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郡山市議会
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2019-10-03
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10月03日-06号
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郡山市議会 2019-10-03
10月03日-06号
取得元:
郡山市議会公式サイト
最終取得日: 2024-09-11
令和 1年 9月
定例会--------------------------------------- 令和元年
10月3日(木曜日
)---------------------------------------議事日程
第6号 令和元年10月3日(木曜日) 午前10時開議 第1 諸般の報告 第2 議案第125号 令和元年度郡山市
一般会計補正予算
(第4号)から 議案第161号 郡山市と二本松市との
連携中枢都市圏形成
に係る連携協約の締結に関する協議についてまで 請願第1号
女性差別撤廃条約選択議定書
の速やかな批准の意見書提出を求める請願 (委員長報告から採決まで) 第3 議会案第5号
女性差別撤廃条約選択議定書
の速やかな批准を求める意見書 (
提案理由説明
から採決まで
)---------------------------------------
本日の会議に付した事件 日程第1 諸般の報告 日程第2 議案第125号 令和元年度郡山市
一般会計補正予算
(第4号)から 議案第161号 郡山市と二本松市との
連携中枢都市圏形成
に係る連携協約の締結に関する協議についてまで 請願第1号
女性差別撤廃条約選択議定書
の速やかな批准の意見書提出を求める請願 (委員長報告から採決まで) 日程第3 議会案第5号
女性差別撤廃条約選択議定書
の速やかな批准を求める意見書 (
提案理由説明
から採決まで
)---------------------------------------出席議員
(38名) 1番
吉田公男議員
2番
箭内好彦議員
3番
七海喜久雄議員
4番
村上晃一議員
5番
森合秀行議員
6番
蛇石郁子議員
7番
柳田尚一議員
8番 名木敬一議員 9番 山根 悟議員 10番 三瓶宗盛議員 11番
福田文子議員
12番
渡部龍治議員
13番
會田一男議員
14番
佐藤栄作議員
15番
佐藤徹哉議員
16番
川前光徳議員
17番
岡田哲夫議員
18番
飯塚裕一議員
19番 大木 進議員 20番
但野光夫議員
21番 折笠 正議員 22番
良田金次郎議員
23番 栗原 晃議員 24番
廣田耕一議員
25番
塩田義智議員
26番
近内利男議員
27番
久野三男議員
28番
高橋善治議員
29番
八重樫小代子議員
30番 諸越 裕議員 31番
今村剛司議員
32番
田川正治議員
33番
小島寛子議員
34番
石川義和議員
35番
遠藤敏郎議員
36番
佐藤政喜議員
37番
大城宏之議員
38番
鈴木祐治議員欠席議員
(なし
)---------------------------------------説明
のため出席した者 市長 品川萬里 副市長 吉崎賢介 副市長 菅野利和 総務部長 野崎弘志 政策開発部長 山本晃史 財務部長 佐久間隆博 税務部長 鈴木弘幸 市民部長 佐久間信博 文化スポーツ 本田文男
生活環境部長
渡部義弘 部長
保健福祉部長
遠藤広文 こども部長 国分義之 農林部長 永久保利弥 産業観光部長 藤橋桂市
建設交通部長
若竹裕之
都市整備部長
浜津佳秀
上下水道事業
会計管理者 佐藤 宏 村上一郎 管理者 上下水道局長 畠中秀樹 教育長 小野義明
教育総務部長
伊藤栄治
学校教育部長
早崎保夫
代表監査委員
山本邦雄---------------------------------------事務局職員出席者
議会事務局次長
議会事務局長
伊藤克彦 薄 正博 兼
総務議事課長
総務議事
総務議事課主任
吉田英明 鈴木孝治 課長補佐 主査兼議事係長 主任 伊藤広喜 主査 矢内健介 主査
佐久間智規---------------------------------------
午前10時00分 開議 ○
七海喜久雄議長
おはようございます。 これより本日の会議を開きます。 会議規則第2条による欠席等の届け出者は皆無であります。 本日の議事は、議事日程第6号により運営いたします。
---------------------------------------
△日程第1 諸般の報告 ○
七海喜久雄議長
日程第1に従い、諸般の報告をいたします。 監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定により、令和元年8月分の
例月現金出納検査
の結果について報告がありました。 これについては、既に印刷物を配付しておりますので、ご了承願います。 以上で諸般の報告を終わります。
---------------------------------------
△日程第2 議案第125号から議案第161号まで、請願第1号(委員長報告から採決まで) ○
七海喜久雄議長
日程第2に従い、議案第125号 令和元年度郡山市
一般会計補正予算
(第4号)から議案第161号 郡山市と二本松市との
連携中枢都市圏形成
に係る連携協約の締結に関する協議についてまでの議案37件及び請願第1号
女性差別撤廃条約選択議定書
の速やかな批准の意見書提出を求める請願の請願1件を件名の朗読を省略して、一括して議題といたします。 各常任委員会の委員長報告を求めます。 初めに、
総務財政常任委員会
の委員長報告を求めます。
塩田義智委員長
。 〔
塩田義智総務財政常任委員会委員長
登壇〕 ◆
塩田義智総務財政常任委員会委員長
総務財政常任委員会
の委員長報告を申し上げます。 初めに、議案第125号 令和元年度郡山市
一般会計補正予算
(第4号)中、当
委員会付託分
については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程で、次のような質疑が交わされました。 初めに、委員より、企画事務費に関し、
SDGs未来都市
の選定を受け今年度事業を実施するとのことであるが、次年度以降も国の補助制度を活用して事業を継続していくのかとただしたのに対し、当局から理解・普及を図るための
イベント開催等
への国からの補助制度は今年度限りであるとの答弁がありました。 次に、委員より、消防施設費に関し、
消防力整備事業
について、今回整備する資機材の配備計画と配備に至った経過についてただしたのに対し、当局から、今回の配備については、災害時の倒木による道路の寸断から道路を確保することを目的に、チェーンソーについては各車両に1台ずつ、油圧切断機については各地区隊に1台ずつ、
エンジンカッター
、油圧ジャッキについては分団に1台ずつ、トランシーバーについては車両に4台ずつ配置する予定であり、これらは平成30年の
西日本豪雨災害
や
北海道胆振東部地震等
を踏まえ、消防庁が防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策として創設した補助制度を活用し、整備を図るものであるとの答弁がありました。 その他、企画事務費について種々質疑が交わされました。 次に、議案第126号 令和元年度郡山市
国民健康保険特別会計補正予算
(第2号)、議案第127号 令和元年度郡山市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第2号)の議案2件については、いずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第131号 令和元年度郡山市
熱海温泉事業特別会計補正予算
(第1号)については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程で、委員より、施設整備費に関し、設備改修の内容についてただしたのに対し、当局から、事務所内のトイレを改修するものであるとの答弁がありました。 次に、議案第133号 令和元年度郡山市多田野財産区
特別会計補正予算
(第1号)から議案第144号 郡山市
固定資産評価審査委員会条例
の一部を改正する条例までの議案12件については、いずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第145号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例中、当
委員会付託分
については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程で、委員より、本市における該当職員の有無についてただしたのに対し、当局から、職員が成年被後見人、被保佐人となった事例は過去10年以内ではないとの答弁がありました。 次に、議案第151号 郡山市印鑑条例の一部を改正する条例については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第156号 財産の取得については、当局の説明を了とし、可決すべきものと決しました。 次に、議案第161号 郡山市と二本松市との
連携中枢都市圏形成
に係る連携協約の締結に関する協議については、当局の説明を了とし、可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程で、委員より、今回の協約は二本松市からの要望に基づくものか、また、ほかに参加をしたいとの自治体はあるのかとただしたのに対し、当局から、同じく県北地域の本宮市、大玉村に合わせて参加の意向表明があった。また、現在のところ、ほかにこおりやま
広域連携中枢都市圏
への参加を希望する自治体はないとの答弁がありました。 次に、請願について申し上げます。 請願第1号
女性差別撤廃条約選択議定書
の速やかな批准の意見書提出を求める請願については、その趣旨を認め、採択とすべきものと決しました。 なお、当委員会として、
女性差別撤廃条約選択議定書
の速やかな批准を求める意見書を提出しておりますので、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。 以上で報告を終わります。 ○
七海喜久雄議長
ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
七海喜久雄議長
なしと認めます。質疑を終結いたします。 次に、
建設水道常任委員会
の委員長報告を求めます。
廣田耕一委員長
。 〔
廣田耕一建設水道常任委員会委員長
登壇〕 ◆
廣田耕一建設水道常任委員会委員長
建設水道常任委員会
の委員長報告を申し上げます。 初めに、議案第125号 令和元年度郡山市
一般会計補正予算
(第4号)中、当
委員会付託分
については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程で、次のような質疑が交わされました。 初めに、委員より、道路費に関し、
市内各所維持補修工事
について
舗装パッチング
による補修を進めるとのことであるが、今年度の対応箇所数についてただしたのに対し、当局から、9月22日現在で1,326カ所の対応を行っているとの答弁がありました。 これに関し、委員より、補修を要する箇所の把握については市民からの通報によるものが多いのかとただしたのに対し、当局から、市民からの通報、ココナビこおりやまによる情報提供及び
パトロール等
によるものがあり、特に市民からの通報が最も多くなっているとの答弁がありました。 これに関し、委員より、道路補修は舗装の打ちかえと
舗装パッチング
があるが、その使い分け方針についてただしたのに対し、当局から、長い区間で舗装が傷んでいる場合は舗装の打ちかえで、部分的に壊れている箇所については主に
舗装パッチング
で対応するとの答弁がありました。 次に、委員より、河川費に関し、
普通河川改修事業
について大槻川、仲川及び亀田川の河川改修を行うとのことであるが、その工事の目的及び内容についてただしたのに対し、当局から、大槻川及び仲川については、河川の断面を広げるとともに川岸をブロック等で保護し、安全性を確保するものである。また、亀田川については、河床に
根固めブロック
を設置することで、急な流れによって河床が低下することを抑制するものであるとの答弁がありました。 これに関し、委員より、亀田川の河川改修は工事延長が100メートルであるが、実施箇所以外における対応についてただしたのに対し、当局から、亀田川は全体的に河床が低下する傾向にあるため、実施箇所以外についても今後状況に応じて対応を考えていくとの答弁がありました。 このほか、道路費について種々質疑が交わされました。 次に、議案第129号 令和元年度郡山市県中
都市計画徳定土地区画整理事業特別会計補正予算
(第1号)、議案第145号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例中、当
委員会付託分
、議案第146号 郡山市手数料条例の一部を改正する条例、議案第154号 郡山市
水道事業給水条例
及び郡山市
簡易水道条例
の一部を改正する条例中、当
委員会付託分
、以上の議案4件については、いずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第158号 市道路線の変更については、当局の説明を了とし、可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○
七海喜久雄議長
ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
七海喜久雄議長
質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 次に、
環境経済常任委員会
の委員長報告を求めます。
栗原晃委員長
。 〔
栗原晃環境経済常任委員会委員長
登壇〕 ◆
栗原晃環境経済常任委員会委員長
環境経済常任委員会
の委員長報告を申し上げます。 初めに、議案第125号 令和元年度郡山市
一般会計補正予算
(第4号)中、当
委員会付託分
については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程で、委員より、新
エネルギー普及促進費
に関し、新
エネルギー普及促進事業
について、湖南小中学校に導入する太陽光発電と蓄電池の容量、系統連携、利用方法、
融雪モジュール
の使用など積雪への対応についてただしたのに対し、当局から、容量については太陽光発電が10キロワットアワー、蓄電池が15キロワットアワーの予定である。系統連携、利用方法については、基本的には当該施設において使用するが、今後余剰電力についての活用については系統連携も含め検討する。積雪への対応については、壁かけ式及び
融雪モジュール
の使用等も含めて、今後設計の中で検討していきたいとの答弁がありました。 次に、議案第130号 令和元年度郡山市
総合地方卸売市場特別会計補正予算
(第1号)、議案第153号 郡山市中小企業及び
小規模企業振興基本条例
の一部を改正する条例、議案第154号 郡山市
水道事業給水条例
及び郡山市
簡易水道条例
の一部を改正する条例中、当
委員会付託分
、以上の議案3件については、いずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第157号 訴えの提起については、当局の説明を了とし、可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程で、次のような質疑が交わされました。 初めに、委員より、宮城県と環境省にも同様の事案があるとのことだが、
エムテック関連
の事業なのかとただしたのに対し、当局から、宮城県と環境省の事案は復興関連等の工事であり、
履行保証保険
は
楽天損害保険
と契約していると伺っている。また、
履行保証保険会社
は事業者において選定し契約しており、発注者は
事業契約締結
に際し履行保証の確認をしているものであるとの答弁がありました。 これに関し、委員より、
履行保証保険契約
を
楽天損害保険
と締結している契約件数についてただしたのに対し、当局から、市全体で平成30年度は2件であり、どちらも事業は完了している。今年度は8月31日現在、0件であるとの答弁がありました。 次に、議案第159号 字の区域の画定について、議案第160号 字の区域の画定についての議案2件については、いずれも当局の説明を了とし、可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○
七海喜久雄議長
ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
七海喜久雄議長
質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 次に、
文教福祉常任委員会
の委員長報告を求めます。
久野三男委員長
。 〔
久野三男文教福祉常任委員会委員長
登壇〕 ◆
久野三男文教福祉常任委員会委員長
文教福祉常任委員会
の委員長報告を申し上げます。 初めに、議案第125号 令和元年度郡山市
一般会計補正予算
(第4号)中、当
委員会付託分
については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程で、次のような質疑が交わされました。 初めに、委員より、
老人福祉施設等整備補助事業費
に関し、
老人福祉施設等整備費補助金
について、高齢者施設の安全・安心を確保するために非
常用自家発電設備
の設置費用の補助を行うものとのことだが、今後も施設の整備に係る補助は継続されるものかとただしたのに対し、当局から、補助は継続する予定であり、他の施設等から補助に関する要望があれば同様に補助を行いたいとの答弁がありました。 次に、委員より、
保健所総務費
に関し、SDGs推進全
世代健康都市圏事業
は、
連携中枢都市圏
の各市町村における
医療データ等
の分析も含むのかとただしたのに対し、当局から、本事業のデータ分析は、初めにデータ分析の手法を検討の上、本市で実施することになるが、その後、
連携中枢都市圏
の各市町村に広めていく考えである。その場合は、
連携中枢都市圏
の各市町村とともに検討しながら進めていきたいとの答弁がありました。 これに関し、委員より、データ分析と分析に基づく企画立案を実施することで、本市の事務負担が大きくなるのではないかとただしたのに対し、当局から、実際のデータ分析、
企画立案作業等
については、本市が行ったデータ分析、企画立案に係る手法等の情報を共有化しながら
連携中枢都市圏
の各市町村が主体的に行っていくことになると考えており、本市は各市町村に対し必要な支援を行っていきたいとの答弁がありました。 これに関し、委員より、本事業は健康寿命の延伸を目的としたものであるが、成果目標をどこに置いているのかとただしたのに対し、当局から、国の健康日本21の郡山版である第二次みなぎる健康生きいきこおりやま21の数値目標がベースとなるが、データ分析を実施し、新たに設定した課題を踏まえ、健康寿命の延伸と健康格差の縮小につなげていきたいとの答弁がありました。 これに関し、委員より、本事業の
事業推進体制
についてはどの程度の規模になるのかとただしたのに対し、当局から、内部組織については保健福祉部、こども部及び市民部の各所属を含め、20前後の部署と連携する予定である。また、外部組織については圏域内の医師会、歯科医師会及び
看護協会
等の
医療等関係機関
、団体や
介護関係者等
を含め連携を図る予定であるとの答弁がありました。 その他、
老人福祉施設補助事業費
に関し種々質疑が交わされました。 次に、議案第128号 令和元年度郡山市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)、議案第132号 令和元年度郡山市
母子父子寡婦福祉資金貸付金特別会計補正予算
(第1号)、議案第147号 郡山市
児童福祉施設
の設備及び運営に関する基準を定める条例及び郡山市
幼保連携型認定こども園
の学級の編制、職員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、以上の議案3件については、いずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第148号 郡山市
家庭的保育事業等
の設備及び運営に関する基準を定める条例及び郡山市特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業
の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程で、委員より、本市において
家庭的保育事業等
を行う事業者数についてただしたのに対し、当局から、
家庭的保育事業等
には
小規模保育事業
、
家庭的保育事業
、
事業所内保育事業
及び
居宅訪問型保育事業
があり、本市には
小規模保育事業
が16施設、
事業所内保育事業
が2施設設置されているとの答弁がありました。 次に、議案第149号 郡山市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第150号 郡山市
臨時児童扶養等資金
の貸付けに係る償還の免除に関する条例については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程で、委員より、免除を必要とする世帯数の見込みについてただしたのに対し、当局から、まだ貸し付けは始まっていないので、現時点においては該当者はいないとの答弁がありました。 これに関し、委員より、条例制定を必要とする理由についてただしたのに対し、当局から、本条例は国から免除に係る基準を定めるよう地方へ示されたことから、国の制度に基づき条例を制定するものである。今後も国から示された制度については遅滞なく実施していきたいとの答弁がありました。 次に、議案第152号 郡山市
予防接種健康被害調査委員会条例
については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、審査の過程で、委員より、条例制定に向けた取り組みの背景についてただしたのに対し、当局から、本市の附属機関の見直しにより、条例設置が望ましいとの判断に至ったことから、要綱ではなく、条例に基づく附属機関の委員会とするものであるとの答弁がありました。 次に、議案第155号
郡山市立学校条例
の一部を改正する条例については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○
七海喜久雄議長
ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
七海喜久雄議長
質疑なしと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入るのでありますが、通告がありませんので、討論を終結いたします。 これより採決いたします。 議案第125号 令和元年度郡山市
一般会計補正予算
(第4号)から議案第161号 郡山市と二本松市との
連携中枢都市圏形成
に係る連携協約の締結に関する協議についてまでの議案37件、請願第1号
女性差別撤廃条約選択議定書
の速やかな批准の意見書提出を求める請願については、各委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
七海喜久雄議長
ご異議なしと認め、よって、以上の議案及び請願については各委員長報告のとおり決しました。
---------------------------------------
△日程第3 議会案第5号(
提案理由説明
から採決まで)
○
七海喜久雄議長
日程第3に従い、議会案第5号
女性差別撤廃条約選択議定書
の速やかな批准を求める意見書を議題といたします。 お諮りいたします。本案については、提出者の説明、質疑及び討論を省略し、直ちに採決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
七海喜久雄議長
ご異議なしと認め、これより採決いたします。 議会案第5号
女性差別撤廃条約選択議定書
の速やかな批准を求める意見書については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
七海喜久雄議長
ご異議なしと認めます。 よって、議会案第5号については原案のとおり可決されました。 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午前10時29分 散会...
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