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令和2年第1回定例会(7日目) 名簿 開催日:2020年03月17日
令和2年第1回定例会(7日目) 本文 開催日:2020年03月17日

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  1. 喜多方市議会 2020-03-17
    令和2年第1回定例会(7日目) 本文 開催日:2020年03月17日


    取得元: 喜多方市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-21
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット)     午後 1時00分 開議 ◯議長(齋藤勘一郎君) 皆様、こんにちは。  佐藤教育部参事より欠席の願い出がありましたので、これを許しました。  出席議員は定足数に達しております。  これより本日の会議を開きます。  本日の会議は、議事日程第7号により進めます。  議案第1号から議案第81号まで及び請願、陳情を一括議題といたします。 ─────────────────────────────────────────────  日程第1 委員会の審査報告 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第1、委員会の審査報告を行います。  委員会における審査の経過と結果について、各委員長の報告を求めます。  まず、総務常任委員長、五十嵐吉也君。 ◯総務常任委員長(五十嵐吉也君) 総務常任委員会審査報告書。  本委員会に付託された事件について慎重に審査をした結果、次のとおり決定したので会議規則第110条の規定により報告いたします。                       記  ○予算議案   1 議案第 1号 令和2年度喜多方市一般会計予算             第1条第2項第1表 歳入歳出予算              歳入-全般              歳出-第1款、第2款、第12款、第14款以上関係部分
                第3条第3表 地方債関係部分             第4条 一時借入金             第5条 歳出予算の流用   1 議案第 8号 令和2年度喜多方市駒形財産区特別会計予算   1 議案第 9号 令和2年度喜多方市一ノ木財産区特別会計予算   1 議案第10号 令和2年度喜多方市早稲谷財産区特別会計予算   1 議案第13号 令和元年度喜多方市一般会計補正予算(第10号)             第1条第2項第1表 歳入歳出予算補正              歳入-全般              歳出-第1款、第2款、第6款、第12款以上関係部分             第2条第2表 継続費補正             第4条第4表 地方債補正関係部分   1 議案第21号 令和元年度喜多方市駒形財産区特別会計補正予算(第2号)   1 議案第22号 令和元年度喜多方市一ノ木財産区特別会計補正予算(第1号)   1 議案第23号 令和元年度喜多方市早稲谷財産区特別会計補正予算(第1号)    以上8件は、いずれも原案承認であります。    なお、議案第1号 令和2年度喜多方市一般会計予算中の2款1項6目12節測量調査設計等委   託料、ひとづくり・交流拠点複合施設整備事業については、総務常任委員会、文教厚生常任委員   会の連合審査会を開催し、審議を行いました。    その他について、他委員会との調整の必要はありませんでした。  ○条例議案   1 議案第25号 喜多方市総合戦略推進会議条例   1 議案第26号 喜多方市再生可能エネルギー推進協議会条例   1 議案第27号 喜多方地方定住自立圏共生ビジョン協議会条例   1 議案第28号 喜多方市基本計画審議会条例の一部を改正する条例   1 議案第40号 喜多方市塩川蔵史館条例の一部を改正する条例   1 議案第41号 喜多方市塩川ふれあい会館条例の一部を改正する条例    以上6件は、いずれも原案承認であります。  ○単行議案   1 議案第78号 新市建設計画の変更について   1 議案第79号 業務委託契約の一部変更について    以上2件は、いずれも原案承認であります。  ○請願   1 請願第 1  IR推進法及びIR整備法の廃止を求める意見書提出の請願   1 請願第 2  自衛隊の中東派遣に反対する意見書提出の請願    以上2件は、いずれも不採択とすべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、文教厚生常任委員長、上野利一郎君。 ◯文教厚生常任委員長(上野利一郎君) 文教厚生常任委員会審査報告書。  本委員会に付託された事件について慎重に審査をした結果、次のとおり決定したので会議規則第110条の規定により報告いたします。                       記  ○予算議案   1 議案第 1号 令和2年度喜多方市一般会計予算             第1条第2項第1表 歳入歳出予算              歳入-関係部分              歳出-第2款、第3款、第4款、第9款、第10款以上関係部分             第3条第3表 地方債関係部分   1 議案第 2号 令和2年度喜多方市国民健康保険事業特別会計予算   1 議案第 3号 令和2年度喜多方市後期高齢者医療事業特別会計予算   1 議案第 4号 令和2年度喜多方市介護保険事業特別会計予算   1 議案第13号 令和元年度喜多方市一般会計補正予算(第10号)             第1条第2項第1表 歳入歳出予算補正              歳入-関係部分              歳出-第2款、第3款、第4款、第9款、第10款以上関係部分             第3条第3表 繰越明許費補正関係部分             第4条第4表 地方債補正関係部分   1 議案第14号 令和元年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)   1 議案第15号 令和元年度喜多方市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)   1 議案第16号 令和元年度喜多方市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)    以上8件は、いずれも原案承認であります。  ○条例議案   1 議案第29号 喜多方市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例   1 議案第30号 喜多方市障がい者の利用に係る公の施設の使用料等の免除に関する条例   1 議案第31号 喜多方市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例   1 議案第32号 喜多方市母子生活支援施設条例を廃止する条例   1 議案第33号 喜多方市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例            の一部を改正する条例   1 議案第37号 喜多方市篤志奨学資金貸付基金条例の一部を改正する条例   1 議案第38号 喜多方市奨学資金貸与条例の一部を改正する条例   1 議案第39号 喜多方市熱塩加納青少年研修センター条例を廃止する条例   1 議案第42号 喜多方市総合福祉センター条例の一部を改正する条例   1 議案第43号 喜多方市保健福祉センター条例の一部を改正する条例   1 議案第63号 喜多方市立学校施設使用料条例の一部を改正する条例   1 議案第64号 喜多方市厚生会館条例の一部を改正する条例   1 議案第65号 喜多方市入田付地区活性化センター条例の一部を改正する条例   1 議案第66号 喜多方市勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例   1 議案第67号 喜多方勤労青少年体育センター条例の一部を改正する条例   1 議案第68号 喜多方市民プール条例の一部を改正する条例   1 議案第69号 喜多方市ひばりが丘球場条例の一部を改正する条例   1 議案第70号 喜多方市体育施設条例の一部を改正する条例   1 議案第71号 喜多方市山都テニス・バレーコート条例の一部を改正する条例   1 議案第72号 喜多方市武道館条例の一部を改正する条例   1 議案第73号 喜多方市都市公園条例の一部を改正する条例   1 議案第74号 福島県営荻野漕艇場管理条例の一部を改正する条例   1 議案第75号 喜多方市カイギュウランドたかさと条例の一部を改正する条例   1 議案第76号 喜多方市美術館条例の一部を改正する条例   1 議案第77号 喜多方市公民館条例の一部を改正する条例    以上25件は、いずれも原案承認であります。  ○請願   1 請願第 4  車の安全装置設置に係る公的助成を求める請願   1 請願第 5  高齢者補聴器購入への公的助成を求める請願    以上2件は、いずれも採択すべきものと決定いたしました。  ○陳情   1 陳情第 2  障がい者団体等活動費補助金事業の制定を求める陳情    本件は、趣旨採択すべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、産業建設常任委員長、渡部一樹君。 ◯産業建設常任委員長(渡部一樹君) 産業建設常任委員会審査報告を申し上げます。  本委員会に付託された事件について慎重に審査をした結果、次のとおり決定したので会議規則第110条の規定により報告いたします。                       記
     ○予算議案   1 議案第 1号 令和2年度喜多方市一般会計予算             第1条第2項第1表 歳入歳出予算              歳入-関係部分              歳出-第4款、第5款、第6款、第7款、第8款以上関係部分             第2条第2表 債務負担行為             第3条第3表 地方債関係部分    なお、議案第1号については口頭付言をいたします。    議案第1号につきまして、委員会の決定は全会一致で原案承認でありましたが、喜多方観光物   産協会事業補助金につきまして、多くの委員から質疑がありました。    喜多方観光物産協会の法人化については、民間の自由な発想を生かし、自立した機関として市   と連携することで、さらなる観光のまちづくりを推進することを目的としておりますが、委員会   の議論の中では、協会が自立していくための明確な目標は示されず、また法人化後においても財   源や人員については市に依存することが懸念されます。    このことから、法人設立後、同協会の内部に設置されている各ワーキンググループなどで議論   を重ね、自立化に向けた具体的な目標と事業計画を早期に策定し、議会へ説明されるよう進めら   れたい。    以上、委員会の総意として口頭付言をいたします。   1 議案第 5号 令和2年度喜多方市公有林整備事業特別会計予算   1 議案第 6号 令和2年度喜多方市工業団地造成事業特別会計予算   1 議案第 7号 令和2年度喜多方市都市計画事業塩川駅西土地区画整理事業特別会計予算   1 議案第11号 令和2年度喜多方市下水道事業会計予算   1 議案第12号 令和2年度喜多方市水道事業会計予算   1 議案第13号 令和元年度喜多方市一般会計補正予算(第10号)             第1条第2項第1表 歳入歳出予算補正              歳入-関係部分              歳出-第2款、第4款、第5款、第6款、第7款、第8款以上関係部分             第3条第3表 繰越明許費補正関係部分             第4条第4表 地方債補正関係部分   1 議案第17号 令和元年度喜多方市公有林整備事業特別会計補正予算(第1号)   1 議案第18号 令和元年度喜多方市都市計画事業塩川駅西土地区画整理事業特別会計補正            予算(第1号)   1 議案第19号 令和元年度喜多方市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)   1 議案第20号 令和元年度喜多方市下水道事業特別会計補正予算(第5号)   1 議案第24号 令和元年度喜多方市水道事業会計補正予算(第5号)    以上12件は、いずれも原案承認であります。  ○条例議案   1 議案第34号 喜多方市多目的集会施設等条例の一部を改正する条例   1 議案第35号 喜多方市地域資源活用総合交流促進施設沼ノ平会館条例の一部を改正する条            例   1 議案第36号 喜多方市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例   1 議案第44号 喜多方市コミュニティーセンター岩月交遊館条例の一部を改正する条例   1 議案第45号 喜多方市林業総合センター遊樹館条例の一部を改正する条例   1 議案第46号 喜多方市山都林業総合センター条例の一部を改正する条例   1 議案第47号 喜多方市山都開発センター条例の一部を改正する条例   1 議案第48号 喜多方市高郷地域活性化センター条例の一部を改正する条例   1 議案第49号 喜多方市熱塩加納郷土文化保存伝習施設創作塾夢の森条例の一部を改正する            条例   1 議案第50号 喜多方市塩川郷土民舞伝習施設ふるさと会館条例の一部を改正する条例   1 議案第51号 喜多方市山都森林スポーツ公園条例の一部を改正する条例   1 議案第52号 喜多方市都市農山村交流センター条例の一部を改正する条例   1 議案第53号 喜多方市中山森林公園条例の一部を改正する条例   1 議案第54号 喜多方市飯豊とそばの里センター条例の一部を改正する条例   1 議案第55号 喜多方市森林活用環境施設山都宿泊施設条例の一部を改正する条例   1 議案第56号 喜多方市ふれあいパーク喜多の郷条例の一部を改正する条例   1 議案第57号 喜多方市温泉保養施設条例の一部を改正する条例   1 議案第58号 喜多方市三ノ倉スキー場条例の一部を改正する条例   1 議案第59号 喜多方市自然公園等施設条例の一部を改正する条例   1 議案第60号 喜多方市宮川公園条例の一部を改正する条例   1 議案第61号 喜多方市都市農山村交流施設条例の一部を改正する条例   1 議案第62号 喜多方市東町蔵屋敷条例の一部を改正する条例    以上22件は、いずれも原案承認であります。  ○単行議案   1 議案第80号 市道路線の廃止について   1 議案第81号 市道路線の認定について    以上2件は、いずれも原案承認であります。  ○請願   1 請願第 3  福島県最低賃金の引上げと早期発効を求める意見書提出の請願    本件は、採択すべきものと決定いたしました。  ○陳情   1 陳情第 1  高郷パークゴルフ場へのバス運行を求める陳情    本件は、趣旨採択とすべきものと決定いたしました。  以上、報告いたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 以上で各委員長の報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。ご質疑ございませんか。  14番、齋藤仁一君。 ◯14番(齋藤仁一君) 総務常任委員長にお尋ねをいたします。2点お尋ねします。  ひとづくり・交流拠点複合施設整備事業については、連合審査を開催されました。まず、その連合審査でどのような意見が出たのか、主なものについてお尋ねします。また、それを持ち帰って、総務常任委員会ではその結果としてどのようなことがまとめられたのか。この2点をお尋ねをいたします。  次に、請願第2 自衛隊の中東派遣に反対する意見書提出の請願は不採択との決定でありましたけれども、どのような意見があったのか、賛否の結果についてどうであったのか、お尋ねをします。  以上です。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  総務常任委員長、五十嵐吉也君。 ◯総務常任委員長(五十嵐吉也君) 答弁調整のため、ちょっと時間をいただきたいんですが。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁調整のため、暫時休憩いたします。  再開時刻は、追って連絡をいたします。     午後 1時23分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 1時40分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  答弁を求めます。  総務常任委員長、五十嵐吉也君。 ◯総務常任委員長(五十嵐吉也君) 答弁調整のため、時間を要したことをおわび申し上げたいと思います。  ただいまの齋藤議員に対するご答弁を申し上げます。  連合審査におけるひとづくり・交流拠点複合施設整備事業について、主なご意見はということでございました。  まず、主な意見としまして556万円計上する建築費を当初予算に上げるべきではなかったかと、そういう意見がございました。それに対して、当局からは、事業の不確定により、事業費の算出が難しかったと。数字に対する信頼性を確保するために、令和2年度当初予算の計上を見送ったというような説明がございました。  それに関連して、合併特例債を含んだ国庫支出に関する予算内示はあったのかと。億からの予算であるので、議会にはいつ提出予定なのかと、そういうご意見がございまして、当局のほうからのご答弁でありますが、新市建設計画変更及び合併特例債との関連で今回は本体工事の建設工事については見送りましたと。早い段階で補正予算で計上したいという旨のご答弁がございました。合併特例債は用地取得に、その他については起債の申請で対応したいと。関連予算については、3月下旬もしくは4月の上旬に臨時議会でお願いしたいというようなご答弁がございました。  それから、医師会についても規模等は満足しているのかと。それはそのとおりですという報告がありました。  それから、基本構想のおくれの理由は何でしょうかと。議会側の要望によるのか、業務委託料の工期設定に問題はないのでしょうかと、そういうご意見がありまして、当局としましては基本構想の業務委託工期は当初から2月中旬でありましたと。議会側の意見のためにおくれたとは考えておりませんと。  それから、複合施設には面積が不足しているのではないかと。それは駐車場の問題、内容の検討をされましたかというご意見がございました。それに対して、当局側としては、構想はさまざまな方のご意見をいただき、面積については予定する施設についても各団体の意見を聞き、面積は十分確保している。駐車場についてはこの遊び場を来館する人の9割が車ということを想定して積算しておりますというようなご答弁です。  それから、子育て世代包括支援センターの規模とケースはどのくらいなのかと。当局側としましては、センターの規模は保健師1名、助産師2名、臨時職員1名の4名体制を想定しておりますと。支援センターのケースは相談者のプライバシーを保護する、その他関連する課との連携を考えながら、1階の設置を進めているところですというような答弁がございました。
     また、複合施設に看護学校を入れる理由は何かと、医師会の考えはどうかというようなご質疑がございました。准看護学校の建物が非常に古く、県からも指導が入っている状態でありますと。複合施設に位置づけ、看護師不足から相乗効果を図り、地域医療を向上させる、また地元への雇用に結びつけたいというようなご答弁。さらに、医師会は本市の医療体制を整えるという強い希望がありまして、市と話し合いの結果、こういうふうに入るようになりましたと。  連合審査の中では、その他多々ありますけれども、重立った点はその辺だと思います。  それから、連合審査を受けて、その後の総務常任委員会でどのように取りまとめたかというご質疑でございますが、連合審査の委員の皆さんのご意見を踏まえて、速やかに採決に入った次第であります。ですから、これといった質疑応答はありませんでした。  それから、自衛隊の中東派遣に反対する意見書提出の請願の主なご意見ということですが、これにつきましては反対討論並びに賛成討論の中に各委員さんのご意見が反映されておりますので、反対意見、賛成意見を朗読させていただきまして、お答えにかえさせていただきたいなと、このように思います。  反対といたしまして、「アメリカイランが敵対するような、そういった状況の中で生まれてきた情勢であります。アメリカは、チームを組んでということで各国に船団を組むようなことをしたわけであります。日本にも要請してきましたが、日本はイランと良好な関係を保っておりますので、そういう意味で日本は苦肉の策のような部分で、中東に自衛隊を独自の立場で派遣する、そういったことにいたしたわけであります。とりもなおさず、原油の供給にとって非常に大切なホルムズ海峡等の活動においては、やはり日本も国際的に責任のある立場の中で、きちんとした対応もせざるを得ない、そういうような含みの中で、中東派遣ということを決めたわけでありますから、この請願に反対します」という反対討論がございました。  それから、賛成といたしまして、「もちろんホルムズ海峡付近での日本関係船の航行の安全を確保するということは大事なことであります。しかしながら、ホルムズ海峡沿岸の各国に対し、外交をもって日本船の安全確保を働きかけていく、それが国の仕事ではないかと思っております。また、万が一中東での国際紛争が発生したときに、派遣してあります自衛隊がそこに巻き込まれる危険性もあるわけであります。そういったときに、日本はもちろん自衛隊がどう対応するのかというような法整備がまだされていないということで、これは大変なことになるのではないかと私は思っております。これはまた別な問題になってくるかと思いますけれども、まだ法整備がされていないうちはやはり危険性を回避する施策をすべきではないかと思っておりますので、この請願に賛成するものです」との答弁があり、採決をいたしました結果、3対1で不採択と決定いたしました。  以上であります。よろしくお願いします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 14番、齋藤仁一君。 ◯14番(齋藤仁一君) それでは、1点だけお尋ねをいたしますが、連合審査のときに、先ほどのひとづくり・交流拠点複合施設については当初予算に盛り込むべきではなかったのかというようなことで、いわゆる総計予算主義についても議論になったのかと思いますが、その点についてはいかがだったでしょうか。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  総務常任委員長、五十嵐吉也君。 ◯総務常任委員長(五十嵐吉也君) これは補正予算に上げるべきでないかということだったでしょうか。もう一度。申しわけないですが。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 委員長、当初予算に盛り込むべきではないのかというようなことです。 ◯総務常任委員長(五十嵐吉也君) この事業は、補正で対応していると。そして、本体事業も補正とするが、当初予算での事業と思うが、手続だけの問題なのでしょうかというご質疑がございました。それに対して、当局は、基本構想をまとめた時期のおくれで、予算計上のずれが実情であると、そういうようなご答弁でございました。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  15番、田中雅人君。 ◯15番(田中雅人君) 総務常任委員会委員長にお伺いをいたします。  請願第1でありますが、IR推進法及びIR整備法の廃止を求める意見書提出の請願について、委員会審査報告では不採択という報告でございました。委員会の中での審査の内容について、あるいは各委員の賛成、反対のご意見、それらの状況について、できる限り詳しくお知らせください。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  総務常任委員長、五十嵐吉也君。 ◯総務常任委員長(五十嵐吉也君) 請願第1、IRの請願でございますが、反対討論と賛成討論の内容に皆さんの意見が網羅されておりますので、その反対討論、賛成討論を申し上げまして、ご答弁にかえさせていただきたいと思います。  反対討論といたしまして、「交流人口の拡大は、国にとっても、我々地方にとっても、縮んでいく少子高齢化の時代の対策として有力な一つの手段であります。もちろんカジノに対してさまざまな不安要素があるということは理解できるところでありますが、それらに対する対策をしっかりとしていただきながら、日本全体の交流人口の増大のためにIRは解禁されるべきではないかと思いますので、この請願に反対いたします」という反対討論がありました。  賛成討論といたしまして、「請願要旨にもありますように、IRに対しましては世論調査では反対が64.4%、賛成が31.7%で、反対が上回っております。また、IRに関しましては不祥事も発生をいたしております。運営主体は官またはそれに準ずる団体に限るという要件でありますが、これに照らしても実態は違うと思います。よって、請願第1に賛成します」との討論がございまして、採決の結果、2対2の可否同数となりました。委員長は、委員会条例第17条の規定によりまして、不採択とすべきものと決定をいたしたということでございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  21番、山口和男君。 ◯21番(山口和男君) 総務常任委員長にお尋ねをいたします。  請願第1の件でありますが、今ほどの委員長の答弁で明らかになったのは、可否同数のために委員長をもって不採択にしたと、委員長の決するところで不採択にしたという報告がございました。私はそれはそれでよいだろうと思うのですけれども、地方議会の中では現実問題としてこういう請願の場合、否決もあれば可決もあります。委員長は事件をよく考察して、公正な立場に立って判断をすることが望ましいと物の本には載っております。  そこで、お伺いをいたします。このIR問題は、可否が拮抗しておりました。委員長は、現状維持の原則から照らして、請願者の立場に立って物事を進めるのが筋ではないのかと。これはまさしく国会の先例であります。この先例について、現在も生かされているわけでありますけれども、委員会の中でこの先例について何か議論があったでしょうか。もしあるならば、示していただきたい。  以上です。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  総務常任委員長、五十嵐吉也君。 ◯総務常任委員長(五十嵐吉也君) 答弁調整のため、時間を少しいただきたいと思います。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 暫時休憩いたします。  再開時刻は、追ってお知らせいたします。     午後 2時02分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 2時07分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  答弁を求めます。  総務常任委員長、五十嵐吉也君。 ◯総務常任委員長(五十嵐吉也君) 答弁調整に時間を要したことをおわび申し上げます。  ただいまの山口議員の質疑にお答えをいたします。  可否同数の場合の委員長の採決における賛否のあり方についてでありますが、かつて現状の継続による採決の行動が望ましいとの説をお聞きしたことはございました。しかしながら、確認をいたしますと法的根拠はなく、本人の考えによって採決に参加することが可であるということから、請願第1に対して反対をしたわけであります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。  8番、蛭川靖弘君。 ◯8番(蛭川靖弘君) 産業建設常任委員長にお尋ねいたします。  先ほどの委員会審査報告で、議案第1号 令和2年度喜多方市一般会計予算に口頭付言がありました。観光物産協会の法人化に関する部分だったのですが、口頭付言の内容は理解いたしました。また、私も賛同いたしますけれども、委員会の中で議員から意見、質疑等が多数あったと伺いまして、口頭付言に至った経緯について教えてください。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  産業建設常任委員長、渡部一樹君。 ◯産業建設常任委員長(渡部一樹君) 蛭川議員の質疑にお答えいたします。   口頭付言に至った経緯ということでありますが、口頭付言の内容に関する部分について当然質疑があったわけでございます。具体的に何点か申し上げますと、法人化に至る中で、物産協会の中でワーキンググループというものを立ち上げていました。その点の議論が、回数も含めてなのですが、不十分であったのではないかというところであります。ここについては、理事会のほうで全会一致で承認をいただいているということでありましたけれども、口頭付言の内容でもありますが、その中においても理事の方々の中でご心配の声とか指摘がありました。しかしながら、民間の自由な発想でいろいろと活動の幅が広がるというメリットの部分、そういったところについてのチャレンジを協会の中でも努力をしているというような答弁もありました。  もう1点は、法人化するに当たって、具体的な目標と事業計画というところがやはりもう一つ議論であったかなと思います。これについては、協会との合意形成というか、協会の総会の関係もありますので、現時点ではそこは明確なお話はなかったわけでありますが、そういったところはなかったので、具体的な目標と事業計画、これはもう1年でも2年でも、短期でもよいのでということでありますが、そういったところを早急に示され次第、協会と合意ができ次第、早目に議会のほうに示してほしいということであります。  主な議論ですが、そういった経緯が大きなところで、口頭付言に今回至ったということであります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他にご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  ここで暫時休憩をいたします。  午後2時25分に会議を再開いたします。     午後 2時13分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 2時25分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  これより、逐次決定を行います。 ─────────────────────────────────────────────  日程第2 議案第1号 令和2年度喜多方市一般会計予算 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第2、議案第1号 令和2年度喜多方市一般会計予算を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 議案第1号 令和2年度喜多方市一般会計予算に反対の立場で討論いたします。  反対の理由は、県立病院跡地をひとづくり・交流拠点複合施設整備事業として建設費積算経費が計上されておりますが、私はこの事業については一旦立ちどまって、もう一度審議をすべきと考えますので、その予算ですので、反対いたします。  示されました基本設計の概要を見ますと、建築物、建物と駐車場だけで敷地がいっぱいになってしまいまして、緑地や屋外遊び場など一つも確保できない設計になっております。さらに、基本設計の各施設、4つの施設の最大収容人数、車の利用台数の設定を見ましても、この基本設計での駐車予定台数を上回るものになっております。利用がふえるならば、私は現在条件として設定しております収容人数や車の台数もさらに実際はふえるものと予想されます。図書館でも200名見ておりません。駐輪場もありますが、私はこの設定自体が少な過ぎると思います。今求められているのは、広い敷地、空間の中で子供が屋外でも遊べる、そして交流もできて、天気のよい日にはご飯も食べられる、そうした形で整備するのが何よりも必要なのではないでしょうか。内容から見ても、全く不十分と考えます。  さらに問題なのは、財政面から見てもこのまま進めるのは問題だと考えます。今、本市では県立病院跡地の整備に30億円、塩川駅周辺整備に23億円、さらには商業高校跡地に大型施設を建設する予定で事業を進めようとしておりますが、これだけで50億円を優に超えるものとなります。本市の現在の財政状況から見て、これだけ大型の新たな事業を進めるならば、市の借金、市債の後年度負担が一層増加し、今でさえ圧迫している経常経費を、暮らしや福祉、教育の予算を削ることになるのではないでしょうか。  今年度は、20%も一般財源枠で経常経費を削減しました。来年度予算でも8%削減の方針で編成し、それでも歳入予算が足りないということで、財政調整基金から5億5,000万円、減債基金から7億9,000万円、合わせて13億4,000万円も繰り入れて、予算編成をしているのが現状です。今年度は財政調整基金が3.5億円、減債基金が5.3億円、8億8,000万円ですから、それ以上の基金を繰り入れして、ようやく何とか当初予算をつくったということです。ここに複合施設の、今問題になっております県立病院跡地を補正でやったならば、さらに借金がふえる。どのように財政を賄うのか、大問題ではないでしょうか。今でさえ、今年度、小中学校の消耗品費や備品費が平成30年度と比べて約20%削減され、用紙やチョークが足りないなど影響が出て、年度途中で保護者に臨時徴収をお願いする学校まで出ている状況です。  さらに問題なのは、今全国の市町村に対して公共施設全体を見直す公共施設等総合管理計画が行われております。本市も全体計画を策定しましたが、それを見ますと60年で更新する、また30年で大型改修する予定とシミュレーションするならば、本市は今後10年間で更新・維持費用は平均して毎年度30億円かかると予想されております。そのために、今ある公共施設の総面積の3割は削減するという目標を持っています。この35億円の金額は、現在の全体のインフラも含めた建設事業費の約2倍にもなる大きな額でございます。そこに今小中学校の適正配置計画も進めております。こうした公共施設等々の縮小計画を一方で出しておきながら、なぜ新たに複合施設を大きくするのか。全く真逆のことを進めようとしておりますが、これが当初予算にも出されない、そうした状況で進めるのは大問題であると考えます。  新市建設計画の10カ年の財政計画が出されていると言いますが、そこには公共施設等管理計画に基づく個別計画、来年度作成するというその計画は一つも反映されていないのではないでしょうか。学校の適正配置に基づくその財源整備の方針、予算も全然反映されておりません。こうしたままで、県立病院跡地を内容的にも不十分なまま進めるべきではないと考えます。  よって、そうした内容の令和2年度喜多方市一般会計当初予算に反対するものであります。  以上です。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。  17番、佐藤忠孝君。 ◯17番(佐藤忠孝君) 議案第1号 令和2年度喜多方市一般会計予算に賛成の立場から討論いたします。  一般会計予算につきましては、限られた財源の中で市総合計画に基づく各種施策を行うとともに、事務事業の必要性、緊急性、優先度などを考慮しながら、財政健全化の確保に留意し編成されたものであり、市民生活にとって大変重要な項目を盛り込んだ予算であると考えております。中でも、国民健康保険事業費、障がい者福祉援護経費、介護保険事業費、保育所運営委託経費、老人等医療給付経費、じんかい処理経費、道路・橋梁等の整備事業費など、市民生活にとって欠かすことのできない大切な予算のほか、小中学校冷房設備の事業費、小中学校給食費負担軽減事業費など、子育て支援、教育環境整備のための重要な施策が的確に盛り込まれた予算であることから、本予算に賛成するものであります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案に対する各委員長の報告はいずれも原案承認であります。本案は各委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立多数であります。  よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第 3 議案第 2号 令和2年度喜多方市国民健康保険事業特別会計予算  日程第 4 議案第 3号 令和2年度喜多方市後期高齢者医療事業特別会計予算  日程第 5 議案第 4号 令和2年度喜多方市介護保険事業特別会計予算  日程第 6 議案第 5号 令和2年度喜多方市公有林整備事業特別会計予算  日程第 7 議案第 6号 令和2年度喜多方市工業団地造成事業特別会計予算  日程第 8 議案第 7号 令和2年度喜多方市都市計画事業塩川駅西土地区画整理事               業特別会計予算  日程第 9 議案第 8号 令和2年度喜多方市駒形財産区特別会計予算  日程第10 議案第 9号 令和2年度喜多方市一ノ木財産区特別会計予算
     日程第11 議案第10号 令和2年度喜多方市早稲谷財産区特別会計予算 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第3、議案第2号 令和2年度喜多方市国民健康保険事業特別会計予算から日程第11、議案第10号 令和2年度喜多方市早稲谷財産区特別会計予算までを一括問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本9案に対する各委員長の報告はいずれも原案承認であります。本9案は各委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立全員) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立全員であります。  よって、議案第2号から議案第10号までは原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第12 議案第11号 令和2年度喜多方市下水道事業会計予算  日程第13 議案第12号 令和2年度喜多方市水道事業会計予算 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第12、議案第11号 令和2年度喜多方市下水道事業会計予算及び日程第13、議案第12号 令和2年度喜多方市水道事業会計予算を一括問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本2案に対する委員長の報告はいずれも原案承認であります。本2案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立全員) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立全員であります。  よって、議案第11号及び議案第12号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第14 議案第13号 令和元年度喜多方市一般会計補正予算(第10号) ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第14、議案第13号 令和元年度喜多方市一般会計補正予算(第10号)を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案に対する各委員長の報告はいずれも原案承認であります。本案は各委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立全員) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立全員であります。  よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第15 議案第14号 令和元年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算               (第5号)  日程第16 議案第15号 令和元年度喜多方市後期高齢者医療事業特別会計補正予算               (第3号)  日程第17 議案第16号 令和元年度喜多方市介護保険事業特別会計補正予算(第5               号)  日程第18 議案第17号 令和元年度喜多方市公有林整備事業特別会計補正予算(第               1号)  日程第19 議案第18号 令和元年度喜多方市都市計画事業塩川駅西土地区画整理事               業特別会計補正予算(第1号)  日程第20 議案第19号 令和元年度喜多方市農業集落排水事業特別会計補正予算               (第3号)  日程第21 議案第20号 令和元年度喜多方市下水道事業特別会計補正予算(第5号)  日程第22 議案第21号 令和元年度喜多方市駒形財産区特別会計補正予算(第2号)  日程第23 議案第22号 令和元年度喜多方市一ノ木財産区特別会計補正予算(第1               号)  日程第24 議案第23号 令和元年度喜多方市早稲谷財産区特別会計補正予算(第1               号) ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第15、議案第14号 令和元年度喜多方市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)から日程第24、議案第23号 令和元年度喜多方市早稲谷財産区特別会計補正予算(第1号)までを一括問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本10案に対する各委員長の報告はいずれも原案承認であります。本10案は各委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立全員) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立全員であります。  よって、議案第14号から議案第23号までは原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第25 議案第24号 令和元年度喜多方市水道事業会計補正予算(第5号) ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第25、議案第24号 令和元年度喜多方市水道事業会計補正予算(第5号)を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案に対する委員長の報告は原案承認であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立全員) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立全員であります。  よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第26 議案第25号 喜多方市総合戦略推進会議条例  日程第27 議案第26号 喜多方市再生可能エネルギー推進協議会条例  日程第28 議案第27号 喜多方地方定住自立圏共生ビジョン協議会条例  日程第29 議案第28号 喜多方市基本計画審議会条例の一部を改正する条例  日程第30 議案第29号 喜多方市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正す               る条例  日程第31 議案第30号 喜多方市障がい者の利用に係る公の施設の使用料等の免除               に関する条例  日程第32 議案第31号 喜多方市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正す               る条例  日程第33 議案第32号 喜多方市母子生活支援施設条例を廃止する条例  日程第34 議案第33号 喜多方市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する
                  基準を定める条例の一部を改正する条例  日程第35 議案第34号 喜多方市多目的集会施設等条例の一部を改正する条例  日程第36 議案第35号 喜多方市地域資源活用総合交流促進施設沼ノ平会館条例の               一部を改正する条例  日程第37 議案第36号 喜多方市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例  日程第38 議案第37号 喜多方市篤志奨学資金貸付基金条例の一部を改正する条例  日程第39 議案第38号 喜多方市奨学資金貸与条例の一部を改正する条例  日程第40 議案第39号 喜多方市熱塩加納青少年研修センター条例を廃止する条例  日程第41 議案第40号 喜多方市塩川蔵史館条例の一部を改正する条例  日程第42 議案第41号 喜多方市塩川ふれあい会館条例の一部を改正する条例  日程第43 議案第42号 喜多方市総合福祉センター条例の一部を改正する条例  日程第44 議案第43号 喜多方市保健福祉センター条例の一部を改正する条例  日程第45 議案第44号 喜多方市コミュニティーセンター岩月交遊館条例の一部を               改正する条例  日程第46 議案第45号 喜多方市林業総合センター遊樹館条例の一部を改正する条               例  日程第47 議案第46号 喜多方市山都林業総合センター条例の一部を改正する条例  日程第48 議案第47号 喜多方市山都開発センター条例の一部を改正する条例  日程第49 議案第48号 喜多方市高郷地域活性化センター条例の一部を改正する条               例  日程第50 議案第49号 喜多方市熱塩加納郷土文化保存伝習施設創作塾夢の森条例               の一部を改正する条例  日程第51 議案第50号 喜多方市塩川郷土民舞伝習施設ふるさと会館条例の一部を               改正する条例  日程第52 議案第51号 喜多方市山都森林スポーツ公園条例の一部を改正する条例  日程第53 議案第52号 喜多方市都市農山村交流センター条例の一部を改正する条               例  日程第54 議案第53号 喜多方市中山森林公園条例の一部を改正する条例  日程第55 議案第54号 喜多方市飯豊とそばの里センター条例の一部を改正する条               例  日程第56 議案第55号 喜多方市森林活用環境施設山都宿泊施設条例の一部を改正               する条例  日程第57 議案第56号 喜多方市ふれあいパーク喜多の郷条例の一部を改正する条               例  日程第58 議案第57号 喜多方市温泉保養施設条例の一部を改正する条例  日程第59 議案第58号 喜多方市三ノ倉スキー場条例の一部を改正する条例  日程第60 議案第59号 喜多方市自然公園等施設条例の一部を改正する条例  日程第61 議案第60号 喜多方市宮川公園条例の一部を改正する条例  日程第62 議案第61号 喜多方市都市農山村交流施設条例の一部を改正する条例  日程第63 議案第62号 喜多方市東町蔵屋敷条例の一部を改正する条例  日程第64 議案第63号 喜多方市立学校施設使用料条例の一部を改正する条例  日程第65 議案第64号 喜多方市厚生会館条例の一部を改正する条例  日程第66 議案第65号 喜多方市入田付地区活性化センター条例の一部を改正する               条例  日程第67 議案第66号 喜多方市勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例  日程第68 議案第67号 喜多方勤労青少年体育センター条例の一部を改正する条例  日程第69 議案第68号 喜多方市民プール条例の一部を改正する条例  日程第70 議案第69号 喜多方市ひばりが丘球場条例の一部を改正する条例  日程第71 議案第70号 喜多方市体育施設条例の一部を改正する条例  日程第72 議案第71号 喜多方市山都テニス・バレーコート条例の一部を改正する               条例  日程第73 議案第72号 喜多方市武道館条例の一部を改正する条例 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第26、議案第25号 喜多方市総合戦略推進会議条例から日程第73、議案第72号 喜多方市武道館条例の一部を改正する条例までを一括問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本48案に対する各委員長の報告はいずれも原案承認であります。本48案は各委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議案第25号から議案第72号までは原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第74 議案第73号 喜多方市都市公園条例の一部を改正する条例 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第74、議案第73号 喜多方市都市公園条例の一部を改正する条例を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 議案第73号 喜多方市都市公園条例の一部を改正する条例に反対の立場から討論いたします。  今回、全般的に市の公共施設の使用料の見直しが行われました。私は、全体として問題ではありますが、とりわけこの都市公園条例の一部改正、野球場の問題にあらわれていると思いますので、この条例の一部改正に反対するものです。  それぞれ必要経費について受益者負担を何割にするのか、必需性と市場性、民間で代替ができるのか等々で市は仕分けをして、それぞれに何割維持管理費の受益者負担、利用者負担という形で一律に使用料の改定を求めておりますが、私はこの点だけでやるならば大きな問題が出てくると思います。それが端的にあらわれたのが、一旦提出した温泉保養施設蔵の湯やふれあいランド高郷、いいでのゆの使用料を20%、500円を600円にするというのを、数週間もたたないうちにもとに戻すという市の失態を招いたことではないでしょうか。  文字どおり公共施設ですから、市民の福祉や教育、文化の向上のために市が必要としてそれぞれ建てた施設です。使用料については、維持管理経費に一部かけるとありますが、なるべく人件費にはかけないでいくというのが全国的な通例です。しかし、今回は人件費もコストの中に、経費の中に含めてやっております。これが一つの大きな問題ではあります。そして、割合をそれぞれ決めているということです。  そして、今回の野球場ですが、同種の施設である会津坂下町の鶴沼公園の野球場や西会津町のさゆり公園の野球場などは、単純には計算できませんが本市の使用料と比べて基本料金が低いものとなっています。  今、全国的にもそうですが、本市で大規模な野球の大会が開けない、そういうことを考えますと、せめて他市町村の状況も検討しながら、どのようにして利用をふやしていくのか、野球の普及をしていくのか、スポーツをしていくのか、そういう観点からの配慮が必要ではなかったのではないでしょうか。そうとはならず、わずかな値上げですが、25%値上げしている、こういう観点から私は問題だろうと思います。  よって、議案第73号 喜多方市都市公園条例の一部改正に対して反対するものです。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。  13番、渡部勇一君。 ◯13番(渡部勇一君) 私は、議案第73号 喜多方市都市公園条例の一部を改正する条例に賛成の立場で討論いたします。  今回の改正は、スポーツ施設及び都市公園の利用の時間や使用料の見直しによる改正であり、利用時間や期間の変更は、より市民が利用しやすくしようとするもの、利用料の変更は、本来維持管理に係る経費を的確に取り入れ、算定すべきものであり、その趣旨に沿った変更であります。  以上の考え方にのっとった改正であり、総じて行政サービスの向上、適正と考えられますので、議案第73号に賛成するものです。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案に対する委員長の報告は原案承認であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立多数であります。  よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第75 議案第74号 福島県営荻野漕艇場管理条例の一部を改正する条例 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第75、議案第74号 福島県営荻野漕艇場管理条例の一部を改正する条例を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。
     本案に対する委員長の報告は原案承認であります。本案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第76 議案第75号 喜多方市カイギュウランドたかさと条例の一部を改正する               条例 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第76、議案第75号 喜多方市カイギュウランドたかさと条例の一部を改正する条例を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 議案第75号 喜多方市カイギュウランドたかさと条例の一部を改正する条例に反対する立場から討論いたします。  この点についても、先ほど述べましたが基本的には必要性や市場性から料金の見直しを行って、大人の料金について200円を25%、250円にするという内容でありますが、私はこれは値上げする必要はないものと考えます。カイギュウランドたかさとに受益者負担をこうした形で求めていく、そのこと自体が今問題ではないでしょうか。  そもそもカイギュウランドたかさとは、喜多方市高郷町の宝であるカイギュウの出土や、それに基づく化石等々を保存し、広く市民や県内外に発信して、高郷町、喜多方市の振興を図っていく、そうした中身のものとして、市有施設として運営されておりました。そこには専門の学芸員も、臨時職員でありますが配置され、そうした努力もなされておりましたが、指定管理者制度になり、学芸員、専門員も廃止されたままになっております。本来ならば、学芸員を配置して、高郷町、喜多方市の振興とあわせて大いにもっと充実させていく、このことが必要なのではないでしょうか。  利用料金で50円値上げするとしますと、聞くところによりますと延べ利用者は年間約3,000人ということです。そのうち、使用料を支払って入場した方は2,000名ぐらいと言われておりますが、大人か子供かの区別はしていないと。半分が大人としますと50円ですから、年間やっても5万円です。なぜ経営的に見て受益者負担の原則をこんなのにする必要があるのか。そうではなくて、当初建設した目的のように、カイギュウランドたかさとを高郷町、そして喜多方市の振興のために、もっとどう充実していくのか、そのことこそが今求められているのではないでしょうか。  そうした立場から、反対するものです。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。  4番、十二村秀孝君。 ◯4番(十二村秀孝君) 私は、議案第75号 喜多方市カイギュウランドたかさと条例の一部を改正する条例に賛成の立場から討論いたします。  平成18年の市町村合併以降、見直しがされてこなかったカイギュウランドたかさとの使用料については、使用料・手数料等見直し基準に基づき、適切な料金設定、特に高校生の半額など、学生にとってもメリットがあることや、市民負担の公平性、また施設の効率的な運営を通じた行政サービスの向上のために、今般見直しがされたところであります。  その内容は妥当であると判断されますので、議案第75号に賛成するものであります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案に対する委員長の報告は原案承認であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立多数であります。  よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第77 議案第76号 喜多方市美術館条例の一部を改正する条例  日程第78 議案第77号 喜多方市公民館条例の一部を改正する条例 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第77、議案第76号 喜多方市美術館条例の一部を改正する条例及び日程第78、議案第77号 喜多方市公民館条例の一部を改正する条例を一括問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本2案に対する委員長の報告はいずれも原案承認であります。本2案は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議案第76号及び議案第77号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第79 議案第78号 新市建設計画の変更について ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第79、議案第78号 新市建設計画の変更についてを問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 議案第78号 新市建設計画の変更について、反対の立場から討論いたします。  反対の理由は、今回の変更は、変更というよりも全く新しいものにするという内容が主になっているからであります。県立病院の跡地を複合施設など数十億円をかけて建設する事業、さらには商業高校跡地、そして塩川の自由通路は駅前も含めて周辺整備として当初予定の6倍近くにもなる事業費で新市建設計画としてやろうとする内容になっております。  本来、新市建設計画は合併時に新市になってから主に10年間をめどとして行うということで、80事業を精査して行ってまいりました。しかし、震災等々の問題で10年間延長が可能となりましたが、本市は平成27年度に10年間延長ではなくて5年間、最小限延長して、さらに80事業のうちの17事業は中止して、最小限にして、新市建設計画の変更を行ってきたものです。今回はそれをさらに10年延長して、事業費も数十億円拡大する内容になっておりますので、これはもっと十分時間をかけて市民の皆さん、議会でも論議する必要があります。  なぜならば、今大問題になっております公共施設等総合管理計画の中身が一緒になって論議されておりません。また、小中学校統廃合問題も一緒に論議されておりません。学校が50年等を経過して、更新すべき学校が連続して行われているのが今の本市の状況ではないでしょうか。そうした点を考えるならば、拙速に新市建設計画を進めるのではなくて、公共施設等総合管理計画の個別計画も来年度中に基本的に方針を出すと、学校の適正配置も来年度中に基本方針を市が出してくるとなれば、そこで一緒に論議すべきではないでしょうか。  よって、今新市建設計画を変更すべきではないと考えますので、反対いたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。  12番、長澤勝幸君。 ◯12番(長澤勝幸君) 議案第78号 新市建設計画の変更について、賛成の立場から討論いたします。  本議案は、合併特例債の発行可能期間の再延長を行う「東日本大震災に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律」の施行を受け、新市建設計画の期間を令和12年までとするものであります。  私は、合併の効果が最大に発揮できることはもとより、事業内容の精査を伴わなければならないものであると思います。しかしながら、新市が実施をする主要な施策に合併特例債を活用するものであり、合併時の計画を優先的に進め、新市の均衡ある発展に資する内容であると判断しますので、賛成するものであります。  以上であります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案に対する委員長の報告は原案承認であります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立多数であります。  よって、議案第78号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第80 議案第79号 業務委託契約の一部変更について  日程第81 議案第80号 市道路線の廃止について  日程第82 議案第81号 市道路線の認定について ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第80、議案第79号 業務委託契約の一部変更についてから日程第82、議案第81号 市道路線の認定についてまでを一括問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本3案に対する各委員長の報告はいずれも原案承認であります。本3案は各委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議案第79号から議案第81号までは原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第83 請願の決定 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第83、請願の決定を行います。  請願第1 IR推進法及びIR整備法の廃止を求める意見書提出の請願を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、本請願に反対者の発言を許します。  18番、伊藤弘明君。 ◯18番(伊藤弘明君) 私は、請願第1 IR推進法及びIR整備法の廃止を求める意見書提出の請願に反対する立場で討論を行いたいと思います。  確かに現在の各種世論調査の結果を見てみれば、IRにつきましては国民全般に理解を得られているような状況ではない、そういう状況かもしれません。カジノあるいはギャンブル、賭博などの悪いイメージがつきまとっておりますが、それらのことで統合型のリゾート事業を全て否定するのは、我が国のインバウンドを初めとした政策に大きな禍根を残すことにならないのかと思っております。  統合型リゾートとは、合法のカジノだけではなくて、ホテル、展示場などのコンベンション施設、ショッピングモール、劇場や遊園地などのエンターテインメント施設、文化施設、医療や美容、エステやマッサージなどの健康関連施設等が併設された、国内外のビジネス客、観光客、地元住民を集客できる複合型の観光集客商業施設など、多岐にわたっている部分を指します。  アジアでは、マカオシンガポールの成功を受けまして、韓国、フィリピンが開業を目指し、台湾、ベトナムインドなどでも大型IR事業に向けた動きが活発化しております。  ゴールドマン・サックス証券の試算によれば、東京に日本型IRが実現した場合には、総事業費は8,000億円から1兆1,000億円、年間売上高はラスベガスの5,800億円を超える約7,800億円とするような試算もございます。  さらに、日経新聞と電通の調査によれば、日本におけるIRの導入には海外からの要望も強く、香港では96%、中国では84%、シンガポールでは78%と非常に多くの方々が行ってみたいと言っているそうであります。  一方で、デメリットとしまして、反社会勢力の介入や依存症の心配がありますので、国や自治体の徹底した監視と管理のもと、公的性格を持つ運営主体が経営するとなっておりまして、自治体が申請し、国が認定するというものであります。  目を喜多方市に転じてみますと、二十数年前になりますが、サテライト会津が進出しようとするときに、地元では例えば風紀が乱れるのではないか、あるいはギャンブルに溺れる皆さんがいっぱい出るのではないかというような心配がございました。いざスタートしてみますと、私の耳にはほとんどそういった話は入ってきませんでした。売り上げのたしか1割だったと思いますが、多いときは7,000万円ぐらい喜多方市の一般会計に入るような、そういった予算的にプラスもあったということであります。
     人口減少が深刻な問題となっている我が喜多方市において、交流人口の増大によって観光の振興を図り、経済を拡大しようと努力をしております。プラス面だけの政策などというものはほとんどありません。大なり小なりプラスとかマイナスとかがあるんだと。だとすれば、マイナス面をしっかり管理、縮小化して、プラス面の最大化を図り、本市にも多くのインバウンドを呼び込みたいと思っております。  よって、私はそれらを考慮しまして、この請願に反対をいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、本請願に賛成者の発言を許します。  15番、田中雅人君。 ◯15番(田中雅人君) 私は、請願第1 IR推進法及びIR整備法の廃止を求める請願について、賛成をする立場で討論を行います。  IR法は、平たく言えばカジノ法と言われるものです。カジノはすなわちギャンブルであり、賭博であり、ばくちそのものであります。そもそも日本では、賭博はご法度とされてきました。その歴史は古く、689年の持統天皇のすごろく禁止令が初めてとされ、以来1,300年の歴史があります。日本は賭博、ばくちは昔から禁じられてきたのです。  さて、カジノで問題とされるのは、次の3つと言われています。1つはギャンブル依存症、2つ目にマネーロンダリング、3つ目に治安の悪化が挙げられています。ギャンブルが行き過ぎ、家庭が壊れた話は数多くあります。2つ目に挙げたマネーロンダリングは、違法な手段で例えば麻薬取引や脱税、反社会的組織の犯罪などで得た資金の出どころをわからなくさせるのがカジノの仕組みであり、いわゆる資金洗浄の場と言われ、闇の犯罪行為とつながり、治安の悪化は言うまでもないでしょう。  各種世論調査で、カジノ解禁に対して多くの国民の声は65%近くがカジノに反対であり、カジノに賛成する30%台の2倍を超えています。安倍首相に優しい配慮を見せる読売新聞も、「他人の不幸や不運を踏み台にするような成長戦略は極めて不健全。深刻な副作用を踏まえ、再考せよ」と社説で論評しています。  既にカジノ問題で副大臣が逮捕され、裏の社会、闇の社会を裏づける事件が発生をしています。ここで私たちは歴史に恥じない判断をすべきではないでしょうか。  ギャンブル、賭博、ばくちの世界に国民を誘導し、人間の理性を狂わすカジノ法、IR法は、廃止するしかないというのが大多数の国民の声、市民の声であると判断をし、私は請願への賛成討論といたします。  以上でございます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本請願に対する委員長の報告は不採択であります。したがって、この件は本請願についてお諮りいたします。本請願は採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立多数であります。  よって、請願第1は採択と決しました。  次に、請願第2 自衛隊の中東派遣に反対する意見書提出の請願を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、本請願に反対者の発言を許します。  6番、小島雄一君。 ◯6番(小島雄一君) 私は、請願第2 自衛隊の中東派遣に反対する意見書提出の請願に反対する立場で討論を行います。  我が国は、いにしえより海洋国家でありました。四方を囲む海は恵みと脅威の双方を運んでまいりました。稲作や仏教、漢字を初めとするさまざまな文化も、全て海を渡って我が国に伝えられてきました。一方で、元寇や黒船来航など、我が国の存立を脅かす事態もやはり海からやってきました。  現代においても、資源の少ない我が国が世界有数の繁栄を築き上げたのは、海を通じた貿易のおかげであります。私たちの安定した生活を守り、発展させるためには、世界の国々と協力して、自由で開かれた海をいかに守るかが我が国の最大の課題の一つと言えます。  きょう、私たちが通勤のために乗ってきた自動車のガソリン、部屋を暖めるための灯油、生活の隅々にあるプラスチック、それらの原料である原油の75%は中東から船で運ばれています。私たちは、インド洋、太平洋の安全に無関心ではおられないのです。  また、日米安保条約は価値観の同盟であります。さまざまな問題を抱えながらも、国際社会における日本の立つ位置を示してきました。すなわち、自由、民主主義基本的人権法の支配、市場経済など、社会の普遍的価値を共有する立場に立つという意思の表明であります。  アメリカを好ましく思わない方もいらっしゃると思いますが、では戦後の歴史において東側に位置すればよかったのですか。中国と組めばよいのか、はたまた自主独立の道を行くべきであるのか、そうするならば今の何倍もかかるであろう膨大な防衛費をどう賄うのか等々、答えは明らかであると思います。  私たち新良致会は、1月21日、横須賀市に行政視察に行ってまいりました。海上自衛隊の基地において、派遣準備中の護衛艦たかなみを視察してまいりました。護衛艦の威容に驚くとともに、広報担当者の説明に胸を打たれました。「海の防衛を担当する我々には、原油を運ぶ商船からさまざまな情報や相談が寄せられます。いつ海賊やテロリストに襲われるか、大変な緊張と恐怖の中で航海しており、非常に心細かったと。しかし、前回の自衛隊の派遣時に護衛艦に翻る日の丸を見たときに、本当に感動し、心強く、安心できた。本当にありがとうございましたという言葉が私たちの心の支えになっている」という説明でございました。  このように、たとえ調査・研究という目的でも、かの地域に日本のプレゼンス(存在)を示すことはまことに重要なことであります。もちろん外交が大切であることに異議はありませんが、世界の現実は外交で全てが解決できる状態とは思われません。私たちの社会を守るために、危険をいとわずに頑張っている彼らに大きなエールこそ送るべきであります。  よって、私はこの請願に反対いたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、本請願に賛成者の発言を許します。  14番、齋藤仁一君。 ◯14番(齋藤仁一君) 請願第2 自衛隊の中東派遣に反対する意見書提出の請願に賛成の立場で討論いたします。  昨年12月27日に閣議決定した「中東地域における日本関係船舶の安全確保に関する政府の取組について」の中で、日本関係船舶の防護が直ちに必要な切迫した状況でないことは政府自身も認めている事実であります。  海上自衛隊のホームページでは、ソマリア沖、アデン湾沖における海賊対処の概要が掲載されています。そこには、ソマリア沖、アデン湾の海域は年間約1,600隻の日本関係船舶が通行するなど、日本の暮らしを支える重要な海上交通路ですが、武装した海賊による事案が多発・急増し、自衛隊は海賊対処法(2009年7月施行)に基づき、派遣海賊対処行動水上部隊を派遣し、この海域を通行する船舶の護衛を実施するとともに、広大な海域における海賊対処をより効果的に行うため、派遣海賊対処行動航空隊を現地に派遣して、海賊の監視・警戒を実施しています。  2011年6月からは、派遣海賊対処行動航空隊を効率的かつ効果的に運用するため、ジブチ国際空港北西地区に活動拠点を整備し、運用しています。  2013年7月、海賊対処を行う諸外国の部隊と協調して、より柔軟かつ効果的な運用を行うため、これまでの直接護衛に加え、CTF151(Combined Task Force151)に参加して、ゾーンディフェンスを実施することを決定し、水上部隊は同年12月からゾーンディフェンスを開始しています。  また、2014年2月からは航空隊もこのCTFに参加し、各国の航空部隊の運用方針や海賊対処に資する情報分析など、これまで接することのできなかった情報を入手することが可能となり、各国の部隊との連携が強化されることになったとあります。  このように、既に我が国は法に基づいた対策はとっているのです。しかし、今回閣議決定した自衛隊の中東派遣については、その任務に情報収集活動もあわせて行うこととしています。その情報収集の範囲は、オマーン湾、アラビア海北部、バブ・エル・マンデブ海峡東側のアデン湾の3海域の公海で、イランの領海を含むホルムズ海峡は含まれない地域としています。このことは、明らかにイランを刺激する行為につながり、日本人の人命や財産にかかわる関係船舶が攻撃されるなど、不測の事態が発生し、自衛隊による措置が必要な場合には海上警備行動を新たに発令して対応するということになり、この場合、自衛隊は武器を使用することができますが、本格的な戦闘状態に発展することが絶対ないと言い切れるのだろうかと懸念をされます。  さらに、報道によりますと、ここまで無理をした閣議決定の背景には、米国の顔色をうかがい、とにかく自衛隊派遣を実現したい政府の思惑があるとの指摘もあります。  そして、何より現在の緊張の大もとは、米国がイラン核合意から一方的に離脱したことが発端だとの見方もあります。そこで、日本がなすべきことは、自衛隊派遣ではなく、憲法9条の精神にのっとり、イラン、そして米国と直接話せる外交力を生かして、仲介役に徹することこそ日本本来のあり方であります。  したがって、請願の願意は妥当でありますので、賛成の立場で討論します。  以上です。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。  12番、長澤勝幸君。 ◯12番(長澤勝幸君) 請願第2 自衛隊の中東派遣に反対する意見書提出の請願に賛成の立場で討論いたします。  まず、意見書に記載のとおり、政府は昨年12月27日、自衛隊を中東海域に派遣する方針を閣議決定し、本年1月11日、海上自衛隊のP-3C哨戒機を派遣しました。さらに、2月2日には護衛艦たかなみを派遣いたしました。自衛隊の海外派遣という重要課題が、国会の審議もないまま安易に閣議決定で行われることは、国会軽視にほかなりません。  中東地域の情勢は、刻一刻と変化していると言われています。今回の自衛隊派遣は、防衛省設置法の調査・研究を根拠としています。調査・研究によって、具体運用に当たる海外派遣を行うことは、法の拡大解釈そのものであります。国権の最高機関である国会の審議もなしに、自衛隊の海外派遣を行うことは許されませんし、また米国の有志連合とは一線を画すと政府は主張していますが、しかしながら日本が収集した情報は米国などと共用するとしており、イランを刺激する可能性がとても高いと指摘をされているところであります。  そもそも中東での緊張を招いたものは、2018年5月にイラン核合意から一方的に離脱し、制裁を再開したトランプ政権であります。日本がアメリカイランの橋渡し役というのであれば、自衛隊の中東派遣ではなく、イラン核合意への復帰を米国に求める外交努力をすべきであります。緊張が高まっている中東地域への自衛隊派遣は、明確な必要性も緊張性もなく、法的根拠にも問題が残るままであります。武力行使の範囲を広げ、自衛隊員の命を危険にさらすことにもなりかねません。そもそも国際紛争の戦闘行為に巻き込まれれば、生きるか死ぬかであります。  さらに、自衛隊員の命を危険にさらすという観点では、2015年に安保関連法案、いわゆる戦争法案が強行採決をされたとき、全国で多くの反対運動が巻き起こり、全国の各議会でも法案に反対をする請願の採択を求める要請が繰り広げられました。  そんな中、本県の南相馬市では同請願に対し、議長を除く21人のうち、採択に反対したのは2人だけで、自民保守系の2会派の9人のうち8人は賛成に回ったと報道されていました。賛成した自民党の市議は、「原発事故の収束で体を張ってくれた自衛隊員を危険な立場に追いやることは許されない」と語っていたそうであります。  以上のような状況を踏まえ、立場の違いを乗り越え、ぜひ議員各位のご賛同をお願いを申し上げます。  最後になりますが、国が進める国際紛争問題の解決へ軍事力を背景としたパワーバランスを行使するのではなく、多くの人命を犠牲にした悲惨な戦争を経験した日本は、加害者でもあり被害者でもあります。日本は、より積極的に平和的な手段で国際紛争の解決、外交努力をすべきことを申し上げ、賛成討論といたします。  以上であります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本請願に対する委員長の報告は不採択であります。したがって、この件は本請願についてお諮りをいたします。本請願は採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立少数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立少数であります。  よって、請願第2は不採択と決しました。  次に、請願第3 福島県の最低賃金の引上げと早期発効を求める意見書提出の請願から請願第5 高齢者の補聴器購入への公的助成を求める請願までを一括問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、本請願に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、本請願に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本3請願に対する各委員長の報告は採択であります。本3請願は各委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、請願第3から請願第5までは採択と決しました。 ─────────────────────────────────────────────  日程第84 陳情の決定 ◯議長(齋藤勘一郎君) 日程第84、陳情の決定を行います。  陳情第1 高郷パークゴルフ場へのバス運行を求める陳情を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、本陳情に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、本陳情に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本陳情に対する委員長の報告は趣旨採択であります。本陳情は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、陳情第1は趣旨採択と決しました。  次に、陳情第2 障がい者団体等活動費補助金事業の制定を求める陳情を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、本陳情に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、本陳情に賛成者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本陳情に対する委員長の報告は趣旨採択であります。本陳情は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。
       (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、陳情第2は趣旨採択と決しました。  追加議案配付のため、暫時休憩いたします。  午後3時45分に会議を再開いたします。     午後 3時26分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 3時45分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  追加議案の配付漏れはございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 配付漏れなしと認めます。  お諮りいたします。  本日付をもって市長提出議案4件、議会案2件が提出されました。この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本6案を日程に追加し、議題とすることに決しました。 ─────────────────────────────────────────────  日程追加   議案第82号 岩月財産区管理会財産区管理委員の選任について   諮問第 1号 人権擁護委員の推薦について   諮問第 2号 人権擁護委員の推薦について   諮問第 3号 人権擁護委員の推薦について ◯議長(齋藤勘一郎君) 議案第82号 岩月財産区管理会財産区管理委員の選任についてから諮問第3号 人権擁護委員の推薦についてまでを一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  遠藤市長。 ◯市長(遠藤忠一君) 本日追加提案いたしました議案についてご説明を申し上げます。  初めに、議案第82号 岩月財産区管理会財産区管理委員の選任についてでありますが、秋山芳廣氏がご逝去されたことに伴い、その後任として渡部義男氏を新たに選任いたしたく、ご提案申し上げる次第であります。  同氏の経歴などにつきましては省略をさせていただきますが、識見豊かで、地域の信望も厚く、適任と存じます。  次に、諮問第1号から諮問第3号までの人権擁護委員の推薦についてでありますが、現委員である三浦建一郎氏、大関倫朗氏、齋藤美代子氏が来る6月30日をもって任期満了となるため、法務局により次期候補者の推薦依頼がありましたので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、3氏とも再任とし、推薦いたしたく諮問するものであります。  3氏の経歴などにつきましては省略をさせていただきますが、識見豊かで、地域の信望も厚く、適任と存じます。  以上、追加提案をいたしました議案について概略をご説明申し上げましたが、慎重にご審議をくださいまして、ご議決を賜りますようよろしくお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 議案第82号 岩月財産区管理会財産区管理委員の選任についてから諮問第3号 人権擁護委員の推薦についてまでの本4案について、これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本4案は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本4案は委員会付託を省略することに決しました。  議案第82号 岩月財産区管理会財産区管理委員の選任についてを問題に供します。  討論を省略し、直ちに採決いたします。  本案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議案第82号は原案のとおり同意することに決しました。  次に、諮問第1号 人権擁護委員の推薦についてから諮問第3号 人権擁護委員の推薦についてまでを一括問題に供します。  討論を省略し、直ちに採決いたします。  本3案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、諮問第1号から諮問第3号までは原案のとおり同意することに決しました。 ─────────────────────────────────────────────  日程追加  議会案第1号 福島県の最低賃金の引上げと早期発効を求める意見書  議会案第2号 IR推進法及びIR整備法の廃止を求める意見書 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、議会案第1号 福島県の最低賃金の引上げと早期発効を求める意見書及び議会案第2号 IR推進法及びIR整備法の廃止を求める意見書を一括議題といたします。  提出者の説明を順次求めます。  7番、渡部一樹君。 ◯7番(渡部一樹君) 議会案第1号 福島県の最低賃金の引上げと早期発効を求める意見書。  上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条第1項の規定により提出をいたします。  朗読をもって説明にかえさせていただきます。  福島県の最低賃金の引上げと早期発効を求める意見書。  福島県では、少子高齢化と人口減少・流出が進み、震災当時と比較して生産年齢人口は約20万人も減少し、人手不足が深刻化している。  そのような中で、人手不足を補うための外国人労働者数は、前年比で約20%増加しており、障がい者雇用数は県内民間企業で過去最高を更新している。また、パート労働者や契約社員、派遣社員などの非正規労働者は雇用全体の約4割となるなど、働き手の多様化も進んでいる。  このような国籍の違いや障がいの有無、雇用形態の違いなどを理由に労働者を低賃金で雇用することがあってはならない。賃金は、どの地域で働こうと、どのような雇用形態であろうと、生活できる水準を確保した上で、働きの価値に見合った金額とすべきである。  また、人口減少による消費者全体の購買力低下は、企業活動の縮小や賃金のデフレ化を招き、地域経済へのダメージとさらなる経済の縮小が懸念される。そして、消費税増税による物価変動への影響も無視できない。社員・従業員の定着化を進め、製品やサービスの付加価値向上、ものづくりの生産性向上を前提とした賃金引き上げによる消費の喚起と市場拡大を目指す「経済の好循環」が求められる。  よって、本市議会は、政府関係機関等に対し、下記事項について強く要望する。                       記   1 福島県の最低賃金について、毎年年率3%程度を目途に引き上げを図ること。また、2019年6    月に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針」の「より早期に全国加重平均1,000円に    なることを目指す。」とした方針に基づき、相応の引き上げを行うこと。   2 福島県内の労働力の確保、人口流出の抑制・防止を見据えた金額とすること。   3 消費税増税による物価変動の状況を見きわめ、増税に見合った最低賃金を担保すること。   4 中小・地場企業に対する支援策等を強化し、最低賃金の引き上げを行う環境を整備すること。   5 一般労働者の賃金引き上げ時期を踏まえ、福島県の最低賃金改定の諮問時期を可能な限り早    め、早期の発効に努めること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。  議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、19番、後藤誠司君。 ◯19番(後藤誠司君) 議会案第2号 IR推進法及びIR整備法の廃止を求める意見書。  上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条第1項の規定により提出します。  朗読をもって提案とさせていただきます。  カジノを含むIR(特定複合観光施設区域)をめぐり、内閣府副大臣を務めていた秋元 司衆院議員が日本参入を目指していた中国企業から賄賂を受け取っていた疑いがあるとして逮捕された。また、贈賄容疑で逮捕された中国企業関係者は、国会議員5人に現金を配ったと供述していることも判明しており、IRの国内整備が利権や不正の温床となり得ることが明らかとなった。  一方、政府はIRを成長戦略の目玉として位置づけているとともに、現在、一部の自治体では誘致の検討が始まっている。しかしながら、日本世論調査会が昨年12月に実施した世論調査では、反対(64.4%)が賛成(31.7%)を上回っており、IRの国内整備に対する国民の理解は得られていない。  そもそも法務省は、賭博が違法とされないためには「8点の考慮要素」が必要との立場であった。しかし国会審議における政府参考人答弁では、「総合的に制度全体を観察、考察し、刑法との整合性が保たれているか判断するものである」とし、違法性の阻却について説明責任を果たしているとは言えない。収益の使途を公益性のあるものに限るといった「目的の公益性」や、運営主体は、官またはそれに準じる団体に限るといった「運営主体等の性格」などの要素に照らしても、民設民営の民間賭博であるカジノの解禁が、違法性の問題を免れると考えることはできない。  さらに、IRの国内整備に伴うカジノ解禁によりギャンブル依存症や多重債務者が増加し、生活破綻や治安悪化も懸念される。暴力団対策上の問題やマネー・ローンダリング対策上の問題も看過できない。  よって、本市議会は、政府関係機関等に対し、下記事項について強く要望する。                       記   IR推進法及びIR整備法を廃止すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  満堂のご賛同をお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本2案は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本2案は委員会付託を省略することに決しました。
     議会案第1号 福島県の最低賃金の引上げと早期発効を求める意見書を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ほかに討論はございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、議会案第1号は原案のとおり可決されました。  次に、議会案第2号 IR推進法及びIR整備法の廃止を求める意見書を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ほかに討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決いたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (起立多数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立多数であります。  よって、議会案第2号は原案のとおり可決されました。  ただいま議会案が決定されましたが、その字句、その他整理を要するものについては、その整理及びこれら取り扱いを議長に一任されたいと思います。これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、これら取り扱いについては議長に一任することに決しました。 〔1番、矢吹哲哉君、自席より、「議長」〕 ◯議長(齋藤勘一郎君) 1番、矢吹哲哉君。 〔1番、矢吹哲哉君、自席より、「動議を提出したいと思いますので、取り計らいをよろしくお願いします。インフルエンザ特措法の改正を不十分な審議で採決したことに対する抗議文の動議でございます。よろしく取り計らいをお願いいたします」〕 ◯議長(齋藤勘一郎君) ただいま1番、矢吹哲哉君からインフルエンザ特措法改正の抗議に関する動議が提出されました。  本動議に賛成の方の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ◯議長(齋藤勘一郎君) 賛成者が2名以上であります。  本動議は成立をいたしました。  暫時休憩をいたします。  再開時刻は、追って連絡をいたします。     午後 3時59分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 4時20分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  資料配付のため暫時休憩いたします。     午後 4時20分 休憩 ─────────────────────────────────────────────     午後 4時21分 再開 ◯議長(齋藤勘一郎君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  資料の配付漏れはありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) 配付漏れなしと認めます。  先ほど1番、矢吹哲哉君からインフルエンザ特措法の改正を不十分な審議で採決したことに対する抗議文の提出がありました。  お諮りいたします。  本抗議文を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本抗議文を日程に追加し、議題とすることに決しました。 ─────────────────────────────────────────────  日程追加   インフルエンザ特措法の改正を不十分な審議で採決したことに対する抗議文 ◯議長(齋藤勘一郎君) インフルエンザ特措法の改正を不十分な審議で採決したことに対する抗議文を議題といたします。  提出者の説明を求めます。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) お手元の抗議文を読み上げて、提案といたします。  インフルエンザ特措法の改正を不十分な審議で採決したことに対する抗議文。  新型コロナウイルス感染症に、多くの人が不安を感じています。今求められているのは、感染拡大を防ぎ、検査体制と医療体制を一層充実させるとともに、暮らしと経済を守る政治責任を果たすことです。  「特措法」の最大の問題は、緊急事態宣言のもとで行政に権力を集中させ、広範な権利制限が可能となることです。  外出自粛の要請が可能とされます。学校や保育所、介護老人保健施設など、多くの人が利用する施設の利用の制限・停止を要請し、指示できるとされます。医療施設建設のために土地や建物を同意なく使用できるとされます。  こうした多岐にわたる措置は、憲法が保障する移動の自由、経済活動の自由、集会の自由表現の自由などの基本的人権を制約し、暮らしと経済に重大な影響を及ぼします。  特措法は、自由と権利の制限は「必要最小限度」としていますが、その保証はありません。  さまざまな措置により市民に生じる経済的な損失について、補償する仕組みもありません。  幅広い人権制限が発動されれば、市民生活と経済活動に広範な委縮効果が及びます。  自由と権利の重大な制約を可能とするにもかかわらず、法律上の歯どめが曖昧です。  都道府県知事にこうした強力な権限を持たせるのが、首相による「緊急事態宣言」です。ところが、その発動要件は法律上不明確です。  さらに「宣言」下では、「指定公共機関」であるNHKに対し首相が「必要な指示をすることができる」とされ、その内容や範囲に限定はありません。これでは、政府にとって都合の悪い事実は報道させないことも可能となり、国民の知る権利を脅かしかねません。  同法案は、衆議院で3時間、参議院でも参考人質疑を含め4時間20分の質疑時間で委員会採決に至り、十分な審議すら行われていません。政府は同法案の質疑でも、現状は緊急事態宣言を発する状況ではないとしています。急いで審議・採決を進める必要性は現在ありません。  よって、同法の不十分な審議での採決に対し、反対、抗議するものです。  満場の賛同をよろしくお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これより質疑に入ります。ご質疑ございませんか。  18番、伊藤弘明君。 ◯18番(伊藤弘明君) 今、議会運営委員会で突然この文書を見させていただいたので、わからない部分が多いわけであります。それで質疑いたしますが、まず中段以降の部分でありますが、「幅広い人権制限が発動されれば、市民生活と経済活動に広範な委縮効果が及びます。自由と権利の重大な制約を可能とするにもかかわらず、法律上の歯どめが曖昧です」ということであります。100年ちょっと前のスペイン風邪におきましては、世界では2,000万人から4,000万人の方が亡くなった、日本では45万人の方が亡くなったというような数字が残っております。それらを受けて、緊急事態ということでいろいろ特措法を制定する、そういう動きが出たのは当たり前のことであると思いますが、そういう状況の中でやはり国民の生命を守るために都道府県知事あるいは政府に強い権限を与えて、国民がいかに病魔に侵されないような状況をつくっていくかということは非常に大切なことだと思います。それらを前提にお伺いしますが、「法律上の歯どめが曖昧です」、その2行下に「その発動要件は法律上不明確です」と書かれております。これだけでは非常に説明が不明確でありまして、どのように曖昧か、不明確なのか、よくわかりませんから、その辺はわかりやすく説明をしていただきたい。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) まず、問題点は総理大臣緊急事態宣言をすることができるということですが、何をもってその判断をするのか、具体的に明確になっておりません。専門家会議を開いて、そこで決定するのか、何もありません。または国会に事前承認を求めるのか、それも法律は何もありません。文字どおり総理大臣に全権委任ということです。そして、各都道府県知事に制限の具体的内容をいろいろ指示できるといいますが、具体的にどこまでできるのか、何ができるのか、そういうのも不明確です。あるいは、その後にありますがそれによって生じる経済的な損失について、補償があるのかどうなのか、そういうのも何もございません。よって、法律的に言えば要件も曖昧だし、具体的な対策も何もないと。文字どおり今拙速に法律を、緊急事態ということで、今やるべきではないと。そういう点で、これは大きな私権の制約、制限になりかねないわけですから、もっと慎重に対応すべきであるという、その1点で不十分な審議だということで抗議するというものでございます。よろしくお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 18番、伊藤弘明君。 ◯18番(伊藤弘明君) 先ほど申しました、100年前のスペイン風邪の場合は2,000万人から4,000万人が世界中で亡くなった、日本で45万人亡くなったという記録が残っております。それで、国会でも共産党の議員の皆さんはこの特措法に反対なさったというが、そうこうしているうちに日本の国民の皆さん、あるいは世界中の人々が命を落としていく、そういう状況に陥る可能性もあるわけですよ。為政者としましては、いろいろな可能性の中で政策も考えねばならないわけでありますが、人命は地球よりも重しと言った総理もかつていました。そういうことを踏まえて議論していただきたいなと。人命が重いということは、個人の権利とか、それ以前の話だと思いますよ。健康あるいは命というのはね。それについてどのようにお考えになりますか。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) 私も人命が地球よりも重い、本当に大切にしなければならないのはそのとおりです。けれども、今はそういう状況にあるのか。そういう状況ではないでしょうと。特措法を発動する状況ではないでしょうということで、まずその点が大事です。そして、特措法を本当に発動するならば、先ほどありましたようにさまざまな私権の制限があります。これは憲法に基づく人権が制約されかねないと。ならば、法律要件を具体的に、どういう場合には発動できるのか、国会との関係はどうなるのか、専門家のあれはどうなるのか、私権の制限に及ぼしたその補償はどうするのか、最小限明確に文章化するのが法律のイロハではないでしょうか。  よって、私はこれは拙速であるということを何度も申しているのでございますので、よろしくご理解のほどお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 18番、伊藤弘明君。 ◯18番(伊藤弘明君) かつて、先ほども申しましたが、人命は地球より重しと言った総理がいました。何人とかそういう話ではなくて、人命というような話でありましたが、今日本では30名から40名の間の方が命を落としております。世界では7,000名を超えました。そういう状況の中で、やはり人権を優先させたりとか、経済の損失がどうだとか、補償の仕組みがどうだとか、それよりもまずやはり国民の命を守っていくというような目的を先行した、そういうような理解で私はおりますよ。人命は重い、今矢吹議員はおっしゃったが、40名近く亡くなっているんですからね。そこはどう考えますか。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 答弁を求めます。  1番、矢吹哲哉君。 ◯1番(矢吹哲哉君) それではお答えいたしますが、この抗議文の一番最初に書いてありますが、感染症が発症してから2カ月近くになっていると思います。もっと、それ以上かと思います。そういう中で、本当に政府やそれぞれが対策を十分に打てたのか。もっと打つべき手があったのではないのかと。今求められているのは、緊急事態のこういう特措法を成立させるのではなくて、何が必要なのかを審議して、それを徹底することではないでしょうか。経済対策もそうですし、病院でもマスクが足りない、検査体制も十分ではない、治療する機関もない、具体的にそういうことを今国会では論議して、具体的対策をとる、これが最大ではないでしょうか。そして、広く認められているように、今政府自身が緊急事態を宣言するような状態ではないんだと、これは国会審議の中で十分認められているわけですので、伊藤議員の発言はちょっと飛躍し過ぎているのではないのかと、そう思います。よろしくお願いいたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) ここであらかじめ会議時間を延長いたします。  ほかにご質疑ございませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本案は委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
       (「異議なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) ご異議なしと認めます。  よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。  インフルエンザ特措法の改正を不十分な審議で採決したことに対する抗議文を問題に供します。  これより討論に入ります。  まず、原案に反対者の発言を許します。  6番、小島雄一君。 ◯6番(小島雄一君) 私は、この抗議原案に反対する立場で討論をいたします。  新型コロナウイルスの脅威は、今ここで私が述べるまでもなく、発生地である中国から広がり、今やアメリカヨーロッパにおいてもパンデミックと言われる状況になっております。  これまでの経過を見ておりますと、法的な根拠がないために、中国からのチャーター便で帰国した一部の方が勧告を無視して自由に帰宅をしたりとか、あるいは罹患を知りながら「うつしてやる」と言いながら動き回る人が出ておりますけれども、それらをとめるすべも手段もありません。お願いするだけであります。確かに人権は大切でありますが、このような非常時にはある程度の制限はやむを得ないことだと思います。  中国がやっと罹患者数が少ないというような状況になっておりますが、彼らの政府がやったことは1,000万人の武漢を封鎖することでありました。このような強行的な手段は日本にはそぐわない、私はそれに賛成するわけではありませんが、そのようなことをとったために罹患者が減っているという現状にまでたどり着いている事実がございます。  質疑が足りないと言われますが、いつもあれほど政府の言うことには反対する立憲民主党、あるいは国民民主党を初めとした野党の皆さんも、その必要性を認めたからこそ国会が1日で終わるというような状況になったのではないでしょうか。  現在、喜多方市では罹患者が誰も出ておりません。我々の周辺で次から次へと罹患者が出るような状況になったならば、市民の多くの皆様方も、ここにおられる議員の皆様方も、「知事は何をしているんだ」「市長は何をしているんだ」と恐らく言うに違いないと私は思います。そのような状況の中で、法的な完全性は少し足りない、いろいろ欠点もあるやもしれませんが、もし日本がパンデミックの状態になったときに、やはり立てられた首相、あるいは賛成した国会を信じながら、国民が一つになってこの問題に対処していく必要があると思います。  したがって、それに反対するこの抗議案には私は反対をさせていただきます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。  8番、蛭川靖弘君。 ◯8番(蛭川靖弘君) インフルエンザ特措法の改正を不十分な審議で採決したことに対する抗議文について、賛成の立場で討論させていただきます。  今回の特措法の改正では、私的権利の制限を含む緊急事態宣言について、特に緊急でやむを得ない場合を除き、事前に報告するとした20項目の附帯決議を採択しましたが、この附帯決議に関しては法的拘束力はないため、緊急事態宣言を突然宣言することも可能となっています。  先ほど質疑の中でもこの特措法の改正について人命優先という話がありましたし、今の反対討論の中でも議論が十分にされているという話がありましたが、私は論点が違うと思います。この新型コロナウイルスが発症し、そして客船が日本にやってきたときの水際対策が不十分でなかったというより失敗だったと考えます。その時点で、この特措法がもう既にあるわけですから、十分な議論をする時間はあったはずです。万が一緊急事態宣言がされた場合、憲法で保障されている表現の自由までが制約されるおそれがあります。NHKなどで本来報道すべきことが報道されないなんていう事態にもなりかねません。果ては、基本的人権や生命を守ることの自由さえも制限されかねないと私は考えます。このような重要な法案を、衆参合わせてわずか7時間ほどの質疑時間で採決に至ったことも、過去に何度か同じようなことがありました。国会で議論がされないままに閣議、いわゆる密室の中で国民の生命を脅かすような法案を決定してしまうことが日常化する、この状態が私は一番危険だと感じます。  国民の政治離れ、無関心が叫ばれて久しいですが、それは国民、有権者に起因しているのではなく、我々も含めた議員、政治家に対する不信感、期待のなさを自覚すべきだと思います。このような議論軽視のやり方、かつ拙速なやり方が何度も繰り返されますと、ますます国民の政治離れが進み、為政者の独裁を招きかねません。  感染に対する水際対策の失敗はさておいて、日本で初の感染者が出た際に臨時議会を開催して、十二分に議論をすべきだったという論点をもって、このインフルエンザ特措法改正を不十分な審議で採決したことに対する抗議文に賛成して、討論を終了いたします。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。  12番、長澤勝幸君。 ◯12番(長澤勝幸君) 提出されております抗議文に対して、賛成の立場で参加をしたいと思います。  この特措法が発動された場合の問題点については、今ほどそれぞれ議論がありましたので、そこは触れません。  去る1月30日に、新型肺炎を指定感染症とする政令の閣議決定がされました。つまり、それはこの政令で都道府県知事が患者に対して感染症の対処が整った医療機関への入院を勧告し、従わない場合は強制的に入院させることができる、また患者に一定期間仕事を休むように指示することができる、これらに従わない場合は刑罰が科せられるという内容だそうであります。他方、新型肺炎が検疫感染症に指定されることで、日本に入国する人に対して検疫官が必要と判断すれば検疫所で診察や検査を受けることができ、これも従わない場合は罰則をかけることができるとされています。つまり、憲法を改正して緊急事態条項を設けなくても、新型肺炎のウイルスに感染している疑いのある人に対し、強制的に診察ができるし、強制的に入院もさせることができます。緊急事態宣言は要らないということは明らかではないのでしょうか。そういう意味では、今回の抗議に対して私も賛同するものであります。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。  21番、山口和男君。 ◯21番(山口和男君) 私は、抗議文に賛成の立場から討論を行います。  まず、質疑の中で明らかになったのは、コロナ対策で緊急事態宣言をして、人命を守る、生命を守るという質疑がございました。ここで言いたいのは、まず最初に生命を守る、人命を守るというのは何をしなければならないのか。これはまずPCR検査であります。日本でこのPCR検査が全くやられていないと言わざるを得ません。つまり、これだけのやる要素はできていても、実際それを保健所でできないと拒否をする。保健所で拒否をするのではなくて、厚生労働省の命令だそうであります。そういう状況を一方でつくっておいて、為政者は人命を守るというような詭弁を弄するのはやめていただきたい。  そして、コロナ対策、法的根拠もないというような反対討論がございました。法的根拠は、今のこの特措法の中でできますというのが厚生労働省の国会の中での答弁であります。このことをどのように解釈するのか。国の機関の国会で、厚生労働省がそれを認めているのです。しかし、それでも足りなくて今回これを改正して宣言を出す、このことはまさしく私は緊急事態条項に導く大変危険な宣言であると。緊急事態条項は、憲法改正の中身であります。これは自由民主党の草案にはっきりと書いてあるのではないですか。この中で人命を守ることが一番であるというのは当たり前ですけれども、そうであるならばPCR検査をしながら、きのうのBSの1930のニュースでも病院や介護施設の従業員の方がマスクが全くなくて困っているということを放送していました。そこに一番最初にマスクを配給する、武見自由民主党衆議院議員は、「わかりました、やります」と言っておりますけれども、武見先生の発言は、今の質疑、あるいは反対討論とは全く真逆であったと思います。  そういう中で、今回いろいろな方から出ましたけれども、まさしく公共機関、テレビ局、あるいはNHKに対して、政権がこのような情報を流す、流すなということでなくて、そのとおりの宣言ができることを総理大臣に与えたということなのです。これは立憲民主党も国民民主党も悪いですよ。戦時中、1937年それから1945年までの支那事変及び太平洋戦争において、大本営発表があった。この大本営発表というのは、まさしく当時の為政者に対して状況のよい戦況の公式発表なのです。そのことが今まさしく起ころうという前夜であると、そのように専門家も言われております。私もそう思います。ですから、この緊急事態宣言にずっと行って、条項に結びつくような憲法改正はもちろん絶対許してはなりません。  今回のこのPCR問題、検査をやらなければ感染者がわからない、だから日本では死者数も少ない、陽性の患者さんも少ない。これが今の政権、厚生労働省の方針ではないのですか。まさしくオリンピックだけを目当てにして患者数を減らす、オリンピックを成功させるための政策でしかないのだろうと。どこが人命を守るのですか。こんなことないですよ。そういう状況をきちんと踏まえるならば、この抗議文に反対をするような質疑や意見が出るということ自体が、私としては納得できないし、許してはならないのだろうと。同僚議員であっても、ここはどんなことをしても意見をやはり戦わせていかなければならない、私はそう思っています。ましてや今回、この緊急事態にこういう抗議文を出すという議会の意思というのは、全国に喜多方市議会は、これは大変すごいということを、議会の機関意思として決議をできるならば、私はこれは大成功だろうと思います。  そういう意味では、今提案されている抗議文に対して賛成をして、私の討論にかえます。 ◯議長(齋藤勘一郎君) 他に討論はありませんか。    (「なし」の声あり) ◯議長(齋藤勘一郎君) これで討論を終わります。  これより採決をいたします。  本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (賛成少数) ◯議長(齋藤勘一郎君) 起立少数であります。  よって、本抗議文は否決されました。 ───────────────────────────────────────────── ◯議長(齋藤勘一郎君) 以上で本定例会の日程は全部終了いたしました。  この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。  遠藤市長。 ◯市長(遠藤忠一君) 令和2年第1回喜多方市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。  まず、新型コロナウイルス感染症対策についてでありますが、去る3月5日及び3月12日に新型コロナウイルス感染症対策本部だよりを全世帯に配布し、新型コロナウイルス感染症に関する市の基本方針をお知らせするとともに、日常生活において気をつけること、市主催行事の中止の状況などについて、市民の皆様へ周知をしたところであります。  今後におきましても、状況は刻一刻と変わることから、市民の安全・安心を第一に考え、万全な対策・対応を行ってまいります。  また、新たな情報等について市ホームページに掲載するとともに、新型コロナウイルス感染症対策本部だよりを全世帯に配布するなど、継続して感染症予防対策を周知してまいります。  本定例会では、令和2年度一般会計予算など82議案と、追加提案をいたしました人事案件4議案についてご審議をお願いいたしましたが、それぞれ慎重にご審議を賜りまして、ご議決をいただき、まことにありがとうございます。  ご議決をいただきました事項につきましては、今後適正に執行してまいる所存であります。  また、本会議及び委員会を通して種々賜りました各位のご高見につきましては、今後、予算執行や市政への取り組みの中で、十分踏まえてまいりたいと存じます。  最後に、季節の変わり目の時節柄、議員各位にはご自愛の上、ますますのご活躍をお祈り申し上げまして、閉会の挨拶といたします。  ありがとうございました。 ◯議長(齋藤勘一郎君) これをもって、令和2年第1回喜多方市議会定例会を閉会いたします。  大変ご苦労さまでした。     午後 4時56分 閉会 Copyright (c) KITAKATA CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....