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  1. 須賀川市議会 2018-06-08
    平成30年  6月 教育福祉常任委員会-06月08日-01号


    取得元: 須賀川市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-31
    平成30年  6月 教育福祉常任委員会-06月08日-01号平成30年 6月 教育福祉常任委員会           須賀川市議会教育福祉常任委員会会議録 1 日時    平成30年6月8日(金曜日)         開会 13時30分         閉会 14時15分 2 場所    須賀川市議会委員会室2 3 出席委員  生田目 進    安藤 聡     大河内和彦         佐藤栄久男    佐藤暸二     大内康司 4 欠席委員  なし 5 説明員   なし 6 事務局職員 主査      藤田輝美    嘱託職員    伊藤友美         建設部長    永野正一    教育部長    水野良一 7 会議に付した事件  別紙のとおり 8 議事の経過  別紙のとおり                      教育福祉常任委員長   生田目 進      午後1時30分 開会 ○委員長生田目進) 委員の皆様には、お忙しい中、御参集をいただき、誠にありがとうございます。  ただいまから教育福祉常任委員会を開会いたします。
     出席委員は定足数に達しております。 ─────────────────────────────────────── ○委員長生田目進) 本日の会議の議題は、お手元の審査事件一覧表のとおり、今期定例会において当委員会へ付託されました議案及び請願の調査、並びに継続調査事件であります。  それでは、会議の進め方について御説明をいたします。  初めに、付託されました議案第75号 岩瀬公民館移転改修建築主体工事請負契約締結について、議案第76号 財産の取得について、議案第77号 須賀川国民健康保険税条例の一部を改正する条例、議案第78号 平成23年東日本大震災による被災者に対する市民税固定資産税都市計画税及び国民健康保険税減免等に関する条例の一部を改正する条例、議案第79号 須賀川市立児童クラブ館条例の一部を改正する条例、議案第80号 須賀川放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の議案6件及び請願第3号 誰でも安心して利用できるよう、tette駐車場優先枠子連れ親高齢者、障がい者-共通)のスペースを求める請願書、請願第5号 「国の『被災児童生徒就学支援等事業』の継続と、被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書」の提出を求める請願書の請願2件の調査を行うこととし、委員間で議案の内容について理解を深め、内容確認や疑問点、問題点等について意見交換を行います。  議案等調査終了後は、継続調査事件について協議をいたします。  まず初めに、付託議案の調査を議題といたします。  概要等について、事務局から説明を求めます。 ◎議会事務局藤田輝美) それでは、事務局より、今期定例会において教育福祉常任委員会へ付託となりました議案6件について、お配りしてある資料を参考に議案概要等を説明させていただきたいと思います。  まず、資料1ページを御覧ください。  議案第75号 岩瀬公民館移転改修建築主体工事請負契約締結についてでありますが、概要としましては、平成30年5月16日に執行された制限付一般競争入札において業者が決定したことに伴い、地方自治法などの規定により議会の議決を求めるものであります。  工事の概要でありますが、鉄筋コンクリートづくりの3階建て、延べ床面積2,490㎡の岩瀬市民サービスセンターの内外装改修エレベーター設置を行う工事となっております。  契約金額は1億6,956万円で、契約の相手方は荒牧建設株式会社代表取締役荒牧幸雄であります。  岩瀬公民館移転改修建築主体工事の概要につきましては、平成30年3月定例会時の委員会において生涯学習スポーツ課長より報告を受けておりますが、そのときの資料について、2ページから3ページにかけて載せてございますので、参考に御覧いただきたいと思います。  続きまして、資料の4ページを御覧ください。  議案第76号 財産の取得についてでありますが、こちらの概要としましては、芭蕉・曾良・等躬三子三筆詩箋を購入するに当たり、地方自治法などの規定により議会の議決を求めるものであります。  取得する財産は、芭蕉・曾良・等躬三子三筆詩箋、巻子一巻であり、取得の目的としては、相楽等躬の現認できる数少ない真筆資料であり、また、おくのほそ道紀行において、松尾芭蕉河合曾良が等躬の求めに応じ、3人で歌仙を巻いたとの記述を確認できる貴重な資料であることから、後世に継承する文化資源として購入し、適切な保存、活用に努めることであります。  契約の方法は随意契約で、取得予定価格は2,500万円、契約の相手方は静岡県掛川市の伊藤鋼一郎であります。  こちらにつきましても、平成29年12月定例会中の委員会において文化振興課長より報告を受けておりますので、そのときの資料について5ページから7ページにかけて載せてございますので、参考に御覧ください。  続きまして、議案第77号 須賀川国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてでありますが、資料の8ページを御覧ください。  改正の概要としましては、大きく2点ありまして、1点目は、地方税法施行令の一部改正に伴い条例の改正を行うものであります。その内容としましては、国民健康保険税基礎課税額に係る課税限度額を引き上げること、また、国民健康保険税軽減措置の拡大をすることであります。2点目は、平成30年度の国保広域化に伴い、県から示された納付金の額が、当初見込んでいた額よりも少なかったことや、平成29年分所得の状況等から必要税額の確保が見込めることになったため、賦課按(あん)分率を改定するものであります。  具体的な改正の内容としましては、国民健康保険税基礎課税額に係る課税限度額につきましては、現行の54万円から58万円へ引き上げるものであります。  国民健康保険税軽減措置については、軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において、被保険者の数に乗ずべき金額を、5割軽減の場合は、現行の27万円から27万5,000円に、2割軽減の場合は、現行の49万円から50万円にそれぞれ改め、軽減対象の拡大がされるものであります。  国民健康保険税按(あん)分率の改定につきましては、資料の9ページから13ページにかけて、国民健康保険の被保険者に係る被保険者均等割額及び世帯別平等割額後期高齢者支援金等課税額の被保険者均等割額及び世帯別平等割額介護納付金課税保険者均等割額について、それぞれ引き下げる改正となっております。  こちらの改正は公布の日から施行し、平成30年4月1日から適用されるものであります。  続きまして、資料の16ページを御覧ください。  議案第78号 平成23年東日本大震災による被災者に対する市民税固定資産税都市計画税及び国民健康保険税減免等に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、こちらの改正につきましては、平成23年度から東京電力福島第一原子力発電所事故による警戒区域等からの避難世帯に対し国民健康保険税減免措置を実施しておりますが、国の財政支援が延長されたことにより、今回条例を改正するという内容になってございます。  こちらにつきましては、毎年度、国の財政支援の延長に基づいて改正が行われているようです。  改正の概要としましては、3点ありまして、まず1点目は、従来ですと平成29年度分までだったものを、平成30年度分も対象として国民健康保険税を減免しますということです。2点目としましては、対象となる区域や警戒区域等の解除となったところの取扱いについて規定がされています。3点目としましては、基準所得の要件が設定されているというところです。  こちらの改正につきましては公布の日から施行し、対象としては平成30年度分について減免していくという内容になっております。  資料の17ページから19ページにかけては、今回の国の財政支援の延長に関連する通知を掲載しておりますので、参考に御覧いただければと思います。  次に、資料の20ページをお開きいただきたいと思います。  議案第79号 須賀川市立児童クラブ館条例の一部を改正する条例についてでありますが、概要としましては、須賀川市立駅前児童クラブ館が、現在整備を進めてい須賀川市立須賀川小児童クラブ館に統合されることにより、同館を市立児童クラブ館から削除するものであります。  なお、須賀川市立須賀川小児童クラブ館は、平成30年8月完成予定となっております。  こちらの改正につきましては、平成30年8月27日施行となっております。  続きまして、議案第80号 須賀川放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてでありますが、資料の22ページを御覧ください。  改正の概要としましては、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める省令の一部が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。  改正の内容としましては、2点ほどありまして、1点目は、放課後児童支援員資格要件の拡大として、5年以上、放課後児童健全育成事業に従事した者であって、市町村長が適当と認めたものを新設するものであります。2点目は、基準省令第10条第3項第4号の規定を明確化するもので、学校教育法の規定により、学校の教諭となる資格を有する者を放課後児童支援員基礎資格として規定しているところ、教員免許状の更新を受けていない場合の取扱いを明確にし、有効な教員免許状を取得した者を対象とするため、改正するものであります。  施行期日につきましては、公布の日からとなっております。  なお、資料の24ページから27ページにかけては、今回の放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令の施行についての通知を掲載してございますので、参考に御覧いただければと思います。  事務局からの説明は以上であります。 ○委員長生田目進) 暫時休憩いたします。      午後1時42分 休憩      午後1時52分 再開 ○委員長生田目進) 休憩前に復し、会議を開きます。  それでは、ここで議案第75号に関する議案調査の結果、各委員から出された意見、質疑等について御報告をいたします。  まず、議案第75号 岩瀬公民館移転改修建築主体工事請負契約締結についてでありますが、建築主体だけではなくて、機械設備、それから電気設備なども伺っていたほうがよろしいんじゃないかという意見がありましたので、そのように6月18日の委員会では申し上げていただきたいと思います。  次に、議案第76号 財産の取得についてでありますが、これについては、特に……      (「76号ですか、管理方法」と呼ぶ者あり) ○委員長生田目進) この件については、今後の、例えば文化創造伝承館ができるまでの間、買ったはいいものの、管理方法をどのようにされるのかということをお伺いするということですね。それが第76号の意見でありました。  次に、議案第77号 須賀川国民健康保険税条例の一部を改正する条例でありますが、これについては、地方税法施行令の一部を改正する条例の改正を行うものということで、基礎課税額に係る課税限度額の引上げであるとか、軽減措置の拡大であるとか、そういったことでありまして、賦課按(あん)分率の改定などするものということで事務局の説明がありましたが、これについては特に意見ありませんでしたので、そのまま原案どおりというようなことで、特に意見はなかったようですから、次に進みたいと思います。  それから、議案第78号 平成23年東日本大震災による被災者に対する市民税固定資産税都市計画税及び国民健康保険税減免等に関する条例の一部を改正する条例でありますが、これも、例えば避難計画区域皆さん、それから、避難指示区域というんですか、そういったことに該当する方々に対する減免措置ということでありますから、これも特に意見がなかったので、そのまま原案どおりというようなことでよろしいですか。  毎年の国の財政支援延長に基づいて条例の改正が行われているということでありますから、先ほどの議案第77号でも申し上げたような内容と同じ、要するに29年度で、今まで29年度で終わったものが30年度に延びたというのと同じで、これらもそういった類いのものなのかなと思いまして、意見はありませんでしたので、そのように進めさせていただきたいと思います。  次に、議案第79号 須賀川市立児童クラブ館条例の一部を改正する条例、これは駅前から二小に来るんですが、条例の一部を改正する条例で、駅前児童クラブ館が廃止されて二小の児童クラブと合流するといいますか、それで、これについては特に問題なく、このまま了承するということで進めたいと思います。  次に、議案第80号 須賀川放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例でありますが、これは省令の一部が改正されたことに伴う所要の改正ということでありますので、2点ほどあって、5年以上の従事と、あとは、基準省令第10条第3項第4号の規定の明確化ということでありますが、放課後児童支援員基礎資格として規定しているところ、教員免許の更新を受けていない場合の取扱いを明確にしたということで、教員免許を取得した者を対象とするための改正ということでありますから、これらの市長が特に認めたものというものに対する人数はどのくらいいらっしゃるのかということをお尋ねするということでよろしいですね。  議案第75号から議案第80号までの内容については、そんな御意見が出されておりましたので、6月18日のときには、またそのような形でよろしくお願いしたいと思います。  ただいま議案第75号から議案第80号までの議案調査の結果、各委員から出された意見、質疑等について報告いたしましたが、6月18日に開催する委員会においては、当局の説明を受けた後、質疑等を行うことになります。本日の議案調査の中で、主な意見、質疑等を出された委員におかれましては、6月18日の委員会でも積極的に発言をお願いしたいと思います。  なお、当日の委員会での新たな意見や質疑等についての発言も従来どおり可能でありますので、積極的な委員会審議をお願いしたいと思います。  これにて付託議案の調査を終了いたします。  次に、付託請願の調査を議題といたします。  概要等について、事務局から説明を求めます。 ◎議会事務局藤田輝美) それでは、事務局から請願第3号 誰でも安心して利用できるよう、tette駐車場優先枠子連れ親高齢者、障がい者-共通)のスペースを求める請願書について、概要を説明させていただきます。  この請願は、新日本婦人会須賀川支部支部長による請願で、紹介議員丸本由美子議員であります。  請願の趣旨でございますが、1月にオープンするtetteは、図書館、公民館、子供の遊び場、貸館などを備えており、複合施設として多くの市民が開館を待っております。子連れの方は、子供を連れたほか、おむつや着がえ、飲食物など大きな荷物を持たなければなりません。高齢者は、足腰が弱くなって閉じこもりがちになります。障がい者も、身体が不自由なため閉じこもりがちになります。このような弱者の方が安心してtetteに来られるよう、駐車場が近くにある必要があります。そのため、tette駐車場子連れ親、障がい者、高齢者優先枠を15台ほど確保することを請願するものであります。駐車場の設置に関しましては、福島県が平成7年3月に制定した、人にやさしいまちづくり条例及び人にやさしいまちづくり条例施行規則、また、県民の手引書として作成した、施設整備マニュアルによりますと、利用者の用に供する駐車場を設ける場合には、車いす使用者用駐車施設を1つ以上設けることとなっております。  お配りしてある資料は、これに関連すると思われる箇所について、施設整備マニュアルの抜粋になります。  なお、tette駐車場整備に関しましては、現在、施設の出入口付近優先枠を4台分確保する予定となっているようです。また、駐車場の台数は、約80台分を整備する予定で、駐車場法に基づく基準で算出した場合の必要台数は77台となっているようです。  参考に平成27年12月現在の実施設計説明書概要版の抜粋をお配りしておりますが、現在は、当初の設計とは違いが生じているところがございますが、図面の東側駐車場施設側優先枠を配置する予定となっているようです。  続きまして、請願第5号 「国の『被災児童生徒就学支援等事業』の継続と、被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書」の提出を求める請願書について、概要を説明させていただきます。  この請願は、福島県教職員組合中央執行委員長による請願で、紹介議員横田洋子議員であります。  請願の趣旨でございますが、国において、東日本大震災で被災し、経済的理由により就学等が困難な子供を対象に、被災児童生徒就学支援等事業による全額国庫負担交付金事業が単年度の予算措置で行われておりますが、平成31年度以降も被災した子供たちに継続した就学支援事業を実施できるように必要な財政措置を行い、経済的に困窮している家庭の子供たちの就学・修学に対し行き届いた支援が保障されるよう、関係機関に対し意見書を提出するよう要請する請願になっております。  平成30年度におけるこの事業の概要及び福島県で公表している東日本大震災に係る子供の避難者数調べについて資料をお配りしておりますので、参考に御覧いただければと思います。  事務局からの説明は以上であります。 ○委員長生田目進) ただいま事務局から説明を受けましたが、請願に対する審議は6月18日の委員会において行うこととし、本日はこの程度にとどめたいと思います。  なお、6月18日の請願審査においては、積極的に発言をお願いしたいと思います。  暫時休憩いたします。      午後2時03分 休憩      午後2時09分 再開 ○委員長生田目進) 休憩前に復し、会議を開きます。  次に、継続調査事件を議題といたします。  当委員会で取り組んでいる具体的調査項目のうち、学校の在り方については、9月定例会中の委員会において提言することになっておりますが、委員の皆様に御意見等を頂き、正副委員長において素案を作成したいと考えております。  委員の皆様には、今期定例会最終日までに御意見等提出くださるようお願いしたいと思います。  ただいまの説明のとおり進めることに御異議ございませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長生田目進) 御異議なしと認め、そのように進めさせていただきます。  それでは、次に、先の委員会において協議いたしましたとおり、当委員会行政視察について協議を行うことといたします。  具体的調査項目のうち、医療・介護の充実、地域コミュニティの形成について、どのような取組を調査したいか、調査項目や視察先についての御意見をお伺いしたいと思います。  御意見ありませんか。 ◆副委員長(安藤聡) 地域コミュニティの形成、医療・介護の充実ということで、行政だったり、医療機関であったり、利用者が利用しやすい形も含めて正副委員長等で協議しながら、皆さんの意見を聞きながら、その辺を軸に考えていければいいのかなというように考えております。 ○委員長生田目進) 行政視察につきましては、ただいまの副委員長の御意見を踏まえ、正副委員長において素案を作成したいと思います。なお、正副委員長案につきましては、次回の委員会において提示したいと思いますので、御協議いただきたいと思います。  ただいまのとおり進めることに御異議ございませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長生田目進) 御異議なしと認め、そのようにさせていただきます。  本日の議題は全て終了いたしました。  この際、委員の皆様からほかに何かございませんか。 ◆委員(大内康司) この間の一般質問やなんかで、医療の在り方ということで聞いたんですけれども、そのときに、人口が減ってきているということで、公立岩瀬病院だけでこの後やっていくということが大変だというふうなことで、いろいろ須賀川市内医療施設の中で手分けをして、設備をするにしても金がかかるので、やっていきたいというふうな話があったわけです。その話が、これから発足をして、公立岩瀬病院池田病院、それから須賀川病院ということで、話合いをしていくんだというふうなことでありました。その辺の説明会みたいなのが、今度の医療の体制をつくるための講演会みたいなのがあるみたいなんです。それ、できたら聞いたりなんかして、どういうふうな方向に向けて持っていくのか、ちょっと聞いたらいいのかなという感じはしています。 ○委員長生田目進) 今、大内委員のほうから話ありました人口減少、これは医療機関、それぞれ今、話あったように、須賀川公立岩瀬病院須賀川病院池田病院、それらが連携して、要は救急医療であったり、周産期医療であったり、先進医療であったり、そういった部分の、やはりお互いに重なる部分があるので、すみ分けして、きちっと役割分担図ろうねということで、今そういう連携をするという話を進められている。それは、今お話あったとおりなんだけれども、そういう集まりの会合あるということだから、我々も当然、所管委員会として、当然そういったものに参加して、情報収集して、我々が委員会として当局のほうに提案差し上げる、そういうことで進めたいと思いますので、今の大内委員の意見については、そんなことで了解いただいてよろしいでしょうか。      (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長生田目進) じゃ、そのようにさせていただきます。  そのほか、皆さんのほうから何かございませんか。      (「なし」の声あり)
    委員長生田目進) なければ、本日の会議結果を正副議長に報告することになりますが、その内容については正副委員長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (「異議なし」の声あり) ○委員長生田目進) 御異議なしと認め、そのようにさせていただきます。  これにて教育福祉常任委員会を閉会といたします。  御苦労様でした。      午後2時15分 閉会 ─────────────────────────────────────── 須賀川市議会委員会条例第32条の規定により署名する。  平成30年6月8日       須賀川市議会 教育福祉常任委員長     生田目 進...