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令和2年第2回臨時会(1日目) 名簿 開催日:2020年03月26日
令和2年第2回臨時会(1日目) 本文 開催日:2020年03月26日

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  1. 喜多方市議会 2020-03-26
    令和2年第2回臨時会(1日目) 本文 開催日:2020年03月26日


    取得元: 喜多方市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-21
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット)     午前11時00分 開議 ◯議長(齋藤勘一郎君) 皆様、おはようございます。  欠席の届け出は、2番、小澤 誠君、11番、坂内鉄次君であります。  また、佐藤教育部参事より欠席の願い出がありましたので、これを許しました。  出席議員は定足数に達しております。  これより令和2年第2回喜多方市議会臨時会を開会いたします。  本日の会議は、議事日程第1号により進めます。 ─────────────────────────────────────────────  日程第1 会議録署名議員の指名 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において12番、長澤勝幸君、13番、渡部勇一君を指名いたします。 ─────────────────────────────────────────────  日程第2 会期の決定 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。  本日、議会運営委員会を開催し、これにお諮りいたしましたところ、会期は1日が適当であるとのご意見であります。  お諮りいたします。  本臨時会会期は、議会運営委員会の決定どおり本日1日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、会期は1日と決定いたしました。
    ─────────────────────────────────────────────  日程第3 議案の提出及び説明 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第3、議案の提出及び説明に入ります。  議案第83号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第1号)及び議案第84号 令和元年度喜多方市一般会計補正予算(第11号)を一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  遠藤市長。 ◯市長(遠藤忠一君) 本日ここに、令和2年第2回喜多方市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、公私とも何かとご多用のところご壮健にてご出席をいただき、厚く御礼申し上げます。  提出議案をご説明する前に、新型コロナウイルス感染症対策関係について申し上げます。  初めに、市主催の不特定多数の参加によるイベント等につきましては、令和2年4月末まで開催予定のものについて、原則中止または延期としたところであります。  次に、市内小中学校教育活動につきましては、4月6日より開始することとし、児童生徒を通じ保護者へ通知したところであります。小学校教育活動の開始に伴い、児童クラブについても通常どおりの保育を行うものとしたところであります。また、公立認定こども園についても通常どおりの保育を行うものとしたところであります。  次に、新型コロナウイルス感染症に関する経済対策につきましては、国において金融支援策や雇用支援策等が実施されているところであります。現在、市におきましては、市内商工団体企業、事業者、金融機関等との意見交換を行うなど情報収集を行っているところであります。今後、国・県の経済対策の状況を踏まえるとともに、市内事業者に対し、迅速かつ効果的な市独自の支援策を早急に検討し、対応してまいりたいと考えております。  引き続き、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、市民の安全安心を第一に考え、万全な対応を行ってまいります。  次に、提案議案の概要についてご説明申し上げます。  まず、議案第83号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出とも5,690万2,000円の減額補正で、累計におきまして254億2,609万8,000円と相なります。  今回の補正の主なものについて申し上げます。  まず、総務費につきましては、企画政策諸費におきまして、測量調査設計等委託料556万2,000円及び地域公共交通経費におきまして、地域公共交通会議負担金365万3,000円を減額計上いたしました。  次に、農林水産費につきましては、農業振興対策経費におきまして、担い手づくり総合支援事業補助金168万7,000円を減額計上いたしました。  次に、土木費につきましては、道路橋梁維持経費におきまして、測量調査設計等委託料1,000万円及び公園管理経費におきまして、工事請負費3,600万円を減額計上いたしました。  歳入におきましては、主なものとして、国庫支出金1,161万1,000円を減額計上するとともに、諸収入600万円を追加計上いたしました。  次に、議案84号 令和元年度喜多方市一般会計補正予算(第11号)につきましては、歳入歳出とも8億5,235万3,000円の追加補正で、累計におきまして265億5,036万6,000円と相なります。  今回の補正の主なものについて申し上げます。  まず、総務費につきましては、企画政策諸費におきまして、ひとづくり・交流拠点複合施設整備事業に係る測量調査設計等委託料及び工事請負費8億8,362万8,000円並びに地域公共交通経費におきまして、地域公共交通会議負担金365万3,000円を追加計上いたしました。  次に、民生費につきましては、児童福祉諸費及び児童館管理運営経費におきまして、マスク及び消毒液に係る消耗品費36万4,000円を計上いたしました。  次に、農林水産業費につきましては、農業振興対策経費におきまして、担い手確保・経営強化支援事業補助金237万円を計上いたしました。  次に、商工費につきましては、観光施設管理経費におきまして、業務委託料858万6,000円を追加計上いたしました。  次に、土木費につきましては、道路橋梁維持経費におきまして、測量調査設計等委託料1,000万円及び公園管理経費におきまして、工事請負費3,600万円を追加計上するとともに、除雪経費におきまして、除雪委託料887万6,000円及び除雪機械借り上げ料1億5,755万4,000円を減額計上し、並びに除雪機械の待機補償料8,408万4,000円を追加計上いたしました。  歳入におきましては、主なものとして、地方特例交付金8,214万2,000円を追加計上するとともに、地方消費税交付金5,743万7,000円を減額計上いたしました。  次に、継続費の設定についてでありますが、ひとづくり・交流拠点複合施設整備事業につきまして、令和3年度までの継続事業費として総額17億5,613万2,000円を計上いたしました。また、年度内に支出が終わらない見込みの事業費について、繰越明許費予算を計上いたしました。  以上、本議会に提案いたしました議案についての概要をご説明申し上げましたが、急を要するため、定例会を待たずに本臨時会に提案いたしたところでありますので、慎重にご審議くださいまして、ご議決を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ─────────────────────────────────────────────  日程第4 議案第83号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第1号) ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第4、議案第83号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第1号)に対する補足説明を求めます。  高畑財政課長。 ◯財政課長(高畑圭一君) 議案第83号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第1号)につきましてご説明を申し上げますので、補正予算書の3ページをお開き願います。  第1条 既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,690万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ254億2,609万8,000円とするものであります。  第2項 「第1表 歳入歳出予算補正」につきましては、事項別明細書によりご説明いたします。  第2条 「第2表 地方債補正」につきましては、後ほどご説明いたします。  歳出よりご説明いたしますので、22ページをお開き願います。  2款1項6目企画費921万5,000円の減額補正でありますが、企画政策諸費は委託料でひとづくり・交流拠点複合施設整備事業の積算業務委託料、地域公共交通経費はまちなか循環線実証運行事業に係る負担金で、それぞれ国の補正予算地方創生拠点整備及び地方創生推進交付金の採択に伴い、令和元年度予算として計上することとしたことによる減額であります。  次ページをお開き願います。  6款1項3目農業振興費168万7,000円の減額補正でありますが、農業振興対策経費で融資を活用した農業用機械等の導入に対する補助について、国の補正予算の担い手確保・経営強化支援事業補助金に採択になったことにより、令和元年度予算として計上し、実施することによる減額であります。  次ページをお願いいたします。  8款2項2目道路維持費1,000万円の減額補正でありますが、道路橋梁維持経費で橋梁長寿命化整備事業に係る修繕実施計画業務が国の補正予算に採択となったことにより、令和元年度の予算として計上し、実施することによる減額であります。  次に、4項6目公園費3,600万円の減額補正でありますが、公園管理経費で公園施設長寿命化事業の喜多方きらりパークプラン事業が国の補正予算に採択となったことにより、令和元年度予算として計上し、実施することによる減額であります。  次に、歳入をご説明いたしますので、12ページにお戻り願います。  14款2項5目土木国庫補助金1,161万1,000円の減額補正でありますが、道路橋梁費補助金及び都市計画補助金でそれぞれ令和元年度の国の補正予算採択による社会資本整備総合交付金の減額であります。  次ページをお願いいたします。  15款2項4目農林水産業費県補助金142万2,000円の減額補正でありますが、令和元年度の国の補正予算採択による担い手づくり総合支援事業補助金の減額であります。  次ページをお願いいたします。  18款2項1目財政調整繰入金831万6,000円の減額補正は歳入歳出予算との調整、38目過疎地域自立促進特別事業基金繰入金365万3,000円の減額補正はまちなか循環線実証運行事業の令和元年度の国の補正予算採択による減額であります。  次ページをお願いいたします。  20款4項2目教育費受託事業収入600万円の補正でありますが、令和元年度実施事業に係る受託収入を3カ年に分割し収入することによる令和2年度分の計上であります。  次ページをお願いいたします。  21款市債3,790万円の減額補正でありますが、総務管理債から公園債まで、それぞれ令和元年度の国の補正予算採択による減額であります。  次に、地方債についてご説明いたしますので、6ページにお戻り願います。  「第2表 地方債補正」は、変更2件、廃止1件であります。変更及び廃止の理由は、今ほど21款市債でご説明いたしましたとおり、それぞれ令和元年度の国の補正予算採択に伴うもので、補正後の額に変更及び廃止するものであります。起債の方法、利率、償還の方法は補正前と同じであります。  以上で説明を終わります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。  14番、齋藤仁一君。 ◯14番(齋藤仁一君) 今ほど財政課長から説明のありましたいわゆる令和2年度の一般会計補正予算では、当初予算で上がっていたものを減額して、令和元年度の一般会計補正予算の中で対応するのだというようなことでありました。しかし、私たちは3月議会定例会において当初予算の審議をして、これらの予算については予算として認めたというようなことになるわけですが、そうですと、この事務手続上としてはそれがなり得たとしても、議会としてのいわゆる議決というものの重みというのはどのように受けとめられているのか。このような手続で許されるのかどうか、お尋ねしたいと思います。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  高畑財政課長。 ◯財政課長(高畑圭一君) 今ほど齋藤議員のほうからご質疑にありました今回令和2年度の一般会計補正予算のほうに減額計上しております事業というのは、令和2年度の当初予算書でご議決をいただいた事業であります。ちょうど国の補正予算というのが大体毎年1月から2月ぐらいにかけて国のほうで決定されてきます。それにあわせて、県なり国なりのほうから前倒しできるような事業というものはないのかというような問い合わせも来ます。その中から、今回ご提案申し上げている事業について前倒しをして、令和元年度予算として計上して、繰り越しをして適正な工期などを確保しながらやっていくというようなことになりますので、決して令和2年度の当初予算として計上したものを、ご議決いただいたものをその議決に対してということではなくて、国の補正予算に対しての手続上こういったものが必要になるということで、令和2年度の当初予算から令和元年度のほうに移したというようなことになりますので、その辺はご理解をいただきたいと思います。時期的な部分がございます。もう少し早ければ3月補正予算なりなんなりということも可能だとは思いますけれども、国のほうの令和元年度の一次補正が1月、2月というタイミングで上がってまいりますので、どうしてもこういった手続をとらざるを得ないということで、その辺はご理解を賜りたいと考えております。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 齋藤仁一君。 ◯14番(齋藤仁一君) 今の答弁ではありますけれども、当然、これは新年度の補正予算としてやる必要があるのではないのかと私は理解するのです。例えば、2019年度についてはもうすぐで3月31日であります。そこまでに事業ができないのであれば、当然2020年度の当初予算の補正予算として組んでいくのが筋なのではないか。それで、その中で事業をしていくというようなことに当然なっていくのではないかなと思うのです。今の答弁だと、事務手続としてはそれがあるのかもしれないけれども、事業としては実施できないわけです。だから、繰越明許ということになるのでしょうけれども、繰越明許というのは本当に必要があってどうしてもだめだというようなことの中で出てくるのだと思うのです。それが3月の補正の中で出てきて、それですぐに繰り越しをして、やるというようなことになったら、それは事務手続としても違うのではないかと思うのですが、いかがですか。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  財政課長。 ◯財政課長(高畑圭一君) 国のほうの補正予算というものがどうしても令和元年度の予算ということになりますので、それに対応するためには市のほうで受けるものとしても令和元年度の予算である必要があるということでございます。国のほうの補正予算が次年度予算として繰り越しても構わないというようなことであれば、今ほど議員がおっしゃったように、令和2年度のしかるべき時期に補正予算を組んで実施をするという手続にもなろうかと思いますけれども、今回の場合は令和2年度の予算に対して充てるということができないような国の補正予算になります。こういったものについてはこれまでもございましたので、今回こういった形でご提案を申し上げたところでございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 齋藤仁一君。 ◯14番(齋藤仁一君) ただ申し上げたいのは、やはり議決をしたその重みというがあると思うのですね。議決をして2020年度の当初予算を決めていった。ですから、手続では、前年度の分は前年度で受けなければいけないということになるのですが、そうですと、喜多方市議会として議決をしたその重みというのは、どのように捉えられているのか。やはり、3月議会定例会でもその辺の総計予算主義というようなところできちんとやっていかなければいけないのではないのかというのが指摘されたと思うのです。それでは、その総計予算主義はどうだったのか、その部分についてはいかがですか。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  財政課長。 ◯財政課長(高畑圭一君) 令和2年度の当初予算について、先日ご議決をいただきました。当初予算におきましては、その年度に見込み得る事業、そういったものを計上してそれをご議決いただいて執行するというような形になります。総計予算主義と今ありましたけれども、令和2年度において提案させていただいて、こういった事業ということで今回補正予算のほうで減額するものもありますけれども、それはその総計予算の中に入っていたもの、ただそこから何事業かになりますけれども、それは国のほうの補正予算の採択になった事業でもあるというようなことになれば、その分は令和2年度に本来であれば議決をもらって実施をする事業でありますので、それは令和2年度の事業と考えられるかとは思います。ただ、予算上、令和2年度に計上してあるか、それとも令和元年度で計上して明許繰り越しをさせていただいて実施をするかというような違いは出てくるかと思いますけれども、事業としては令和2年度の必要な事業ということでご議決をいただいた重要なものであるとは考えております。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  12番、長澤勝幸君。 ◯12番(長澤勝幸君) 1点お尋ねをいたします。19ページの黒瀬館跡ですか、調査の関係で委託料が600万円、3年間に分割されてという説明がありました。なぜ、今の時期なのかなということと、私の認識ではこの調査についてはもう終わっているという認識であります。そういう意味では、なぜ今の時点でこういった収入という形になって上がっているのかという流れについて説明をお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  植村文化課長。 ◯文化課長(植村泰徳君) 議案書18、19ページ、教育費受託事業収入の中での黒瀬館跡発掘調査事業費委託金600万円の計上についてでありますけれども、まず、この黒瀬館跡の発掘調査に関しましては令和元年度に実施をしており、今現在最終的な調査の成果のまとめをしているところであります。最終的に、現在その相手方からの委託金の精算をしている中で、その額について相手方に示したところ、令和元年度の総額の支払い方法について相手方からその方法を分割払いで行いたいというような申し出があり、市と協議をした中で一括ではなくて3カ年の分割でのお支払いとしたところであります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  13番、渡部勇一君。 ◯13番(渡部勇一君) 今回の補正は大変難しくて、正直わけのわからない補正でありまして、そこで私の勉強不足かもしれませんけれども、3点お聞きしたいと思います。  1つは、令和元年度の6月に出された基本設計と実施設計業務の委託料ありますよね。それで、実施設計部分は繰越明許として令和2年度に事業となるというような説明で繰り越ししたと思いますけれども、これは今回実施設計業務が令和元年度の予算として移すというような補正でもありますよね。そういった場合に、繰越明許で上がっていたものの、補正があるかどうか私もわかりませんけれども、令和元年度の6月補正のときに繰越明許として上がっているわけですから、その辺の修正は必要ないのか。それを一つお聞きしたいと思います。  次に、令和2年度当初予算に上がっていたと思うのですけれども、先ほどの全員協議会でも説明がありましたけれども、今回の交付金の対象は積算業務が対象ということになると説明を受けました。ところが、今回の令和2年度の減額補正もそうですけれども、令和元年度の補正も測量調査設計等委託料という項目になっているのですけれども、その辺の項目の違いというのはどうなのでしょうか。私の記憶では、設計調査設計等委託料は令和元年度の6月に上がった予算だったのではないかなと記憶していますが、この項目の違いというのはどうなのか、お聞かせ願いたいと思います。  あと最後に、今回の令和元年度の補正に工事請負費8億5,701万7,000円が上がっていますよね。この内訳、明細は何なのか。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 渡部議員、その件についてはまだ、次の84号です。中身が違いますので。 ◯13番(渡部勇一君) そうなの。そうか、そうか、令和2年度の補正だからね。では、2つだけ教えてください。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  小野企画調整課長。 ◯企画調整課長(小野幸一君) 令和2年度一般会計補正予算書の23ページになりますが、企画政策諸費の測量調査設計等委託料、この関係でのご質疑でございます。  こちらにつきましては、令和2年度の当初予算に計上させていただきました設計積算業務の減額でございまして、これを令和元年度の補正予算に組み替えるための減額となってございます。それで実施設計のお話がございましたけれども、実施設計につきましては、基本設計とともに5,072万8,000円を6月の補正予算に計上させていただきまして、12月の定例議会において明許繰り越しの手続をさせていただいたところでございます。実施設計につきましては、令和2年度に実施をするということでそのまま繰り越しとなるものでございます。  今回、あわせまして令和元年度の補正ということで設計積算業務556万2,000円を令和元年度の補正のほうに計上いたしまして、あわせて5,629万円を繰越明許という形で繰り越しをさせていただくということで、この後の補正予算のほうに計上がなされているというものでございます。  以上のことから、実施設計につきましては予定どおりの繰り越し、あわせまして設計積算につきましても令和元年度予算の補正に組み替えまして繰り越しをするというようなことで、令和2年度の実施となるものでございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 渡部勇一君。 ◯13番(渡部勇一君) 令和2年度の測量調査設計業務委託となっていますけれども、これが556万2,000円ですよね。これは令和2年度に上がった額だと思うのです。令和2年度に積算業務として上がったやつを令和元年度に持ってくるというような予算で減額されたと思っているのですけれども、令和2年度に上がった項目が積算業務として五百五十何がしが上がっていたと思うのですが、何で今回は測量調査設計業務委託料という項目になっているのかという質疑をしたのです。その辺にお答えしていないと思うのですけれども、その辺はどんな感じになったのかということをお聞かせ願いたいと思います。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  企画調整課長。 ◯企画調整課長(小野幸一君) ここにございます02測量調査設計等委託料というものにつきましては、この12節委託料の中の細節の項目でございます。これは細節の項目でございまして、この中に積算業務委託料というものが計上されているということでございまして、内容については変わりがないところでございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 渡部勇一君。 ◯13番(渡部勇一君) 令和元年度の予算の中に、この測量設計等委託料というのが出てきているのです。それなのに、これと金額的にも違うし、内容的にも違うと思うのです。なのに、なぜこの項目として測量調査設計と。測量調査設計と積算業務というのは支出する相手も違うかと思うのですけれども、その辺、違う項目なのになぜこのようなものを使うのか、その辺がわからないのですけれども、その辺を教えてください。
    ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  企画調整課長。 ◯企画調整課長(小野幸一君) 議案第83号の令和2年度の補正予算につきましては、先ほど申し上げましたように、この02測量設計調査等委託料というものは細節でございまして、これが積算業務の委託料556万2,000円を減額し、議案第84号の令和元年度の一般会計補正予算のほうに改めて計上するというものでございます。今、議案第83号の審査でございますけれども、議案第84号について若干触れさせていただきたいと思います。  令和元年度の補正予算の31ページになりますが、ここの企画政策諸費の委託料につきまして、2,661万1,000円がございますが、この中に工事監理業務委託料、これが2,104万9,000円、このほかの部分が令和2年度から組み替えます積算業務で556万2,000円でございます。合わせまして2,661万1,000円を計上させていただきまして、これを繰越明許ということで、7ページになりますけれども変更という形で繰り越しをさせていただくというようなことで、議案第84号のほうに計上させていただいている内容でございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 議案書の23ページの委託料556万2,000円を減額する件でございます。要するにひとづくり・交流拠点複合施設の積算業務を令和元年度の補正予算にするということですが、これは令和2年度の大問題になったわけですけれども、なぜそもそもそれにしたのかというのが、我々に今までに一回も説明がないのです。今までなぜ隠しておいたのか。これは1月に国から来たから、補正予算が決まったから県と調整していた。ならば、そういう状況をやはり議会にきちんと説明すべきではないのか。なぜ、説明していなかったのか。まず1点お伺いします。  2点目は、私はこれはきっちり明確に答弁願いたいのですけれども、ならば、これが国の新しい地方創生拠点整備交付金事業に採択になる内示があったということですが、令和元年度の事業としてこれがなったわけです。そうしますと、この計上された対象経費は今回議案第84号にのりますが、これは新市建設計画を10年延長して、有利な事業として合併特例債を使ってこのひとづくり・交流拠点事業をしていくということなのです。合併特例債ですと、95%地方債充当で7割が国の地方交付税で戻ってくるのだというので、3割をやればよいのです。これは令和元年度でやってしまうと補助率が2分の1ですから、50%が市の真水というか、持ち出さなければだめなのです。この辺はどのように検討してこの事業を受けるようになったのか。  具体的にこれは重複で、多分私はこれでやっているのですが、令和2年度、こんなので受けられるのかと。令和2年度の事業に入っていないわけですから、17億円を令和2年度も令和3年度も受けられるのかと。予算原則からいえば、予算は事前議決の原則なのです。令和元年度の補正で議決してしまったならば、この17億円の歳入の部分の繰越明許を変更すればよいといえばそれまでなのか。繰越明許費のどこかにありましたよね。別の予算になりますが、だからその辺のところを、これは関連しているわけですからなぜこれをやったのかというのをまずきちんとしないと、これに本当に賛成してよいのかどうなのか、私は判断できません。関連していますから、本当にそれでやったら受けられるのかと、合併特例債事業は大丈夫なのかと、明確に答弁を願いたいと思います。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  企画調整課長。 ◯企画調整課長(小野幸一君) まず、ひとづくり・交流拠点複合施設の整備に係ります予算の計上について、なぜ議会に説明をしなかったのかというようなおただしでございますけれども、これにつきましては連合審査の中でも申し上げたところでございますが、歳出の部分につきましては、事業費は現在見積もりもございまして最終的に確定はしなかったところでございまして、改めて事業費の見通しが立った時点で上げたいというのが1点でございました。  また、歳入につきましては、この財源の確保という部分で合併特例債、これにつきましては新市建設計画に基づきます活用ができるわけでございますが、この複合施設の建設につきましては、令和元年度から令和3年度までの3カ年の継続費により工事を施工する予定としておるところでございます。令和2年度分につきましては合併特例債の活用が可能だということでございますが、令和3年度につきましては新市建設計画を延長しなければその活用ができないというような状況にございまして、合併特例債の活用についての見通しというものが確実に見込める状況ではなかったというのが1点でございます。  また、補助事業につきましても、県を通しまして国のほうに申請をしましたが、4億円を超える交付金の額となりますと外部委員による審査ということで、大変厳しい審査となることが予想されたところでございます。実際10件ほどの採択ということでございまして、なかなか採択についても確実な見通しというものが持てなかったということでございましたので、これら歳入の確保、こういう点から3月の補正予算については計上が難しかったという状況でございます。今回、補助事業の採択となりましたので、この臨時議会において予算を計上させていただきたいとするものでございます。  また、合併特例債の活用についてのご質疑でございますけれども、今回交付金が交付されますと4億3,000万円ほどの補助額となるわけでございます。残りにつきましては1億1,900万円の95%が合併特例債の充当となります。さらに70%が地方交付税基準財政需要額に算入されるということで、実質的な負担につきましては、全体事業費約17億円のうち4億2,000万円ほどの実質負担となるものでございます。  一方、この補助が採択されない場合につきましては、約17億円の全体事業費のうちの95%を合併特例債に充当いたしますと、地方交付税に70%が算入されるとなりますと、実質的な負担率というのは5億7,000万円ほどになります。こうしたことから、今回この補助事業の採択によって約1億5,000万円ほどの負担の軽減がなされたものでございます。加えまして、4億円ほどの合併特例債の枠があいたわけでございますから、これを新市建設計画に予定しております事業等に充当することも可能となります。そうしたことによりますと、単純計算となりますけれども、さらに1億2,000万円ほどの負担軽減が図られるというようなことでございますので、この補助事業の採択によって、ひとづくり・交流拠点複合施設整備事業の市の負担軽減が図られたというものでございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 財政的にはわかりました。これは企画調整課長というよりも市長に、私はきちんと市長の言葉で答弁していただきたい。なぜならば、令和2年度の当初予算でも総計予算主義だと問題になりました。そして、予算は単年度主義、1年間でどれだけやるのかを基本的に市の基本方針としては当初予算に全部上げるのだと。だけれども、この複合施設拠点事業、この問題についてはこの間やっていますが、基本設計、実施設計も上がってきたのが6月なのです。そうして、今度また国から有利な予算がついたからといって、単に1日のところで、次の議案第84号にかかわりますが、これほど30億円も2期工期もかかる重要な事業で、市民の間でも議会でもさまざまな議論をやって、私は審議が尽くされていないと思います。なのに、議案第84号では建設事業で上げていく、そういうことを決裁できるのは市長なのです。市長から明確にこれはこうであれなのだとやはりやっていかなければ、総計予算主義や予算の単年度主義というのは、議会の立場からしますと全く議会、市民軽視なのです。それについて、市長が明確にやはり所見を述べてもらいたいと思いますのでよろしくお願いします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  企画調整課長。 ◯企画調整課長(小野幸一君) ただいま、総計予算主義というお話がございましたけれども、総計予算主義につきましては、歳出はもちろんのこと歳入の確保というものも重要でございます。今回、国の補正予算、3月になりましてこの補助事業が採択となったことから、総計予算主義ということについては当然ではございますけれども、このような有利な補助事業の活用ということで、財源の確保ということで歳入を確保するということも重要でございます。国においてもこの年度末において補正予算ということで成立をさせておりますので、それらと歩調を合わせまして市におきましても適切な時期に有利な財源というものを活用していくということで、今回補正予算に計上させていただきたいとするものでございますので、ご理解をいただきたいと思います。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 市長から答弁がありませんが、それぞれ何回も言っていますが、それならば、そうやっているというのですけれども、予算予算ですから、本来ならば事業が始まる前に全体の予算の概略についてやって、それでよいのかと。そして、1期・2期を含めると30億円もかかる大工事です。今後、20年、30年にわたる喜多方市のシンボルとなるような大事業をやるというのに、こんな6月に補正で出して、そのときに私は問題視しましたが、基本設計と実施設計が一体なのです。ことしの当初予算にも、後で出しますということで全体の工事費を出してこない。今回補正に、このような1日で建設のところまで議案第84号で市長は出してくるのです。これは市長の問題ですよ。きちんと市長が答弁しない限り、議会軽視甚だしい問題であって大問題だと思いますよ。市長、明確な答弁をください。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  企画調整課長。 ◯企画調整課長(小野幸一君) ひとづくり・交流拠点複合施設の予算計上の時期についてのご質疑でございますけれども、市としましては、これまで基本構想の説明、さらには実施設計、基本設計の計上の際にもご説明を申し上げたところでございまして、また、10月には全員協議会において中間報告もさせていただいたところでございます。また12月、さらには2月の基本設計終了時においてもその内容についてその都度説明をさせていただいて、皆様のご意見をいただきながらその都度丁寧な説明を心がけてきたところでございます。今ほど、予算計上の時期についてのご質疑をいただいたところでございますが、このようなことで確かに時期については当初予算ではないものの、それぞれの時期、その都度その都度説明をさせていただいてご理解をいただいてきたと考えているところでございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  21番、山口和男君。 ◯21番(山口和男君) 歳入の第20款4項2目教育費受託事業収入の600万円についてお尋ねいたします。先ほどの文化課長の答弁によりますと、3カ年の分割だという話であります。そして、その理由が事業者側の要望だというような話でありました。これは事実なのでしょうか。私は逆だろうと思うのです。これにかかわって、本来であるならば令和元年度の事業でありますから、令和元年度の補正で歳入として上げるのが通常でありますが、ご案内のとおり、暮れの12月、正月休みに入って事業者に対して請求書を出した経過があるのです。そういう中で、今回令和2年度の補正として600万円を上げておりますけれども、この事業者要望云々という問題に絡めて、仮に第2次の発掘調査が一体どうなっていくのかと。今、発掘調査をやったけれども、まだその成果品として文化庁に上がっていない。そういう状況の中で、第2次の発掘事業のこれからの展開を見通せないならば、事業者としてはまた大変な負担を強いられると。そういう事情があって納めることができないと言っているはずなのです。なぜ、きちんと正確に答弁をしないのかと。  あわせて、それでは2次の発掘事業、あれだけ何もなかった、喜多方市にも何もないと書いてあるあの場所を、もう一回発掘事業をやるのかどうか、あわせてお答えをいただきたいと思います。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 会議の途中でありますが、昼食のため暫時休憩いたします。  午後1時に会議を再開いたします。     午前11時56分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 1時00分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  議案質疑を続行いたします。  先ほどの21番、山口和男君の質疑に対する答弁を求めます。  植村文化課長。 ◯文化課長(植村泰徳君) 山口議員の黒瀬館跡発掘調査委託金に係るご質疑にお答えいたします。  まず、第1点目でありますけれども、3カ年の分割での支払いに関しまして改めてご説明を申し上げます。先ほども申し上げましたが、令和元年度の委託金の精算に伴いまして、支払いの方法について相手方と協議を行い、分割払いとしたところであります。  次に、次期の発掘調査についてでありますけれども、これにつきましては今後十分に打ち合わせを行いながら進めてまいりたいと考えております。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 山口和男君。 ◯21番(山口和男君) それでは、改めてお伺いしますが、支払いの方法は3年で分割にしたのだというような中身でありますけれども、通常一括の話が、なぜこの3カ年に分割を当局として認めたのか。その辺の理由をもう少しつまびらかにしていただきたいと。  2点目は、次期発掘については、打ち合わせを進めながら考えていくのだと。誰とどこでどういうふうな打ち合わせをするのか。これは内部の問題ではないのか。黒瀬館跡からは、今回の発掘調査で何らその文化財に指定するような発掘物は出てこなかったと、そういうような中身ではなかったのでしょうか。打ち合わせを進めながらという中身をもう少し詳しく教えていただきたい。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  文化課長。 ◯文化課長(植村泰徳君) まず、その支払いの方法に関する分割についてでありますけれども、協議をする中で、相手方企業の経営面にも配慮する必要があるというようなことも加味いたしまして、両者で3カ年の分割ということで合意したところであります。  次に、次期の発掘調査についてでありますけれども、今ほど令和元年度の調査におきましては何も見つからなかったということでお話がありましたけれども、これにつきましては出土品についてはほとんどなかったところでありますが、約500年程度前の堀の跡、土塁の跡というような全体の館の跡の一部が確認されておるところであります。遺跡としての内容を備えているものでありますので、次期の発掘調査に関しましても、次期の調査に関係しますところの開発の行為というものがその遺跡地に及ぶということでありますれば、その部分については発掘調査が必要と考えられますので、その内容について協議を進めてまいりたいと考えておるところであります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 山口和男君。 ◯21番(山口和男君) 1回目の答弁では、事業者側から申し入れがあったから、要望があったからと答弁したのですけれども、2回目の答弁では、業者が話し合ってとこういうふうに変わっているのです。つまり、そうすれば1回目の答弁は全く違うということを認めたということですね。その点をお答えいただきたい。  あわせて、分割をするということになれば、令和2年の何月までに1回目を払うのだと、あるいは2回目、3回目はいつ払うのだというような内容のお互いの覚書をここは取り交わすべきではないのかと。それがなぜないのでしょうか。その辺をお答えいただきたい。  さらには、出土品の関係で、堀切みたいなものがわかったというのは一般質問でも言いました。しかし、喜多方市史の関係からいったら、整合性が全くとれない。そうすれば、喜多方市史が間違っていたということを認めるのですか。そこはどうなのでしょうか。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  文化課長。 ◯文化課長(植村泰徳君) 分割の支払いの先ほどの件でありますけれども、申し出の件につきましては、相互の話し合いの中でそういった支払いについての協議をしたということであります。また、令和2年度、令和3年度、覚書等のものが必要でないかということでありますけれども、これはこの後に元年度の変更契約もする中で明確にしてまいりたいと考えております。  3点目の喜多方市史の内容とそぐわないのではないのか、内容に違いがあるのではないかということでありますけれども、実際に発掘調査をした部分での遺跡の成果としてはそごがないと考えているところであります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  12番、長澤勝幸君。 ◯12番(長澤勝幸君) 今の質疑の中で、私の答弁に対する部分については山口議員のほうからの指摘もありました。私の答弁は、相手方から分割でやりたいと、そのように答弁しておりました。つまり、今の話からいきますと、協議の上でということでありますから、そこはその部分の一部なのかどうかはわかりませんが、協議はお互いに理解するということであると私は思うのです。ところが、私の答弁ではやりたいということがあったということでありますから、本会議場での審議でございますから、正式に議長の手元で訂正するなら訂正する、そういった手続が必要ではないかと思いますが、議長のお取り計らいをお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 暫時休憩いたします。  再開時刻は追ってお知らせいたします。     午後 1時08分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 1時30分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  先ほどの12番、長澤勝幸君の議事進行について申し上げます。  分割払いに至った経過の答弁内容について、議長に精査を求めたものであります。このことについて補足答弁を求めます。  植村文化課長。 ◯文化課長(植村泰徳君) それでは、先ほど長澤議員から、さきの私の答弁内容と山口議員への答弁の内容に違いがあるというようなご指摘があったことでございます。この黒瀬館跡に関する委託金の分割払いについてでありますけれども、先ほど相手方からの申し出により分割払いとしたところでありますというようなご答弁を申し上げたところでありますけれども、これにつきましては、両者の支払い内容に関する協議の中で分割払いとしたところでありますというような形の内容に訂正をさせていただきたいと思います。大変申しわけありませんでした。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  お諮りいたします。 〔14番、齋藤仁一君、自席より、「議長、動議を提出いたします」〕 ◯議長(齋藤勘一郎君) ただいま、14番、齋藤仁一君から動議が提出されました。  14番、齋藤仁一君、動議の内容についてお知らせいただきたいのですが。 〔14番、齋藤仁一君、自席より、「ひとづくり・交流拠点施設整備1期工事における看護・介護・福祉人材養成施設を除いた子どもの遊び場子育て交流・支援施設に特化した施設整備を図るための予算組替えの動議であります」〕 ◯議長(齋藤勘一郎君) ただいま、14番、齋藤仁一君から予算組み替えに関する動議が提出されました。  本動議に賛成の方の挙手を求めます。    (挙手多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 賛成者2名以上でありますので、本動議は成立いたしました。  暫時休憩いたします。  再開時刻は追って連絡いたします。     午後 1時33分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 2時30分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  再開がおくれて大変申しわけございません。  議案審議を続行いたします。  お諮りいたします。  議案第83号は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。  議案第83号 令和2年度喜多方市一般会計補正予算(第1号)を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 議案第83号に対して、反対の立場から討論いたします。
     そもそも、日本共産党市議団は、複合施設の積算業務を計上した当初予算には反対しておりました。それは、本当にこの内容が十分に市民の合意を得られたものではないと、基本設計でも出されましたが、空間緑地がなさ過ぎる、そして4つの施設を複合する施設としては非常にまだ論議が不十分であるということから反対いたしました。  そして、これが今度補正になるということで減額されましたが、文字どおり予算の総計主義や単年度主義からいって、議会や市民を軽視する内容であると思います。30億円以上をかけてやるという今後の喜多方市のシンボル的施設を建設するというのに、このような短時間の審議で強行されるのは議会制民主主義住民自治の破壊につながるものと考え、反対するものです。  以上です。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。  5番、上野利一郎君。 ◯5番(上野利一郎君) 私は、議案第83号に賛成の立場で討論いたします。  予算全体を見渡しますと、全体的に適正な予算補正であります。さらには、23ページの企画政策諸費の委託料の減額補正の理由で示されたように、財源措置として1億2,000万円もの負担軽減が図られたことは、市民目線の判断ということで評価するべきであると考えます。  よって、以上のことから本案に賛成いたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立多数であります。  よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。  ここで資料配付のため、暫時休憩します。  そのままお待ちください。     午後 2時33分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 2時35分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  資料の配付漏れはありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 配付漏れなしと認めます。  先ほど、14番、齋藤仁一君から、ひとづくり・交流拠点施設整備1期工事における看護・介護・福祉人材養成施設を除いた子ども遊び場子育て交流・支援施設に特化した整備を図るための予算組替えの動議が提出されました。  お諮りいたします。  本動議を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本動議を日程に追加し、議題とすることに決しました。 ─────────────────────────────────────────────  日程追加   ひとづくり・交流拠点施設整備1期工事における看護・介護・福祉人材養成施設を除   いた子どもの遊び場子育て交流・支援施設に特化した整備を図るための予算組替え   動議 ◯議長(齋藤勘一郎君) ひとづくり・交流拠点施設整備1期工事における看護・介護・福祉人材養成施設を除いた子どもの遊び場子育て交流・支援施設に特化した整備を図るための予算組替え動議を議題といたします。  提出者の説明を求めます。  14番、齋藤仁一君。 ◯14番(齋藤仁一君) ひとづくり・交流拠点施設整備1期工事における看護・介護・福祉人材養成施設を除いた子どもの遊び場子育て交流・支援施設に特化した整備を図るための予算組替え動議。  理由を、朗読をもって提案いたします。  ひとづくり・交流拠点施設整備については、今までもさまざまな議論がなされてきました。特に、複合施設としてその効果を見込んでいる看護・介護・福祉人材養成施設については、人材養成という施設の性格からも独立した施設としての運営が望ましいことから、新たな手法による施設整備を検討するべきと考えます。  よって、旧県立病院跡地には、子どもの遊び場子育て交流・支援施設のみを特化して建設するための予算組み替えの動議を提出いたします。  以上です。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。  21番、山口和男君。 ◯21番(山口和男君) 提案者にお尋ねをいたします。  今回は、この交流拠点複合施設の問題は、遠藤市長の公約だろうと思います。その上で提案をされている、それを前段言っておきます。  さらに、この動議の中身で、複合施設から看護・介護・福祉人材養成施設を除き、子供遊び場子育て交流・支援施設に特化した整備というなら、約17億円のうち、子供遊び場子育て交流・支援施設は予算的には幾ら含まれているのか。これに係る修正動議を提案すべきではないのか。これが2点目。  3点目は、新たな資本による施設整備を検討すべきとしてこの動議が出されておりますけれども、もともとこの複合施設というのは首長の提案権の問題ではないのかと。このことを否定して単独で出せということは、首長の提案権に対する否定につながると考えますが、お答えをいただきたい。もし、このままこのような動議を出されるのであるならば、個別の問題ではなく市長不信任案動議として提出すべきではないのかと、こう考えますがいかがでしょうか。お尋ねいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  齋藤仁一君。 ◯14番(齋藤仁一君) 山口議員にお答えいたします。  1点目のいわゆる修正動議というようなことで出すべきでないのかというようなお尋ねでありました。確かに総額で17億幾らと書かれていますので、それでは幾らかというようなことになるわけですが、これから積算の根拠等々が示されてくるというようなことを考えますと、ここではそこまで踏み込めないなと考えました。そして、今回のような形で予算組み替え動議ということで考えてほしいというようなことでの動議になったわけであります。  それから、2つ目の首長の提案権ということでありますが、市長の提案権については、もちろんこれは私たちにはありません。ただ、議決権の中で、私たちがそれではこのひとづくり・交流拠点施設整備について判断をするときの判断の仕方として、こういうような考え方もあるのではないのかというのが一つでありましたので、市長の提案権に踏み込むというようなことではないと考えております。議会の意思としてこれを示すべきだと考えております。  以上です。 〔21番、山口和男議員、自席より、「最後」〕 ◯14番(齋藤仁一君) そこまでは考えていませんでした。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  3番、山口文章君。 ◯3番(山口文章君) 提案者にお伺いいたします。  提案理由の中で、看護・介護・福祉人材養成施設について、人材養成という施設の性格から独立した施設等の運営が望ましいということになっておりますが、これは関係養成施設医師会等に確認した上での提案なのか教えてください。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  齋藤仁一君。 ◯14番(齋藤仁一君) 山口議員のご質疑にお答えいたしますが、関係者の打ち合わせといいますか、協議はしておりません。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 山口文章君。 ◯3番(山口文章君) 今ほどの説明の中で、関係各所に確認してはいないということだったのですけれども、私、今回連合審査の中で文教厚生常任委員会の委員としてその場にいました。その中で、いろいろ議員各位から医師会との打ち合わせや医師会の本音等のいろいろな話がそのときにありました。当局の話の中では、医師会のほうでは建物が非常に古く県からの指導が入っている状況で、これを複合施設に位置づけて相乗効果ということで、将来の地域医療を考えたときに複合施設に位置づけるべきだろうと考えているということの答弁でした。これは、医師会のほうでは強い希望を持って市のほうに支援をしてほしいということを考えて今まで話し合ってきたと私的には思いますので、その辺についてどうお考えなのか、お伺いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  齋藤仁一君。 ◯14番(齋藤仁一君) 今ほどのご質疑でありますけれども、私もここで言っているのは、旧県立病院跡地には子供遊び場などの特化した施設をつくってほしいと。そして、いわゆる人材養成施設としての施設等々については別途やはり考えるべきだろうと、別なところを考えるべきだというような考え方でここには出させていただきました。  以上です。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本動議は、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  よって、本動議は委員会付託を省略することに決しました。  ひとづくり・交流拠点施設整備1期工事における看護・介護・福祉人材養成施設を除いた子どもの遊び場子育て交流・支援施設に特化した整備を図るための予算組替えの動議を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、本動議に反対者の発言を許します。  18番、伊藤弘明君。 ◯18番(伊藤弘明君) 私は、今出されました予算組み替え動議に反対の立場で討論いたしたいと思います。  1期工事におけるとあるわけでありますが、これらの施設については総合的な施設としての意味合いから、1期・2期を合わせた中での議論にせざるを得ないなと思って、そういう中で討論いたしたいと思います。  まず、予算組み替え動議というので、本来であれば修正案を出して動議にするというのが筋であろうと思いますが、まずその辺を非常に疑問に感じます。ひとづくり・交流拠点施設といいますのは、1期工事、2期工事を合わせまして5,700平米、1,720坪ぐらいあるわけです。非常にわざわざ大きく施設をつくるのだというようなことになっております。  そういったことを踏まえまして、提案理由の中に、看護・介護・福祉人材養成施設として人材養成という施設の性格からも独立した施設としての運営が望ましいとありますが、そのように主張する根拠がわからない。わざわざ大きな施設をつくって、そこで複合的な意味合いを持たせて人材を育成するというのは、意味としてはあると思います。ですから、それらを踏まえてその根拠がわからない。  さらに、新たな手法による施設整備を検討すべきと考えるとあるわけでありますが、先ほどの質問の中にもありました今までの議論です。例えば医師会等とのたび重なる協議を初めとして、その他の関係団体との話し合いなどを無視して、その部分、看護・介護・福祉人材養成施設を飛ばしてなくしてしまうということはできない、私はそう思います。誠心誠意今まで議論をしてきた、そういうことであれば特に無視すべきではないだろうと、そういうふうに思っております。  そういったことを含めまして、この予算組み替え動議には反対をいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、本動議に賛成者の発言を許します。  13番、渡部勇一君。 ◯13番(渡部勇一君) 私は、ひとづくり・交流拠点施設整備工事における看護・介護・福祉人材養成施設を除いた子どもの遊び場子育て交流・支援施設に特化した整備を図るための予算組替え動議に賛成の立場で討論いたします。  私も、今回の当局が提案している交流施設の一つ一つの施設、4施設が出ているわけですけれども、何一つ要らない施設はないと、必ず喜多方の発展のためには必要な施設だと考えております。もちろん、看護・介護・福祉人材養成施設、これも大事なものであります。必ず実現しなければならないと思っております。  過去に商業学校跡地利用を図るために、いろいろな関係団体と話し合いを持ったことがあります。もちろん、医師会とも話し合いを持ちました。当局の当初の計画は、複合施設は商業学校跡地というような案を出してきたわけであります。私もそれには大賛成でありました。それがいつの間にか商業学校跡地ではなく県立病院跡地に、それも4つの施設の複合施設と。4つの施設を1つにしてあの狭い場所に建てるのだと。それには私はどうしても賛同できませんでしたので、当初より予算には反対してまいりました。  子育て環境の充実、その一環として子供の屋内遊戯場建設ということになっておりますが、この屋内遊戯場というのは、先ほども申し上げましたが、子育て環境の充実、その上には人口減少問題、その対策というような喜多方市が一番に取り組まなければならない大きなものが入っているのであります。それを、もちろんほかの施設も大事な施設ではありますが、まずもって子育て環境を充実することによって喜多方の人口減少問題に歯どめをかけると、それに特化した利用方法にすべきだと私は前々から考えております。  何度も言うようですが、ほかの3施設、どれをとっても喜多方市には大事な施設であります。必ず実現しなければならないと思っております。しかし、この動議は子育て環境の充実に特化した施設として県立病院跡地を使うべきだということであって、決してほかの3つの施設が要らないと言っているものではありません。私と同じような考えのもとの動議だと思っておりますので、この動議には賛成するものであります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。  5番、上野利一郎君。 ◯5番(上野利一郎君) 本動議に反対する立場で討論いたします。  そもそも、このひとづくり・交流拠点施設という言葉でございますが、交流にひとづくりという言葉がかかっております。これは黒丸になっておりますが、つまり、このひとづくり・交流拠点施設の基本設計コンセプトは、子供同士あるいは親同士の交流の場所としての目的以外に、人材養成の施設の受講者と若い保護者、あるいは子供たちとの交流による相乗効果を見込んだコンセプトになっていると私は解釈しております。
     つまり、将来、看護師介護士を目指す小さな子供たち、そういう方たちがお兄さん、お姉さんと交流することによって、やはり将来の夢に対する希望、あるいは夢であるとか、そういうものの交流を図る施設であるべきと私は考えます。ですから、それぞれそういう建物が独立していては意味がないと感じます。また、当局より示された2階部平面プランにおきましても、汎用性が非常に高い設計になっております。看護・介護の受講者数に応じた非常にフレキシブルな平面設計になっております。  以上、十分に養成施設としての要件を備えていると判断するため、本動議には反対いたします。  以上でございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 賛成の立場から討論いたします。  それは、基本設計が示されましてから、私もいろいろな方々からご意見を頂戴いたしました。一番多くの方からいただいたご意見は、やはり4つの施設をあそこにまとめるには敷地面積が9,000平米では狭過ぎる。今後、それこそシンボル的な施設としてこの喜多方で緑地が3%しか確保できない、これで本当に将来的に今後総合施設管理計画ですと、施設は100年間もたせると言っています。本当に耐え得るのかと、それが第1点です。  そして、室内でも飲食は基本的に可能にします。それなら、飲食するスペースがきちんとあるのか、確保されているのか。見たところによれば、基本的にありません。テナントも検討するというのが出ていますが、テナントをやれるような場所はスペースはあるのか。確保されていません。それが第1点です。  あと、第2点目は、やはり駐車場駐輪場です。駐輪場は100台以上ということで、私は大丈夫かなと思うのですが、やはり駐車場は狭過ぎると思います。土日のピーク時を想定した設定といいますが、私も連合審査で文教厚生委員会として、ピーク時の収容人数は何人ですかと、そこでの駐車台数は何台必要なのですかと聞いたら、結局足りないのです。ですから、当局の説明では、近隣の空き地も利用するような方向で検討いたします、さらには、デマンドのいろいろな地域交通も整備しますと言っていましたが、今こういう全体の施設はやはり喜多方市ではなくて、文字どおりこれは広域圏ということでやっています。やはり喜多方のシンボル施設として、もしできたとしたら、県内、近県などいろいろなところからもいらっしゃると思います。首都圏からも来るようになると思います。そういうことを考えたら、その施設の駐車場が施設の敷地内にないなどということがあったそういう設計でよいのかと、私は思います。  そういう全体をとってみて、やはりもう一度原点に返ってこれは基本設計からやり直すべきだと、そのように思います。  以上が賛成の理由です。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。    (起立少数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立少数であります。  よって、本動議は否決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第5 議案第84号 令和元年度喜多方市一般会計補正予算(第11号) ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第5、議案第84号 令和元年度喜多方市一般会計補正予算(第11号)に対する補足説明を求めます。  高畑財政課長。 ◯財政課長(高畑圭一君) 議案第84号 令和元年度喜多方市一般会計補正予算(第11号)につきましてご説明を申し上げますので、補正予算書の3ページをお開き願います。  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8億5,235万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ265億5,036万6,000円とするものであります。  第2項 「第1表 歳入歳出予算補正」につきましては、事項別明細書によりご説明いたします。  第2条 「第2表 継続費補正」、第3条 「第3表 繰越明許費補正」及び第4条 「第4表 地方債補正」につきましては、後ほどご説明を申し上げます。  歳出よりご説明いたしますので、30ページをお開き願います。  2款1項1目一般管理費62万円の補正でありますが、職員人件費で退職手当1名分の計上であります。  6目企画費8億8,728万1,000円の補正でありますが、企画政策諸費は、ひとづくり・交流拠点複合施設整備事業について令和元年度の国の補正予算地方創生拠点整備交付金が採択となったことによる事業費の計上で、係る工事監理業務委託料及び積算業務委託料の計上、第1期建築工事費の計上であります。地域公共交通経費は、令和元年度の国の補正予算地方創生推進交付金が採択になったことによる令和2年度に予定しておりましたまちなか循環線実証運行事業に係る負担金の計上であります。  次ページをお願いいたします。  3款1項4目老人福祉費1,083万7,000円の減額補正でありますが、高齢者世帯等除雪支援経費で、ことしの暖冬による除雪支援経費の執行見込みによる業務委託料の減額であります。  次に、2項1目児童福祉総務費23万7,000円の補正でありますが、児童福祉諸費で新型コロナウイルス感染対策に係る保育対策総合支援事業費補助金が増額されたことによる市内保育施設等に配付するマスク、消毒液の購入に係る経費の計上であります。  4目児童福祉施設費12万7,000円の補正でありますが、児童館管理運営経費で新型コロナウイルス対策に関する子ども・子育て支援交付金が増額されたことによる各児童館児童クラブに配付するマスク、消毒液の購入に係る経費の計上であります。  次ページをお願いいたします。  6款1項3目農業振興費237万円の補正でありますが、農業振興対策経費で令和元年度の国の補正予算、担い手確保・経営強化支援事業が採択となったことによる令和2年度に予定しておりました融資を活用した農業用機械等の導入に関する記載の補助金の計上であります。  次ページをお願いいたします。  7款1項3目観光費759万6,000円の補正でありますが、観光施設管理経費で、雪不足による休業となった三ノ倉スキー場及び山小屋くららの光熱水費の減額と利用料金の減収に伴う指定管理料の増額であります。  次ページをお願いいたします。  8款2項2目道路維持費7,234万6,000円の減額補正でありますが、道路橋梁維持経費は、令和元年度の国の補正予算に採択になったことによる令和2年度に予定しておりました橋梁長寿命化整備事業の修繕実施設計業務委託料の計上、除雪経費は暖冬による今後の執行見込みによる委託料、使用料及び賃借料の減額と待機料に係る補償補填及び賠償金の増額であります。  3目道路新設改良費は、道路改良事業費で補正額はございませんが、今後の執行見込みによる各節間の組み替えであります。  次に、4項6目公園費3,600万円の補正でありますが、公園管理経費で令和元年度の国の補正予算に採択となったことによる令和2年度に予定しておりました公園施設長寿命化事業、きたかた喜楽里パークプラン事業に係る経費の計上であります。  次ページをお願いいたします。  9款1項5目災害対策費103万円の補正でありますが、防災対策経費で県市長会及び県市議会議長会からの台風19号に伴う見舞金を災害対策金に積み立てるものであります。  次ページをお願いいたします。  10款5項4目文化財保護経費につきましては、埋蔵文化財発掘調査経費に係る委託金を分割して収入することによる財源内訳の変更であります。  次ページをお願いいたします。  11款1項1目農業施設災害復旧費27万5,000円の補正でありますが、現年度農業施設災害復旧事業費で、袋原第一地区に係る災害復旧事業負担金の計上であります。  次に、歳入をご説明いたしますので、14ページにお戻り願います。  6款1項1目地方消費税交付金5,743万7,000円の減額補正でありますが、今年度の交付額の確定による減額であります。  次ページをお願いいたします。  9款2項1目子ども・子育て支援臨時交付金8,214万2,000円の補正でありますが、幼児教育・保育の無償化に伴います市負担分の補填措置による交付金の計上であります。  次ページをお願いいたします。  14款2項1目総務費国庫補助金4億3,838万6,000円の補正でありますが、地方創生推進交付金及び地方創生拠点整備交付金の計上で、まちなか循環線運行実証事業とひとづくり・交流拠点複合施設整備事業が採択となったことによる計上であります。  2目民生費国庫補助金157万8,000円の補正でありますが、新型コロナウイルス対策に係る子ども・子育て支援交付金及び保育対策総合支援事業費補助金の追加の計上であります。  5目土木国庫補助金1,583万円の補正でありますが、社会資本整備総合交付金の追加計上で、橋梁長寿命化整備事業及び公園施設長寿命化事業に係る交付金の計上であります。  次ページをお願いいたします。  15款2項4目農林水産業費県補助金237万円の補正でありますが、融資を活用した農業用機械等の導入に対する補助金の計上であります。  9目災害復旧費県補助金2,916万4,000円の減額補正でありますが、記載の台風19号による農業施設の災害復旧に係る補助金で、今年度分の交付割合の確定に伴います減額であります。  次ページをお願いいたします。  17款1項6目消防費寄附金103万円の補正でありますが、台風19号の被害に対する県市長会及び県市議会議長会からの見舞金の計上であります。  次ページをお願いいたします。  18款繰入金610万7,000円の減額補正でありますが、財政調整基金繰入金は歳出予算との調整、ふれあい福祉基金繰入金は事業費の確定見込みによる減額、過疎地域自立促進特別事業基金繰入金はまちなか循環線運行実証事業に係る繰入金の追加の計上であります。  次ページをお願いいたします。  20款4項2目教育費受託事業収入1,297万5,000円の減額補正でありますが、黒瀬館跡発掘調査事業に係る委託金について、3カ年の分割としたことによる減額であります。  次ページをお願いいたします。  21款市債4億1,670万円の補正でありますが、総務債の複合施設整備事業から公園施設長寿命化事業まで、それぞれ令和元年度の国の補正予算採択に伴う市債の計上、災害復旧債は補助率の増嵩に伴う減額であります。  次に、継続費補正についてご説明いたしますので、6ページにお戻り願います。  「第2表 継続費補正」は、追加1件であります。総務管理費は、ひとづくり・交流拠点複合施設整備事業で、国の補正予算の採択を受けて令和元年度から令和3年度にかけて第1期工事を実施するものであります。各年度の年割額は記載のとおりであります。  次に、繰越明許費補正についてご説明いたしますので、隣の7ページをごらんいただきたいと存じます。  「第3表 繰越明許費補正」は、追加5件、変更が3件であります。  追加の5件については、地域公共交通経費、道路橋梁維持経費及び公園管理費経費は国の補正予算によるそれぞれの事業が採択となったことにより、次年度に繰り越して実施するものであります。児童福祉諸費及び児童館管理運営経費は、新型コロナウイルス対策に係るマスク、消毒液の購入に係る経費で、物品の納入時期が不確定であることにより、次年度に繰り越して購入したいとするものであります。  変更の3件につきましては、企画政策諸費は、ひとづくり・交流拠点複合施設整備事業で国の補正予算の採択を受けて次年度に予定しておりました積算業務を今年度予算に追加し繰り越しするものであります。農業振興対策経費は、国の補正予算の担い手確保・経営強化支援事業に採択となったことにより、令和2年度に予定しておりました融資を活用した農業用機械等の導入に対する補助金を繰り越しして実施するものであります。現年度農業施設災害復旧事業費は、測量設計業務については年度内に完了したことによる減額と、会津坂下町との境界における災害復旧事業に係る負担額が確定したことによる変更であります。  次に、地方債補正についてご説明いたしますので、次ページをお開き願います。  地方債補正は、変更4件であります。  総務管理施設整備事業から公園整備事業まで、国の補正予算に採択となったことによる変更で、農林水産業施設災害復旧事業は補助率の確定に伴う変更であります。内容につきましては、21款市債でご説明いたしましたとおりでありますので省略をさせていただきたいと存じます。起債の方法、利率、償還の方法は補正の前と同じであります。  以上で説明を終わります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。  21番、山口和男君。 ◯21番(山口和男君) 2点お伺いいたします。  まず歳入ですが、20款4項2目、先ほども質疑をしましたけれども、今回の補正額1,297万5,000円、しかし、先ほど明らかになったように、3年分割で600万円ずつ払うんだという中身でありますが、この補正前の額を見てまいりますと1,897万5,000円、それで減額が1,297万5,000円ですから、97万5,000円が全く宙に浮いてしまったと、ある意味ではサービスしたのかなとこう思うのでありますけれども、この辺をお伺いしておきます。  2点目は、3款2項1目、4目の関係ですが、これはいずれも新型コロナウイルスの関係でマスク、消毒液を購入するんだという内容でありました。しかし、今、マスクや消毒液はどこに行ってもないと、こういう状況が言われております。国会の中で、記者会見ですか、総理大臣マスク1億枚を配布できるような対策をとるんだと言っておりますけれども、いまだかつてそれが実現はされていない。ここに予算的に計上しましたけれども、市内で繰越明許したとしても、オリンピック・パラリンピックが中止になっていつ終息するかわからないようなこのコロナウイルスの関係で、繰越明許費で果たしてこれは購入ができるのか。この辺の見通しをお聞かせ願いたい。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  植村文化課長。 ◯文化課長(植村泰徳君) 議案書27ページであります。黒瀬館跡事業費委託金1,297万5,000円の減額補正についての中身であります。  これにつきましては、先ほどもご答弁申し上げた中身にも関連いたしますけれども、全体的な、あるいは令和元年度の調査の委託金、この精算に伴いまして、その精算する中で最終的に委託金の内容を確定して1,297万5,000円が減額となったところであります。済みません、失礼いたしました。令和元年度の最終的な精算の額といたしましては1,800万円となったところでありますが、この1,297万5,000円を減額ということで97万5,000円の差が出ているということでありますけれども、全体的にこの支出におきましては、埋蔵文化財発掘調査経費のほうもありまして、市内の遺跡の発掘調査も実施しております。そういった中での全体的な精算というような中でこの金額の減額となったところであります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 湯上こども課長。 ◯こども課長(湯上孝弘君) 33ページでございます。児童福祉諸費及び児童館管理運営経費の消耗品費についてお答えいたします。  ご質疑にありましたとおり、この2つにつきましては中身的には同じでございまして、児童福祉諸費につきましては対象施設が保育施設等、それから児童館管理運営経費につきましては児童クラブというようなことで、それぞれの施設に対しまして市で一括いたしまして、子供用のマスクと消毒液を購入して配布したいとする事業でございます。今現在、全国的にマスクにつきましても消毒液につきましても品薄というような状況が続いておりまして、この予算を計上する際にも市内の業者さんと確認をしましたけれども、相当程度時間を頂戴したいというようなそういうご返答でございました。  しかしながら、これにつきましては、令和2年3月10日に国の新型コロナウイルス感染症対策本部が取りまとめました新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策第2弾に基づきます国の交付金事業の中身が示されまして、子ども・子育て支援交付金及び保育環境改善等事業補助金に国負担割合10分の10というような中身でこのメニューが追加されたところでございまして、このメニューを活用しましてこれを購入したいとするものでございます。ご議決を賜りましたらば、速やかに発注の上、できる限り早い納品というようなことで努めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  19番、後藤誠司君。 ◯19番(後藤誠司君) 1点お尋ねいたします。39ページの除雪経費であります。午前中に全員協議会で説明がありましたが、その中の補償補填及び賠償金で8,408万4,000円ということで先ほど説明は受けたわけでございます。この中で三ノ倉スキー場の指定管理料の変更でもありましたが、この暖冬は自然災害等不可抗力に起因するものだという話でございました。また、除雪業者の方も待機補償料の値上げを求める声なども耳にするところでございます。この中で、算定基準におきまして変更はなかったのか、もとのままだったのか。それとも変更があったのか、その点をお尋ねいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  竹津建設部参事兼建設課長。 ◯建設部参事兼建設課長(竹津 修君) 38ページ、除雪経費における補償補填及び賠償金、除雪機械の待機補償でございます。  今年度につきましては、例年4月に市が待機補償料を暫定的に前払いするという形で対応させていただきました。この算定基準につきましては、前払いをするという観点からお金の支払いを検討しましたが、算定基準に関しては変更なく前年どおりの内容となってございます。そのうちの現有予算で支出ができる範囲としまして3割程度を支出したというような内容になってございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 後藤誠司君。 ◯19番(後藤誠司君) 再質疑をいたします。  今ほど、算定基準に沿ってこの予算が上がっているということでございますが、先ほども申しましたように、今回は本当に歴史的な暖冬でありまして、自然災害クラスだと業者からも悲鳴に近い声も耳にするところであります。やはり、毎年除雪は必要不可欠でありますので、今回は算定基準であったとしても、次年度に向けてはいかがでしょうか。これは見直すべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。
    ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  建設部参事兼建設課長。 ◯建設部参事兼建設課長(竹津 修君) 今回の待機補償料の概算払いにつきましては、一応今年度のみの対応ということで考えております。しかし、今年度以降もこのような異常気象の発現が想定されますこと、持続可能な除雪体制の維持をする観点から、国や県の動向にも注視しまして、次年度の降雪前までに待機補償料の概算払いの有効性等を十分に研究し、必要に応じて改正を図ってまいりたいとは考えてございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  12番、長澤勝幸君。 ◯12番(長澤勝幸君) 大きく2点ほどお尋ねいたします。  まず、6ページの継続費補正についてであります。先ほどの全員協議会でもこういう扱いの予算上の説明はありませんでした。この予算書を見て17億円の扱いがこうなるのだなということを初めて知ることになるわけでありますが、今までの説明では、基本設計が昨年6月に出され、そこには実施設計も含まれていた。そのことは繰り越されたと。さらに、新年度予算でこれも繰りかえになったということになるわけでありますが、560万円程度の積算予算ということで見られていた。つまり、その積算予算はその基本計画、実施計画を積み上げるための積算予算をさらに上乗せというか、詳細にわたるためにと私は理解しておりますが、それで初めてその全体像が見えて、1億七千何がしかとここに書いてある数字になっていくのだろうという私は理解でした。  なので、我々に示されてきたのはおおむね17億円、2期工事は13億円と示されてきたわけでありますが、改めてここで全体的な総計予算主義という考え方があるわけでありますし、今回の予算組みの中で国の流れ、手続の関係等も含めて、それぞれ1月、3月でなったということの先ほど説明を受けました。流れについてはある程度理解いたしました。しかしながら、総計予算主義の立場の中であえて言うのであれば、令和3年度も含めた継続費の補正という形で今回提案されているわけでありますが、いずれにしてもそこまで今回の国からの補助金が出たと、交付を受けたとしても、あえてこのやり方がどうなのかと私はただしておかなければならないと思いますので、それらについての説明を再度お願いしたいと思います。  次に、33ページのコロナウイルスにかかわるマスクの関係は、それぞれ保育施設、児童クラブについては理解いたしました。まず、お聞きしたいのが、どれくらいの規模、つまり登録されている子供たち全員に配布するという考え方なのかをお伺いいたします。  実はコロナウイルスということで、児童クラブで、いわゆる登録されていない子供たちもコロナウイルスの関係で家で面倒を見られない場合については預かりますよという話は聞いていましたし、それでも大変な場合については、学校の教室も少し開放しながら先生も支援員としてかかわることも可能だと私は理解しておりますが、我々議会議員側からそのような質疑があったように記憶しております。  そういった場合に、いずれ入学式の関係についてもこれからいろいろ精査されていくのかもしれませんが、小学校子供たちに対するマスクについても十分に今後考えていかなければならないという視点から、児童クラブに小学生を受け入れることも可能だという視点も含めながら、そこまで少し踏み込みながら質問したいと思いますが、答弁をよろしくお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  企画調整課長。 ◯企画調整課長(小野幸一君) 予算書6ページ、7ページの第2表、継続費の補正と第3表、繰越明許費の補正の関係に関連しまして、ひとづくり・交流拠点複合施設の全体事業費等の説明、さらには国の補助の関係についてのご質問をいただいたところでございますが、まず6ページ、継続費の補正についてでございます。  今回、継続費の設定につきましては17億5,613万2,000円を総額と設定したところでございますが、この内訳につきましては、建築工事におきまして16億678万4,000円、外構工事、こちらが1億725万円、合わせまして工事費が17億1,403万4,000円でございます。ここに工事に係ります監理業務の委託、こちらが4,209万8,000円でございます。合わせまして総額で継続費につきましては17億5,613万2,000円となるものでございます。  また、7ページ、第3表の繰越明許費補正の変更でございますが、こちらにつきましては、変更前が実施設計ということで、これにつきましては昨年6月の補正予算において実施設計と基本設計の計上をお願いしまして、12月の議会で実施設計について5,072万8,000円の繰り越しを議決いただいたところでございます。これに今回令和2年度の当初予算に計上されておりましたが、組み替えによりまして556万2,000円の設計積算業務委託料が加わるものでございます。合わせまして5,629万円、これが繰越明許費の補正ということでの計上でございます。  継続費の補正と繰越明許費の計上の考え方でございますが、継続費の補正につきましては、この建設工事に係る部分、令和元年度から令和3年度までということで工事関係、さらには工事に関係します監理業務委託料、こちらを継続費補正としたものでございます。また、繰越明許費の補正につきましては、実施設計及び設計積算業務につきましては令和2年度に完了するということでございますが、こちらにつきましては繰越明許費に計上したということでの区分をさせていただいたところでございます。  また、全体的な事業費でございますけれども、まず今回の工事に係ります工事費につきましては、先ほど申し上げましたように16億678万4,000円でございます。ここに工事監理の業務委託料で4,207万3,000円、さらに実施設計委託料で5,072万8,000円、積算業務委託料で556万1,000円、ここに外構工事1億725万円が合わさりますので、工事費の全体としますと、先ほど言いました17億1,403万4,000円でございます。そこに委託料を合わせまして、さらにこれまで取得しました用地費1億1,010万6,000円、基本設計2,319万7,000円、地質調査862万4,000円でございます。これらの分も含めますと、総額で第1期工事の部分に係るものについては19億5,834万9,000円となるものでございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  こども課長。 ◯こども課長(湯上孝弘君) 33ページ、児童福祉諸費及び児童館管理運営経費の消耗品費のマスク購入についてお答えいたします。  まず、規模というようなお話でしたが、まず児童福祉諸費につきましては1万9,000枚予定での積算でございます。それから、児童館管理運営経費につきましては1万枚というような枚数でございます。これは、利用人数掛ける10枚というような一応積算の内容になってございまして、趣旨といたしましては、いずれも集団での保育ということになりますので、必要に応じて使っていただくというような趣旨でございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 長澤勝幸君。 ◯12番(長澤勝幸君) 再質疑させていただきますが、継続費の考え方、総計予算主義的な答弁はありませんでしたけれども、国の流れの交付金の関係でこういう形にならざるを得ないのだろうというのは一定程度想定されますが、しからば、今回我々に示されたところの8億何がしかについてはそれにのっとるところで当面よいのではないかなと私は感じています。しかし、これが継続審議という形の中で令和3年まで今回踏み込まれています。この予算的な担保についても含めて、まだまだ審議をされていないと私は理解しております。つまり、これは委員会に付託を省略するという形になっております。ここで審議しなければ中身についてはわからないとなっていくのではないかと思います。  つまり、全員協議会の中で説明されたところの備考欄にあります、その中に今説明された工事監理費の関係とか、建築費の関係とか、外構工事のことも説明されたけれども、これは除くとなっていますが、いずれにしてもこのことが含まれる予算という形になっていったとするのであれば、これはもちろん我々議会側としてここでの審議ととどめましたけれども、ここは今までと違う流れですよね。これは所管する常任委員会の中でしっかり議論していかなければならないのではないかと思うわけでありますが、その辺の大きな考え方についてお示しを願いたい。  あと、マスクについては、中身についてはわかりました。ただ、先ほどあわせて私がお伺いしたのは、この間私、塩川のもと保育園があった児童クラブに行ってきました。ここの稼働人数は、今130人弱くらいの登録児童がいるそうでありますが、私が行ったときには60名という利用状況でした。そのときに、基本的に市の考え方は、そこに小学校子供たちも、先ほど触れましたが、私の認識では登録児童以外もそこで預かるということは多分考えを出されたと私は認識しています。それが、人数が多くなれば学校の教室を使って、先生方も支援でサポートに回るというような話で私は理解しておりました。  児童館との関係については、公共施設については一定程度理解いたしましたが、それ以外のところのあえてさっき踏み込んでしゃべったのは、コロナウイルスという中でいうと、国の予算がついたということでありますから、その小学校子供たちもなかなか購入できない。なぜ60名なのか、全体的な稼働率をお伺いしたら、今児童館は大体30%くらいだそうです。塩川は大体5割ですけれども、それはそういった密集したところにやりたくないというような保護者の心持ちもあるそうであります。つまり、そこには自分たちの子供マスクも整備されることができていない、そんな環境の中で預けることができないのだというのが考え方のようでありますので、そういった環境も整えていく。今後どうなっていくかわかりませんので、整えることが必要ではないか。これは教育委員会の所管だろうと思いますが、そういった答弁についてもお願いしたいと思います。  以上です。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  企画調整課長。 ◯企画調整課長(小野幸一君) 総計予算の考え方と議会の議論のあり方というようなご質疑だったと思いますが、午前中の質疑でもお答え申し上げましたように、総計予算主義、これについては原則であるという認識はしておるところでございます。しかしながら、歳出のみならず、歳入の確保というものも重要でございまして、今回国の補正予算によりまして有利な財源となります交付金、こういうものに応募する機会があったということでございます。こうしたことで、このような機会を捉えまして、市の財政負担の軽減を図るために交付金のほうに応募をして採択をされたということでございますし、また合併特例債、こちらの活用につきましても新市建設計画の変更によりまして、令和3年度以降も活用できるというような状況が生まれたものでございます。  こうしたことから、繰り返しになりますが、本来ですと当初予算ということで計上すべきものとは考えておりますけれども、今ほど申し上げましたような財源の確保の点、有利な財源が獲得できる機会を捉えて交付金に応募したというような状況もございますので、この点についてはご理解をいただきたいと思います。  また、本来ですと委員会に付託して審議すべきではないのかというようなご質疑でございますが、それにつきましては議会の審議の関係については議会の運営に委ねられるところでございまして、答弁を差し控えさせていただきたいと存じます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  こども課長。 ◯こども課長(湯上孝弘君) 小学生に係るコロナウイルス対策ということでのご質疑にお答えいたします。  この間、小学校の臨時休業に伴いまして、児童クラブのほう、子供さんの居場所を確保するという観点から、午前8時からというようなことで開始時間を早めてお子さんを預かってきたところでございますが、家庭での保育ができるご家庭につきましてはできる限り家庭での保育をお願いしたいというようなことでのお願いを添えての開所でございました。その結果、通常ですと平日に大体50%程度の利用率なのですが、この間につきましては全体で35%程度の利用率となったところでございます。預かる中でも手洗いを慣行したり、うがいを慣行したり、あるいは換気を頻繁に行ったりというようなことで十分に対策を行いながら運営をしてきたところであります。  なお、児童クラブにつきましては、児童クラブへの登録をされているお子さんをお預かりするという形、それからそれ以外につきましては、学校さんの施設を開放していただいてお預かりをするというようなことで役割分担をしながらこの間やってきたところでございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 長澤勝幸君。 ◯12番(長澤勝幸君) 内容についてはおおむね理解いたしましたが、ちょっと私的には先ほどの継続経費の関係で、もちろん今回の国の交付金の関係があることは理解しています。ただ、この時点の中でこの17億円という概算が我々に示されていました。この考え方とすれば、今までの議論の中で令和2年度までは合併特例債が使えるのだと。令和3年については新市建設計画が認められた場合についてはということの話であります。つまり、不透明感がまだあると捉えてもよいのかなと私は思っています。  そういう意味では、あえて今回継続経費というこういう組み立て方をするよりは、今回の国の交付金に基づくところでの予算で抑えて、ある程度見込める状態になった場合について、こういった継続費の考え方に進めるべきではないかなと思っています。私も全部熟知しているわけではありませんけれども、そういった手法にとどめるべきではなかったのかと思いますが、その辺の考え方についてお示しを願いたいと思います。  あと、マスクの問題です。いずれにしても、今の話でいきますと、もちろん保護者の方に家庭で見られる分については見てほしいということのアクションを起こしていることは私も聞きました。しかしながら、私もある保護者の方の実態をお聞きすると、実際に先ほど言ったようにマスクもそんなにないし、密集している児童館に行くという選択はありませんと。それは登録されている子供保護者です。そういう話を聞きました。つまり、それ以上に多くの子供たちを扱う環境が今現実的にないと、保護者意識はないということです。なので、私はそういう意味では実態、本当に長期になればなるほど今後どうなっていくかわかりませんから、そうすると子供たちの家庭の受け皿としてはおばあちゃん、おじいちゃんになるかもしれませんけれども、その環境が整っていかなくなってしまうのではないかと思うのです。その受け皿は今全国的にもテレビ報道されていますが、開校して学校で見ている、そういった状況もあろうかと思いますので、そのことで十分今後実態調査をしながら進めていっていただきたいと思いますが、それについてはいかがですか。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  企画調整課長。 ◯企画調整課長(小野幸一君) 財源の関係のご質疑でございましたけれども、今まで不透明感が残っているのではないかというようなご質疑でございましたが、新市建設計画の変更につきましては、3月定例会でご議決をいただきまして、その後、国・県への報告、公表という手続を踏んで新市建設計画の変更が正式に決定したものでございますので、今後の合併特例債の活用については担保されたものと考えているところでございます。  また、一方、ひとづくり・交流拠点複合施設に係ります補助金につきましても、今回4億3,656万円の採択を受けたところでございまして、こちらにつきましては今後の工事委託料の発注等により状況、さらには出来高の状況により減少する場合もございますけれども、採択をし、3月30日には交付決定がなされる見込みでございますので、こちらの財源についても確保されたものということで財源的な見通しが立ったということでございまして、今回、そういう状況にあったことから改めて継続費の設定、さらには明許繰越の変更というもので、あわせまして歳出の予算についても計上させていただいたところでございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  こども課長。 ◯こども課長(湯上孝弘君) 放課後児童クラブのお子さんのコロナ対策についてお答えいたします。  このたび、4月6日から小学校のほうも臨時休業を終了いたしまして、通常どおりの教育活動が始まるというようなことで、それに当たりまして、いろいろ保護者の皆様にこういうことで留意をしながら進めますというような通知を出されております。放課後児童クラブにつきましても、その考え方は一緒でございまして、文部科学省のほうで示されました密集であったりとか、近くでの会話であったりとか、あるいは手の届く範囲に人がいるとかという部分のいわゆるクラスターの発生しやすい条件というものをでき得る限り避けながら、集団の保育ですのでなかなか難しい面はございますが、避けながら手洗い・うがいなんかも励行しながら、気をつけながら運営をこれからもしていきたいと思っております。  なお、今後ともその実態などもつかみながら、あるいは施設施設で工夫をしながら、そのあたりは運営をしてまいりたいと思っております。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 31ページの企画政策諸費の委託料と工事請負費で何点かお尋ねいたします。  まず、その委託料は今回測量調査設計等委託料で監理業務料外となっていますが、全体それぞれ実施設計で幾ら、積算業務で幾ら、そして監査業務で幾らなのか。そして、それは工期はそれぞれ実施設計はいつからいつまで、そして積算業務はいつからいつまでになっているのか、お尋ねいたします。  2点目の工事費のほうですが、この内訳は、本体工事の要するに令和元年度ですが、実質は令和2年度に繰り越す分だけと考えますが、先ほどの質疑の中で外構工事が1億7,000万円とありますが、第1期工事の中での外構工事はあるのか。それはどこの部分なのか、具体的にお尋ねいたします。  2つ目ですが、全体は基本設計が説明されたあたりで本当に基本設計を見せてほしいと、どうなっているのですか、私たちの要望がきちんと反映されているのでしょうか、今後どうすればよろしいのでしょうかと問い合わせ、要望等がたくさん出ております。ならば、ワークショップもやって出されたそういう市民の意見や要望について本当に具体化されるのか、そういう実施設計のところになると思いますが、実施設計の中でそういう機会は確保できるのか。ぜひ確保していただきたいと思うのですが、それについてどのようにお考えなのか、明確な答弁をお願いいたします。  3点目は、管理業務を要するにやるということで、一体として全体の管理業務案について全員協議会で2月に示されましたが、基本的には数年間は市直営で運営するが、その後は指定管理等で民間委託するんだというのですけれども、なぜ数年なのか。そのことについてお尋ねをいたします。  それから、そのランニングコストです。この第1期工事、あるいは第2期工事それぞれですが、特に第1期でよいのですけれども、実際やった場合の維持管理経費、コストはどのくらいを想定しているのか。そして、それについては基本的に民間業者が入りますが、業務委託するのだけれども、これは市直営でその部分を基本的に持つのか。そういう業務委託する場合の考え方です。テナントで特に問題というか、医療介護施設をやるとなれば、いろいろ問題があります。文字どおりこれは独立しているわけですから、それへの委託料、維持管理経費とその屋内子供遊び場とは全然基準が違うと思うのです。その辺について具体的にどのように今考えているのか。また、算定もしていると思いますけれども、コストは全体でどのくらい維持管理経費を必要と考えて想定したのか。答弁をお願いします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) ここで暫時休憩いたします。  午後4時5分に会議を再開いたします。     午後 3時52分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 4時05分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  議案審議を続行いたします。  先ほどの1番、矢吹哲哉君への質疑に対する答弁を求めます。  小野企画調整課長。 ◯企画調整課長(小野幸一君) たくさんご質疑をいただきましたので、一つ一つ確認をしながらお答えをさせていただきたいと思います。  まず、1点目が31ページの委託料の内訳と、その業務の委託期間というご質疑でございました。ここの13節委託料2,661万1,000円の内訳につきましては、ここに記載がございます工事監理業務委託料が2,104万9,000円、積算業務委託料が556万2,000円、合わせまして2,661万1,000円となるものでございます。  次に、2つ目が建築工事費の内訳というご質疑でございましたが、全体で16億円ほどの建築工事費となっております。このうち建築主体の部分で約10億1,000万円、電気設備工事で約3億4,000万円、給排水衛生設備工事費で約7,000万円、空調設備工事費で約1億6,000万円、昇降機等の工事費で約2,000万円、合わせまして16億678万4,000円でございます。ここに外構工事費として、補助対象外でございますがこちらにつきましては1億725万円、合わせまして17億1,403万4,000円が工事費でございます。  今回、31ページの予算に計上されておりますのは、補助対象経費のうちの2分の1相当額が補助対象になるわけでございますが、こちらに合わせましてただいまの歳出額の出来高として約2分の1を見込んでおりまして、8億7,001万7,000円を計上したところでございます。  次に3つ目、第1期工事に外構工事が含まれるのかというご質疑であったと思いますが、第1期の外構工事につきましては、第2期施設の整備がございますので、第2期施設の整備に影響のない範囲での駐車場の整備であったり、外柵、さらには植栽等、また屋外子供遊び場の部分、こういうものの整備を行う予定でございます。  次に、4つ目としまして、基本設計の概要、さらにはそれに対する今後の意見要望の確保というようなご質疑でございましたが、2月14日に基本設計につきましてはその概要を皆様にご説明申し上げているところでございます。また、この後実施設計が行われるわけでございますけれども、こちらにつきましては基本的なレイアウト、構造等については基本設計の中で固めておりますので、そのほか例えば床材の部分だったり、腰壁だったり、さらには遊具、施設等の設置、そういうものにつきましてはさらに皆様方のご意見をお聞きしながら、その意見要望を反映させてまいりたいと考えております。  それで、それぞれの業務の期間ということでございますが、実施設計につきましては先ほど来ご答弁申し上げましたように、補助金の交付決定を3月30日に見込んでおりますので、それ以降の着手によりまして2カ月程度、6月の頭ぐらいまでの期間に実施設計を行いたいと考えております。また、それを受けまして、積算業務の委託につきましては1カ月から2カ月弱ということで、6月から7月にかけて委託をしたいという考えでございます。その後、工事につきましてはなるべく早い時期に着工したいと考えておりますが、令和2年の10月から令和3年の雪の降る前までということで、12月前までには工事を完成させたいというスケジュールでこの事業を進めさせていただく考えでございます。  次に、管理業務ということでご質疑をいただきましたが、今回、予算に計上されております監理業務につきましては、一般の施設運営の管理ではなく工事の監理業務でございますので、今回予算に計上されているものとは違いますので、ご質疑についてはお答えすることができないものでございます。  なお、今後の管理コスト、ランニングコストにつきましては、導入設備の状況や利用状況等などのシミュレーションを行いまして、今後詳細に検討してまいりたいと考えているところでございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 1つは、実施設計には2カ月程度、4月、5月、6月ちょっとかかるかということで答弁がありましたが、その際に、具体的ないろいろな問題点について、市民の要望や声をもっともっと反映させていくという趣旨だと思いますけれども、具体的に何をやるわけですか。何かを開くのですか。審議会とか何か、ワークショップをやるのか、どんな形で反映させるのか。やはり透明性を持った形で広く市民に周知して、こういう形でやっていきますというのが必要と思いますが、どういう考えなのか、改めて具体的にお尋ねいたします。  そして、いろいろあるのですが、本来ならば、この補正予算の繰越明許の中で工事費が17億円と出ているのです。ならば、これだけの事業費ですから、その明細を出すのが当然なのではないでしょうか。今質疑をしたらこれは出てくるわけですから、なぜ全員協議会のときに工事費の明細、具体的にどこにどれだけどうなのかを含めて、これは全く議会軽視ではないのかと思うのですが、なぜ出さなかったのか、明確な答弁をお願いいたします。  あと、管理業務のことですが、いろいろ皆さんから言われております。意見もございます。だから、その管理運営方針、これは実際全員協議会で管理運営方針の案というのを出しているのです。本来ならば、これは一体でしょう。建築だけではなくて、管理運営をどうするのかと、これは一体のものなのです。建物を建てて終わりなわけではないですから、なぜそれが答弁できないのか、納得できません。答弁してください。  以上です。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  企画調整課長。 ◯企画調整課長(小野幸一君) 実施設計の意見の反映ということでございますが、具体的にどのように反映させていくのかというようなご質疑でございますけれども、まずは、入居されることになる団体、こちらのほうの要望について、設備ですとか、子供の遊具、そういうものについての意見をお聞きするということになろうかと思います。また、子供の遊具等につきましては、さらに子ども・子育て団体、さらにはそちらのほうに利用が予定されているような保護者等についての意見の聴取ということで、どのような形がよいのか、これについてもさらに検討してまいりたいと考えてございます。  2つ目、建築工事の内訳について、なぜ2月14日の全員協議会に提出しなかったのかというご質疑でございますが、こちらについては2月14日までが基本設計の委託期間でございました。全員協議会を2月14日に開催をお願いしましてその中でご説明申し上げたところでございますが、開催までの期間、当然、資料の準備、確認等もございますので、万が一にも数字等に変更がある場合もございますので、やはり確定した上でないとなかなかこういう数字についてはお出しすることが難しかったという実情でございます。  最後に、管理運営についてでございますが、建物と一体ではないのかというようなご質疑でございますけれども、当然、建物を建てれば管理運営ということになるわけでございますが、今回の予算計上につきましては、あくまでも建設工事、さらにはそれに係ります業務委託でございますので、今回の予算の計上の範囲外ということでお答えについては差し控えさせていただきたいと存じます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) まず、実施設計の段階での市民等の広い意見を聞くということですが、私は今答弁があっただけではなくて、改めて広く市民にこういう形で基本設計ができて実施設計に入るのですと、広く意見を出してくださいと、関係団体だけではなくてそのくらいやるべきではないのかと。いろいろなところから出ています。私もいろいろ受けています、どうしたらよいのでしょうかと。ぜひ、それは市長、検討をいただいて、そういう機会を広く設けていただきたいということを要望しておきます。  2点目のその工事費のことですが、私が言っているのは今回の補正です。これは要するに繰越費で令和2年、令和3年度でずっと17億円というのが継続費補正で出るわけでしょう。ならば、きょうの全員協議会のときにこの内訳は出すのが当然なのではないですか。私はそのことを言っているのです。これだけの事業なのです。何度も言っていますが、総計予算主義や単年度主義、財政のあり方、民主主義の原則からいって、全くの議会軽視なのです。全然論議できない。  そして、外構は基本的にやれる範囲でやるのだと。外構の予算はこれに計上していないわけでしょう。いつ、どういうふうに計上するのか。私はやはり緑地を確保するという観点から言えば、本当に駐車場が足りないならば別に駐車用地を設けて、南側部分に緑地等々を含めて、外でも遊べる、もっと遊べる、そして食事スペースもできるような、そういう広場等々を盛り込んだほうがよっぽど30年も50年も先を考えたら有効施設になると私は思うのです。そういう検討をぜひしてほしいと思うのですけれども、そういう考え、もう一回見直していただきたいです。  管理運営の問題、運営方針はきょうはやめますが、基本的に数年たったら指定管理にいたします、今後やりますというのは、いつまでに具体的にこれは議会に案を出すのですか。どのようにしていくのか。当局関係者だけで論議、協議だけではなくて、施設の条例も必要になってくるわけですから、きちんと出さなければだめなのです。今までのやり方ではなくて、きちんと時間的に十分余裕をとってやっていただければ、なし崩し的に行くというのは問題だと思います。明確にいつまでにどのようにするのか、答弁をください。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  企画調整課長。 ◯企画調整課長(小野幸一君) まず、1点目の改めて広く意見を聞くべきではないのかというようなご質疑でございましたが、これにつきましては、このひとづくり・交流拠点複合施設基本設計がまとまりましたし、今回、予算をご議決いただければ、建築工事に入っていくということになりますので、市の広報、さらにはホームページ等、こういうものも通じて広く市民の方にお知らせをしてまいりたいと考えております。また、あわせまして、団体以外の個人の方からの意見などについても、どのようにして意見をお聞きするかというそういう機会についても今後設けることについて検討したいと考えております。  2つ目の工事積算内容の内訳を全員協議会の中でお示しすべきではなかったのかという再度のご質疑でございますが、これにつきましては、先ほどお答え申し上げましたとおり、2月14日までの基本設計の委託の業務期間でございましたので、やはりそれが終わりまして内容を市のほうで確認した上でしっかりした数字というものをお示しする必要があるということで、2月14日についてはお知らせするのを見送ったところでございます。 〔1番、矢吹哲哉君、自席より、「なぜ、きょうの全員協議会で出さなかったのか」〕 ◯企画調整課長(小野幸一君) 本日の午前中の全員協議会につきましては、あくまでも国の交付金が採択になったということで皆様方にご報告を申し上げたものでございますので、細かい点の説明については省略をさせていただいたところでございます。  次に、外構工事から見ました駐車場の確保のご質疑でございますが、これにつきましては、今回まちなか循環線2路線ということで実証運行してまいります。前回の委員会の中では、駐車場が10台ほど不足ということでご説明を申し上げたところでございましたが、こういう部分につきましては、駐輪場の確保、さらには公共交通機関の利用によりまして賄っていくという考えが一つでございますし、連合審査の中でお答え申し上げましたように、駐車場の確保につきましては南西の方向に空き地や空き家がございますので、そちらの取得により拡張というものの調査検討も行っていくということでお答えを申し上げたところでございます。費用がかかりますので、費用対効果なども考慮いたしまして、今後必要であればそれを取得することにより駐車場を確保してまいりたいと考えているところでございます。  最後に、管理運営についてでございますが、これにつきましては、遅くとも令和3年の9月定例会には設置条例、さらには使用料を徴収するのであれば使用料条例等、そういうものについての条例規則を制定する必要がございますので、この時期を目安に来年度、さらには令和3年の前半に十分検討してまいりたいと考えているところでございます。
    ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  20番、佐原正秀君。 ◯20番(佐原正秀君) 2点ほど質疑させていただきますが、まず35ページに、農業振興課のほうの担い手確保・経営強化支援事業の補助金237万円ほど上がっていますが、これは内容を見ますと、農業機械の導入というようなことでありますけれども、何の機械を導入するのか。具体的な内容についてお伺いします。  それから、39ページですが、都市公園整備公園施設遊具等の更新工事3,600万円ほど上がっておりますが、どこの遊具を今回更新されるのかどうか。具体的な内容について伺いたいと思います。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  大堀農業振興課長。 ◯農業振興課長(大堀邦英君) 予算書35ページ、担い手確保・経営強化支援事業補助金の導入する機械の質疑にお答えいたします。  この補助金を使いまして、8条植えの田植え機1台、ドライブハロー1台の機械導入を行う予定となっております。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  猪瀬都市整備課長。 ◯都市整備課長(猪瀬秀一君) 私からは38ページ、39ページ、公園管理経費の中の工事請負費、公園施設遊具等更新工事のご質疑にお答えいたします。  この予算でございますが、令和2年度の予算に計上しておりましたが、国の補正予算社会資本整備総合交付金の内示があったということで、令和元年度に予算に組み替えをしたというものでございます。整備する公園の場所でございますが、喜多方が5カ所、塩川が2カ所となってございます。喜多方でございますが、上三宮公園、あとは常盤台公園、東町公園、あと西四ツ谷公園、さつきが丘公園となってございます。塩川の2カ所につきましては、御殿場公園と堂島公園の2カ所になってございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 佐原正秀君。 ◯20番(佐原正秀君) 35ページの農業振興課の分ですが、これは田植え機とそれからドライブハローをそれぞれ買うということですが、個数としては1個なのか、2個なのか。そして、その補助率というのはあるのかどうかわかりませんけれども、もしあればどのような内容になりますか。また、担い手の方々の負担といいますか、これはどのような形になりますでしょうか、お伺いします。  それから、都市整備課の関係でありますが、喜多方で5カ所、塩川で2カ所というようなことですけれども、その内容はどのような内容になるのか、具体的に示していただきたいと思います。それから、今回のこの工事によりまして、漏れなく更新されるのかどうか。その辺の内容について伺いたいと思います。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  農業振興課長。 ◯農業振興課長(大堀邦英君) 今回、導入を支援する経営体につきましては、農業法人1経営体に対して支援することとしております。補助率につきましては、取得導入経費、事業対象経費の2分の1を補助することになっておりますので、自己負担については残りの2分の1が自己負担になるものでございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  都市整備課長。 ◯都市整備課長(猪瀬秀一君) 整備する公園の具体的な内容ということでございます。  まず、喜多方地区、常盤台公園でございますが4連ブランコ、雲梯、リンク遊具、さつきが丘公園につきましては2連ブランコ、上三宮公園につきましては4連ブランコと複合遊具、西四ツ谷公園につきましてはジャングルジム、東町公園につきましては3連鉄棒と4連ブランコ、あとはリンク遊具、塩川でございますが、御殿場公園につきましてはあずまやの整備、堂島公園につきましては4連ブランコと滑り台の整備を行いたいと考えてございます。  遊具につきましては、令和2年度の工事でもって全て長寿命化が終わると。残すのは、あと一般施設の長寿命化が残るというぐあいになってございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 佐原正秀君。 ◯20番(佐原正秀君) 農業振興課のほうですが、これは恐らくないと思うのですけれども、こういう補助金を何回か使っているというそういう方もあるのだというような話が聞こえますけれども、その辺はあるのかどうかわかりませんが、あったならばそういうふうなことはどのようになっていますか、お伺いします。  それから、当初予算とあわせまして、担い手確保・経営強化、これは大変重要な課題でありますので、幾らになるのか。また、この要望に対しまして、来年以降どういうような形に要望されているのか、その辺がありましたらお伺いいたします。  それから、都市整備課の関係ですが、これは繰越明許となるわけですが、いわゆる工期はいつまでになるのかどうか。そして、やはりこういったものは早目に仕上げて、遊びに使えるような体制づくりが必要だと考えているわけですが、伺います。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  農業振興課長。 ◯農業振興課長(大堀邦英君) この担い手確保・経営強化支援事業につきましては、国の補助事業でございまして、平成27年度から導入された事業でございます。この事業を使いましてこれまで導入を行った経営体につきましては9経営体ございます。重複して支援を受けた経営体は今のところございません。  次に、来年度、この事業についてはあるのかということでございますが、これは補正予算で毎年国のほうで予算計上しているものでございますので、国のほうの補正予算の状況は結果次第、継続されるかどうか判明するものでございますので、今の段階ではあるかどうかということはわからないところでございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  都市整備課長。 ◯都市整備課長(猪瀬秀一君) 公園整備の工期の質問でございますが、通常ですと4カ月から6カ月ほど工期がかかるものと考えてございますけれども、遊具が受注生産となってございますので、その納期を確認したいと考えてございます。それで、現在コロナの関係で製品類の納期がおくれているという情報がございますので、そのあたりを精査しながら、少しでも早く終われるように調整してまいりたいと考えてございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本案委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本案委員会付託を省略することに決しました。  議案第84号 令和元年度喜多方市一般会計補正予算(第11号)を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 議案第84号 令和元年度一般会計補正予算(第11号)に反対の立場から討論いたします。  問題は、質疑もいたしましたが、新たに17億5,600万円の継続費補正を行いまして、ひとづくり・交流拠点複合施設整備事業を本格的に工事費まで行うという内容が、この補正予算の1日の審議の中で出されました。まずもって、そのときに17億円の内訳も全員協議会に示さない。本来ならば、当初予算に全体との内訳がこうですよと、全部出てくるはずなのです。質疑でないと、本会議でないと補助金の内容もいろいろ出てこない。不明瞭なままで進めるのは、文字どおり予算の総計主義や単年度主義、議会制民主主義の原則からいって議会軽視だし、市民軽視が甚だしいものだと思います。断固、私は抗議したいと思います。こうした予算は今後絶対ないようにやっていただきたい。  あと、内容の問題ですが、今後、市民の皆さんの期待も大きいです。ならば、実施設計の段階でできるだけ要望を取り入れる。具体的にその仕組みを明確にやって、市民の皆さんも本当に自分たちも意見を出して、本当によいものがつくられたと。期間は少ないですけれども、そういうふうにぜひやっていただきたいと思います。  あと、管理運営方針についても、これについても市民の皆さんからいろいろ出ていますので、あわせてこの問題もできるだけ早く、もうアップされているのかどうかわかりませんが、議会にも基本的な方針を出していただいて、十分な審議時間をとっていただくことを求めまして、これは反対といたします。  以上です。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。  6番、小島雄一君。 ◯6番(小島雄一君) 私は、議案第84号 令和元年度喜多方市一般会計補正予算(第11号)に賛成の立場で討論をいたします。  議論の中心となっております予算の組み替え、補正についてでありますが、これは国・県との関係でこうなったという説明でございました。市当局におかれましては、有利な財源を確保しようと懸命に努力した結果であり、よく頑張ったと褒められこそしても、怒られるような瑕疵は市にないと思われます。  複合施設につきましては、あの悲惨な原発事故の後、子供たちが外で遊ぶことができないというところから始まりまして、市民のワークショップも行われました。あるいは意見の聴取も行いまして、関係諸団体との話し合いも合意を得ているというところでございます。市民全体が反対しているような、心配しているような発言がございましたが、私の支持者からは、喜多方には今までになかったよい施設だと、早くつくれと私は言われてもおります。市民全てが反対しているわけではないと思います。  議会でも、昨年6月議会以降、9月議会、12月議会と論議を尽くしました。12月議会の総務委員会では、総務委員会だけでは論議を尽くせないということでありましたので、3月の議会におきまして連合審査会を行いました。喜多方市始まって以来の試みであり、審議を尽くしてきたと言うことができると思います。審議が尽くされたかどうかは議員個人の認識の差もありますが、建設するということにおいては、大方の了承を得ているのではないかと私は思います。ここはこの補正予算を通して、早く遊び場子供たちや孫たちと一緒に遊んでみたいと私も思うものであります。  よって、私はこの補正予算に賛成いたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立多数であります。  よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。 ───────────────────────────────────────────── ◯議長(齋藤勘一郎君) 以上で本臨時会の日程は全部終了いたしました。  これをもって令和2年第2回喜多方市議会臨時会を閉会いたします。     午後 4時38分 閉会 Copyright (c) KITAKATA CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....