南相馬市議会 > 1999-09-07 >
09月07日-01号

  • "���������������������"(/)
ツイート シェア
  1. 南相馬市議会 1999-09-07
    09月07日-01号


    取得元: 南相馬市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-25
    平成11年 9月 旧原町市定例会(第5回)日  時   平成11年9月7日招集場所   原町市議事堂出席議員(23名) 1番  水井清光君    2番  小川尚一君 3番  平田 武君    4番  横山元栄君 5番  渡部一夫君    6番  坂本恒雄君 7番  松永邦彦君    8番  湊 清一君 9番  斎藤政子さん  10番  白瀬利夫君11番  小林チイさん  12番  高江和衛君13番  渡辺晴夫君   14番  高田光吉君15番  藤原 実君   16番  嵐 勝義君17番  宝玉義則君   18番  高野正道君19番  菅野秀一君   21番  岡崎光政君22番  末永 武君   23番  鶴蒔清一君24番  小林一成欠席議員(1名)20番  佐々木昭宣君出席した事務局職員職氏名局長    遠藤弘一君    次長    鈴木利弘次長補佐  大島邦昌君    係長    高島正一君説明のため出席した者の職氏名市長     鈴木寛林君    助役     佐藤家治君収入役    木幡秋男君    教育委員長  古川惠庸君教育長    鈴木清身君    監査委員   西 和夫君                まちづくり 総務部長   武内 豊君           石橋三男君                企画部長市民生活部長 渡部紀佐夫君   保健福祉部長 木幡一男建設部長   遠藤泰司君    経済部長   石橋敏功君                市立病院水道事業所長 佐々木充信君          木幡新一君                事務長教育部長   中善寺敏行君   生涯学習部長 佐藤一男君次長(兼)           次長(兼)        高橋光政君           中川正勝秘書課長            企画調整課長次長(兼)           次長(兼)        草野綾子さん          林 一重君生活環境課長          社会福祉課長次長(兼)           次長(兼)        佐藤仲男君           須江文信都市計画課長          商工観光課長次長(兼)           次長(兼)        只野信一君           阿部敏夫総務課長            文化課長市立病院            参事(兼)         草野勝征君           高田 正君事務次長            選管事務局長参事(兼)            参事(兼)         太田勝敏君           風越清孝監査事務局長          農委事務局長参事(兼)            参事(兼)         中川康弘君           馬場昌利財政課長            文書広報課長参事(兼)         井戸川光一水道事業所次長議事日程 第1号平成11年9月7日(火)午前10時開議 第1 議会運営委員の選任 第2 会議録署名議員の指名 第3 会期の決定 第4 諸般の報告 第5 議案の提出及び説明(議案第49号から議案第59号まで及び報告第7号) 第6 議案第51号 平成11年9月1日から同年11月30日までの間における市長の給与の減額に関する条例制定について           (質疑、討論、表決)  散   会本日の会議に付した事件 日程第1 議会運営委員の選任 日程第2 会議録署名議員の指名 日程第3 会期の決定 日程第4 諸般の報告 日程第5 議案の提出及び説明(議案第49号から議案第59号まで及び報告第7号)      議案第49号 平成10年度原町市水道事業会計決算認定について      議案第50号 平成10年度原町市病院事業会計決算認定について      議案第51号 平成11年9月1日から同年11月30日までの間における市長の給与の減額に関する条例制定について      議案第52号 原町市個人情報保護条例制定について      議案第53号 原町市諸収入金に対する督促手数料及び延滞金徴収条例の一部を改正する条例制定について      議案第54号 原町市税特別措置条例の一部を改正する条例制定について      議案第55号 原町市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例制定について      議案第56号 平成11年度原町市一般会計補正予算について      議案第57号 平成11年度原町市下水道事業特別会計補正予算について      議案第58号 平成11年度原町市水道事業会計補正予算について      議案第59号 市道路線の認定、変更及び廃止について      報告第 7号 専決処分の報告について 日程第6 議案第51号 平成11年9月1日から同年11月30日までの間における市長の給与の減額に関する条例制定について             (質疑、討論、表決)                    午前 9時59分 開  会 ○議長(小林一成君) おはようございます。これより平成11年第5回原町市議会定例会を開会いたします。 欠席通告者佐々木昭宣君であります。 出席議員は定足数に達しております。 これより本日の会議を開きます。 本日の議事は議事日程第1号をもって進めることといたします。 △日程第1 議会運営委員の選任 ○議長(小林一成君) 日程第1、議会運営委員の選任についてを議題といたします。 議会運営委員の欠員に伴う補充選任については、委員会条例第8条第1項の規定により佐々木昭宣君を指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小林一成君) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしましたとおり、議会運営委員佐々木昭宣君を選任することに決しました。 △日程第2 会議録署名議員の指名 ○議長(小林一成君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員に、14番、高田光吉君、15番、藤原実君、16番、嵐勝義君を指名いたします。 △日程第3 会期の決定 ○議長(小林一成君) 次、日程第3、会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。 今期定例会の会期は、本日から9月22日までの16日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小林一成君) ご異議なしと認めます。 よって、会期は本日から9月22日までの16日間と決定いたしました。 △日程第4 諸般の報告 ○議長(小林一成君) 次、日程第4、諸般の報告を行います。 初めに監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく平成11年第7回までの例月出納検査の結果について議長の手元まで報告されておりますのでご報告いたします。 次に、閉会中における議長活動の主なものについてご報告いたします。 まず、本年6月23日、東京都で開催されました第75回全国市議会議長会定期総会についてでありますが、議事関係においては、平成9年度一般会計決算認定のほか、各特別会計の決算、予算など並びに会長提出議案1件、そして東北部会提出道路交通網整備促進についてをはじめ24件について、審議の結果、それぞれ原案のとおり承認並びに決定をいたしております。 次に、6月30日、東京都で開催されました全国自治体病院経営都市議会協議会第51回理事会及び第27回定期総会についてでありますが、理事会においては定期総会の運営について協議をいたし、定期総会については、平成10年度会計決算認定のほか、会長提出議案3件並びに決議案について、審議の結果、それぞれ原案のとおり認定並びに決定をいたしております。 次に、7月5日、福島市で開催されました福島県市議会議長会要望実行運動についてでありますが、本市が提案いたしました主要地方道原川俣線改良整備促進についてを含む各市提出要望20件について、福島県知事県議会議長などに対し要望実行運動を行ったところであります。 次に、7月15日、東京都で開催されました東北市議会議長会理事会についてでありますが、第51回東北市議会議長会定期総会で決定された福島県市議会議長会が提出した道路交通網整備促進についてをはじめ各県提出議案18件について、関係省庁実行運動を行ったところであります。 次に、7月26日、相馬市で開催されました電源地域開発促進期成同盟会総会についてでありますが、平成10年度歳入歳出決算及び平成11年度事業計画並びに歳入歳出予算について審議した結果、いずれも原案のとおり認定並びに決定いたしております。さらに、役員改選については、会長に楢葉町長を選出し、その他役員を決定いたしております。 次に、同日相馬市で開催されました相馬港建設促進期成同盟会総会についてでありますが、平成10年度収支決算及び平成11年度事業計画並びに収支予算について、審議の結果、原案のとおり認定及び決定をいたしております。 次に、8月5日、当市で開催されました福島県市議会議長会理事会についてでありますが、東北市議会議長会理事会に提出する議案などについて審議した結果、道路交通網整備促進についてをはじめ、3件に絞り提出することに決定をいたし、さらに第130回臨時総会を11月11日喜多方市で開催することを了承いたしております。 以上が閉会中における議長活動の主なものであります。これらの書類は議会事務局に備えてありますので必要に応じご覧いただきたいと思います。 △日程第5 議案の提出及び説明 ○議長(小林一成君) 次に、日程第5、議案の提出及び説明に入ります。 議案第49号 平成10年度原町市水道事業会計決算認定についてから議案第59号 市道路線の認定、変更及び廃止についての議案11件及び報告第7号 専決処分の報告についての報告1件を一括議題といたします。 市長から提案理由の説明を求めます。 市長、鈴木寛林君。          (市長 鈴木寛林君 登  壇) ◎市長(鈴木寛林君) 平成11年第5回原町市議会定例会が開催されるに当たり、平成10年度原町市水道事業会計決算認定をはじめ、平成11年度補正予算案並びに当面する重要な案件を提出いたしました。 以下、そのあらましについてご説明いたしますが、それに先立ちまして、6月定例市議会後の市政の概況並びに当面する市政の諸課題についてご報告いたします。 まず、5月に発生した暴力団対立抗争事件についてでありますが、5月8日未明栄町地内で発生した暴力団抗争に端を発し、5月11日橋本町の路上で発生した暴力団による拳銃発砲事件は、「暴力のない安全で明るく住みよい原町市」実現のための長年の努力により築き上げてきた原町市民の平穏な生活に、大きな不安と脅威を与えたことから、一日も早く正常な生活に回復させるべく、暴力団根絶に向け市民一丸となった暴力追放運動を積極的に展開して参りました。これら運動の一環として、6月24日から7月3日まで、市内から一切の暴力追放暴力団根絶のための署名運動を展開し、その結果、原町市民が強固に結束した強い意思表示として3万4,657人もの多数の署名を得たところであります。 これら署名結果を受け、7月28日には、「暴力追放原町市民会議」として暴力団根絶暴力追放推進に関する要望をするため、市民会議副会長3人とともに、福島県知事県警察本部長など5つの関係機関へ要望書を持参提出いたしたところであります。 また、市の発注する建設工事等から暴力団関係者を排除するため、原町市建設工事等暴力団排除措置要綱を7月5日から施行いたしました。 市といたしましては、今後とも積極的に暴力追放運動を取り組んで参りますが、一連の住民運動で示した暴力追放に対する「結束と熱意」を風化させず、市内から一切の暴力行為がなくなるまで、市民1人1人のさらなる実践活動を継続できるよう、今後ともその先頭に立って更に努力して参る所存であります。 次に、桜井古墳保存整備事業に伴い7号墳の発掘調査を行っておりますが、方墳としては東北地方では最も古く、かつ、最大規模の古墳であることが判明いたしました。また、未盗掘の埋葬施設からは朱を蒔いた棺跡とともに、銅鏡などの遺物が出土しており、古代における当地方の歴史を解明する上で、学術的にも重要なものとして注目を集めております。 次に、市スポーツセンターを会場に、6月12日、13日の両日、第52回東北学生卓球選手権大会が開催され、また8月20日には、第18回東北学童相撲大会兼第12回全日本小学生相撲選手権大会東北予選会が開催され、東北各地から多数の選手や役員をお迎えして、成功裏に終了しています。 次に、第11回目を迎えました日英子供交流につきましては、7月2日から7月9日までの8日間の日程で石神中学校の生徒19人が英国のロセット校を訪問し、ホームステイや授業体験を通して国際理解と友好親善を深めてきたところであります。 次に、7月11日執行の農業委員会委員一般選挙は、昭和50年以来、24年ぶりとなる選挙戦となり、定数18人に対し、立候補者19人と少数激戦で行われました。市内16投票所で行われた開票の結果については、当日有権者数7,083人、投票者数6,123人、投票率は86.45%であり、前回と比較すると7.41ポイント下回る結果となりました。 次に、7月17日には、生涯スポーツの推進、普及を図ることを目的に、市レクリエーション協会を設立したところであります。 次に、本年の相馬野馬追は土曜日の開催であり、遠来から多くの観光客の見守るなか、当地域の梅雨明け猛暑下、562騎の騎馬武者が出場し、勇壮な戦国絵巻を繰り広げ盛況を得たところであります。 次に、平成12年4月からスタートする介護保険制度について、今年10月1日から要介護準備認定が始まることから、制度の仕組みなどに関して、市民の皆様にご理解を深めていただくために、7月26日から8月11日まで13日間にわたり説明会を実施いたしました。 昼間、夜間を問わず、市内62会場において開催しましたところ、1,240人の皆様に出席をいただき、新たな制度でもあり、わかりにくい部分もありますが、制度の概要についてかなりご理解をいただけたものと感じておりますし、また、保険料をはじめ介護サービスの提供など日頃疑問に思われていることについて、活発な質問もあり、市民の皆様の関心の高さを再認識いたしました。 制度スタートまで、あとわずかとなりましたので、皆様のご協力をいただきながら、制度の周知をはじめ、準備に万全を期していきたいと考えております。 次に、7月28日には、「はらまちふれあいスポーツクラブ」を設立し、新しい交流型スポーツの振興と地域の子供たちからお年寄りまでの健康と生きがいづくりを目指して参るものであります。 次に、6月29日は、子供たち自然体験や子育てを支援するため、これらの情報を提供すべく、「はらまち子どもにこにこセンター」協議会を発足させ、8月1日には第1号の情報誌を発行したところであります。 次に、福島県住宅供給公社による北町ニュータウン宅地造成工事完了に伴い、8月5日から8月9日まで販売申込み受け付けをし、今年度予定38区画のうち12区画の申込みを受けました。残り区画につきましては、今後随時受け付けをしていく予定であります。 次に、7月17日から8月16日まで北泉海水浴場の開園を行い、天候に恵まれ3万5,300人を超える入場者がありましたが、大きな水難事故もなく無事終了いたしました。 次に、緊急就業対策事業についてでありますが、8月17日に23人の雇用発令を行い、事業を開始いたしたところであります。 次に、コンピューター西暦2000年問題について、市民生活への影響を最小限に押さえるべきと考え、万一問題が発生した場合、全庁的に取り組み、万全を期すため、助役を本部長とした原町市コンピューター西暦2000年問題対策本部を9月1日に設置したところであります。 以上、市政の主なものについてご報告申し上げましたが、引き続き提出議案についてご説明申し上げます。 まず、議案第49号及び議案第50号の議案2件については、水道及び病院事業企業会計に係る平成10年度の決算認定についてであり、その内容は、それぞれの決算報告書及び決算付属書類に示されているところであります。 議案第51号 平成11年9月1日から同年11月30日までの間における市長の給与の減額に関する条例制定については、市民挙げての暴力追放運動展開中、不肖私の長男が発砲事件発生の1か月前、暴力団の関わっていた土地を、例えそれが通常の取引によって取得したものであっても、市民の皆様に不信の念そしてご心配をおかけしたことになったことは、誠に遺憾でありますとともに、ひとえに私の不明のいたすところであります。この機会に、私は、公人としての立場を改めて認識し直し、今後とも暴力追放に立ち上がっていく市民皆様の先頭に立っていささかもひるむことなく、敢然として暴力根絶に立ち向かい、真に市民が安全で安心して暮らせる明るいまちづくりの実現のために覚悟を新たにし、そのけじめとして、自らに対して給与減額のペナルティーを科すことといたしましたので、提案させていただいたところであります。 議案第52号 原町市個人情報保護条例制定については、個人情報の適正な取り扱いの確保に関し必要な事項を定めるとともに、市が保有する自己の個人情報に対する開示請求等の権利を保障することにより、公正で民主的かつ信頼される市政の推進に寄与することを目的として制定するものであります。 議案第53号 原町市諸収入金に対する督促手数料及び延滞金徴収条例の一部を改正する条例制定については、地方税法の一部改正により、地方税に係る延滞金の率について特例基準割合の規定が設けられたため、これに関連し必要な改正を行うものであります。 議案第54号 原町市税特別措置条例の一部を改正する条例制定については、租税特別措置法施行令の一部改正並びに中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の一体的推進に関する法律に基づく、商業基盤施設の設置を促進するため、必要な改正を行うものであります。 議案第55号 原町市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例制定については、地方税法の一部改正に伴い、固定資産評価審査委員会機能強化等に関する必要な改正を行うものであります。 議案第56号 平成11年度原町市一般会計補正予算について、その概要をご説明申し上げます。 まず、補正予算編成に当たっての考え方でありますが、緊急に対応が必要な事業について計上したものであり、これらの財源に市税、地方交付税、繰越金、市債などを充当いたしたところであり、事業の概要については、予算主要事業説明書に記載のとおりであります。その結果、9億3,192万5千円を増額し、補正後の歳入歳出予算の総額を184億744万6千円といたしております。 議案第57号及び議案第58号の特別会計補正予算については、下水道事業水道事業それぞれの目的に応じた事業を実施するため、所要額を計上いたしております。 議案第59号 市道路線の認定、変更及び廃止については、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により、市道路線の認定、変更及び廃止をしようとするものであります。 報告第7号 専決処分の報告については、地方自治法第180条第1項の規定により損害賠償の額の決定及び和解について専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告するものであります。 以上、提出議案の大要についてご説明申し上げましたが、このうち議案第51号については、その性質上ご先議くださるようお願いするものであります。 なお、詳細については、ご質疑に応じ、又は委員会においてご説明申し上げますので、ご審議のうえ御議決を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。 ○議長(小林一成君) これをもって提案理由の説明を終わります。 暫時休憩をいたします。                    午前10時25分 休  憩                    午前10時54分 再  開 ○議長(小林一成君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 △日程第6 議案第51号 平成11年9月1日から同年11月30日までの間における市長の給与の減額に関する条例制定について ○議長(小林一成君) 平成11年9月1日から同年11月30日までの間における市長の給与の減額に関する条例制定についてを議題といたします。 これより本件に対する質疑に入ります。 21番、岡崎光政君。 ◆21番(岡崎光政君) 今回の減額条例でありますが、まず事件が起こったのは5月であります。その間、今日まで期間があったわけでありまして、市長がこういうことを考えているとするならば、もっと早い時期に臨時議会を招集しても条例というのは改正できたのではないかと考えますが、その点についてどのようにお考えであったのかお聞かせをいただきたいと思います。 それから、このご長男が購入した土地であります。金額にして2,700万円を上回るものでありますことから、市長がこれを知らなかったというのは、非常に不自然であります。 2,700万円の金というのは、そうたやすい金ではございませんし、また、我々に7月2日の全協で市長が説明されたときには、保証人にもなっていないということであります。 それから、まったく土地が暴力団の土地に関わる土地であることも知らなかったというわけでありますが、そのとき私は、これは以前に市長がこの土地を逆に国分征雄氏から譲渡して欲しいという話ではなかったのかというお話をいたしました。なかったということでございますが、このことにつきましては、数多くの市民の知るところであります。 この土地のいきさつから、当然、市長にも十分この土地が暴力団関係者の土地であるということを知っていたと考えますが、もう一度、ここでお尋ねをいたしたいと考えます。 また、保証の問題でありますが、よその、例えば原町市でなくて、市長の息子さんでも市長ということではなくて、市長が一歩自分のことと考えずに、よその問題として、第三者的に考えたときに、家族の中のご長男が土地を購入するその土地が父親である市長が知らなかったということは社会通念上、本当に信じられるものかどうなのか。これが九州とか北海道にいる、次男、三男の息子さんが土地を買ったなどというのであれば、これは知らなかったということも成り立つかもしれませんが、同じく朝晩顔を合わせて、同じ屋根の下に住まいするご長男が買ったものが、その父親が知らないというのはどうも不思議でならない。 特に、家族の長男が買ったといっても、これは鈴木家のいわば財産になるわけでして、そのことによって、当然、そのことを通常は話をされるのではないかと考えます。この点についてもお聞かせいただきたいと考えます。 それから、保証人にならなかったという話で、実は5日に我々の手元に変なビラといいますか、暴力追放運動の真実ということで、大東亜国栄社という政治結社から手紙が舞込んだ。これは各議員あるいは市の部課長及び区長そういう方々に回った文書である。 この中に、「良識ある原町市民の皆さん。真実をご存じか?ここに公開いたします」ということで書かれたものであります。この中に、「鈴木市長が先頭に立ち暴力団追放運動を推進しておるようですが、その裏側では、鈴木現市長が暴力団との黒いつき合いがマスコミに報道され明るみとなりました。その真実は、昨年の暮れ原町市長選挙があり、そのとき、今回原町市で起きた暴力団抗争事件の当事者である暴力団云々」ということが書いてあって、そのために買ったのだという、これは信じがたい話ですが、いずれ、こういうものが来た以上は、我々としてもこれはお聞きせざるを得ない問題があります。この点についてもお聞かせいただきたい。 さらに、保証人には市長はならなかったと2日に言いながら、5日には、この文書が出てから保証人になったと。保証人になったけれども、その保証は何の保証だかわからなかった。通常の運転資金であったと思うので印鑑を押したという話です。 これもまた、通常社会通念上2,700万円の保証が、例え息子さんといえども、通常めくら判を押すということはあり得ないのではないか。特に、市長が以前その会社の取締役社長であったわけですから、1年前に交替したとすれば、いままでの会社の経営あるいは経過というものから、いろいろ会社のその後について気になるわけでありまして、当然、これはその土地、いままでの経過から、そういう土地を購入するのだということはわかっていたのではないか。わからずにもし保証人になったとするならば、これは行政の長として、部課長から上がってきたものについても、わからないでバッタバッタ判こを押してるのかということになりかねない重要な問題でありますので、これをきちんと答えていただきたい。こんなことあり得ないのです。 そういうことで、ビラには「嘘つき市長」なんて書かれてしまう。このことが一番我々困るのです。 というのは、確かに今回の減額条例も、購入した2,700万円が暴力団の資金源になった。これはどういう形を変えてなったか知りませんが、いずれなったとなる。非常に遺憾だと思います。 しかし、それ以上に遺憾なことは、保証人になっておきながら、保証人にはならなかったとか、あるいは保証人になっても何の保証だったかわからなかったという、やはりどう考えても虚偽としか思えないような発言というのが問題になるのではないか。私自身も残念だと思います。 お互いに選挙をする、あるいは政治に携わるものが、嘘をつくとかそういうことがあっては、市民は信頼できないわけであります。 例えば、キリストで言えば十戒の中に、「汝殺すなかれ、汝盗むなかれ、汝偽証するなかれ」という言葉があります。世の東西を問わず、嘘は決していいことではありません。そういうことを考え合わせたときに、原町市を代表する為政者として、ここはきちっとその真実を述べていただきたいと考えますので、その点につきましてもお尋ねいたしたいと思います。
    ○議長(小林一成君) 市長、鈴木寛林君。 ◎市長(鈴木寛林君) 第1点の6月にこの問題がいろいろなパンフレット等を通して私もその時点で知ったということでございまして、これは既に7月2日に詳細を申し上げ、その際指摘をされましたことは、保証人になっていたのではないか。私は、このことはその取得した土地を担保に提供して融資を受けたと話を聞いておりましたので、そのように申し上げました。 しかし、議員皆様方からそのご指摘があって、再度息子に聞きただしたところ、あれは3月末でしたか4月上旬でしたか、じいさんに判こをもらったのは、あのときの土地を購入する際の担保提供と保証人提供ということで保証人になってもらったのだということがわかりまして、その事実関係は正にそのとおりでございます。 今、「嘘つき市長」ということでございますが、私はまったく嘘は一言も語っておりません。ただ、話が前後しているものについては、確かにそういう疑念を持たれるということもあったのだろうという反省はしております。 そのことが、ひいては市民の不信感あるいは大きな話題になって、マスコミの報道に結びついた。こういうことが一連のこうした問題について、やはり市長としての責任のとり方というものを今回ご提案申し上げていることになったということでございまして、なぜもっと早くというご議論も確かにあろうと思いますが、これは、例え自らを律するということであっても、十分熟慮を重ねてこのことを判断いたしませんと、いたずらに、むしろ疑義が増長するということであってもいけないということから、このように判断したわけでございます。 その間にあっての暴力団の土地であったのを知らないはずはないということでございますが、私は、国分なるものから土地購入の申し出を受けたという事実はございませんので、しかとこれを否定させていただきます。 それから、保証の件はただいま申し上げましたし、パンフレット等に記載されておるものについては、これは、私は全面的に否定をいたしますし、その事実関係についてはなかったということでございますので、ご認識を賜りたいと思います。 ○議長(小林一成君) 21番、岡崎光政君。 ◆21番(岡崎光政君) 若干答弁漏れもありますけれども、市長この土地のいきさつというのは、通常自分の土地の隣の土地というのはたいがい知っているのです、どういう土地か。これは10年来、国分征雄氏がむしろ市長に、当時議員であったでしょうが、再三にわたって、いろんな人を頼みながら譲渡して欲しいという話をしていたと周りの人も言っておりますし、私も以前に、大分前にそういう話は聞いておりました。 この土地の経過というのは、平成元年に水戸の信用金庫から融資を受ける際に担保に入れた土地であります。この当時会社は、奥州基礎という会社であります。その後、変わりまして日栄工業という会社になります。その会社が運悪く倒産をして、そしてこれが競売になった。競売で落した人が国分征雄氏であります。 なぜ競売で落したかといういきさつもあるわけですが、当時、日栄工業に自分の家内が監査役ということで入っていたということでありまして、そういうことから、話し合いの中で、これはほかに取られては困るということで、落札をしてその方のものにしていたという土地でありますから、そういうことと、当時から市長に関わっていた親戚とか、あるいは地域の人で、墓地であったわけですから、そういうことで共有地ではなかったでしょうが、いずれそういう親戚とかそういう人たちの持ち物であって、それをその奥州基礎が購入し、その後競売になった。 そういういきさつからして、これを知らないというのはおかしな話でありまして、私は、土地購入したそのものが、確かに暴力団の資金源になったということは非常に遺憾なことであります。金を与えないとか4ない運動を今やっているさなかで、それはまったく覆された、金を与えてしまったわけですから、そういうことは非常によくない。 しかし、それ以上によくないというのは、先ほど申し上げましたように、どう考えてもおかしいという話なのです。市長が言っていること、例えば、保証の問題にしても、2,700万円保証するのに、例え親子の間といえども、ただ判こを押すということ、市長ほかの人から聞いたとき、あなた自身ではありません、隣の人とか、あるいは親戚の人が2,700万円の買物したときに、息子が買うのにその父親が保証人になって判こを押したときに、まったくその保証が何の保証だかわからないで、ただ判こつくという話を仮に聞いたとしたならば信じますか。 ほとんど、このことなんです、原町市民が怒っていることは。それはあってはいけないのです。 市長も公約の中で、嘘のないガラス張りの市政と言っているのです。公約にうたっているのです。そのことをやはり考えていかなければならない。 では、市長、一般市民はどうとるかといいますと、わからずに判こ押すのだったら、部課長がもってきた決済もすべて、ただポンポン判こを押しているのかとなるのです。そうでしょう、どう考えたって。 そんな人が市長をやっているのかということになってしまいますから、これは近隣市町村だって笑い事です。そんなことありえるはずはない。何を言っているのだという話、我々言われます。 このことなのです、私が言いたい非常に大切なことは。確かに会社が含み資産として土地を購入する。そのために、それを物件にして、将来会社運営に役立てようというのは当然のことであります。もちろん暴力団の土地であろうがなかろうが、市でも今日まで暴力団の土地は避けて買わなかったということにはならないわけで、ただ、現実問題として、それが資金源になったというのは非常に残念ではありますが、そういう市長の、一連の、それを包み隠そうとする、我々に対する、あるいは市民に対する、新聞報道に対する記事、知らなかった、保証とはわからないで「じいちゃん判こ押してくれ」と言われたから判こ押しただけなのだというこのことなのです。 このことは、今回のペナルティー以上の問題であると考えます。この点について再度お尋ねいたします。 少なくとも市長というのは、やはり我々小人であってはならない。中国のことわざに「小人の過ちや必ず文る」と言います。「君子の過ちは日月の蝕の如し」と言います。日月の蝕のようにきちんとはっきりする。そのことによって、一偏隠れた太陽が再度拝むようになるのだと。政治家はこうあらねばならないということは、中国の論語に書いてあるのです。先ほど申し上げましたように、キリストの教え、あるいは東洋の哲学、そういうものすべて、やはり人間としての生きる道を説いているわけですから、市長のきちんとした、はっきりしたものをお聞きして、むしろそのことに対して明らかにして陳謝すべきところは陳謝する方がすっきりするのではないか。 1つ嘘をつけば、次から次と嘘をつかざるを得なくなってしまう。そのことで市長の信頼もやはり失っていくわけですから、このことが非常に残念だということでございます。ぜひ、このことにつきまして再度お尋ねいたしたいと思います。 ○議長(小林一成君) 市長、鈴木寛林君。 ◎市長(鈴木寛林君) キリストの教え、あるいは論語の教え、高邁な人生訓を承りながらのおただし、誠に恐縮をしておるところでございますが、私は、正にガラス張りの政治、あるいはガラス張りの人生を、生涯の私の姿勢としてこれを全うして参りましたし、今後もそのようにして参りたいと考えておるところであります。 今、息子の借金に実情を掌握しないで何でもかんでも判こを押すのかというご指摘でございましたが、私は、すべての経営権というものを息子にゆだねてございます。今、息子は4つの会社を運営してございまして、そのどの会社のどういうものに使うかはわかりませんが、現実に息子を信頼して、そのことで企業が運営できるというものであれば協力してやらなければならないという考え方、常に、信頼の中で、それはやっているわけでございまして、それが一般論で嘘だとか、あり得ないとか、1つ屋根の下で生活して云々、これは生活のスタイル等それぞれあるわけでございまして、私はこのことについては、毛頭嘘の表現はしておらないということをはっきり申し上げておきたいと思います。 ただしかし、今21番がただされましたように、それは一般論で通らないということに対しまして、この公の身にあるものとして、今回、そうした疑義の念を抱かせ、お騒がせしたということで、自らペナルティーを実行するということでございます。 それから、暴力団が関与した土地であったということを知らないはずはないということでございますが、正にそれは個人から譲って欲しいという話は一度だけございました。 しかし、それは暴力関係者ではなくして、それは国分征雄であるとか、国分三郎であるとかそういうことではございませんし、それから、その土地には、土地の顔に対して経過が証明できるように登記簿謄本には載っているわけでございますから、これを見ても私が関わったという経過はないはずでございますし、まったく私は関与してございません。 しかし、なぜかそういうものが回り回って暴力団の所有しておったものを承知の上で息子に買わせたのではないか。それが、結果として、暴力団の資金源になったのではないかと、これは商取引でございますから、ものをちょうだいすれば、その代価は払わなくてはならない。その代価はどういう使われ方をしたかということが、果たしてうちの息子がそこまで考えておったかどうかは私は知るよしもないわけでございまして、結果として、その後に及んで暴力団抗争が現象として市民の目に触れる状況が出てきたということでございますから、私も自分の息子のやったことについては責任は感じるけれども、一方、このことについては信頼もしてやらなくてはならないと考えておるところでございます。 しかしながら、やはり繰り言を申し上げますが、公人としては、やはり1つのけじめというものは当然つけるべきであるということから、今回、このようなご提案をさせていただいているということでございまして、質問者が言われました暴力団の所有であったものが知っておったとかどうとかというご発言については、これは撤回なり修正をしていただきませんと、まったくこれは神聖な議場の中で21番の指摘が、ややもすればそういうことを承知の上で市長は関わっておったという受け止め方が流布されることが私は非常に問題であると解釈しておりますので、ぜひそのようにご理解をいただきたいと存じます。 ○議長(小林一成君) 21番、岡崎光政君。 ◆21番(岡崎光政君) そのことが、そういうことを疑わせるような文書が我々のところに来ているということなのです。 これは、何を根拠に書かれた文書なのかわかりませんが、ここには、それ以上に選挙応援をいただいているという云々の話が出ております。 選挙は暴力団であろうがなんであろうがみんな1票ずつあるのですから、誰にお願いしても構わないわけですが、これが組織的に選挙運動したがごときに書いてある。これは当然、市長も否定しなければならないし、そういうことはあろうはずがないと思います。 それが、土地を購入するきっかけになったのだと書いてありますが、私はこんなことは嘘だと思いますし、こんなことあり得ないと思います。そんなことで土地を買ったり売ったりしていたら、市長、財産が何ぼあっても足りないわけでして、そういうことはあり得ないと考えます。 それはそれとして理解しているのです。土地を購入したことも、それは暴力団の資金源になったことは、非常に残念だと。しかし、購入してしまった。そのことによって、市長は、今回ペナルティーを自らに科したということで、そのことは理解をいたします。 私が理解できないのは、その保証の問題なのです。ですから、先ほど言ったように、第三者的に考えたときに、そういうことが果たして信じられる問題ですかということなのです。 連帯保証というのは、借りた人と同じだけの債務を背負っていることはおわかりだと思います。そのために、例えば、その連帯保証人も、当然に資産証明あるいは所得証明そういうもの、前年あるいは前年度までの申告書、そういうものの提出を銀行から求められる場合もあります。そういう非常に大切な問題であります。 そういうことをしますと、当然担保の提供とかそういうことも絡んでくるわけですが、いずれにしても、保証というのは信頼していれば、市長は、信頼したから判こ押したのだ、あまり考えずに、何の保証だかわからないで信頼したから押したのだと言っておられますが、そのことがやはり問題だと思うのです。 確かに、それならば市役所でも信頼している部長ならみんな判こ押すのかという論理も成り立つわけですから、まして市長の性格、いままで私16年間一緒に議員をやっていて、一緒にずっと性格も見ております。そんないい加減に、判こなんか息子であろうが押す性格ではないと思うのです。非常に理論的に立ち上げていく人であり、非常に細かいところまで目が届く人でありますから、そんなことは決してあり得ないと考えます。そうすると、今回だけポンと押したことになるわけでして、どうもその点がひっかかる。 先ほど何度も申し上げましたように、社会通念上、市民が考えてもその点がおかしいと言っているわけですから、もう一度お尋ねいたします。 ○議長(小林一成君) 市長、鈴木寛林君。 ◎市長(鈴木寛林君) 大変21番とのご交誼をいただいております関係で、私の人間性をよく理解をしていただいておることに対しまして、本当に友人としてありがたいと思っております。 ただ、私が申し述べておりますことは、社会通念上云々といえども、それをしからば社会通念上受け入れられるように今ここで言を左右して、皆さん方が納得いくような答弁に修正すればよろしいのか。それは事実に反するから私はそういうことを申し上げた。いままで皆さん方に申し上げてきたのがまったく真実でございまして、このことをして理解をしていただきたいと思います。 それから、こうしたパンフレット、実は、カラーコピーというのは私初めて見たのですが、これを私は白黒では見ましたが、いずれにしましても、ここに書いてあるものが真実なのか、私が言っているのが真実なのか、これはひとつ皆さん方でご判断いただきませんと、果たして、ここに書かれておるように、選挙云々ということが私にはとてもぬれぎぬでございますし、市民多くの方々の信任を得たと私は自負もしておりますし、また、そのような選挙運動も公明正大にやってきたわけでございますから、暴力団との影の取引というようなものは、正にこれはつくり事であろうと私は思います。 やはり、こういうものは、出すからには見る側が興味をそそられるようなものでなければ出す意味はないわけでございますから、私はあえてこのことは否定をさせていただきますし、まったくそういう視野に立ったご議論が、今なぜ私が問われるのかというのが不思議でなりません。 どうぞひとつそのようにご理解を賜りたいと思います。 ○議長(小林一成君) ほかに質疑ございませんか。 18番、高野正道君。 ◆18番(高野正道君) 今回の条例制定でございますが、市長の3か月間の減給ということでございます。 この暴力団と家族との土地取引につきましては、商取引でございますから、何ら問題はないと思っているわけですが、やはり融資保証については、いろいろと先ほど21番からございました。 そうした中で、今回提案理由の説明の中で、こうしたペナルティーとか、あるいは遺憾であったとか、不明を感じるとか、こうした文言が出てくるわけですが、私も今回代表質問の項目に融資保証人の道義的責任はどうかということで、今回題名として掲げております関係で、1点だけ確認をしておきたいと思います。 こうした今回の3か月間の減給というのは、道義的責任感じているのかどうか、その点だけ1点だけ。 ○議長(小林一成君) 市長、鈴木寛林君。 ◎市長(鈴木寛林君) 状況については、21番が質問されたことについてそれで尽きるわけでございまして、どういう角度から問われましても真実は1つしかございません。 それから、10分の1の3か月というペナルティーにつきましては、このぐらいは当然自らのペナルティーとして受けるべきだという判断に立って提案をしているわけでございまして、それからもう1点は、一般質問云々と議案第51号先議をいただいているわけですが、何としてもやはり過日も申し上げましたが、執行者と議会は信頼関係の上に立ってこの議場で議論をするのが大前提でございまして、そのためにこの一連の家の息子の件でお騒がせしている問題については、一定のけじめをつけた中で、次にご提案申し上げている議案第49号、議案第50号から議案第51号を通して議案第52号に入っていって欲しいという私の願いでございまして、そのために先議をお願いしている。これが私が議会の皆さん方、なかんずく市民多くの方々に不信感を抱き、またお騒がせしたという私の心情の表れであると理解をしていただきたいと存じます。 ○議長(小林一成君) ほかに質疑ございませんか。 17番、宝玉義則君。 ◆17番(宝玉義則君) ただいま21番、あるいは18番から詳細おただしがあったわけでございますが、私も1点だけお伺いをいたしておきます。 ただいまの提案理由の説明にもございましたのですが、1枚目1ページで、まず、下の方でございます。下から10行目ぐらいでございます。「また、市の発注する建設工事等から暴力団関係者を排除するため原町市建設工事等暴力団排除措置要綱を7月5日から施行した。」という報告がございました。 これらについては、新聞等でも報道になってございまして、その内容を見ますと、いわゆる要綱にのっとり審査を行った上で、暴力団と関係のある業者とわかった場合には、一定の期間を指名回避すること。または、その業者が暴力団、その関係者に人員などの提供など便宜を図ったり、資金を提供した場合や元請ばかりでなく、下請業者などにも暴力団の関係が認められた場合には同様の措置がとられるという内容であります。こういう要綱が7月5日に出て、市では出したわけでございます。 これらを前後しまして、いわゆる私どもに説明があった日程、時間的流れを確認させていただきますと、7月2日に市長は全協の中で、21番とのこれまでのやりとりがあったわけですが、関知しなかった、知らなかったということ。さらに、7月6日にやはりこれは7月5日の記者会見の後を受けて新聞に出ておるようでございます。その際には、7月2日の会見の内容をある程度修正して、私が保証人をやっていたという状況があったようでございます。 その間、7月5日にこういう市の公共事業の暴力団関係者排除の要綱を出しているわけでございます。 ここで、いろいろ時間的な流れの中で、この排除要綱を自らまだこの部分では議会にも、市民にも説明ができない状態でございます、市長が自分の長男の土地取引にかかる部分については。そういう状況で、市民あるいは業者に対してこういう排除要綱を出す。そのことはどういう心境であったのか。当然これも必要なことではあります。ただ、それと同時に、今回の提案の減給条例、このことについても自らの襟を正して初めて市民にこういうことを要求あるいは要請してよろしいのだろうと思う。それで効果が挙がるのだろうと思います。 そういう意味では、先の第1点、市内の公共事業それを請け負われる業者の方々への排除要綱を出した背景と、自分のまだ身辺の整理が終わっていなかった状況、その辺の関わりをまずご説明をいただきたい。 その次に、ただいま本日提案されてございます減給条例、これも過去にそういうチャンスは、臨時議会や何やら、さらには急施の議会だって可能なのでございます。そういうことで可能性はあったはずなのです。それをしないままに、自らの襟を正されないままに、あるいは信頼を回復しないままに、こういう市内業者へのそういう要綱の存在は、私はちょっと不自然だったと思います。 いずれ、この減給条例は極めて早い時期に出すべきだったろうと思います。いずれこの3点についてご質問いたします。 ○議長(小林一成君) 建設部長。 ◎建設部長遠藤泰司君) 7月5日に出ました建設工事に関わる暴力団排除措置要綱でございますが、これは今回の事件と関係なく、県の請負業者指導、それから警察の方の指導におきまして措置要綱を設置したところでございます。ご理解願いたいと思います。 ○議長(小林一成君) 市長、鈴木寛林君。 ◎市長(鈴木寛林君) 今自ら襟を正さない中で、建設業界にだけそういう要綱でもって協力を要請するということはどういうことなのだ。それから、今回議案第51号で提案しているものがもっと早く臨時会をもってもできたのではないかというおただしであろうと思います。 それは、どういう角度でどういう議論をされるかということは、議員個々の立場でのご議論でございますから、私からはどうこう申し上げません。 ただ、この時期が一番タイムリーであると判断したからでございます。 ○議長(小林一成君) 17番、宝玉義則君。 ◆17番(宝玉義則君) 今建設部長からお話があったのですが、この福島県の暴力団根絶県民会議、それらの関わりで民事介入暴力という部分でそういう指導があって、こういう要綱を定めたのだろうと思います。これは、郡山市、福島市でも既に定められている状況にあるようでございます。それはそれでよろしいのです。これはきちっと存在すべきであろうと思います。 ただ、先ほどお話したとおり、私ら市民感情からいけば、やはり市長が自ら襟を正して、その信頼を回復した後で、これは原町市はそういう要請があったとしても、それからでも提出できるわけでございますから、業者に周知徹底は図れるわけでございますから、いずれどちらが先かということがありますが、私からの考え、あるいは市民全体からの考えから参りますと、いずれ早い時期に減給条例を出して、あなたの信頼回復に努める、これが原町市のためだったのだろうと思います。その点についてお伺いいたします。 ○議長(小林一成君) 市長、鈴木寛林君。 ◎市長(鈴木寛林君) 私は、いままで襟を正さなかったわけではございません。 既に、こうした問題が惹起され、私は先頭に立って、暴力排除のために先頭に立つことを宣言しながら、あるいは市民会議、あるいは行政の中にも対策本部を設置しながら、日夜これに取組んでおることも皆さんご案内のとおりかと思います。常にそういう姿勢でおります。 ただ、息子の1件でいろいろ皆さん方に言われることは、それは世間で通らないとか通るとかというご議論もあるようでございますが、私は皆さん方とお約束しましたガラス張り、私が体験するもの全部を出して、開示をして、お話をしているわけですから、そういう中にあって、今回ご提案するものがもっと早く襟を正すべきでなかったかということでございますが、襟はとっくに私は正しておりますし、それを現象としてこういう1つの納め方として納めたいという手法でございまして、再度申し上げますが、襟はとっくに正して、これ以上正せないぐらい正しているのです。 ○議長(小林一成君) そのほか質疑ございませんか。 13番、渡辺晴夫君。 ◆13番(渡辺晴夫君) 今市長の答弁で、襟は正す、とっくに正してきたとご答弁あったわけですが、しからば、7月16日、我々の全員協議会でこのことの問題について、社会的道義的に責任を感じないのか、これに対して市長はそのことには触れず、「ただただ腐心をしているところでございます」ということで7月16日は過ぎたわけであります。 そして、8月20日、全員協議会の席に来られまして、これらの一連のことについては、「自らの身を律し、けじめとして、9月議会冒頭にけじめをつけさせていただきたい。」こういうお話の経緯で今日まできたわけであります。 そういう意味で、7月16日の時点ではそういう言葉がございませんでした。8月20日になって初めて、「身を律し、そのけじめとして、9月議会冒頭にけじめをつけさせていただく」ということであります。 この1か月間、いままでの答弁の内容を聞いていますと、我々議員に対して、あくまでも公言ということで私どもは受け止めざるを得ないのかと思います。 そういう意味で、この1か月間、8月20日に、この結論に至った経緯についてお尋ねいたします。 ○議長(小林一成君) 市長、鈴木寛林君。 ◎市長(鈴木寛林君) まことに私としては13番議員の言われていることは─────しかないと思っております。 なぜかと申しますと、この種のものは人に求められたり、議会がどうであるからという判断に立つべきではないだろう。あくまでも、自らが判断をして行動をするというのが私に与えられた責務であり、そしてまた、一連の皆さん方からご指摘を受けておりますものに対するひとつのけじめであるという判断でございますので、時期とか、あるいは罰則でいいますと、罰則の量であるとかというものは私の専権に属することでございまして、これ以外の何も私は他意はございません。 ○議長(小林一成君) 13番、渡辺晴夫君。 ◆13番(渡辺晴夫君) 今の答弁、若干訂正をしていただきたいわけですが、全員協議会というのはあくまでも公式な場と私は受け止めております。7月16日にそういうお話をされたので、私は8月20日に「身を律し9月議会冒頭にけじめをつけたい」ということをおっしゃったので、その心境の変化と言っては失礼ですから私は言わなかっただけで、この8月20日発言に至ったことをお尋ねしているわけです。 ─────というのはいささか心外でありまして、これはまずもって訂正していただきたいと思います。 全員協議会というのは、しからばどういう場として市長は受け止めているのか再度質問いたします。 ○議長(小林一成君) 市長、鈴木寛林君。 ◎市長(鈴木寛林君) 7月16日と8月20日の話が出て参りましたが、私はその時点でも自らのペナルティーについては言及はしていないはずでございまして、こういうものを踏まえながら、今後どのように自らの身を律すべきか、確か今腐心つまり自分で思い悩んでおるという意味を申し上げたかと思います。その延長線上でこのような判断に立ったということをひとつご理解をいただきたいということでございますから、むしろ7月16日と8月20日という13番の対比した指摘というのは、私は─────であろうととらえたわけでございまして、これが適切でないとすれば、この─────という言葉については議長の手元で整理をしていただきたいと思います。 ○議長(小林一成君) それでは、お諮りいたします。 ただいま答弁中に不適切な文言が答弁としてあったわけでありますので、議長の手元で整理することでご理解をいただきたいと思いますが、ご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小林一成君) それでは、そのように議長の手元で整理をすることに決しました。 ほかに質疑ございませんか。 16番、嵐勝義君。 ◆16番(嵐勝義君) 7月2日の全員協議会の席で、市長に私の方から、土地の問題、取得をした土地を担保に提供しただけで保証人になっていないというお話があったので、私の方から市民に疑惑を与えるのは不適切ということで、できれば、出す出さないは市長はできないために、それも話をしました。息子さんに話をして、土地を購入した契約書の写しを出すことができないかということに対して、市長は弁護士と相談して対処するという答弁がありました。その真意についてお尋ねしたいと思います。 ○議長(小林一成君) 市長、鈴木寛林君。 ◎市長(鈴木寛林君) このことにつきましては、いくら父親が市長であっても、息子の取引の契約書、こういうものはその任にないだろうという結論に達しまして、16番のご指摘のようなことはやらなかったということでござしまして、確かに、家族挙げて、常に市長の家族ということで、それぞれ社会に対しても襟を正しているのだろうと思いますが、今回このようなことになりまして、さらに、家族にも十分注意するとか、こうしなくてはならないということではなくして、鈴木家のものは決してそういう人にうしろ指を指されるということをやってきておらない家族であったと自負しておりますので、いままでどおり正直に生きて欲しいということを申し上げているわけでございまして、これが、息子の取引が、誰の取引が、先ほどのように、例えば、その土地に暴力団が関与しておったことはわからないはずがあるかという先ほど21番のご指摘等もございましたが、これは人様の領域に踏み込むということにもなりますし、それから私の息子の契約というのは、やはり個人の権利というものも遵守して参らなくてはならないということでございますから、あえてこれには16番のご要請には応え得なかったということでございましてご理解を賜りたいと存じます。 ○議長(小林一成君) ほかに質疑ございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小林一成君) なければ、これをもって本件に対する質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案第51号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小林一成君) ご異議なしと認めます。 よって、ただいまの議案第51号については、委員会の付託を省略することに決しました。 これより討論に入ります。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小林一成君) なければ、これをもって討論を終結いたします。 これより採決いたします。 ただいま議題となっております議案第51号 平成11年9月1日から同年11月30日までの間における市長の給与の減額に関する条例制定については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小林一成君) ご異議なしと認めます。 よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 お諮りいたします。 明9月8日は議事整理のため休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小林一成君) ご異議なしと認めます。 よって、明9月8日は議事整理のため休会することに決しました。 次の会議は9月9日午前10時から開くことといたします。 本日はこれをもって散会いたします。                    午前11時45分 散  会...