×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
fukushimalog - 福島県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
須賀川市議会
>
2020-05-12
>
令和 2年 5月 予算常任委員会−05月12日-01号
令和 2年 5月 臨時会(第1回)−05月12日-目次
令和 2年 5月 臨時会(第1回)-05月12日-01号
令和 2年 5月 総務常任委員会−05月12日-01号
令和 2年 5月 経済建設常任委員会-05月12日-01号
←
令和 2年 12月 定例会−12月09日-04号
平成23年 7月 臨時会(第2回)−07月27日-目次
→
ツイート
シェア
須賀川市議会 2020-05-12
令和 2年 5月 経済建設常任委員会-05月12日-01号
取得元:
須賀川市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-31
令和
2年 5月
経済建設常任委員会-
05月12日-01
号令和
2年 5月
経済建設常任委員会
須賀川市議会経済建設常任委員会会議録
1 日 時
令和
2年5月12日(火曜日) 開 会 14時45分 閉 会 15時20分 2 場 所
須賀川市議会委員会室
3
出席委員
大河内
和 彦 横 田 洋 子 高 橋 邦 彦 鈴 木 洋 二 安 藤 聡 広 瀬 吉 彦 鈴 木 正 勝 大 内 康 司 4
欠席委員
なし
5
説明員
経済環境部長
鈴 木 伸 生
建設部長
山 寺 弘 司
農政課長
鈴 木 行 宏
商工課長
須 田 勝 浩
都市計画課長
伊 勢 善 宏
6
事務局職員
主任主査
兼
調査係長
島 田 聖 主任 須 釜 千 春 7
会議
に付した事件
別紙
のとおり 8 議事の経過
別紙
のとおり
経済建設常任委員長
大河内
和 彦 午後 2時45分 開会 ○
委員長
(
大河内和彦
) それでは、
委員
の
皆様
には大変お疲れのところ御参集いただき、誠にありがとうございます。 ただいまから
経済建設常任委員会
を開会いたします。
出席委員
は定足数に達しております。 ───────────────────── ◇ ──────────────────── ○
委員長
(
大河内和彦
) それでは、本日の
会議
の進め方について御
説明
いたします。 まず初めに、
当局
から、
継続調査事件
のうち
所管
の
事務
の
執行
についてを
議題
とし、
当局説明
の後、
質疑応答
を行うことといたします。 次に、
具体的調査項目
である
牡丹台アメニティゾーン
の
整備
についてを
議題
とし、
当局説明
の後、
質疑応答
を行います。 ただいまの
説明
のとおり進めることに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
委員長
(
大河内和彦
) 御
異議
なし
と認めます。 それでは、初めに、
所管
の
事務
の
執行
について
議題
といたします。 本日は、
農政課
、
商工課
の2課から発言の申出がありましたので、
内容
について
説明
を求めます。 まず初めに、
農政課
から
説明
願います。 ◎
農政課長
(
鈴木行宏
) それでは、
農政課
から昨年10月に発生いたしました
台風
第19
号豪雨災害
に係ります
農地施設復旧
の
状況
について御報告いたします。
経済環境部配付資料
の1ページ及び2ページのほうを御覧ください。 こちらにつきましては、表のつくりといたしまして、
工事種別
、それから
工事金額等
の区分により記載しております。
被災箇所
の全体的な現状を申し上げますと、既に
水稲
の
作付け
が始まっている地区もございますが、
工事
が完了していない
箇所
につきましては、
仮設工事等
により仮
復旧
の上、作業に
影響
が出ないように対応しているところでございます。 まず、表のうち
1つ目
でございますが、こちらは
国庫補助対象工事
でございます。
被災
した
農地
、
水路等
45か所の
工事発注
は、
令和
元
年度
中に完了しております。しかしながら、
工事完了
までに至っていないために
作付け
に
影響
が出ないよう
仮設工事
を実施しまして、その後、必要な
工事
を進めている
状況
にあります。 次に、
2つ目
の
市単独工事
でありますが、こちらは国の基準により
国庫補助
の
対象
とならなかった大規模な
修繕工事
であります。 こちらにつきましても、
作付け
に
影響
が大きい
水路等
の
復旧工事
は
発注済み
でありますが、
工事
が完了していない
箇所
につきましては
仮設工事
により対応しており、比較的
影響
が少ない
ため池等
の
のり面工事
は、今後順次発注してまいる考えであります。 次に、
3つ目
でございますが、農道、水路の
土砂撤去
につきましては、94か所全てにおいて完了しております。
4つ目
の
小規模被災箇所
、
金額
でいいますとこちらは30万円未満となりますけれども、の
施設修繕
でありますが、
令和
元年内の
要望箇所
につきましては
工事
が完了しておりますが、本年1月以降に
要望
のありました
箇所
につきましては、
作付け
に
影響
が大きい
箇所
を優先し順次発注してまいります。
5つ目
の
市単独補助事業
でありますが、こちらは
補助申請件数
が
合計
で911件、うち704件で
修繕工事
が完了しております。
令和
2
年度
につきましては既に146件の
申請
がございますが、
通水等
によりまして新たな
被災箇所
が判明することも考えられますので、最終的には300件程度の
申請
があるものと想定をしております。 次に、
農業用施設
及び
農業機械等
の
修繕
、更新でありますけれども、こちらは
申請者数
が205人、
種別ごと
の
申請件数
が1,710件となっておりまして、
令和
2年3月31日
付け
で
補助金交付決定通知
を発出しており、その額がもう既に確定しております。
パイプハウス等
の
修繕
につきましては完了している
箇所
もございますので、
財政負担等
を考慮いたしまして、
年度
末を待たず
年度
途中での
概算払
が可能かどうか、今後、県と
協議
の上、検討してまいりたいと考えております。 最後に、
稲わら
の撤去でございますが、こちらにつきましては、
令和
元
年度
で
事業
のほうは完了しております。 以上、
復旧状況
について御報告させていただきましたが、
仮設工事
で対応した
箇所
につきましては農作物の収穫後に本
復旧
に入るなど、工期が長期化する
可能性
もありますので、
作付状況
を注視しながら
早期復旧
に努めてまいりたいと考えております。 以上、
農政課
からの報告を終わります。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ただいまの
説明
に対して、
委員
の
皆様
から
質疑等
がありましたら御発言願います。 ◆
委員
(
鈴木正勝
)
前回
の
産業建設常任委員会
の中で、3月9日のときに
資料
を頂いておりまして、その中で、ただいま
説明
ありました
国庫補助対象工事
なんですが、この1番目につきましては、
箇所数
が、
前回
の
説明
だと
農地
が24件なんですが、今回23件という形になっております。
あと
、その他につきましても、
前回
の
資料
の
説明
と
数字
が変わっているものについて、様々な要因があるかと思いますけれども、その辺の
状況
についてお聞きしたいと。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ただいまの
鈴木正勝委員
の
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
農政課長
(
鈴木行宏
) ただいまの御
質問
にお答えいたします。 3月9日
付け
でお示しいたしました
数字
は、見込みを含めた
数字
となっております。現在、精査をした上でお示しいたしました
箇所数
、それから
金額等
が最終的な
数字
となっております。 よろしくお願いいたします。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ほかにございませんか。 ◆
委員
(
鈴木洋二
) すみません。
農業用施設
及び
農業機械等
の
修繕
の
支払
に関してなんですが、
令和
2
年度
へ全額繰越しということで、先ほど、
概算払
ができるかどうかという
部分
も検討中ですということでありますが、実際に確定して、これから
支払
までの
スケジュール
、決まっている
スケジュール
など、いつ
支払
になるのか、その辺のところをお伺いします。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ただいまの
鈴木洋二委員
の
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
農政課長
(
鈴木行宏
) ただいまの御
質問
にお答えいたします。
概算払
につきましては、今後県との
協議
にもよりますけれども、現在のところですと、例えば、
田植機
が
被災
したということになりますと春先で終わっております。当然、物は購入しております。また、
コンバイン等
につきましては秋口ということになりまして、
パイプハウス
の
取りあえず修繕
を終わったところについては、もう
概算払
で、
農家
の方については早めに頂きたいというところであると思いますので、その辺につきましては、今後県との
協議
になりますけれども、現在の想定といたしましては、7月ぐらいにお
支払
ができればなというふうには考えております。 以上であります。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ほかにございませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
大河内和彦
) なければ。 ○副
委員長
(
横田洋子
) 市の
独自予算
で、今回、水田が耕作できない場合は10a
当たり
5,000円の
補助
を出すということが決定されておりますが、それに該当する反別と戸数とかが分かりましたらお願いします。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ただいまの
横田
副
委員長
の
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
農政課長
(
鈴木行宏
) ただいまの御
質問
にお答えいたします。 そちらにつきましては、現在のところ、
被災
による
耕作不能地
というのは把握はしておりませんが、来週にかけまして、
転作関係
ですね、
生産調整
の
関係
で稲作から別な作物を転作したいというところと併せまして、例えば、
被災
したので
水稲
はちょっと難しいということになると、その
期間
に合わせまして、若干、
作付け
ができないという
数字
が浮かび上がってくる
可能性
はありますが、現在のところは把握はしていない
状況
にあります。 以上です。 ○副
委員長
(
横田洋子
) これはあれですか、
申請
をするということですか、それとも
皆さん
が現場を見てという、そういう形になるんでしょうか。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ただいまの
横田
副
委員長
の再
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
農政課長
(
鈴木行宏
) 基本的には
申請
していただくという形になっておりますが、現在のところ、
作付け
が不能であるといった
農地
については確認ができておりませんので、来週の
生産調整
と併せまして
申請
をいただきたいというふうに考えております。 併せまして、窓口がJAになっておるものですから、より地域に密接したつながりがありますので、そちらと連携をしていただいて、
申請漏れ
のないような対応にしていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ほかにございませんか。 ◆
委員
(
大内康司
)
質疑
ではないんですけれども、
台風
19号があったのが去年ですね。それで、この
数字
を見せていただきますと、いわゆる繰越しになっている
予算
が、例えば、
国庫補助
の場合とか、それから
市単独事業
の10億円と、それと最後の
農業用施設
、
農業機械
が20億円。30億円という、両方足すと物すごい
金額
なんですよ。 これが
市場
に出回っているのか、それとも
農家
の方のために実際使われているかというのが早いか遅いかで、
農家そのもの
が荒廃するのが、早く立ち直るか立ち直らないかという、随分段差がついてきちゃうような気がする。そういう意味では、いろいろ
申請
の仕方とかなんかというものをできるだけ早くしてあげて、それで、なおかつ簡単に実行できるような方法を一生懸命考えていただいて、早急に
予算化
があるものを市民の
皆さん
に使っていただくようなことを一生懸命考えてほしいなと思いますので、よろしくお願いをしたいということです。 ○
委員長
(
大河内和彦
)
要望
ということでよろしいですか。 ◆
委員
(
大内康司
) はい。 ○
委員長
(
大河内和彦
) じゃ、よろしくお願いします。 ほかにございませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
大河内和彦
) なければ、次に進みます。 次に、
商工課
から
説明
願います。 ◎
商工課長
(
須田勝浩
) それでは、
商工課
より、
新型コロナウイルス感染拡大
に伴う
支援
について御
説明
申し上げます。
経済環境部資料
の3ページ、4ページを御覧願います。 こちらにつきましては、午前中の
臨時議会
において御承認いただきました
専決処分補正予算
によりまして行っております
新型コロナウイルス感染症拡大
に伴う
経済支援策
、
須賀川
市独自による
支援策
の
内容
となってございます。 詳細な
説明等
については
臨時議会
及び先ほどの
議員全員協議会
のほうででも
説明
させていただいたところですので、要点についてのみ御
説明
をさせていただきたいと思います。 3ページ目でございますが、今回のこの
支援策
につきましては、4月27日より
事前予約
の
受付
を開始してございます。3
密回避
のために
事前予約制
という形で対応しているところでございます。実際の
申請期間
でございますが、翌4月28日から
申請受付
を行っておりまして、5月4日、5日、6日の連休中においては休日窓口を開設して対応をしたところでございます。 今回の市独自による
支援策
でございますが、
市内
で
事業
を行う
飲食業
、
旅館業
、
旅行業
の3
業種
を
対象
として緊急的に
支援
を行っているところでございます。
申請場所
につきましては、市役所のほか、
須賀川商工会議所
、大東、長沼、岩瀬、各
商工会
、計5か所で、
事前予約
の下に
申請
を受け
付け
ているというような
状況
でございます。 続きまして、4ページを御覧願います。
対象業種
、
飲食業
、
旅館業
、
旅行業
を
対象
といたしました
支援制度
でございますが、1点目といたしまして、
店舗等維持補助金
でございます。こちらにつきましては、
新型コロナウイルス
の
影響
によりまして、対前年同月比で20%以上の
売上げ減少事業者
に対しまして行っている
補助金事業
でございまして、まず1つといたしまして、
店舗
を借りている
事業者
の方につきましては、家賃の2分の1、月5万円を
上限
といたしまして、3か月、最大15万円を
補助
するものでございます。 もう一つ、
対象②
といたしまして、
自己所有店舗等
で営業する
事業者
の
皆様
につきましては、
光熱水費相当分
といたしまして、月3万円を3か月分、9万円の
定額補助
を行っているところでございます。 次に、
雇用維持補助金
でございます。こちらにつきましては、まず
対象①
といたしまして、
雇用調整助成金申請事業者
を
対象
といたしまして、
須賀川市内
の
市民従業員数
に応じた
一定割合
を
定額補助
するものでございまして、9万円から最大135万円の
補助
というような
内容
となってございます。
対象②
といたしましては、非
正規従業員
の方を
対象
といたしまして、
事業主
の都合で休業や解雇となった方を
対象
といたしまして、1人
当たり
4万5,000円の
定額補助
を行うものでございます。 続きまして、
感染拡大防止経費補助金
でございますが、こちらにつきましては、
営業等
を継続するに
当たり
まして、
新型コロナウイルス感染症拡大防止
のため、マスク、更には
消毒液
など、こういった
感染防止用品購入
に係る
経費
を
補助
するものでございまして、1
事業所
5万円を
上限
といたしまして
補助
するものでございます。 次に、
中小企業
、
小規模事業者
の方を
対象
といたしました
信用保証料補助
でございますが、こちらにつきましては、既に借入れを行っております
市制度融資
につきまして、
返済期間
などの
融資条件
の変更に伴いまして増額となる
信用保証料
について
補助
するものでございまして、
上限
20万円を
補助
するような
内容
となってございます。
あと
、こちらが4月7日
付け
の
専決予算処分
によるものでございまして、
予算総額
6,000万円という形になってございます。こちらの
チラシ
には入っておりませんが、このほかに
商工会議所
、更には大東、長沼、岩瀬の3
商工会
のほうに、
相談支援体制
の
補助金
といたしまして、
補助金
のほうの
支援
を行っているところでございます。 5月11日現在、市長の挨拶にもありましたが、昨日現在で191件の
申請
がございます。引き続き
申請受付業務
を行って、
事業者
の
皆様
のほうに
補助金
の
交付
を行ってまいりたいというふうに考えてございます。
あと
、お手元の
資料
にはございませんが、4月28日
付け
の
専決予算
におきましては、
須賀川
市
新型コロナウイルス対策資金貸付金
という
制度
のほうも立ち上げてございます。 こちらにつきましては、今回の
新型コロナウイルス
の
影響
によりまして、
市内
の
金融機関等
に市の
融資制度
又は
日本政策金融公庫等
で
融資制度
を行っておりますが、無利子無担保という形の
融資
を行っておるわけでございますけれども、かなり全国的に
申込件数
が殺到しているという
状況
で、実際、
申込み
をしてから
融資
が実行されるまで1か月から2か月間の
期間
を要するというような
状況
で、その間の
運転資金
が困るというような
事業者
のお声もありましたことから、今回、
融資申込み
をして実行されるまでの間、1か月から2か月間の間、市のほうで、
運転資金
といたしまして100万円の貸
付け
を行うというような
内容
でございます。
融資
実行された際は、こちらの100万円については市のほうに返還をしていただくというような
制度
となってございます。 以上が、今回、4月7日及び4月28日
専決処分
による
補正予算
での市独自の
支援策
の
内容
となってございます。 なお、市長の
臨時会
での御挨拶にもありましたとおり、この3
業種
以外の
部分
につきましては、今後、
地方創生臨時交付金
を財源とした
取組
の中で検討をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ただいまの
説明
に対して、
委員
の
皆様
から
質疑等
がありましたら御発言願います。 ◆
委員
(
鈴木正勝
) 大きく2点お聞きしたいんですが、最初に、
新型コロナウイルス感染症対策支援補助金
、市独自の
部分
なんですが、先ほど、5月11日時点で
合計
で191件の
申請
があったということなんですが、これは
対象業種別
に分かるのかどうかということと、それから、実際に
補助金
の
交付
についてはいつ頃を見込んでいるのかについてお聞きいたします。
あと
2点目は、ただいまの
融資
の100万円の
部分
ですが、これは具体的にいつ頃、その
内容
についてお聞きいたします。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ただいまの
鈴木正勝委員
の
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
商工課長
(
須田勝浩
) ただいまの御
質疑
にお答えいたします。
191件の
業種別
の内訳でございますが、
業種別
については、ちょっと集計を行ってございません。逆に、
補助金ごと
の集計は行っておりますので、参考までに、そちらのほうを申し上げさせていただければと思います。 まず、
店舗等維持補助金
です。テナント、
自己所有物件
、こちらの
部分
でございますが、こちらにつきましては137件でございます。
雇用維持補助金
でございますが、こちらにつきましては30件。
あと
、
感染防止経費
の
補助金
でございますが、こちらにつきましては24件ということになってございます。
合計
191件というような
内容
となってございます。 実際の、
申請
いただきました
補助金
のほうの
交付
時期でございますが、4月28日から
申請受付
を行っておりまして、4月28日で
受付
したものにつきましては、5月11日、昨日
付け
で
申請
いただいた方に
振込
を行っているところでございます。それ以降、1日ごとに、日々処理を行っておりまして、4月30日分が本日
振込
というような形で、随時、早急な
振込作業
を行っている
状況
でございます。
貸付金
の100万円の
部分
でございますけれども、こちらにつきましては、今現在、各
金融機関等
に対する
周知用
の
チラシ作成
をしているところでございまして、今週中くらいに、各
金融機関
のほうに
制度
の
周知徹底
を図っていって、こちらの
貸付金
の
制度
を有効に活用していただくように取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ◆
委員
(
鈴木正勝
) はい、了解しました。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ほかにございませんか。 (「
なし
」の声あり) ○副
委員長
(
横田洋子
)
質疑
ではないんですが
要望
として、この
雇用調整助成金
の
申請
が、なかなか普通の方では大変だということを聞いているので、次の
地方創生臨時交付金
の中から、
社労士
を配置というか、利用して
申請
できる体制をつくっていただきたいなというふうに思います。
要望
です。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ただいまの
横田委員
の
要望
に対しまして、
当局
のほうからよろしくお願いします。 ◎
商工課長
(
須田勝浩
) ただいまの
要望内容
でございますが、国の
雇用調整助成金
については、国のほうでも
申請手続
を
簡略化
というようなお話もございますが、実際かなり手間のかかる書類作成だというふうにお聞きしているところでございます。先ほど申し上げました
地方創生臨時交付金
を財源とした
取組
の中で、この
申請支援
についても、今現在、検討しているところでございますので、今後、その
取組
についても検討してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ほかにございませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
大河内和彦
) なければ、次に進みます。
具体的調査事項
につきまして
協議
を進めたいと思います。 それでは、
当局
から、
牡丹台アメニティゾーン
の
整備
について報告をいただきます。 ◎
都市計画課長
(
伊勢善宏
) それでは、
建設部
からの
委員会資料
1ページをお開き願います。 A3縦で
資料
としてお配りしております。上のほうが
整備計画図
になっておりまして、下段のほうが
牡丹台アメニティゾーン
の、現在まで
皆さん
にお知らせしております
スケジュール
となっております。
牡丹台アメニティゾーン
の
整備
につきましては、これまで、昨年12月の
委員会
などでも御報告しております
内容
と重複する
部分
もございますが、初めに、これまでの経緯について御
説明
させていただきます。 平成30
年度
には
現況平面測量
を実施いたしまして、現地の詳細な
地形図
を作成しております。
令和
元
年度
では、
牡丹台アメニティゾーン
の
利活用
に向けた
サウンディング型市場調査
を実施しておりまして、その結果を昨年の12月にホームページなどで公表したところであります。その主な概要としましては、
土地利用
に関する
提案
としまして、
交流施設
、
農業関連施設
、
スポーツ施設
や
再生可能エネルギー関連
などの
提案
が出されております。また、その際に、
牡丹台アメニティゾーン
への
出店意向
も同時に調査しておりまして、
市内外
から幅広い分野で
出店意向
がございました。 今後の
予定
といたしまして、
アメニティゾーン
が持つ役割や道の駅の特性、
サウンディング型市場調査
の結果等を踏まえ、市の
意向
として
基本構想
を公表し、
公民連携
で進めることとしておりまして、
基本構想
に沿った全体エリアの
基本計画
を策定する上での
企業選定
を
プロポーザル方式
により実施する考えであります。 ここで、本来でありましたら、昨
年度
末から作成しておりました
基本構想
を今回の
委員会
にお諮りする
予定
でございました。しかしながら、現在、
新型コロナウイルス
による
感染症
の
拡大
により、国の
緊急事態宣言
が5月末まで延長されているなど、日本全体の
経済
に甚大な
影響
を及ぼしており、本市の
地域経済
も例外ではございません。このような
状況
であることから、
サウンディング調査
での
出店意向調査
で出された
市内外
の
事業者
の
状況
が変化していること、悪化していることが予想され、市にとって有効な
提案
がなかなか期待できないのではないかとの判断によりまして、当面の間、
資料下段
の
スケジュール
の修正が必要であると考えております。
牡丹台アメニティゾーン
の
整備
は、
新型コロナウイルス流行収束
後には、低迷した
地域経済
の
活性化
にとって重要であると考えられますことから、今後の
地域経済
の動向を見極め、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 以上であります。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ただいま
説明
がございました、これにつきましては、当初
予定
よりも若干遅れるような
説明
でありますが、何分にも
コロナウイルス
の
影響
を強く受けての
状況
といったところを勘案した上で、
委員
の
皆様
から
質疑等
がありましたら、御発言お願いします。 ◆
委員
(
広瀬吉彦
)
プロポーザル
で行うということなんですけれども、その中に
パートナー
を決定とありますけれども、
パートナー
とは、どういう立場でその
パートナー
を担うのか、もう少し詳しく教えていただきたいんですけれども。 それと、開設後は、行政と
パートナー
との
関係
をどういうふうな
関係
で進めていくのか、お聞きしたいと思います。 ○
委員長
(
大河内和彦
) ただいまの
広瀬委員
の
質疑
に対し、
当局
の
答弁
を求めます。 ◎
都市計画課長
(
伊勢善宏
) ただいまの御
質問
にお答えいたします。
プロポーザル
を実施して選定する
パートナー
としましては、1社と限ったわけではなくて、いろんな
事業
の中で、それをまとめてくれる
パートナー
がいるというのが一番いいことではあるんですが、そうでなければ、それぞれの
プロポーザル
で有効な
提案
があれば、市と
パートナー
という形でやっていくということになります。 すいません、2点目、もう一度お願いします。 ◆
委員
(
広瀬吉彦
) 行政と
パートナー
がもしできたとすれば、行政とその
パートナー
との
関係
というのはどういうふうな形でやっていくのか。例えば、
パートナー
に任せっきりにするのか、あるいは、行政もそこに関わっていくのかということなんですけれども。
あと
、今の課長のお話ですと、
パートナー
は1社に限らないみたいな形だと思いますけれども、それは何社かあっても構わないんでしょうか。 ◎
都市計画課長
(
伊勢善宏
) ただいまの御
質問
にお答えいたします。 市としましては、
パートナー
を決めて、
プロポーザル
でいい案が出て、それに任せっきりということにはならないかと考えております。道の駅といいますか、全体を取りまとめてくれる
パートナー
がいるのが理想ではありますが、なかなかそれは難しいと考えておりまして、やっぱり、まとめるのは市のほうで入っていかなくてはならないんではないかと考えております。 以上です。 ◎
建設部長
(山寺弘司) ただいまのにちょっと追加をしたいんですけれども、今回のアメニティの
土地利用
に関しましては、
公民連携
という形で進めております。その中で、
前回
行いましたサウンディングの中でも、
交流施設
、
農業関連施設
、
スポーツ施設
、再生可能エネルギーの、そういった関連の
提案
がありますので、そういった業態からの
パートナー
を期待しておりますので、市といたしましても、今後、
公民連携
という形で、その
パートナー
という形を取っていきたいと思いますので。 以上でございます。 ○
委員長
(
大河内和彦
) よろしいですか。 ほかにございませんか。 なければ、
当局
の
皆様
にはここで御退席いただきます。 お忙しい中、ありがとうございました。 (
当局
退席) ○
委員長
(
大河内和彦
) それでは、当
委員会
では、
令和
元年9月定例会で
継続調査事件
としまして、
牡丹台アメニティゾーン
の
整備
につきまして、これまで調査を実施してまいりました。この間、
当局
からの
説明
、全国先進事例の調査などに積極的に取り組み、様々な課題等を抽出してまいりましたが、今般の
状況
を考え、今後の進め方については次回の
委員会
において
協議
をしたいと思いますが、これに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
委員長
(
大河内和彦
) 御
異議
なし
と認め、そのようにさせていただきます。 なお、本日の
会議
結果を正副議長に報告することとなりますが、その
内容
につきましては正副
委員長
に御一任願いたいと存じます。これに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
委員長
(
大河内和彦
) 御
異議
なし
と認め、そのようにさせていただきます。 最後に、次回
委員会
の開催日程についてですが、次回は6月定例会中となりますので。日にちは特に決まっていない。 それでは、以上で本日の議事は全て終了いたしました。 これにて
経済建設常任委員会
を閉会したいと思います。 御苦労様でございました。 午後 3時20分 閉会 ───────────────────── ◇ ────────────────────
須賀川
市議会
委員会
条例第32条の規定により署名する。
令和
2年5月12日
須賀川
市議会
経済建設常任委員長
大 河 内 和 彦...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会