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須賀川市議会
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2019-04-24
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平成31年 4月 生活産業常任委員会-04月24日-01号
平成31年 4月 教育福祉常任委員会−04月24日-01号
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須賀川市議会 2019-04-24
平成31年 4月 教育福祉常任委員会−04月24日-01号
取得元:
須賀川市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-31
平成
31年 4月
教育福祉常任委員会
−04月24日-01
号平成
31年 4月
教育福祉常任委員会
須賀川市議会教育福祉常任委員会会議録
1 日 時
平成
31年4月24日(水曜日) 開 会 10時00分 閉 会 10時19分 2 場 所
須賀川市議会委員会室
2 3
出席委員
生田目
進
安 藤 聡 大河内 和 彦 佐 藤
栄久男
佐 藤 暸 二 大 内 康 司 4
欠席委員
なし
5
説明員
文化スポーツ部長
野 崎 秀 雄
文化振興課長
秡 川 千 寿
社会福祉課長
伊 勢 邦 宏
保険年金課長
佐 藤 幸 二
こども課長
鈴 木 行 宏 6
事務局職員
主幹兼
局長補佐
・
議事係長
主事 藤 田 昌 利
松 谷 光 晃
嘱託職員
伊 藤 友 美 7
会議
に付した
事件
別紙
のとおり 8
議事
の経過
別紙
のとおり
教育福祉常任委員長
生田目
進 午前10時00分 開会 ○
委員長
(
生田目進
)
委員
並びに
当局
の
皆様
には、お忙しい中御参集いただき誠にありがとうございます。 ただいまから
平成
31年4月
教育福祉常任委員会
を開会いたします。
欠席通告委員
はございません。
出席委員
は定足数に達しております。 ───────────────────── ◇ ──────────────────── ○
委員長
(
生田目進
) 本日審議する
案件
は、
審査事件一覧表
に
記載
のとおりであります。 本日の
会議
の
進め方に
ついて御
説明
をいたします。 本日は、
当局
より
発言
の申出がありましたので、初めに
当局
から
説明
を受け、質疑、応答の後、
当局
の
皆様
には御退席いただきます。
当局退席
後は、先の
委員会
において協議しましたとおり、
具体的調査項目
について、各
委員
から御提出いただきました
意見書
を基に
提言
に向けた協議を行いたいと思います。 ただいまの
説明
のとおり
進めるこ
とに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
委員長
(
生田目進
) 御
異議
なし
と認め、そのように
進めさせ
ていただきます。 それでは、
継続調査事件
を議題といたします。 初めに、
文化振興課
、
こども課
、
保険年金課
、
社会福祉課
から
報告事項
についての
発言
の申出がありましたので、順次
発言
を求めます。 初めに、
文化振興課
から
説明
願います。 ◎
文化振興課長
(
秡川千寿
) おはようございます。 まず、
文化振興課
からは、
須賀川
市
歴史文化基本構想
につきまして御
説明
をさせていただきたいと思います。 お
手元
にお配りをしております
概要版
を御覧いただきたいと思いますが、本
構想
につきましては、
平成
28年度から3か年事業として取り組んできたところでございますが、本年3月に完成を見たところでございます。 表紙をお
めくり
をいただきまして、
中段
でございますが、本
構想
につきましては、
東日本大震災
からの復興が
進展する
中で、改めて
ふるさと須賀川
のルーツであります
歴史
や
文化
に対する認識を新たにし、
歴史
や
文化
を生かした
まちづくり
を
進めてい
くための
長期ビジョン
として
策定
することとしたものであります。 また、本
構想
を通じて、
市民
による
歴史
・
文化資源
の
保存
・
活用
への理解や愛着を深めていただくなど、
4つ
の効果を導き出してまいりたいというふうに考えてございます。 次
ページ
でありますが、自然、
環境
から
本市
の魅力について取りまとめをさせていただきました。 この
概要版
の中で、自然や
環境
をピックアップいたしましたのは、現在
中学生
の副読本として配付してございます「わたしたちの
須賀川
」がございます。こちらの
構成
が、自然、
歴史
、
政治
、
経済
等々となっておりますので、本
構想
が
中学生
にも近いものとして感じていただきたいというふうに考えまして、このような
構成
をさせていただいたところでございます。 次の
ページ
をお
めくり
をいただきまして、
本市
の
歴史
・
文化
から見る
特性
につきましては、分かりやすく大きく
3つ
にまとめさせていただきました。 1つには、「
みち
」から広がる「
まちづくり
」であります。
須賀川
は、古代から現代に至るまで「
みち
」との関わりの中で、城下町や宿場町など、
政治経済
の拠点を形成してきたことを踏まえたものであります。 2つには、「くらし」を織りなす「
ひと
」であります。
暮らし
には
人生
という意味があり、
松尾芭蕉
と
相楽等躬
、
松平定信
と亜欧堂田善といった「
ひと
」と「
ひと
」との結び付きによる
文化
の創造と伝承、また、
円谷英二監督
が礎を築きました特撮など、
暮らし
という
人生
を織りなす人が
本市
の
文化
を築き上げてきたことを踏まえたものであります。
3つ
には、「さと」に息づく「いのり」であります。自然豊かな
本市
には、伝承されてきた祭礼、年中行事が多く残され、また、
江持石
の
産出地
でもあったためか多くの板碑などの
石造物
も残されており、五穀豊穣などを祈る心が大切に守り育てられてきた土地であることを踏まえたものであります。 さらに、
ページ
をお
めくり
をいただきまして、この
3つ
の
特性
を背景に、「
歴史
と
文化
とともに『つながり』『ひろがる』
まち
すかがわ」を
基本理念
に、知る、つなげる、生かす、広げるを
歴史
、
文化資源
の適切かつ具体的な
保存活用
のキーワードに位置付け、これら
4つ
の
取組
が相互に関連しながら循環し、更に成長、発展していけるよう、
資料
の
デジタルアーカイブ化
や
市民文化遺産制度
の創設、
民間団体
や
自治体等
との
連携強化
などに努めてまいりたいというふうに考えております。 なお、本
構想
につきましては本文が79
ページ
、
資料
が67
ページ
の2部
構成
といたしましたが、ボリュームもございますので、必要とする
部分
を御覧いただき、なお、その必要に応じて印刷をしていただけるように、
本編部分
については製本という形をとらずに
市ホームページ
上での掲載とさせていただいたところでございます。また、この
概要版
については、様々な場面で
活用
してまいりたいというふうに考えてございます。 以上、
須賀川
市
歴史文化基本構想
についての御
説明
を終わります。 ○
委員長
(
生田目進
) ありがとうございました。 ただいまの
当局
の
説明
に対し、
委員
の
皆様
から質疑等ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
生田目進
) なければ、次に
こども課
から
説明
願います。 ◎
こども課長
(
鈴木行宏
) おはようございます。
こども課
から、
平成
31年度の
保育所等
の
入所状況
について御
報告
させていただきます。
資料
のほうを御覧いただきたいと思います。 まず、
保育所等
の
入所状況
でございますが、こちらは、市内全ての公立、私立を含みます
保育所
、
こども園
の
入所状況
となっております。 表の一番
下段
を御覧いただきたいと思います。 こちら、
入所
児童
数の
推移
という
記載
がございますが、こちらの最
下段
でありますが、31年の4月1日現在で申込
児童
数が1,607名、
入所
児童
数が1,587名となっておりまして、
待機児童
数が20人ということになっております。
上段
の表でございますけれども、昨年の10月に申込みのほうを締切りをさせていただいて、その後
調整
を図ってまいりました。それで、2月15日現在で一度示させていただいた数字が、
入所
が困難な
児童
数が56名という
記載
となっております。こちらを
小規模保育所
、それから、他の園への
調整
を図りまして、最終的に20名が
待機児童
という形になっております。 こちらの
待機児童
の対策でございますが、一番には
保育士
の
確保
が重要であると認識しておりまして、これまでも実施しておりましたがハローワークの
求人広告
、それから、
福島
県で実施しております
保育士
・
保育所支援センター等
の就職に向けた
マッチングシステム
というのがございまして、こちらへの登録、さらには
保育士同士
のネットワークを駆使いたしまして、ことあるごとに
保育士
の
確保
には努めてまいりましたが、
待機
の解消には至っていない
状況
でございますので、引き続きこちらの
取組
を強化してまいりたいというふうに考えております。 続きまして、2
ページ
目を御覧いただきたいと思います。 こちらは、
児童
クラブ
の
入館状況
であります。先ほどの
保育所
と同様に4月1日現在の
状況
となっております。 表の
下段
の
待機児童
の
推移
を御覧いただきたいと思うんですが、こちらは、31年の4月1日現在で120名という、大変多くの
お子様方
を
待機
とせざるを得ない
状況
になっております。
上段
の各
クラブごと
の
入所状況
は
記載
のとおりでありますが、一番大きいのが、
中段
にありますけれども、
うつみね
児童
クラブ
の3年生が40名という
状況
になっております。こちらにつきましては、当初
予算
で計上させていただきましたとおり、新たに
リース方式
で新築の
うつみね
児童
館を
予定
しているところでございまして、この秋の
オープン
を目指しまして現在鋭意
進めてい
るところであります。 また、ぼたん
児童
クラブ
、
上段
から
3つ目
になりますけれども、こちらにつきましては、昨年の12
月補正予算
で
予算
のほうを計上させていただいておりまして、ことし
連休明け
の5月7日
オープン
を
予定
しておりまして、こちらについても
待機児童
4年生、5年生、6名、9名の15名という
記載
ございますけれども、こちらの受入れを含めまして現在準備を
進めてい
るところであります。
こども課
から
待機
状況
、
入所状況
について御
報告
をさせていただきます。 以上であります。 ○
委員長
(
生田目進
) ただいまの
当局
の
説明
に対し、
委員
の
皆様
から質疑等ありませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
生田目進
) なければ、次に
保険年金課
から御
説明
願います。 ◎
保険年金課長
(
佐藤幸二
) おはようございます。 それでは、
保険年金課
から
窓口
一部
負担
の
割合
を
判定
する際に用いる
課税所得
の
誤り
について御
説明
いたします。
保険年金課資料
を御覧ください。 まず、経緯でございますが、本年3月26日
開催
の
福島
県
国民健康保険課主催
の
会議
におきまして、
概要
にございますように、
国民健康保険
で
後期高齢者医療保険料
並びに
窓口
一部
負担金
の
割合
の
判定
の際に用いる
課税所得
において、
住民税等
が免除となる
肉用牛
の
売却
による
所得
を含めるべきところが、含まれていない
市町村
があると示されました。 次の
対応
にありますように、
後期高齢者医療広域連合
で調査しましたところ、
後期高齢者医療
におきましては、
保険料算定
の際の
課税所得
には
肉用牛売却所得
を総
所得額等
に含めていたものの、
窓口
一部
負担金
の
判定
の際の
課税所得
には
肉用牛売却所得
を含めていない
課税所得情報
を使用している
市町村
があることが判明いたしました。このため、
広域連合
で2月から
是正対応
を開始し、6月までに修正する
予定
となっております。 なお、
本市
は、この誤った
課税所得情報
を使用していた
市町村
には該当しておりませんでした。 一方、
国民健康保険
につきましては、各
市町村
で
課税所得
の
内容点検
を行うようにとの県からの指示がありましたので、
本市
の
状況
を調査しましたところ、
国民健康保険税
の
算定
におきましては、
課税所得
に
肉用牛売却所得
を含めておりましたが、
国民健康保険高齢受給者証
の方、これは70歳以上75歳未満の方でございますが、この方々の
窓口
一部
負担金
の
判定
の際の
課税所得
には、
システム
の
設定誤り
によりまして
肉用牛売却所得
を含めていなかったことが判明いたしました。このため、2世帯3名の方につきまして、
窓口
一部
負担金
が本来3割のところを誤って1割又は2割の
受給者証
を交付しておりました。 これに対する
対応
でございますが、3月29日と4月5日に
該当者
のお宅を訪問しおわびをした上で、
高齢受給者証
を正しいものと交換し、また、
地方自治法
の
規定
によりまして、5年間遡及して一部
負担金
の差額約36万円を納付していただくよう
お願い
したところでありまして、今後
医療費
の確定を待って改めて納付の
お願い
をすることとしております。 今回の
算定誤り
は
システム
の
設定ミス
によるものでありまして、本年1月から新しい
システム
に切り替えていることから既に
対応済み
でございますが、今後このようなことのないよう
チェック体制
を強化し、
再発防止
に努めてまいりたいと考えております。 今回の件では誠に申し訳ございませんでした。
説明
は以上でございます。 ○
委員長
(
生田目進
) ただいまの
当局
の
説明
に対し、
委員
の
皆様
から質疑等ありませんか。 (
発言
する者
なし
) ○
委員長
(
生田目進
) なければ、
最後
に
社会福祉課
から
説明
願います。 ◎
社会福祉課長
(
伊勢邦宏
) おはようございます。 私からは、
須賀川
市第3次
地域福祉計画
の送付について御
報告
をいたします。 昨年9月の当
委員会
において御
報告
をしておりました
須賀川
市第3次
地域福祉計画
につきましては、おかげさまをもちまして
予定どおり
先月
策定
の運びとなりました。 既に
委員
の
皆様
のお
手元
にはお届けをしたところでありますので、御高覧を賜わりますよう
お願い
を申し上げ、簡単ではありますが
計画策定
の御
報告
とさせていただきます。 以上であります。 ○
委員長
(
生田目進
)
本件
については
報告
でありますので、これにて御了承願います。
発言
の申出があった
案件
については以上となります。 ここで
当局
の
皆様
には御退席いただきます。
御苦労
様でした。 (
当局退席
) ○
委員長
(
生田目進
) それでは、次に、当
委員会
で取り組んでいる
具体的調査項目
について、
提言
に向けた
意見交換
を行いたいと思います。 各
委員
から出された
意見書
を基に、正副
委員長
において
提言書
の
素案
を作成し、事前に
ファクス
にて
内容
をお知らせしておりました。 なお、
ファクス
後に
委員
から
意見
があった
部分
については、適宜、追加修正しておりますので御了承願います。 それでは、
提言書
の
素案
に対して御
意見
がありましたら、
発言
を
お願い
いたします。 ◆
委員
(
佐藤暸二
) この
提言書
につきましては、各
委員
から提出されたものを集約して整理されたものであり、今回改めて一部修正はされておりますけれども、この
原案
の下に
提言
すべきと考えております。 ○
委員長
(
生田目進
) ほかにございませんか。 (
発言
する者
なし
) ○
委員長
(
生田目進
) なければ、ただいま
佐藤委員
の
発言
のとおり、この
提言書
の
内容
にてまとめたいと思いますので御了承願いたいと思います。 ただいまの
意見
についてよろしいかお諮りしたいと思いますが、この
原案
でよろしいですか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
委員長
(
生田目進
) 御
異議
なし
と認め、そのようにさせていただきます。 なお、
本件
については6月
定例会
中の
委員会
において
当局
に
提言
を行うことになりますが、
委員会
を代表して私から行うこととしたいと思いますが、これに御
異議
ございませんか。
(「
異議
なし
」の声あり) ○
委員長
(
生田目進
) 御
異議
なし
と認め、そのようにさせていただきます。
最後
に、次回の
委員会
の
開催日程
についてでありますが、次回は6月
定例会
中となります。 以上で本日の
日程
は全て終了いたしました。 この際、
委員
の
皆様
からほかに何かございませんか。 (「
なし
」の声あり) ○
委員長
(
生田目進
) なければ、本日の
会議
結果について正副議長に
報告
することになりますが、その
内容
については正副
委員長
に御一任願いたいと思いますが、これに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○
委員長
(
生田目進
) 御
異議
なし
と認め、そのようにさせていただきます。 これにて
教育福祉常任委員会
を
閉会
といたします。
御苦労
様でした。 午前10時19分
閉会
───────────────────── ◇ ────────────────────
須賀川市議会委員会条例
第32条の
規定
により署名する。
平成
31年4月24日
須賀川市議会
教育福祉常任委員長
生田目
進...
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