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  1. 南相馬市議会 2004-03-15
    03月15日-07号


    取得元: 南相馬市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-25
    平成16年 3月 旧鹿島町定例会(第1回)         平成16年第1回鹿島町議会定例会議事日程(第7号)              平成16年3月15日(月)午前10時開議日程第 1 議案第15号 平成16年度鹿島町一般会計予算について日程第 2 議案第16号 平成16年度鹿島町土地区画整理事業特別会計予算について日程第 3 議案第17号 平成16年度鹿島町下水道事業特別会計予算について日程第 4 議案第18号 平成16年度鹿島町農業集落排水事業特別会計予算について日程第 5 議案第19号 平成16年度鹿島町亜炭鉱害復旧施設維持管理事業特別会計予算について日程第 6 議案第20号 平成16年度鹿島町国民健康保険特別会計予算について日程第 7 議案第21号 平成16年度鹿島町老人保健特別会計予算について日程第 8 議案第22号 平成16年度鹿島町介護保険事業特別会計予算について日程第 9 議案第23号 平成16年度鹿島町介護サービス事業特別会計予算について出席議員(18名)   1番  鈴木貞正 君     2番  牛渡康光 君   3番  佐藤英彦 君     4番  早川孝雄 君   5番  但野武光 君     6番  寺内安規 君   7番  小林吉久 君     8番  細田 広 君   9番  幾世橋初男君    10番  遠藤良一 君  11番  西 一信 君    12番  鈴木清教 君  13番  西 銑治 君    14番  長澤初男 君  15番  高野晴雄 君    16番  郡 俊彦 君  17番  五賀和雄 君    18番  但野安俊 君欠席議員(なし)─────────────────────────────────地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名      町長        中野一徳 君      助役        高荒昌展 君      収入役       石橋紀元 君      総務財政グループ      統括        多田穣治 君      税務グループ統括  山田耕二 君      企画情報グループ      統括        佐藤和夫 君      民生部門参事    福島正一 君      住民生活グループ      統括        天野 朗 君      健康づくりグループ      統括        阿部直英 君      福祉支援グループ      統括        西浦武義 君      事業部門参事    鈴木幸治 君      地域産業振興      グループ統括    五賀 計 君      建設整備グループ      統括        佐藤洋光 君      都市環境グループ      統括        小林澄雄 君      農業委員会事務局長 但野成美 君      地域戦略推進室      プロジェクトリーダー 但野 裕 君      教育委員長職務代理 金子純洋 君      教育長       青木紀男 君      教育部門参事    石橋一子 君      教育総務グループ      統括        米倉純良 君      生涯学習グループ      統括        鈴木直門 君      監査委員      田沢敬市 君─────────────────────────────────職務のため出席した者の職氏名      議会事務局長    紺野信雄 君      書記        佐藤元彦 君          開 議  (午前10時00分) △開議の宣告 ○議長(但野安俊君) 皆さんおはようございます。ただいまの出席議員は17名であります。 定足数に達しておりますので、直ちに会議を開きます。 なお、五賀副議長は、県庁に公務執行のため午前10時45分から午後3時まで欠席となりますのでご承知おき願います。 舘内利重教育委員長は、私事都合により本日欠席となり、代理に金子委員長職務代理者が出席いたしておりますのでご了承願います。 また、遠藤総務部門参事も、私事都合により本日欠席となる旨の届け出がありますのでご了承願います。 なお、16番、郡俊彦君は、少々遅れる旨の連絡がありますのでご了解願います。 なお、牛島開発に関する資料が、執行者側から提出があり、これをお手元に配付いたしておりますのでご了承願います。───────────────────────────────── △議事日程の報告 ○議長(但野安俊君) 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付いたしましたとおりであります。───────────────────────────────── △議案第15号の質疑、討論、採決 ○議長(但野安俊君) 平成16年度鹿島町一般会計予算についての件を議題といたします。 歳出の質疑を続けます。 63ページから77ページまで、3款、民生費について質疑ありませんか。 4番。 ◆4番(早川孝雄君) 67ページについてお伺いいたします。67ページの福祉センター費の中で、ボランティアセンター運営補助金200万円についてお尋ね申し上げます。ボランティアとは、自主的に無報酬で、福祉のために働く人のことだと思っております。無報酬であることからこそ尊敬されると思っております。しかし、その活動に対し補助金受けるということは、全くの無報酬ではなく、ボランティアそのものの活動運用の一部は公費の助成と理解しておりますが、精神に反するのではないかと思っております。そういうことからボランティアの団体組織、あるいはその理由、あるいはその根拠についてお伺いいたします。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 福祉支援グループ統括。 ◎福祉支援グループ統括(西浦武義君) 今おただしのとおりでありまして、ボランティアにつきましては、1つには自主性、自ら行うということです。それから自発性、それから今おただしのように無償性、私どもは、これにプラス福祉性ということで、福祉の心を持って、思いやりの心を持ってボランティアをしていただくということで考えております。そういうことによりまして、200万円の使途、使い道ですけども、1つにはボランティアコーディネーター1年間常勤でやり取りを行うコーディネーターを配置します。この方の人件費ということで月10万円で、年間120万円を見ております。 それから、残り80万円は事業費であります。例えば、ふれあいの町づくり青少年ボランティア講座、これは小学4年以上中学3年生までを対象にしました清掃活動、それから老人クラブとの交流、障害者の施設の訪問、こういうことを年間20回予定しております。こういうときの事業費であります。 それから、サマーショートボランティアスクール。これは青少年を対象にしまして、ボランティアの基礎から実践までを行うということで計画しておりまして、こういった諸々の事業費として80万円を予定しております。ボランティア団体、36団体4,000名ほどおります。この方の活動につきましては、先ほど申し上げましたように自主性、無償性、福祉性ということで、無償で活動を行っております。 以上であります。 ○議長(但野安俊君) 4番。 ◆4番(早川孝雄君) 再度お尋ね申し上げます。県道沿いに、相馬市に行く際に進行方向、こちらから行きますと鹿島のほうから行きますと右側に大きな建物が今建築中でありますので、あの建物については、重度障害者施設の建設中のお話しのようですが、もし詳細にわかればその辺もお知らせ願いたいと思います。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 福祉支援グループ統括。 ◎福祉支援グループ統括(西浦武義君) おただしの件につきまして、今申込みの利用状況など県から来ておりますということで、相馬市富沢に建設しておりまして、10月1日開所ということで民間の社会福祉法人相双記念会という社会福祉法人が建設しておりまして、施設の内容ですけども、身体障害者養護施設、名称はふきのとう園と言いまして重度の身体障害者を入所させて治療、訓練を行う施設であります。 なお、特長としましては、パンフレットを見ますと、県内初のALS入居施設のある施設ということで、福島県ではこのALSの対象にしている施設は初めてということで期待されております。入所は52人。それから、ショートが10人、10床。それからデイサービスも行いまして15人ということで、相双地方にはこういうふうな重度の身体障害者の施設はありませんので、町としても大変期待しているところであります。 以上であります。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) 66ページの福祉センター費というのが新設されたと思うんですけれど、そこで臨時雇い賃金が178万円新設されて、シルバー指導員賃金98万円今まであったと思うんですけどそれがなくなったと。この理由について、まずお尋ねしたいと思います。 それから、もう1つは、68ページの町敬老祝金、1,000円から634万5,000円と変わったと思うのですけど、この2つについて説明願います。 ○議長(但野安俊君) 福祉支援グループ統括。 ◎福祉支援グループ統括(西浦武義君) 最初に、66ページの福祉センター費の賃金でありますけども、これは新たにセンターの付託といたしまして募集する、私どもとしましては月10万円の年間120万円を予定しております。残り67万円につきましては、5時からの夜間の管理。それから職員が休みの時の利用に対しての管理ということで合わせて187万円を計上しております。 おただしのシルバー指導員賃金につきましては68ページ、ここに98万円を見ておりまして、シルバー指導員には、月8万1,600円ということで大変低額な賃金でありますけども1年間お願いしております。 それから、町敬老祝金の関係ですけども、634万5,000円見ております。この内訳につきましては、75歳、5,000円、193人。80歳、1万円、119人。85歳、2万円、61人。90歳、3万円、39人。合計412人の金額でありまして、そのほかに95歳、10万円の賀寿のお祝い10人。100歳の賀寿のお祝い20万円掛ける4人ということで、合計634万5,000円を見ております。 昨年当初1,000円と言いますのは、祝金が県でも改正しました。それに応じて鹿島町でも一律75歳以上6,000円をおあげしていたわけですけども、節目節目に、それも金額を増してやるということで、当初1,000円だったのは存目で計上して、秋の9月の敬老会の前に検討会を開きまして、皆様のご指導もいただきながらこういうふうな75歳、80歳、85歳、90歳という節目で敬老祝金をおあげするようになりました。そういう経過であります。 ○議長(但野安俊君) 1番。 ◆1番(鈴木貞正君) 民生費の中で、身体障害者自動車操作訓練費補助金障害者小規模作業所運営事業補助金となってますけど、上の訓練費の補助金ですか、そこの内容ちょっと教えていただきたいと思います。 また、その下の小規模作業所です。私の記憶ですと町内には2カ所かなというふうに思っていますけど、そこら辺も具体的にお示しお願いします。 次の同じく民生費で、67ページですか、町のエコマネー研究補助金25万円となってますけど、このエコマネー立ち上げてから、もう数年経っていると思いますけど、この内訳と進捗等をお示しお願いします。 以上です。
    ○議長(但野安俊君) 福祉支援グループ統括。 ◎福祉支援グループ統括(西浦武義君) 最初におただしの身体障害者自動車操作訓練補助金ということで10万円計上しております。これは身体障害者の方が新たに免許を取る場合に町で補助している金額でございます。 それからもう1つには、改造につきましても補助制度がありまして、町で補助しております。昨年はゼロでありました。平成15年度につきましては。 それから、小規模作業所運営事業補助金でありますけども、おただしのように2カ所、今実施しております。1つは、障害者用の「ビーンズ」でありまして6人、今利用して通所で通っておりまして、これにつきましては348万円の補助を出しております。これは県の補助要綱もありまして、県2分の1、町2分の1ということになっております。 それからもう1つは、心の病気、精神障害者用ですけども、「あさがお」という施設がありまして、ここには8人通っております。これにつきましては、414万円の補助をいたしております。 それから、67ページのエコマネー研究会の補助金であります。おただしのように、発足しまして2年経っておりまして、第一次施行、第二次施行ということで繰り返して実施しておりまして、現在120名の会員のもとにお互いに助けられる、地域で高齢になっても安心して暮らせるそういうシステムを立ち上げるために研究会をつくりまして実施しております。過般も講演会を行いましたんですけども、多くの方が講演会にいらっしゃいまして、盛大に開催しております。これからの内容ですけども、ぜひ行政区で、今120名というのは希望者でやっておりますので、行政区でモデル的に進めていただきたい。それから、学校でも小学生などを対象にお互いに助けられる地域通貨、エコマネーというものは結い、昔結いがありました。そういう制度を取り入れたものであります。 以上であります。 ○議長(但野安俊君) 6番。 ◆6番(寺内安規君) 76ページの鹿島保育所新築工事実施設計850万円の件について伺うわけでありますが、今回西町第2工区に保育所が移転するというようなことで、今回設計入れているわけでありますが、過日の大風の時に大変砂嵐ひどくて、西町の住宅街大変だったなという話があったわけでありますが、ぽつんとしたところに、今回保育所を建てるわけでありますが、大変そういうことも考えながら、今後、建物をコの字型にするとかそういうふうな設計は考えていかなければならないのかなと思うわけでありますが、どういうふうな設計になるのか、これからお願いするわけでありますが、どういうふうな希望を持っているのか。 それから、鹿島保育所、今役場の裏にあるわけでありますが、この跡地はどのようになるのか。 それから、その下に地質調査300万円とありますが、西町ご存じのように昔田んぼであったんですが、地質、あの辺の状況は大体わかるのかなと思うのでありますが、本来、一般住宅であればこのように地質調査なんてかけないでも十二分に建つのかなと思うんでありますが、何階建てのつくるんですか。3階建てぐらいのつくるのであれば地質調査も必要かなと思うわけでありますが、多分木造の平屋ぐらいで、保育所は十二分に間に合うのかと思いますが、その辺の内容お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 福祉支援グループ統括。 ◎福祉支援グループ統括(西浦武義君) 保育所につきましてのおただしでありますけども、現在基本設計を行っております。これは、基本設計の方針といたしましては、木造で木の温もりのある平屋建てを予定しておりまして、基本設計の打ち合わせにおきましては、保育所の先生方、多くの先生方のご意見を聞きながら視察研修なども行い、現場重視の計画で基本設計を取り組んでおります。3月末にはできてくるかというふうに思っております。 それから、風などにつきましても、今まで保健センター、それからデイサービスセンターもつくっております。特老もつくっております。そういうことで、確かに砂とか強風の影響も考えておりますので、そういうことも考慮をした設計になるかと思います。 地質調査ですけども、近辺に確かに同じ地質の状況があります。ただ、私どもとしましては、3本を掘りまして、17メートルくらいが今までの例であります。これは地質調査につきましては、国県の補助もありますので、会計検査対応ということで義務付けられております。そういうことで一応3本の予定を見たわけであります。 以上であります。 ○議長(但野安俊君) 民生部門参事。 ◎民生部門参事(福島正一君) 跡地利用につきましては、前にもお話しましたが、2,100平方メートルほどございます。今村さんに町で使ってほしいと言われておりますけども、昨年お亡くなりになりました。後継者にまだ聞いておりませんので、早速お話をして相談しながら進めたいと思います。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 6番。 ◆6番(寺内安規君) この地質調査3本ほど掘るというようなことで17メートルほど調査するということでありますが、平屋であの辺、普通一般の住宅、幾ら大きいものつくるんだって地質調査なんてしないでつくるわけでありますが、県から補助くるんで会計監査やらないとだめなんだということは決まりがあるということでわかるわけなんでありますが、この辺は本当に考えてみると保育所の平屋の住宅のような建物をつくるのに、今後こういうのはちょっと規制緩和の中で、ある程度しなくてもできるような方向でやればいいのかなと思います。 過日、私も住宅の建物、町営住宅の建物に携わったことあるわけでありますが、前にある犬走り1メートルぐらいの前につくるのにも、縦横に鉄筋を組んでそしてつくっておるわけでありますが、人間1人ぐらいしか上がらないのに鉄筋組んでやっているって、ずいぶん無駄なことやっているなと思って私も見ておるわけでありますが、いやまでいにやっているにはこしたことはないわけでありますが、この辺も今後いろいろ財政的に苦しい中では考えていかなければならないなと思うところであります。 あと、保育所の跡地、「ビーンズ」、「あさがお」の移転を考えているということでありますが、そうした場合に、今お借りしている2カ所についてはお世話になりましたということだけでこちらに引っ越すことに対しては支障はないのでしょうか。保育所の跡地の土地の借り上げ料90万円ほど払っておるわけでありますが、今現在のところは幾らぐらい払っているんでしょうか。 ○議長(但野安俊君) 福祉支援グループ統括。 ◎福祉支援グループ統括(西浦武義君) 家賃の件ですけども、「あさがお」につきましては、月4万円です。前の広瀬養魚場さん、農協の隣です。あと、「ビーンズ」につきましては、月3万円。前の小湊先生の住宅でありました。これの額の半額を町では補助しております。 以上であります。 ○議長(但野安俊君) 6番。 ◆6番(寺内安規君) そうしますと3万円、4万円の7万円の半分を町で補助しているということでありますが。そうすると「あさがお」、「ビーンズ」がこちらに移ってきた場合の90万円の地代というのは、町のほうで全額払うようになるのでしょうか。 ○議長(但野安俊君) 民生部門参事。 ◎民生部門参事(福島正一君) この引っ越しについては、事務局としては来年、再来年、来年ですか、平成17年度、18年度以降考えておりますが、まだ上にも相談しておりませんが、そういうようなことで年間90万円ほどの補助金を出しておりますので、それがなくなればいいなというような考えで相談しておるわけでございます。7万円の12カ月です。それの半分ですが、「あさがお」のほうでも4万円でなく上げてもらいたいというような話もあるそうですが、2年目でまだ上げないでやってもらっておりますので、そんな考えは持っているものでございます。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 次に77ページから87ページ、4款、衛生費についてありませんか。 6番。 ◆6番(寺内安規君) 78ページの負担金補助及び交付金の相馬看護専門学校費負担金799万8,000円ですか、看護学校聞くところによると、この地方の子供たちがあそこにお世話になりながら、看護師、そういう専門的な職に今年就いたのかな。そういうことで、少ないということでこの地方からの学校に入る方の便宜を図っている。推薦制をとりながら、ある程度の均衡を取り入れる中でやってきておるわけでありますが、何か、せっかくここで負担をしているわけですが、地元の方が少ないんではないかという声が随分あるわけでありますが、現在鹿島町、そしてこの負担をしている自治体の入学生、卒業生の数わかりましたら教えていただきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 健康づくりグループ統括。 ◎健康づくりグループ統括(阿部直英君) 各市町村のデータを持ち合わせておりませんので、後ほど回答したいと思います。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) ないようですので、次、87ページの5款、労働費についてありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 次に87ページから105ページまで、6款、農林水産業費について質疑ありませんか。 2番。 ◆2番(牛渡康光君) 92ページ、サル接近警戒システム設置工90万円についてお尋ねをいたします。サル対策につきましては、12月議会でも同僚議員のほうからいろいろそれぞれの質問があったようでありますが、今回90万円という予算が付きました。そこでお尋ねをいたしますが、この機械です。何機ぐらい設置をするのか、どの辺に設置をするのか。さらには、どのようなものなのか、具体的に合わせてお尋ねをいたします。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 何機というおただしについてでございますけども、2機を考えております。場所については、橲原に1機、上栃窪に1機ということでの計上でございます。従来、サルについては、生態を調べるために県のほうで発信機を埋め込んでおると。その発信機は、FMチャンネルで傍受できるというようなことを県の試験場のほうから聞き取りまして、この発信機を利用しながら傍受するというようなシステムでございまして、先般、岡山県のほうでこのシステムを取り入れて被害の防止にあたっていると。決して、これもすべて万全ということではございませんで、我々も試験的にやってみると。問い合わせについては、飯舘、相馬、原町でも問い合わせをしたなんていうことでございまして、鹿島町だけで対応しても、鹿島から追い払ってしまえばいいというようなことに考えてはおりませんので、やはり相双一体でこの対策にあたっていきたいなということの前段でございますので、ご理解いただきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 2番。 ◆2番(牛渡康光君) 確かに広域的に対策を講じなければならないとこんなふうに私も考えます。 そこで、その後の調査で200頭ぐらいの群が3つぐらいどうもあるらしいと、このような情報も得ております。上栃、橲原、特に上栃では米、それから野菜、果物です。ほとんど壊滅的な状態にあるということでありますので、本当に効果が出ればいいなというふうに思います。 ご案内のように、新聞でも、サルは本当にかなりの広範囲にわたって、しかも里のほうまで下りてきていると、これが現状でございます。幸い鹿島におきましては、襲撃を受けてけがをするというようなことはまだ出ておりませんけれども、現在、今後2カ所に設置をするということでございますが、さらにこのサルの頭数からして、状況を見ながらこの機械を少し増やしていくとそんな考えがありますかどうか、その辺についてちょっとお尋ねをいたします。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 先ほどもお話しましたように、鹿島町だけで取り入れても効果というのは、あまり期待できないんではないかというような考えでございまして、近々の各市町村の方々にもこういった動議をして、やっぱり相双一体で対応していくべきではないのかなというふうに考えておりまして、試験的に我が町で2機というようなことでございまして、効果があれば町だけでなくて近隣の市町村の方々にも対応していただくというような考えでおります。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) 93ページ、そこで認定農業者経営改善ステップアップ事業補助とか、その下にある平成15年度災害資金利子補給の30万9,000円とか、うつくしま園芸産地グレードアップ事業補助551万3,000円。それから、牛渡議員の質問にも関係するんですけど有害鳥獣駆除補助金が52万5,000円。これは新たに予算が計上されたものだと思いますけど、この4つについて具体的に内容をもう少し詳しくお知らせ願いたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 第1点の認定農業者経営ステップアップ補助金と言いますのは、内容は経営資源と地域特性を生かし、自発的な活動を行う認定農業者に行い助成する事業ということで、県単事業でございまして、売れる米づくり、地域の循環型農業、遊休農地の解消といったものがメインとなっております。 次の、平成15年災害資金利子補給ということでございますけども、これは昨年冷害に見舞われたということでの農家の方々が借り入れした、65戸の農家で約1億円を借り入れしている。この借り入れされた方への利子の補給でございます。 その下のうつくしま園芸産地グレードアップ事業補助金の内容は、米政策改革大綱を契機にしまして、水田農業改革アクションプログラムの目標達成を図るため、持続的に発展していく収益性の高い農業へと転換するための稲作にするため、過度に稲作に依存しない生産構造の再構築を図ることを推進すると。内容は、従来転作事業で飼料作物等をつくっておられた団体につきまして、飼料作物の刈り取り、集積をする機械を買うための補助金、町と県とで補助をするという事業でございます。 その下の有害鳥獣駆除補助金については、これは有害鳥獣駆除隊に対する補助金でございます。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) そうすると、今の説明でうつくしま園芸産地のグレードアップということで、私園芸といったものですから花つくりとか、なんかそちらに関係するのかと思ったら飼料作物の機械の刈り取りとか、あるいは機械買ったりする補助金ですけど、これは園芸には関係しなくてもかまわないというような内容なんでしょうか。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) これは新規の平成16年からできた事業でございまして、水田農業改革アクションプログラムの目標達成を図るためということでございまして、生産拡大対策という項目の中に、水田改革型、この中には園芸、特産作物、麦、大豆、ソバ、飼料作物という対象作物がございまして、県の補助が10分の4、町が10分の1というような補助事業でございます。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 5番。 ◆5番(但野武光君) ページ104ページの漁港建設費、工事請負関連ですけども、お尋ねをします。港行政区の東側海岸線、防波堤の前に沖ブロックをつくった工事現場等があるんですが、あの辺で大変に波が入ってくるからということで呼ばれまして、1週間くらい前ですけども、行ったら大変に波が防波のあれから、沖ブロックのあれも沈んでいるんですが、あの辺の調査はしたときありますか。ちょっとお尋ねをします。 ○議長(但野安俊君) 事業部門参事。 ◎事業部門参事(鈴木幸治君) ただいまご指摘の件につきましては、港行政区長さんからもお話しがございまして、県のほうと調査をしております。対策については、県のほうとこれから協議をしていくということになっておりますのでご理解をいただきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 5番。 ◆5番(但野武光君) そうすると行政区からも大変に松林ですか、松林ないですけども、前のブロックつくった、前の沖防波ブロックつくったあの辺がひどく沈下が進んでいて、潮が直接港のほうに入ってくるんだなんていうことで私もちょっと行ったんですけども、現況はつかんでいるのね。それでは、町当局ではどうすることもできないでしょうから、その辺のご配慮をひとつ県当局へもお願いしたいと思います。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 10番。 ◆10番(遠藤良一君) 先ほど2番の方もお話しありましたように、私もサルのあれで92ページ、平成15年度はどのぐらいの被害が届けられているか。そして、申年からこういった記念すべき事業が始まるような感じはするんですけれども、全く被害に対する対応ではなくて何を意味してやるのかなという感じもするんですが、私はこの被害対策を先にやってもらいたいなというふうにこう思うんですが、徐々に徐々に始まっていくという考え方について、被害者の気持ちは全くわかっていない。徐々に徐々にサルを、何をしようとしているのか。最終的にはどういうふうにしようとしているのかということをまずお伺いしておきます。 それから、101ページの林道事業費なんですが、歴史と文化の道「塩の道」です。場所はどの辺で、この塩の道のどういうふうな復元を、車を入れるわけではないでしょうから、どのような工事というか委託なんですが、どのようなことをしようとしているのかその辺を伺っておきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 前段のサルの内容でございますけども、サルについては当町においては、駆除をメインとしております。ただ、近隣の市町村では駆除はしていません。追い払って山に追い上げているというのが実態でございます。最終的にと言いますと、私どもは共生というような言葉を使っておりますけども、山に帰っていただいてというような表現になるかと思いますけども、山のほうにも実のなる木を植えて、サルはそこに生活をしていただくというようなためにも、里に下りてきたら危険な目にあうよというような対応をまずしないと、幾らその駆除だけしていても、サルは学習する能力がございまして、もし出たよと言われてもそのとき駆除に行っても、実際サルはいないというような状態でございまして、もう現れる前に追い上げていこうというような考えであります。このことについては、先ほど申しましたように、鹿島町だけで対応しても対応しきれないということで、やっぱり関係する市町村でそういったことをしていかなければならないというふうに考えております。 また、後段の塩の道でございますけども、工事内容につきましては助けの水がございます。砂防堰堤からちょっと沢下りてきて、林道沿いにある助けの水。このところの沢沿いに旧塩の道がございます。その塩の道が頂上の助けの観音というところまで続いております。これは塩を運んだ道でございまして、この塩の道の復元、要するに道自体にも木が植生しておりまして、一般の方には理解できないような本当に言われてみないと塩の道だったというように理解できないところがいっぱいございまして、そういった伐採をしまして、昔の塩の道を復元をしていきたいというようなことでございます。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 10番。 ◆10番(遠藤良一君) サルなんですけれども、最終的には山に送るんだということで、本当に最終的にはそうなるのかなというふうに思いますが、現在、鹿島だけのサルではないでしょうけれども、何匹ぐらいいると考えているんですか。今300とも400匹とも言われているんですね。そういった中で町としては、何匹ぐらい今いて、何群ぐらいいると考えているのか。 それから、徐々に徐々になんて言わないで、この90万円そっくり餌となる木でも植えて、ここにはサルを住まわせるという場所を指定して、木でも植えたほうが手っ取り早いんではないかなというふうに私は思うんですが、徐々になんていう話を聞いていられなくて私は何回も申し上げているんですが、そういうふうにして山に追い込むんだったらば、90万円は900万円ぐらいかけて木でも植えていただいたほうが私はありがたいと思うんですが。この2機の発信機を付けて、出る前に追い払うんだなんて、誰が追い払うんだか知らないけれども、部落の人にお願いしても、みんなはそういうふうに決めて、話をしてやっているんだったらだけど、今来るよと言っても女、子供ではとても手をつけられない状況のサルに対して、何を言ってんのかなというふうに思うんですが、手っ取り早い方法があると。餌になる木があるんだというんだったら、それをサルの住める場所に植えてもらうのが先だと思うんですがいかがですか。何匹ぐらいいて、そういう対応、何本ぐらい木を植えればそういうふうになるのかお伺いしておきます。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 郡山試験場のほうに問い合わせいたしますと、3つのグループで、先ほど2番議員もおっしゃられていましたように200頭の群でございます。いろんな意味でおただしの件は十分わかりますけども、我が町鹿島町だけでそういったことを対応しても、結局この3つの群が相馬、飯舘、新地のほうまでの移動ということでございまして、鹿島町だけということを対応しても結局近隣の町村に行ってしまうとこういったことで、2年ほど前から農政担当課長会の中で要望申し上げておりますけども、各自治体でも困っていると。ただ新地では、屑リンゴを山に置いているんだというような話もあります。こういったことで、我々も今後、実のなる木を山に植えて対応していきたいというような考えでおります。 ○議長(但野安俊君) 10番。 ◆10番(遠藤良一君) 確かに、鹿島だけでは対応できないということで郡内で相談していただきたいということは、前から話していることでありまして、全くそのとおりだと思います。新地では、そのリンゴを置くことによって、その場所にサルが来て食べて被害がないというような話になっているんですかどうか。そして、手っ取り早く相馬郡内なら郡内で相談していただいて、ここにはサルを追い込もうという場所を指定していただいて、早く餌になる木を植えてもらう。相馬郡は木を植えて追い込むんだという考えのようですから、そういうふうにでは早速取りかかっていただきたいと思いますがいかがですか。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) おただしの主旨は十分理解いたしましたので、そのような対応をしていきたいと考えております。 ○議長(但野安俊君) 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) 92ページの水田農業振興対策費なんですけど、ここの予算が特にひどく削られていると。前年度予算の34%ですから約3分の1になっていると思うんですよ。鹿島町は、基幹産業は農業。その農業でも水田が一番大事だと私は考えているわけなんですけど、こういうふうに前年度の3分の1ぐらいの予算に減らしていったのでは、本当に田んぼをつくっている方が大変になってくるんではないかとそういうふうに考えますけど、この予算でも大丈夫なのかどうかということ。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) おただしの件でございますけども、米政策改革大綱によりまして本来のあるべき姿、農業者、農業者関係団体というようなことになってございまして、従来ですと国・県・町からJAに行く予算形態になっておりました。この予算形態が町をとおさないで、農協、経済連の中にこの米政策改革大綱に補助する資金団体をつくりまして、その団体からJAをとおして各集落の地域水田農業ビジョンを進める組織に配分されるということでありまして、町からの予算が計上されないということでございますのでご理解いただきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 3番、4回。 ◆3番(佐藤英彦君) ある程度わかったんですけど、今度は今まで国・県・町をとおしてやっていたのが、JAをとおしてやるようになったと。それで、それによって、ほぼ前年度の予算が確保されるのか。それとも、前年度に比較してJAとおした場合でも、かなり減るのではないかと思ったんですけど、同じぐらいの額でいくのかどうかをおただししたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 先ほど申しましたように、本来あるべき姿ということになりますと、地域の人たちがどれだけこれに取り組むかということでございまして、3カ年の基金を基にしまして、その基金の中から、要するに意欲のある農家の方々に対する補助をしていくということでございまして、地域水田農業ビジョンを策定しなければ補助金はいただけないというような仕組みになっております。そういったことで、我々も各行政区に、地域水田農業ビジョンに取り組んでいただきたいということでございまして、その地域水田農業ビジョンに取り組んでいただければ補助金がいただけるというような仕組みになっております。従来の国から一方的に農家の人たちに配分するんではなくて、農家の集落の方々が理解をしながら補助金をいただいていくというようなシステムに変更してございますので、従来どおりの予算が来るとか来ないとかでなくて、自分たちで予算を獲得していくというような方向に変更されております。ご理解願いたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 1番。 ◆1番(鈴木貞正君) 104ページ、負担金及び交付金の中で鮭ふ化放流事業補助金ですか、その下の内水面の同じく補助金なんですけど、話に聞くとなかなか運営が容易でないなんていうような間接的に聞いておるわけですけど、昨年、従来からすると減っておるのか、そこらの内訳と言いますか、今後の見通しとしては、本年度はこれだけの予算をつけてるわけですけど、どんなふうに孵化事業に関してお考えになっているものか。 また、多くとか、もっと少なくしてもいいんではないかとか、そこら辺をよくお示しできればお願いしたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) おただしの件でございますけども、鮭ふ化放流事業補助金といたしましては、昨年度は100万円でございましたが、今年度は168万1,000円。内水面につきましては、昨年度が70万円でございましたけども、今年度68万円ということで、鮭ふ化と内水面を一緒に考えているわけではございません。一般的に言いますと、一律補助が5%、ないしは10%カットの中での対応でございますけども、おただしのように鮭ふ化放流事業につきましては、真野川、川だけでなくて海の地域、要するに地域産物の活性化ということも併せて考えておりましての対応でございますので、ご理解願いたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 1番。 ◆1番(鈴木貞正君) ご説明はわかりましたんですけど、内水面のほうの放流、鮎ですか、これは稚魚を放流するわけでしょうけど、今後そういうふうな補助金等、そういうのに頼ってばかりいないで、極力、できるならば卵からふ化させて、鮭のように稚魚を放流するというようなことをすれば、もっと量的な面でも確保できるのかなというふうに思います。これだけの立派な川があるわけですから、十分に考えられるのかなと思いますけど、この環境ですか、このダムできてからもう完全に止められておりますので、やはり鮎などは苔というんですか、石に付く苔を食べてるんだろうと、専門的には私もよくわかりませんけど、そういう面でダムで放流されてないもので、やはりある程度真野ダム事務所のほうと接触を持ちまして、放流、ある程度の水の流れですか、そこら辺も研究していただいて流していただければどうなのかなと。だいぶ川としては、以前からするともちろん、ダムのできる前からするともちろん環境もがらり変わっていると思いますので、そういう面でやはり自然は自然にやはりしていただきたいなと思う部分もありますので、そういう点どんなものでしょうか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 鮎のふ化というふうに理解しましたけども、鹿島町には鮎のふ化をする施設はございません。鮭のふ化場を鮎のふ化場という利用をすることは禁じられておりまして、これもできません。ただ、それだけの施設をこの川に放流するためにつくるべきかどうかということは、やっぱり組合員の問題でございまして、その辺は組合の方々とも今後相談をしていきたいと考えております。 また、ダムの放流につきましては、ダム事務所等にも行って説明を聞いておりますけども、確約されている量については常時放水しているというようなことでございまして、ダム事務所といたしましても薬師堂堰に毎日来られて水位の確認をしているというような実態でございますのでご理解いただきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 9番。 ◆9番(幾世橋初男君) 101ページ、林業振興費の松くい虫防除委託料の中で、今年度は薬剤空中散布、立木伐倒等ということでございますけれども、これヘリ防除ですか。空中散布。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) ヘリ防除については平成15年度から廃止しております。これにつきましては、いろんな社会状況を勘案しまして止めているというような状況でございまして、地上防除に変えております。地上防除は14.4ヘクタールを計画しております。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 9番。 ◆9番(幾世橋初男君) そうしますと、昨年は今のとおり答弁もらっております。地上散布であるということでございまして、大変地上散布となりますと、車をほとんど使って撒布しているんですね。そうしますと、山奥のほうに入りますとおそらく車使われないということでございまして、こうなりますと、そのような中から平成15年度第6号で、補正で118万円ほど減額しておるようでございますけども、やらなかったところがあるのか。 そして、また伐採が大変増えたということでございますので、伐倒ね。これが散布できないから伐倒に切り替えたということでございますので、その伐倒に対する対象となります面積等はどのくらいあるんですか。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 平成15年も、16年も地上散布についての面積は変わりございません。ただ、伐倒につきましては、春駆除するのと、秋駆除をするということでございまして、この春駆除の中にも、またさらに奨励、推進というような項目と、または衛生伐という3つの項目がございます。この項目によりまして、地区指定されているところを駆除していくと。因みに申しますと、奨励については烏崎地区、推進につきましは横手地区、衛生伐につきましては、これは基本的には全地区を対象としておりますけども、松が植生されているエリアを一定的に決めておりまして、そこの中で対応していくというようなことでございまして、国の方針としましても、航空防除を極力抑えて伐倒しなさいと。伐倒においても、薬剤で駆除ではなくて破砕すると。木を要するに粉々にしてしまうというか、こういうような処理の仕方をしなさいというようにシフトされてきておりますのでご理解いただきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 9番。 ◆9番(幾世橋初男君) そうしますと伐倒が大変多くなるというように理解していいですね。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) なぜ伐倒のほうにシフトするかということは、当然元気な松の木にも空中散布してしまうというようなことではなくて、立ち枯れてしまったらやはり切ってしまって樹種転換、要するに松以外の木で対応していくというのが国の制度になってきておりますので、これからも伐倒が増えるということではございませんけど、伐倒で対応していくというような事業になっていくかと思います。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 9番。 ◆9番(幾世橋初男君) そうすると伐倒ということでございますので、伐倒すれば大変今後はいろいろと問題が出てくるということでございますので、その後の処理、植樹をするのか、元に復元するのかその辺。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 要するに樹種転換と言いまして駆除、要するに伐倒した木を切って倒したところにはそれに代わる木を植えていくというような事業展開しております。 以上です。───────────────────────────────── ○議長(但野安俊君) ここで暫時休憩をいたします。          休 憩  (午前11時03分)─────────────────────────────────          再 開  (午前11時16分) ○議長(但野安俊君) 再開いたします。 答弁保留分。 健康づくりグループ統括。 ◎健康づくりグループ統括(阿部直英君) 先ほど寺内議員から質問ありました相馬看護専門学校の入学状況について報告します。平成13年度から入学開始しまして、平成13年度は、鹿島町で3名、14年度2名、15年度3名で、今年度初めての卒業生3名を出しまして就職先を申し上げます。1名は公立相馬病院、1名が原町市立病院、もう1名が県外の病院だそうです。16年度の状況はまだ未確定につき、わからないということです。あと、全体40名枠でございますが、相馬地方から年々合格者も増えまして、特に、平成15年度は推薦を相馬地方限定にしましたので40名中24名相馬地方から入学したそうです。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 14番。 ◆14番(長澤初男君) サル対策について伺いますが、五賀統括大変苦慮されておるようで、さらに、真剣に取り組んで大変勉強しているなとこのように評価をいたします。なかなか抜本的な対策というのは難しいのかなと思っていますが、今この発信の状況の対策前向きに取り組むという姿勢は評価しますけども、併せてこのテスト的な状況をやるという考え方があるならば、やはり前、私いろいろ先進地の提案をいたしましたけれども、それらの状況もやはり取り組んでみてはどうかなと。90万円という予算を計上したわけですけども、そんなにはかからないわけでありまして、テスト的であれば10万円や20万円で済むと思います。特に、足利の酒屋のご主人の対応、これ上栃、栃窪、橲原行政区にそれぞれ文書で配布をして、対策について希望者を募るような状況で対応してきたようですが、わからない、知らないという方が多いんですね。区長さんをとおしてやっているにしても、やはりわからないという点については、やはり見てない、あるいは実際にわかんないということなんでしょうけれども、やはり一度行政区ごとに集めるとか、あと3行政区なり関係行政区一緒に集めて、そしてこういう対策を町でも考えてはいるんだけれども、ぜひやってみないかと。自主的な実例を挙げながら、対応をやっぱり進めていくということも必要ではないかと。さらに、先進地については、西会津町のお話しも申し上げましたけれども、山形あたりの状況については町のバスあたりを利用して、ぜひ行って取り組んでみないかという対策も必要だろうと。やっぱりそういう金もかからない最小限で済むということからはじめていかないと、やはり抜本的な対策にはならないんではないかこのように思います。 したがって、この対策について、県等の対応についても、広域的なその被害があるわけですから広域的な連携は当然必要だと思います。そういうことからすれば、県に対するやはり要請もしていくべきだろうと。 したがって、この今回のテスト的な発信の状況については、県の補助があるのかどうか、その辺についても伺っておきます。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 前段のほうでございますけども、私どもも平成15年に入りましておただしのように関係区長さんにそのようなパンフレット、または応募等をお願いした経過もございます。多くの人数の方が集まれば、指導に来られてもいいというようなこともございましたけども、如何せん応募をする方がおりませんということでの結果でございました。また、駆除隊の方々にも先進地を視察していただいて、対応方お願いしたいというような要請もしております。そんなことで、町としてはお願いしている状況でございまして、あまり強くこうしなさいというようなことも言えないのが実態でございます。 それと、いろんなその駆除の方法があるというようなことで、私どもも独自に取り寄せたパンフレットを行政区に回覧していただいた経過もございますけども、如何せん各農家の方々が対応してないというようなことでもありました。 あと、今般計上しております発信機については、県の補助はございません。先程来から話しているように、県の対応もお願いしたいというようなことでの要請はしております。また、森林林業部のほうにも実のなる木というようなことでの対応もお願いしている経過でございますのでご理解願いたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 14番。 ◆14番(長澤初男君) 被害にあっている農家の方があんまり意欲的でないということになれば困ったことですが、実際には日中回覧等のその状況どういうふうになっているかわかりませんが、おそらく日中サルの被害にあっているときのそれぞれの家庭にいる方というのは高齢者だと思うんですね。 したがって、その方々がそういうものを見てもなかなかピンとこないのかなと思いますが、足利のサルの檻もあるわけですから、これなんかも1つの抜本的な対策になるんではないかとこのように思いますね。多分、前申し上げたように6、7万円で檻が買えるわけですから。そういうテストもやってみることも必要だなと。それと同時に、やはり行政区の区長さんを中心にすることは当然ですが、やっぱり真剣になって行政区間で取り組んでいくという指導というか、強制的なことは無理だという統括の言葉わかりますけども、やっぱりそのくらい一生懸命やってみないかと、町も一生懸命やるからということでいかないと、いつまで経ってもやっぱりだめではないかとこのように思います。先般、防火パレードの際、私も上栃でサルに遭遇しましたけど、ポンプ車並べて無線機でがーがースピーカーで鳴らしたって、カラオケ聞いているくらいの感じで、全然逃げません。だから、やっぱりそういう人間の怖さなんていうのは感じてないというのが実態だと思います。 したがって、やっぱりそのくらい深刻な状態になっているわけですから、本気になって取り組んでいかないと、サルの生息でなくてもやっぱりそういう状態になってくる心配があるとこのように思います。これは広域的な行政の取り組みの状況も必要であるということは十分認識しますんで、ぜひ町長、県サイドにもそういう要請をしていくべきだろうと。町独自でなくてやっぱり相馬地方あげてでも結構ですから、やっぱりそういう状況も必要ではないかとこのように思います。やれるところからやってみろということが、まずこのサル対策は一番大事ではないかとこのように思います。そんな点で、そのような考え方についてどうですか。 あと、先進地の研修は、ぜひやってみるべきだと思います。効果が上がっている事例があるわけですから、どうですか。          [「関連」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 関連、11番。 ◆11番(西一信君) 今年は申年ということで、サルと一緒に生きていくのが一番ベターかなと思っているんですけども、私も申年なんで。それで、この前1時間ぐらいNHKのテレビで、サルとともに生きるということで、京都、それから宮城、それからもう1県、ちょっと忘れたんですけども、やはり最終的にさっき統括言ったように、サルは山に帰すとそういうことを狙いとしなくては絶対だめだと。それで地域ともどもサルと一緒に生きる方法ということで、全国3カ所の方が来てクイズを交えながらやっていました。それで、やはり一番いいというのは、サルは追うだけではだめだと。サルを来ないようにするのには、たまたま柿があればサルが来ないうちにとるとか、そういう形が必要だとか。そしてまた、駆除隊の方が行けばサルは逃げるんですよ。それはなぜかと言うと駆除隊の服装がなんかおっかないみたいで、そうすることによって、例えば子供たちにもこの黄色い服装させるとか、地域ぐるみでみんな対応してるんですよ。そういうところが一番3カ所のうちで良かったということでテレビでやってましたけども。やはり今、2番と10番と14番議員言うように、地域共々やらないと、行政だけで幾ら骨折ってもだめだと思うんです。それでやっぱり、行政共々一緒に、サルは平地では住まないんだよと。私たちは住む、人間がここは住むところで、サルは山に帰すんだよと、そういうサルに言い聞かせるというか、そういう方法でないとだめだということで3地区でやっていました。やっぱりそういうことですので、金もかけるのもいいんですけども、やはり地域ぐるみでやる方法などを考えれば、サルと共生できるのではないのかと思っているんですけども、今の14番含めていかがでしょうか。
    ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) おただしの件、ごもっともだと理解しております。私どもも行政だけでの対応では、十分だとは考えておりません。そういったことで、やっぱり里に下りてきておいしい物があるというように学習されてからでは、もうどうにもならないんであって、今ほどから言われているように、日中いらっしゃる方々はみんなお年寄り。そういった方が出てきて困ったということで駆除隊の方々に電話する。もし居られて、駆除隊の方が行かれてもそのときは、もうサルはいないというような状況でありまして、その前に確認できるというようなことでの今回システムということであります。我々も、何をどうすればいいのかということでいろんなことを考えてまいりました。いろんな方法あるとは思いますけども、取り敢えずこのシステムを試験的にやらせていただいて、広域的な考え方で今後対応していっていただけるように県にも働きかけていきたいと思います。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 14番。 ◆14番(長澤初男君) ぜひそのように、県サイドの要請もぜひ強くやっていただきたい。それと先進地等、それから足利の方はこちらに来て指導したいということまで言っているわけですから、ぜひ行政区サイドを含めて、これは我々も、町なり議会も含めて行政一体となって取り組んでいく必要があるだろうというふうにも思っていますんで、ぜひ呼んでいただいてそういう指導を受けて抜本的対策に向かっていくという形にする取り組みが必要ではないかとこう思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) おただしのように、行政区長と相談をしながら対応していきたいと考えております。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 16番。 ◆16番(郡俊彦君) まず、水田農業に関わる問題で、今年度前年対比で少なくなっている部分についての指摘があったわけですけれども、93ページ、そうした中で今年から新たに生産調整に対する助成措置等が変わったわけでございまして、一番の特徴は担い手とそれ以外の方々に対する交付金の額が、一般の場合は基本額、麦、大豆、振興作物で5,000円、その他作物2,500円、管理水田は1,500円と、油代にも農薬代にもならない管理水田、その他作物なんかでは状況で、担い手の場合は、プラス1万5,000円から1万円、あるいは団地になれば4万円というような差が付けられてきているわけですが、本町の水田のあり方については、これまでも何回か議論をしてきまして、農家を差別することはできないというような答弁もあったり、非常に苦しい状況にあるのかなと、政策選択においても思うんですが、担い手の明確化と育成の将来方向という中で、本町の水田農業の大層になる兼業農家を、兼業農業者を支援することが必要となりますと。認定農業者の要件に満たない新規就農者や定年帰農者、小規模ながら将来性に富むいわゆるやる気のある農家、高齢者や女性の多様な農業者が取り組みやすい水田農業システムにしていくことが望ましいと考えられますというふうにしているわけですけれども、今年度の予算で、前年度対比だいぶ減ってきているというようなことで、それは県のほうの内容だという、仕組みが変わって経済連をとおしていくんだということですが、この町の一般財源の対応でも、昨年度の当初予算では731万4,000円。ところが今回の一般財源は493万7,000円ということでだいぶ減額になっているんですね。こういうようなときに、今読み上げましたようないわゆるやる気のある小規模、あるいは兼業、こういうところへの支援策についてないのではないのかというふうに見たんですが、作文だけになっているんでないのかなというふうに思ったんですが、具体的に質問しないとまずいと思うんでお伺いしますが、この土地利用型作物自給率向上緊急対策事業補助と210万円、これが新たにあるのかなというように考えられるわけですが、この生産調整目標面積達成円滑化事業補助金、この2つについて具体的にどういう使われ方になるのか合わせてお伺いをします。 それから、港湾の関係でございますけれども、一般質問等で烏崎海岸の浸食の問題が取り上げられておりまして、これは漁港関連ということになるわけですけれども、以前の取り組みの中で火力発電所との関係。火力発電所のできたことによる影響については、電力で負担をしていくんだというような考え方が明確になっているんですね。これは当然、原因者負担の原則からもそうあるべきなんですが、要するにそれをどう認定するかということが問題でありまして、1つはやはり地元から、これはやはり火力発電所がなかった場合には、これまで何十年も、何百年も保たれてきた。若干減りつつあったとしても、砂浜に大きな影響が出ているというようなことで声を上げていくことと。火力発電所側、電力側の言い分としては、決定的には県が認定すれば認めるという考え方が明確に示されているんですね。これは今から確認してもいいと思うんですが、そういうようなことでやっぱり原因者負担に基づくこの負担を求めるために、町独自でも渚線です。砂浜の渚線です。あるいは現在、その時点で投入されてあったブロック等の護岸のための施設、この高さ。こういったものを継続的に調査をして、具体的データを持って電力なり県に要請をしていくということになっていたんですが、現在それがどうなっているのかここでお伺いしながら今年度の予算の執行を見ていきたいというふうに思います。 それから、同じ港湾関係でかなり危険な状況が放置されておりますところのいわゆる大井堀の出口の問題。この問題についても以前からの課題であるわけですが、どんなふうにその後取り組んでおられるのか、お伺いしておきたいと思います。 併せて、港湾の問題では津波対策の問題。県のほうもかなり具体的に河口周辺についても目を向けてくるようになっているわけですけれども、鹿島町の真野川の河口は非常に難しい状況にはあるわけです。でも、難しいからといって放置されるべきではないと。今度牛島にタラソテラピーということにもなっておりますけれども、そういう防災対策等については、その後どのような進展がありますかお伺いしておきたいと思います。 それから、もう1つ、松くい虫の先ほどのやり取りの中で、樹種を転換するんだと、松の木でない木を植えていくんだというようなお話しがあったんですが、現在までのところ海岸の砂浜ですくすく1年に30センチメートルも育つのは松の木、しかも風に耐えて、海岸のほうは低くなりますが、海岸から離れるほど高くなってくるような形で防風林として大きな効果があるんですが、これに代わる樹種についての何て言うか、知見というと大げさになるんですが、この研究の内容など見通しがあるのかどうかお伺いしたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 今年度から行われます米政策改革大綱によります地域水田農業ビジョンのあり方ということでございまして、生産調整に係る助成として基本型と団地型があります。基本型については、奨励の作物の鹿島町に実態として合う作物を付け加えて10アール当たり5,000円。なおかつ、その団地がなれば、これは大きい農家、小さい農家問わず10アール当たり4万円を加算するというような鹿島町の考えでございます。 そういった観点から、大きい農業者とか、小さい農業者とか、兼業ということの差別は考えておりません。また、事業の内容でございましたけども、土地利用型作物自給率向上緊急対策事業補助金という事業は、従来ありました、平成15年度にありました地域水田農業経営確立支援事業の組み替えでございまして、これについてはおおよそ2ヘクタール程度の連担団地に対して助成を行うものであり、1団地当たり、10アール当たり8,000円。2年目以降からは10アール当たり5,000円を補助するということでございます。 あと、もう1点、説明というのをちょっと聞き逃したんですけれども。          [「生産調整目標達成円滑化」と言う人あり] ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 生産調整目標達成円滑化事業でございますけども、これ従来平成15年度もありました。未達成者がございまして、その人たちの部分を町が肩代わりをしてお支払いするということでございまして、平成15年度こういう方がいなければこの事業を弾力的に違うものに使えると。平成16年もそういったことで300万円を計上しているということでございます。 それと、大井堀の水門でございますけども、土地改良区に再三お願いいたしまして危ない部分についてはすべて取り払ってますという、当然あの階段も取り払って上がれないような状況にしてあるということで現地確認をしております。 また、松くい虫のお話しでございますけども、当然おただしのように海岸線においては、自生しております松がございますので当然その松を生かしていくということが基本でございます。ただ、松だけが自生するというには栄養分が足りないということで、その栄養になる木を植えているというのがあの海岸線でございます。そういった観点で、またこれについての実験云々ということについては、県のほうも考えておりません。 私のほうから以上です。 ○議長(但野安俊君) 事業部門参事。 ◎事業部門参事(鈴木幸治君) まず、第1点でございますが、渚線の観測ですね。これについては東北電力のほうで数年にわたって調査をしております。昨年、一昨年までの調査の中ではそう動きはないというような結果は、私どもはいただいております。ここに来まして、去年と今年です。若干動きありますので、この辺は電力のほうにさらに要請をしてまいりたいというふうに思っております。 それから、町独自で渚線を調査すべきではないかということなんですが、これは膨大な費用がかかるということでございます。それと、この海岸線につきましては県の管理ということになっておりますので、この辺を県のほうとさらに協議をしてまいりたいというように考えております。 それから、津波対策でございますが、確かに宮城県沖地震がありまして津波対策、宮城県沖地震が88%の確立で20年間の間には起こるであろうというような報道がされております。そういう中で、津波対策、地震対策です。これについて、さらに県のほうと協議を進めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 16番。 ◆16番(郡俊彦君) お答えされている内容については、それぞれ理解できるんですが、米の問題は何回もこれからも取り挙げていかなければならないと思うんですけれども、今でもピーク時には20億円を超える販売額があったと思うんですね。今だってそれぞれが販売しているものを含めて、まさか10億円は下らないだろうと、鹿島町の販売。統計ちゃんと確認していないからですけれども、非常に大きな地域経済に占める内容あるんです。所得としては費用がかかっている割に米が安くなっているのに、関係上、税務の所得としては極めて落ち込んできている状況にはありますけれども、経済効果と言いますのは、やっぱり入ってくる金が動いて経済効果があるわけですから、これはストレートに米の収入が減ることは地域経済に影響を与えるというふうに考えられるわけで、やはり規模拡大農家だけが支援されるなというようなイメージを持たれないような、町としての積極的なやる気のある農家支援というものを具体的に打ち出していかなければならないのではないかというふうに考えておるわけですけれども、有機農業循環型に対する支援等も大変結構なことというふうに思いますが、やはり直接農家の所得に影響を与える、所得を保障するような形での支援策、鹿島町では具体的に青果物価格ですね、指定した。これに対して農協と協力をして、価格補償制度を取っておりますが、近年ややもすると対応が鈍いと言いますか、農家そのものも以前のような基準での助成についてはあきらめているような部分もあるようですが、もっと積極的につくれば大丈夫なんだというような、価格が下がった場合には、町・農協が持っていくんだという制度を、内容も、種目も広げながら、こういう形で具体的に支援していく必要があるんじゃないのかなというふうに考えておるところですけれども、具体的にその辺いかがなものかお伺いをしておきたいと思います。 それから、大井堀の施設については、2級河川にもなっていないことから土地改良区というような論法になるのですが、これまで建設事務所のほうが関わりを持って、むしろ建設事務所側の要請、設計に対応した形で土地改良も建設をしているということから、土地改良だけでは勝手に取り外せないという、それこそあそこの場合も津波対策の必要な施設になるんですね。そういう点から、津波対策も含めて、これはやっぱり建設側の防災対策としてのゲートなんですから、農業施設としてのゲートの価値はほぼないんですね。そういうようなことから、もう1回あり方について、原点にかえって対応しないと、あのゲートがいつどさんと落ちるかわからないというふうに地元は見ておりますので、一層対応していかなければならないのではないかと思いますがいかがでしょうか。 それから、松くい虫の問題では、本当に山のほうは山で大変猿害が心配なわけですけれども、私どもの、私どものというものの言い方はあまり適切ではありませんが、海岸近くの水田地帯にとって、あの松はまさに生命線、そういうことから、どうもいまいち松を保護していくための科学的、具体的な対応がないのかなというふうに思ったわけですけれども、いち早く伐倒するということも必要と思いますし、何よりも松の木の活力を維持していくことから、今栄養が少ないと言われましたけれども、結構栄養なくても松の木は育つんですよ。問題は今、こみすぎているのではないかと。もっと間伐と言いますか、適切な伐採などもしながら、一本一本の木の活力を付けるようなことも考えなければならないのではないかと。あまり一挙にやるとまた塩害を受けますんで、そういうような対応も含めて、総合的にもっと別な木を植えれば松の木の栄養になるというだけではちょっと非科学的なような気もするわけですが、いかがでしょうか。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 第1点でございますけども、価格補償につきましては地域水田農業ビジョンがようやく平成16年から対応ということでございまして、これを検証しながらJAと対応していきたい。決してできないということではございませんので、従来どおりの行政指導型では行き詰まりを感じているということでございまして、関係機関とよく相談をしながら検討していきたいというように考えております。 また松くい虫につきましても、間伐というようなお話しでございますけども、この辺につきましても県と協議をしていきたいというように考えております。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 事業部門参事。 ◎事業部門参事(鈴木幸治君) 大井堀の関係でございますが、大井堀の門扉については既に撤去されておるということでご理解をいただきたいというふうに思います。 このことについては、県の建設事務所のほうと協議を進めてきておりますが、あくまでも土地改良区の財産であるというようなことから、建設事務所のほうではなかなか手をかけることができないというような判断に立って、土地改良区のほうと協議をしまして門扉の撤去をしておるというようなことでございます。 今後、その津波対策につきましては、これはまた視点を変えて建設のほうと協議をしてまいりたいというように考えております。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 7番。 ◆7番(小林吉久君) 96ページの今ほどありました有機資源循環システム基本計画の件についてお尋ねをします。この件につきましては、何回かその取り組みについて説明がありましたけれども、この事業についての進捗の状況、これからの計画についてお尋ねします。 それから、98ページの農村活性化住環境整備事業費の17節の創設非農用地購入費の関係についてですけれども、この創設非農用地については未買収というか、今から購入することの内容なのか、その辺の内容についてお尋ねします。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 第1点の有機資源システムの基本計画策定についてでございますけども、平成15年度におきましては国の補助100%いただきまして、畜産、汚泥、生ごみの有機質資源の農地還元を促進するための計画を住民に対して啓蒙、または普及活動をするためのモデル事業でございまして、各所におかれまして研修されており、間もなくまとめをする段階に入っております。関係各位の皆さんからいろんな質問を受けておりますけども、これから循環型農業を目指していくということは基本でございまして、我が町も集落排水処理場が4地区ございまして、また公共下水道もございまして、この汚泥に対する処分を今後どういうふうにしていかなければならないのか。我々の計画の段階では、将来的にはこの汚泥処分にだけでも三千数百万円の処分量がかかるという算定をしております。そういった観点から、この汚泥を農地還元できないものかということでの策定を、また平成16年に計画をし、それを基に基本計画を立て、平成17年度に実施計画を立て、平成18年に建設予定としてございます。あくまでも、現時点では平成16年に基本計画を立てたいということでございます。ご理解願いたいと思います。 また、後段の農村活性化住環境事業の中の創設非農用地ということでございますけども、非農用地については確定してございます。ただ、平成16年まで事業計画がございまして、平成16年を過ぎて地権者会を開きまして、その後においてすべての内容が確定して、事務処理に入るということでござまして、非農用地につきましても正確な面積等について、土地改良区等で今、整備しております。今後、このことにつきまして、創設非農用地の取得の変更が出てくるかと思います。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 7番。 ◆7番(小林吉久君) 有機資源の混入物については、私も案内がありまして2、3カ所研修をしてきました。先進地では汚泥を混入しないでやっている場所。それからこれは佐倉川ですか、茨城県では汚泥を混入してやっているということなんですけれども、どうもこの汚泥については、いろいろな化学物質が混入することによって、せっかくできあがった堆肥が、何か販売できない、処理できないというふうな状況があって困るという状況の中で、秋田県の西木村の状況なんですけれども。この西木村では汚泥を乾燥させる機械、これは1台1億円ほどする機械。車に装設してある設備のようですけれども、これは西木村では3カ所、4カ所、この車を移動して汚泥を処理しているという状況です。汚泥を鹿島町の場合、混ぜるということについて、本当に確約、心配ないのかということの1点。 それから、今原町市では今年の11月にはこれと同じような設備が供用開始されるようでございますけれども、既にこの畜産振興法の中で、既に堆肥を処理する設備をしている関係で、競合する問題があるということで原町ではいろいろなってんですけれども、鹿島町では既に小池の酪農家がこの堆肥処理をしている状況がありますけれども、その辺の競合することについての問題はどんなふうに考えているのかなということです。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 我々平成15年度に行った内容でございますけども、おただしのように、当然汚泥が入ると現法の肥料法においては、有機という言葉は使えない。これについては、先般農水省の会議がございまして、担当者と私出席しまして報告した経過がございまして、農水省の中でも、なぜ汚泥が入って肥料として使えないんだというような逆質問されたんですけども、全国の調査の中で全くそういうことでは、今後の循環型農業に対してブレーキになるのではないのかというような質問寄せられてきた経過がございます。内容につきましては、重金属が入るということでの肥料法に抵触するということでありましたけども、この辺は今後いろんな関係機関の中から改善されていくのかというふうには思っております。ただ、乾燥することであっても、汚泥から水分を脱水するにあっても、必ずその添加物を混ぜなければ固形されないということでございますので、そういったことについては、どの手段を取っても重金属が入るというようなことは否めないと思います。 また、後段の従来行っている畜産業者の人たちの有機質ということにリンクしないかということでございますけども、従来やっている方の面積と、今後我々が汚泥を対象としていく。または生ごみを対象にしていくということになれば、まだまだ利用状況が多くなっていくというようなことでございまして、その辺を合わせて16年にどういうふうな方向付けをしていけばよいのかと。従来どおり行政主導ではなくて、皆さんにいろんな知恵をお借りしながら対応していくというようなことでの基本構想でございますので、理解いただきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 7番。 ◆7番(小林吉久君) はい、わかりました。創設非農用地の関係なんですけれど、面積的にはどれくらいになる予想をしているのか。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 当初から3地区で20ヘクタール、20.6とか7とかと言われていますけども、その辺がまだはっきり確定しておりませんので、これはなぜ確定できないかというのは、小池地区の地権者会が平成16年8月もしくは9月に行われますと。この会議を持たないと非農用地の正式決定が見られないということでございますので、現時点では当初どおり20ヘクタールというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) ここで休議喫飯。午後の再開は午後1時といたします。          休 憩  (午後 0時03分)─────────────────────────────────          再 開  (午後 1時00分) ○議長(但野安俊君) それでは休憩前に引き続き会議を開きます。 第6款についてはまだありますか。 8番。 ◆8番(細田広君) 92ページ、水稲航空防除について伺いますが、140万円計上されております。昨年度も140万円になっておりますが、今エコファーマーとかで農薬をできるだけ少なくして稲作をするということから、平成16年度は1回という予定のはずなんでありますが、今年度は2回ですね。このところで金額同じですからこの考え方について伺っておきます。 それから、次のページ93ページ、有害鳥獣駆除について、これについては、やはりいろいろとサル問題等も出ておりますが、やはり今大変敏感になっておるのはカラスもありますね。つい先頃町にも通報があって町で対応したと。カラスが死んでおるよということであって、実際は鶏インフルエンザではなかったんですが、そういうこともありますので、この有害駆除対策について出動してもらうには、どのような手順、それからどんな鳥獣が駆除されておるのかこの点について伺っておきます。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 前段の水稲航空防除についてでございますけども、予算編成が1月の上旬に編成されているということでございまして、JAとの協議の段階では平成16年度は従来どおり行くんですという考えでの進め方でありました。しかし、その後地域水田農業ビジョンのあり方を協議しながら進めてきた結果、JAとしても初期除草については苗箱施薬をお願いすると。穂いもちについてのみヘリ防除、コラトップ粒剤をということでございまして、この考えを尊重すれば補助についてどのように対応していくのか。初期の箱についても助成していくというようになるのかどうか、JAと協議をしてまいりたいと思います。 後段の鳥獣駆除についてでございますけども、カラスも当然駆除対応の鳥になっております。それと駆除対策については、地元区長さんを通じて地域産業振興グループ産業振興チームで対応して、駆除隊のほうに要請をするというような状況でございます。          [「了解」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 15番。 ◆15番(高野晴雄君) 100ページの相馬地方植樹祭補助金についてお尋ねしますが、これは緑をつくるために持ち回りでやっているんですが、このことの内容は今年どこでやるのかということであります。 それともう一つ、これに関連することですが、今日まで横手の館山、右田の二ツ沼、桜平山と植樹祭やっているんですが、そのあとの管理はしたことあるのかないのか。おそらくしたことないのではないかと思うんだけども、そういうことでどういうふうになっているのか。こういう行事をやった場合、そのことが、そのときの一過性でなくて、それが将来の緑の、緑の週間でやるわけですからそのことについてお尋ねします。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 今般の予算計上は、鹿島町が会場になっております。それと過去に実施されたものについての対応ということでございますけども、現時点では対応されていないというふうに理解しております。今後、担当チームと相談をして早急に対応していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 16番。 ◆16番(郡俊彦君) 98ページ、農村活性化住環境整備費で印刷製本費、三里チラシ20万円ということで、今年から造成に入るということになっておりますけれども、販売ですね。失礼いたしました。販売に入ると。今年度、過般の12月定例会の中では全面的ではなくて分割発注を検討するということだったんですが、現在のところ何戸、どちらの方向に、真ん中辺なのか、西手のほうなのか、東手のほうなのか、あるいは北のほうなのか、何戸販売に出す予定でおられますか。 あと、それからそろそろこうした予算計上する段階では販売する価格等に、条件等についても検討されておると思いますので、具体的にお伺いをしておきたいと思います。 それから、ちょっと戻りまして、畜産業費の循環型農業の問題なわけです。有機資源システムですが、今回の答弁がちょっとニュアンス変わってきたので気になるわけですけれども、以前は下水道の終末処理場の近くに一応考えているけれども、下水道については公共下水道については入れないという答弁、方針が示されたんですが、先ほどの答弁では、公共下水合わせて3,000万円程度汚泥処理にかかるので云々ということになると、ああ何か公共も入れるようなことになってきたのかなと思ったんですが、その点についてお伺いしておきたいと思います。 重金属の心配について、これから何か重金属が入っても大丈夫なような方向も出てくるのかなという期待しているのかなというふうに思ったんですが、私は今後の方向としては、あるべき方向としては有害なものはつくらない、売らないと言うんですか、そういう方向に進むべきであるし、やがて進んでいくんであろうというふうに思います。そういう公害対策と言いますか、有害物質等いろいろありまして、人間がつくり出した化学物質のうちで、環境ホルモンがないというふうに断定できるものは、まだ100種にも満たないというような状況の中で、危ないものはつくらない方向に行くような方向にあるのではないかと思っておりますが、やっぱりそうした環境問題の将来性も見極めた対応が必要なんでないかと思われますのでお伺いします。 ○議長(但野安俊君) 事業部門参事。 ◎事業部門参事(鈴木幸治君) 三里団地の販売につきましては、一般質問の中にもありましたけれども、現在販売価格、それから販売戸数ですね。これを今現在検討中でございますので、今具体的にはお答えできない状況にあります。できれば6月議会には、皆さんにそういう販売の価格とか、販売の方法、販売の戸数については提示していきたいというように考えております。ご理解をいただきたいと思います。          [「分割発注の件は」と言う人あり] ◎事業部門参事(鈴木幸治君) 当然分割発注につきましては、皆さんのほうからもご指摘をいただいておりますことから、十分検討してまいりたいというようには考えております。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 後段のおただしでございますけども、平成15年度の事業については公共下水の処理も合わせて考えていかなければならないということで、決してこの公共下水道の汚泥を入れるということではございません。鹿島町に存在するそういった有機資源等取り扱うべきものが、どれくらいあるかということでそういった資料をまとめての話でございまして、この公共下水道の汚泥を入れて云々ということではございません。それと、重金属を使っても云々ということの話でしたけども、農水省の担当官としてはそこまで把握していないということでの話でございましたので、こういう問題を我が町として軽々に取り入れるとかということではございませんのでご理解いただきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) ないようでございますので、次に105ページから110ページまで、7款、商工費について質疑ありませんか。 14番。 ◆14番(長澤初男君) 全協でやったわけでありますので、あんまり多くはやりたくないとは思いますが、1点だけ全協でもお話し出ました牛島開発検討委員会の件です。私も議会の中では委員に選出をされたわけでありますけれども、今回委員会を開催しなければあとは検討の必要ないんではないかとこのように思っております。 したがって、牛島開発検討委員会、議会の中で一つのポストとして与えられたわけでありますので、その任務を果たすということからして今回は非常に重要な時期ではないのかなとこのように思っておりますので、その開催の対応の考え方について伺っておきます。 ○議長(但野安俊君) 大変失礼しました。 説明のために地域戦略室プロジェクトリーダーもこの商工費の審議の中で出席をしておりますのでご了承願います。 地域戦略推進室プロジェクトリーダー。 ◎地域戦略推進室プロジェクトリーダー(但野裕君) 牛島開発を推進するための委員会ということで、全員協議会の中で申し上げましたところでございますけれども、やはり検討する項目としてかなりございます。 1つは、今研究会の報告、それから庁内ワーキングの報告、その項目だてが整備された時点で総合的な牛島の施設並びに事業運営に関しての検討ということが具体化されます。その中で、私どもはその関係する団体等の方々から推進をいただくという委員会にしたいというふうに考えております。ただいま関係する部分では、議会、観光協会、農協、商工会、それから社会福祉協議会、漁協、地元行政区、それから健康づくり団体等を考えてございます。時期としては、平成16年度当初というふうに考えております。 以上です。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 2番。 ◆2番(牛渡康光君) 108ページ、野馬追関係の関連についてお尋ねをいたします。北郷本陣の整備についてでありますが、その後どのようになっていますか経過等含めてお尋ねをいたします。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 先般、一般質問でお答えしたように、その後関係機関と懇談会を持ちました。内容は横手古墳群の取り扱いについてということで、古墳群があるということがありまして、県の指導を受けなければならないということでございまして、県のほうに照会をしまして県のほうから回答がございました。北郷本陣として設営することは可能ですと。ただし、水田に牧草を蒔いて使用することについても可能ですというようなことでございまして、現在関係者にご相談申し上げながら、地権者との折衝をしておる状況でございまして、町としてもこのことについては支援をしていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 2番。 ◆2番(牛渡康光君) ただいまの説明は、たぶん平成16年1月9日に県から寄せられた回答についてだと思います。これによりますと、水田を牧草地にするのは可能と。それから、地権者のほうから形状変更の届けを県の関係機関に出せば大丈夫と。さらには古墳群の形態を変えなければ祭を執行してもよろしいと。たぶんこのことについてだと思うんですが、実は今年ももう野馬追もくるわけであります。果たしていつ頃やってもらえるのか。 例えば、いろいろ牧草関係の話を聞いてみますと大体3カ月か4カ月でそれなりに伸びてくると。したがいまして、今年はもう間に合わないとしても、今年の借り入れ後、もし牧草蒔くようになった場合に、当然来年の野馬追には間に合うのではないかなとこんなふうに思います。 そこで、その相手があることでありますから、この交渉もなかなか大変だとは思います。しかし、やはり早急に交渉していただいて、もし何でもかんでも行政に頼るというのもまずいので、現在河川敷でミニ旗取りをやっておりますが、あれも騎馬会のほうで草刈りをやると。その代わりあそこを祭場地として貸してもらうように県のほうに聞いてもらえないかと、このような形で騎馬会が率先してあそこの草刈りをして、それによって今あれだけ盛大な旗取りができるとこんなような経過もあります。 したがいまして、その牧草がもし許可をいただけるんであれば、交渉まとまってさえくれれば、騎馬会で種を蒔いて、それで牧草蒔いてやるようなことも十分にこれは騎馬会のほうでも考えられないことでもないので、その辺のことも含めてなるべく早い対応をお願いしたいと思いますけど、町長どうでしょうか。これは町長のほうにちょっとお聞きいたします。 ○議長(但野安俊君) 町長。 ◎町長(中野一徳君) 北郷本陣につきましては、本当に過年度から関係者の皆さんからの再三にわたる要請もありました。大変、その後の進捗につきましては、改めて交渉に入るということで、今交渉中でございますが、その結果を見て、今お話しのように来年度ぜひというお話しのようでございますので、それに向けて努力をさせてみたいとこのように考えておりますので、そのときはひとつ騎馬会の皆さんみんなでそのことを、北郷本陣としての将来に向けての維持管理も踏まえてお願いしたいなと思っていますので、そのように進めさせていきたいと思っています。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) 3つほどお願いします。 1つは、タラソの今日渡された計画の件についてですけど、牛島開発整備事業に関わる経費一覧表として2枚目ですか、1枚目がパークゴルフの敷地面積になっていますけど、2枚目に事業に関わる経費等一覧とありますけど、この合計が2億1,016万ちょっととなっていると思いますけど、その次に、牛島開発整備事業財源別事業費一覧とありますけど、これには15億3,388万4,000円となっておりますけど、牛島全体に関わる費用というのは、この両方の合計を足した金額というふうにとっていいのかということ。それから、2番目、合計というと約17億超えると思いますけど。 それから2つ目は、109ページの牛島開発整備費のところの区分の17、公有財産購入費というところで、海水取水管取得費105万7,000円とありますけど、これ新しい予算だと思いますけど、牛島のこのタラソの計画についてのいろんな意見のやり取りの中で、タンクでやるのか、タンクで運ぶのか。取水管にするのかというのについてはまだ決定していないという内容だったと思いますけど、ここで海水取水管取得費として105万7,000円を上げるということは、取水はタンクではなくて取水管方式でやるということに決定したのかということです。その辺についてどうでしょうか。 それから、今度は110ページの地域振興費の区分の19、負担金補助及び交付金のところの常磐道の建設促進とサービスエリア実現を支援する女性の会補助金として60万円上がっていますけど、この支援する女性の会というのはどういう団体なのか。 それから、そういう団体に対して公費として負担するのが法的に問題ないのか、この3つについてよろしくお願いします。 ○議長(但野安俊君) 地域戦略推進室プロジェクトリーダー。 ◎地域戦略推進室プロジェクトリーダー(但野裕君) 本日おあげしました資料についてでありますけれども、牛島の事業に関する財源別事業費一覧でございますが、これは、失礼しました経費等一覧です。その前段のページでございますけれども、これについては昭和49年当時からの支出を見ておりまして、具体的に総事業費という形では、私どもは集計してございません。土地に関する費用、休耕補償とか、土地改良区等の賦課金等については別な形で集計してございます。一緒に皆さんに配付しました財源別事業費の中では含んでおらないということで、それ以外の整備事業費としては15億を見ているということでございますのでご理解いただきたいと思います。 それから、海水の取水管でございますけれども、実際に海水の取水管は現在、海岸環境整備事業におきまして整備された護岸の中を、地下を通りまして堤防の外側に出ているという状態になってございます。これはパイプライン方式を取るにしても、タンクローリーの方式を取るにしてもそこから取水するということで、海岸まで行く、車を寄せる手だてがありませんので取水はそこからするというふうになりますので、ご理解いただきたいと思います。 それから、3点目の女性の会のことでございますけれども、常磐道の建設促進とサービスエリアを実現するということで女性の会、これは平成14年7月に設立されました。母体は、これは鹿島町の女性団体連絡協議会ということであります。女性の意見を、こういった常磐道の利用促進と整備促進を反映させるという意味で、特に私どもは要望活動含めましてこれから協働という形でやっていきたいという意味で、今までさまざまな活動も行ってまいりました。これ今まではその都度、要望とか、学習会に関する若干の費用等を私どもは支援してきたわけでございますけれども、今回広野町においても同じような女性団体がございます。沿線の具体的な仙台延伸まで、常磐道の仙台延伸まで沿線の住民の皆さんが協力してやっていきたいという話し合いになりましたので、本町におきましては、そういった団体に対して具体的な活動に対しての助成をするという形で補助金という形で計上させていただいたわけでございます。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) では、初めのこの牛島開発事業に係る経費等一覧というのは昭和49年から始めて、これは総事業費には入れないというような答弁だったと思うんですけど、牛島のタラソを計画するようになってからやった事業に関しては、どういうものであっても牛島タラソ全体の費用の中に入れるのが当然でないかと思いますけど、その辺についてはどうかと。 それから、この支援する女性の会の補助金というのは、町の女性団体の連絡協議会の方々がやっていると。それで広野町でも同じようなことをやっているので支援してきたと。そうすると、こういった町がなんかやろうとする場合に、支援する団体をつくってやる場合には、必ず補助を出すというふうにとっていいわけですか。 ○議長(但野安俊君) 地域戦略推進室プロジェクトリーダー。 ◎地域戦略推進室プロジェクトリーダー(但野裕君) 第1点目の件でございますけれども、まず、財源別事業費の中でタラソテラピー施設整備という形で進めてきた中では、基本計画とか、あとPFI可能性調査とか、パークゴルフ場においては現在行っている測量試験と、具体的なものについては財源別事業費一覧に算入してございます。それと経費等一覧、これは従来の今までの分、平成15年度の測量設計委託までです。あの分をまとめたものでございますので、数字的には重なっている部分は若干ございます。 それから、女性の会の部分で、まず町がやろうとすることに立ち上げて助成するかということでございますが、まず常磐道の取り組み、これは従来から私ども公的に、その要望活動とか、懇談会とかそういったものは具体的にやってきた経過がございます。ただ、やはり住んでいらっしゃる方々、それが常磐道に対してどういうふうな思いでいるのか。それから将来的に、常磐道をどういうふうに利用しようとしているのか。この辺の考え方を具体的に県なり、国なり、道路公団なり、懇談、要望という形でぶつけていくという部分は、やはり私ども行政に携わる者として一番重要なことだというふうに感じております。それに対しての支援は今後とも続けていくということでございます。 ○議長(但野安俊君) 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) 今質問に答えていない部分あると思うんですけど、私がそこで後半に聞いた部分は、町がなんか大きな事業やる場合に、これはおれも一緒になんかのそれを支援するようなの立ち上げてやっていこうと考えた者については、町では同じように補助金を出していくのかということを聞いたんですけど、それについては答えなかったと思うんですけど。 ○議長(但野安俊君) 地域戦略推進室プロジェクトリーダー。 ◎地域戦略推進室プロジェクトリーダー(但野裕君) その都度と言いますか、行政課題として適正な時期に適正なものについてはその都度対応していくということでございます。 ○議長(但野安俊君) 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) そういったことが、公費を使うということについて法的に問題にならないかということも含めて答弁お願いしたんですけど。 ○議長(但野安俊君) 総務財政グループ統括。 ◎総務財政グループ統括(多田穣治君) 問題ありません。 ○議長(但野安俊君) 1番。 ◆1番(鈴木貞正君) 3番議員の関連なんですけど、女性部団体というようにおっしゃられましたけど今、私の認識ですと商工会の女性部が主体なのかなというふうに思っておりますけど、間違っていれば教えていただきたいんですけど。 それとその内容等です。もう少し具体的に、今年度は60万円の計上してますけど、どういうような活動、確かに過去にあっては国会のほうにも陳情に何度か上がっていると、そういう機関等をなさっているとお聞きはしてますけど、もう少し具体的に、今年度はどういうふうな計画でどのように実施していきたいんだと。そこら辺ひとつお願いします。 それと108ページで報償費ですか、区分の報償費の中でタラソテラピーで施設実施設計提案審査会謝礼として60万円。その下の同じくタラソで設置実施設計競技参加謝礼75万円ですか、経営コンサルタント謝礼70万円載ってますけど、ちょっと私解釈がよく内容等がわかりませんので。 また、概要説明の中では、施設実施計画提案委託料285万円ですか、それと同じく委託料として3,728万円、トータルで4,150万円ですか、なるわけですけど、そこら辺のこの内訳等なのかなというふうには思ってはおるわけですけど、もう少し具体的にご説明お願いできればお願いいたします。 ○議長(但野安俊君) 地域戦略推進室プロジェクトリーダー。 ◎地域戦略推進室プロジェクトリーダー(但野裕君) まず、女性の会の部分でございますが、商工会の女性部の方々に主体的にやっていただいている部分はございますが、母体としての女性団体連絡協議会の皆さんも同時にいらっしゃるということで、ただいま35名の会員がいるということでございます。 それから、活動の内容でございますけれども、平成16年度の活動、これはまだ具体的に役員の皆さんが決定されていないというか、正式には決定ではないんですが、まず考え方として建設促進のためのまず要望活動、それから学習会、高速道路の利活用のための学習会、それから、先ほど申しました沿線の住民の方々との連携の交流フォーラム等を考えているということでございます。 それから、タラソテラピー施設に関わる各種報償費の内容でございますけれども、まず、タラソテラピーの設計そのものを指名プロポーザル的な考え方を想定してございますので、まず審査会における審査員の謝礼、それから競技参加された事業者に対する謝礼を見ております。それから経営コンサルタント謝礼。これに関しては施設内容云々ではございませんで、具体的な事業を運営する組織体をどういうふうにするかということで検討していただくものでございます。 特に、運営に関する問題として、やはり需要調査と商品の調査、どういった市場調査を、正確な市場調査をするということがございます。それから、消費動線調査、これをどういった形で、日帰りとすればどういった形でニーズが生まれるのかという考え方。それから運営組織の問題という部分で専門家の方に検討していただくという内容でございます。 それから、委託料の問題でございますけれども、まずタラソテラピーの施設に関する委託料ということで実施計画策定委託料です。285万円。これについては人材の確保とか育成、タラソの施設の中で展開する実施プログラム。それからトータルな事業の運営計画と、そういった中身を検討して計画策定するという中身でございます。 それから、基本設計、実施設計でございますけれども、これはタラソの施設の基本設計並びに実施設計というふうになっております。そのうち、この中にはパークゴルフ等に使うクラブハウス設計費も含まれてございます。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 16番。 ◆16番(郡俊彦君) 私はタラソの関連予算額がいよいよ計上されるにあたって、これは大変なことが進むという認識でいるんですが、どうも1日かかって全協やったわけですけれども、ますます心配が大きくなったということから、幾つかの点について責任ある執行部の見解をここでお伺いしておきたいと思うんですが。その前に今年度の当初予算、次の土木費の中で出てくるんですが、例えば道路新設改良費、昨年度当初予算3億8,342万9,000円あったのが1億3,000万円程度ですね、少ない今年度予算計上は2億5,900万円ですよ。なお、驚くべき実態なんですが、町の一般財源投入、この予算に対して、昨年度8,223万7,000円。これが何とこれが5%程度になるんです。5%以下になるんですね、378万8,000円と。1割の半分以下に一般財源の投入額が下がってしまう。ご承知のように、再三前議会からも問題になっております住民からの要望事項の大半は、こうした道路の新設改良ですよ。こんな状態の中で、将来どうなるかわからない事業を立ち上げれるような実態に町の財政があるのかどうかというふうに考えながら質問するんですが、まずやはり採算性の見通しをどうつけておられるかということで、今日の資料の中では600万円程度の赤字という答えが出ているわけですね。この認識の中では、宮古の場合は黒字であったということも併せて示されております。しかし、宮古に問い合わせたところが業種別のデータはわからないと。とってないという答えであったというんですが、これは私はおかしいと思うんですよ。新しい事業がスタートする、お金が入ってくる、3カ月経つ、やはりどんな商売だって始まってどういう部分が評判が良くて、どういう部分にこれから力を入れていかなければならないのかということは、今コンピューターの時代ですから、すぐとれるんですよ。そして分析すると思うんですよ。これなどは、統計とってないからわからないと言われたので、推測でたぶん儲かっているんだろうというような認識ではお粗末すぎると。やっぱりねばり強くデータを求めて分析を加える必要があるのではないかという点が質問の第1。 それから、この前提になっておるのは600万円程度の赤字の前提になっているのは、つまり1割5分です。人件費、維持費カットした上で引き受けてくれる民間会社の存在なんですよ。前提条件はね。この民間会社についてのあてがあるのかと、2番目の質問です。 老舗と言いますか、このノウハウを一番持って、そして鹿島でも基本設計を委託をして平成14年度、そしていろいろ検討していただいた。その基本設計をつくったタラソシステムジャパン、この会社がこれは儲からないと見たからだと思うんですよ、手を退くのは。儲かるところから手を退いたのでは会社の役員くびになります。儲からないのわかっていてやれば、これまた背任行為になります。そういう厳しい世界だと思うんですよ。そういう経済的常識、商取引の常識から考えてみて、施設をつくって後戻りできなくなってから契約するのと、まだ運営の見通しが立たないなら止められるという段階で契約するのとでは、契約に関わる諸条件が一変すると思うんですよ。成り立たなければ、私のほうでもやれませんよというのと、県その他から補助金も来るし、今さら止められない。三里団地みたいなことになって。だけどもこれ何ともしょうがないから、引っ込めないからどっか見つけなければならないと。頼みます。拝みます。このくらい、8,000万円のところは今度1億出しますからということにならざるを得ないんですよ、常識的には。ですから運営会社の見通しがあるのかどうか、こういう600万円程度の赤字という前提条件として。 さらに、本町の投資可能財源としてどんな検討をしているのか。こんな財政運営をやっていて、町民の願いがいつ叶うのか。合併するからそのうち何とかなるんだろうというなら、それはまた何をか言わんやなんですが、お伺いしたいと思います。 それから、浄化槽についてもちょっと聞いてみましたが、塩水で汚泥処理できる、汚泥でもないですけれども、浄化槽と言えば一定程度バクテリアを使うんだと思うんですが、あるいはもっと科学的なものでなんか添加してやるのか。そうなるとまた別な心配も出てくるんですが、考えられないように思うんですね。浄化槽、塩水に対する。これは実際にやっているところ、烏崎のあそこの場合には横浦なり、真野川に出さざるを得ないと思うんですよね。そんな環境の中で、向こうの市浦のようなああいう荒波のところに出してやるのとは、また違うのではないかなと思うんですが、この辺も心配です。この辺はっきりしないままに、新市建設計画にこれを持ち込むということは、私は鹿島町の名誉からいって避けるべきでないかというふうに思いますので、改めて整理をしてお答え願いたいと思います。 それから、ただいまもあったこの女性の会、今度補助になったんですがね。つい先頃、本議会が始まってからですからね。つまりこの予算はとっくに決まってからですよ。女性の会についての資料いただきました。総務常任委員会ですが、常磐道の建設促進とサービスエリア実現を支援する女性の会要綱。目的として、これ町の要綱ですから間違いないと思うんですが、鹿島町が、るるあって、サービスエリア実現のために支援する会を設置するですからね、設置する。会員は、趣旨に賛同する女性とするということで、先ほども言われたような目的が書いてありまして、この会の庶務は地域戦略推進室が行うとこうなっております。そうしますと、女性の会というのは補助団体でないでしょ。総務担当総括、自信を持っておっしゃられましたけど。この女性の会に関する要綱はいつ作成されたのか。いつどなたが起案をして、どういう決裁経過を経て正規のものとなったのかどうか。ここのところを明確にしていただかないわけにはいかないんです。 さらに、この説明の中で、皆さんの世間の中では弁当付で出かけられるなんて、なんかおかしいのではないかと思っていたという人もいるようなんですよね。これは陳情などに行くときは、一切公費負担で行っておられるのかどうか。その公費は町の予算のどこから出ているのか。私探しましたが見つかりません。これなんで問題がないと言えるのか。二重三重におかしいので、この要綱の設置の経過を関係文書も合わせて提示しながら説明していただきたい。 特に、私重視しているのは、グループ制ということで広く討議をして進むというのが機構改革の目的でもあった。横の関係を良くして。こうした女性の会の要綱を誰が、いつ起案して、その起案文書を横断的な検討をいつ、何月何日に、何人、誰と誰が集まって検討加えられたか。そこのところも明確にしていただきたいと思います。 この際、併せてパークゴルフ場検討委員会、私はこれはこのメンバーについて考え直す必要があるというふうに、あとでまたよく考えて思いました。1つは、このコースつくりの専門家が入っていない。これはやはり協会から招聘するなりなんなり、専門家を入れると。それから庁内的にも建設担当部門が入っていない。これがコースの検討してどうなるのかと。だから横の連絡が、グループ的な横断的な検討がないままにこれもスタートしたのではないかというようなことから、本来少なくとも新年度予算で動き出すのかなと思うんですが、新年度予算でもなかなか見つかっていないんですが、この検討委員会の予算はどこに由来しているのか。 規約みたいなの示されましたが、これは規則ですか、この規則についても、いつ、誰が起案をして、横断的な検討はどのようになされたのか明確にしていただきたい。自治法の支出負担行為との関係において、予算の付かないものについて、本来人の名前を任命したりできないはずなんですよ。ですから、きちんとこれも本来ならば予算を明確にして、規則を議会に明確にして、そしてこの外部団体の入る組織をつくっていかなければならないんです。助役は議会に教えなくても、何、こんなことは問題ないみたいなことを力説されたから、それに対抗して私言うのではありませんが、やはり間違いは、多くの目の見えるところできちっとやっていれば間違いが少ない。狭いところで進んでいくから問題が起きるんですから。そういう点で今後改善してもらわなければならないというふうにも思いますのでお伺いをしておきます。 ○議長(但野安俊君) 暫時休憩をいたします。          休 憩  (午後 1時53分)─────────────────────────────────          再 開  (午後 2時12分) ○議長(但野安俊君) 再開をいたします。 16番の質問に対する答弁。 助役。 ◎助役(高荒昌展君) 16番議員に対する答弁を、まず、私のほうから前段2点についてお答え申し上げます。 採算性の見通しについてでございました。粘り強く先進地の事例と情報を収集しながら立てていくべきではないかというおただしでございました。まさしくそのとおりかと思います。今回につきましては、先般の宮古のビジター比率についてのご質問に対して、早速宮古に問い合わせさせたんですが、3カ月間の間にそういうデータとっていないというお話しでしたので、当面の昨日、今日の段階ではそこまででご回答申し上げましたが、おただしのとおり重要なことでございますので、次年度、経営計画を具体的に練る中で、宮古に限らず先進事例を集めながら組み立ててまいりたいと思っております。その中で経費の圧縮なり、集客数、お客さんの増加等についても十分検討を加えてまいりたいと考えてございます。 次の運営会社に関わるご質問かと思います。先般お話しいたしましたとおり、国内のタラソテラピーに係る運営実績のある2つの会社については、公設民営の中においては十分参画意欲を示して、どちらとも連絡を今取れている状況にございます。今後、運営に関わる部分のパートナーをどちらかにするかについては、そういう状況、諸条件を醸成しつつ具体的に選択する手順を進めてまいりたいと思います。 なお、運営会社そのものについては、先般お話しましたとおり実施計画もっと詰めてみないと実際に運営する形、相手方を協議に入っていくのは一般的には難しいので、年内を目途に整理してまいりたいと、先般お話しいたしましたとおりの流れで進めさせていただきたいと考えております。 なお、投資可能財源等々については総務財政グループ統括、それ以外についてはプロジェクトリーダーから答えさせたいと思っております。 よろしくお願いします。 ○議長(但野安俊君) 総務財政グループ統括。 ◎総務財政グループ統括(多田穣治君) 投資可能財源の検討ということでございますが、これにつきましては先般、一般質問の中でもあったかと思いますけれども、振興計画の実施計画の中で検討いたしまして、皆様にもお諮りをいたしまして、そして3年間の見通しの中で計画を組んでいるというものでございます。 それから、補助金の関係が違法でないかというようなお話しでございますが、補助金につきましては、一般的には特定の事業、研究等を育成、または助成するために地方公共団体が公益上必要あると認めた場合に対価なくして支出をするものであるということで、補助金には2つの種類がございまして、1つは法令等に基づいて支出するもの、もう1つは自治体が必要と認めるものについて支出をする。予算に基づいて支出をするものと、この二通りあります。今回のは、予算に基づいて支出をするものというふうに理解をいたしております。こういったものに対しての支出につきましては、鹿島町補助金等交付要綱に関する規則要綱等に基づいて支出をしていくということでございます。 それから、道路財源の中で、一般財源が三百なんぼになったんでないかというおただしでございますが、これにつきましては、新たに創設されております地域再生事業債、これらを利用いたしまして、当然一般財源で補わなくてはならない部分をそういった地方債を活用して、今回は予算立てをしていると。これらに組み込まれています地域再生事業債については、7,260万円を見込んでおります。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 地域戦略推進室プロジェクトリーダー。 ◎地域戦略推進室プロジェクトリーダー(但野裕君) まず、タラソテラピー施設の排水に関してでございますけれども、先行地の事例ということで若干お話しさせていただきます。先行地の勝浦のテルムマランパシフィックにおきましては、沈砂層をつくりまして沈砂層に流し入れて、その後に自然にあふれた部分を海に流しているということでございます。 それから、市浦村でございますが、温度を下げてから排水路を通じて海に放流ということで、基本的には立地条件によりまして個別の、個々の対応になるという話でございます。沈砂層がつくれるかどうかというのは、施設から海までの距離とか、そういったさまざまな要件の中で県と協議しながら整備していくということのようでございます。 それから、女性の会の要綱と経過、支出の仕方ですけれども、まず女性の会は、先ほど申し上げましたように、平成14年7月17日に設立されました。その中で、まず要綱と言いますか、これは女性の会で独自に決定したわけでありますが、一番最後の部分でやっぱり事務局をどうするかということで、やはり役場でお手伝い願いたいという要望が強かったものですから、その要綱の中に入っているということで、当時地域振興課でしたけれども、そういった経過がございました。それで、まず会の活動の中で、基本的には鹿島町の女性団体連絡協議会が母体となるということで、どういった常磐道の現状とかいったものを学習会、学習したいということで8月に第1回の学習会を開いたという経過がございます。それは連絡協議会に参画する団体の皆さんに広く呼びかけて53名の参加を基に学習会を開きまして、そこでまた女性の会の設立の趣旨を申し上げまして会員を募ったという経過があるようでございます。 それから、支出ですが、実際に常磐道に関する要望については、私どもが会のほうに要請した形になってございます。それで、要望活動の実施については起案いたしまして、団体の皆さんにお配りして参加数を掌握したという経過がありますので、当然私どものほうでは普通旅費で対応させていただきました。 それから、パークゴルフの整備検討委員会についてでありますが、この委員の中には担当の職員が2名入ってございます。それから、今専門家というお話しでありましたけれども、ただいま委託しておりますコンサル業者が相馬の専門家の指導を受けてつくっているということでございますのでご理解いただきたいと思います。 以上であります。 ○議長(但野安俊君) 16番。 ◆16番(郡俊彦君) 運営会社は、この実施計画がないと決まらない。ここが最大の問題だろうと思うんです。運営会社が引き受けるか引き受けないかは、運営の見通しがあるか、ないかはっきりしてからでないとやらないわけです。町が事業に着手する場合は、可能性調査ある意味では別ですよ。可能性調査して可能性ないになってはうまくないんですが、いよいよ実施を、発注を前提とした設計コンペ的なやり方に入ってくるわけですよね。途中までやって、ああこれはつくらないことだったんだということになれないんです。これはどういう頼み方するかにもよりますけれども、違約金を取られることになりますから。優秀な作品でもってこれをつくるんだということで募集をして、その後やめたとなれば危ないですよ。 そういうことから考えて、あとそれから実施設計をつくるにあたって、運営する人の考え、運営会社の考え方も取り入れた実施設計のほうが一番効率的な内容ができ上がるんでないですか。二重三重に、先ほど申し上げた商取引のあり方と言いますか、常識。にっちもさっちもいかなくなってからお願いをするのか。まだ選択肢のあるうちに、高ければ止めますと言って契約するのか。世間の常識では大違いですよ。ですから、どうしても私は、この運営会社が決まる前に事業着手を前提とした作業には入るべきでない。これは町民の皆さんから見て、ここが成り立っていなかったならば、やっぱりなあとなるんですよ。自分の金だったらそんな使い方できるのかなと。これに答える責任を持って説明できる内容が必要だと思いますので、さらにお伺いをしておきたいと思います。 それから投資財源については、一般質問の繰り返しやっているんではなくて、これから運営していくのに3年後から。平成19年から運営していくために、一体ランニングコストに対して町のこの財政状況からいって運営費に幾ら充てる用意があるのかと。これ5年計画の問題からいってもはっきりしなくてはならないでしょ。それがはっきりしないと運営会社だって決まらないですよ。そのような検討を今までの答弁からするとやっていない。これまた問題だと言わざるを得ません。一体1年にどれくらいだったら町は出せると考えているんですか。お答え願いたいと思います。 合併浄化槽の問題についても、設計上きちっと地元との了解も得ながら進めなければならないわけですけれども、これも地元との話し合いをしていないために、まだはっきりした方針が示せないということで、この問題は早急にどうするのか明らかにして、地元を含め我々にも示してほしいというふうに要望をしておきたいと思います。 それで、女性の会について、要綱、極めて曖昧なんですね。この支援の会を設置するというからには、町の意思として決めたわけですよ。だからたぶん起案書の提示もない。まして横断的な検討の内容も説明ない。どちらもないのではないですか。そうした起案文書もない、横断的検討もない、そうしたものに普通旅費がなぜ出せるんですか。旅費に関する規定は、職員が出張する場合の規定ではありませんか。いつ、その職員の規定でもって普通旅費を支出できるようになるんですか。この辺は、なお、私も昨日突然のことで十分検討はしておりませんが、極めて危ないというふうに思いますが、監査委員のほうでも、この辺チェック方要請をしておきたいというふうに思います。 私は、女性の会の人たちが一生懸命やろうとすることにクレームを付けるものではありません。しかし、1つの目的を持って活動する場合、それを指導する、導く立場にある町としては、町全体のそうした目標に向かってどういう取り組みが、連携を持って進まなければならないのかということを当然考えなければならないんですよ。そういう意識がなくて、グループ制の意識改革末端までとおしたいなんて言ったって、末端よりまずトップの部分で意識改革が必要でないですか。私はこの問題、むしろ現下の情勢としては高速道路については民営化いろいろ問題はありながら、まあ問題という問題というのは、今までの計画したものは全部つくる可能性ができたということでの問題なんですけれども、見通しはだいぶついているわけです。それからサービスエリアについてもほかに名乗りというか、候補地が見あたらない状況で、ほぼそんなに今から本気になって運動しないと危うくなるという問題でないと思うんです。考えられるとしたら、この沿線としてどういう問題があって、どういう対応していかなければならないのか。そういうようなことだと思うんですよ。要望活動であるならば、これまでこの議会にも全員参加の特別委員会を設置してるる努力をしてきた。そこのところの連携について協議したことありますか。 それから、今後の沿線の活性化という問題でしたら、当然観光協会のあり方とどうこの女性の会を連携付けるのかと。答弁は確かどうするのかと尋ねれば、立派な答弁は返ってくると思いますよ。私が問題にしているのは、そういう横の連携の協議をやったかどうかですよ。グループ制と言いながら。そんなことからも、やはり私はあくまでもこの女性の会要綱に関わる起案文書、さらに普通旅費を支出するにあたっての伺いに関する文書。あと併せて、この2月中旬からスタートしているパークゴルフ場検討委員会の経過、起案文書、この規則についての起案文書、いつ、どなたがつくって、そして横断的検討をどのようにしたか明確にしていただきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 暫時休議をいたします。          休 議  (午後 2時30分)─────────────────────────────────          再 開  (午後 2時37分) ○議長(但野安俊君) それでは、本議に戻します。 それでは答弁、助役。 ◎助役(高荒昌展君) ただいまのご質問でございますが、最初のご質問、運営会社につきまして、実施計画を進めないと運営会社が決まらないのはおかしいのではないかというご趣旨かと思いますが、公共団体が企画から実施運営まですべて、意思決定から最後の運営まですべて同じ流れの中でやるというのであればそういうような問題生じないんですが、公設民営ということでございますので、公が設備をつくって、運営については民間の方にお願いしていくと。その民間のパターンも100%民間営業、営利会社の場合もあるでしょうし、宮古のように市町村が出資している第三セクター的な株式会社もごさいましょうし、公社的なものもございましょうし、一般的に民営と言った場合はそういうバリエーションがあろうかと思います。いずれにしても、役場以外の第三の民間事業体が、あるいは組織も含めまして参画をお願いするということになります。そうした場合においては、もう少し中身的に実施計画も詰めなくちゃなんないですし、運営的な事業運営の検討も進める中で本格的にご協議を申し上げない限りは、相手様も意思決定ができる状況にはならないと私どもは考えてございます。したがいまして、今回お願いしている予算をいただけますれば、次年度4月以降、精力的にこの辺を詰めさせていただきまして、年内を目途に運営形態を固めていきたいと。おただしの中に運営会社が決まってから実施計画に反映させるべきじゃないか。その点も私どもも認識はしてございますんで、そういう意味で年度いっぱいでなくてできますれば年内に決めて、建設はさらに次の年度でございますので、来年度中の最終的な実施計画の最後の段階で意見の反映も可能なタイミングで運営事業体を詰めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。それ以外につきましては、プロジェクトリーダーより答えさせます。 ○議長(但野安俊君) 総務財政グループ統括。 ◎総務財政グループ統括(多田穣治君) 投資財源について運営していくためにいくら出せるかというふうなことでございますが、これにつきましては全体的な事業計画、タラソでなくて町全体の事業計画を把握し、その中で勘案をしていくということでございますので、今幾らというような答はできません。 それから、旅費についてですが、これは町が職員以外の方に依頼をして旅行をしていただいた場合には、これは支出することは可能であります。 ○議長(但野安俊君) 地域戦略推進室プロジェクトリーダー。 ◎地域戦略推進室プロジェクトリーダー(但野裕君) 合併浄化槽の検討につきましては、議員おただしのとおり地元の協議というのが大前提でございますので、そのように対応させていただきたいと思います。 それから、女性の会についての経過でありますが、規約そのものは私どもが原案をつくりました。女性の会の依頼を受けて原案をつくって提示したんですが、決定したのは女性の会の皆さんということで、認識としてはこれは女性の会でつくったという認識でおります。この設立の前段がありまして、平成14年6月に民間での要望ということで女性団体連絡協議会ということと、商工会女性部、それから商工会青年部、併せて国土交通省の東北整備局、公団の東北支社、それから相馬工事事務所に要望活動を行った経過あります。その席上で、やはり女性の会の設立という形でアイデアが出てきたということで、7月17日設立会議という経過がございます。そういった動きを私どもは最大限に尊重するという形で、こういう形で関わり方を持ったわけでございますけれども、要望活動におきましても、実際に、その当時は地域振興課でありましたが、私どもはサービスエリアの整備促進ということで、当時の建設課は常磐及び東北中央道合わせた部分で、特に常磐道は具体的な面的な協議もしておりました。企画におきましては、期成同盟会ということで事務局として動いておりましたし、そういった横の連携は、道づくりはまちづくりという精神で横の連携はやってきたつもりでございます。その後、女性の会も期成同盟会のメンバーとして正式に組み入れていただきましたし、その形で総合的な要望活動等を行っているということであります。 要望活動については、私どもが依頼申し上げた経過ありますので、それに対する起案文書はございます。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 16番。 ◆16番(郡俊彦君) ですから、その起案文書をご提示願いたいと言っているんです、その内容。これは2つ内容がありまして、その一つは、ただいまの女性の会の陳情活動。それからもう一つは、パークゴルフ場設置検討委員会。これについても同じようにいつ起案して、横断的な検討の経過があるのかということで。その件に関しては、質問は最初から明確に言っているんですから、何月何日にどういう係が起案をして、横断的検討はいつしたと。少なくても公金支出するに当たっては、それぐらいのことはきちんといつでも答えられるようになっていなければならないと思うから聞いているんです。それがなかなか出てこないからないのかと。やっていないのかとなるんです。1回目の質問から明確に言っているんです。同じようにパークゴルフ場関係もどうなのかと。パークゴルフ場の場合は答えないんですが、予算のないところに委員を任命するということはどうも不必要な作業なんですね。あるいはもっと言えば、支出負担行為に関わる問題が惹起すると私は思うんですがね。当然報酬といいますか会合持ってやるわけですから。だから予算がついてから当然つけるのと一緒にやるべきですが、そのパークゴルフ場のほうの予算も平成15年度予算では見当たらないです。それなのになぜ平成15年度そんな形でスタートさせなければならないのかということが疑問なので、これも起案文書と横断的検討の内容についてお示しいただきたいということです。あきれてものが言えないというふうに町民の目線で見ると思うんですよ。どれくらい許容範囲のお金があるのか、まだ全体やってみないと平成19年度からはわからないと。そこのところに新たに2,000万円になるか、3,000万円になるか負担がわからない物を建てていくんだと。これは二重三重に、なんで自分の金だったらあんな使い方できるのかという声を強くするばかりでないかというふうに思いますが、これは答弁としては明確でありますので、私はそういうふうに受け取らざるを得ないと思うんですが、私の受け止め方に対して何か訂正箇所がありますかどうかお伺いします。
    ○議長(但野安俊君) 地域戦略推進室プロジェクトリーダー。 ◎地域戦略推進室プロジェクトリーダー(但野裕君) まず女性の会の要望活動に対する起案でございますけれども実施日、平成14年11月20日の分については、これは福島県知事宛でございます。平成14年11月18日に地域振興課、私但野が起案いたしまして、建設課並びに企画課と合議というふうになってございます。それから平成15年2月19日の要望活動でございますが、これは東京の国土交通省、日本道路公団本社に対する要望でございます。2月3日に起案いたしまして建設課に合議、起案者は地域振興課、私但野でございます。 それから、パークゴルフ場整備検討委員会の規約でございますが、本年2月26日地域戦略推進室の担当、小川が起案いたしまして、公布が3月1日ということで、これは法令発議でございますので、合議先は総務財政グループというふうになってございます。 それから、この検討委員会については謝礼は考えてないということでありますので、予算化はしていないということでございます。          [「わかりました」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 総務財政グループ統括。 ◎総務財政グループ統括(多田穣治君) 運営費の予算の計画の関係でございますが、これは一般財源の中で、例えば生涯学習センター等の運営費、そういった諸々の経費を一般財源の中で負担していくということでございまして、タラソもその中で負担をしていくという考え方でございます。 ○議長(但野安俊君) そのほかありますか。 10番。 ◆10番(遠藤良一君) 商工費の中で関連して伺いますが、今朝ほどゴルフの愛好家から聞かれたんですが、鹿島カントリーが今日から使えないという話を言われたんですが、どうなっているのか、町のほうで聞いていたらお伺いしたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 地域産業振興グループ統括。 ◎地域産業振興グループ統括(五賀計君) 先週1名の方からカントリーについての株についての問い合わせがございました、直接いらっしゃいまして。ただ、今議員おただしのような件に関しては承知しておりません。 ○議長(但野安俊君) 町長。 ◎町長(中野一徳君) 実は、お昼の段階で細谷社長のほうから緊急に時間がほしいということがありまして、ちょうど半ころでございますが、社長が直接お見えになりまして、今の事実をその場ではじめて報告を受けました。本日からクローズをしますとこういう報告でありました。その報告につきましては、私も全体的な流れは直接全体を把握しているわけではありませんので、再建に向けては、今後の株主総会等についてさらにその株主総会を経た上で、今後のことを決めていきたいと。それにつきましては、大変町のほうに対してご迷惑をかけるようになるかもしれないが、最善の努力をして、今後についてはこれまでの地域に対する迷惑をかからないような方法は、今後最善の努力を続けていきたいと。当面クローズの状態になりますのでご了承いただきたいと、こういうふうなごあいさつがありました。 ○議長(但野安俊君) 10番。 ◆10番(遠藤良一君) 私も内容まではちょっとわからないんですが、働いている方、あるいは町では利用税ですか、そういった問題もあろうと思いますんで、最善の努力をしていただくように町のほうからもよろしくお願いしたいというふうに思います。 ○議長(但野安俊君) 次、ありませんか。 9番。 ◆9番(幾世橋初男君) 109ページ、サービスエリア地域拠点整備業務委託料1,425万円。この問題については、サービスエリアは今の現状での見通しどうなっているのか。その中で、仮に許可を出す場合には道路公団かそれとも国土交通省なのか。 ○議長(但野安俊君) 地域戦略推進室プロジェクトリーダー。 ◎地域戦略推進室プロジェクトリーダー(但野裕君) 大変難しいご質問で、私どもの状況把握といいますか、それと合わせての答弁になろうかと思います。 まず、サービスエリアについてでありますが、まず一つは、要点としては新地・山元間の施行命令、これは路線の施行命令でございますが、これがまだであるということが一つありまして、仙台延伸の担保がないままでの休憩施設の詳細設計というのは入らないという公団の考えのようであります。まず、その部分をクリアすることが一つ。 それから、富岡インターまで4月の段階で順次開通するということで、浪江地区においてもかなり面的な工事も進んでいるということなので、それなりの進捗の中で動くとは思われます。ただ、その部分でやはり公団が民営化するタイミング、そして現状としてはサービスエリア事業といいますか、サービスエリアとパーキングエリアの事業を民営化する新会社がどのような事業の方向性を持っているのかと。ここを確認する必要があるかと思われます。ただ、私どもとしては、まず面的な部分については確保しておく必要があるということで、用地、建物の調査から、今回実測図作成という手順を経ているわけなんですが、それも併せて国県と歩調を合わせて、その一日も早い位置の決定に向けて進めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 9番。 ◆9番(幾世橋初男君) 一つ漏れたようです。これ道路公団か国土交通省か。 ○議長(但野安俊君) 地域戦略推進室プロジェクトリーダー。 ◎地域戦略推進室プロジェクトリーダー(但野裕君) 大変失礼しました。サービスエリアそのものの位置の決定というのは、今の状態、道路公団の部分では道路公団の判断ということであります。それで詳細設計をいたしまして、国に示して事業化が面的な流れで動くというふうに公団のほうでは言っております。 ○議長(但野安俊君) 9番。 ◆9番(幾世橋初男君) それでは最後に要望いたします。一日も早く実現するよう要望いたしたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 13番。 ◆13番(西銑治君) それでは私から商工費、7款、この中で海水取水管取得費として、これは109ページ、17区分にございますが、これの取水管によるこの前の全協の説明の中で、一つは吸水管で取水管で上げたやつをトラックでいわゆるローリー車で運ぶなり、あるいはそのままパイプを、つまり水槽のところまで持っていくと。これはこれからの検討であるとこういうことでございますが、このことについてのつまりタンクローリーに積み込むところはどこにするのか。それから何本使用するのか。いわゆる5、6本入れてあると思うんです。その中で2本はあいておるかと。あそこ掘っているとこ私見てたものだから、そのほか民間にも2本とかあるというのが現実ですね。こういうところで、この辺についてそれを本当に使用できるのかどうかの問題、こういう検討はされたのかどうか。そして、ここにつまり105万7,000円というものを載せたのかどうかこれ一つ伺っておきたいと思います。そのほかいろいろありますけれども、そのことについてはやはり計画の設計なり、委託なり、そういうものをするための予算というなれば、やはり先ほど16番から出てるように本当はいろいろ準備をして運営会社にするのか、それとも一般の地域のいわゆる団体を形成した中での運営をするのか、あるいは地域の企業の方々がお互いに会社でもつくってやるとかいろいろな方法があると思うんです。そういうふうな検討はなされていないのかどうかということをまず一つと。 それから、私は一般質問の中で、つまりグループ制の半年過ぎましたと。したがいましてその成果はどうなんだという質問をしておりました。ここにきて私はやはり矛盾を感じたのは、それはやはりパークゴルフの問題であります。それはなぜかというと、パークゴルフの検討委員会のいわゆるその起案とか、あるいはその規則、それから費用弁償、このことにおいてグループのまさにリーダーがそれは任意団体であると。任意団体というものは少なくても自主的にそのことに興味を持つ、あるいは必要に応じていろいろと研究、研修、勉強もすると。そして声を大にすることもあると。これが任意団体の本来の姿勢でなければならない。したがって、これがいわゆるチームリーダーとそれから助役、町長とのいわゆる上層の関係との意思統一ができていなかったんではないかと。これはまさに私の一般質問の、いわゆる問題提起の中身の問題であるとこういうことを私は指摘をしておきたい。そこで伺っておきたいのは、そういうことから、先ほど16番からも指摘されておりましたけれども、やはり冗費節減、つまり私は一般質問の中でも必要な経費はそれはいわゆる無理にも産出します。頭脳的に、そして実質的に、いわゆる金勘定にならなくても、それはことと次第においては予算計上しなくちゃならないこう思うんです。しかし、必要なものはそうではあるが、場合によっては私は道路の時代は終わった。福祉、教育はなによりも大切である。それを深い川に金を投げるという方々もいようが、私はそうではなく、必要に応じて教育というものは金も財産もなければ人材はあるという人間形成の大きな意義があるんだ。そういうことから教育にならいくら金突っ込んでもいいと言っても、必要でないものはそれは冗費節減の努力をすべきだと私はこう思います。そういうことから考えて、これはやはりここでこういうことを申し上げるのはなんですけれども、この辺についてもう一度、規則とかあるいは段階を踏んで、言うなればパークゴルフの起案などというものは、これだけ時間があるわけですからこれから。だったら事前に私たちに、全協の前にやったときの、あるいは全員協議会とか、そういうときにそのような旨を明らかにして、そして起案なり、あるいは規則なり、費用弁償の規則なり、そういうものをきちっと私たちに示して、そしてやるならば問題はなかったのではないかと。そういうことから私は、なにもその中には地元の代表とか、先ほど誰か議員から出ておるようですが、そういう人とか、それから専門家、私の脇にもおります14番議員などは体協の会長も今顧問でもあるわけだ。こういう人を抜かしたり、ここら辺はどうなっているのか。だから、思いつきでその辺で決められたんではないかとこうなっちゃうんです。これは町長のいわゆる任命権で任命したんだという結論であったから、その辺についてひとつこの機会に聞いておかなければならない。これが私の立場であります。 それから、もう一つここで伺っておきたい。それは何かと申しますと、先ごろ提出されましたいわゆる烏崎地域住民代表十数名による、つまり牛島開発に関する要望書の問題であります。このことにつきましては、私のほうから申し上げることはなく、いわゆる牛島に温泉を掘ってくれという要望でありました。それはその内容については省きますが、それに対する答えとして、町長のほうからはいわゆる地域住民に対して温泉資源の可能性を探る探査を実施し、有望であれば民間活力の導入を視野に入れて、段階的に、これ段階的に整備を検討していると。この点についてひとつ説明をしていただきたい。これがまず最初の質問にしたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 助役。 ◎助役(高荒昌展君) ただいまの13番議員のご質問にお答えいたします。 まず、運営会社の検討についてのおただしがございました。これにつきまして、十分検討しておくべきというようなご趣旨かと思います。これにつきましては、先ほどもお話し申し上げましたとおり、早い段階で運営会社が固まるというのは、私どもも事業をスムーズに成功裡に推進していくためには、できるだけ早い確定がそのほうが望ましいというふうには思いますが、現在の段階ではまだ未確定の部分があって、具体的に実施計画なり、運営の考え方とか、そういうことも十分に検討するなり、それから来年、コンサルの予算計上させていただきますが、より詳細にいわゆるマーケッティング的なニーズの把握等も含めまして、検討を加えて上で、役場行政以外の、あるいは第三者の民間企業体、あるいは地元の団体等も含めまして、参画をしていただきながら年内を目処に確定しておきたいというふうに考えております。おっしゃるとおりできるだけ早い目処をたてるのは大変重要なことだと思っておりますので、鋭意努力をしてまいりたいと考えてございます。 さらに、パークゴルフ場の検討委員会の件でお話しがございました。現在のところはパークゴルフ協会からのご推薦をいただいた5名を入れてございますが、先ほどの答弁にもありましたとおり専門の業者に委託している部分もありますので、専門的なことはその辺から情報収集してございますが、今後パークゴルフ場そのものの運営のあり方等を検討していく手順に年度が明けますと入りますので、その段階ではさらにメンバーの追加も含めまして、十分に検討を加えて参りたいと考えてございます。 それと、地元からの要望書についての最後のご質問でございます。温泉についてのご要望があって、それについては探査をして、民間の活動も視野に入れながら段階的に整備を検討して参りたいというふうなことでございましたし、地元にも先般お話しいたしましたとおり、区長さんに直接その旨もお話し申し上げてございます。行政としましては、今の段階で掘るとか、掘らないとか、探査を実施しない段階でなかなか前に踏み出せるものがないということと、それからもちろん財源的な整備も加えて、議会の皆様ともご協議申し上げてご理解いただきながらでないと踏み出せるものではございませんので、そのような表現をさせていただいてございます。少なくとも探査はいたしたい。これにも予算は必要でございますので、適切な時期も踏まえながら、地元の皆さんとも協議を加えながら、また議会の皆様にご説明申し上げながら、予算化の上、進んでまいりたいというふうに考えてございます。 取水管に絡まります最初の質問については、プロジェクトリーダーから答弁させます。 ○議長(但野安俊君) 地域戦略推進室プロジェクトリーダー。 ◎地域戦略推進室プロジェクトリーダー(但野裕君) 取水管の件でございますけれども、議員確認されましたとおり、漁協の鹿島支所のポンプ小屋の脇に50ミリの管が4本ございます。うち2本が漁協がお使いになっている分の予備管、それから残り2本が個人所有ということでありました。そのうち2本が予備管1本、それから個人所有で1本。計2本が取水できたと。揚水試験で取水できたといことでございます。その内容については、時間当たりともに4.2トン程度ということであります。ただ、個人所有の1本なんですが、これに対して若干塩分濃度が低いということであります。地下水が汲み上げられている部分が可能性があるということなので、これは再度確認する必要があるかと思われます。実際にその場所はポンプ脇でありますので、あそこからタンクローリーの場合も、あそこから取水するというふうになろうかと思います。ただ、パイプライン方式ですとタラソテラピーの建設予定地までおおよそ700メートルくらいの距離がございますので、かなり将来の維持管理の部分でパイプラインは難しいのかと、ただいまは考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 13番。 ◆13番(西銑治君) なるほどと理解できる部分ほとんどなんですが、ただ一つだけここで確認しておきたいと思うことがあるんです。それはどういうことかというと、有望であれば民間活力の導入などで考えるということなんです。これはあまりにも漠然としすぎているのではないかとこう私は思うんです。概して行政がやっぱり住民との信頼関係、相互理解の上に立って、そして共存共栄で共に生きると。いわゆるギブアンドテイクとこのように言うそうです英語では。そこなんです。お互いに信頼の原則こそ守らなければならない。しかしこのような、私はいつも言っているように、何年も前から興味持って地域の人たちの要望もあるし、町民要望も強いわけですから、なぜならば取りあえずこの資料を見てみてください。いっぱいあり過ぎてわからないんですが、いずれにしてもこのアンケート調査見てください。メガネかけて。220名ですね。そしてその中で118人の方、これは右田、大内、烏崎、1戸当たりの単位だと思いますが、いずれにしても300人からの中で220名のそれに対するお答があったと。公園をつくるという人が21、温泉保養所をつくれと言う人が118、それからスポーツリクレーション等29、レジャーセンター等9、物販館レストラン6、レジャーランド15・その他が2と、無回答40。こういう中で過半数に達するぐらいのふたりあれば、過半数以上ですよ。そういうふうなことから、この住民要望というのは大変、私がその辺で聞いたからなんていうものではないと。そういうことから興味を持って私は、つまり500メートル掘れば24度以上沸くと、それから1,000メートル掘れば42度は沸く。温泉にはやっぱり46度ぐらいがなければ、なかなか上に来ては温度が減少するということでございますから、そういうことでは場合によっては温泉の温度が足りない分はそれは燃費がかかると。しかしながら掘らない水道水を、冬などは水道水なんて言ったら大変ですよ2、3度から沸かさなくてはならないということになる。平常だっていいときで14度、13度、例えば。井戸だって13度、14度。そういう中からやるよりも、500メートル掘れば24度、24度以上は当然温泉の認定も受けられると協会から。それから1,000メートル掘ればまずは42度と。そういうことで、そのほかにも想定されるものがあるんです資料の中に。その中身はこういうふうになってます。想定される500メートル掘れば31.5度Cだって、それから800メートルで41.4度だと摂氏、それから1.000メートル掘れば48度になるとこういう予想すら書いているわけです。これはずっと富岡からずっと出たやつを分析したやつの資料なんです。出ることは間違いないのではないかと結果として、私の言うことは。そうしたら、これから探査してそして探査は終わっているという仮定でいいわけじゃない考え方として。そして、地域住民のいわゆる将来の展望、その夢の実現というのをしてほしいということを私は変わって言いたいと思うんです。私は民間活力の導入などを視野に入れた段階的な整備を検討したい。これではあとで行政と住民とのトラブルが起きるのではないか。つまり金がないからできないとか、タラソにいっぱい使っちゃった。サービスエリアに使ってしまった。それから森林の森公園も使うということから町の財政負担が大変だと。それでなくても道路の問題先ほど土木でこれから出るであろうが、いずれにしてもそういうふうなことで、そっちのほうの生活の条件である道路のほうに回らないなんていう問題も出てくると思うんです。だからここで住民とのトラブルを起こさないためにも、この有望視される温泉発掘への考え方をきちっと改めて地域住民ときちっとした覚書なんなりを相手から取って、私は行政にガラガラという相手から取ってそしてこれでよい、あるいは必ず温泉を掘るというようなきちっとした位置付けをしなかったら、私は議会として議会は何ぞや、何のためにあるんだと、行政の言うことならなんでもいいというのが議会なのか。それともその町民サイドの立場に立って行政執行において一時の間違いも許さない。これが議会の本来の姿勢でなければならない。私はそういった意味でこの点について一つ伺っておきたいこう思うのであります。 パークゴルフのことで、つまり検討委員会をこれからまずチームリーダーである助役はこれから補強していくということでございますからそれで結構です。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 助役。 ◎助役(高荒昌展君) まず、最初のご質問、地元要望の温泉について縷々ご質問ご要望があったかと思います。地元との信頼関係が行政として特にこれだけ大きい事業でございますので、重要だということでまさしくそのとおりだと思っております。先般、町長のほうからもお話しありましたとおり、PFI可能性調査とか、ちょっと流れがそういう部分にいっている中で、地元の皆さまとの話し合いの場がちょっと間が空いてしまったという反省は大いに執行部、町長はじめ事務方まで十分認識してございますので、今後地元の皆様とのお話し合いの場を適宜適切に十分に取りまして、地元の皆さんとの合意形成を図りながら進めてまいりたいと思います。集客施設でございますので、地元のご理解のないまま進むというのは事業の成功にも非常にいい影響は及ぼしませんので、併せて烏崎地区は当然でございますが、のみならず町民の皆様全体にも広くご理解を深めていく努力をしていきたいと考えてございます。 探査について既にいろんなデータはあるのではないかというお話しもございましたんですが、やはり町として最終的にどのように正式にしていくかという意思決定をしますには、やっぱり町として責任を持った調査をいたすというのが基本かと。今技術が発達しておりますので、場所とか、深さとか、量とか、かなりあるやに聞いてございますので、それらについてしっかりした探査を実施してまいりたいと、これも地元の皆様と協議しつつ議会の皆様とご相談申し上げながら、予算措置が伴いますので進めてまいりたいと考えておるところでございます。 民間活力については、可能性として排除しないという意味で述べてはございますが、最終的にその段階、適期整備地で検討という表現でございますので、可能性として、いわゆる探査をした結果、かなりの可能性としてそこに存在するということになった段階で民間が参入してくる可能性は否定はできないわけなんで、それまでもは排除しません。そういう場合はもちろんその内容によっては町の予算をより有効に活用できる可能性もあるわけですので、そういうことはこういう時代でございますので、視野には入れつつ進みたいということでございますので、ご理解いただきたいと思いますし、なおかつ、先般の全員協議会の中でも、タラソ自体も設計の段階、あるいは入札の段階で経費の節減はできるのではないかというよりもするべきではないかというご意見もございました。当然ながら全体的なデフレの経済の世の中でございますので、言われるままの数字をずっと持っていくということではなくて、その都度検証しながら必要最小限に抑えられるところは抑えながら、全体経費を調整していくという考え方で進みたいと思ってございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(但野安俊君) 13番。 ◆13番(西銑治君) それではすぼめていきましょう。議長にもあんまり全協で一日やったんだからやんなって言われたんだけども、これだけはひとつ、私だけじゃないみんな言われたんだよ。だけど、私にひとつ協力してください。 とにかく助役答弁の中で民間活力でやりたいという気持ちはわかります。いずれにしても、これは地元とよく相談をして、今後助役の言うように進めていっていただきたい。なお、これは確固たるもので、確証あるものでとにかく実施の運びに入ってほしい。これが私の要望ですし、そのことだけは町長ひとつお答えいただきましょう。 そこで、もう一つだけ、私は今度の視察研修の中で、宮古の新しいタラソテラピーを見聞させてもらいました。その中で市浦のほうはつまり累計の数量金額、月々のやつの出てます。収入計算、それから支出の計算、こういうものが出ておるんですが、宮古は新しくできてまだ半年としても、1カ月単位ぐらいの資料はやっぱり調査しておく必要があると。なぜならば私たちは資料にただ行って見てきただけだ。これでは駄目なんです。本当はあのときにそれを言いたかった。しかしながら、それは私の役割ではないと。とにかく事務局があるんだから、そのほうでと思ってきたんですが、いずれにしてもそういうものをやっぱり調査を対象にすべきだと私はこう思いますし、これからでもいいからその辺を、取ってあるとすれば別ですよ。しかし、今後の調査の対象、実施までの間に必要ではないかとこのように思います。 それから、もっと検討委員会というのは最初の諮問をぽっと受ければそれで終わるや。これはおかしいと思うんですよ。これは多くの検討委員の人たち言ってますよ。なんだタラソになるときも全然検討委員会のつまり集まりなかったんじゃないの。率直に言ってます。しかしながら、その検討委員会もスタート問題、このタラソテラピーも、検討委員会も、そのほうがぐーんと出てきて、その検討委員会がなかったということは、そして名前だけ今の14番議員のように名前だけ出されて検討委員会ってどんなんだと、何なのか、何をなすべきかと。これはやっぱり重要視して諮問を受ける。これこそ町民と対話のある、いわゆる透明で、そして公正で、公平にいかないというと何やってんだとこういうことになるわけですから、その辺についてもひとつもう一度見解をいただきたいこう思います。 以上で終わります。          [「関連」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 関連、12番。 ◆12番(鈴木清教君) 今検討委員会のことについて関連してお尋ねしたいと思いますが、今回のタラソにつきましては、検討委員会大久委員会で2年間で終了してまとめを出したからもういいんだというような考えであろうというふうに思っております。それで、私も検討委員会に極一部参加させていただいた経過があるんですが、辞令もなんにもなく終わってしまったということがございます。私も最後のまとめくらい行って意見を言いたかったというふうに思っておりますが、どんな加減か下ろされた経過がございますので、付け加えておきたいというふうに思いますし、この検討委員会、私ども改選期以降、4月でありますけれども、既に4名のすばらしい皆さん方議員として選出されておるわけであります。今日まで1回もやっていない1年経つんですよ。したがって、こういう皆さん方に招集して検討委員会開催すれば、こんなに一日半もかかってやっているようなタラソ関係ではなかったのではないのかというふうに私は思います。 したがいまして、議員の皆さん方出れば財政的にどうなるとか、あるいはまた、総合的にどうなんだということが出るわけでありまして、地元の皆さん、あるいはまた愛好家はそれぞれ要望はどんどん出てくるというふうに思います。その裏付けをどうするか、この検討委員会の4名の皆さんにかかっているというふうに私は思うんであります。したがいまして、こうした検討委員会は相当の巨大をかける町の顔づくりでありますから、ぜひこの検討委員会を再出発させていただきたいというふうに思いますがいかがですか。 ○議長(但野安俊君) 助役。 ◎助役(高荒昌展君) まず最後のほうから、検討委員会の件、まさしくご両名おただしのとおりかと思います。12年でしたかご報告いただいてその後の委嘱がないままに至って現在でございますが、議会明けましたら早急に、議員の皆さんはすばらしい4名の方ということでいらっしゃるようですが、他の団体とのメンバーをどの辺にお声をかけるか整理しなくちゃなんないんで、年度明け早々には新しい形で議員の皆様、それから町民、各階各層の皆様の検討委員会、推進委員会、名称は若干変わるかもしれませんが、立ち上げて適宜ご意見いただきながら事業を進めてまいりたい考えてございます。 なお、宮古の1カ月単位の資料等々も十分な資料入手が必要だ。これもそのとおりでございまして、入場者数等についは11月、12月、1月と、先般ビジター比率の問い合わせをいたしたときに2月についても入場者数についてはお聞きしてございますが、今後事業運営を詳細詰めていく中では大変参考になる資料でございますので、詳細入手しながら、その他の施設も、類似施設については入手しながら、十分検討を詰めてまいりたいと考えてございます。 ○議長(但野安俊君) 町長。 ◎町長(中野一徳君) いろいろご心配いただきまして、本当に私も皆さんの期待に応えるよう公の席上で言っているわけでありますから、このことは期待に応えるように最善の可能性に向けて努力をいたしますということを申し上げているわけでありまして、私も議会の皆さんとともに住民の要望に応えていきたいとこの思いで申し上げて答弁といたします。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) なければ、7款、商工費につきましての質疑は終わります。 ここで暫時休憩をいたします。          休 憩  (午後 3時32分)─────────────────────────────────          再 開  (午後 3時47分) ○議長(但野安俊君) それでは再開をいたします。 副議長が陳情より戻っておりますのでご報告申し上げます。 なおまた、議員の皆さんに申し上げますけども、一般会計につきましては本日終了したいと思っております。明日1日しか日程がございませんので、皆さん方の特段のご協力をお願いしたいと、また質問につきましては、数字等につきましては、大きい差がある場合は前年対比、その部分については質問やむを得ないと思いますが、あと若干の出入りについての数字の質問はあまりしていただかないようにひとつご協力お願い申し上げます。 そしてまた、執行部の答弁も具体的に発言を制約する気はありませんけれども、そういうことでございますので、議員の皆さんのご協力をお願い申し上げます。 それでは次に、111ページから120ページまで、8款、土木費について質疑をお受けいたします。 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) 113ページの道路新設改良費の部分なんですけど、そこの一般職給与というのが前年度が389万1,000円、今年度が1,340万7,000円と、951万円とかなり相当、3倍以上増えているんではないかと思いますけど、この理由をご説明願いたいと思います。 さらに、115ページの道路のところの一番上の15の工事請負費、そこの地方特定道路整備工事費が前年度から比べて相当減っているわけなんですけど、この部分の説明と、それから逆に常磐自動車道整備促進工事費、これが1億6,270万円ここが相当増えていると。この3つについてまずご説明お願いします。 ○議長(但野安俊君) 総務財政グループ統括。 ◎総務財政グループ統括(多田穣治君) 人件費の関係につきましては、それぞれの事業等によりまして、毎年度配置をする、要するに給与を支出する科目をそれぞれに適切な場所から出すような形で組んでおりますので、そういった中で、今年度は人数が増えているということでの増額でございます。 ○議長(但野安俊君) 建設整備グループ統括。 ◎建設整備グループ統括(佐藤洋光君) まず、地方特定道路関係ですけれども、昨年度ここにつきましても常磐道の促進工事、それもちょっと入ったもんで、今年度新たに常磐道と色分けをいたしまして、今回常磐道のほうが1億6,270万円というふうなことでございます。 今年の地方特定につきましては、現時点で3路線計画というふうなことで、常磐道につきましては5路線を計画しております。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 12番。 ◆12番(鈴木清教君) 道路新設改良費に関連してお尋ねしたいと思いますけれども、今回道路改良費として、極僅かの予算計上でありますが、あとで補正があがるものだというふうには思いますけれども、いわゆる町民要望が多いのは私何回も言っておりますように、生活に密着した道路の整備ということでありまして、担当常任委員会に聞きますと、約70カ所近い要望陳情があるんだというふうに聞いております。これを全部クリアするには、このままいきますと20年経ってもそれぞれ生活道路の舗装工事、あるいは改良工事がなされないでしまうのではないのかというふうに思いますが、その点いかがでしょうか。 それからあと、こうした皆さん方のエリアのいわゆる住民数も結構多いというふうに見ております。したがいまして、税は公平にいただいておるわけでありまして、この駅通りの皆さんも、あるいはまた山岳地帯も、例えば八沢地区の皆さん方も、同じ環境で生活をするというのが行政の姿であろうというふうに思っております。確かに難しい面多々あるとは思いますけれども、こうした問題についてどのようにこれから判断し、生活環境の整備を進めてくれるのかお尋ねしたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 建設整備グループ統括。 ◎建設整備グループ統括(佐藤洋光君) おただしのようにこの道路改良工事、ここの115ページに書いてあります道路改良工事、そして道路舗装工事につきましては、住民要望の多いところの解消で単独工事でございますけれども、ご指摘のように住民要望かなりございます。それにつきましては、事業部門で参事を中心といたしまして、町の道路整備計画検討委員会をつくりまして、その中でその陳情要望活動された内容をランク付けいたしまして、順に整備していくような考えで進めております。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 12番。 ◆12番(鈴木清教君) 今回、6.4%の減ということで大変厳しさ私わかりますし、鹿島の顔づくりに相当数の一般財源が投入されるということから、そのしわ寄せは十分、私議員として受け止めておりますけれども、末端のこうした地域住民の皆さん方は納得しないはずであります。 したがいまして、統括がおっしゃいますように順次整備をしていくんだということは私もわかりますけれども、しかしながら、4、5軒あってもまだ整備されていない箇所が結構あると思います。こうした皆さん方の要望は影に隠れているような感じしてならないわけであります。したがいまして、こうした予算の配分を十分、交付税措置としては道路等関係してきちっときているわけでありますので、細分化される関係でこう行ってしまうということであります。したがいまして、こうした大型投資をしながら地域の住民の生活の環境もきちっと整備していくという両立てをお願いしたいもんだというふうに思いますがいかがですか。 ○議長(但野安俊君) 総務財政グループ統括。 ◎総務財政グループ統括(多田穣治君) 予算の組み立ての中には、当然そういった部分も考慮しながら進めております。全体的な考え方の中で、効率性、それから重点事業、そういったものを勘案しながら組み立てておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 14番。 ◆14番(長澤初男君) 115ページ、工事請負費の中で伺っておきますが、まず議事の進行もありますんで端的に伺います。 まず1点、県道の車川地内の車川橋歩道の状況については、その後どうなっておるのか。 それから、今般工事箇所一覧表をちょうだいしましたが、常磐自動車道促進に関わる地方特定道路整備事業載っております。拡幅の状態を含みまして、同じ手法でいくのかと思ったら、べこ湯の入り口のところについては、拡幅が大きくなっています。大変結構だと思います。私も通りまして大変すばらしいと思っておりますが、この手法についてどのような状況でそれぞれの路線の状況やられたのか、2点。 それと、第3点は、山下地内の西131号線あるわけですが、この状況を勘案しますと、以前地域からも要望が出されておったわけですが、この進入の状況からするとこれだけでは到底支障を来すのではないかとこのように思ってますが、なぜこのような状況だけになったのか伺っておきます。 以上、3点。 ○議長(但野安俊君) 建設整備グループ統括。 ◎建設整備グループ統括(佐藤洋光君) 県道の車川橋の歩道の件ですけれども、現在建設事務所では現地の測量終わっております。そんな関係で今計画というか、設計に当たっているものと考えられます。その後、我々にはその計画図ができて、地元への説明というふうなことで進めていくものと考えられます。 2点目の常磐道小山田地内のべこ湯に行く道路の関係ですけれども、あそこの路線につきましては、町といたしましても現在検討しております将来のサービスエリアとの関係で他の路線よりはちょっと広めに計画しております。2車線で計画しております。 あと、山下の町道西131号線については、公団のほうからある程度現道を利用しながら進めたいというふうな関係で延長が120メートルと。現在の町道からの接続道というようなことで120メートルの計画で進んでおります。幅員は5メートルというふうなことでございます。 ○議長(但野安俊君) 14番。 ◆14番(長澤初男君) 車川橋の歩道については、進んでいるということなんで結構かと思います。それと同時に車川橋の拡幅の件についてはどうなるのか最も関心が深いわけですが、その後検討の対応についてどのように要請をし、どのような方向付けをいただいているのか。 と申しますのは、現在車川地内において建物が新築されております。到底拡幅についてはこれから不可能ではないかとこのように失望視しております。当然、県としては建築の申請はそういう方向付けがなければ許可を出すのはごく当たり前のことでありまして、それはもっともなことだと思います。ただ町の方向として、そういう要請をしておきながら何年経っても同じ状況だと。バイパスだ、拡幅するんだ、そういう状態はどのように地元としては理解をしていくのか。おそらく私だけでなくてほかの方もそういう思いだと思いますよ。2番、牛渡議員についてはわざわざ車川地内まで来て、政務活動しながらあの交通の流れを調査されております。頭の下がる思いで我々地元としても大変敬意に絶えないところですが、そういう意味ではこれ笑い話でなくて本当にそのくらい真剣な危険な状態です。2番議員にあとで質問してもらっても結構ですが、大変な状況ですよ。そういうことからすると犠牲者が出てからでは遅いということ何回も私申し上げています。 したがって、町としてどのような状況で県に要請をして、県から回答を貰うのかと。それに基づいてあそこは拡幅の地帯だから新たな建築についてはセットバックするなりしてくださいよという要請をしていくべきではないかとこのように思うんです。今それに係わらず建物建ったらばできないでしょう。建てた人が悪いということじゃなくて、そういう状況があるということを認識して、どのような方向になっているのかこれを伺っておきます。 それから、2点目、小山田の状態については、サービスエリアの状態わかりました。当然観光の状況、それからべこ湯の状況もありますんで、大変結構だと思います。それと、公団で山下地内の状態について公団からの要請でそういうようにしたということですが、経費の節減は私わかります。しかし、あの状態を私も地元ですからわかりますが、車、大型、道路通ったら大変ですよ。大型、道路心配でならないんですがね。そうすれば上真野地区から要請出された、こちら町から行った十字路の状況から拡幅するという状況もこの際、要請していくべきではなかったかと、検討していくべきではなかったのかと思います。延長だってそんなにないでしょう。700、800メートルでしょう。この御山地内の状態約1,000メートルでしょう。大変結構だと思います拡幅はね。そういうことをすれば、こういう状態にあやかって整備をしていくという手法も考えていくべきではないかとこのように思うんですが、この辺についてはどのように検討されてきたのか伺っておきます。 ○議長(但野安俊君) 事業部門参事。 ◎事業部門参事(鈴木幸治君) 車川の道路の拡幅でございますけれども、これは以前からご指摘をいただいておりまして、県のほうに要望も毎年出しておりますし、さらに12月県のほうに助役と私と要望しております。その中で、一定の方向は見えておるものと思っております。県の回答としましては、現在の現道を拡幅をすると。バイパスの構想はないという話でございまして、現道拡幅がこれから基本になっていくというふうに考えております。その中で、今現在、道路西側になりますけれども、但野さん宅、確か倉庫か何か今建てております。これについても、この道路の拡幅の見通しが立って何年ごろということであればこれは規制をかけることができますけれども、何年ごろという見通しが立っておりませんので、その辺の規制は難しいのかというふうに考えております。 それから、第2点目の山下の根本さん宅の工事用道路でございますけれども、これについては公団のほうと十分協議をした上での話でございますので、そう大型はそんなに通らないのかというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 14番。 ◆14番(長澤初男君) 1点目ですが、見通しが立たない。要請したということは大変結構だと思います。現道拡幅ということですから、その手法でいくということの今後大きな陳情なり、要請をしていくべきだろうというふうに思います。それで見通しがないから家をつくってしまったと。かなり大きい家ですからこれは大変なんですが、これからやる場合に、そういうことでは拡幅できないというふうに諦めざるを得ないというのが地元の考え方でしょう。そういうことからすれば、そういう状況だと。例えば12月にやったんであれば、今こういう状態になっていますよという形くらい地元にやっぱり説明なり報告して対応していくと。この前の11番議員の地元に対する要望でなくても、やはり話はきちんと通しておくということが大事ではないかと思うんですよ。余談になりますが、一つだけ申し訳ないですが、道路整備のときに、都合のいいときには地元の議員を交えたりして要請していく。都合悪いときは交えない。そんなことではまったくけしからんですよ。それでいろいろ要請あるときには議員はわからない。地元のほうでは困っているというのが実態でしょう。一貫性がないからまずいんですよ。やはり、好き嫌いでなくて、やるときは公平にやるというそういう主義でやってください。このことはひとつ申し上げておきます。 それから2点目は、公団の状況については、公団からそういうような状況で支障ないということであればそれはいたしかたないけども、やはり全体的な道路の整備の手法からすれば、町としてもやはり要請していく必要があるでしょう公団の一方的な考え方ではなくて。ここはこういう形になりますよと。誰が見たってあそこに大型通らないなんてことは考えられないですよ。だから、支障がなければいいけども、そういう状況が出てくるんじゃないかと。そして、ましてやこの今回の要望の前に1回要請出しているんですからね要望書、地区としては。だからそういう形の状況を踏まえて対応をしていく必要があるだろうと。それが効果的な整備、地元に応える姿ではないかとこのように思うんですがいかがですか。 ○議長(但野安俊君) 事業部門参事。 ◎事業部門参事(鈴木幸治君) まず、第1点目の住宅関係については、これは本人がわかっていないとすれば大変申し訳なかったというふうに思っております。今後こういうことのないよう注意をしてまいりたいというふうに思います。 それから、第2点目の道路の件でございますけれども、これはあくまでも町の費用がかかるということでございますので、公団側の費用で道路改良するという話ではございませんので、町の中で十分、全体的なあり方について検討していくことになろうかというふうに思っております。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 14番。 ◆14番(長澤初男君) 特定道路は町の状況でできるわけですね。できるからこそ町で考えていく必要があるんでないかということを申し上げているんです。その辺の状況について。 ○議長(但野安俊君) 事業部門参事。 ◎事業部門参事(鈴木幸治君) あくまでも特定道路でできるから、すべてやるということではなくて、町全体を見た場合に道路がどうあるべきなのか、その辺を捉えながら、それは手法としまして特定道路であれ、県単事業であれ、そういう手法があるということでございますので、その辺はご理解をいただきたいというふうに思います。 以上です。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 2番。 ◆2番(牛渡康光君) 115ページ、ただいま14番議員と関連する部分もあろうかと思いますが、工事請負費、これに関連してお尋ねをいたします。やはり車川の県道の交通量、これらについて2、3。私の場合は早急に、今すぐ対応してほしいというこのようなこと2、3お尋ねをいたします。 実は、車川地区の方から2月に電話をいただきました。そこで、あそこは保育所もあるし、幼稚園もあるし、学校もあるし、しかも商店街だと。それでどのような状況になっているのか1回くらい見たことがあるのかとこういうふうな話をいただきました。私も実際、はじめてそんなような話を伺ったので、2月16日、17日、18日と朝と晩、時間帯をずらして実際調査をしてきました。2月16日の朝6時半から7時半、それから夕方が4時半から5時半。それから17日の朝7時から8時、夕方が5時半から6時半。それから2月18日が朝が7時半から8時半、夕方が5時から6時。それで、16日の朝は621台、夕方が487台。2月17日の朝が948台、夕方が611台。2月18日の朝が774台で夕方が536台。一番交通量が多いのが7時から8時の朝の時間帯の948台、それから夕方の5時半から6時半の時間帯が611台と非常に多いわけです。非常に気になったのは、たばこを吸いながら携帯電話で話をしながら、それからたばこをポイ捨て、ひどい人になると子供をおんぶして運転している人いるんだね。それで中には携帯電話のボタン押しながら運転している人、見たら運転のハンドルに左の肘で運転をしながらやっているんだね。なかなか器用だと思ったんだけど。それで、あそこは30キロ規制になっているわけですが、大体見てみますと50~60キロ、信号が変わる直前になりますと、70、80キロ、もしかしたら100キロ出ているのいるかもしれない、それぐらいなスピードです。そこでお尋ねをしたいんですが、まず30キロ規制にしてあっても、今のそのままの状態ではなかなか難しいと思うので、測定器とか、そういうのを設置していただいて、それでなかったらば15キロ、20キロとかそういう制限もいいんですが、やはり測定器とかそういうのを取り付けてドライバーの自覚を促すのがいいのかなんて、あそこに1時間ばかり立っている間にいろいろ考えました。その点1点まずお尋ねをいたしたいと思います。その測定器、どんなような手続きで、難しいのかどうかその辺も含めてお伺いをいたします。 ○議長(但野安俊君) 住民生活グループ統括。 ◎住民生活グループ統括(天野朗君) ただいまの議員さんのおただしの件でございますが、大変話を聞いてびっくりするというか、マナーの悪い運転の仕方、大変びっくりしております。これは大変うちのほうでも取り締まりとかそういうふうに要望したいと思います。 まず、ただいまの測定器、車の速度に感応する測定器だと思うわけですが、原町警察署のほうと協議の上、要望したいと思います。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 2番。 ◆2番(牛渡康光君) 次は、横断歩道、それから白線の標識、それらについてちょっとお尋ねしますが、実は保育所の前で調査をしているときに、あそこにちょうど白線というか横断歩道あるんですよね。ところが線がもう薄くて非常にドライバーも見にくいと思います。ただ、あそこに保育所があるというのは、あそこの車川の郵便局あの辺あたりに保育所、学校ありますよとか、いろんな喚起を促すような標識でもあればいいんですが、はじめてあそこに来て道路の少し消えかかった白線を見てはなかなかドライバーも対応が大変だと思います。そんな関係であそこのちょうど前の横断歩道のところにたまたま3日間とも子供たちが大体6、7人、自転車が3台か4台、これくらい溜まって、はじめてドライバーが気が付くんですよね。そしてようやく止まってくれる。それで子供たちがどうもと言いながら横断するんですが、あそこら辺にやっぱり横断歩道がある標識というか表示というか、それから白線のもう少し太いドライバーにわかりやすいようなそういうのもぜひお願いしたいとこんなふうに思います。本当に交通事故がないのがまったく不思議なくらいで、特に保育所に送ってくる方はあそこに車で入ってくるんですよね。そうすると出ていくときに本当に出れない状態なんだね。さっき言ったような台数がどんどん来ますので車が、そんなこともありますので、白線引き、それから横断歩道の標識、それらもひとつお願いしたいと思うんですが、この辺はいかがでしょうか。 ○議長(但野安俊君) 住民生活グループ統括。 ◎住民生活グループ統括(天野朗君) 横断歩道の白線につきましては、県道でございますから建設事務所に要望するようになるわけですが、交通安全施設費、県のほうでも持っていると思います。それで、白線を至急、予算があれば至急引いていただくように要望したいと思います。もちろん看板のほうについては、私どものほうで地区交通安全協会ありますので、その方達と相談して、簡単にできるものであれば間に合わせというか、看板の設置をお願いしたいと思います。あとまた、当然警察のほうにも協議をしてお願いするようになると思います。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 2番。 ◆2番(牛渡康光君) 先ほど14番議員の話にもありましたが、車川橋、あそこ本当に実際歩いてみますと大型自動車たまたますれ違った場合は、人が欄干に張り付いてでもいないと、何か恐ろしくて、そんな感じです。というのは、あそこは6号線からのアクセス道路にもなりまして今は、原町市の石神、あそこからは福島へ行く車とか、そんな関係で交通量が非常に多いんだと思います。橋に歩道、横手、それから白坂、角川原、あの辺から来る子供たちにとっては本当に命がけだと思うんです。その辺のところをひとつお願いしたいと思います要望として。あの橋は35年か40年ぐらい経っているわけです。当然、今の交通量ではなくて、当時の交通量に合わせた道路だと、橋だとこんなふうに理解をしておりますので、今の交通量からすれば当然あそこに歩道なり、自転車道路なりがなければ困るのではないかと、危険ではないのかとこんなふうに思いますので、その辺のところはひとつ要望しておきますので、よろしくお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 質疑ありませんか。 5番。 ◆5番(但野武光君) 115ページの地方特定道路整備工事関連でお尋ねをします。平成16年度の工事箇所一覧表の中で、中81号線の永渡鉄道交差の図面が出ているわけでございますが、この概要説明書の中で今年度町道中81号線にかかる経費2,480万円上がっているわけでございますが、これはJRとの協議はどの程度進んでおりまして、今回のこの工事の図面を見る限りでは鉄道交差のあるようなんですが、これはどの程度の話が進んでいるか。 あと、もう一点は、寺内東前田の造成地区の中で渡辺文夫さん、並びに渡部商店の倉庫があるわけなんですが、今回の盛り土、平らにしたわけでございますが、道路より我々住環事業の中で1メートルの上、宅地より上がっているような経過もありますが、今後どのような進め方をするのか2点お尋ねをいたします。 ○議長(但野安俊君) 建設整備グループ統括。 ◎建設整備グループ統括(佐藤洋光君) 今年度の中81号線につきましては、延長が120メートルというなことであります。それで今年JRと協議しながら詳細設計委託いたしまして、平成17年、平成18年というふうなことで完了させたいと考えております。協議のほうにつきましては、順調に進んでおります。 あと、2点目につきましては、参事よりお願いいたします。 ○議長(但野安俊君) 事業部門参事。 ◎事業部門参事(鈴木幸治君) 東前田の盛り土については、ご指摘のように1メートルほど高くなっております。これはなぜ高くなってますかと申しますと、まだ周囲に側溝とか、土留めが入っておりません。これを側溝入れまして、その1メートル高くなった分をそこに持っていくということで、最終的には渡辺宅の高さとほぼ同じ高さに持っていくというふうな考え方でございます。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 6番。 ◆6番(寺内安規君) 116ページの河川費工事請負費の地方特定河川環境整備工事について伺うわけでありますが、今現在桜づつみ、鹿島中学校から江垂まで大体完成しまして、舗装が終わったようであります。それで桜も植栽しながら今ベンチをつくっているようでありますが、今の鹿島中学校のこの前の卒業式にあそこを通ったわけでありますが、現在まだ車止めはしてありませんが、できあがった場合にどことどこに車止めを設置しながら江垂側もどんなふうにするのか。江垂のほうの住民から私のところに、あまり車が多すぎて夜騒音関係なんとか走らないようにというような話もあったんで、片方の人はいや止めてもらっては困るというようないろいろ住民の声があるわけでありますが、現在どんなふうな考えを持っておりますんでしょうか。 ○議長(但野安俊君) 建設整備グループ統括。 ◎建設整備グループ統括(佐藤洋光君) やはり途中に農地等もございますし、住民のやはり交通量の心配というのもございますんで、全体的に協議しながらというか、庁内、そしてまた地元との協議を重ねながら、車止めを設置するかしなくていいか、その辺を協議しながら調整を図りたいと考えております。 ○議長(但野安俊君) 6番。 ◆6番(寺内安規君) 全面的に車止めを付けて、全面的に通行止めにするというのもいかがなものかと思いますが、現在ベンチつくってますね。たぶん現地を見ていると思いますが、ベンチをつくった場合、芝生も植栽して子供たちの憩いの場というか、子供を連れてあの辺に行けば環境がいいんで、たぶん小さな子供を連れてお母さん方があそこに行くと思うんで暖かくなればね。そうした場合、子供さんとかちょっと目を離しているうちにあそこ車通られたんでは大変危険であるということで、公園として利用するんであれば当然止めなきゃなんないし、そうでなければあそこにベンチは必要ないと思いますが、どのように考えておりましょうか。 ○議長(但野安俊君) 事業部門参事。 ◎事業部門参事(鈴木幸治君) 基本的にはやはり公園的な考えを持っておりますので、止めるということを前提としております当初の計画では。その辺の止め方については、地元と今統括が話したようにどこをどう止めればいいのかその辺は協議をしてまいりたいというふうに考えます。 ○議長(但野安俊君) 6番。 ◆6番(寺内安規君) あそこ朝晩、歩け歩けやっている方からすれば全面的に止めてもらいたいという声もありますので、その辺皆さんの声を聞きながら今後の対応をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(但野安俊君) 16番。 ◆16番(郡俊彦君) 先ほども鈴木議員からありました要望箇所の今後の見通し、この間の振興計画、実施計画書によりますと、平成16年から平成18年まで毎年町単事業3,000万円ということだったんですが、今回の計上が2,400万円というような状況ですね。さらにこのためにも起債、先ほど単年度になるのかこれからも続くのかわかりませんが、地域再生事業債、これを7,260万円入れて、ほかのものとも合わせてですけれども、自己財源としたということですけども、このお金は国からはゼロなんですね。まるっきり町持ち出しと、そうすると今年は378万8,000円、去年の消費税にも満たない金額でもって手当てをして2,500万円を単独でやるが、これは先の予算をくっているわけですよね。しかも今年度の当初予算の計上は3億3,000万円しか残らなくなっていた財政基金について、1億5,000万円、約半分取り崩してその他の歳入についてもぎりぎり見ているというような状況の中で、計画的にランク付けしながらやっていくということなんですが、何段階にランク付けをされたのかなんですが、従来議会等の常任委員会等の報告の中では、ランクを付けて、それぞれのランクの段階での見通しも付けて、あなた方の要望については大体何年ぐらいの計画でやっていける計画で進んでますよということをやれば、今年やってもらえなくても再来年やってもらえるんだらばまあいいかというふうになるのではないかということも申し上げてきているわけですね。ですから、一番上のランクは基準としてはどういう基準で、何件くらいあって金額なんぼで、そして今のような財政運営状況だと何年かかるのかということぐらいはやはり説明してもいいのではないかと、説明すべきではないかというふうに思うんです。ところがこういうことをきっちりやっていかないと、建設のほうの応援するわけではないんだけども、段々タラソのほうが膨らんでくるとまだ狭くなるというような、そういうこと計画をきっちり持って、タラソに対する一般財源はどう考えてもこれはバランス上これぐらいしかありませんよと。これ以上はちょっと無理ですよということで、将来運営可能かどうかということを検討して行かなくてはなんないと思うんですよ。そういう点からも70カ所の要望に対しての内容、Aランクは一体何年ぐらい、全体は何年ぐらい今年の予算でいったらかかるのかお伺いします。
    ○議長(但野安俊君) 事業部門参事。 ◎事業部門参事(鈴木幸治君) 以前申し上げていましたとおり百数件の要望があったということで、三十数億円のお金がかかるというような話はしておりました。これについて皆さんのほうからご指摘もありまして、その後ランク付けをしてはどうなんだというふうなご指摘もありましたので、今回、新年度の予算を組むに当たりまして、事業部門内の建設整備グループを中心とした専門的な立場に立っている職員、これは地域産業振興グループも入りますし、都市環境も入ります。その辺のメンバー、それから私を含めて6名ほどでランク付けをしております。ランク付けについてはA、B、Cの3段階のランクを付けております。大まかにAランクはどういうものなのかということなんですが、Aランクについては、人家が2戸以上で、両端が国県、もしくは町道に接続する路線。さらには町道であるが幹線的な農道で日常生活に通ずる路線。さらには、現在人家1戸であっても整備によって人家が増加して利用度が高くなるというふうな路線。こういうものをAランクというような位置付けをしております。さらにBランクになりますが、Bランクについては、人家2戸以上で終点部を町道等に接続しない路線。それから2つ目が町道であるが一般的な農道で日常生活に通ずる路線であること。これがBランクであります。それからCランクになりますと、まず一つは、人家2戸未満の路線であると。さらには、町道であるが農道的な路線であるというふうな2項目でCランクというふうなことで、3段階にランク付けをしております。 それで、これを整理しますと、一般質問の中で建設統括が65路線というような話をしておりましたが、1路線減りまして64路線でありまして、Aランクが18路線、Bランクが19路線、Cランクが27路線ということで、64路線ということに今整理をされております。これらの費用については、今の前のやつを再度見直しをして、今の現在の積算で工事費を出していきたいということで今検討しておりますので、その辺はご理解をいただきたいと思います。 先ほどから話がありますように何年ぐらいでどうなのかということなんですが、なかなかこの費用が出てきませんと何年でどうなんだということは言いずらいんですが、これ予算の関係がございまして、例えば30億円であれば、この前申しましたように年間3億円ずつやれば10年ですか、かかるということになりますので。          [「3,000万円ずつだと100年」と言う人あり] ◎事業部門参事(鈴木幸治君) 例えば3億円ずつ予算を取れば10年で30億円というふうな話になりますので、今その辺の話しかできませんので、その辺はちょっとご理解をいただきたいと。このAランク、Bランク、今精査した路線について、もう一度経費を見直しをして、費用を出してどのくらいになるのか、その辺は検討したいと思っております。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 16番。 ◆16番(郡俊彦君) 前よりわかりやすいランク付けについては、いろいろきちんと基準を設けてやられたものと大変ご苦労であったというふうに思います。それで、今の議論、町長も笑いながら聞いておられたようですが、3,000万円ずつやっても100年、2,500万円ずつ今年の数値レベルで行くともっとかかると。それでまた次々と出てきている状況にあると。今回も5路線ですか出てきているわけですね。そのほか2戸以上で期待しているところもかなりあるのではないかと思うんです。そうするとこのままでは期待に応えられないと。議会はおらはやんでないからお金なくても通しておけばいいということだけでおわっていいのかと。採択したものについてやっぱりいち早く実現できる見通しを立てていかなければならないのではないかと。執行部ももちろん応えていかなければならないと思うんですが、やっぱ財政的にこれを今のままで、あとで教育の修繕の問題も出てくるんですが、このままでは駄目と。やっぱり一定期間、前にも申し上げたことがあるんですが、やっぱり力を入れてやっていかないことにはどうも埒があかないというふうに考えられますが、いろいろ町長も悩みが多くなってくるとは思いますが、一番の身近な要求に応えられない、見通しもつけられない。今あるもので100年かかるというような町民に対する説明。これ以上の説明できないのではなさけないと思いますが町長どうしますか。 ○議長(但野安俊君) 町長。 ◎町長(中野一徳君) 大変すばらしい指摘をいただきました。実はAランクから基準を設ける検討を始まったときに、私どもは概ね社会資本整備の中では基本的な道路、水路、あるいは公共事業等についての全般的な見直しに入っているとそういう認識の中で、公共事業そのもの一つ見てもこれからそれぞれ私どもが地方が今抱えている財政的な事情を考えれば、私どもが知恵を出せるところは知恵をだそうじゃないかとこういう取り組みをしていく必要がある。例えば今日まで、今ご指摘の生活道路密着しているような道路の中でも、今県道、あるいは町道、直接的な生活道路で誰が見てもAランククラスは別としまして、BとかCとかという基準の中に入るものでも、現在の予算枠の中で今例えば今まで2,000万円かかっていた。しかしこの現道舗装の中で、あるいは皆さんの協力が得られるんであるならば、資財提供等をしながらでも満たせるものがあるならば、こういった形の見直しを図る必要があるんではないか。こういったお互いの地域の皆さんに持ちかけて、そして皆さんの協力を得ながらやっていく方向がこれからは必要なんではないかとこういう話も実はしまして、今後のこういった住民要望に応えていく地区の皆さんとの協働のまちづくりの中の位置付けとして大いに検討してほしいとこんなことも申し上げたところでございます。したがいまして、今大きな事業はありますが、それは私どもが今ここで必要とする重点的な施策のほかには、これからやろうとする中で当然工夫ができるものについては、できるだけ工夫をしてそしてそれに応えていきたい。こういう姿勢を事業部も今必至になって考えているところでございますので、こういった点に応えてまいりたいとこのように思います。 ○議長(但野安俊君) 1番。 ◆1番(鈴木貞正君) 今関連事項で、せっかく執行部のほうで町長のご返事ではまったくそのとおりだとお聞きしたんですけど、私その前に、町長のお返事する前にお尋ねしようかと思っていたんですけども、まったくそのとおり、福島県の去年の夏ごろでしたか、皆さんも耳にしてますと思いますけど、目にしていると思いますけど、今町長の説明の中の趣旨で県内の市町村で、その機械、費用等を住民に提供するから住民の手でやってくれないかというような昨年私もお聞きしてました。そういうことで町長が今お考えになっているということでなく、お示ししていると。どういうふうなお示しだかわかりませんけど、もっと住民にそのことをアピールすると、もっと住民も積極的に執行部のほうにも協力してくれるのかと今町長の答弁を聞いてて感じておったわけですけど、ぜひ早く住民に説明してもらって、この膨大なタラソあたりにも費用がかかるわけですから、そういうこともスムーズに進むのかと思う部分ありますので、ぜひ町長考えてばかりいないで、どんどんとPRしてやってもらいたいと思います。要望いたします。          [「関連」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 関連、16番。 ◆16番(郡俊彦君) 関連で、黙っていようかと思ったんですけども、お金については手当ての考えは今のところないと。工夫をして住民の協力を得ながら、私はこれ否定はしませんよ。やりようによっては非常に経費節減でもできると。今回大変お世話になっており、地元から言っては何なんですけども、南海老消防屯所などは当初1戸当たり5万円ぐらいかかるんではないかということだったんですが、いろいろご配慮いただいて直営的なやり方でこれが1万5,000円程度で上がるように済んだと。合築できたことによってロスがなくなったというような経過もありまして、そういう点は多々工夫の余地はあるだろうと。しかしながらそれで100年が何年縮まるかということになると、やはり一定の財政的な、特にAランクについてはということも、それ以外はと町長のお話しもありましたから、やっぱり手当てをして町でも努力しますよと、皆さんもご協力願いたいということにならないと、なんだ銭出せねでおらさばっかりかとこうなっちゃうのかと思いますがいかがですか。 ○議長(但野安俊君) 事業部門参事。 ◎事業部門参事(鈴木幸治君) ご指摘のとおり今町でも工夫しますよと、この辺については地元の区長さんを中心にその辺話をこれから具体的に進めていきたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) ここで暫時休憩をいたします。          休 憩  (午後 4時42分)─────────────────────────────────          再 開  (午後 4時53分) ○議長(但野安俊君) それでは再開をいたします。 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめ延長いたします。 次に、120ページから124ページまで、9款、消防費について質疑ありませんか。 2番。 ◆2番(牛渡康光君) 123ページ、防災費の中でお尋ねをいたします。 先ほども本会議中に地震がありました。先だって全協の中でも、あのときも地震がありました。いつ起こるか予測がつかないのが地震でありまして、そこで1点だけお尋ねします。防災マップの配布は果たしていつ頃になるのかお尋ねいたします。 ○議長(但野安俊君) 住民生活グループ統括。 ◎住民生活グループ統括(天野朗君) 防災マップを作成して皆さんに手渡したいということの件でございますが、原稿をただいまある程度今つくっております。それにあと今から入れなきゃならないのは、今月9日ですか内閣府で出しましたハザードマップ、災害予測図ですね、それも足したいと思っております。その件については、国のほうでは市町村担当者を集めて説明をして、全国的につくらせるということでございます。これは津波、高波を予想してのハザードマップというようなことでございますので、それで秋口までにはつくりたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 16番。 ◆16番(郡俊彦君) 私も今ハザードマップについて質問しようと思っていたんですが、なかなかあの真野川河口どういうふうにつくるのか、これは先ほども質問したから省きますが、災害対策として避難場所などを指定する場合に、各種公共建物の一般質問でも質問されたことがありますが、耐震を考えた場合の耐久度、これをやはり明らかにしてやっていかないと、いや避難場所としたところがぼっこれだったということでも困ると思うんです。そういうふうなことから少なくともこの避難場所、あるいは類似する施設として対象となる公共の建物については、耐震度合いというものを診断して把握しておく必要があるんではないかと。もちろん今つくっている、あるいはこれからつくろうとする施設については、耐震設計をクリアしたものであるというふうには思いますが、確認のためお答えをいただきたいと思います。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 住民生活グループ統括。 ◎住民生活グループ統括(天野朗君) たただいまのおただしの件でございますが、確かにごく最近建てた建物については耐震の関係はクリアしているのかと思います。これ事業部門建築担当のほうと協議いたしまして、確認してそれでこのマップの中に反映させたいと考えます。          [「今建てているものについて」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 事業部門参事。 ◎事業部門参事(鈴木幸治君) 今建築なさっているものは、耐震構造になっております。一番弱いのは昭和30年代から40年代、この辺に建てた建物については、非常に耐震に対しては厳しい状況になっております。そういうことで、国県の指導によりまして耐震診断はしなさいよというような指導にはなっております。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 4番。 ◆4番(早川孝雄君) 120ページの消防費の相馬地方広域市町村圏組合に消防費として1億四千五百数十万円ほど支出しておりますが、やはり消防の司令管理システム効果と課題についてお伺いいたしたいと思います。 消防本部は原町市だと思いますが、運用開始後職員の操作、あるいは技術の向上によりまして、処理時間の短縮や現場活動や支援、情報の送信など各種機能が効果的に活用され、指令時間の短縮が図れるなどが一番大切だと思っております。そこでお尋ねしますが、早い通報、少ない損害だと思っております。やはり今後の課題としては、携帯電話がかなり通信業務として普及されておりますが、119番の通報が発信地表示システムの対応できず、特定の時間を要していると思いますので、その問題解決はどのようになされるかお尋ねします。 まず、携帯電話からの発信119番については、指令はいわきのほうにいくそうであります。相馬は福島のほうということで、かなり時間がかかるような内容だと思った。そこでその2点目でございますが、地震消防本部として平成15年度送受件数、携帯電話からどのくらいの件数があったのか。 それから、携帯電話では消防本部として2番目の平成15年度の送受件数でございますが、その中でも携帯電話では何件くらいあったかお尋ねいたします。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 住民生活グループ統括。 ◎住民生活グループ統括(天野朗君) ただいまのおただしの件でございます。福島県では携帯電話からの通報が年々増えています。もちろん携帯電話の普及が多くなってまいりまして、そういう状況になってございますが、これは福島県システム構成の中で、平成10年4月1日から携帯電話で通報を受けて、各消防署のほうに通報するようなシステムになってございます。このシステムということでございますが、ここ浜通りについてはいわき市、県内4エリアに分かれておりまして、1エリアは会津、あと中通りは2つのエリア、浜通りは1つのエリアということで、新地町からいわき市まで浜通りはいわきのほうで携帯電話の基地局がございまして、119番、携帯電話で入れますと、相馬、新地までの情報がいわきのほうに入っていきます。そしていわきのほうで通報者の話を聞きまして、双葉地方、相馬地方、どちらかの判断をしまして、そして相馬、例えば鹿島地内から119番やった場合は相馬地方ということで原町の消防本部のほうに携帯の電話が入ってまいります。原町消防署のほうですね。消防署のほうと携帯電話119番入れた本人と話をしまして、その話の判断で今度鹿島分署のほうに無線電話で鹿島のどこどこ地内が火事という通報があるということで入れてまいりまして、鹿島分署のほうですぐ現場のほうに出かけるようになっております。 あと、携帯電話の件数でございますが、相馬地方広域圏のほうに入った総件数、119番の総件数は4,312件ありまして、そのうち携帯が544件が入っております。鹿島分署の関係に入った件数はそのうち鹿島は391件の119番の通報がありました。そのほか携帯に該当、入ってきた件数が36件ということになっております。 それから、改善策ですね、早く通報、早く現場のほうに出るということについては、改善策としては、119番を入れていただく人に、落ち着いて正確な現場の場所とか、そういうやつを通報していただければ、早くこちらのほうに連絡が付くというようなことでございます。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 4番。 ◆4番(早川孝雄君) 再度お尋ね申し上げます。実は、小山田行政でも1月30日にそのような火災がございました。それで、いわき市の菅野さんという方でございますが、いや実は火災があったと。それで携帯電話をかけてもなかなか通じなかったというお話しがありました。そこで、お尋ねしたいのは、携帯電話で4,312件ほどあって、544件の内訳のようでございますが、本来は各市町村の消防本部で直接受信が適当と考えるが、やはり今申し上げる通信事業者の積極的な取り組みがなされていないのが原因だと思います。そのようなことから、県と、あるいは国の総務省に働きかけるのが当然だと思いますけれども、やはり何と言っても鹿島の例えば消防本部に、例えば119番する、火災だと連絡するような、携帯電話からはこうだとか、あるいは直接の消防本部にはこうだというふうなPR不足が最も重大でなかろうかと思いますが、その辺の対応は今後どのように考えておりますかお尋ね申し上げます。 ○議長(但野安俊君) 住民生活グループ統括。 ◎住民生活グループ統括(天野朗君) 今現在では直接消防署のほうに連絡いただければよろしいかと思いますけれども、その消防署の番号とか、そういうやつはおそらく皆さんはわかっておらない。119番しかわかっておらないというような状況でございます。ただ今、現在福島県の県内はすべて4エリアの中で同じ事なんですが、浜通り地区、中通り地区、会津地区、1局しかございません。たまたま鹿島のほうはいわきのほうの鹿島もありまして、たまたま近頃はないとは思いますが、間違った情報でいわきでないかというような情報で間違ったことも聞いておりますが、今現在はそういうことはないと思いますが、今のシステムからすれば、今改良して直接携帯から鹿島のほうに入るというようなことはちょっと予算的にも大変なのかという感じも申し上げました。ただ、私どものほうではPRとして分署の電話番号などをお知らせはしたいと思います。もちろん先ほどの防災マップの中にもそれぞれの公共機関の電話番号等も入れるようにはしますけれども、そういうPRもしていきたいと思っております。 あと、先ほどこれ参考ですが、小山田の火災の件でございますが、携帯電話で入った時間が4時25分に入りまして、それで小山田の現場のほうに行って放水するまで約5分、通報受けて鹿島分署から通報受けて4.5キロメートルありましたが約5分で放水できたというようなことでございます。 以上です。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) ないようでございますので、次に進みます。 124ページから158ページまで、10款、教育費についての質疑ありませんか。 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) はじめに127ページの教育総務費のところの19番、毎年やっていた海の子山の子交流補助事業、80万円でやっていたと思いますけれど前年度は、こればっさり削られたと。これは来年度からやらないというふうにとっていいのかということが一つ。 それから、2番目には、鹿島中に心の教室相談員というのがいたわけなんですけど、その方の年間48万円の予算、今年からこれもなくなったわけなんですけど、これは学校にとって必要がなくなったのかということについてお願いしたいと思います。 それから、もう一つ大きいので幼稚園費、138ページなんですけど、今年まで園長謝礼というのが48万円あったんですけど、これもゼロになっていると。幼稚園の園長というのは小学校の校長が兼務なさっていたと思うんですけど、園長はこれからも続けてほしい。しかし、それの謝礼は一切ありませんよということは、今までどおり園長としてのいろんな責任はあると思うんですけれども、それに伴う報酬というのが一切ないと。こういったことが法的に大丈夫なのかどうか。この3つについてまずお尋ねしたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 教育長。 ◎教育長(青木紀男君) 本町と会津の塩川町の児童との交流は、毎年1回ずつやって12年間続けてまいりました。時代も変わりまして、ホームステイということを原則として行ってまいりましたが、なかなかホームステイを受け入れることが難しいそれぞれの家庭状況や、あるいは長期の休業中でもありますので、スポーツ少年団の大会等で日取りがちょうどかち合って参加できないなど、さまざまな支障がありました。そこで、塩川町の教育委員会と平成15年度早い時期から私どもも出向いて何度かこのことについて何か良い案はないかとこういうふうなことで話し合ってまいりました。例えばこちらには相馬に海浜自然の家、あるいは会津には会津少年自然の家などがあって、そこで宿泊をしながら交流などもできるんではないか。いろいろな話し合いをしてきましたが、何回か話し合いをしている間に1月になりまして、塩川町のほうからホームステイを原則にしてきたのであるからいろいろな施設でやることは無理があるのではないかと。それで、本筋に戻してやるにはもう無理があるので、これ以上継続できないので、取りやめにしたいがいかがかとこういう照会がありました。うちのほうでも、校長先生方、それからPTAに各学校で話し合いをしていただきまして、やむを得ない事情かとこういうようなことで教育委員会に諮りまして、向こうの意見も勘案した段階で、これを12回やった今年度、平成15年度でやむを得ないが取りやめにするというふうなことでありました。ただ、教育委員の意見の中に、何か新しい交流の形態などを模索するのも大事なんではないかということで締めくくったわけでございます。そのようなことでご理解いただきたいとこんなふうに思っているところです。 2つ目の鹿島中学校の心の教室なんですが、これまでたくさんの成果を上げて、子供たちも先生とは代わった民間の方々が教室に入って、月、水、金と週3回相談に行って、私も何度も行って子供たち、あるいは相談員の方々と話し合いをしたりしました。非常に成果は大きかったものがあります。残念なことに、これ文部省の補助事業でありまして、文部省は来年度からこれは取りやめにするとこういうことで、残念ながら心の教室は平成15年で終わりになります。じゃ何か代わる物はないのかというふうなことで事務所に照会しましたところ、心理判定員であるとか、そういったカウンセラーを置くことについては鹿島中に配慮してやりたいと。こういうふうなことで平成16年度そういった希望を持っているところなんですが、これは向こうのほうでそういった方々を配置してまいりますので、ぜひお願いしたいというふうなことでお願いをしている段階でございます。まもなく連絡があろうかとこんなふうに思っているところであります。 それから、小学校の校長4人おるわけですが、それぞれ園長を兼務していただいておるわけですが、この兼務につきましては、教育公務員特例法という教育関係の法律がありまして、任命権者が本務の遂行に支障がないと認められる場合において、教育に関する他の職を兼ねることができるとされております。こういったようなことで、これまでお願いしてきたところであります。町の財政事情なども勘案して、今年度でこういったものについて謝礼金は終わりにしたいとこんなふうに考えておりますので、ご理解いただきたいとこんなふうに思っているところです。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) 初めの塩川町の問題については事情がわかりましたけどね、何らかの形でそれに代わるものをぜひ教育委員会で検討して、子供たちが今までのお兄ちゃん、お姉ちゃんが行ったのになんてこともありますので、何とか新しいものを見つけて、こういうものだったら喜んで新しいのに参加できるというのを考えていただきたいと思います。その辺についてはまずどうでしょうか。 それから、次のカウンセラーの件ですが、今までの鹿島中におりました心の教室に代わるようなの、その代わりにカウンセラーの配置を考えているというようなことでしたんですけど、これの可能性についてももう一度お尋ねしたいと思います。 それと、各小学校の校長の兼務、これは小学校の校長方が一銭もそういった報酬も出ない中で責任だけは今までどおりきちんとやってくれというのはとおるのかどうかということ。本人達も大変だと思うんですよ。地域によっては園長は現職の校長じゃなくて別な人たちを置いているというところもあるとは思いますけど、そういった実態も踏まえて、なんか本務以外に大事な任務をお願いする場合にはそれにふさわしい待遇というのもやるべきだと思いますけど、その辺についてもどうでしょうか。 ○議長(但野安俊君) 教育長。 ◎教育長(青木紀男君) 児童の交流につきましては、今ほど申し上げましたように、新しい形でのものを考えてまいりたいとこんなふうに思っているところですが、今すぐこれというふうなところはございませんので、ひとつの例といいますか、こんなようなことができるかどうかはまだ検討したことはないんですが、千早小学校が昔、疎開に来ていた時代があったと。今も向こうからも子供や学校側で多少来ていると。これは片肺になっておりますので、両肺にするためには、こちらからも行ったりして交流することもいいのかということも考えながら新しいものについて考えていきたいと思っているところです。 それから、心の教室関係なんですが、本当に成果は大きく助けていただいた部分は非常に大きいんですが、残念ながら今申したとおり文部省の補助事業でないんですが、今申したようにカウンセラーについて教育事務所で配置できるようなことで進めていただいてますので、今しばらくお待ちください。よろしくお願いします。 園長の謝礼につきましても、こういうご時世でなかなか財政逼迫しておる状態ですので、これについてもご理解をいただきたいと思っているところです。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) そうすると、万が一幼稚園で事故が起きた場合、それが園長である校長にも責任及ぶというような場合は責任については、やっぱり園長である校長が取らざるを得ないのかという部分についてはどうでしょうか。 ○議長(但野安俊君) 教育長。 ◎教育長(青木紀男君) これまでは、謝礼という形で給与の一部を手当てとして支給していたものではございません。それとこれとで事務内容が著しく落ちるとかそういうことではないんですが、子供が事故あったとき、そういったときの責任については当然園長には負うことになります。 ○議長(但野安俊君) 10番。 ◆10番(遠藤良一君) 130ページの小学校費の使用料の中で、八沢小学校の仮設校舎、私今仮設校舎全体の内訳持っていなかったんですが、仮設校舎の中には三千数百万円だったと思うんですが、この中には借上料というのはリース料ですか、リース料が別といいますか、仮設の中の一部なんですか。それとも仮設のほかにこういったリース料がかかっていくのかということなんですが、もしこういうリース料がかかるとすれば、あとどれくらいかかるのかということをお伺いしたいと思います。 144ページの社会教育費の委託料、文化公演事業委託料800万円なんですが、これはさくらホールのこけら落としといいますか、そういったものなのかというふうに思うんですが、こけら落としは1回ではないんだよっていうふうな話を聞いていたんですが、この文化公演会の800万円の内訳と内容、それから地元出身の歌手なんかも呼びますよなんて話もあったわけですが、その辺もあると思いますんで、この800万円の内容と、それから公演のほかにそういった行事を何回くらい持つのかというようなことをまずお伺いしておきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 教育総務グループ統括。 ◎教育総務グループ統括(米倉純良君) ただいまの八沢小学校の仮設校舎関係でございますけれども、いわゆる12月議会に工事費用に関して議決をいただきました。正月明けまして、いわゆる現在追い上げ、いわゆる工事進行中でございます。いわゆるリース料は使用料ということで別個計上になっておりまして、4月から3月まで1年間の建設費用と別に、いわゆる賃借料というふうなことで計上してございます。そんなとこですのでよろしくお願いいたします。 ○議長(但野安俊君) 生涯学習グループ統括。 ◎生涯学習グループ統括(鈴木直門君) 文化公演事業費でございますが、前にもお答えしている関係もありますが、オープン記念ということで3カ月間は一応使用料無料でやっていくということで、町民に、また町外にも親しまれる使いやすいホールということでPRしていきたいと思います。具体的には文化公演事業の中身でございますが、先ほどもお話しあったとおり鹿島町出身のプロ歌手4人いますので、民謡歌手も含めてでございますが、その方々の地元での歌謡ショーというか、地元で錦を飾る歌謡ショー的なものを5月9日に予定しております。また、詳細の日時、時間的なプログラム的なものはまだ詰めてございませんが、そのようなことで対応します。 それから4月になりますとオープンですので、4月4日がスプリングジョイントコンサートということで、鹿島町の歌をつくった作曲家の鈴木公也先生の楽団というんですか、ノーブルマインドという楽団があります。そのような方々にも来ていただいてやっていただく。その際に、町内小学校、中学校、あるいはコーラス、あとオアシス高野音楽事務所の教室などの協力を得ながら、スプリングジョイントコンサートということでも考えております。 それから、NHKは4月18日に第3週でございますが、はっきりしてきました。これはNHK健やか長寿番組の公開収録ということで18日に行います。タレントとしてはダニエル・カールという方が来ます。 それから、中京大学の教授で教育テレビなどを見ているとよく出てくる方で、ウォーキング健康法では国内の第一人者というか、教授であります湯浅景元先生が来て、実技というか実戦を行うようになっております。これはお金かからない事業でございます。 また、せっかくの立派な音響のよい施設でございますので、クラシックの管弦楽団なども考えております。これも2回ほど考えていきたいと思っております。 それから、視聴覚教育の映画などもできれば35ミリで対応したいと思っております。これも有料映画で、できれば山田洋次監督の学校シリーズなどを考えてみたいと思っております。 それから、影絵とか、ミュージカルとか、ジャズふうな音楽会なども考えて、おおよそ7、8回を予定としておりますが、限られた予算ですので、その予算の範囲内で勉強もしながら、節約もしながら、数多くのイベントを行いながら、町内外に鹿島町のさくらホールの存在をアピールしながら進めていきたいと考えております。 詳細の金額の内訳はまだはっきりはしていませんので、おおよそかかる分は今言ったような事業が当面できるであろうということで精査しながら詰めていきたいと思っております。 ○議長(但野安俊君) 10番。 ◆10番(遠藤良一君) まず、八沢小学校のリース料、借上料なんですが、私らはあの予算書を見せられたとき、建設費というかこの仮設料も全部込みだと思ってたんですが、これはまったく別だということは、仮設の内訳を出していただければわかりやすいのかというふうに思いますので、お願いしたいと思います。 それから、さくらホール、大部3カ月間にわたり行事が目白押しで大変PRにはいいのかというふうに思いますが、それだけやるのに800万円ぐらいかかるだろうという予算の中で、内訳がさっぱりわからなかったということで、それはそれでその範囲内でやるんだということだと思うんですが、その中に先ほどもありましたように、5月9日ですか、地元出身の歌謡祭といいますか、民謡歌手の方もいるようでございますが、私もある人から電話なんかをいただいて、地元でやりますからよろしくなんて話もありました。確かに我々も心待ちなら、本人たちも心待ちなんだなという感じを受けました。そこでなんですが、この人達はどれくらいの出演料なのかは私らはちょっとわかりませんが、地元に帰るんでそんなお金なんかよりもやらせていただくことが先なんですというふうなお話しはいただいているんですが、この交渉について私ちょっとええっと思った部分があったもんですから、鹿島にはこういった方々のためにプロダクションがあるやいなやにちらっと聞いたんですが、この交渉についてはどのような方法でやっていらっしゃるのかお伺いしたいと思いますし、またその中には向こうに行っててやってて、こっちに来て錦を飾るという形だと思うんですが、この中には地元の方もいらっしゃるんですか、その歌謡ショーといいますか、民謡ショーのときには4人と言いましたが4人いるそうですね。そのほか皆さんもご存じのように地元にもおります。そういった方々も一緒になるのか、それとも4人の歌謡ショーになるのか、その辺も併せてお伺いしておきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 教育総務グループ統括。 ◎教育総務グループ統括(米倉純良君) 仮設校舎の件でございますが、12月の補正の時期に八沢小学校仮設校舎建設工事費というのをお認めいただきまして、正月早々から着工し、今大詰めといいますか、作業をしておるところであります。このリース関係の前調べいたしましたときに、いわゆる仮設校舎が完了してから使用料が発生するんだというような通常の方法になっているようであります。工事完了するまでは建設工事費ですよと。いわゆる入れるようになって、いわゆる建物の検査が終わって入れるようになって、いわゆる使用料が発生するんだというような仕組みなんだそうです。この金額は4月早々に八沢小学校、引っ越しを予定しております。4月から来年の3月まで1年分、予算からいきますと月50万円×12カ月という内容になっております。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 生涯学習グループ統括。 ◎生涯学習グループ統括(鈴木直門君) おただしの件でございますが、まず交渉についてはそれぞれプロ歌手でありますので、事務所というか事務所的なものがあります。それぞれの事務所を通しながら、統一した事務所は当然ございませんので、正規に手続きをとりたいと思っております。あと、プロ歌手の関係は4人ということで、ご承知だとは思うんですが役場前の金藤パーマ屋さんとこの金藤のぶひこさんご夫妻、それから斉藤はじめさん、この方は民謡歌手です。それから高田京子さん歌謡歌手ですね。それから斉藤照美さんということで4人の鹿島町出身のプロ歌手をお呼びして発表の場に5月9日を使っていただきたいということでございます。それから、この方々は当然県人会に登録されておりまして、福島県を代表するプロ歌手ということでございますので、皆さん同じ土俵でやっていただくという考えでいます。それから金額なんですが、詳細はまだ決まっておりません。それぞれ先ほどのお話しあったとおりできるだけ安くご協力したいということになれば、当然そのようなことでご協力に見合った形でお願いしたいと思っております。それから、ただ歌手が来て発表するだけでは当然ございませんので、例えば民謡歌手であれば尺八とか三味線とかいろいろ伴奏が当然付いてきます。それから、当然こういうショーですから、音響、照明はやはり発表の場ですので、素人的なことはできませんので、せっかくの機会ですから、それも専門の方々に臨時的にお頼みしてすばらしいショーにしたいというようなことで考えております。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 10番。 ◆10番(遠藤良一君) よくわかりました。それで、その4組で5人になるんだと思いますが、今大変結構だと思います。それで、先ほど私ちらっと言ったんですが、プロダクションどうのこうのとちらっと言われたもんですから、その辺については誤解のないように。前の何と言いますかどんぐりにならないようにひとつ、私は正直、統括に個別にやっぱり交渉していただいてやってもらうということをちゃんとお願いしたいというふうに思います。それをお願いしながら質問を終わります。 ○議長(但野安俊君) 質疑ありませんか。 6番。 ◆6番(寺内安規君) 中学校費、過日12日に鹿島中学校の卒業式がありまして、私も出席させていただいたわけでありますが、大変すばらしい卒業式でありました。あの日は午前中、議会休会で、議長はじめ出席したわけでありまして、4名ほどの議員さんちょっと都合があって出られなかったわけでありますが、出た方はすばらしい卒業式だと皆さん感じてきたと思うところであります。これひとえに教育委員会はじめ学校の先生方のご指導の賜物と感謝申し上げるところであります。 それで、工事請負費、修繕工事ですが、鹿島中学校も21回の卒業式であったんで21年ぐらい経っているのかと思うところでありますが、いろいろ20年も経てば老朽化も激しいのかと思いますが、その中で私車で行って車で帰るときに外を見たらば外にある野球の雨天練習場ですか、昔奉仕作業か何かでつくったような状況もあるかと思いますが、現在この前の台風だかどうかわかりませんが、全然屋根がなくて大変鹿島中学校、大変すばらしい中学校でありますが、ちょっと美観を損ねているような感じがいたして見てきました。それで、あれは必要とするんであれば修理すべきであるし、必要でないとすれば撤去するべきだと思って見てきたんですが、どういうような考えを持っておりますか。 あと、グラウンド8,000万円もかけてすばらしいグラウンドに整備をしたわけでありますが、この前大風が吹いたんでだいぶ砂が飛んで東のほうに溜まっているような状況を見てきたわけでありますが、野球場についてはいろいろ機械等々入れながら整備をしているわけでありますが、子供さん達だけであのグラウンド、機械でも入れながら整備をしていかなければ、ちょっと子供さんの手だけではいかがなものかと思うんですが、今後どのような考えを持っておりますか。 ○議長(但野安俊君) 教育長。 ◎教育長(青木紀男君) かつて、北側のほうになりますか、つくってある雨天練習場なんですが、早急に中学校側とよく事情なども聞いて対応をしてまいりたいとこんなふうに思います。ご迷惑をかけております。 それから、2つ目の中学校の野球場付近も含めまして、地均し機というか、キーパーといいますか、ああいうものを今年度の予算に計上してありますので、野球場で使うだけでなくて、中学校にも時折移動していただいて、そしてそれを活用するようにして、向こうのほうの管理人にこちらまで移動して、こちらのほうのグラウンドもきれいにしてまいりたいとこんなふうに思っておるところです。 ○議長(但野安俊君) 16番。 ◆16番(郡俊彦君) 1点だけなんですが、先ほどの文化公演事業委託料、144ページですが、単発的な利用に終わらないためには、やはり住民の愛好グループ、地元プロダクションになってしまったんではまずいとは思うんですが、やはりそういうボランティア的な熱心な方々の協力を得ていく必要があるんだろうというふうに思いますが、その辺の態勢、今後利用する上での態勢がどうなっておりますか利用促進のお伺いしたいと。特に鹿島町での過般行われておりました年1回のふれあいコンサートについては、いろんな多彩なジャンルに取り組んで近隣市町村からも大変好評を博していたという実態があったんですが、それらの復活のような方向での取り組みがありますかどうかお伺いしておきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 生涯学習グループ統括。 ◎生涯学習グループ統括(鈴木直門君) おただしの件でございますが、運営実行委員会的な要するに利用する方々の代表の総合的な集まる機会的なものを今人選中でございまして、1回ごと準備の会議は開いてはおります。それで、今話したとおりの過去にはふれあいコンサートということで、いろんなジャンルの催し物をやっております。あれは1回おおよそ300万円から400万円くらいかかってました。それで見てみますと、歌手関係でおよそ300万円くらいかかってます。それから、チケットで不足分を補いながらおおよそ500万円以内で、400万円ぐらいで収めていた実績があるようです。当然、このさくらホールの利活用についてそういう事業も年間事業の中の1つないし2つに位置付けて、当然いろんなバラエティにとんだ形でクラシックから演歌からいろんな形あるかと思いますが、いろんな皆さんのご要望なども勘案しながら進めてまいりたいと考えております。 ○議長(但野安俊君) 7番。 ◆7番(小林吉久君) 144ページの図書費の500万円についてお尋ねしたいと思います。この図書についての中身の問題ですけれども、図書選定についてどういうふうな形、どういう中身で検討しているのか。 それともう一つは、町内に2軒ほどの本屋さんがありますけれども、この辺の連絡というか話し合いをしてみたのかどうかお尋ねします。 ○議長(但野安俊君) 生涯学習グループ統括。 ◎生涯学習グループ統括(鈴木直門君) 図書のことでございますが、平成15年度から一応3年から5年かけて7,000冊~1万冊ということで、計画を立てて現在行っている最中でございますが、平成16年度は500万円ということで2,500冊、それで当然購入元は町内業者ということで2社ほどあります。それから、注文販売やっている業者もありますので、3社で町民の読書グループなどを中心にしながら希望のある全集物だけでもまずいですので、単行本なり、いろいろ需要のあるものも含めながら図書室に足を運んでいただけるような施設として、あくまでも専門で調査するだけの本ばかりでもまずいので、その辺はバランスよく、いろんな組織というか、団体の意見を反映させるべく、今担当がいろいろ情報を収集して、そして事務的に行っております。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 13番。 ◆13番(西銑治君) 長々とやりませんもう。それはそれでちょっとだけひとつお尋ねしておきますが、これ牛島問題とも関わる問題なんですが、教育費でちょっと聞いておきたいのは、155ページの10款の教育の関係で、つまり海洋センター費について、これは全協の中でも牛島問題のときに出たんですが、私は改めて聞きたいのは牛島の開発の関係で非常に関わりの大きい問題、これB&Gのプールの問題。もちろん執行部のお話しはわかるわけなんですが、なんせ耐久的にどうにもならないのか、それともつまり屋根を壊してそのままいくのか、この辺がはっきりしないということで、まずひとつお聞きしたいと。 それから、いまや学校問題は非常に文部科学省の猫の目が代わる如く、まず新聞にちょいちょい出て、指導要綱が教育改革と併せてめまぐるしいものがあります。そういうことでは、学校の教育現場の教師の方、それからまた子供さんももちろん週休2日制、これにも問題あるとか、学力が落ちるとかいろんな問題が重ねられております。そういうことから現場は先生がどうなのか、それから父兄がどうなのかと、子供が、つまりABCランク的に出てきて困るとか、そういう問題で大変混乱している面があります。我が町ではそういった問題はないのかどうか。 それから、教育関連でお伺いしておきますが、生徒児童の虐待とかそういう問題、鹿島町ではないかどうか。 それからまた、関連してお伺いしておきますが、こういうことから声かけ事案というのがこれも増えてきているんですね。問題になっているのがいっぱいあるんじゃないですか。鹿島にはこういうことございませんかどうか。まずこの辺で聞いておきたいとこう思っています。 ○議長(但野安俊君) 生涯学習グループ統括。 ◎生涯学習グループ統括(鈴木直門君) 今ご指摘の海洋センターのプールの件でございますが、非常に建設以来、あの場所が場所ですので、風雪にさらされて鉄骨が腐れて、その破片がプールに落ちて、その破片をプールに入った人が足に刺さったりなんかして大変な状態でございました。それからあともう一つは漏電がありまして、雨の降ったときプールに子供を入れられないということ。感電死されたら、それこそ大変な問題ということで、現場も見ていただきながら運営委員会でも2年前からそんな話題で話はしていたんですが、これは危険極まりないということで、万やむを得ず時間との戦いで撤去せざるを得なくなったという苦肉の経過があります。それでそれも踏まえますと、プールの改修というのは4年前に一応水が漏れたりなんだりして大変な事態で、B&Gの助成金、これ以上はいただけないというような話もあったんで、それで4年前に塗装して、プールそのものはきれいにできてはいるんですが、なにせ今日プールと言えば、温水プールが一般的になりつつありますので、あそこはBGの財団のいろいろ最初は試験期間を踏まえながらいただいた施設でございますので、鹿島としては丁寧に扱ってきたかと思うんですが、そういう意味で施設の老朽化は当然いろいろ修繕をしながら今日まできていますが、なかなか容易ではないということで、当面危険な領域というか部分は取り払って、今後タラソテラピーというか、牛島開発整備事業との絡みで上屋を掛けるか、あるいは簡易なアルミ製の柱とか、腐らない、そういうようなことも関係機関と相談しながら、前にも述べたんですが、そういうことも検討の余地はあるのかとは思うんですが、果たして温水プールでなくて普通のプールでどうなのかというちょっと心配あるんです。今までの利用の実績を見ますと、最高で1年で夏場だけでなんですが、3カ月、正味2カ月なんですが、1万5,000人、1万6,000人ぐらい、昭和62年、63年、平成元年、2年。それで昨年はどうかといいますと、1,170人、今年度ですが、冷夏でありましたが1,178人。これを見ますと平成8年から1万人を割りまして、平成10年から5,000人、7,000人、5,000人、3,000人、3,000人、1,000人というような実態なんです。ですから、こういうことも考えますと原町市にもすばらしい施設ができている関係もありまして、原町市に行っている方もいるのかと思いながらなんとか利用するのに努力は重ねてきたんだと思うんですが、今日の状況としてはそのような流れでございます。そんなことで、今後関係機関、グループと相談しながら進めてまいりたいと思ってます。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 教育長。 ◎教育長(青木紀男君) 京都府、あるいは大阪、そして福岡県、全国各地で子供を車で連れ去ったり、あるいはそのほか残虐な行為で殺傷事件があったり、本当にあとを絶たないのは非常に残念なことだとこんなふうに思っております。 鹿島町におきましても、2月に北千倉の地下歩道におきまして、30代ぐらいの自転車に乗ってきた方に鹿島小学校の児童が写真を撮ってやるからと言われて写真を撮られたというようなこともありまして、やはり非常にこういったような声かけ事案に対する指導は日ごろやっておるわけですが、非常に大事だとこんなふうに思って、校長を通して地域の方、あるいは保護者にも呼びかけながら子供が被害にあわないように再発防止に全力を上げているところです。 町の交番とか、鹿島町の郵便局、あるいはタクシーに直接出向きまして、集配業務、あるいはタクシーの場合ですと実際に輸送の業務のときになんとか不信に思った場合には、教育委員会とか警察のほうに通報していただくように鹿島町でもお願いしたところであります。 あと学校でも避難訓練をするなど、そういったようなことをしながら対応に頭を痛めているところなんですが、子供にはやっぱり生命安全が一番大事ですので、再発防止に努力をしておるところです。 それから、虐待関係なんですが、これにつきましても、担任の先生が朝顔色が変だとか、あるいは傷があるとか、あるいはちょっと様子がおかしいとか、そういったところで面談をしたり、あるいは家庭訪問をしたり、相談活動をしたり、そういうふうなことで家庭等における虐待の防止といいますか、発見といったものに努めているところであります。今後とも、声かけ事案も含めまして、虐待防止等についても家庭等に呼びかけながら、子供の人権問題に関わることでもございますので、一層徹底してまいりたいとこんなふうに思っております。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 13番。 ◆13番(西銑治君) とにかく、まず最初にプールの問題なんですが、実際問題として牛島開発に関わる問題であります。したがいまして、これを今後本当に堅持していくのかいかないのかということが、もはや行政としてもすきっとしたものにしていかなくちゃならないのではないかということを私は申し上げたいのです。これから、つまり検討していくというか、余地はあるという判断をしていると。そして牛島開発のいわゆるタラソテラピー、つまり温浴施設、パークゴルフと整合性を持たせて、このプールはプールとして生かしていくのかどうかということ。そしてまた、最初は1万5,000人から6,000人、平成8年までは来ていたと。しかしながらその後3,000人、2,000人と減っていって、今や1,000人程度と。こういうふうなことはなぜそうなのかというと、屋根がなくてとても寒くて駄目なんだということでぐっと減退してると。これ相馬市からも原町市からも子供たちせっせと通ってくるんです。これはまったく海の風もあるし川を眺めたりして、海に来る子供たちが喜んで来ると思うんです。そういうことから、私としてはやるとするならば率直に言って予算の関係もあるでしょうが、整備して、そして充足を図って、そして子供たちの健全育成の面から大事だと私はこう思うんですが、このことについて早急に行政としての判断を仰ぎたい。それは、どちらかというと私は前向きに屋根掛けをして、整備をして、そして4月から9月ころまでは大いに子供たちに活用させるということこそ、私は大きな行政の役割ではないかとこう思うんですが、町長いかがなものでしょうか。 それから、確かに教育長もおっしゃるとおり30歳ぐらいで身長170センチメートル、黒っぽい服装。こういうふうなこともそれは対岸の火災ということで、大阪、東京を眺めている時代ではない。それはまた長くなるから言わないけれども、いずれにしてもそういう時代に入ってきていると。こういうことから一層の子供を保護、つまり守り育てると、地域と保護者会なり、学校、役所関係、あらゆる提携をして、そして常にみんなで言葉かけると。子供と一緒にどこであっても誰であろうと言葉をかけるとか、そういう運動の展開なども今後考えたらどうか。これをひとつもう一度、教育長お答えをいただきたい。そういうことを私たち政治の場で取り上げたくないんです。これをやっぱり教育委員会の立場で積極的に取り上げていただきたいと思うんですが、教育委員長いかがですか。 ○議長(但野安俊君) 教育委員長職務代理。 ◎教育委員長職務代理(金子純洋君) ただいまの件につきましては、教育委員会でも定例会の度に絶えず話はしております。いじめとかなにか、それから今の虐待、その他については、なかなか屋根の下まで入るということは難しいことでございます。その点やはりPTAの方々の協力を得まして、そういう事態が起きないと、起こさないということで進めてまいります。よろしいでしょうか。          [「大変結構な」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 町長。 ◎町長(中野一徳君) これまでB&Gを含めます一帯の施設が大変有効に活用してこられたと思います。そこで、今回のタラソ中心とするスポーツ交流施設の中で、先の一般質問の中にもございました。勤労者体育館施設等も踏まえまして、全体の有効活用を図っていく必要があるだろうとこのように認識いたしてございますので、トータル的な考え方の中で、さらに皆様とも十分協議を重ねながら、これらを生かされるような方向の検討をしてまいりたいというふうに考えます。 ○議長(但野安俊君) 13番。 ◆13番(西銑治君) 町長の本当に答弁は、やるかやらないかということはっきりしない答弁だと。しかし、前向きに今後この問題も牛島問題として取り上げて解決していくというふうに受け止めたいと思います。これには期待したいと、そして要望したいと思います。 また、教育委員会については、今や私はこう思うのであります。とにかく教育というものは、幼児教育から生涯学習まであると思います。しかし、その中でも一番大切なのは、人間の骨格をつくるというのはやはり小学校低学年が一番のポイントではないか。そういうことでは海水浴に来ながらプールに烏崎に来る人はどちらかというと一年、二年、三年、六年生、これが非常に多いんですよ。そしてもちろん大人も付いてきますが、こういうことを考えるときにこの人たちの一番健全性という守り育てる、そういうことでは欠かすことのできない重要な役割を果たすと私はこういうふうに思うんです。 したがって、ぜひこのことについては教育委員会としてもひとつ議論していただきたい。それから、子供の健全育成ということで、どうか答えは簡単なんですよ答えは。しかしそれはどうつくり、そして充足させていくか、そして実行するか、そして成果を上げる。これが大変なんですよ。その辺ひとつ十分議会でいちいちこの問題取り上げるなんて本当に私はナンセンスだと自分で思ってんですが、いずれにしても教育委員会というものがありますから、そういうことはその権威でひとつ今後大いにひとつ議論の中からつくりあげていただきたい。そして地域あらゆる関係者の協力を得るということをひとつお願いいたしまして、私の要請で終わりたいと思います。答はいりません。 ○議長(但野安俊君) お諮りするわけですが、ここで休憩しますか、続行しますか。          [「続行」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 続行のようでございますから続行いたします。 3番。          [「3回」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 1回だけ特別認めます。 ◆3番(佐藤英彦君) 146ページの歴史民俗資料館費のところ、前年度まで臨時雇いの方の費用として206万円上げていたと思いますけど、これが今年はなくなっていると、そうすると入場料の切符を切ったり、展示をやったりとか、撤去、あるいは清掃とか管理、こういった案内とか、そういったのは誰がやるようになるのかお聞きしたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 生涯学習グループ統括。 ◎生涯学習グループ統括(鈴木直門君) そのとおりでございまして、賃金がなくなりましたので、生涯学習グループとして、グループですので資料館も生涯学習グループの一員でございますから、人数は減っても現有体制で相互補完しながら意思疎通を図りながら、もちろん職員がそこには1人いますので、町史編纂の方2人と協力しながら、また生涯学習グループの職員と連携を取りながら、グループとしての位置付けで協力体制でやっていくように心がけていきたいと思ってます。 ○議長(但野安俊君) その他ありませんか。 8番。 ◆8番(細田広君) ちょっとだけお伺いしておきます。143ページ、生涯学習センター費の中で管理人賃金が計上されております。合築されまして、農村環境センターとも関係するわけですが、どちらもこの管理人で管理をしていくようになるんでしょうか。 ○議長(但野安俊君) 生涯学習グループ統括。 ◎生涯学習グループ統括(鈴木直門君) 今までの農村環境改善センターと生涯学習センターが一緒になりますので、繋がりますので、セキュリティとかいろんな管理部門は一つになりますので、大変なんですが管理人1人で対応していただくようになります。また職員も夜の部いろいろありますので、協力体制を密にしながら進めていきたいと思っております。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) ないようでございますので、次に、158ページ、11款、災害復旧費についてありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 次に、158ページ、12款、公債費についてありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 次に、159ページ、13款、諸支出金についてありませんか。          [「なし」と言う人あり]
    ○議長(但野安俊君) 最後に、159ページ、14款、予備費についてありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) ないようでございますので、以上で歳入歳出全般についての質疑は終わります。 次に、質疑漏れについてお受けいたします。まず、歳入の質疑漏れについてありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 次に、歳出の質疑漏れありませんか。 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) 私、初めてでよくわかんないとこなんですけど、この前の金曜日、西宮司さんの二級の昇進祝いに行ったんですけど、大方の方はみんな自分の車、あるいはバスで行った思うんですけど、町長は公用車で行ったと思いますけど、それで私お葬式でも町長が公用車で行ってるのに出くわしたりもしてんですけど、公用車の町長としての使い方というのはどういうのが正しいのか。こういったものは公用車で行くべきだ、こういったものは公用車を使うべきでないというそういう基準みたいのあるとこれはしょうがないんだとか、あるいはこれは堂々と使えるんだということがわかるんだと思うんですけど、また朝の通勤に公用車を使っていいのかということについてもよくわかりませんので、その辺についてもお知らせ願いたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 総務財政グループ統括。 ◎総務財政グループ統括(多田穣治君) 基本的には町に招待状がきまして、それに伴って出かける場合は公用車を使用いたします。 ○議長(但野安俊君) 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) 今ある程度わかったんですけど、そうすると朝の通勤に使っていいのかどうかということについての答弁はなかったと思うんですけど、この辺についてはどうでしょうか。 ○議長(但野安俊君) 総務財政グループ統括。 ◎総務財政グループ統括(多田穣治君) 通勤には使っておりません。出張の場合、真っ直ぐに時間的な問題、県等に行く場合はそういうときには直接自宅から出かけていただくなんて場合がございます。そういったときには使いますが、基本的に役場に通勤される場合には使っておりません。 ○議長(但野安俊君) 16番。 ◆16番(郡俊彦君) 2点になってしまったんですが、一つは63ページ、ここで地域福祉行動計画策定委員会というのがありまして、町長の施政方針の中で、鹿島町福祉保険計画とともにこれを作成していくんだというようなことですが、これの具体的内容どういうふうに考えているのかお伺いしたいと思うんです。 その中で、昨年6月議会で特別養護老人ホーム等について、選挙でのいろんな町民世論の受け止め方もありまして、必ずしもやらないものではないんだと。皆さんと協議していきたいというような答弁をいただいていたところでありますが、この間まとめられておりましたゴールドプラン21かしま、従来こうしたプランについては議会の全員協議会でいろいろ練った経過があったわけですが、今回排除されたということで事後にこれを見たわけですが、この中で介護老人福祉施設について、いわゆる特別養護老人ホームなんですが、本町としては整備していく方針に変わりはないが、現在のところ町単独で整備するのではなくて、引き続き広域的に整備することになりますと。この内容について現在南相馬福祉会で広域的にやっております。これはこれとしてこのことを意味して広域的に整備と、一部に広域整備は小高までひとまわり回ったところで終わりだというような議論もありましたから、それに対しての広域的整備というような考え方でこれが示されているのか。あるいはまた、鹿島でないところにつくってもらっていいという意味での表現なのか、この辺この間の一般質問でのやり取りの中でも合併などの方向に進む場合少しでもこうした施設を町に残して、一極集中にならないようなためにも、それから住み慣れた町で老後をと、かねてからの住民の要望に応えるということからも、そうした住民要望を検討していく余地があるというふうに理解したほうがいいのか。鹿島町ではなくてほかにつくってもらうんだというような理解の仕方でいいのか。ここのところをお伺いしておきたいと思います。 それから、ただいまの公用車については、招待があればどこへでも行くんだということですが、政治団体が例えば誰それ講演会とか、何々大臣祝賀会とか、それは公用にはならないと思うんですよ。ですから、招待があったのは全部公用だというのはちょっとおかしいのではないかというふうに思われるんです。公用かどうかについての判断、お葬式も連絡があればこれも公用だということになるのか。この間の例えばいわきの常磐交通の社長の際などはどういう対応をされておったのか、改めてこの基準についてお伺いしておきたいと思います。以前はそういった私用的な、あくまでも町としての用事で出かける場合というふうに限られておったと思うんですが、連絡がくればどこへでも行っていいということにはならないと思うんですがいかがですか。 ○議長(但野安俊君) 総務財政グループ統括。 ◎総務財政グループ統括(多田穣治君) 先ほどは、基本的にはという前置きをいたしまして、お答えを申し上げたところでございますが、当然公用というようなことに限られております。町として当然必要というふうに判断されるものにつきましては、公用車を使用して運行するというふうなことでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。 ○議長(但野安俊君) 民生部門参事。 ◎民生部門参事(福島正一君) 第4次振興計画の中にもあります高齢者福祉については、南相馬福祉会では平成16年、今年度16年度が梅の香の建設計画だったもので、1年前倒しになりまして、平成15年になっております。この計画については一応平成17年度で南相馬で終わりますので、その以降については相談しておりません。ただ、町についてはデイサービス、あるいは保育所、それから山下のグループホーム、これについても昨日一昨日相談になりまして、つくるというようなことでございます。今後、合併の関係で南相馬、小高町、鹿島町、原町市と合併するような考えでもう一度このところについては相談をするというような考えでおります。 それから、地域福祉計画については、その特徴としまして住民参加がございます。この住民参加については地域福祉のいろんな考え、これを主体的に地域の方々、住民の方々に考えをいただきまして、地域住民の参加でつくるというようなことでございますので、ただ今年度16年度から相談をしましてつくるというような考えでおります。 以上でございます。 ○議長(但野安俊君) 16番。 ◆16番(郡俊彦君) 私は、冠婚葬祭、あるいは個人の祝賀会は公用にはならないというふうに思いますが、このお葬式とか、宮司の昇格祝い、これも公用ということに理解しているのか。それから答えないんですが、常磐交通の社長の件では時間をとってということで、そうなんのかと思ったんですが、これも公用であったのかどうか、その辺厳しい対応していかないと、今の時代、やはり一銭でも無駄は許せないという状況の中で、曖昧な対応は許されないのではないかと思うのでお伺いしたいと思います。 それから、この老人福祉施設については広域でやらないと。確か南相馬、小高町は入っておりませんでしたが、合併のダイジェスト版、縮小版といいますか、家庭に配ったやつ、あの中では引き続き広域計画でもって整備をしていくという表現になっておりますが、それにも矛盾しますし、ここでも引き続き広域的に整備をするというのは、これは小高で終わりなんだというふうには理解されないんですね。これはこれとして今後また再検討の時期がまもなくやってくるんですが、やはり鹿島合併してもしなくても、地元商店街の活性化にとっては大きな違いがあると思うんです、こうした施設があるかどうか。ですからどうしてもこの官公庁については一極集中になりやすい。せめて福祉施設ぐらいは地域にたくさんできるように頑張っていくべきでないのかというふうに思いますが、一般質問等でやや従来と違った柔軟なお答えをいただいておりますので、この関係で本予算を審議するに当たって町長の見解をお伺いしておきたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 総務財政グループ統括。 ◎総務財政グループ統括(多田穣治君) 公用車の使用について、冠婚葬祭はすべて公用には当たらないのではないかというようなお話しでございますが、これにつきましてはいろいろな事情がございます。例えば、公的な職に就いていた方のお葬式、そういったときにつきましてもこれは公用として行かざるを得ない部分もございます。そういったことですべてが駄目だということにはならないというふうに考えられます。 また、常磐交通の関係につきましては、町の誘致企業として、永渡のところに車券場を誘致したわけでございますが、そういった関係で町にいろいろな貢献をいただいている企業でありますので、そういった形での訪問ということになっておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。 ○議長(但野安俊君) 民生部門参事。 ◎民生部門参事(福島正一君) 舌足らずで大変ご迷惑をかけていますが、南相馬福祉会の計画では、一応小高の梅の香で終わるような計画でございましたが、今後先ほど言いましたように合併の関係もございますし、それについて相談するというようなことです。今からの風潮としましては、地域の単位で多機能的な施設が計画されるのではないかというな考え持っております。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 町長。 ◎町長(中野一徳君) 福祉政策につきましては、今参事も話しましたように、本町がこれから抱えていく高齢化社会の中でのこの位置付けが必要性をお互いにどのように捉えていくか。こういった全体像も当然単独ではこれからの新しい市の中ではできませんので、その鹿島という地域の中での捉え方をもう少し私どもも今後の方向性を確認しながら、本町の地域にあることが最もより適切であるという判断をできれば、その中で十分対応していきたい。 さらにまた、今参事も言いましたように、今新たな福祉の姿の中で地域との関わりの中で、どのようにそういったものをケアしていけるのかというそういう組織、あるいは住民参加型のこれからの地域ケアの問題というものを真剣に取り組んでいく時代に入りました。したがいまして、そういったきめの細かい施設ともリンクさせながら、今後の地域福祉の体系をつくりあげていきたいこのように考えております。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 1番。 ◆1番(鈴木貞正君) 質疑漏れと先ほど言われましたので、改めてお願いします。 86ページの委託料、一般廃棄物収集運搬業務委託料、一千三百何某、実は先月だったかと思いますが、北畑住宅、裏側の通りで、だいぶごみが散乱したんですけど、そのごみ、一般収集のごみとはこの内容とは違うんですか。失礼しました。北畑、踏切のところ。もっと詳しくお話ししないと、住所等も不適当なことを言って申し訳なかったんですけど、あそこ住宅数戸あるわけですけど、あそこの南側というか引地さんの玄関といいますか、門のところなんですけど、そこの左側のほうに東側のほうにごみ袋ずっと重ねてあるんですけど、朝の時間9時絡まりか収集車が走るんですけど、そのあとにごみを出したんではないんだろうと思うんですけど、やはり事業者ですかごみの。これは町で何社入っているんですか。なんか聞くところによると昨年ですか取引業者1社増えたというようなお話しも聞いてますけど、なんか以前から一般収集事業者がずっとやっているから、職員もルーズになっているといいますか、ある程度徹底していないのかその事業主の従業員、もっと少しこのように多くの費用を支出しているわけですから、そこら辺、業者のほうに徹底してもらいたいとこう一住民として思っておりましたので、たまたまそういうふうに教えられたもんで話してますけど、やはり町全体を網羅しますといっぱいそういう収集場所があるわけですから、そしてまたあるところに行くと、収集の中にも収集時間が終わっているにもかかわらず、そのまま放置してあるような場合もあるように見かけますので町内で。そういうところはどうなっているのか、その2点、事業者が何件あるんですか。どのようになっていますかひとつお尋ねします。 ○議長(但野安俊君) 住民生活グループ統括。 ◎住民生活グループ統括(天野朗君) おただしの件の業者でございますが、燃えるごみと燃えないごみ、資源ごみですね、収集を別々にお頼みしておりますが、ただいま業者は2社ほど町のほうで業務を委託しております。あと今の収集の関係でございますが、収集ごみ時間、早朝に収集所に持っていくようにはしていただいておるんですが、たまに遅れて持っていくというような方もございます。あと中には車から収集車、なんかの拍子に落ちたなんていうこともございました。その都度私のほうでは業者のほうに指導しまして、かたづけるようにはしております。あと、あとから置いたごみについてもうちのほうに連絡があれば、再度収集してもらうように連絡をしていただいておるところです。 以上です。 ○議長(但野安俊君) 1番。 ◆1番(鈴木貞正君) 今、事業者が2件あるというようなお話しですけど、それは燃えるごみと燃えないごみの業者別々になっているということですか。それとも両方扱うということですか、その2業者が。 ○議長(但野安俊君) 住民生活グループ統括。 ◎住民生活グループ統括(天野朗君) 別々に業者、それぞれ燃えるごみと資源ごみと別々の業者1業者ずつ2業者でやっていただいております。 ○議長(但野安俊君) 13番。 ◆13番(西銑治君) 本当に皆さんから見れば憎らしいと思うぐらいでしょうが、ひとつ大事なことでございますんで聞かせていただきたいと思います。このことについては、108ページ、商工費の関係でございますが、牛島開発についての問題です。これだけは聞いておきたいとこういうふうに思うんですが、それはやはり15億円からのいわゆる町の予算でもって、つまり実施に入るわけですが、こういうことから考えますと大変これは言うなれば町民参加なり、何なりが必要。本来ならば私は公募なり、あるいはそれぞれの学見なりそういう人たちで、例えば60人会とか30人会とかというものでいろいろ準備検討するのが一番妥当ではないかと思うんです。しかし、今そんなこと言ったって問題にはなりません。そこで、私が考えることは問題はこれから当然、基本計画、つまり実施計画と進んでいくと思います。そして、完成の暁には当然運営会社、それが入ってくるとこういうふうに思います。それは言うなればいろんな方法があると思います。例えば大型の専門会社、そして地域がジョイントするような方法とかいろいろあると思います。そこで私はお尋ねしたいのですが、特に運営は将来続くわけですよ間断なく。そういうことから当然実施の段階に入ったときには、運営会社と地域の関係、それから行政との関係というものが本当に準備をし、検討をし、そしてこれで悔いがないと、将来なにがあっても悔いがないというような条件整備をすることが私は一番大切なことである。そのためにはとにかく行政は即刻運営会社を選定し、そして議会・行政と一体となって話し合いをすることが大切ではないか。これから私たちが議論していく上において、そして本当にこれでよかった。やってよかったと言われるような条件整備を図るためには業者も入って、そして一つの条件整備をすべきではないか。そのようなことについて、ご判断とご見解をいただきたいとこう思います。 ○議長(但野安俊君) 助役。 ◎助役(高荒昌展君) 運営については、非常に今後最重要課題というふうには認識しております。したがいまして、今後の進め方として手順としてタラソテラピーの専門的なノウハウを持っている業者をどう選んでいくか。これは国内2業者ですね。その業者とどういう関係でどの時期までいるかという問題。これにつきましては、設計に入る前にはどのようなタラソテラピーのプログラムの提供を我々がするのかということによって設計が変わってまいりますから、そのためにはおっしゃるとおり早い段階で2つの業者に競争関係を保ちつつ、一定の考え方を町のほうで整理した上で、企画提案等を出させるというような手法等を検討しながら適正に選択するということがまず第一段階、早い時期にしようかと思ってございます。しかるのち、最終的な運営の主体につきましては、その運営計画なり、実施計画を詰めて、一定程度相手民間事業体、あるいは団体等々が判断できるレベルまで詰めた段階で選定してまいりたいし、さらにはオープンまでの間、さまざまな問題を整理しなくちゃなんないと思いますし、今おっしゃいました中で、なるほどと思いましたのは民営にはいたしますけれども、当然健康づくりという視点が一本あって、あと地域振興もあるわけですけれども、その健康づくりというのはまさしく行政の施策との連携プレイが当然重要でございますし、地域振興という意味でもグリーンツーリズムはじめ地域の資源をいかに活用していくかというのは非常に重要でございますので、そのような話し合いの場を逐次持ちながら進めてまいりたいと考えてございます。 ○議長(但野安俊君) 13番。 ◆13番(西銑治君) 私はこの議論の中で、16番議員がこの2社がございましたいわゆる大手の企業が、つまり1社は抜けたということは儲からないからだろうと営利業者だから、そういうことから私は心配をしているわけなんです。例えば大手企業がどんと入ってきてそしてこれは儲からないと、止めたということで逃げて行かれるような決め方であってはあとで悔いを残すということなんです。 したがって、私は行政はできるだけ早い機会に運営会社、あるいはつくる会社、そういうのと、つまり私たちは意見聞いたり、私たちもそういう会社の考え方を聞いたり、そして立ち上げることが将来悔いを残さない対応ではないかとこういうふうに私は思うんですが、その辺の心配なんですがいかがですか。 ○議長(但野安俊君) 助役。 ◎助役(高荒昌展君) 本当に運営会社とのパートナーシップの組み方、あるいは非常に重要で、前段早い時期にタラソテラピー運営ノウハウ持っている2社をパートナーとして選んでいきたいという部分は、その2社のうちいずれかが最後まで運営に全面的に関わるかどうかという問題は、また別な問題なんですよ。ただ、ノウハウとしてそのノウハウは当然そのタラソテラピーやる上では必要なんで、例えば、教育をして地元で人材を育てる方法もあるでしょうし、ある期間だけその会社から人材の派遣を受けるという方法もあるでしょうし、全面的に運営に大きくかかわっていただく手法もあるでしょう。その辺については私どものほうで考え方を整理をして、その段階で先ほど申し上げました検討委員会等々に、皆さんの意見もいただきながらやる必要があると思うんですが、いずれにしましてもまず専門2社をどの程度かかわらせるかという考え方の整理と、それに対する相手様の対応がひとつあって、最終的にあとは運営主体としての事業体をどう構成していくかというのはまた違った視点からお話しあったようにレジャー関連施設、企業で運営ノウハウがあるところが大きく加わって地元にジョイントさせるのか、あるいは地元主体で形作って人材を養成しながら頑張っていくのか、手法は何点かあると思うんです。それらについて主な考え方を整理しつつ年内目途に運営主体を固めてまいりたいと、大変重要な点だと思いますので、十分留意しながらやってまいりたいと思ってございます。          [「それでいいです」と言う人あり]          [「議事進行」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 議事進行、16番。 ◆16番(郡俊彦君) 議事進行、あえてこの時間になんですが、従来の説明では、いわゆる運営会社が1社しかないと、最後までやる会社が。それでPFIの条件がなくなったんで今度町のほうで第三セクも含めてただいま検討中という経過でなかったのかと。PFIで。私は少なくとも望ましいあり方としては2社に競争していただいて、どういう施設で経営まで、もし鹿島から選んでもらえれば私はこういうふうにして、私の下では経営までやっていきますよと。あるいはもう1社も私の社ではこういうやり方でやれると思いますよと。ただし、町からは年間500万円なり1,000万円はほしいですよと。そういうような提案があって進めば一定程度見えるわけです。2社運営会社があるんだったらば、その運営会社2社に自分たちが一番運営しやすい採算見通し、あるいは地域貢献のできる可能性のある提案を出していただいたほうがいいのではないかと。そういう提案をしてくれる会社がなかったのでPFIを止めたということになっているんではないかと思うんです。その辺従来の説明と今の説明ではやや曖昧というかちょっとわかりにくい点があるんです。運営会社ちゃんと2社やる意思のある会社があるんですか。設計はやるけれども私はあとは引きますよというのは駄目ですよね。 ○議長(但野安俊君) 町長。 ◎町長(中野一徳君) 私どもの今までの組み立ての中では、先ほど選択肢という形でノウハウを提供してもらうものと、それから経営全体を組み立てて行く場合の組織形態とは別に考えていきたいとこう思っているわけであります。 と言いますのは、最初はPFIという全体的な判断をする場合には、実は選択肢の中で健康づくりのあちら様が持ち込む物と我々が考えている健康づくりの中でのメニューの広がりというのは、若干やっぱり考え方のずれもございました。向こうとしましては、従来型の健康づくり施設の中のタラソテラピー。私どもが考えているタラソテラピーの位置付けが実はメーンではありますけれども、全体経営の中ではその比重が非常にこれからの実は判断する材料として、参加する企業と私どもの間のこの狙いの違いはあったわけであります。そこで、例えば今回の中で組み立てようとする中にはいわば地域交流施設の中のいろんな特産品の売店であるとか、あるいはレストランでの組み立てであるとか、さらにまた先ほどスポーツ施設の一部をその全体の中で組み立てて行く場合、そういう要素が実は新たな要素として入ってきたものですから、そこで言わばむしろ、例えば今宮古で考えているように、言わば技術は提供していただきますよ。しかし実際の組み立てについてはいわゆる公社という形の中で公共が大半の責任を、半分の責任は持ちながらあとの部分については地元の皆さんが直接それに出資をして参加をしていただきますよと。こういう形を宮古の場合は取ったわけであります。私どもといたしましては、健康づくりというひとつの捉え方の中にノウハウの部分と地域がこれからもっていく医療福祉との連携、そういった関係をどのようなメニューとして地域が組み立てられるかというそういう部門を今必至に皆さんでワーキンググループをつくりながら検討させているわけですが、そういったものになりますと、実は本来タラソがお考えになっているものプラスまったく新しい分野の実は行政需要というのが町側から持ち込まれるわけであります。 したがいまして、むしろそんならばタラソの部分の技術提供をいただきながら、これは2社あるわけですご案内のとおり。タラソジャパンとタラサ志摩、このタラサ志摩の方も実は技術提供といいますか、そういったインストラクターでしょうか、こういう方々を踏まえた教育をして差し上げましょうとそういう話をされているわけでありますから、そういう組み立てが今度は可能になってくるわけです。したがいまして、技術的なノウハウの組み立てのときには両方からいろいろお話しを聞いて、その部分をどちらにお願いするかということと、もう一つは経営まで全部参画してもらえるかどうかということはむしろ町のほうの要素、持ち込む要素が大きいわけでありますから、例えば今度のようにプラス温泉とかという形になってきますと、それらについての今度はむしろ地域の方々にそれらに参加してもらう。そして、得意な分野について、例えば先ほど民間の観光会社という表現もしましたけれども、そういった方々が参画してもらえれば全体計画の中でそういう組み立てをした会社をつくって、そして公共はきちっと関与しながらそういったものをつくっていくことも可能ではないかと。そのために幾つかの選択肢の中で申し上げました。その組み立てはこれから我々が持ち込むメニューによってこれから考えていかなきゃならない要素が多分にあるわけでありまして、そのために運営会社とこれから皆さんが立ち上げていく、皆さんがいろいろ希望を申し上げた要素を、私どもは組み立てていく上において、そういった実はどこまでその方々にお願いし、あとは地元でやるのかこういうふうなこともこれから判断に、いわゆる運営会社としてですよ。判断になっていくだろうとこのように思いますので、そういったことを室長は選択肢の中でそういった公社方式であるとか、あるいはみんなでやる組合方式とか、その他の民間の参画を求めていくBTO方式であるとか、いろいろあるでしょうということを申し上げたわけであります。          [「端的なんですが、」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 16番。 ◆16番(郡俊彦君) 端的にお伺いしたいと思うんです。運営まで参加したいという会社は今のところ明確な意思を持っておられる会社はないというふうに今の話から受け取ったんですね。それで結局それはなぜかというと技術提供には責任を持つけれども、運営までには交ざりたくないというのは、やっぱり経営的な問題で心配だという結論だと思うんです。しかし町長としては経営的な心配があっても、それは健康づくりの貢献があるので、町としても一定のお金を出しながら地域参加、地域の方々の参加、これを求めながらなんとか専門会社がやらないと言ってもやっていきたいということなんですよね。そういうふうに端的に私は、今の13番の答弁の中でタラソシステム、あるいはタラソ志摩、タラソ志摩の正式な名称ちょっとお答え願いたいんですが、どちらも明確な積極的な姿勢には今のところないと。特にタラソ志摩についてはやらないと言っているという判断で競争が成り立たなかったという従来の説明があったわけですから。そういうことの受け止め方で、やらないというのは、結局ノウハウは提供するかしれないけれども、この経営参加については見送るという状況に今あるのではないかというふうに今までの経過から説明受け取っているわけですが、端的に運営までやりたいという意思を表示している会社はどことどこですか、端的に。 ○議長(但野安俊君) 助役。 ◎助役(高荒昌展君) 現在のところ最終運営まで私がやりますという会社はございません。ただ誤解を招きますのでご説明申し上げます。まず、1社しかないというのはタラソシステムジャパンが消極的だった。それはPFIという手法における事業主体になることについて、これは設備投資から融資を受けて設備投資をして運営まで全部でございますので、これについてまだおそらく国内におけるスタートして間もない理由もございましょう。詳細理由まではわかりませんが、その点について消極的な姿勢であったことは間違いございません。ただし、公設民営という考え方の中においては、大いに積極的な姿勢を示してございます。タラサ志摩、タラサ志摩ホテル・アンド・リゾートというそちらの会社についても積極的姿勢は示してございます。 例えばタラソシステムジャパンについては海岸整備事業の関係で、建物の中だけのプログラムだけでなくて外のプログラムの可能性も我々は調査したいということで、積極的にわざわざこちらに出向いてまいってございますし、タラサ志摩のほうも一度ぜひこちらのほうの現地を見た上で検討を具体的にしていきたいという話を明確に言ってございますので、これらについては参加の意思表示はあります。ただ問題は、最終的な運営まで明確に関わるかどうかという点については、私たちの事業計画ももっと整理しなくちゃならないですし、その辺を整理する中でタラサ志摩、タラソシステムジャパンももちろん方法の一つでございますが、それ以外の事業体も含めて最終的な運営の形は100%民間もあるでしょうし、第三セクターもあるでしょうし、その他株式会社もあるでしょうし、商社的もあるでしょうし、その民間も専門的な業者さんのほうが民間資本が中心になってノウハウを蓄積していくのか、さまざまな手法がありますので、それについては本当に早急に考え方を整理しながら具体的に詰めてまいりたいということでございます。今の段階では私どもの整理の仕方が最終的な事業運営まで突っ走るにはもうちょっと整理が必要でございますので、次年度の実施計画を詰める中、さらには運営計画を整理する中で一定の考えの整理ができるのかと思います。しかるのちに、年内を目途にその辺を構築してまいりたいと考えておるところでございます。 以上でございます。          [「話は見えてきました。タラソ志摩の正式な           名前」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 地域戦略推進室プロジェクトリーダー。 ◎地域戦略推進室プロジェクトリーダー(但野裕君) 株式会社タラサ志摩ホテルアンドリゾートでございます。 ○議長(但野安俊君) 質疑ないと認め質疑を終了いたします。          [「議事進行」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 議事進行、16番。 ◆16番(郡俊彦君) 議長からお諮りいただきたいんですが、ただいまも質疑交わしましたタラソテラピーにつきましては、依然として明確な最終的な運営形態が明らかになっていないと。さらに町として平成19年からの運営について、どれだけ運営費の投資可能かもまだ検討されていないという状況の中で、施設づくりだけがこのままだと進んでいくと。助役は年内中には明らかにしたいということですが、年内中となりますと、新市建設計画の関係では年内ではないんですよね。概ね9月ころまでには明確にしていくと。あるいは10月でしたかそういうふうな日程になっていると思うんです。ですから、やはり責任ある計画を持ち込まなければ、大変対外的にも問題が多いのではないかというようなことから、この件の取り扱いについて私は議会側の対応をいろいろ皆さんと意見を交換しながら悔いのない判断をしていく必要があるのではないかと。具体的には運営会社が明確になるまで、実施設計等については凍結とかそういうような対応が相談していいのではないかと思いますが、隣で首を振っている方もおられますから、なかなか難しいのかとは思いますが、お諮り願いたいと思います。 ○議長(但野安俊君) ただいま16番より議事進行で、今の段階でまだ運営会社が決まっていないという状況の中で、これを議決することについては多少問題があるのではないかというふうな発言でございまして、議会として協議するという時間を持つべきだということですか。          [「議事進行」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 15番。 ◆15番(高野晴雄君) 今16番言うように大きな事業であることでありまして、このことについては一日半ぐらい議論をしてきた件であります。今予算は48億円を議決する一般会計であります。それぞれ18人の議員はそれぞれの気持ちを持っていると思います。これを十二分に賛成反対で意見を述べて意見を具して、そしてそのことで自分の意思というものをきちっとするのが議会だと思います。確かにお話し合いすることは悪いとは言いませんけども、ここに至って時間を延長してやる中ではそれぞれ意見の意思を執行部にきちっと意見を具して賛成する反対する。そういう形をとるのが議会のルールだと思いますので、そういう方向で議事進行を議長に求めてまいりたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 15番からはそれぞれ討論もありますので、自分の考えを十分述べていただきながら採決すべきだという意見でありますが、二通りの意見が出てまいりました。皆さんいかがいたしましょうか。 17番。 ◆17番(五賀和雄君) このタラソの今16番議員の議事進行があったわけでございますが、一日半と言いながら一般質問等についてもそれぞれ皆さんが取り上げて何人かの方々が質問し、さらにまた執行者側の答弁もいただいたところでございます。さらにまた、全員協議会、そしてまた本日の一般会計の当初予算についても相当な時間を費やして今まで審議をした経過だと思っております。そんなことからして、今15番議員がおっしゃっているように、それぞれの皆さんの考え方がおそらくは持っておられるとこのように思っております。そしてまた控室で果たしてその今凍結というような言葉も出ましたが、そのようなことで意見が集約できるのかどうかというようなことも私なりにも不安を感じておるところでございますので、この予算を採決するにあたりましては、それぞれの皆さんの考え方を述べていただきながら討論で、そしてこの賛成、反対、その中での採決をしたほうがよろしいのではないかとこんなふうに私は思っております。 ○議長(但野安俊君) そのほかありませんか。 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) 私は今16番議員の郡さんがいろんなことを質問する中で最後にどういうふうな形でやっていくのかということがやっと見えてきたような気がするんですよ。それで、今そんな中ですぐ賛否を問うて強引に決定するんではなくて、前のグループ制のときもそれを導入するかどうかについては全員協議会とかなんかを開いて賛成する方も反対する方も両方もうちょっとみんなで歩み寄りみたいのをできないかということを話し合ってからできれば討論なり採決に持っていっていただきたいとそういうふうに思います。 ○議長(但野安俊君) ただいま2つの意見に分かれているわけですが。 12番。 ◆12番(鈴木清教君) 今議会の最大のポイントだというふうに思っておりまして、それぞれから意見が出されておりますけれども、それぞれの18名の議員の皆さんそれぞれ意思表示があるというふうに思っております。したがいまして、それぞれやはり討論の中で、今日まで随分やってきたと思いますので、討論の中できちっとやっていただいたほうが私はよりスムーズにいくのではないかというふうに思いますので、そんな方法いかがでしょうか。 ○議長(但野安俊君) 14番。 ◆14番(長澤初男君) 私もそれぞれ一致の考え方で話し合いができるのであればそれで結構だと思いますが、それぞれの意見があるわけですから、十分論議も尽くしたということで、今12番議員がおっしゃったように討論の中でそれぞれの考え方を申し上げて事を進めると。そのほうがよろしいと思います。 ○議長(但野安俊君) 二通りの意見があるわけでありますが。 13番。 ◆13番(西銑治君) 私はこの議事進行に対しましてこう思うのであります。でき得るならば満場一致という姿が一番いいわけなんです。しかしながら17人いるわけですから決める人が、そういうことではいろいろ問題も出ると思います。私はできればこの問題は、つまり牛島問題に関わる問題がネックになっておるようですから、それは時間がかかっても議会というものは非常に慎重審議をなすべきであると。多数決で持っていくんだということもそれもこれは民主主義のルールで公正で公平だとこういうことには私はならないと思うんです。それは尽くしに尽くして、そしてそれはいわゆる補強できるものはしていただき、そして合意形成を図って、それでこれでいこうというそのひとつの輪ができれば、これは牛島も大大成功とこうなるわけです。ここで、最初から多数決で決めるという方法でない方法で決まる努力をして、それで駄目なときにはいいじゃないですかお互いに論陣を張って、私はこうだという主張をして決めるべきだとこう思いますので、それは一つは控室での条件もある。あるいは全協の方法もあるであろう。その方法についてひとつしっかと議員間で話をしあって、そしてできれば補強をしながら、そして合意形成をもって満場のつまり議案審議の結果を出すべきではないかと私はこのように思うのでございますが、できれば私の言っている合意形成の模索を議長のほうでご配慮いただきたいと。よろしくお取り計らい願いたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 二通りの意見に分かれているわけでありますが、確かに全協もやり、一般質問でも十分タラソテラピーについてはそれぞれ意見の交換をいただいたというふうに思っておりますが、全員が賛成だと、満場でということで努力しろということでありますね。30分ぐらいの時間をとってできることならば努力したいと私は思いますが、そのような方向で進めたいと思いますがいかがでしょうか。できなければできないでやむを得ないと思うしと申しましても時間も時間でありますが、30分ぐらいの時間で控室で話し合いをいたしたいと思いますので、ご協力のほどお願い申し上げます。───────────────────────────────── ○議長(但野安俊君) ここで暫時休憩をいたします。          休 憩  (午後 7時02分)─────────────────────────────────          再 開  (午後 7時38分) ○議長(但野安俊君) 再開をいたします。 先ほど議事進行がありまして、議員控室におきましてお話し合いをいたしました。その中で運営会社につきましては、できるだけ早い機会に方向性を打ち出すということで、執行部に議長、副議長で申し入れをした結果、確約をいただきましたので、このような方向で進めることといたしました。 16番。 ◆16番(郡俊彦君) 若干確認したいことがあったんですが、問答無用で来たんですけれども、一体全体問題は運営会社呼んでも何回も議論されているように、町側としてどれだけの負担能力があるのかということをしっかり持ってかからないとまずいのではないかということも併せて、それを持った上で運営会社に来てもらわないと運営会社だって町でどれだけで考えているんですかと言われたときに、むしろ議員のほうが物を言えなくなるのではないかということから申し上げたが、何ら対応がないというようなことで、やはり町民の血税に対する判断として私どもは認める状況になっていないことを申し上げておきます。 ○議長(但野安俊君) 意見ですね。それでは質疑ないと認め、質疑を終了いたします。 これより討論に入ります。討論ありませんか。 まず、最初に反対討論の発言を許します。 3番。 ◆3番(佐藤英彦君) この予算案について、私タラソテラピーのことについて相当初めてでありますけど勉強してまいりました。それで、初めは予算がないということで民間でやるというようなやり方、ところがその後PFI方式に変わってきたと、そして最終的には公設民営にすると。その間タラソ建設ということが本当に町民の大多数の人から望まれての建設なのか、願いから出発したのか、こういったことも考えておかなければならないと思うわけであります。 16億円というタラソ建設の費用というのは、鹿島の人口約1万2,500人からすると1人当たり12万8,000円にもなると。全部の人が利用するとは限らないんで、例えば4分の1の4,000人ぐらい利用すると1人当たり40万円、1世帯当たりだと100万円を超すような形になるんではないかと。そして、この費用対効果ということを考え、本当に適切な施設になるのか。一日も利用しない人、あるいは利用したくてもお金のない人などのことを考えると、本当に大変な施設になってしまうんではないかと。 さらに、施設の内容にしても初めの計画から途中で温浴施設を入れる。今度の討論の中でクラブハウスをつくってその中に温浴施設と物産館をつくると。討論する中でどんどん内容が変わってきていると。さらに利用者数の数にしても重回帰法は絶対に間違いないと信頼に足るんだと言いながら、市浦の例では全然合わない数になってしまったと。さらに2年目には利用者が約80%に減ってしまうと。ランニングコストのことを考えても初年度から赤字になるような計画をつくって、さらにその赤字額にしても実際運営が始まれば、さらに赤字がもっと増える可能性も高いと思います。宮古の例では大丈夫なような話がありましたけど、まだ1年目で途中のことですのではっきりした結果は出ていないし、利用者についても会員利用がほとんどであれば、そしてビジター客があまりいなければ赤字になることもあり得ると。鹿島の場合についてももっともっと十分な検討をして、町民の皆さんが本当にこの施設は鹿島になくてはならない施設だということをわかってもらうために、私はアンケートを採ったりなんかしてもっともっと町民の意見を聞いてやるべきだとそういうふうに考えるわけであります。そういったことで、まだ私自身も納得できないような施設建設を含めた予算案については認めるわけにはいきませんので、反対の意思を表明して討論を終わりたいと思います。 ○議長(但野安俊君) 次に、賛成討論ありませんか。 6番。 ◆6番(寺内安規君) 平成16年度鹿島町一般会計予算について賛成の立場で討論させていただきます。 本年度の予算編成は第4次振興計画を基本といたし、いきいきと心豊かなふるさと、健康と福祉の町鹿島、住んでみたい町、住み続けたい町、鹿島の顔づくりとして常磐道のサービスエリア、森林公園構想、そして牛島開発のタラソテラピー施設の三大プロジェクトの立ち上げの年になるのかと思っておるところであります。 今年の秋には鹿島、真野、八沢、上真野、1町3カ村の合併がなされ町政施行50周年の記念すべき年で、盛大にお祝いをし、50年をゆっくり振り返って見なければと思っておるところであります。今国が進めている平成の大合併よりも前に、改革と景気回復が急がれているときでもあります。合併問題を例えるならば国というダムから地方という区分された田んぼに水が引かれている。それが従来どおりに供給できなくなったため田んぼの数を整理統合し、供給しやすくするのが趣旨だと思うのであります。言うなれば町村の土地改良区の事業のようなものでありまして、問題は供給する水量が減った原因を追及するのではなく、結果責任を地方に転嫁していることで、合併は供給側にとって都合が良く、国民にとってはメリットはないような気がするのであります。我々金を使うとき基準は所得がいくらあるか、それを考えながら使うわけであります。つまり、所得を増やすことが消費拡大を促進させ、景気回復が繋がると思います。今国が行うことはダムの横から漏れている水を止める構造改革と供給する水量を増やすことの景気対策ではないかと思っております。独自の財源が少なく面積だけ広い町村がいくつ集まっても決して国民生活に幸せをもたらすものではありません。そういう観点から合併問題についてもいろんな角度より検討しなければいけないと思っております。私は常に新たな21世紀の地方自治の民主的社会のあり方を追求し、常に改革の意識を持って行動し、主権者であります町民とともにある議会活動にしなければと考えております。これからの地方自治体経営は情報の公開と、説明責任による町民参加のまちづくり、行政運営に企業的経営を導入する行財政の改革が必要であると思うのであります。行政と町民がお互いを信頼し合って進める協働のまちづくりが求められており、具体的な施策に取り組むことが厳しい財政状況や町民ニーズの多様化に対して、無理、無駄、ムラのない町民が満足する行政執行が求められているところでもあります。そこで私は常に「入るを図りて出づるを制す」のごとく、スローライフ、までいな暮らしも大切であると思っております。現在国が進めている三位一体の改革により市町村税の減収なども加わり、大半の市町村では収入が大幅に落ち込み、歳出に対する財源の不足額は財政調整基金などの蓄えで補てんされている現状のとき、健康づくりとはいうものの2年計画でありますが、単純計算でタラソテラピー施設は鹿島町の平成16年度当初予算48億円に対し、タラソは12億円で町の予算の4分の1のような計算になります。町民1人当たりに対し、先ほどの先生は100万円と言ったようでありますが、私の計算では10万円ぐらいの事業費になると思うところであります。我が鹿島町にとりましては今までにない大型事業であり、町民負担があまりにも大きいのではないかと心配するものであります。一方健康と福祉のまちづくりの中で、タラソテラピーは誰もが楽しく無理なく健康サービスの提供、観光振興、地域振興の発揮として、高齢化における医療費の増加防止などの計画も持たれており、新年度予算に実施設計委託料が計上されておりますが、牛島開発検討委員会のまとめにもありますように、牛島には多目的グラウンドやスポーツ施設など、温泉を掘り、町民の多くの人が憩える場所として宿泊施設などもつくり、都市との交流の場としてグリーンツーリズムなどにも対応できる程度にすれば、事業費も少なくて済むのかと思っておるところであります。私はタラソテラピーを変更する考えがないかと一般質問をしたわけでありますが、町長の答弁は地域資源を通しての顔づくり、健康産業として考えているという答でありました。私などとはスケールが違うんだなと思ったところであります。タラソ事業は成功するか失敗するかいろいろ議論あるわけでありますが、慎重に対応すべきと思います。この計画が深い川にお金を捨てるようなことにならないよう努力を願うところであります。ある人は、タラソもつくれ、温泉も掘れ、何でもつくれ、計画変更や規模縮小したら住民のサービス低下になると言っておられますが、私は一番町民の負担を心配するものでありまして、多くは語りませんが、中野町政10年目の新年度の当初予算、新しい若い行動力のある女房役、高荒助役の初めて手掛けた予算編成でもあります。タラソテラピー施設については助役が担当されるようでありますので、助役の能力と行動力に期待をかけて金額的には心配する面もあり、軽く警鐘を鳴らしながら私の考えの一端を申し上げ、平成16年度一般会計予算について賛成の立場の討論といたします。 ○議長(但野安俊君) 次に、反対討論の発言を許します。 16番。 ◆16番(郡俊彦君) 予算審議の中でも大変厳しい状況が明らかになってきております。質問の中でも明らかになったんですが、住民からの要望に応えきれていない現状、そうした中でさらに陳情・請願等で可決され、執行部において64件というふうな形で整理をし、ABCランクに分けてやっていこうという努力の経過については私は評価もしたいというふうに思います。 厳しい中で30人学級を中3年まで実現された努力、こうした点も評価をしたいと思いますし、福祉施設問題等についても町長は従来とは一歩違った柔軟な対応を見せておられるというような点についても私は今後について期待をしていきたいというふうに思います。 福祉関係でもデイサービスをつくり、保育所をつくり、これから計画のさまざまな介護福祉計画も含めて出てくるわけですけれども、それなりにやっぱり住民に応えた夢を担当者持っていると思うんです。そうした住民の願いに応えた町政を執行してこそ役場職員の皆さんも一生懸命やってくれているなと町民の皆さんから感謝の眼差しで見られるようになるのではないでしょうか。 しかしながら、いくら町道の整備を進めようと計画をしてもやはり先立つ物が物を言う。これは歪めない事実でありまして、どうバランスよくお金を使っていくのか。無駄のない財政執行、計画的な運営、これが求められているというふうに思うわけですけれども、タラソテラピーの15億円を超す予算のこれまでの経過、現状、将来どうかと。どれ一つ取ってみても大変な経過であったし、現状の説明も大変だと。さらに将来の運営についても見通しが立っていないという状況であるわけですね。つまり、このタラソテラピーについては、3番佐藤議員も述べられましたが、平成14年の7月基本構想で町としては財政的な負担能力はないという説明もいただきながら、設計から将来の運営まで、一貫してという表現も入っているんですよ。一貫して民間資本によるものと。それがそれを前提に調査した基本設計で民設民営は成り立たないと。公設民営を基本にしたリスクについては、行政が担保する内容でなければこの事業はここではやれませんという結論出しているわけです。 しかしながら、こうした結論に対してPFI方式でなんとかやっていけるというのが、昨年度の当初3月議会での予算審議の経過でありました。いろいろやり取りの中でPFIについて、この事業、競争相手のない乏しい独占的な言わば事業になっているわけですからね、他の類似会社がなくて。そんなこともいろいろやり取りしましたけれども、なんとかやれるだろうということでPFIの可能性調査を進めたわけですね。その中でPFIについてタラソジャパンが退いたというようなことで競争が成立しなくなったのでその他の方式と。今あくまでも公設民営と言いながら、やはり中身はその他の方式なんですよ。民営の目処がついていないでないですか。町長は地元参加も得ながらなどと表現しておりますけれども、つまり第三セクになれば、これだっても行政が最終的にこれまでの経験から明らかなように、リスクをほぼ全額負担しなければならない結果になっていく道だと思うんですよ。それに対して、そうでない進み方についての担保は示されておりません。本案の採決に先立っていろいろ話し合いが持たれた際に、私は民間の会社に来ていただいて、そして議会に直接民間の会社のお話しをしてもらおうという提案があって、それはそれで前向きのものと評価をしたわけであります。しかしながら、儀礼的に言っても商取引の常識から言っても、あなたがどう考えてくれるのかってこっちで聞く場合に、一体町として将来の運営についてどれだけの責任を持とうとしているのかはっきりしない状態で来てもらってもしょうがないだろうと。いち早く、本来ならば予算提案に当たって平成19年からの運営については1,000万円だったら1,000万円考えていると。しかしながらもっと安い方式を考えているとかそれはいろいろあろうと思うんですけれども、やっぱり投資できる運営に限度というものを示してかからないと、民間会社としても雲を掴むような話にならざるを得ないのではないかと。ただBTO方式で人件費、維持費、その他15%削れと言うだけの話では、具体的な進展はないのではないかというふうに考えるわけでありまして、こうした将来運営についての何ら担保のないものをつくってしまうということは、私からするならば到底考えられないというふうに言わざるを得ません。 この議会の中では、なかなか執行部の皆さんを正面に向いて、独特の雰囲気の中で町民の声がやや薄れがちになるのかと私は思うわけでありますが、私どものアンケートに答えていただいた中では、やはりタラソはつくるべきではないというのが一番多かったですし、それからやはりなかなかその次に決定的なものがありませんが、総体的には利用しやすい温浴施設というのが町民の最大公約数ではないのかというふうに私は思います。 そういう点で宮古並びに市浦の施設を見学してきて、私なりに収穫があったと思っているんです。いや話だけ聞いていると宮古はどんどん予定よりお客さんがいっぱい入っていて黒字見込みだということですけれども、それを少し分析的に見るとにぎやかなのは月5,000円、あるいは年間5万円払う会員ですよ。いわゆるビジターがどれだけ入っているのか。あるいはいわゆるタラソオプション利用がどれだけあるのかというと、本当に夜の商売のお客さんが肌を磨きに来るようなお話しだったわけで、極めて一般的でない利用のされ方が。あるいは市浦についてもタラソ部分についての利用は極めて少ないというようなことからも、やっぱり住民のニーズがどこにあるのかということを再検討して少なくとも出直すべきではないかというふうに言わざるを得ない。これが私の宮古並びに市浦の研修の結果です。そうした研修の結果を執行部の皆さん、あるいは私たちどう生かして今後考えているのかということになると6番寺内議員からは同じようなご意見が出ておりますから、それぞれ考えられるところも持っておられる方々も多いというふうには思うわけですけれども、このまま今予算を執行し、あるいは合併法定協議会の中で8月ころまでというような話もありましたが、こしを固めなければならない新市建設計画のメニューとして持ち込めるだけの状況をまだつくっていない。私は3年先どうなるのか、運営できるかどうかわからないものを持っていけると思う感覚がこれで今までとおってきたのか鹿島町はということに評価されてしまうのではないかということを心配するものであります。 それからまた、今後のあり方として考えなければならないことに、やはり広く論議を起こして決めていくという町政執行上の問題点を指摘させていただきたいわけでありますが、皆さんからも縷々出されておりますように牛島検討委員会報告が出されて、タラソテラピーさまざまな牛島開発が論議される中で、議会議員も入ったこの審議会については組織すらされないでその外側でやられていると。あるいは部分的にはどれだけ多くの人に知らせる努力があったのかということで、疑わしいといいますか、はっきり申し上げて、特に人選の必要とするような取り組みについては、慎重な幅広い皆さんから見て妥当な結論と言われるような形で進まなければならないと思うんです。そういう点で、今の執行体制で私は今後留意していかなければならないと思うのは、グループ制をとってそれぞれいるという状況の中で、戦略室が極めて少人数で、起案等についは事業担当、あるいは総務統括の決裁はとおっているようではありますけれども、横断的な検討はされたのかという経過については説明がなくて、起案して文書は回したけれどもどうするかという段階での話し合いにはなっていないというような感じがあって、今後やはり議会にすべてオープンにすると。執行部の皆さんこう言われるときついことばかり言っているなというふうに思われるかしれませんが、私はどこでもいろんな監査もやりましたが、会員の皆さんに、住民の皆さんにわかりやすくする努力がよりよい方針を立てる、過ちを事前に防ぐ、こういうことに繋がっていると思うんです。いつでもやっていることは皆さんにお示しできるそういう取り組みであってほしいと。またそういう取り組みが可能なような執行、トップからの。町民の皆さんの意見をよく聞いた方向付けをしていただくこともまた必要なのではないかと。働いておられる皆さんが住民から信頼され、愛される、期待される存在になるようなそういう執行を求めて、この厳しい情勢の中で大きくバランスの欠いた、あるいは町民に説明責任のつかない。対外的にも鹿島町のあり方について信用を失いかねない。本予算案については、少なくともこのタラソテラピーについて運営の目処がつくまで執行停止するぐらいの担保が示されない中での状況では賛成に至らないと。反対せざるを得ないということを申し上げまして討論とするものであります。 ○議長(但野安俊君) 次に、賛成討論ありませんか。 9番。 ◆9番(幾世橋初男君) 平成16年度鹿島町一般会計予算について賛成の立場で討論申し上げます。 16年度予算編成に当たっては、基本方針が第4次振興計画を基本としながら健康と福祉の町鹿島、住んでみたい町、住み続けたい町の創造を指標に鹿島町の顔づくりを着実に進め、2年目の年として編成されたところでありますが、歳入歳出ともに48億円であり、前年比で3億3,000万円の減額となり6.4%の減少であり、自主財源は30.7%で依存財源が69.3%であります。 国と地方との役割を見直し地方分権を推進する中、国庫補助金、地方交付金、税源移譲について、三位一体の改革を実施し、未だに先行きの見えない不透明な地方切り捨てとも言える改革であり、地方自治体にあっては大変厳しい財政のもとに予算編成に取り組まれた町長はじめ執行者に対し高く評価するものであります。 歳入に当たっては、町税が10億8,653万8,000円で前年比2.1%の伸び、地方交付税15億8,889万9,000円で11.1%の減、国庫支出金2億2,599万5,000円で52.9%の伸び、県支出金2億1,303万7,000円で58%の減である。 歳出に当たっては、主なものは民生費の身体障害者の福祉の増進を図るための人間等しく働く場としての障害者小規模作業所運営補助金、児童が心身ともに健やかに育成される少子化対応ともいえる出生祝い金、児童手当支給により小学校第三学年終了前までの特例給付、子供一人一人の可能性を伸ばす環境づくりのための鹿島保育所新設工事実施設計委託料、歴史と文化の道、塩の道復元のための整備事業委託料、商工業の経営発展と経営意欲の促進、町特産品開発補助金、そして牛島開発整備としたタラソテラピー施設関連費、教育費では児童の安全確保や各種教室の機能的配置等による教育環境整備を図り、地域に開かれたコミュニティー機能を有する学校づくりとしてのモデル校、八沢小学校校舎改築関連事業など主なものであり、4月オープン予定の町民が教養を高め、豊かな人間性を育み、ゆとりのある生涯学習に取り組む施設、生涯学習センターさくらホールは町民が待ちに待った施設のオープンでもあり、町民等しく望んでいるところでもあります。 中でも鹿島町の三大事業の一つでもある牛島開発整備事業においては、事業取り組みから約30年あまりの月日を経過したものであり、町長が言われる鹿島の顔づくりの一つでもあるタラソテラピー施設計画においては、議会としては、先進地視察、宮古市、市浦村、勝浦市など調査をしたところでもあります。 今議会においても一般質問は数多くあり、そして全員協議会を丸一日の時間をかけながら質疑応答を繰り返し理解を深めたところでもあり、しかしながら、建設に当たっては大変なる財政負担があることからしても、公設民営であることから民営部分は運営会社を一日も早く決定することである。しかしながらリスクの問題はまだである。つきましては、町民の健康づくりと、地域振興、医療費の削減にも寄与する施設と考えられる。地域住民の健康を健康増進施設と位置付け、健康増進、交流、地域振興の機能を持つものであり、子供から高齢者まで無理のないメニューにより、年齢を問わず一緒に楽しむことの施設でもあり、今回地元烏崎行政区より要望のある自然環境に恵まれた牛島に温泉を掘り、町民の憩いの場とすることでもあることから牛島開発検討委員会の報告にも、高齢化の対応、観光資源の活用、温浴施設を中心とした温泉複合施設を考えると報告。 また教育民生常任委員会では、温泉源調査するか目玉として周辺地域で見られない温泉掘削、あるいは太平洋の地の利を生かし、海水を利用した海洋型健康施設を参考にした施設をと報告。 町としては、温泉主体の施設整備については温泉資源の可能性を探る探査を実施し、有望であれば段階的に整備を検討していくと。それまではタラソテラピー関係でも有望なる温浴施設を整備し提供していくことでもあり、近い将来は温泉を掘ることを前提として地元行政区と十分に話し合いをしながら進めていただくことを要望するものであり、出口の見えないデフレ不況の中ではあるが効率性を進め、緊急性、優先性に配慮し、継続事業、生活関連事業をはじめ、当面する重点施策の効果的な財源配分に努めていただくことをお願い申し上げまして、平成16年度一般会計につきましては、賛成の立場で討論といたします。 ○議長(但野安俊君) 次に、反対討論ありませんか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 次に、賛成討論ありませんか。 4番。 ◆4番(早川孝雄君) 平成16年度一般会計予算に対して賛成の立場で討論をいたします。 平成16年度予算編成に当たり、大変厳しい財政状況の中、町長はじめ執行部において大変苦労があったと推察申し上げます。一般会計においては歳入、歳出予算の総額は48億円であり、対前年度比6%の減となっておるようでございます。そのようなことから、限られた財政の中、町民生活に直結した各種施策、あるいは事業を配慮された予算であると認識するところであります。 総務費では、町民と行政の連携型地域社会の形成を目指した積極的な施策が展開されているところを評価するところであります。またボランティア活動推進の充実、あるいは高度情報化時代の電子自治体を目指した行政情報などの促進により、よりよい町民サービスの提供が図られているようでございます。また、情報化社会の中で、町民が一番心配している個人情報の漏えいとセキュリティーの十分な確認の上、柔軟性のある運用を要望するものであります。安全対策費については、町民パトロールなどは町民の安全を守る一助になっていると思うので、今後も要望するものでございます。 また、民生費では、高齢者の穏やかな生活を支援する活動など、また児童福祉関係では近年の保育乳児に則した施策のほか、乳幼児の医療助成など積極的な施策を評価するところであります。 また、土木費では、住民の最も多い要望の町道整備の諸整備も未整備も一日も早い対応など、あるいはまたサービスエリア、あるいは常磐道活動により地域における定住人口の増加策を要望するものであります。 また商工費では、地域資源の活性で健康づくりと地域振興を図る牛島開発など温泉掘削などの期を得た施策を評価するものであります。 また予防費については、携帯電話などの情報通信を積極的にし、通信業務の適切な対応に期待するものでもあります。 教育費につきましては、生涯学習センターについても教育情報発信基地としてさくらホールなどが完成しておりますので、今後の活用に大変期待するものであります。 また学校給食費については、安全性と信頼の確保に努められたいと思ってます。 以上、いろいろと申し述べましたが、合併問題、あるいは三位一体では住民すべての満足ではないとしても、現在の財政下にあっては最善を尽くした。かつ将来に希望を与える予算等であることを確信いたし、本予算に対し賛成するものであります。 以上であります。 ○議長(但野安俊君) 賛成討論ありますか。 12番。 ◆12番(鈴木清教君) 大変時間も延刻しましたので簡単に。先ほど9番議員から内容についてあったようでありますので、中身についてはあまり触れない討論に簡潔にやりたいというふうに思います。 平成16年度鹿島町の住みたい、住み続けたいための町づくりの基本となります一般会計予算編成にあたりまして、中野町長三期目として第4次振興計画の三大プロジェクトの出発点の年であり、また記念すべき町制50周年の節目の年でもあります。町長先頭にそれぞれの立場の皆さん方が一丸となって、町民の方々の多種多様な要望の中から緊急性、あるいは効果を十分検討されまして、厳しい社会環境や三位一体改革、大きな税収の不足、加えて多額の滞納金を抱える予算編成の中で、並々ならないものがあったというふうに思います。これまでのご労苦に深甚なる感謝と敬意を表したいと思います。 南相馬の合併問題も進行中でありまして、大きな大きな転換期の平成16年度であります。公正・誠実・対話と参加・決断と実行を信条として町民の信託負託にこたえ、渾身の努力を続けてこられました。町長も町政を担当されまして約9年が経過をするわけでありますけれども、昨年度高荒助役を迎えまして、まもなく1年を迎えようとしております。グループ制の充実、さらなる研鑚をさせていただきまして、グループ制の振興に図っていただきたいと思います。各分野において歴代町長、残してくれました実績に大きく大きく上積みをされたというふうに思います。財政を取り巻く環境は、国、県、地方、大変厳しいものがあります。バブル経済の崩壊から長期の不況、そして県、国、地方ともに長期の債務残高の増大で大変な状況下にあるわけであります。今後地方自治法に基づくまちづくりの基本は、やはり平成16年度予算であるわけであります。タラソテラピーにつきましてもそれぞれの皆さんからそれぞれありましたが、私はここで割愛をさせていただきたいと思いますが、十分執行にあたっては十分配慮されて、そして町民の皆さんからご批判のないタラソテラピー関連を実行していただきたいというふうに思ってございます。 一刻も早い国のデフレ不況克服による財政再建の道筋が開きまして、みんなで英知を出し合い創意工夫され、着実な新しい生活圏の創造に向け、少子高齢化が進行中で社会基盤事業、そしてまた福祉基盤整備事業の充実強化の時代の要請となっております。町民の皆さんからいただく税が最大限有効に、町民の方々から良かったと言われるようなまちづくりを強く要望しまして、平成16年度一般会計に賛成するものであります。 ○議長(但野安俊君) そのほか賛成討論ありますか。          [「なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 討論ないと認め、討論を終了いたします。 これより、議案第15号 平成16年度鹿島町一般会計予算についての件を採決いたします。 お諮りいたします。本案はご異議がありますので起立により採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。          [賛成者起立] ○議長(但野安俊君) 起立多数であります。 よって、議案第15号 平成16年度鹿島町一般会計予算についての件は原案のとおり可決されました。          [「議事進行」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 議事進行、3番。 ◆3番(佐藤英彦君) 先ほど私が鹿島の人口1人当たりについての数字を一桁多く言ってご迷惑かけましたので、訂正させていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(但野安俊君) 訂正の申し出がありましたので、訂正を認めることにご異議ございませんか。          [「異議なし」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) ないようでございますので、そのとおりいたします。          [「議事進行」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 議事進行、12番。 ◆12番(鈴木清教君) 私今はしょった賛成討論いたしまして、テラソと申し上げました。タラソの訂正でございますのでごめんなさい。お願いします。 ○議長(但野安俊君) テラソとタラソの違いでありますので。───────────────────────────────── △延会の宣告 ○議長(但野安俊君) 本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、本来なら明日の議事日程につきましては、議運で検討していただくのが筋でありますが、明日も補正予算8件、議会提案がございますので、会議時間を午前9時にしたいと思いますがこれにご異議ありませんか。          [「特別会計予算」と言う人あり] ○議長(但野安俊君) 大変失礼いたしました。特別会計予算であります。訂正いたします。8件ございますので、あと議会提案もかなりありますので、明日までの日程で今議会を終了したいとこのように思っております。 明日の会議時間は、午前9時といたしたいと思いますのでよろしくご協力お願い申し上げます。 本日はこれをもって延会いたします。 大変遅くまでご苦労さまでございました。          延 会  (午後 8時30分)...