待ちながら判断するということだったものですから、結果的には今般こういう状況なので、延期をするという方向に学校としては結論づけたところです。そして、違約金等についても劇団四季のほうの違約金はかからないという状況が生まれたので、延期をして後日、いつに持っていくかということについては、これから検討していくという状況になっています。 それ以外の行事関係についても、国の情勢、あるいは今、住民課長さんお話しいただきましたように村の対策本部の結論を待って対策をしたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 4番、廣瀬英一君。 ◆4番(廣瀬英一君) 日本全国こういう状況でございます。一般質問に上げた当初は代替案があるのかなとか、別な行事で子どもたちにそういう機会、チャンスを与えられるのかなというような思いがあったんですが、今の状況を考えますと全て中止に近い、延期してもこれが終わらなければ、なかなかそういう状況にはならないということは十分認識しております。 今後については、見守りながら対処していただきたいと、そういう思いでありますので、子どもたちの行事について今後のご配慮をしていただけるよう要請しまして、一般質問を終わります。                           (午後5時50分)----------------------------------- △鈴木盛利君 ○議長(鈴木清美君) 続いて質問を許します。 1番、鈴木盛利君。 ◆1番(鈴木盛利君) 村長の施政方針演説の中での項目で、陸上競技場についてと消防ポンプ車についての2項目を出させていただきました。 いみじくも昨日の9年前、東日本大震災ということで、あの日はちょうど中学生の卒業証書授与式、午前中に終わって、午後から2時46分の震災ということで、この陸上競技場が、この9年間使えなかったということがありまして、そして、やっとちょっと2日ぐらい前かな、陸上競技場ちょっと見させていただいたんですけれども、大分中のほう、芝張りなんかはもうかなり終わっていました。あと、アンツーカーというんですか、トラックの、あとは線引くだけですよ、来週あたりに線引くというような説明を受けまして、見るとレーンが6レーンになるような話もちらっとされていましたので、よかったなと思っています。 それで、工期を見ましたら3月23日が工期末だということで、あとは完了検査、そして村への引渡しとなることかと思いますけれども、以前、いろんな話があったときに、中の芝は人工芝というような話もありましたけれども、基本は現況復旧でなければ駄目なんだというような話がありまして、残念ながら人工芝はできないということになって、今は自然の芝ということで、この管理がなかなか大変なのかななんていう心配あるんですけれども。以前、原発の廃棄物を置く以前は確かに人工芝で、もう雑草に弱くて、そしてしまいには土が見えていたというようなことで、これからいろいろと大変な維持費、どのぐらいかかるか分かりませんけれども、その辺の管理はどういうふうになるのかななんていう心配がありまして、一応、項目として工事完了、引渡しの時期ということで項目を上げていましたので、この辺のご答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 事業課長、松川和孝君。 ◎事業課長(松川和孝君) それでは、ご答弁申し上げます。 私のほうからは引渡しの時期、まず最初に引渡しの時期についてのご質問でございますのでお答えいたします。 引渡しの時期でありますが、陸上競技場の原形復旧工事につきましては、議員ご発言のとおり、工期が3月23日までとなっております。その後、竣工検査を行いまして、検査終了後に引渡しを受けることとなっております。 以上であります。 ○議長(鈴木清美君) 1番、鈴木盛利君。 ◆1番(鈴木盛利君) そういうことで、村長の施政方針の中にオープンというのか、供用開始というのか、それが秋口あたりというような話があったんですけれども、私、前々から思っていたんですけれども、村でいろいろとやっている、秋ですと収穫祭、それとか、そば打ち、これは部門が違うのかな、e-村民とか何か、あと餅つきとか、いろんなそういうやつがありまして、収穫祭は結構盛大に行われているようなんですけれども、餅つきとかそば打ちというのは、何かもう長い間やっているからか、その辺はよく分からないんですけれども、いつもメンバーが同じような、人数が縮小されて、去年あたりからはにわの里でやっているんですね。 そういうことで、その辺の行事を、例えばですけれども、秋口の供用開始のオープニングセレモニーか何か考えているとすれば、その辺のことをちょっと聞かせていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 村長、久保木正大君。 ◎村長(久保木正大君) 今ほど鈴木議員から構想提案がありましたけれども、今までの段階では、私は餅つき大会とかそば大会、それと、あそこのオープン記念イベントといいますか、記念大会みたいなものは一緒にはちょっと考えていなかったんですが、そういったことで盛り上がれば、それもいいのかなというふうに思っていますけれども、私はクロスカントリーも今月で仕上がりますし、陸上競技場の芝なんかも梅雨時を完了すれば、きちっと根も張りますし、秋口には十分刈り込みから何からできて、そういったセレモニーがやれればなというふうに思っているんです。 それは、以前から体育協会のほうからの提言があって、何か記念イベントをやったらどうだと、そのほうが村民盛り上がるよと話があったんで、その当時から、もう2年ぐらい前から、ぜひやりたいねという話をしておりましたので、何らかの形でできれば、秋ですね、やりたいなと思っているんですが、芝の状況で、一番は本当は1年ぐらい寝かしておくのが一番理想ですから、その辺よく見ながら、十分耐えられるということであれば、秋に、今の段階ではちょっと切り離して、スポーツを中心にした何か記念の大会ができればなと、イベントができればなというふうに、今の段階では思っています。 ○議長(鈴木清美君) 1番、鈴木盛利君。 ◆1番(鈴木盛利君) 今、村長のほうから、クロスカントリーという言葉が出たので、クロスカントリーもちょっと見させていただきました。木質チップ、結構厚く敷いてあるのを見て、こういうところで走るんだったら、足腰に、練習としては最高の場所で練習できるんだなというようなことを見させていただきました。これも多分時期的に同じ頃の、これは24日が工期末ということになっていましたので、同じ時期にオープンになるのかななんていうような思いで見させていただきました。 陸上競技場については、これで質問を終わりたいと思います。 それで、この下の消防ポンプ車についてということで、地元の議員として、まず御礼しなくちゃならないなということで、2,122万8,000円というお金をかけていただいて、第6分団に配属するというような予定で予算組んでいただきまして、本当にありがとうございます。6分団の団員も大分士気が上がると思います。 私たちも生活していて、9時ぐらいになると鐘をかんかん鳴らしながら、火の用心というような意味合いを込めて、地域をずっと啓蒙活動で歩いています。そうすると、やはり、あの音を聞いたときに、ああ、ガスついていないだろうなとか、今の時期だと、ストーブ、火がついていないだろうなというような感じで、防火活動の啓蒙の一つになっていると思います。 何か説明の中で、平成6年11月に今の搭載車が入って26年も経過しているということで、新しい機械が入ればいいことだなと思う反面、私、もう何年前でしょう、かなり前に質問したときに、6分団の配属する、警戒する地域の中で防火水槽は何か所あるんだろうな、消火栓は何か所あるんだろうなというようなことで調べた経緯があります。 そして、防火水槽ですけれども、6分団の管轄の中には2か所あるんです。開渠というか、上にスラブ打っていないやつが2か所、それと1か所は上にスラブが打ってあってマンホールがついていて、そこのマンホールを開けて給水ポンプ、パイプを入れて、消火活動をするというようなところがあって、あと消火栓に対しては29か所の消火栓が多分あったと思うんですけれども、消火栓は、今の時期は大丈夫なんですけれども、今の時期って今年は特に暖かいから大丈夫なんですけれども。冬になると凍結したりしてなかなか大変だというあれがありますけれども、防火水槽はどうなのかなと思って、2か所、3か所ぐらいなので、今日ここに来るときにちょこっとずっと見てきたんですけれども、1か所瀬知房の豊内と言ったかな、あそこの地名は、あそこにあるやつが水槽の上から、大体1メーターぐらいのところまでで水位が止まっていて、あと屠胴原と言うのかな、あそこのところのやつは、結構、15センチぐらいのパイプが入っていて、あれ、水道管か何かから入れているのかななんていうふうにして見てきたんだけれども、そこは結構満杯になっていました。 ただ、水は満たされているように見えるんですけれども、果たして、あれ、中に汚泥とかそういういろんなものが入ったりしていないのかななんていう心配がありまして、その辺、消防関係、消防団を含めて、例えば防火水槽の掃除をするとか、そういったことを考えているのかどうかというのをちょっとお聞きしたいなと思いまして、よろしくお願いします。 ○議長(鈴木清美君) 住民福祉課長、三村弘君。 ◎住民福祉課長(三村弘君) それではお答えいたします。 村内の防火水槽は、全地区合計で28か所ございます。消防団では年に3回、消防検閲などの後に、それぞれの分団で消火栓はもちろん、防火水槽の点検を行うこととしております。 点検で異常箇所が見つかった場合は、役場消防担当に報告を行い、必要があれば修繕していくこととしております。また、消火栓の普及も増加しておりますが、災害では水道管の破損などが十分考えられることから、依然として防火水槽の重要性、必要性はあると考えます。 今後も防火水槽の点検等は行いますが、今後は、さらに汚泥等も含めて、消火活動に使用可能な状況を保てるよう、消防団の幹部と図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(鈴木清美君) 1番、鈴木盛利君。 ◆1番(鈴木盛利君) やっぱり、去年は台風の後に火災が2件発生して、1件は物置だったんですけれども、もう1件は住居が火災に遭って全焼したということがあって、5分団の屯所のすぐ近くで防火水槽もあったようなんですけれども、乾燥した状態だったのか、完全に全焼しちゃったということで、幸いに住んでいる人が大丈夫だったので、命は取られなかったんですけれども、やはり火災というのは一番怖いんで、これからも消防関係のところでいろんなお力添えをいただければありがたいと思います。 これで私の質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。                           (午後6時06分)----------------------------------- △散会の宣告 ○議長(鈴木清美君) 以上で、通告制による質問は終了しました。 これにて一般質問を終了します。 以上をもちまして、本日の会議の全日程が終了しましたので、散会といたします。 本日はご苦労さまでした。                           (午後6時06分)...