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令和2年第6回定例会(7日目) 本文 開催日:2020年09月17日
令和2年第6回定例会(7日目) 名簿 開催日:2020年09月17日

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  1. 喜多方市議会 2020-09-17
    令和2年第6回定例会(7日目) 本文 開催日:2020年09月17日


    取得元: 喜多方市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-12-17
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット)     午後 1時00分 開議 ◯議長(齋藤勘一郎君) 出席議員は定足数に達しております。  これより本日の会議を開きます。  日程に先立ち申し上げます。17番、佐藤忠孝君から、9月10日の一般質問の中で不適切な発言があり、不適切な部分について発言を取り消したい旨の申出がありました。  お諮りいたします。  17番、佐藤忠孝君からの発言の取消しの申出については、この申出のとおり、議長の手元で発言を取り消し、会議録から削除したいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、17番、佐藤忠孝君から申出のあった発言の取消しについては、議長の手元で取り消すことに決しました。  本日の会議は、議事日程第7号により進めます。  議案第111号から議案第127号まで及び請願、陳情を一括議題といたします。 ─────────────────────────────────────────────  日程第1 委員会の審査報告 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第1、委員会の審査報告を行います。  委員会における審査の経過と結果について、各委員長の報告を求めます。  総務常任委員長、五十嵐吉也君。 ◯総務常任委員長(五十嵐吉也君) 総務常任委員会審査報告書。  本委員会に付託された事件について慎重に審査をした結果、次のとおり決定したので会議規則第110条の規定により報告いたします。                       記  ○予算議案
      1 議案第111号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第9号)              第1条第2項第1表 歳入歳出予算補正               歳入-全般               歳出-第1款、第2款以上関係部分              第2条第2表 地方債補正関係部分   1 議案第117号 令和2年度喜多方市駒形財産区特別会計補正予算(第1号)   1 議案第118号 令和2年度喜多方市一ノ木財産区特別会計補正予算(第1号)   1 議案第119号 令和2年度喜多方市早稲谷財産区特別会計補正予算(第1号)   1 議案第124号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第10号)              第1条第2項第1表 歳入歳出予算補正               歳入-全般    以上5件は、いずれも原案承認であります。    なお、他委員会との調整の必要はありませんでした。  ○請願   1 請願第 13  核兵器禁止条約の批准を求める意見書提出の請願    本件は、採択すべきものと決定いたしました。  以上報告いたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、文教厚生常任委員長、上野利一郎君。 ◯文教厚生常任委員長(上野利一郎君) 文教厚生常任委員会審査報告。  本委員会に付託された事件について慎重に審査をした結果、次のとおり決定したので会議規則第110条の規定により報告いたします。                       記  ○予算議案   1 議案第111号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第9号)              第1条第2項第1表 歳入歳出予算補正               歳入-関係部分               歳出-第2款、第3款、第4款、第9款、第10款以上関係部分   1 議案第112号 令和2年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)   1 議案第113号 令和2年度喜多方市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)   1 議案第114号 令和2年度喜多方市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)   1 議案第124号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第10号)              第1条第2項第1表 歳入歳出予算補正               歳出-全般    以上5件は、いずれも原案承認であります。  ○条例議案   1 議案第122号 喜多方市手話言語条例    本件は、原案承認であります。  ○単行議案   1 議案第125号 財産の取得について   1 議案第126号 財産の取得について   1 議案第127号 財産の取得について    以上3件は、いずれも原案承認であります。  ○請願   1 請願第 14  PCR検査等の拡充を求める意見書提出の請願    本件は、採択すべきものと決定いたしました。  ○陳情   1 陳情第  5  保育所等における新型コロナウイルス感染症対策に関わる陳情    本件は、採択すべきものと決定いたしました。   以上報告いたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、産業建設常任委員長、渡部一樹君。 ◯産業建設常任委員長(渡部一樹君) 産業建設常任委員会審査報告を申し上げます。   本委員会に付託された事件について慎重に審査をした結果、次のとおり決定したので会議規則第110条の規定により報告いたします。                       記  ○予算議案   1 議案第111号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第9号)              第1条第2項第1表 歳入歳出予算補正               歳入-関係部分               歳出-第6款、第7款、第8款以上関係部分              第2条第2表 地方債補正関係部分   1 議案第115号 令和2年度喜多方市公有林整備事業特別会計補正予算(第1号)   1 議案第116号 令和2年度喜多方市工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)   1 議案第120号 令和2年度喜多方市下水道事業会計補正予算(第2号)   1 議案第121号 令和2年度喜多方市水道事業会計補正予算(第2号)    以上5件は、いずれも原案承認であります。  ○単行議案   1 議案第123号 損害賠償の額の決定及び和解について    本件は、原案承認であります。  ○請願   1 請願第 12  種苗法改正案について丁寧かつ慎重な審議を求める意見書提出の請願    本件は、採択すべきものと決定いたしました。  以上報告いたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 以上で各委員長の報告は終わりました。  ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。ご質疑ございませんか。  12番、長澤勝幸君。 ◯12番(長澤勝幸君) それでは、それぞれの委員長から報告をいただきました。  まず、総務常任委員長にお尋ねいたします。請願13 核兵器禁止条約の批准を求める意見書提出の請願でありますが、意見が分かれたようであります。どういった最終的な結果になったのか、または、どういった討論がされたのかについてお示しを願いたいと思います。  次に、産業建設常任委員長にお尋ねをいたします。請願12 種苗法改正案について丁寧かつ慎重な審議を求める意見書提出の請願についてであります。これも同様の趣旨でありますが、意見も分かれたようでありますし、どういった討論がされたのか、お示しを願いたいと思います。  以上であります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  総務常任委員長、五十嵐吉也君。 ◯総務常任委員長(五十嵐吉也君) ただいまの長澤勝幸議員のご質疑にお答え申し上げたいと思います。  請願13に係る質疑、それから討論等々でありますが、活発な議論がございました。まず、A委員からですが、核兵器は非人道的なもので、ないほうがよい、この点では全く異論はございませんと。しかし、我が国の平和と安全は戦力の均衡という抑止力の上に現実は成り立っていると。具体的に言えば、北朝鮮や中国は、我が国を射程に収めたミサイルを配置していると言われておりますと。理想は分かるが、現実的な安全保障を考えれば、それに対応した対策なしで署名することは日本国の安全を損ないかねない。  それに対応いたしまして、B委員のほうからなのですけれども、請願の趣旨は、唯一被爆国である我が国が核兵器廃絶を世界に向けてリードする立場にあるのではないか。憲法の下で、現在の安全保障体制の中でも我が国は戦争をしていない。我が国は核について非核三原則を遵守してきたと。米国の核の傘の下にあるのを言い訳にせず、世界に向けて訴える責務があるのではないか。請願の趣旨に同感でありますということです。  また、C委員から、理想と現実の中で非常に難しい問題である。現実に、北朝鮮はミサイルを我が国の上空を通過させた。それに対抗する措置をするのが日米安全保障条約であり、国の安全と国民の命と財産が守られてきたと。要するに理想と現実、そういった部分を考えれば、理想だけでは日本の国家と国民の命、財産を考えれば、この請願の根拠が希薄と思うと。  これに対応いたしまして、D委員のほうから、武力の均衡の上に世界の平和が成り立つ、核抑止論の核兵器の均衡の上に平和が成り立つ、この考えは現実的でなく、現実的議論にはならない。今、北朝鮮、パキスタン、インド、イスラエル、イランは核兵器を持ったり、持とうとしているが、持っていない国からプロテクト、防護の抗議が出るから現実的ではない。一斉に核兵器をなくす、これが一番の理想論ではないか。核抑止論を具体的にやめ、核兵器廃絶に向かうべく一つのステップと思うと。米ソが条約で核を削減してきた。一方、北朝鮮は30から40発、中国は2,000発を持つと。中国の覇権は両シナ海で止まらない。覇権主義を取る中国に対し、日本の根底を揺るがす核という微妙な問題に日本は間違ったサインを送るべきではありませんと。  それから、E委員からは、核による抑止力はない。核攻撃等を行う国自体がないと思っている。日本も核を持っていない。アメリカが日本のために核を使うとする保証はない。しかし、日本は国として現在成り立っております。核があれば安全だとは思わない。一斉になくすことは無理でしょうから、1か国でも批准する国を増やす行動をとるべきだと、こういうようなことがありました。  それから、F委員の方からは、核兵器は残酷な兵器だと感じる。喜多方市は、非核平和のまちを宣言しているので、請願を是とすると。  そういった議論が交わされまして、逐次決定で発言者が2人おりました。  反対討論で、私は、請願第13の請願に反対の立場で討論いたします。請願趣旨に異論はない。日本の安全保障という現実を見るとき、国際状況は十分危険な状況にあると認識すべきである。たくさんの核兵器を持ち、使う意思があるように理解できる国が近辺にあるわけです。その現実を考えるとき、日本がこの条約を批准することで、間違ったメッセージを送るということはできないと思うので、私はこの請願に反対でありますと。  対しまして、賛成討論。私は、この請願に賛成の立場から意見を述べます。核兵器をなくすことは、人類共通の願いのように見えます。しかしながら、実際には核兵器を容認する人々は、最近ははやっておりませんが、かつては核兵器の究極的廃絶と言い、裏を返せば最後まで廃止しませんということで、そういうごまかしを見抜かれて、最近はそれを言わないようです。今は、均衡論です。核兵器の抑止力論ということで、均衡を取っていく。しかし、これも現実には結局、核を持たない国に対して、核兵器をつくることを広げる結果であったことが戦後歴史の中で明らかになった。国民の6割から7割が核兵器をなくすことを求めている。今年の原水爆禁止世界大会、また長崎大会で長崎、広島両市長は本当に被害を受けた被爆者が願う核兵器廃絶を実現することが必要だと挨拶しました。今国際連合で求めている核兵器禁止条約は、核兵器廃絶を求める人々の規範となると思う。ぜひとも法を実現したい立場から請願に賛成の意思を表明いたしますという反対、賛成討論がございまして、採決の結果、賛成4、反対2で採択されました。  以上、討論の内容でございました。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  産業建設常任委員長、渡部一樹君。 ◯産業建設常任委員長(渡部一樹君) 長澤議員の質疑にお答えします。  まず、当局の見解が述べられまして、それに対する質疑については、やはり自家増殖の部分で問題になるのではないかということで、その辺のきちんとした説明をしなければいけないのではないかという質疑がありました。  それに対して、当局のほうでは、国のほうにも様々な意見が寄せられているということで、自家増殖に関しては規制するものではなく、また改めてその開発者の許諾をいただければ、栽培農家の不利益が生じないような手だてを国のほうで考えるという回答をしていると。いずれにしても、国会の中で充分に検討するべきものかと考えているという一つの考えが示されました。  その上で、まず討論ですが、反対討論の意見としましては、請願要旨の中の種苗法を取り巻く問題については記載のとおり理解はしている。だからこそ、種苗法改正は急がなければならないという考えであるということであります。民間企業がその開発に参入したことで、その品種の開発スピードはより速まっていると。安価で優良な種苗が導入されてきているということもあるので、この請願に対しては、反対の立場を申し上げるという内容でありました。  一方、賛成討論でございますが、自家増殖の問題に触れられまして、今まで自分たちがやってきた自家増殖というようなものについて、先ほどの許諾認可を受けなければいけないということになったときに、許諾が得られなければ全ての苗を新しく買わなければいけないということになる。これに違反すると罰金規定というようなものがあるということであります。そういうことでは、これまでやってきた地域農業というもの、伝統的な農法というものが失われてしまうのではないかと言われていると。ここでは、そういう意味で慎重な審議を求めるものだと。そういうような懸念される材料もあるので、ぜひ慎重な審議をしてほしいということで、願意は妥当であるということで賛成討論ということでありました。  ちなみに、賛否の結果でありますが、賛成4、反対2で採択であります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり)
    ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  これより、逐次決定を行います。 ─────────────────────────────────────────────  日程第2 議案第111号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第9号) ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第2、議案第111号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第9号)を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案に対する各委員長の報告は原案承認であります。本案は各委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立全員) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立全員であります。  よって、議案第111号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第 3 議案第112号 令和2年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算                (第3号)  日程第 4 議案第113号 令和2年度喜多方市後期高齢者医療事業特別会計補正予                算(第1号)  日程第 5 議案第114号 令和2年度喜多方市介護保険事業特別会計補正予算(第                2号)  日程第 6 議案第115号 令和2年度喜多方市公有林整備事業特別会計補正予算                (第1号)  日程第 7 議案第116号 令和2年度喜多方市工業団地造成事業特別会計補正予算                (第1号)  日程第 8 議案第117号 令和2年度喜多方市駒形財産区特別会計補正予算(第1                号)  日程第 9 議案第118号 令和2年度喜多方市一ノ木財産区特別会計補正予算(第                1号)  日程第10 議案第119号 令和2年度喜多方市早稲谷財産区特別会計補正予算(第                1号) ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第3、議案第112号 令和2年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)から日程第10、議案第119号 令和2年度喜多方市早稲谷財産区特別会計補正予算(第1号)までを一括問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本8案に対する各委員長の報告はいずれも原案承認であります。本8案は各委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立全員) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立全員であります。  よって、議案第112号から議案第119号までは原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第11 議案第120号 令和2年度喜多方市下水道事業会計補正予算(第2号)  日程第12 議案第121号 令和2年度喜多方市水道事業会計補正予算(第2号) ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第11、議案第120号 令和2年度喜多方市下水道事業会計補正予算(第2号)及び日程第12、議案第121号 令和2年度喜多方市水道事業会計補正予算(第2号)を一括問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本2案に対する委員長の報告は原案承認であります。本2案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立全員) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立全員であります。  よって、議案第120号及び議案第121号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第13 議案第122号 喜多方市手話言語条例 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第13、議案第122号 喜多方市手話言語条例を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案に対する委員長の報告は原案承認であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議案第122号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第14 議案第123号 損害賠償の額の決定及び和解について ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第14、議案第123号 損害賠償の額の決定及び和解についてを問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案に対する委員長の報告は原案承認であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議案第123号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第15 議案第124号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第10号) ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第15、議案第124号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第10号)を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案に対する各委員長の報告は原案承認であります。本案は各委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立全員)
    ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立全員であります。  よって、議案第124号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第16 議案第125号 財産の取得について  日程第17 議案第126号 財産の取得について  日程第18 議案第127号 財産の取得について ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第16、議案第125号 財産の取得についてから日程第18、議案第127号 財産の取得についてまでを一括問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本3案に対する委員長の報告はいずれも原案承認であります。本3案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議案第125号から議案第127号までは原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第19 請願の決定 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第19、請願の決定を行います。  請願第12 種苗法改正案について丁寧かつ慎重な審議を求める意見書提出の請願を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、本請願に反対者の発言を許します。  4番、十二村秀孝君。 ◯4番(十二村秀孝君) 私は、請願12 種苗法改正案について丁寧かつ慎重な審議を求める意見書提出の請願について、反対の立場で討論を申し上げます。  願意にある開発された品種の海外流出防止を目的として、日本の農産物の種苗が海外に持ち出され、現地での栽培が広がり、格安で流通する時代が発生している中、優れた国産ブランドの保護を目指すという法改正の趣旨は理解できるとしながらも、拙速な法改正を進めるべきではないとしております。逆に、私は早急に法改正を進めるべきと考えております。  ここで、登録品種について自家増殖が原則禁止となり、自家増殖した際、許諾料に関する事務手数料や費用負担の増加が見込まれているとあります。さらに、一般品種についても法改正で費用負担が見込まれるとありますが、自家増殖は一律禁止になりません。現在、国内で栽培されている9割以上の品種は一般品種であることは請願の中に書いてあるとおりですが、今後も自由に自家増殖ができます。改正法案で自家増殖に許諾が必要となるのは、国や県の試験場などが年月と費用をかけ、開発し登録された登録品種のみです。そのような登録品種でも、許諾を受ければ自家増殖ができます。  さらに、登録品種の自家増殖、いわゆる自家採種は非常に難しいのは皆様ご存じでしょうか。なぜならば、ほとんどがF1品種であるためです。F1品種とは、いわゆる一代交配種、最近では雑種第一代と言われるように雑種強勢を利用したもので、2つの異なる親の優れた部分だけを発揮し、例えば、生育や形状がそろい、病気にも強かったりなど、一年の栽培の部分だけは栽培がよくできるようになっているのです。そこから自家採種したとしても、本来の能力はほとんど発揮されません。実際に自家採種する農家は少ないと思いますし、手間がかかる上に品質が悪かったら経営的にも成り立たないものとなります。  それゆえ、改正案は日本の農業と農家を守るために改正するもので、産地振興のために育種に真剣に取り組んでこられた地方公共団体と個人育種家の権利保護が大前提であり、登録品種の海外流出を防止し、育成者の権利を高め、より優れた品種の開発を促そうとしている法改正であるため、早急に対応すべきなのです。  したがいまして、請願第12 種苗法改正案について丁寧かつ慎重な審議を求める意見書提出の請願について、反対するものです。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、本請願に賛成者の発言を許します。  12番、長澤勝幸君。 ◯12番(長澤勝幸君) 請願第12 種苗法改正案について丁寧かつ慎重な審議を求める請願について、賛成の立場で討論いたします。  まず、種子法を含めた視点が私は重要になってくると思います。まず、グローバル種子企業の世界戦略は種子を握ることです。種を制するものは世界を制す。種を独占して、それを買わない人々は生きていけなくなれば、巨大なビジネスになります。だから、公共の種子の提供を後退させ、自家採種を禁じて自分たちのものにして遺伝子を組み換え、F1化、特許化して独占をする。買わざるを得ない状況を世界中に広めてきました。つまり、種子法廃止で日本の公共種子事業をやめさせ、農業競争力強化支援法で国と県が作った米の種の情報を企業に譲渡させ、自家採種は禁止をする。3つの法がセットになっていると言われているところであります。  種苗に関しては、グローバル種子企業は自社の特許権が侵害されるのを防ぐため、独自のいわゆる監視組織が張り巡らされ、その監視網で根拠をつかんで訴えを起こす、さらに農家への攻撃は、様々な手口で進められ、カナダなどでは在来種を栽培していた農家の作物とGMが交雑して被害を受けた農家があったにもかかわらず、当社の品種を勝手に栽培したと、農家をGM開発企業が特許権侵害で告訴するという問題が現実に起こっていると言われています。  種子法に関しての日本の動きでは、2017年に衆参合わせて、僅か10時間足らずで審議され、種子法廃止が決まりましたが、新潟県では柏崎市が最初に県に対して種子法に関わる県条例を制定してほしいと意見を上げ、次々に各市町村から意見書が提出されました。次に、知事は2018年1月の県議会で種子条例をつくることを明言され、3月23日に可決されています。さらには、兵庫県、続いて埼玉県も制定されております。今では北海道から鹿児島まで24の道県で種子条例が制定もされ、制定準備中で、これらの県では従来どおり、伝統的な米、麦、大豆の種子を農家は安価に安定して提供を受けることができるようになったと言われています。しかも、国会では野党提案の種子法廃止撤回法案に自民党・公明党が応じて審議が始まっていると言われています。  種苗法に関する具体的な事例を話させていただきます。自家増殖禁止、苗を購入して、それを自家増殖しているリンゴ、ミカン等の果樹でそれができなくなると言われています。例えば、イチゴ農家で登録された県の奨励品種を1本250円で10本購入して、ランナーで6,000本に増やしてハウスに移植して栽培しています。これが育種権利者にお金を払い、許諾を毎年得るか、許諾を得られなければ毎年全て苗を購入しなければならなくなります。芋類やサトウキビなども同様であると指摘をされています。さらに、果樹栽培農家は1本の苗木を購入して接ぎ木、または挿し木をして増殖をしていますが、これからは同様に対価を払って許諾を得るか、苗木を全て購入しなければならないと言われております。  先ほどの委員長の答弁の中でも、常任委員会で審議がされました。その中でも、市の意見としても、これは国の国会の場で審議をすべきだという意見だったと聞き及びました。さらには、審議の中でも、先ほどもありましたけれども、開発スピードが速まって、安価で優良な種苗が導入されている、そういった反対討論の中にあったろうと思います。そういう意味では、両方の大変重要な話が今ここでもあります。  幾つか述べてきましたが、これらの点からも多くの課題が指摘されています。特に、今回の請願は、十分な国民的議論が必要であり、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、拙速な法改正を進めるべきではなく、農業者及び生産者に大きな影響を与えることのないように丁寧かつ慎重な審議を行うとされているところであります。そういった意味では、先ほどの話も含めながら十分にこういった視点で請願を提出する、そのことが私は重要だと思います。  よって、請願に賛成するものであります。議員各位の賛同をお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本請願に対する委員長の報告は採択であります。本請願は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立多数であります。  よって、請願第12は採択と決しました。  次に、請願第13 核兵器禁止条約の批准を求める意見書提出の請願を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、本請願に反対者の発言を許します。  3番、山口文章君。 ◯3番(山口文章君) 私は、請願第13 核兵器禁止条約の批准を求める意見書提出の請願に反対する立場で討論いたします。  大量破壊兵器を目的とした核兵器の非人道性を考えれば、その存在を必要としない平和な世界が早く訪れることを願うのは人間として当然のことだと思います。できるだけ早く核兵器をなくしていくべきことであることに、何ら反対するものではありません。また、広島や長崎の被爆者の深刻な苦しみを思えば、唯一の被爆国としての核廃絶の先頭に立てという訴えも理解できないわけでもありません。  しかし、この請願は、世界の安全保障の今の現実からかけ離れていると感じます。核抑止力を否定するならば、それに代わる抑止力を、また具体的な案を何ら提示することもありません。現状は、敵対する相手国が一方的な破壊力を持つことを恐れるからこそ、自国も核兵器を持って対抗するという国もありますが、核兵器の破壊力や甚大な被害を恐れるからこそ、第二次世界大戦後の75年間、大国間同士の直接の戦争は起きなかったと思います。この間、日本は、日米安全保障条約によるアメリカの核の傘の下で、平和を維持して経済発展をしてきたのであります。  また、最近の日本を取り囲む国際情勢は楽観を許さない状況です。北朝鮮は、近隣の都市に攻撃を示唆する発言をし、はばかることもなく核とミサイルの開発を現在進めております。核は、30から40発を既に保有し、日本まで届く中距離ミサイルは200発を超え保有しているとの情報もあります。  さらに、中国においては、世界第2位の経済力を背景にし、急速にその軍事力を高め、その行動はまさしく覇権国家になりかかっていると脅威を感じております。米露の中距離核兵器全廃条約(INF)の間隙を縫って、増やした核ミサイルは既に2,000発を超え、最近も南シナ海に4発の発射実験をしています。日本が新型コロナウイルスの拡散に苦しんでいるときにも151日間連続で尖閣諸島に公船を送り込み、領海侵犯を行っている現状であります。そのほか枚挙にいとまがないほどであります。  このように、国際社会の現実は深刻の度合いを深めております。そのような中で、日本の平和と発展を守るためには、日米同盟を基軸にしっかりとした抑止力を持ってこそ、中国と対等に外交ができるのではないでしょうか。  したがいまして、請願第13 核兵器禁止条約の批准を求める意見書提出の請願について、反対いたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、本請願に賛成者の発言を許します。  14番、齋藤仁一君。 ◯14番(齋藤仁一君) 私は、核兵器禁止条約の批准を求める意見書提出の請願に賛成の立場から討論をいたします。  私は2点申し上げたいと思います。  1点目は、アジア太平洋戦争と言われている戦争から75年目の節目のときであります。広島、長崎の被爆者の方々が減少していく、さらにはいわゆる歴史の語り部としての方々も減少していくという現実の中で、核兵器禁止条約は、その被爆者の方々の悲願であります。その被爆者の方々に、私はやはりその思いに共感をしていきたい、そう思いまして、ぜひともこの意見書を提出していきたいという思いであります。  2つ目は、この喜多方市議会で、2007年12月議会で可決をした非核平和のまち宣言があります。これには附随をしていて、括弧書きで「核兵器廃絶と世界平和を願って」と書いてあります。私は、その中段以降を読ませていただきたいと思いますが、非核平和のまち宣言、中段以降であります。  子どもたちの笑顔 夢見る未来  戦争のない永遠の平和と 自由を  わたしたちは 心から願い  戦争と核兵器の恐ろしさを 後世に語り継いでいく  いまなお 世界が核の脅威にさらされるなか  憲法の平和精神と  核兵器は「つくらない もたない もち込ませない」という三つの約束を  わたしたち市民の心として  「あらゆる戦争をなくすこと」  そして「あらゆるものの破滅を招く核兵器をなくすこと」を  全世界に呼びかける  喜多方市民の願いをこめて  ここに「非核平和のまち喜多方」を宣言する  と書いてあります。この2007年12月の議会を当時経験された議員の方々がこの中に11名おられます。そして、この市民検討会議というものがつくられた、そこに参画された方が1名おられますので、いわゆる関係者が12名おられます。採決の状況は、これは討論が省略され、異議なしで可決をされました。ということは、全員の賛成がなされたのであります。ちなみに、そのときの議長は、伊藤弘明議員であります。議長として、この非核平和のまち宣言について、全会一致になるようにご尽力されたと私は認識をしております。  この喜多方市の非核平和のまち宣言をやはり議会全体として全会一致で可決をしたという、このような歴史的な経緯をやはり私たちは尊重しなければいけないと思っています。過去の出来事ではありません。尊重しなければいけない、議員一人一人としてこれは当然そのことを担っているし、当然そこで賛成された方々もここにおられるというようなことを、やはり重く受け止めてこの判断をしなければいけないと思っています。  私は、この非核平和のまち宣言の先ほど読み上げた後段の部分でも、この核兵器禁止条約の批准を求める意見書の願意、まさしく妥当だと私は思いますので、賛成討論といたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本請願に対する委員長の報告は採択であります。本請願は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立多数であります。  よって、請願第13は採択と決しました。  次に、請願第14 PCR検査等の拡充を求める意見書提出の請願を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、本請願に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、本請願に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本請願に対する委員長の報告は採択であります。本請願は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、請願第14は採択と決しました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第20 陳情の決定
    ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第20、陳情の決定を行います。  陳情第5 保育所等における新型コロナウイルス感染症対策に関わる陳情を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、本陳情に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、本陳情に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本陳情に対する委員長の報告は採択であります。本陳情は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、陳情第5は採択と決しました。  追加議案配付のため、暫時休憩をいたします。  午後2時10分に会議を再開いたします。     午後 1時51分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 2時09分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  追加議案の配付漏れはございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 配付漏れなしと認めます。  お諮りいたします。  本日付をもって市長提出議案24件、議会案4件が提出されました。この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本28案を日程に追加し、議題とすることに決しました。 ─────────────────────────────────────────────  日程追加   報告第  6号 令和元年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について   報告第  7号 継続費精算報告書について   議案第128号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第11号)   議案第129号 市長等の給与及びその他の給付に関する条例の一部を改正する条例   議案第130号 令和元年度喜多方市歳入歳出決算の認定について   議案第131号 令和元年度喜多方市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定につ           いて   議案第132号 一ノ木財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第133号 一ノ木財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第134号 一ノ木財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第135号 一ノ木財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第136号 一ノ木財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第137号 一ノ木財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第138号 一ノ木財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第139号 早稲谷財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第140号 早稲谷財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第141号 早稲谷財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第142号 早稲谷財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第143号 早稲谷財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第144号 早稲谷財産区管理会財産区管理委員の選任について   議案第145号 早稲谷財産区管理会財産区管理委員の選任について   諮問第  4号 人権擁護委員の推薦について   諮問第  5号 人権擁護委員の推薦について   諮問第  6号 人権擁護委員の推薦について   諮問第  7号 人権擁護委員の推薦について ◯議長(齋藤勘一郎君) 報告6号 令和元年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてから諮問第7号 人権擁護委員の推薦についてまでを一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  遠藤市長。 ◯市長(遠藤忠一君) 本日、追加提案いたしました議案等の概要についてご説明申し上げます。  まず、報告第6号 令和元年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてでありますが、過般、監査委員の審査が終了いたしましたので、その意見を付して、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、議会にご報告を申し上げるものであります。  次に、報告第7号 継続費精算報告書についてでありますが、一般会計におきまして、継続費を設定して事業を進めておりましたV-Low災害情報連携システム構築事業など3事業が完了したことから、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、議会にご報告を申し上げるものであります。  次に、議案第128号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第11号)につきましては、歳入歳出におきまして、総務費の職員人件費において、特別職給17万1,000円を減額するとともに、予備費を同額追加計上するものであり、予算総額には変更ございません。  次に、議案第129号 市長等の給与及びその他の給付に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、令和2年10月1日から同月31日までの間における市長及び副市長の給料月額を減額するため、所要の改正をしようとするものであります。  次に、議案第130号 令和元年度喜多方市歳入歳出決算の認定についてでありますが、令和元年度の一般会計は、喜多方市総合計画に基づく諸施策及び新市建設計画に掲げる各事業の着実な推進を図るとともに、健全財政の堅持や事業の重点・選別化を図り、最少の経費で最大の効果を得ることを念頭に置き、全庁体制で事務事業の効率的な執行に努めてまいりました。その結果、実質収支3億4,389万6,492円の決算剰余金を見ることができました。そのほか、特別会計におきましては、それぞれの目的の事業を推進し、決算を了した次第であります。  本決算につきましては、過般、監査委員の審査が終了いたしましたので、その意見を付して、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付するものであります。  次に、議案第131号 令和元年度喜多方市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてでありますが、地方公営企業法第32条第2項の規定により、令和元年度喜多方市水道事業剰余金処分計算書のとおり、剰余金の処分について、議会の議決を求めるとともに、同法第30条第4項の規定により、令和元年度喜多方市水道事業会計決算を監査委員の意見を付して、議会の認定に付するものであります。  次に、議案第132号から議案第138号までの一ノ木財産区管理会財産区管理委員の選任についてでありますが、現委員である7名が来る9月30日をもって任期満了となることから、現委員のうち田中久義氏、田中竹信氏、高橋孝一氏、渡部勝康氏の4氏を再任し、高橋敬雄氏、小椋好泰氏、佐藤武浩氏の3氏を新たに選任いたしたく、ご提案申し上げる次第であります。各氏の経歴などにつきましては、省略をさせていただきますが、識見豊かで地域の信望も厚く、適任と存じます。  次に、議案第139号から議案第145号までの早稲谷財産区管理会財産区管理委員の選任についてでありますが、現委員である7名が来る9月30日をもって任期満了となることから、現委員のうち山崎 仁氏、吉田一生氏、安部良信氏、五十嵐 博氏、五十嵐桂造氏、吉田敏廣氏の6名を再任し、吉田秀一氏を新たに選任いたしたく、ご提案申し上げる次第であります。各氏の経歴などにつきましては、省略をさせていただきますが、識見豊かで地域の信望も厚く、適任と存じます。  次に、諮問第4号から諮問第7号までの人権擁護委員の推薦についてでありますが、現委員である4名が来る令和2年12月31日をもって任期満了となることから、法務局より時期候補者の推薦依頼がありましたので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、神田優子氏、山ノ内壽太郎氏、筒井 弘氏、荒明澄雄氏の4氏を再推薦いたしたく諮問するものでございます。各氏の経歴などにつきましては、省略をさせていただきますが、識見豊かで地域の信望も厚く、適任と存じます。  以上、追加議案等の概要をご説明申し上げましたが、慎重にご審議くださいまして、ご議決を賜りまするようお願い申し上げます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 報告第6号 令和元年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について及び報告第7号 継続費精算報告書についての補足説明を求めます。  園部総務部長。 ◯総務部長(園部計一郎君) 報告第6号 令和元年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について及び報告第7号 継続費精算報告書についてご説明を申し上げますので、追加議案書の3ページをお開き願います。  報告第6号 令和元年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてでありますが、本報告につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び同条第22条第1項の規定により、監査委員の意見をつけて、別紙のとおり報告するものでございます。  次のページをお願いたします。  まず、1の健全化判断比率についてでありますが、実質赤字比率及び連結実質赤字比率につきましては、いずれも数値がありませんのでハイフンの記号になってございます。実質公債費比率は8.6%、将来負担比率は52.8%になります。前年度との比較を申し上げますと、実質公債費比率は前年と同じ値で、将来負担比率につきましては4.5ポイントの増加であります。  なお、各欄の括弧書きの数字でありますが、これは備考の欄にもございますように、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第2条第5号に規定する早期健全化基準を示すものであり、比率のいずれかがこの基準以上になると財政健全化計画を定めなければなりませんが、いずれもこの数値を大幅に下回っている状況でございます。  次に、2の資金不足比率についてでありますが、それぞれの特別会計の資金不足比率について、いずれも数値はハイフンになってございます。これは、資金不足額がないことを示しているものであります。  なお、括弧書きの(20.0%)の数字でありますが、経営健全化の判断の基準を示すものであり、ここに20%以上の数字が入る場合については、経営健全化計画を定めなければなりませんが、いずれもそのような状況ではございませんので、本市財政は健全に運営をされているということであります。  以上でございます。  続きまして、報告第7号 継続費精算報告書についてでありますが、次ページの5ページをお願いいたします。  本報告につきましては、令和元年度喜多方市一般会計継続費の精算報告書でありまして、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、報告するものでございます。継続費の事業が完了した年度の決算の認定に併せてご報告するものでございます。  内容につきましては、次ページをお開き願います。  継続費の精算報告書につきましては、一般会計におきまして、継続費を設定して事業を進めておりましたV-Low災害情報連携システム構築事業、鷲田・山田線道路整備事業及び鷲田・山田線橋梁上部工整備事業の3事業について、事業が完了いたしましたので、所定の継続費の精算の報告をするものでございます。  まず、V-Low災害情報連携システム構築事業につきましては、設定の期間につきましては、平成29年度から令和元年度までであり、全体計画における事業費は6億5,994万1,000円で、支出済額は6億5,994万480円であり、その差額の520円が不用額であります。  次に、鷲田・山田線道路整備事業につきましては、期間につきましては、平成29年度から令和元年度であります。全体計画における事業費は3億9,245万円で、支出済額は3億8,728万9,580円であり、その差額の516万420円が不用額でございます。  次に、鷲田・山田線橋梁上部工整備事業につきましては、設定の期間は、平成30年度及び令和元年度であります。全体計画における事業費は3億9,600万円で、支出済額は3億4,917万8,040円であり、その差額の4,682万1,960円が不用額でございます。  事業年次別の年割額、支出済額の差及び財源内訳につきましては、それぞれ記載のとおりでございます。  以上で報告を終わります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。   (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  よって、本2報告については、これにてご了承願います。  次に、議案第128号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第11号)に対する補足説明を求めます。  高畑総務部参事兼財政課長。 ◯総務部参事兼財政課長(高畑圭一君) 議案第128号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第11号)につきまして、ご説明申し上げますので、一般会計補正予算書の3ページをお開き願います。  第1条 歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額を補正するもので、「第1表 歳出予算補正」につきましては、事項別明細書によりご説明いたします。  8ページをお開き願います。  2款1項1目一般管理費17万1,000円の減額補正でありますが、職員人件費で特別職給の減額であります。  次ページをお願いいたします。  14款1項1目予備費17万1,000円の補正でありますが、歳出予算の調整であります。
     以上で説明を終わります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本案は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。  議案第128号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第11号)を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立全員) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立全員であります。  よって、議案第128号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第129号 市長等の給与及びその他の給付に関する条例の一部を改正する条例に対する補足説明を求めます。  園部総務部長。 ◯総務部長(園部計一郎君) 議案書の7ページをお願いいたします。  議案第129号 市長等の給与及びその他の給付に関する条例の一部を改正する条例についてでございますが、市長及び副市長の10月分の給料につきまして、それぞれ10%減額するものでございます。  附則といたしまして、この条例は公布の日から施行したいとするものでございます。  説明は以上でございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本案は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。  議案第129号 市長等の給与及びその他の給付に関する条例の一部を改正する条例を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立全員) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立全員であります。  よって、議案第129号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第130号 令和元年度喜多方市歳入歳出決算の認定について及び議案第131号 令和元年度喜多方市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について、その概要について順次説明を求めます。  武藤会計管理者。 ◯会計管理者兼会計課長(武藤 孝君) 議案第130号 令和元年度喜多方市歳入歳出決算の認定についてご説明を申し上げますので、追加議案書8ページをお開きください。  議案第130号 令和元年度喜多方市歳入歳出決算の認定についてでありますが、これは、地方自治法第233条第3項の規定により、下記の12の会計の決算を監査委員の意見をつけて、議会の認定に付すものでございます。  概要につきましては、別冊の令和元年度喜多方市歳入歳出決算の概要により、ご説明申し上げますので、そちらをご覧ください。  令和元年度喜多方市歳入歳出決算について、その概要をご説明申し上げます。  なお、1ページ冒頭の前段の部分につきましては、国の情勢等でありますので省略いたします。  1ページ中ほどの、「本市においては」からをご覧いただきたいと思います。  本市においては、企業の設備投資の動きが続く中で、業務の拡大や生産の増加などが期待されたところでありますが、自然災害等の影響により、景気の回復に向けた動きが足踏みの状況にあります。また、雇用環境においては、人員不足が続く中、緩やかに回復しているところであります。しかしながら、新型コロナウイルス感染症による影響は、本市産業全体に及んでおり、本市経済や雇用環境に急速な悪化が懸念されることから、経済動向を注視する必要があります。  このような状況の中、自主財源の根幹をなす市税収入の状況は、個人市民税が減少したものの、法人市民税、固定資産税、軽自動車税、市たばこ税及び入湯税が増加しており、市税全体としては、前年度に比較して0.3%の増となりました。なお、自主財源全体では、繰入金及び寄附金等の増加から前年度に比較して1.1%の増となっています。また、依存財源についても、地方交付税及び自動車取得税交付金等が減になったものの、地方特例交付金及び国庫支出金等が増となり、依存財源全体では、前年度に比較して0.04%の増と、歳入全体では0.3%の増となりました。市では、引き続き、財政の健全化の確保を図っていくことが必要であることから、必要性、緊急性、優先度及び事業の終期等を考慮し、事業の重点・選別化を念頭に予算の執行に努めてまいりました。  まず、一般会計でありますが、次ページをお願いします。歳入総額254億9,279万1,592円、歳出総額250億3,708万4,234円、歳入歳出差引額は4億5,570万7,358円となりました。  繰越しについてでありますが、まず継続費としてひとづくり・交流拠点複合施設整備事業に係る経費8億7,806万6,000円を地方自治法第212条第1項の規定により、また、繰越明許費として、企画政策諸費5,629万円、以下、5行下になります、現年度農業施設災害復旧事業費1億1,724万1,834円まで13件、総額7億1,076万2,339円を地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越したところであり、実質収支額は既収入特定財源及び一般財源を合わせた1億1,181万866円を差し引いた3億4,389万6,492円であります。  なお、繰越明許費には、地方創生拠点整備交付金2,814万5,000円、以下、4行下になります、農業施設災害復旧事業費補助金4,775万473円まで9件、総額3億5,820万2,473円の国県支出金が含まれています。  次に、歳入の内容について申し上げます。市税等の自主財源は74億9,581万2,985円で、歳入254億9,279万1,592円に占める割合は29.4%であります。  自主財源74億9,581万2,985円の内訳は、市税をはじめ、次ページの諸収入まで記載のとおりであり、前年度に比較して8,005万9,123円、率にして1.1%の増でありました。この主な要因としては、繰入金及び寄附金等が増加したことであります。  また、地方交付税等の依存財源は179億9,697万8,607円となり、歳入に占める割合は70.6%であります。  依存財源179億9,697万8,607円の内訳は、地方譲与税から市債まで記載のとおりであり、前年度に比較して824万5,054円、率にして0.04%の増でありました。この主な要因としては、地方特例交付金及び国庫支出金等が増加したことによるものであります。  なお、これらの収入済額は、予算現額に対する収入割合が94.0%、調定額に対する収入割合は96.2%であります。  次に、歳出について申し上げます。  歳出の主なものにつきましては、議会費以下、6ページにかけて記載しておりますが、説明は省略させていただきます。  次に、6ページ中ほどより下に記載の「これらの」からご覧いただきたいと思います。  これらの支出済額の総額は250億3,708万4,234円、予算現額に対する執行率は92.3%で、歳入歳出差引残額は4億5,570万7,358円であります。  以上で一般会計の説明を終わります。  続きまして、特別会計についてご説明申し上げます。  まず、国民健康保険事業特別会計でありますが、歳入は、県支出金、国民健康保険税及び繰越金等で56億4,562万9,440円であり、前年度に比較して4.3%の減となっております。歳出は、保険給付費、国民健康保険事業費納付金及び総務費等で52億8,686万5,015円となり、前年度に比較して2.6%の減となっており、歳入歳出差引残額は3億5,876万4,425円であります。  次に、後期高齢者医療事業特別会計でありますが、歳入は、後期高齢者医療保険料及び、次ページになります、繰入金等で5億4,224万128円であり、前年度に比較して0.02%の減となっております。歳出は、後期高齢者医療広域連合納付金及び総務費等で5億4,191万4,328円となり、前年度に比較して0.01%の減となっており、歳入歳出差引残額は32万5,800円であります。  次に、介護保険事業特別会計でありますが、歳入は、国庫支出金、支払基金交付金、繰入金、保険料及び県支出金等で59億4,696万6,628円であり、前年度に比較して3.7%の増となっております。歳出は、保険給付費、地域資源事業費及び総務費等で58億1,182万1,946円となり、前年度に比較して4.2%の増となっており、歳入歳出差引残額は1億3,514万4,682円であります。  次に、公有林整備事業特別会計でありますが、歳入は、県支出金及び諸収入等で653万1,052円であり、歳出は、農林水産業費で歳入と同額であります。前年度に比較して、歳入については8.2%、歳出については36.3%それぞれ増となっております。  次に、工業団地造成事業特別会計でありますが、歳入は、財産収入及び繰入金等で1億3,366万2,969円であり、前年度に比較して53.5%の減となっております。歳出は、総務費及び公債費で98万2,704円となり、前年度に比較して99.7%の減となっており、歳入歳出差引残額は1億3,268万265円であります。  次に、都市計画事業塩川西土地区画整理事業特別会計でありますが、歳入は、繰入金及び諸収入で2,281万5,171円であり、歳出は、公債費及び土木費で歳入と同額であります。歳入歳出ともに前年度に比較して33.2%の減となっております。  次に、農業集落排水事業特別会計でありますが、歳入は、繰入金、使用料及び手数料等で1億9,411万7,063円であり、前年度に比較して2.9%の減となっております。歳出は、公債費及び農業集落排水事業費で1億7,659万8,672円となり、前年度に比較して11.6%の減となっており、歳入歳出差引残額は1,751万8,391円であります。  次に、下水道事業特別会計でありますが、歳入は、繰入金、使用料及び手数料、次ページをお願いします、国庫支出金及び市債等で14億2,963万1,255円であり、前年度に比較して2.0%の増となっております。歳出は、下水道事業費及び公債費で13億9,017万2,556円となり、前年度に比較して0.8%の減となっており、歳入歳出差引残額は3,945万8,699円であります。  次に、駒形財産区特別会計でありますが、歳入は、財産収入、繰越金及び諸収入で1,409万8,034円であり、前年度に比較して1.3%の減となっております。歳出は、総務費19万1,776円で、前年度に比較して3.8%の減となっており、歳入歳出差引残額は1,390万6,258円であります。  次に、一ノ木財産区特別会計でありますが、歳入は、財産収入、繰越金及び諸収入で3,851万3,618円であり、前年度に比較して1.5%の減となっております。歳出は、総務費及び諸支出金55万8,275円で、前年度に比較して4.1%の減となっており、歳入歳出差引残額は3,795万5,343円であります。  次に、早稲谷財産区特別会計でありますが、歳入は、繰越金及び諸収入で1,833万1,419円であり、前年度に比較して1.9%の減となっております。歳出は、総務費及び諸支出金48万1,375円で、前年度に比較して36.9%の増となっており、歳入歳出差引残額は1,785万44円であります。  なお、農業集落排水事業特別会計及び下水道事業特別会計につきましては、地方公営企業法に規定する財務規定等を適用することとしたため、令和2年3月31日をもって打切り決算を行い、これらの会計に属する資産、残額等は、喜多方市下水道事業会計へ引き継ぐとともに、特別会計を廃止したものであります。  以上、令和元年度喜多方市歳入歳出決算の概要であります。  これで説明を終わります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 野地建設部長。 ◯建設部長(野地重和君) 私からは、議案第131号 令和元年度喜多方市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてご説明申し上げます。  追加議案9ページをお開きください。  議案第131号 令和元年度喜多方市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてでありますが、これは地方公営企業法第32条第2項の規定により、令和元年度喜多方市水道事業会計未処分利益剰余金1億4,571万2,093円のうち、6,662万4,864円を建設改良積立金に積み立て、残る7,908万7,229円を資本金に組み入れることについて議決を求めるとともに、令和元年度喜多方市水道事業会計決算について、同法第30条第4項の規定により、監査委員の意見をつけて、議会の認定に付するものであります。  概要を説明いたしますので、別冊の令和元年度喜多方市水道事業会計決算書4ページをお開きください。  令和元年度喜多方市水道事業決算報告書であります。  まず、収益的収入及び支出のうち収入でありますが、1款1項営業収益から3項特別利益までの水道事業収益の決算額は税込み12億4,071万4,031円で、予算額に比べ753万2,031円の増加となりました。  次に、支出でありますが、1款1項営業費用から4項予備費までの水道事業費用の決算額は税込み11億5,221万7,982円で、不用額は594万1,018円となっております。  6ページをお開きください。  資本的収入及び支出のうち収入でありますが、1款1項出資金から4項繰入金までの資本的収入の決算額は税込み2億918万6,958円で、予算額に比べ1万2,042円の減となりました。  次に、支出でありますが、1款1項建設改良費から4項予備費までの資本的支出の決算額は税込み6億1,043万4,427円で、不用額は609万573円となっております。  なお、欄外に資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4億124万7,469円については、記載のとおり補填財源により補填いたしました。  次に、財務諸表を説明しますので、11ページをお開きください。  まず、令和元年度喜多方市水道事業損益計算書であります。  期間は平成31年4月1日から令和2年3月31日までで、税抜き、単位は円であります。
     1、営業収益から6、特別損失までの収益費用の差引きによる当年度純利益は6,662万4,864円となり、資本的収支不足額の補填財源として取り崩した建設改良積立金に相当するその他未処分利益剰余金変動額7,908万7,229円を合計した当年度未処分利益剰余金は1億4,571万2,093円となりました。  次ページをお開きください。  令和元年度喜多方市水道事業剰余金計算書であります。  期間は平成31年4月1日から令和2年3月31日までで、税抜き、単位は円であります。  表の左上から前年度末残高、前年度処分額、処分後残高、当年度変動額、当年度末残高となっております。詳細は記載のとおりでありますので、簡潔に最下段の当年度末残高についてのみご説明申し上げます。  まず、資本金につきましては、76億8,267万1,050円となりました。  次に、剰余金のうち資本剰余金につきましては、資本剰余金合計の列で4万2,219円となり、利益剰余金につきましては、利益剰余金合計の列で1億4,571万2,093円となっており、資本合計は78億2,842万5,362円となりました。  次ページの令和元年度喜多方市水道事業剰余金処分計算書(案)でありますが、当年度の未処分利益剰余金1億4,571万2,093円のうち、6,662万4,864円を建設改良積立金として積み立て、残る7,908万7,229円を資本金として組み入れたいとするものであります。  次に、令和元年度喜多方市水道事業貸借対照表を説明しますので、14ページをお開きください。  令和2年3月31日現在で、税抜き、単位は円であります。  まず、資産の部でありますが、1、固定資産と2、流動資産の資産合計は145億935万2,424円となりました。  15ページ、負債の部でありますが、3、固定負債、4、流動負債と5、繰り延べ収益の負債合計は66億8,092万7,062円となりました。  次に、資本の部でありますが、剰余金計算書で申し上げましたとおり、6、資本金と7、剰余金の資本合計は78億2,842万5,362円、さらに負債合計を加えた負債資本合計は、資本合計と同額の145億935万2,424円となりました。  次に、決算附属書類となります事業報告書を説明いたしますので、19ページをお開きください。  令和元年度喜多方市水道事業報告書であります。  1、概況の(1)総括事項、イの給水状況でありますが、令和2年3月末における給水件数は1万7,427件、給水人口は4万1,725人で、行政区域内の普及率は88.9%で、対前年度0.1ポイントの増となりました。  また、本年度の配水量は519万657立方メートル、有収水量は405万1,363立方メートルで、有収率は78.1%で、対前年度2.1ポイントの減となっております。  次に、ロの建設工事の状況でありますが、建設工事の主なものとして、給水区域を拡張するため、岩月町入田付地内の送配水管布設工事ポンプ場建設工事及び塩川町四奈川地内の配水管布設工事を行いました。また、道路事業や公共下水道事業等と調整を図りながら、喜多方地区をはじめ、各地区において、計画的に老朽配水管の布設替え工事を行いました。今後も、各種公共事業と調整を図りながら計画的に工事を実施してまいります。  次のハ、財政状況につきましては、重複しますので説明を省略いたします。  なお、20ページ以降も説明を省略させていただきますが、21ページからの2、工事、24ページからの3、業務、30ページからの4、会計につきましては、それぞれ記載のとおりであります。  また、政令で定めるその他の書類といたしまして、37ページにキャッシュフロー計算書、38ページから収益費用明細書、42ページから固定資産明細書、44ページから企業債明細書を、またその他の参考資料としまして、51ページから資本的収支明細書を記載してございます。  追加議案書9ページへお戻りください。  以上、地方公営企業法第32条第2項の規定により、令和元年度喜多方市水道事業剰余金処分計算書(案)のとおり、剰余金の処分について、議会の議決を求めるとともに、同法第30条第4項の規定により、令和元年度喜多方市水道事業会計決算を監査委員の意見をつけて、議会の認定に付するものであります。  以上で説明を終わります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) この際、監査委員に、本2決算に対する審査結果の報告を求めます。  遠藤代表監査委員。 ◯代表監査委員(遠藤英昭君) 議案第130号 令和元年度喜多方市歳入歳出決算の認定について及び議案第131号 令和元年度喜多方市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてご報告申し上げます。  ただいま会計管理者並びに建設部長から説明がなされました令和元年度喜多方市歳入歳出決算及び令和元年度喜多方市水道事業会計決算につきましては、地方自治法及び地方公営企業法に基づき審査をいたしましたので、その結果をお手元の意見書によりご報告申し上げます。  審査意見書が別紙で行っていると思いますので、見ていただきたいと思います。  まず初めに、令和元年度喜多方市各会計歳入歳出決算及び基金の運用状況に関する審査意見についてご報告申し上げます。  決算審査の種類、対象及び実施内容等につきましては、意見書の4ページに記載されているとおりでございます。  次に、審査の結果でありますが、審査に付された各会計歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は、いずれも関係法令に準拠して調製されており、計数については正確であり、予算の執行はおおむね適正と認めました。さらに、44ページであります、基金の運用状況につきましても、その計数は正確であると認めました。  なお、各会計の計数分析、年度比較及び税収の状況等につきましては、各会計決算書の資料に基づき決算審査資料を作成いたしましたので、参考にしていただきたいと思います。  次に、令和元年度喜多方市水道事業会計決算審査意見についてご報告申し上げます。  これについても別冊のほうをご覧になっていただきたいと思います。  決算審査の種類、対象及び実施内容等につきましては、意見書の4ページに記載されているとおりであります。  次に、審査の結果でありますが、審査に付された決算報告書及び財務諸表等は、いずれも地方公営企業法及び関係法令の規定に準拠して作成されており、その計数は正確であり、当年度の経営成績及び財政状態をおおむね適正に表示しているものと認めました。  なお、予算の執行状況、経営成績、財政状態等の概要につきましては、意見書に記載のとおりでありますので、説明は省略させていただきます。  水道事業につきましては、今後とも良質で低廉な水道水の供給と健全経営のため、なお一層の努力をされますよう念願いたします。  以上、簡単でありますが、令和元年度喜多方市歳入歳出決算及び令和元年度喜多方市水道事業会計決算につきまして、決算審査の報告といたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本2決算は、8名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本2決算は、8名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。  ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、喜多方市議会委員会条例第8条第1項の規定により、議長において、2番、小澤 誠君、3番、山口文章君、5番、上野利一郎君、6番、小島雄一君、8番、蛭川靖弘君、9番、菊地とも子君、13番、渡部勇一君、19番、後藤誠司君、以上8名を指名いたします。  この際、休憩をいたしますので、直ちに決算特別委員会を第3委員会室で開催され、正副委員長の互選をお願いいたします。互選の上は、直ちに議長まで報告願います。  なお、ここであらかじめ会議時間を延長いたします。  ここで暫時休憩をいたします。  再開時間は追って連絡をいたします。     午後 3時02分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 4時30分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  決算特別委員会の正副委員長の互選の結果についてご報告いたします。  委員長に19番、後藤誠司君、副委員長に6番、小島雄一君、以上のように選任されました。  なお、閉会中の決算特別委員会は、10月7日を初日とし、16日までの休会を除き5日間の日程で開催、開催場所は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、議場で開催するとの報告がございました。  委員長におかれましては、よろしくお取り計らいをお願いいたします。  次に、議案第132号 一ノ木財産区管理会財産区管理委員の選任についてから議案第145号 早稲谷財産区管理会財産区管理委員の選任についてまでの本14案について、これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本14案は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本14案は委員会付託を省略することに決しました。  議案第132号 一ノ木財産区管理会財産区管理委員の選任についてから議案第138号 一ノ木財産区管理会財産区管理委員の選任についてまでを一括問題に供します。  討論を省略し、直ちに採決いたします。  本7案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議案第132号から議案第138号までは原案のとおり同意することに決しました。  次に、議案第139号 早稲谷財産区管理会財産区管理委員の選任についてから議案第145号 早稲谷財産区管理会財産区管理委員の選任についてまでを一括問題に供します。  討論を省略し、直ちに採決いたします。  本7案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議案第139号から議案第145号までは原案のとおり同意することに決しました。  次に、諮問第4号 人権擁護委員の推薦についてから諮問第7号 人権擁護委員の推薦についてまでの本4案について、これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本案は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本4案は委員会付託を省略することに決しました。  諮問第4号 人権擁護委員の推薦についてから諮問第7号 人権擁護委員の推薦についてまでを一括問題に供します。  討論を省略し、直ちに採決いたします。  本4案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、諮問第4号から諮問第7号までは原案のとおり同意することに決しました。 ─────────────────────────────────────────────  日程追加   議会案第 9号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対           し地方税財源の確保を求める意見書   議会案第10号 核兵器禁止条約の批准を求める意見書
      議会案第11号 PCR検査等の拡充を求める意見書   議会案第12号 種苗法改正案について丁寧かつ慎重な審議を求める意見書 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、議会案第9号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書から議会案第12号 種苗法改正案について丁寧かつ慎重な審議を求める意見書までを一括議題といたします。  提出者の説明を順次求めます。  11番、坂内鉄次君。 ◯11番(坂内鉄次君) 議会案第9号、会議規則第14条第1項の規定により提出いたします。  提案については、お手元にお渡ししております意見書を読み上げます。  新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書。  新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延し、我が国は戦後最大の経済危機に直面している。地域経済にも大きな影響が及び、本年度はもとより来年度においても、地方税・地方交付税など一般財源の激減が避けがたくなっている。  本市においても、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、経済活動の縮小、事業者の経営悪化など市民生活に甚大な影響が生じている。このような状況を踏まえ、感染拡大防止策や医療体制の整備、地域経済の支援策など、限られた一般財源により様々な支援策を講じているが、新型コロナウイルス感染症対策は長期化することが見込まれ、市税の徴収猶予や軽減措置によって、市税収入の大きな落ち込みも予想されることから、財政基盤の脆弱な本市においては、今後の財政運営に支障が生じることがないよう地方財源の充実、確保が必要である。  よって、国においては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、下記事項を確実に実現されるよう、強く要望する。                       記  1 地方の安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税などの一般財源総額を確保すること。そ   の際、臨時財政対策債が累積することのないよう、発行額の縮減に努めるとともに、償還財源を   確保すること。  2 地方交付税については、引き続き財源保障機能と財源調整機能の両機能が適切に発揮できるよ   う総額を確保すること。  3 令和2年度の地方税収が大幅に減収となることが予想されることから、思い切った減収補填措   置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方消費税を含め弾力的に対応   すること。  4 税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築に努めるとともに、国税・地方税の   政策税制については積極的な整理合理化を図り、新設・拡充・継続に当たっては有効性・緊急性   を厳格に判断すること。  5 とりわけ、固定資産税は市町村の極めて重要な基幹税であり、制度の根幹に影響する見直しは、   土地・家屋・償却資産を問わず、断じて行わないこと。さきの緊急経済対策として講じた特例措   置は、臨時・異例の措置としてやむを得ないものであったが、本来国庫補助金などにより対応す   べきものである。よって、今回限りの措置とし、期限の到来をもって確実に終了すること。   以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、19番、後藤誠司君。 ◯19番(後藤誠司君) 議会案第10号 核兵器禁止条約の批准を求める意見書。  上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条第1項の規定により提出します。  朗読をもって提案に代えさせていただきます。  核兵器禁止条約の批准を求める意見書。  2017年7月、核兵器を全面的に違法化する核兵器禁止条約が国連で採択された。  この条約は、核兵器の使用や開発、実験、生産、製造、取得、保有、貯蔵、移転など幅広く禁止するとともに、核兵器を使用するとの威嚇の禁止も盛り込まれ、核抑止力の考え方を明確に否定することにつながるものとなっている。  さらに、条約の前文には、日本語に由来する「ヒバクシャ」という文言も盛り込まれ、筆舌に尽くしがたい経験をし、核兵器廃絶や平和への願いを世界に発信し続けてきた広島、長崎の被爆者の思いを反映したものと言える。  この条約は、50か国の批准後、90日で発効することになっているが、いまだ批准国数はそこまで達していない。日本政府は、条約制定の交渉会議に加わらず、条約に不参加の姿勢を貫いている。本来であれば、日本は唯一の戦争被爆国として、核兵器廃絶に向け、先頭に立って条約への参加を果たし、他国にも参加を促す立場にあるが、日本政府の姿勢は、核兵器の廃絶を求める国際世論に逆行するだけでなく、被爆者の悲願に背を向けたものである。  2017年には核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)がノーベル平和賞を受賞したものの、その後、米露の中距離核戦力(INF)全廃条約が2019年に失効、今年予定されていた核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議は1年間延期され、新戦略兵器削減条約(新START)は2021年に期限切れとなるなど、核兵器廃絶に向けた動向が今、世界的に停滞している。日本は、米国の核の傘の下、核抑止力に依存するのではなく、核兵器廃絶に向けた強いイニシアチブを発揮すべきである。そして、核兵器のない世界を目指す姿勢を積極的に発信し、核兵器使用禁止の国際的機運を高め、核兵器禁止条約に参加すべきである。  よって、本市議会は、政府関係機関に対し、下記事項について強く要望する。                       記  1 核兵器廃絶の先頭に立って、核兵器禁止条約に署名、批准すること。  2 唯一の戦争被爆国として、核兵器保有国に対して署名、批准を促すこと。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  皆様方の満堂のご賛同をお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、5番、上野利一郎君。 ◯5番(上野利一郎君) 議会案第11号 PCR検査等の拡充を求める意見書。  上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条第1項の規定により提出いたします。  PCR検査等の拡充を求める意見書。  新型コロナウイルス感染症の感染拡大がやまず、多くの都道府県で過去最高の感染者数を更新する事態となっている。無症状者による市中感染が拡大しているとの指摘もある中、PCR検査等の体制を全国で大幅に強化させなければならない。  政府は、PCR検査能力の確保を繰り返し言明するものの、感染した可能性のある患者が検査を希望してもなかなか受けられず、「検査難民」とも言える事態が国民の不安を拡大させている現状にある。GoToキャンペーンを実施する前提としても、本来、PCR検査等を拡充し、感染者を把握し、感染拡大を防止することによって、初めて、感染拡大防止と社会経済活動の両立が可能となる。  全国的な感染のさらなる広がりが見られる中、感染拡大を防ぐために、医師が必要と判断した場合には、症状の有無にかかわらずPCR検査等を実施できる体制をつくる必要がある。とりわけ医療従事者や介護従事者、保育士や幼稚園教諭、学校教員をはじめとしたエッセンシャルワーカーらの優先的なPCR検査を実施することが求められている。  本年3月、共同会派「立憲民主党・国民・社保・無所属フォーラム」と共産党は、新型コロナウイルス感染症検査の円滑かつ迅速な実施の促進に関する法律案を衆議院に提出し、PCR検査等の体制のさらなる拡大と拡充のため、国は財源を確保した上で、実効性のある対策を講じなければならないとしている。  現状では、保険適用による検査取扱いの明確化や検体輸送体制の整備、検査機器の配備、臨床検査技師の適切な配置、公的検査機関等の増設及び運営費への支援、受検者への対応体制の整備などが喫緊の課題となっている。  よって、本市議会は、政府関係機関に対し、下記事項について強く要望する。                       記  1 PCR検査等の体制を充実し、幅広く実施するために、検査機器の増設や関係資材の供給とと   もに運営への支援を拡充すること。  2 検査機関や医療機関の従事者への支援を充実すること。   以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  議員各位の賛同をお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、7番、渡部一樹君。 ◯7番(渡部一樹君) 議会案第12号 種苗法改正案について丁寧かつ慎重な審議を求める意見書。  上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条第1項の規定により提出します。  朗読をもって提案に代えさせていただきます。   種苗法改正案について丁寧かつ慎重な審議を求める意見書。  日本国内で開発された品種の海外流出防止を目的として、種苗法の一部を改正する法律案がさきの通常国会に提出されたが、成立は見送られた。近年、日本の農産物の種苗が国外に持ち出され、現地での栽培が広がり、格安で流通する事例なども発生している。多額の費用を投入して開発した品種が海外で勝手に使われ、それによって、日本の農家の海外の販売市場が狭められ、場合によっては、逆輸入で国内市場も奪われかねない状況である。このような不正に歯止めをかけ、優れた国産ブランドの保護を目指すという法改正の趣旨は理解できる。  しかしながら、今回の改正案には、登録品種について、農家が収穫物の一部を次期作の種苗として使う「自家増殖」が、これまでの「原則自由」から「原則禁止」になり、育成者権者の許諾なしに使えなくなることが盛り込まれている。  もちろん、規制の対象は全体の1割未満の登録品種に限られ、それ以外の一般品種はこれまでどおり自家増殖でき、また登録品種の大半は公的機関が開発者で、安価な許諾料さえ支払えば自家増殖の継続は可能となっている。  しかし、既に現行の種苗法の下でも、原則自由のはずの自家増殖が禁じられた品種は、2016年までは82種だったものが、今では400種近くに急増している。法改正で許諾制が盛り込まれれば、許諾に関する事務手続や費用負担の増加などが見込まれ、農業経営等に影響を与えることが懸念される。加えて、海外の大手種苗メーカーが、生産した種子を日本国内で品種登録して高額な許諾料を設定する可能性もある。さらに、農業者が意図せずして違法行為に関与してしまうことが危ぶまれる。  2017年制定の農業競争力強化支援法で、都道府県など公的機関が有する「種苗の生産に係る知見」を多国籍企業も含む民間企業に提供するよう求め、2018年には都道府県に優良な米や麦の普及を義務づけた主要農作物種子法が廃止され、民間企業の種子生産参入が後押しされたことに続き、農家の自家増殖が原則禁止となれば、安価で優良な種を供給する公的種苗事業が一層揺らぐのではないかという懸念が拭えない。  よって、本市議会は、政府関係機関に対し、下記事項について強く要望する。                       記  種苗法の改正案について、十分な国民的論議が必要であり、拙速な法改正を進めるべきではなく、地域農業の要である農業者及び消費者に大きな影響を与えることのないよう、丁寧かつ慎重な審議を行うこと。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  議員各位のご賛同をお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これより本4案に対する質疑に入ります。ご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本4案は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本4案は委員会付託を省略することに決しました。  議会案第9号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議会案第9号は原案のとおり可決されました。  次に、議会案第10号 核兵器禁止条約の批准を求める意見書を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり)
    ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立多数であります。  よって、議会案第10号は原案のとおり可決されました。  次に、議会案第11号 PCR検査等の拡充を求める意見書を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議会案第11号は原案のとおり可決されました。  次に、議会案第12号 種苗法改正案について丁寧かつ慎重な審議を求める意見書を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立多数であります。  よって、議会案第12号は原案のとおり可決されました。  ただいま議会案が決定されましたが、その字句、その他整理を要するものについては、その整理及びこれら取扱いを議長に委任されたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、これら取扱いについては議長に委任することに決しました。  次に、議員の派遣についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議員の派遣についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。 ─────────────────────────────────────────────  日程追加   議員の派遣について ◯議長(齋藤勘一郎君) 議員の派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。  議員の派遣については、配付いたしました資料のとおり派遣することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議員の派遣については、資料のとおり派遣することに決しました。  ただいま決定されました議員の派遣については、その派遣の内容に変更が生じた場合は、これら取扱いを議長に委任されたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、その派遣の内容に変更が生じた場合は、これら取扱いを議長に委任することに決しました。 ───────────────────────────────────────────── ◯議長(齋藤勘一郎君) 以上で本定例会の日程は全部終了いたしました。  この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。  遠藤市長。 ◯市長(遠藤忠一君) 令和2年第6回喜多方市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。  本定例会では、当初提案いたしました令和2年度一般会計補正予算など14議案と、追加提案いたしました予算議案など4件、さらに、本日追加提案いたしました報告2件、喜多方市歳入歳出決算の認定についてなど4議案、人事案件18件についてご審議をお願いいたしました。  ご議決をいただきました事項につきましては、今後適正に執行してまいる所存であります。  また、本会議及び委員会を通じて種々賜りました各位のご高見につきましては、今後の予算執行や市政への取組の中で十分踏まえ対処してまいりたいと存じます。  なお、閉会中に決算特別委員会を開催して、決算認定についてご審議をいただきますが、委員の皆様方にはご多用のところとは存じますが、よろしくお願いいたします。  新型コロナウイルス感染症対策関係について申し上げます。去る9月6日に本市において初めてとなる新型コロナウイルス感染症の陽性患者が確認され、昨日16日までに合計9名の陽性患者が確認されたところであります。感染された方に対しまして、謹んでお見舞いを申し上げますとともに、一日も早いご回復をお祈り申し上げます。  新型コロナウイルス感染症予防には、市民の皆様お一人お一人の取組が大変重要であります。身近なところにある感染リスクに危機意識を持っていただき、基本的な感染症対策である「手洗い」や「手指消毒」、「マスクの着用」、「人と人との距離を取ること」及び3つの密の回避徹底に引き続きご協力くださいますようお願いいたします。  新型コロナウイルスには、誰もが感染する可能性があると同時に、誰もが感染させてしまう可能性があることをもう一度自覚していただき、この難局を乗り越えていけるよう、市民の皆様一人一人のお力添えを賜りまするようお願い申し上げます。議員各位におかれましても、特段のご理解とご協力をお願い申し上げます。  結びに、朝夕は涼しさが感じられる季節となってまいりました。議員各位におかれましては、くれぐれも健康にはご留意いただき、市勢伸展のため、より一層のご協力とご支援を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会のご挨拶といたします。  ありがとうございました。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これをもって、令和2年第6回喜多方市議会定例会を閉会いたします。  大変ご苦労さまでした。     午後 4時58分 閉会 Copyright (c) KITAKATA CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....