二本松市議会 > 2020-12-15 >
12月15日-04号

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  1. 二本松市議会 2020-12-15
    12月15日-04号


    取得元: 二本松市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-02
    令和 2年 12月 定例会(第10回)          令和2年12月15日(火曜日)---------------------------------------出席議員(22人)    1番 堀籠新一   2番 坂本和広   3番 斎藤 徹    4番 佐久間好夫  5番 佐藤運喜   6番 鈴木一弘    7番 石井 馨   8番 加藤建也   9番 本多俊昭   10番 熊田義春  11番 小野利美  12番 安齋政保   13番 佐藤 有  14番 菅野 明  15番 小林 均   16番 平 敏子  17番 野地久夫  18番 平塚與志一   19番 斎藤広二  20番 佐藤源市  21番 平栗征雄   22番 本多勝実欠席議員(なし)---------------------------------------事務局職員出席者   議会事務局長   渡辺誠一     総務係長     渡邊恵子   議事調査係長   鴫原久勝     書記       久保 賢   書記       田神 亮     書記       大室拓也   書記       高野寛正     書記       斎藤大樹---------------------------------------地方自治法第121条による出席者   市長          三保恵一   副市長         齋藤源次郎   教育長         丹野 学   総務部長        市川博夫   秘書政策課長      佐藤秀大   財政課長        安田憲一   人事行政課長併任                      選挙管理委員会事務局長 佐々木幹夫   税務課長        土屋健二   市民部長        佐藤吉浩   生活環境課長      阿部清久   市民課長        高橋祐子   国保年金課長      二階堂恵一   保健福祉部長      中村哲生   福祉課長        塩田英勝   子育て支援課長     加藤珠美   高齢福祉課長      斎藤裕二   健康増進課長      騎西東五   産業部長        荒木光義   農業振興課長      遠藤吉嗣   商工課長        伊藤雅弘   観光課長        大内真利   建設部長        磯川新吾   土木課長        鈴木喜代一   都市計画課長      菊地 智   建築住宅課長      福山佳男   上下水道課長      佐藤紀行   会計管理者       高野淳一   監査委員事務局長    伊藤 茂   農業委員会事務局長   三浦一弘   教育部長        篠塚 浩   教育総務課長      石井栄作   学校教育課長      安齋憲治   生涯学習課長      服部憲夫   文化課長        鈴木啓樹   安達支所長       佐藤俊明   安達支所地域振興課長  佐藤幸夫   岩代支所長       内藤徳夫   岩代支所地域振興課長  下村 覚   東和支所長       佐藤正弘   東和支所地域振興課長  武田幸喜---------------------------------------議事日程第4号 令和2年12月15日(火) 午後2時開議 日程第1 議案第117号から議案第145号までの29件、並びに請願第5号及び請願第6号の2件      (委員長報告委員長報告に対する質疑、討論、採決) 日程第2 追加議案上程市長提案理由説明追加議案に対する質疑、討論、採決)  会議事件  〔市長提出追加議案〕   第146号 二本松市教育委員会教育長任命の同意について 日程第3 追加議案上程市長提案理由説明追加議案に対する質疑、討論、採決)  会議事件  〔市長提出追加議案〕   第147号 二本松市教育委員会委員任命の同意について 日程第4 追加議案上程市長提案理由説明追加議案に対する質疑、討論、採決)  会議事件  〔市長提出追加議案〕   第148号 二本松市固定資産評価審査委員会委員選任の同意について   第149号 二本松市固定資産評価審査委員会委員選任の同意について   第150号 二本松市固定資産評価審査委員会委員選任の同意について   第151号 二本松市固定資産評価審査委員会委員選任の同意について   第152号 二本松市固定資産評価審査委員会委員選任の同意について 閉会---------------------------------------本日の会議に付した事件 発言取消しについて 日程第1から日程第4まで---------------------------------------会議の経過 〔開議前机上配付資料 議事日程第4号、委員長報告市長提出追加議案及び提案理由説明書〕 ○議長(本多勝実) これより本日の会議を開きます。                           (宣告 午後2時00分) ○議長(本多勝実) なお、本日、報道機関等から議場内の写真撮影の申し出がありましたので、許可することにいたしました。 ○議長(本多勝実) 議員の出席状況を報告いたします。 現在出席議員22人、全員であります。 よって、会議の定足数に達しておりますので、本会議は成立いたしました。 ○議長(本多勝実) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました日程第4号のとおりであります。 ○議長(本多勝実) この際、お諮りいたします。 8番加藤建也君より、去る7日の一般質問のうち、今後のコロナ感染症対策について及び三ノ丸御殿と深い関係のある大手門復元について、に関する発言の中で、一部不適切な発言があったため、その部分について休会中に発言取消しの申し出がありました。 よって、この際、発言取消しについて、議事日程に変更追加し、直ちに議題に供したいと存じますが、これにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、この際、発言取消しについて、議事日程に変更追加し、直ちに議題とすることに決しました。 ○議長(本多勝実) お諮りいたします。 8番加藤建也君からの発言取消しの申し出については、会議規則第65条の規定に基づき、申し出のとおり、これを許可することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、8番加藤建也君からの発言取消しの申し出については、許可することにいたしました。 以上で、発言取消しに関する議事は終わりました。 ○議長(本多勝実) 議事日程に従い、議案第117号から議案第145号までの29件、並びに請願第5号及び請願第6号の2件を一括議題といたします。 ○議長(本多勝実) 本件に関し、所管常任委員会に付託しておりましたので、審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。 初めに、文教福祉常任委員長、16番平敏子さん。 ◆文教福祉常任委員長(平敏子) 議長、文教福祉常任委員長、16番平敏子。 ○議長(本多勝実) 平敏子さん。          (文教福祉常任委員長 平 敏子 登壇) ◆文教福祉常任委員長(平敏子) 令和2年第10回12月定例会に当たり、当文教福祉常任委員会に付託されました議案17件及び請願1件について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 当委員会では、12月8日に机上審査、9日に現地調査及び机上審査の日程で、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。 議案第142号二本松一般会計補正予算のうち、当委員会に関わる事項の説明を受け、審査いたしました。 審査の中で、障害福祉サービス事業のうち、訓練等給付費が2,571万円増加した要因はとの質疑に対し、昨年度と比較してグループホームへの入所者が10名増えたことが主な増額要因である。今年は地域移行を希望される方がグループホームに入所する傾向が増えている。また、安達管内にグループホームが2か所増えたことも増員の要因と思われるとの説明がありました。 また、芝生広場整備事業について、過疎債から合併特例債に財源が変更になったが、過疎債が減額されたのはサッカー場の整備が過疎債の対象とならないために減額されたのか。今後の事業実施に当たり財源はどのように確保していくのかとの質疑に対し、市で申請した過疎債で実施する事業費全体の枠組みで減額されており、サッカー場の整備が過疎債の対象とならないためではない。来年度以降の財源については、合併特例債を使って財源を確保していく。助成金やサッカー協会の補助金、事業費の圧縮などで一般財源による負担を抑えていくとの説明がありました。 討議においては、芝生広場整備事業について、事業の取組に、もう少し時間をかけて確実に実施するべきであったのではないかとの意見がありました。 なお、議案第124号二本松生きがいデイサービスセンター条例の一部を改正する条例制定について、議案第126号二本松二本松南学童保育所指定管理者の指定について、議案第127号二本松塩沢学童保育所指定管理者の指定について、議案第128号二本松岳下学童保育所指定管理者の指定について、議案第129号二本松安達太良学童保育所指定管理者の指定について、議案第130号二本松原瀬学童保育所指定管理者の指定について、議案第131号二本松杉田学童保育所指定管理者の指定について、議案第132号二本松石井学童保育所指定管理者の指定について、議案第133号二本松大平学童保育所指定管理者の指定について、議案第134号二本松杉田子ども館指定管理者の指定について、議案第135号二本松二本松老人デイサービスセンター指定管理者の指定について、議案第136号二本松安達老人デイサービスセンター指定管理者の指定について、議案第137号二本松岩代老人デイサービスセンター指定管理者の指定について、議案第138号二本松二本松生きがいデイサービスセンター指定管理者の指定について、議案第139号二本松岩代生きがいデイサービスセンター指定管理者の指定について及び議案第145号令和2年度二本松市介護保険特別会計補正予算については、審査において報告すべき質疑、意見等は特にありませんでした。 以上の経過を踏まえて、採決を行った結果、当委員会に付託された議案第124号、議案第126号、議案第127号、議案第128号、議案第129号、議案第130号、議案第131号、議案第132号、議案第133号、議案第134号、議案第135号、議案第136号、議案第137号、議案第138号、議案第139号、議案第142号のうち当委員会に関わる事項及び議案第145号の議案17件については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 次に、請願についてでありますが、請願第5号国の制度として20人程度学級を展望した少人数学級の実現を要望する意見書の提出を求める請願書について、紹介議員の説明を受け、審査いたしました。 討論の中で、20人程度の学級の実現、また教員を10万人増やすことによってコロナ対策ができるということだが、当市では児童生徒数が減少しており、このような趣旨の請願は当てはまらないのではないか。現に当市においては30人程度学級が実施されており、子どもたちの競争力などの意識の向上が図られているため反対である旨の討論がありました。 一方では、7月17日に閣議決定された骨太方針2020でも、少人数によるきめ細やかな主要体制の計画的整備の検討が提起されている。さらに全国知事会全国市長会全国町村会全国小学校長会全国中学校長会全国特別支援学校長会もこの少人数学級について要望している。これまで福島県をはじめ全国の多くの自治体で独自で少人数学級の導入がされてきた。国の責任による少人数学級の導入は小学校2年生で止まったまま8年連続で見送られている。福島県でも30人程度学級が行われているが、国が40人程度学級にとどまっているため、それにかける教員の多くは講師で賄われていて、福島県としても30人程度学級を進めることが困難な状況になってきている。それで国の責任によって少人数学級を進めていただき、そこに教員配置がなされるようにという趣旨の請願であるため賛成である旨の討論がありました。 また、新型コロナウイルス対策としての20人学級であることや、教員10万人を増加させる根拠が不明であるが、趣旨には賛同できるため趣旨採択を提案したい旨の討論もありました。 以上のような経過を踏まえ、採決を行った結果、請願第5号については、賛成多数により趣旨採択すべきものと決した次第であります。 以上、文教福祉常任委員会の報告といたします。 ○議長(本多勝実) 次に、産業建設常任委員長、11番小野利美君。 ◆産業建設常任委員長小野利美) 議長、産業建設常任委員長、11番小野利美。 ○議長(本多勝実) 小野利美君。          (産業建設常任委員長 小野利美 登壇) ◆産業建設常任委員長小野利美) 令和2年第10回12月定例会に当たり、当産業建設常任委員会に付託されました議案4件について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 当委員会では、12月9日に机上審査の日程で、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。 初めに、議案第141号二本松市ウッディハウスとうわの指定管理者の指定についての説明を受け、審査いたしました。 審査の中で、株式会社ウッディ振興社の役員と従業員の人数は。また、資本金は幾らかとの質疑に対し、役員は6名である。従業員は、支配人1名、副支配人1名、運営部門の責任者1名、施設管理部門と調理部門に2名の合計5名となっており、ほかにパート従業員を雇用している。また、資本金は300万円であるとの説明がありました。 次に、議案第125号二本松二本松処理下水道事業受益者負担に関する条例等の一部を改正する条例制定についての説明を受け、審査いたしました。 審査の中で、下水道事業受益者負担金等の滞納者は何人いるのか。また、上水道に関しての条例改正は行わないのかとの質疑に対し、滞納者数については、令和2年11月25日現在で14人となっている。また、今回は地方税法の改正に基づく条例改正のため、下水道受益者負担金等のみが該当するものであるとの説明がありました。 次に、議案第142号令和2年度二本松市一般会計補正予算のうち、当委員会に関わる事項について説明を受け、審査いたしました。 審査の中で、有害鳥獣被害対策事業について、有害鳥獣捕獲事業は県と市でそれぞれ行われているが、地域によって県の捕獲頭数が多い地域と少ない地域があるのは、周知が徹底していないためかとの質疑に対し、市では猟友会から推薦をいただいた120名により鳥獣被害対策実施隊として各地域で捕獲活動を実施している。県による指定管理捕獲等事業については、猟友会二本松支部で県の事業に登録をされている30名程度が捕獲活動を実施しており、各地域での登録者数の違いにより、捕獲頭数に差が出ているものであるとの説明がありました。 また、道路照明整備事業について、道路照明修繕の主な内容は。また、修繕の対象となる道路照明の数はとの質疑に対し、修繕の主な内容は、大型照明器具の灯具の交換、初期に設置したLED灯の交換、雷等の影響により故障した場合の交換、木柱の老朽化による交換等である。また、修繕の対象となる道路照明の数については、基本的にリース事業で整備した3,848灯を除いた2,200灯程度であるが、リース事業で整備した道路照明でも保険の適用範囲を超えた場合には、市で補填する場合があるとの説明がありました。 討議においては、有害鳥獣被害対策事業について、毎年当初予算を上回る状況であり、当初予算は増額すべきである。また、有害鳥獣捕獲事業については、市の負担軽減を図るためにも、県事業の登録者数の増加を促していくべきであるとの意見や、道路等維持管理経費について、予算削減のためにも直営での作業を推進していくべきであるとの意見がありました。 なお、議案第120号二本松新型コロナウイルス感染症対策資金融資利子補給補助金基金条例の制定については、審査において報告すべき質疑、意見等は特にありませんでした。 以上の経過を踏まえ、採決を行った結果、議案第120号、議案第125号、議案第141号及び議案第142号のうち当委員会に関わる事項の4件について、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、産業建設常任委員会の報告といたします。 ○議長(本多勝実) 次に、総務市民常任委員長、7番石井馨君。 ◆総務市民常任委員長(石井馨) 議長、総務市民常任委員長、7番石井馨。
    ○議長(本多勝実) 石井馨君。          (総務市民常任委員長 石井 馨 登壇) ◆総務市民常任委員長(石井馨) 令和2年第10回12月定例会に当たり、当総務市民常任委員会に付託されました議案10件及び請願1件について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 当委員会では、12月8日、9日及び10日に机上審査の日程で、関係部課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。 初めに、議案第117号二本松総合計画の策定についての説明を受け、審査いたしました。 審査の中で、現行の総合計画計画期間は、世の中の速い動きに対応するため5年としていたのに対し、次期総合計画では10年とした理由はとの質疑に対し、総合計画策定に約2年かかるので、5年の計画期間では、成果の検証等が十分にできないうちに次の計画の準備をすることになってしまう。また、10年の計画期間としても、社会情勢に合わせ中間見直しを行い、実施計画も3年間の計画を策定してローリングすることで、諸問題にも対応できるとの説明がありました。 また、地産地消のエネルギー事業の推進において、市内のエネルギー自給率を100%とする施策はとの質疑に対し、個人の住宅に太陽光発電設備の設置を推進していくことや、ゴチカンと協力して、太陽光やバイオマス発電などにより地域内で生産された再生可能エネルギーの地産地消を進めることなどをして100%を目指していくとの説明がありました。 討議においては、安心して暮らせる、住みやすいまちづくりのため、市民が納得するような計画づくりしてほしいとの意見がありました。 次に、議案第119号福島県市民交通災害共済組合規約の変更についての説明を受け、審査いたしました。 討議において、市民交通災害共済の加入率が本市は県内でトップクラスということは、大変喜ばしいことであるとの意見がありました。 次に、議案第142号令和2年度二本松市一般会計補正予算のうち、当委員会に関わる事項についての説明を受け、審査いたしました。 審査の中で、特別定額給付金給付事業について、給付金の残額があるが、その理由はとの質疑に対し、予算は国からの補助金の限度額としており、実際の給付率は、世帯ベースで99.6%、人口ベースで99.81%であった。未給付の内訳は、給付を希望しない人が3件、受給権消滅の人が12件、未申請の人が50件となっているとの説明がありました。 また、国民健康保険基盤安定操出金が増となった主な理由はとの質疑に対し、新型コロナウイルス感染症の影響で、未申告世帯が申告したことにより、軽減該当世帯が増加したためである。6月の本算定時点では未申告が634世帯あったが、10月22日時点では218世帯となっているとの説明がありました。 討議においては、特別定額給付金給付事業の取組では、職員がとても苦労したと聞いている。給付率が99%を超えたのは職員の努力のたまものだと思うので、感謝申し上げたいとの意見がありました。 なお、議案第118号二本松東北達地方新市建設計画の変更について、議案第121号二本松税特別措置条例の一部を改正する条例制定について、議案第122号二本松国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、議案第123号二本松自転車等駐車場条例の一部を改正する条例制定について、議案第140号二本松市道の駅さくらの郷の指定管理者の指定について、議案第143号令和2年度二本松市国民健康保険特別会計補正予算及び議案第144号令和2年度二本松市後期高齢者医療特別会計補正予算は、審査において特に報告すべき質疑、意見等はありませんでした。 以上の経過を踏まえ、採決を行った結果、議案第117号、議案第118号、議案第119号、議案第121号、議案第122号、議案第123号、議案第140号、議案第142号のうち当委員会に関わる事項、議案第143号及び議案第144号の10件について、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 次に、請願でありますが、請願第6号一定所得以上の75歳以上の医療費自己負担2割化中止を求める請願について、紹介議員の説明を受け、審査いたしました。 討論の中で、これからの厳しい社会に向かう若者の時代を考えれば、今後、高齢者人口は増大するので、医療費に係る対策は将来を見据えて当然準備しておかなければならない。世代間の公平性を考慮すれば、一定の収入金額において、75歳以上の2割の医療費自己負担は当然必要であり、本請願については反対する旨の討論があり、一方で、政府与党では基準を200万円以上の収入とし、対象者は370万人となり、大変な影響が多くの国民に及ぶことになる。自己負担2割化となれば、75歳以上の高齢者一人当たりの窓口負担が年間3万4千円増えることになる。今日の新型コロナウイルス感染症で最も重症化しやすいのが高齢者であり、国民が努力している中で、政府与党負担増計画を進めようとしている。現役世代の負担軽減も考えるのであれば、国の国庫負担を引上げ、これまでの自己負担1割を堅持するよう強く求め、本請願に賛成する旨の討論がありました。 以上の経過を踏まえ、採決を行った結果、請願第6号について、賛成少数により不採択とすべきものと決した次第であります。 以上、総務市民常任委員会の報告といたします。 ○議長(本多勝実) 以上で、委員長報告は終わりました。 ○議長(本多勝実) これより、ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。 質疑なさる方ございますか。          (「なし」との声あり) ○議長(本多勝実) 質疑なさる方がございませんので、質疑なしと認めます。 委員長報告に対する質疑を終結いたします。 ○議長(本多勝実) 続いて、議案に対する討論に入ります。 討論なさる方ございますか。          (「なし」との声あり) ○議長(本多勝実) 討論なさる方がございませんので、討論なしと認めます。 議案に対する討論を終結いたします。 ○議長(本多勝実) これより議案に対する採決に入ります。 議案第117号から議案第145号までの29件について、一括採決いたします。 ただいま議題となっております議案第117号から議案第145号までの29件については、これを原案のとおり決することにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、議案第117号から議案第145号までの29件については、原案のとおり可決されました。 ○議長(本多勝実) 以上で、市長提出議案の採決は終わりました。 ○議長(本多勝実) 続いて、請願に対する討論を許します。 討論なさる方ございますか。          (「討論あり」との声あり) ○議長(本多勝実) 討論なさる方がございますので、討論通告を受けるため、暫時休憩いたします。 討論通告書は休憩中に事務局までご提出願います。                           (宣告 午後2時27分) ○議長(本多勝実) 再開いたします。                           (宣告 午後2時31分) ○議長(本多勝実) 休憩前に引き続き会議を開きます。 討論通告がございますので、順次発言を許します。 なお、討論通告者は4人であります。 また、討論は1人1回に制約しておりますので、ご了承願います。 これより請願に対する討論に入ります。 請願に対して、初めに、賛成者、14番菅野明君。 ◆14番(菅野明) 議長、14番。 ○議長(本多勝実) 菅野明君。          (14番 菅野 明 登壇) ◆14番(菅野明) マスクをしておりますので、お聞きづらいかと思いますが、ご勘弁ください。 私は、日本共産党二本松市議団を代表して、本請願に、請願第5号国の制度として20人程度学級を展望した少人数学級の実現を要望する意見書の提出を求める請願について、賛成の立場から討論を行います。 コロナ禍の下、臨時休校中や学校再開後の少人数の分散登校という3密を避けるため、20人以下で授業を受けた子どもたちからは、いつもより勉強が分かったと笑顔がこぼれ、教師たちは子ども一人一人を大切に面倒が見られた、保護者は学校が楽しいと子どもが出かけて行くと話していました。 公立小中学校の普通教室の平均面積は64平方メートルであり、現在の40人学級では、感染症予防のために児童・生徒の十分な距離を確保することが困難であることから、その対応が学校現場において大きな課題となっています。日本大学教授で文科省や内閣府の会議委員を務める、末富芳さんは、そもそも日本の教室の面積は明治時代以降変わっておらず、そこに40人を詰め込むのは、物理空間として限界に達しています。40人学級では、子どもが黙っていても、教師の声が聞こえづらくなるという実証研究も7年前に公表されています。さらに一人一人の子どもの対話する力や対話を通じた学びを評価することは、子どもと教師が40対1では絶対にできません。私も大学で授業をしていて、30対1でも限界を感じることがある大学生相手でできないことを、小中学生相手にやれば、やれるはずがありませんと述べております。 こうした実情を踏まえて、今後予想される感染症の再拡大時にあっても、必要な教育活動を継続して、子どもたちの学びを保障するためには、少人数学級により、児童・生徒間の十分な距離を保つことができるよう、教員の確保がぜひとも必要です。 現在、学級の標準は法律で決めています。公立小中学校に適用される義務標準法では、1学級40人、ただし小学1年生のみ35人となっており、公立高校に適用する高校標準法では、1学級40人と規定しています。国が法律を改正し、例えば、学級編成標準を30人に引き下げれば、全ての都道府県、市町村で30人学級が実現します。どこに住んでいても、等しい教育条件を保障し、維持向上することは国の責務です。 今日、ほとんどの都道府県で、独自の少人数学級の努力があります。実際、福島県でも35人程度学級が独自に取り組まれています。しかし、国から予算がこないため、対象学年も規模も限られ、学級を増やすために不安定な非正規雇用の講師で対応しており、やはりこうしたことを解消するには法改正が必要です。 ただいまの委員長報告では、本市では児童・生徒数の減により、この請願は当てはまらないのでは、市において30人程度学級が実施されており反対の旨の討論がありましたということですが、ここで言っているのは、全国全ての学校という意味合いです。また、なぜ20人なのか、教員10万人増やすという根拠が不明とのことでありますが、現在の40人を20人学級とした場合、10万人余りの教員増が必要になってくるということであります。本請願の表題で述べているように、20人程度学級を展望してということで、そこに到達するまでには紆余曲折があると思いますし、これを実現しようとすれば、予算や施設整備などをはじめ、多くの課題をクリアしなければなりません。 文科省が調べた諸外国の学級編成を見ますと、アメリカは州により異なりますが、おおよそ小学1年から小学3年までが22人から24人、小学4年から小学6年は25人、イギリスは小学1年から小学2年は30人、ドイツ、ベルリン州では小学校24人から26人、フランスは小1、小2が24人が上限、イタリアは小学校、最小15人、最大26人、中学校、最小18人、最大27人、カナダもアメリカと同様、州により異なり、小学1年から小学3年が20人から24人、小学校4年から高校3年まで23人から30人、韓国ソウルでは26人となっています。 新型コロナで世界的に休校期間が長期化し、子どもの最善の利益が脅かされる中、世界ではいかに手厚く、子どもたちをケアしていくかが議論になっています。アメリカのバイデン次期大統領は、衛生管理や教員増による少人数学級を実現することで、学校を安全な場所にできるとし、そのために年間1,000億ドル、日本円で約10兆円の巨額投資をすると、3日表明しました。 今日、新しい生活様式が市民、国民に求められていると同時に、学校では新しい時代の学びを支える環境整備が必要と全国知事会全国市長会全国町村会は7月に緊急提言をまとめ、政府に要請しました。また、全国小学校長会、同中学校長会、同特別支援学校長会も、同様に文科省に要請しています。このようなことから、学校の教育環境の整備を早急に進めることが待ったなしであり、このような経過を踏まえて、萩生田文科大臣は11月13日の衆議院文部科学委員会で不退転の決意で臨むと明言しました。 今、全国の地方議会では、少人数学級の実現を国に求める意見書が今年に入り、先月時点で少なくとも16道県、534議会で採択されており、この12月議会でさらに採択数が伸びるものと思います。したがって、当二本松市議会は国に対し、少人数学級の実現を求めるため、政府関係機関に意見書を提出しようとするものであることから、趣旨採択ではなく、きちっと採択をして、国へ市民の声を届けることが強く求められております。 以上を申し上げ、議員各位のご理解とご賛同をお願い申し上げて、討論といたします。 ○議長(本多勝実) 次に、反対者、20番佐藤源市君。 ◆20番(佐藤源市) 議長、20番。 ○議長(本多勝実) 佐藤源市君。          (20番 佐藤源市 登壇) ◆20番(佐藤源市) 請願第5号国の制度として20人学級を展望した少人数学級要望に対する意見書に対して、反対の立場で討論いたします。 この請願については、20人学級、教職員10万人増の内容でございます。 福島県においての学級編成基準策定の方針に基づき、本県公立小中義務教育、特別支援学校の学級編成基準を策定するとして、子どもや地域、学校状況を踏まえ、学年の特性や児童生徒の発達段階に即した指導方法、体制が整備できるよう市町村の判断で、主体的かつ弾力的な学級編成を行うと明記されています。 このような中、当市においても、一つの事例でありますが、ある学校において33人クラスにおいて、1名が転入し、17名1クラスの学級編成となる状況となっておりましたが、子どもたちが現在のままでの1クラスの方が、友人関係もよく、勉学に励めるとの判断で1学級となり、自分たちで成し遂げたクラスづくりで、大きな成果を上げた事例もあります。1学級少人数では、スポーツ団体競技ができない。また、学力、競争力、精神力、忍耐力、体力など、一定数のクラスであればこそ、子どもたちの成長が養われるのであります。 現在、二本松市の小中学校における児童生徒が、100人以下を割る学校が年々と少子化により増加する傾向にあり、1クラス20人どころか、少人数学級となり、本来の子どもたちの学力の向上、体力の向上、競争力の向上など、あらゆる面で課題が残ることも予測されるものであります。 現在、コロナ感染防止対策については、一定程度の指導、対策が講じられており、現在では感染拡大が防止されていると思われます。このようなことから、環境を一考に講じればこそ、防止できることであります。 また、教職員の増大が求められているが、現在の学校教職員等は、それぞれの学校に適切な配慮した教職員であると思われます。これにつきましても、教職員の数を増大することが全てでなく、教職員の内容充実が図られることが一番適切かと思われます。 今後はコロナ対策について、適切、的確、早急な対応が必要であり、教職員においてはそれぞれの分野で、子どもたちの未来のための学校教育指導に、なお一層の力を注ぎ、充実強化を図ることが望まれるものであります。 以上のことから、請願について反対討論といたします。皆様のご賛同をお願いいたします。 ○議長(本多勝実) 次に、賛成者、19番斎藤広二君。 ◆19番(斎藤広二) 議長、19番。 ○議長(本多勝実) 斎藤広二君。          (19番 斎藤広二 登壇) ◆19番(斎藤広二) 私は、日本共産党二本松市議団を代表して、請願6号一定所得以上の75歳以上の医療費自己負担2割化中止を求める請願に、賛成の立場で討論を行います。 12月9日、政府与党は単身世帯で年収200万円以上、夫婦世帯では年収320万円以上の約370万人の方々の医療費の窓口負担を1割から2割に引き上げることで合意しました。配慮措置として、負担増額は1人月最大3,000円に抑えますが、それでも年平均2万6,000円の負担増となる上、措置は3年間に限られます。3年後には、さらなる負担増が直撃します。政府は来年の通常国会に関連法案を提出し、実施時期は国民の批判を意識して、2年後の参議院選挙後に実施するとしています。 約1,815万人いる75歳以上の窓口負担は、現在、一定所得以上の約130万人が3割負担となっているほかは、1割負担です。二本松市内の被保険者数は9,240人で、年収383万円以上の302人、3.8%は3割負担となっています。残り8,938人は現在1割負担となっています。これを国と同じ年収の高齢者の構成比率を仮定すると、1,875人が2割負担と試算されます。 国は、現役世代の負担軽減のためと述べていますが、後期高齢者医療制度を導入した際、高齢者の医療費のうち45%が国庫負担であったものを、35%に切り下げました。その切り下げた分を、現役世代に肩代わりさせるとともに、高齢者自身の負担に転嫁する仕掛けをつくりました。今回の高齢者の2割負担による現役世代の軽減額は、年間1人僅か800円で、1割負担を維持するのに必要な国庫負担は、約880億円です。新型コロナ対策で投じた補正予算を考えれば、国が負担できない金額ではなく、過去最高となった軍事費の削減や、これまで減税の恩恵を受けてきた大企業や富裕層への増税など、政治の姿勢ひとつで財源はつくれます。実際、高額所得者の健康保険料は標準報酬月額135万5,000円の上限があります。収入に対する保険料負担が低く、応能負担とはなっていません。 そもそも75歳以上の高齢者は、病院にかかる割合、受診率が74歳以下と比べて、外来で2.3倍、入院で6.3倍にも上ります。しかも、原則1割負担の現在でも、年収に対する窓口負担が占める割合で、現役世代の2倍から6倍近い負担をしています。それは高齢になれば病気やけがをすることが多く、複数の医療機関にかかったり、治療が長期化するケースが多くあるからであります。総務省の家計調査でも、75歳から79歳の夫婦世帯では、月平均の収入が23万3,000円に対し、支出は25万5,000円と、年間27万円の赤字だとしています。 お年寄りの負担は医療費だけではありません。介護保険では発足当初、月額3,000円であった保険料は、6,000円と倍増し、利用料も原則1割負担が一定所得以上の人が対象の2割、3割の負担が導入されました。一方、高齢者の主な収入源である年金では、この8年間で実質6.4%削減されました。年金を自動的に削減するマクロ経済スライドによって、年金の実質支給額は2040年代後半には、厚生年金で2割、基礎年金で3割削減されます。平均的な高齢者夫婦世帯で、月額4万3,000円、30年間で約1,600万円も削減されることになります。今でも満額で月6万5,000円にすぎない基礎年金の実質額は4万5,000円まで目減りします。まさに金の切れ目が、命の切れ目になりかねません。 今回の2割負担に対して、日本医師会など41団体でつくる国民医療推進協議会は、高齢者を必要な医療から遠ざけ、コロナ禍で受診控えがあるのに、さらに追い打ちをかけるべきではないと表明しています。 公的年金でありながら、通院でも入院でも3割窓口負担をとっている国は、先進国では日本だけであります。比較可能な10年前の資料によれば、OECD、経済協力開発機構に加盟する30か国のうち、イギリス、イタリア、カナダ、デンマークなど15か国は窓口負担が原則無料であります。有料という国もドイツ、フランス、ポルトガルなど少額の低額制であり、これは現在も変わっていないと言います。 公的医療制度は、お金があるなしにかかわりなく、全国民に必要な医療を保障するためにつくられたものです。窓口負担は無料、低額が当たり前で、お金がなければ治療が受けられない。重い病気になると治療費が払えないと言うのでは、制度の意味はありません。 コロナから高齢者をはじめ、国民の命と健康を守る体制の強化が、何よりも今急がれているときに、それに逆行する窓口負担増はやめるべきであることを申し上げ、賛成討論といたします。 ○議長(本多勝実) 次に、反対者、21番平栗征雄君。 ◆21番(平栗征雄) 議長、21番。 ○議長(本多勝実) 平栗征雄君。          (21番 平栗征雄 登壇) ◆21番(平栗征雄) 請願第6号一定所得以上の75歳以上の医療費自己負担2割化中止を求める請願に対し、反対の討論をいたします。 国内においても、二本松市を考えても、少子高齢化社会が急速に進んできております。国における社会保障制度の医療費運営事業には、国民一人一人の診療費用も増大の傾向にあります。そのような中で、私たちの生活には、一人一人の自助努力が必要になってまいります。懸命に生きる手だてを考えながら、努力をし、やむを得ずのときには、地域社会の共助をもって、社会での生活を進めていく必要があります。そして、どうしても自分たち、身の回りで果しえないときになって、初めて行政に要望し、最善の手だてを得るということになると思います。この自助、共助、公助は、助け合いの順序を示す言葉であり、過去に私たちの生活体験から起きてきた事象であります。 75歳という年齢は、昭和20年生まれの戦後間もない時代で、厳しい環境での生活を余儀なくされてまいりましたが、現在では過去の社会と比べて、高齢者に対しての環境は整備されていると感じております。国会で審議されている医療費2割負担の実施については、2022年度には戦後77年を迎えることで、医療費の増加がみられることへの対応策と思っております。これからの厳しい社会に向かう若者の時代を考えれば、高齢者として将来の日本社会の大変さを理解していかねばならない高齢者の立ち位置と考えます。 現在、現役時代と同じ収入383万円以上のある人は、かかった医療費の3割負担が設けられております。それ以下の収入の人は、1割負担となっていますが、今後戦後の団塊世代による高齢者人口の増大社会を考えれば、医療費にかかる対策は将来を見据えて、当然準備しておかなければならないと思います。高齢者の医療費負担を1割に抑えるということは、将来にわたっての社会保障制度の持続性が損なわれることにもなると考えます。その対策は必要と思っております。 それゆえ、年収において一定の収入金額に該当する人には、2割の医療費負担という、国会での審議は当然であり、公費が5割、現役世代が4割、そして75歳以上の負担が1割の現状ですから、世代間の公平性を考慮すれば、75歳以上の医療費負担2割という議案審議は当然必要であると考えまして、私は今回の請願に反対といたします。 ○議長(本多勝実) 以上で、討論は終わりました。 請願に対する討論を終結いたします。 ○議長(本多勝実) これより請願に対する採決に入ります。 請願第5号及び請願第6号の2件について、順次採決いたします。 初めに、請願第5号国の制度として20人程度学級を展望した少人数学級の実現を要望する意見書の提出を求める請願書の1件について、採決いたします。 ただいま議題となっております請願第5号について、所管常任委員長の報告は趣旨採択であります。 よって、委員長報告のとおり、趣旨採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。          (起立多数) ○議長(本多勝実) 起立多数と認めます。 よって、請願第5号の1件については、委員長報告のとおり、趣旨採択とすることに決しました。 ○議長(本多勝実) 次に、請願第6号一定所得以上の75歳以上の医療費自己負担2割化中止を求める請願の1件について、採決いたします。 ただいま議題となっております請願第6号の1件については、これを採択することに賛成の諸君の起立を求めます。          (起立少数) ○議長(本多勝実) 起立少数と認めます。 よって、請願第6号の1件については、不採択とすることに決しました。 ○議長(本多勝実) 以上で、請願の採決は終わりました。 会議の中途でありますが、暫時休憩いたします。 再開は午後3時15分。                           (宣告 午後3時01分) ○議長(本多勝実) 再開いたします。                           (宣告 午後3時15分) ○議長(本多勝実) 休憩前に引き続き会議を開きます。 次に、議事日程に従い、市長提出の追加議案第146号二本松教育委員会教育長任命の同意についての1件を議題といたします。 本件については、教育長丹野学君の一身上に関する事件でありますので、丹野学君の退席を求めます。          (教育長 丹野 学 退席) ○議長(本多勝実) 市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(三保恵一) 議長、市長。 ○議長(本多勝実) 市長。          (市長 三保恵一 登壇) ◎市長(三保恵一) 追加提案させていただきました議案第146号二本松教育委員会教育長任命の同意についての提案理由をご説明申し上げます。 教育長を務めております丹野学さんが来月26日をもって任期満了となりますが、引き続き教育長として、任命いたしたく提案申し上げるものであります。 丹野学教育長におかれましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正により、市長が議会の同意を得て任命する初めての教育長として、平成30年1月27日から当市教育行政の向上にご尽力いただいているところであり、二本松市教育委員会教育長として適任者と考え、提案申し上げるところであります。 満堂のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。 ○議長(本多勝実) 以上で、市長の提案理由の説明は終わりました。 ○議長(本多勝実) これより追加議案に対する質疑に入ります。 質疑なさる方ございますか。          (「なし」との声あり) ○議長(本多勝実) 質疑なさる方がございませんので、質疑なしと認めます。 追加議案に対する質疑を終結いたします。 ○議長(本多勝実) この際、お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案第146号の1件については、人事案件でありますので、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、議案第146号の1件については、委員会付託を省略することに決しました。 重ねてお諮りいたします。 議案第146号の1件については、討論を省略の上、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、議案第146号の1件については、討論を省略の上、直ちに採決することに決しました。 ○議長(本多勝実) これより追加議案に対する採決に入ります。 議案第146号二本松市教育委員会教育長の任命の同意についての1件について、採決いたします。 ただいま議題となっております議案第146号の1件については、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。          (起立多数) ○議長(本多勝実) 起立多数と認めます。 よって、議案第146号の1件については、原案に同意することに決しました。 丹野学君の復席を許します。          (教育長 丹野 学 復席) ○議長(本多勝実) 次に、議事日程に従い、市長提出の追加議案第147号二本松教育委員会委員任命の同意についての1件を議題といたします。 ○議長(本多勝実) これより市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(三保恵一) 議長、市長。 ○議長(本多勝実) 市長。          (市長 三保恵一 登壇) ◎市長(三保恵一) 議案第147号二本松教育委員会委員任命の同意についての提案理由をご説明申し上げます。 現教育委員を務めております枡智美さんが来月26日をもって任期満了となりますが、その後任として太田左恵子さんを任命いたしたく提案申し上げるものであります。 太田左恵子さんは、市内竹田にお住まいで、経歴に記載のとおり商工会議所女性会にも入会されており、県の懇談会委員も務められ、教育委員として適任者と考え、提案申し上げるところであります。 満堂のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。 ○議長(本多勝実) 以上で、市長の提案理由の説明は終わりました。 ○議長(本多勝実) これより追加議案に対する質疑に入ります。 質疑なさる方ございますか。          (「なし」との声あり) ○議長(本多勝実) 質疑なさる方がございませんので、質疑なしと認めます。 追加議案に対する質疑を終結いたします。 ○議長(本多勝実) この際、お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案第147号の1件については、人事案件でありますので、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、議案第147号の1件については、委員会付託を省略することに決しました。 重ねてお諮りいたします。 議案第147号の1件については、討論を省略の上、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、議案第147号の1件については、討論を省略の上、直ちに採決することに決しました。 ○議長(本多勝実) これより追加議案に対する採決に入ります。 議案第147号二本松教育委員会委員任命の同意についての1件について、採決いたします。 ただいま議題となっております議案第147号の1件については、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。          (起立多数) ○議長(本多勝実) 起立多数と認めます。 よって、議案第147号の1件については、原案に同意することに決しました。 ○議長(本多勝実) 次に、議事日程に従い、市長提出の追加議案第148号から議案第152号までの二本松市固定資産評価審査委員会委員選任の同意についての5件を一括議題といたします。 ○議長(本多勝実) これより市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(三保恵一) 議長、市長。 ○議長(本多勝実) 市長。          (市長 三保恵一 登壇) ◎市長(三保恵一) 議案第148号から議案第152号までの二本松市固定資産評価審査委員会委員選任の同意について、5件の提案理由をご説明申し上げます。 初めに、議案第148号から議案第151号までの4件につきましては、現固定資産評価審査委員会委員の根本清一さん、小沢昌子さん、鹿野雅弘さん、安齋一二さんが来月26日をもって任期満了となりますが、それぞれ適任者であると考え、引き続き選任いたしたく、提案申し上げるものであります。 次に、議案第152号は、新たに鴫原和洋さんを選任いたしたく提案申し上げるものであります。 鴫原和洋さんは、市内針道にお住まいで、現在、市スポーツ推進委員、東和さわやかスポーツクラブ会長、県バトミントン協会副理事長としてご活躍されており、地域の実情に精通し、固定資産評価審査委員会委員として適任者であると考え、提案申し上げるものであります。 以上5件につきまして、満堂のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。 ○議長(本多勝実) 以上で、市長の提案理由の説明は終わりました。 ○議長(本多勝実) これより追加議案に対する質疑に入ります。 質疑なさる方ございますか。          (「なし」との声あり) ○議長(本多勝実) 質疑なさる方がございませんので、質疑なしと認めます。 追加議案に対する質疑を終結いたします。 ○議長(本多勝実) この際、お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案第148号から議案第152号までの5件については、人事案件でありますので、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、議案第148号から議案第152号までの5件については、委員会付託を省略することに決しました。 重ねてお諮りいたします。 議案第148号から議案第152号までの5件については、討論を省略の上、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、議案第148号から議案第152号までの5件については、討論を省略の上、直ちに採決することに決しました。 ○議長(本多勝実) これより追加議案に対する採決に入ります。 議案第148号から議案第152号までの5件について、順次採決いたします。 初めに、議案第148号の1件について、採決いたします。 ただいま議題となっております議案第148号の1件については、原案に同意することにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、議案第148号の1件については、原案に同意することに決しました。 ○議長(本多勝実) 次に、議案第149号の1件について、採決いたします。 ただいま議題となっております議案第149号の1件については、原案に同意することにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、議案第149号の1件については、原案に同意することに決しました。 ○議長(本多勝実) 次に、議案第150号の1件について、採決いたします。 ただいま議題となっております議案第150号の1件については、原案に同意することにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、議案第150号の1件については、原案に同意することに決しました。 ○議長(本多勝実) 次に、議案第151号の1件について、採決いたします。 ただいま議題となっております議案第151号の1件については、原案に同意することにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、議案第151号の1件については、原案に同意することに決しました。 ○議長(本多勝実) 次に、議案第152号の1件について、採決いたします。 ただいま議題となっております議案第152号の1件については、原案に同意することにご異議ございませんか。          (「異議なし」との声あり) ○議長(本多勝実) ご異議なしと認めます。 よって、議案第152号の1件については、原案に同意することに決しました。 ○議長(本多勝実) 以上で、市長提出追加議案の採決は終わりました。 ○議長(本多勝実) ここで市長から、挨拶の申し出がございますので、これを許します。 ◎市長(三保恵一) 議長、市長。 ○議長(本多勝実) 市長。          (市長 三保恵一 登壇) ◎市長(三保恵一) 12月定例会の閉会に当たりまして、また、年末でもございますので、一言ご挨拶を申し上げます。 今期定例会は、12月1日開会以来、15日間にわたりまして、真摯にご審議をいただき、全議案について原案のとおり可決いただきましたこと、厚く御礼を申し上げます。 また、これまで議会審議を通じていただきましたご提言、ご要望につきましては、今後の市政運営の中で、十分研究、検討させていただきます。 今年は、新型コロナウイルス感染症の世界規模での感染拡大が、社会経済や人々の行動、意識、価値観など多方面に大きな影響を与えた1年となりました。本市におきましても、市内経済や市民生活等に与えた影響は大きく、これまで市民意識、行動に様々な変化をもたらしました。未だ感染の収束が見えない状況であり、市といたしましても、引き続き感染症対策にしっかりと取り組んでまいります。 また、市民の皆様におかれましても、これまで同様、マスクの着用や手洗いの徹底、うがいの徹底、3密の回避などの感染症予防対策にご協力くださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。 さて、現在の地方自治を取り巻く環境は、極めて厳しい状況が続いておりますが、先ほど可決をいただきました新しい二本松市総合計画に基づき、今後10年間の市政運営の基本となる計画に基づき、目指す将来像、「笑顔あふれる しあわせのまち 二本松」の実現のため、健康寿命の延伸、地域のちから、こどもの未来、人口減少対策の四つの重点事項、そして四つのまちづくりの基本目標と方策の柱を掲げ、決断力、実行力、スピード感を持って各種施策の効果的な取組に邁進してまいる所存であります。 改めまして、議員の皆様におかれましては、今後とも格別のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げる次第であります。 間もなく迎える新年は、あらゆる面で明るく、すばらしい年になってほしいものと心から念願するものであります。 皆様におかれましても、どうか健康で希望に満ちた輝かしい新年を迎えられますようご祈念申し上げまして、12月定例会閉会に当たりましてのご挨拶といたします。 ありがとうございました。 ○議長(本多勝実) 以上で、市長の挨拶は終わりました。 ○議長(本多勝実) 12月定例会の閉会に当たりまして、私から本席より、一言ご挨拶申し上げます。 今期定例会は、12月1日の開会以来、本日までの15日間、次年度より開始される新総合計画をはじめ、重要案件について慎重にご審議いただき、全議案を議了し、ここに閉会の運びとなりましたこと、誠にご同慶に堪えない次第であります。 今年は、年明けから新型コロナウイルスが世界中に拡散し、本市においても学校等の一斉臨時休業や、各種事業の自粛などの対応を取りましたが、今もなお、市民生活や地域経済に多大な影響を及ぼしております。 この未曽有の事態に対し、市当局と議会が一体かつ迅速に対応を講ずる二本松市議会災害対策会議を、去る4月14日に設置し、市民の皆様の健康不安、経済的不安を取り除くため、様々な施策を市に要望してまいりました。結果、本年は4回の定例会と6回の臨時会を通じ、主に新型コロナウイルス感染症対策に係る議案の議決に注力してまいりましたが、未だに収束の気配が見えないことからも、さらなる提案、要望の実現に取り組む所存であります。 市長をはじめ、市職員の皆様には、様々な方面での対策を早急に講じていただき、感謝申し上げます。 しかしながら、本市には震災、原発事故からの復興及び風評被害の払拭や昨年の台風災害からの復旧など、コロナ対策以外の課題も山積しておりますので、引き続き全力で取り組まれるよう望むものであります。 次に、議会運営についてでありますが、私は以前より市民に開かれた議会、分かりやすい議会を目指し、推進してまいりました。議員の任期も折り返しを過ぎましたが、議員一人一人が議会基本条例を胸に、その職責の重さを自覚し、信頼される議会となるよう、一丸となって、さらに改革を推進していかなければならないと考えておりますので、なお一層のご協力をお願い申し上げます。 さて、本年も余すところ、あと僅かとなりました。 コロナ禍以来、議員各位には、議会運営に格段のご協力を賜り続けておりますこと感謝申し上げます。 寒さが厳しくなってまいりましたので、くれぐれもご自愛の上、穏やかに年の瀬を迎えられますようご祈念申し上げますとともに、新しい年が市民にとって、希望に満ちた年となりますよう、心よりお祈り申し上げ、年末に当たって私からの挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。 ○議長(本多勝実) 以上で、今期定例会の日程は全部終了いたしました。 これをもちまして、令和2年第10回二本松市議会12月定例会を閉会いたします。                           (宣告 午後3時37分) 上記、会議の次第は事実と相違ないことを証明するためここに署名する。  令和2年12月15日     二本松市議会                     議長   本多勝実                     議員   鈴木一弘                     議員   石井 馨                     議員   加藤建也...