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七海喜久雄郡山市産米の
消費拡大に向けた
特別委員会委員長 本日提案いたしました議会案第4号 郡山市産米の
消費拡大の推進に関する条例について、提案理由を申し上げます。 郡山市産米の
消費拡大に向けた
特別委員会において、郡山市産米の
消費拡大について
調査研究を行い、郡山市産米の
消費拡大に向けた取組に対する実効性を担保するためには条例の制定が必要であるとして、市、生産者、事業者及び市民が一体となって郡山市産米の
消費拡大を推進し、持続可能な社会を築くことを目指し協議を進め、前文をはじめ、目的、定義、基本方針、それぞれの役割などを決定したところであります。 策定に当たっては、
パブリックコメントを実施し、当委員会において十分に検討した上で、最終案を決定をいたしました。 以下、条例案の主な内容について申し上げます。 本条例案は、前文と全9条で編成をしております。 前文は、この条例を制定することとなった背景や目的、条例に託す思いを明らかにしたものであり、本市が進むべき今後の
消費拡大推進の在り方を確認し、この条例を制定する決意を述べております。 次に、目的についてでありますが、本条例の目的が郡山市産米の
消費拡大の推進に寄与することであることを明らかにしております。 次に、こおりやま「お米の日」についてでありますが、生産者、事業所及び市民と連携した取組を推進するため、毎月8日をこおりやま「お米の日」として定めております。 それでは、条例制定の趣旨と、市、生産者、事業者及び市民が一体となって郡山市産米の
消費拡大を推進し、持続可能な社会の実現を目指すことを述べました前文を読み上げ、提案理由といたします。 私たちの住む郡山市は、奥羽、阿武隈山系からの清らかな水や、明治初期の安積開拓による猪苗代湖の豊富な水、そして先人たちのたゆまぬ努力の積み重ねにより肥沃な大地へと生まれ変わり、多面的な機能を有する豊かな水田が広がる国内有数の米どころとなりました。 その一方で、人口減少、食の多様化、ライフスタイルの変化等に伴い、全国的に米の消費量が減少しており、米価の下落や高齢化による生産者の減少、耕作放棄地の増加等の課題が顕在化しております。 また、昨今の地球規模での気候変動による自然災害に加え、世界経済情勢の急激な変化にあっては、国内農業生産を維持し、特に食料自給率が高い米の安定的な供給を確保することは、私たちが次世代に受け継いでいくべき大切な使命であると考えます。 そして、本市の豊かな自然と気候に恵まれた大地で収穫された風味豊かな米が多くの方々に消費されることは、日本の伝統的な食文化の醸成や本市の魅力のさらなる発信、農業をはじめとする地域産業の振興と持続的な発展につながります。 これらのことから、市、生産者、事業者及び市民が一体となって郡山市産米の
消費拡大を推進し、持続可能な社会を築くため、この条例を制定いたします。 以上であります。 最後に、
議員各位には、趣旨をご理解の上、ご賛同を賜りますようお願い申し上げ、議会案第4号の提案理由といたします。
○
塩田義智議長 ただいまの提案理由に対する質疑を許します。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
塩田義智議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入るのでありますが、通告がありませんので、討論を終結いたします。 これより採決いたします。 議会案第4号 郡山市産米の
消費拡大の推進に関する条例については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
塩田義智議長 ご異議なしと認めます。 よって、議会案第4号については原案のとおり可決されました。 以上の結果により、郡山市産米の
消費拡大に向けた
特別委員会の任務は終了いたしました。 よって、郡山市産米の
消費拡大に向けた
特別委員会は廃止されました。 この際、議場における濃厚接触防止の観点から、暫時休憩いたします。 午前10時29分 休憩
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○
塩田義智議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△日程第6 議案第163号から議案第201号まで(市長の
提案理由説明)
○
塩田義智議長 日程第6に従い、議案第163号 令和4年度郡山市
一般会計補正予算(第9号)から議案第201号
専決処分の承認を求めることについてまでの議案39件を、件名の朗読を省略し一括して議題といたします。 市長に提案理由の説明を求めます。品川市長。 〔品川萬里市長 登壇〕
◎品川萬里市長 本日ここに、令和4年
郡山市議会12
月定例会を開会するに当たり、当面する市政の課題並びに今回提出いたしました議案の概要等についてご説明申し上げます。 初めに、新型コロナウイルス感染症の状況について申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の陽性者については、本年9月26日から発生届の全数届出見直しが全国一律で行われました。 これに伴いまして、市町村ごとの新規陽性者数の把握が困難となりましたが、今月に入り、本市を含め、全国的に新規陽性者数は増加傾向にあり、17日開催の福島県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議において、県内の感染状況が第8波に入ったとの認識が示されました。 市民の皆様には、感染リスクを低減させるため、場面に応じたマスクの着用や、こまめな換気など、基本的な感染対策の徹底を引き続きお願い申し上げます。 次に、新型コロナウイルスワクチンの接種状況について申し上げます。 11月28日現在、本市の人口31万9,702人に対し、1回目の接種を終えた方は27万1,232人で接種率84.8%、2回目を終えた方が26万9,588人で84.3%、3回目を終えた方が21万6,376人で67.7%、4回目を終えた方が11万9,772人で37.5%となっております。 5回目接種については、4回目の接種を従来株ワクチンで接種した方が対象となっており、1万1,909人の方が接種を終えております。 また、9月26日から実施しておりますオミクロン株対応ワクチン接種については、接種を終えた方が、5万3,201人で、接種率16.6%となっております。 5歳から11歳までの方々の接種については、対象者1万8,867人に対して、1回目の接種を終えた方が6,929人で接種率36.7%、2回目を終えた方が6,750人で35.8%、3回目を終えた方が988人で5.2%となっております。 さらに、6か月から4歳以下の方につきましても、ワクチン接種が可能となり、本市におきましても、11月9日から接種を開始したところであり、11月28日現在で99人の方が1回目の接種を終えております。 今後におきましても、郡山市新型コロナウイルスワクチン接種専門委員会のご指導の下、郡山医師会などの
関係団体と緊密に連携し対応してまいります。 次に、市政を取り巻く情勢について申し上げます。 初めに、国の動向についてであります。 去る10月28日には、物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策が、また11月8日には令和4年度第2次補正予算案が閣議決定されるなど、世界的な景気後退が懸念される中、未来に向け、日本経済を持続可能で一段高い成長戦略に乗せていく政策の方針が示されました。 これら国の政策動向を注視し、時機を逸することなく市民生活、地域経済に即連動させるため、引き続き迅速な情報収集と的確な対応に努めてまいります。 次に、最近の景気動向と雇用情勢について申し上げます。 我が国の経済について、内閣府は11月の月例経済報告において、「景気は、緩やかに持ち直している。」として基調判断を据え置いております。 また、日銀福島支店は10月の金融経済概況において、「県内景気は、新型コロナウイルス感染症の影響が和らぐ中、半導体不足の影響も和らいでおり、緩やかに持ち直している。」と総括判断を据え置いております。 雇用情勢については、郡山公共職業安定所管内の9月の有効求人倍率は1.87倍となっており、前月比で0.09ポイント上回り、県全体の倍率と比較しますと、0.37ポイント上回っております。引き続き、情報の収集・分析・提供に努めてまいります。 次に、本市の音楽・文化
関係団体等の活躍については、本年も目覚ましいものがございました。 音楽関係では、数多くの学校が受賞されており、今回は全国1位のみについてご紹介させていただきますと、小中学校では、全日本合唱コンクール全国大会において、郡山第一中学校が混声合唱の部で、郡山第七中学校が同声合唱の部で、それぞれ全国1位に当たる文部科学大臣賞を受賞したほか、日本学校合奏コンクール全国大会グランドコンテストで郡山第二中学校が、ソロ&アンサンブルコンテストで橘小学校が全国1位に当たる文部科学大臣賞を受賞するなど輝かしい成績を収められました。 市内の高等学校でも、合唱の各種コンクール全国大会で、顕著な成果を収められました。 また、全国高校生太鼓甲子園では、帝京安積高等学校が最優秀賞を受賞し、福島県勢として初の日本一に輝きました。 これらの結果は、日頃のたゆまぬご努力のたまものであり、児童生徒の皆様と、音楽・文化活動を支えてこられた教職員、保護者の皆様方に心から祝意と敬意を表します。 スポーツ
関係団体の活躍については、高等学校の各種競技県大会において、ソフトボールで郡山北工業高等学校及び帝京安積高等学校が優勝、バレーボールで郡山女子大学附属高等学校が優勝、サッカーで尚志高等学校が男女でアベック優勝を飾り、それぞれ全国大会出場の切符を手にされました。 また、県内市町村対抗競技大会での本市チームについては、駅伝競走大会では16区間中8区間で区間賞を受賞し、大会記録を更新して10年ぶり7度目の優勝を、ソフトボール競技では、2年連続2度目の優勝を飾りました。 この栄誉に対し、選手、
関係者の皆様方に対し心から祝意と敬意を表します。 次に、本市で開催された大規模大会等の実施状況について申し上げます。 10月7日、8日には、「ありがとう!!震災から10年、助け合う女性パワーに感謝!そして、次世代へ。」をテーマに商工会議所女性会の全国大会が開催されました。 全国205の女性会から本市を訪れた1,472名の会員の方々による活発な意見交換が行われたほか、大会のよき思い出となるよう、本市の豊かな自然や風物、歴史に触れていただいたところであります。 また、こおりやま産業博については、10月21日から23日の3日間、「デジタルイノベーション」をテーマに産学金官が連携し、農・商・工・観光・福祉・文化など本市産業が協奏した、ニューノーマルの総合展示会を3年ぶりに対面で開催しました。 150社の企業・団体の参加により、本市産業の魅力発信とビジネスマッチングの推進が図られるとともに、ワークショップ等を開催するなど1万4,007人の来場者がありました。 また、オープンファクトリーについては、10月28日、29日の2日間、郡山中央工業団地を中心とした参加企業10社により、ふだんは非公開の「工場見学」や各社ならではの「ものづくり体験」を提供するため、県内初の試みとして開催しました。 続きまして、当面する市政の課題について申し上げます。 初めに、市制施行100周年記念プロモーション事業については、オール郡山で記念事業に取り組むため、未来を担う大学生や市民活動団体
関係者、報道機関など、各界各層で構成する「郡山市制施行100周年記念事業プロモーション委員会」の会議を、10月14日及び昨日、11月29日に開催し、記念事業の実施方針、ポスター等で使用するロゴマークの公募等について意見交換を行ったところであります。 今後におきましては、同委員会のご意見を伺いながら、記念事業がSDGsの基本理念実現や次の100年を見据え、多くの市民の皆様に参画していただける、意義のあるものとなるよう検討してまいります。 次に、セーフティコミュニティの推進については、去る11月8日から10日にオンラインで現地審査が実施されました。 本市におけるデータに基づいた取組をはじめ、市民協働、企業との連携等について、海外審査員より高い評価をいただき、認証のための7つの指標を十分に満たしていると判断され、セーフティコミュニティ再認証の内定を受けたところであり、再認証式は来年2月4日に開催する予定であります。 今後もEBPM(証拠に基づく政策立案)の方針の下、SDGsの基本理念の達成に向け、引き続き「セーフティコミュニティ郡山」のまちづくりを市民の皆様とともに推進してまいります。 次に、麓山地区立体駐車場につきましては、来年2月1日に供用を開始いたします。これにより、麓山地区とその周辺地域における公共施設利用者等の利便性の向上に資する施設として、多くの市民の皆様にご利用いただけるものと考えております。 次に、気候変動・地球温暖化対策については、今月20日に閉幕した第27回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP27)において、再生可能エネルギー導入を加速するなどして、気温上昇を産業革命前の1.5℃に抑える努力を追求することなどが合意されました。 このような中、本市では、2021年3月に策定した「郡山市気候変動対策総合戦略」について、今年度末の改定を目指し、現在、本市環境審議会においてご審議いただいているところであります。 今後とも、「2050年カーボンニュートラルシティ・郡山」の実現に向け、「緩和」と「適応」の両輪による取組をさらに充実いたします。 次に、令和5年度当初予算編成については、「ベビーファースト(子本主義)実現型 課題解決先進都市の創生を目指す新年度予算」を基本方針とし、去る10月5日に各部局へ通知し、公開いたしました。新年度予算は、コロナ感染再拡大防止等に留意しながら、あらゆる分野においてDXの活用を図り、社会課題解決と経済成長の同時実現を目指すものであります。 特に、ヤングケアラーへの対応も含めた「子育て支援」や「気候変動対策」などは主要な柱と位置づけ、部局間協奏を強化し、バックキャスト思考により「誰一人取り残されない」SDGsの基本理念の下、全ての市民の「開物成務」精神の自治力により、健やかな市民生活が営まれることを目指してまいります。 続きまして、提出議案等の概要について申し上げます。 初めに、新型コロナウイルス感染症への対応については、今後の感染拡大に備えまして、PCR検査及び感染者の入院に伴う医療費等に要する経費を計上しております。 次に、子育て応援給付金については、国の臨時交付金を活用し、物価高騰の影響下にある子育て世帯を支援するため、本市独自の応援策として、市内在住の0歳から15歳までの子ども1人につき3万円を支給する経費を計上しております。 次に、ベビーファースト運動の一環として、外出しやすい環境づくりのため、公共施設へのおむつ交換台や図書館への貸出し用ベビーカーの配置に要する経費を計上しており、今後も順次拡大していく予定であります。 次に、
学校給食については、保護者への支援を一層強化するため、臨時交付金を活用し、第3学期の
学校給食費を全額公費負担する経費を計上しております。あわせて、教職員の働き方改革や学校経営力のさらなる向上について、県
教育委員会と連携し取り組んでまいります。 次に、農商工連携による
販路拡大と観光誘客につきましては、これまで取り組んだベトナムと香港に加え、本市への来訪の多いタイを新たなターゲットとするプロモーション事業に要する経費を計上しております。また、宿泊施設の支援については、省エネルギー等の環境整備を推進する経費を計上しております。 次に、まちづくりの推進については、地域主体の公民協奏による安全で歩きたくなるまちづくりを支援するため、俯瞰型の地域ビジョン策定に向けた現況調査やデータ分析、社会実験等に要する経費を計上しております。 次に、マイナンバーカードについては、市民の皆様の申請率が今月28日現在で61.62%となりましたが、さらなる取得支援に向けて、各企業や福祉施設など、市民の皆様がより身近な場所で申請・取得が可能となるよう出張窓口を拡充する経費のほか、来年度においても引き続き切れ目のない体制を整備するため債務負担行為を計上しております。 次に、読書環境の整備については、DX活用の生涯学習時代にふさわしい図書館を目指して、来館が不要で24時間利用可能な電子書籍を増冊する経費を計上しております。 次に、ゼロ市債の活用については、公共工事の早期発注を図るため、道路維持管理事業等に係る債務負担行為を計上しております。 次に、要援護者のごみ出しについては、速やかに申請を受け付け、来年4月からその支援を開始するための債務負担行為を計上しております。 次に、職員等の給与改定については、本年の人事院勧告及び福島県人事委員会勧告を踏まえ、一般職の職員の給料表を若年層を中心に平均0.23%、期末勤勉手当の年間支給月数を0.1月分引き上げるものであり、
関係条例を提出しております。 また、
地方公務員法の改正により、職員の定年を段階的に引き上げることに関する条例についても提出しております。 次に、市税については、コロナ禍による経済活動停滞からの緩やかな回復などにより、今年度の個人市民税、法人市民税、固定資産税などにおいて増収が見込まれることから、補正予算を計上しております。 以上が提出議案等の概要であり、この結果、
一般会計補正予算案は、29億4,420万8,000円の増額、累計では、1,512億7,599万4,000円となり、前年度同期に比較し、0.5%の増となります。 また、特別会計補正予算案は、介護保険特別会計など、13の特別会計において、それぞれの目的に沿った経費を計上しております。 この結果、特別会計補正予算総額は、1億9,079万5,000円の減額、累計では、1,040億4,867万2,000円、前年度同期に比較し、1.4%の増となります。 したがいまして、一般及び特別両会計の補正予算額は、27億5,341万3,000円、累計額は、2,553億2,466万6,000円となり、前年度同期に比較し、0.9%の増となります。 次に、条例及びその他の議案としては、郡山市
保健センター条例の一部を改正する条例など条例議案14件、西部第一工業団地に係る財産の処分や開成山公園等の
指定管理者の指定についてなど、その他の議案11件を提出しております。 よろしくご審議の上、ご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。 なお、本会期中に契約議案及び人事案件の追加提出を予定しており、加えて、現在審議中の国の第2次補正予算等に関して、速やかな対応が必要な案件については追加提出いたしますので、あらかじめご了承をお願い申し上げます。 以上。
○
塩田義智議長 提案理由につきましては、後ほど
タブレット端末へ配信いたします。
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△日程第7
郡山地方広域消防組合議会議員の選挙
○
塩田義智議長 日程第7に従い、
郡山地方広域消防組合議会議員の選挙を行います。
郡山地方広域消防組合議会議員でありました
佐藤徹哉議員は
市議会議員失職により、組合議会議員の職も失職となりましたことから、本市議会から選出の組合議会議員が1名欠員となっておりますので、選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
塩田義智議長 ご異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 さらにお諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
塩田義智議長 ご異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決しました。 それでは、指名いたします。
郡山地方広域消防組合議会議員に、七海喜久雄議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま指名いたしました七海喜久雄議員を当選人と定めることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
塩田義智議長 ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました七海喜久雄議員が
郡山地方広域消防組合議会議員に当選されました。 ただいま
郡山地方広域消防組合議会議員に当選されました七海喜久雄議員が議場におられますので、本席から
会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午前11時01分 散会...