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郡山市議会 会議録 平成 4年 12月 定例会-12月18日−07号

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  1. 郡山市議会 1992-12-18
    郡山市議会 会議録 平成 4年 12月 定例会-12月18日−07号


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    DiscussNetPremium 平成 4年 12月 定例会 − 12月18日−07号 平成 4年 12月 定例会 − 12月18日−07号 平成 4年 12月 定例会   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−             平成4年12月18日(金曜日)   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議事日程第7号     平成4年12月18日(金曜日) 午後1時30分開議  第1・請願第12号、請願第15号、請願第16号、陳情第38号、陳情第39号、陳情第42号、陳情第43号     (中間報告)  第2・議案第 219号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第6号)から議案第 253号公有水面埋立に関する意見についてまで    ・請願第17号、請願第18号、陳情第35号、陳情第40号、陳情第41号、陳情第43号     (委員長報告から採決まで)  第3・議案第 254号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第7号)     (委員長報告から採決まで)  第4・議案第 255号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第8号)から議案第 271号郡山市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例まで     (提案理由説明から採決まで)  第5・諮問第3号  人権擁護委員の候補者の推せんにつき意見を求めることについて     (提案理由説明から採決まで)  第6・議会案第13号 2兆円規模の所得税減税を求める意見書から議会案第18号 米市場開放阻止に関する意見書まで
        (提案理由説明から採決まで)  第7 閉会中の継続審査   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本日の会議に付した事件  日程第1 請願第12号、請願第15号、請願第16号、陳情第38号、陳情第39号、陳情第42号、陳情第43号       (中間報告)  日程第2 議案第 219号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第6号)から議案第 253号公有水面埋立に関する意見についてまで       請願第17号、請願第18号、陳情第35号、陳情第40号、陳情第41号、陳情第43号       (委員長報告から採決まで)  日程第3 議案第 254号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第7号)       (委員長報告から採決まで)  日程第4 議案第 255号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第8号)       議案第 256号 平成4年度郡山市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)       議案第 257号 平成4年度郡山市県中都市計画荒井北井土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)       議案第 258号 平成4年度郡山市県中都市計画富田第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)       議案第 259号 平成4年度郡山市県中都市計画富田第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)       議案第 260号 平成4年度郡山市県中都市計画郡山駅西口市街地再開発事業特別会計補正予算(第2号)       議案第 261号 平成4年度郡山市郡山市都市計画下水道事業特別会計補正予算(第4号)       議案第 262号 平成4年度郡山市地方卸売市場特別会計補正予算(第2号)       議案第 263号 平成4年度熱海温泉事業特別会計補正予算(第3号)       議案第 264号 平成4年度郡山市老人福祉センター特別会計補正予算(第2号)       議案第 265号 平成4年度郡山市東山霊園特別会計補正予算(第3号)       議案第 266号 平成4年度郡山市湖南簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)       議案第 267号 平成4年度郡山市水道事業会計補正予算(第4号)       議案第 268号 平成4年度郡山市工業用水道事業会計補正予算(第2号)       議案第 269号 郡山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例       議案第 270号 単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例       議案第 271号 郡山市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例       (提案理由説明から採決まで)  日程第5 諮問第 3号 人権擁護委員の候補者の推せんにつき意見を求めることについて       (提案理由説明から採決まで)  日程第6 議会案第13号 2兆円規模の所得税減税を求める意見書       議会案第14号 義歯保険点数の改善を求める意見書       議会案第15号 76兆円を上回る第11次道路整備5箇年計画の予算の確保を求める意見書       議会案第16号 公立保育所に係る人件費等国庫負担削減方針の撤回を求める意見書       議会案第17号 保健婦に係る人件費等国庫負担削減方針の撤回を求める意見書       議会案第18号 米市場開放阻止に関する意見書       (提案理由説明から採決まで)  第7 閉会中の継続審査   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 出席議員(43名)     1番 村上昌弘君         3番 橋本一三君     4番 橋本武治君         5番 柳沼隆夫君     6番 八重樫小代子君       7番 橋本憲幸君     8番 飛田新一君         9番 神田成二君    10番 熊谷和年君        11番 斎藤範一君    12番 朝倉卓見君        13番 藤宮辰己君    14番 石井源基君        15番 箭内喜訓君    16番 佐藤幸夫君        17番 熊田有門君    18番 吉田岳夫君        19番 橋本幸一君    20番 大和田光流君       21番 渡辺憲一郎君    22番 安藤晃君         23番 横山徹君    24番 伊藤武夫君        25番 赤沼雄三君    26番 大和田福男君       27番 仲彰則君    28番 諸越信明君        29番 久野清君    30番 渡辺隆弘君        31番 今村昭治君    32番 佐藤栄一君        33番 石沢春信君    34番 柳沼重吉君        35番 今村豊美君    36番 鈴木武司君        37番 小林開君    38番 夏井義一君        39番 古川利徳君    40番 佐藤一郎君        41番 柳沼清衛君    42番 猪越三郎君        43番 古市哲三君    44番 遠藤直人君 欠席議員(なし) 欠員(1名)   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 説明のため出席した者  市長     青木久君    助役     伏見彦長君  収入役    高木信雄君   総務部長   溝井康之君  企画部長   安藤昭雄君   財務部長   相楽金三君                 保健衛生  市民部長   後藤充君           村松健佑君                 部長  福祉部長   佐久間正幸君  農林部長   高橋定喜君  商工労政         伊藤清茂君   建設部長   郡司照夫君  部長  都市開発           国体         栗崎宏元君          清水満夫君  部長             事務局長  水道事業         国分敏彦君   水道局長   松山光克君  管理者  教育委員会         阿部カネ君   教育長    本宮俊一君  委員長  代表監査         國分榮君  委員   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 事務局職員出席者  議会事務           次長兼         沼田元君           滝田守君  局長             総務課長  議事調査           主任主査兼         渡辺拓君           古河勗君  課長             議事係長  主査     会田祥一君   主査     佐藤和雄君  主事     佐久間公人君   −−−−−−−−−−−−−−−−−−*−−−−−−−−−−−−−−−−−
      午後1時31分 開議 ○議長(橋本一三君) これより本日の会議を開きます。  会議規則第2条による欠席の届け出者は皆無であります。  本日の議事は議事日程第7号により運営いたします。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−*−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第1 請願第12号、請願第15号、請願第16号、陳情第38号、陳情第39号、陳情第42号、陳情第43号(中間報告) △日程第2 議案第 219号から議案第 253号まで、請願第17号、請願第18号、陳情第35号、陳情第40号、陳情第41号、陳情第43号(委員長報告から採決まで) ○議長(橋本一三君) 日程に従い、日程第1、請願3件及び陳情4件、あわせて日程第2、議案第 219号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第6号)から議案第 253号 公有水面埋立に関する意見についてまでの議案35件及び請願第17号、請願第18号の請願2件、陳情第35号、陳情第40号、陳情第41号、陳情第43号の陳情4件についてを件名の朗読を省略し、一括して議題といたします。  各常任委員会の中間報告及び委員長報告を求めます。  最初に、総務財政常任委員会委員長、久野清君の報告を求めます。久野委員長。   〔総務財政常任委員会委員長 久野清君 登壇〕 ◆総務財政常任委員会委員長(久野清君) 総務財政常任委員会のご報告を申し上げます。  最初に、中間報告を申し上げます。  陳情第39号 法務局等の増員に関することについてでありますが、さらに審査することといたしました。  以上で中間報告を終わります。  引き続き委員長報告を申し上げます。  議案第 219号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第6号)中当委員会に付託されました案件については、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第 220号 平成4年度郡山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)及び議案第 222号 平成4年度郡山市県中都市計画荒井北井土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)から議案第 230号 平成4年度郡山市東山霊園特別会計補正予算(第2号)までの9件並びに議案第 232号 平成4年度郡山市湖南簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)については、いずれも職員手当等にかかわる人件費であります。当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第 234号 平成4年度郡山市舟津財産区特別会計補正予算(第1号)及び議案第 235号 平成4年度郡山市横沢財産区特別会計補正予算(第1号)、さらに議案第 237号 郡山市行政センター設置条例の一部を改正する条例から議案第 240号 郡山市教育職員の退隠料等給与条例等の一部を改正する条例までの4件、議案第 242号 郡山市消防賞じゅつ金条例の一部を改正する条例から議案第 247号 財産の取得についてまでの6件、さらに議案第 251号 訴えの提起については、いずれも当局の説明を了とし、当局原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、陳情第35号 「義歯保険点数の改善」を求める意見書提出に関することについてでありますが、本件については、陳情趣旨を認め、採択すべきものと決しました。  次に、請願第17号 2兆円規模の所得税減税を求める意見書の提出についてでありますが、本件については請願趣旨を認め、採択すべきものと決しました。  よって、本件に関する意見書及び先ほどの陳情第35号の意見書を提出しておりますので、各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。  以上でご報告を申し上げます。 ○議長(橋本一三君) ただいまの中間報告及び委員長報告に対する質疑を許します。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  次に、建設水道常任委員会副委員長、佐藤幸夫君の報告を求めます。佐藤副委員長。   〔建設水道常任委員会副委員長 佐藤幸夫君 登壇〕 ◆建設水道常任委員会副委員長(佐藤幸夫君) 建設水道常任委員会の委員長報告を申し上げます。  議案第 219号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会付託分、議案第 224号 平成4年度郡山市県中都市計画富田第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)中職員給与費を除く分、議案第 236号 平成4年度郡山市水道事業会計補正予算(第3号)、議案第 241号 郡山市水道事業及び工業用水事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例、議案第 248号 財産の取得について、議案第 249号及び議案第 250号の字の区域の変更について、議案第 252号 調停案に合意し、損害賠償の額を定めることについての以上議案8件は当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、審査の過程で次のような質疑がありました。  議案第 241号 郡山市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について、委員より、水道事業の事業計画のうち給水人口が33万 1,000人から37万 3,000人に変更されるようであるが、目標年次はいつを想定しているのかとただしたのに対し、当局から今回の条例改正については目標年次を平成22年とし、厚生省の認可を得ることになるとの答弁がありました。  これに対し委員より、将来の予測人口はそれぞれの事業や部局によってまちまちである。郡山市としてある程度統一された予測人口でそれぞれの事業計画を立てるよう各部局で調整を願いたいとの意見がありました。  また、委員より、「この条例は、附則により厚生大臣の認可のあった日から施行する。」とあるが、認可の見通しはいつなのかとただしたのに対し、当局から、認可については本年度の3月末日となる見通しであるとの答弁がありました。  また、議案第 252号 調停案に合意し、損害賠償の額を定めることについてに関して、委員より、当該事件の調停案が5対5の割合というのは相手方にも過失があったということだと思うが、踏切と市道の境に約5センチメートルのくぼみがあったということは非常に危険なことで、管理体制にも問題があったのではないか。また、今後も市道での事故においては、道路管理者である市が責任を問われるケースが出てくると思うが、道路の安全維持管理体制はどうなっているのかとただしたのに対し、当局から、道路の安全維持管理体制については、道路パトロール車による巡回や補修箇所を調査し、補修しながら巡回する体制、また、道路補修業者の協力を得て補修箇所の通報体制などで対応しており、今後もなお一層充実を図り、万全を期していきたいとの答弁がありました。  これに対し、委員より、道路の補修については迅速に対処できる体制を整えるべきであるとの意見がありました。  最後に、76兆円を上回る第11次道路整備5箇年計画の予算の確保についてでありますが、当局からの要請もあり、全会一致で意見書を提出いたしておりますので、ご賛同いただきますようにお願い申し上げます。  以上で報告を終わります。 ○議長(橋本一三君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  次に、経済厚生常任委員会委員長、伊藤武夫君の報告を求めます。伊藤委員長。   〔経済厚生常任委員会委員長 伊藤武夫君 登壇〕 ◆経済厚生常任委員会委員長(伊藤武夫君) 経済厚生常任委員会のご報告を申し上げます。  最初に、中間報告を申し上げます。  まず、請願第12号 学校におけるインフルエンザ集団予防接種を個別接種に切り替えることを求めることについてでありますが、さらに審査することといたしました。  次に、請願第16号 地球環境の保全と環境にやさしい町づくり・地域づくりに取り組むことの宣言を求めることについてでありますが、本請願の趣旨については、当委員会として全く異論のないところでありますが、今後、郡山市としてどのように取り組むべきか、また、どうすればこの宣言が意義あるものになるのかなどにつきまして十分検討する必要があることから、さらに審査することといたしました。  以上で中間報告を終わります。  引き続き委員長報告を申し上げます。  まず、議案第 219号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会に付託されました案件は当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、審査の過程で次のような質疑がありました。  老人保健費のうち健康診査費について委員より、基本健康審査費及びがん検診費あわせて 2,000万 5,000円の減額であり、その要因として女性がパートなどにより職場に進出したことを挙げているが、実際には正職員以外のパート、非常勤、アルバイトの方々は職場での健康診断は受けられないというのが実態ではないかと思う。このようなことを考慮しての減額なのかとただしたのに対し、当局より、婦人労働白書等からも女性の職場進出が増加していることが認められ、受診率低下の要因の一つとなっていると考えている。このことを十分踏まえた上で、当初予算計上時には受診率の向上を目標に受診者数を見込み、新聞、広報紙、テレビなどを利用したPRも努めたが、結果として目標に達することができなかったとの答弁がありました。  さらに委員より、集団検診を受ける際、地域によっては自宅から遠かったり、日程の都合が悪く受診できない方がおり、今後、どのような対策を考えているのかとただしたのに対し、当局より、集団検診は県と90市町村が出資して設立した財団法人健康衛生協会に委託している。その際、地域ごとの対象者を把握し、協議した上で検診車を配車しているが、現実的には都合が悪いなどの理由により受診できない方がいる。医療機関が身近にない地域における集団検診の役割は非常に大きいが、最近、集団検診よりも精度が高く、内容的に充実した検査が受けられる施設検診を希望している傾向が強まってきており、このことが集団検診の受診率の低下にもつながっている。今後の対応としては、医療機関での施設検診もPRをし、総体的に受診率の向上を図っていきたいとの答弁がありました。  これを受けて委員より、保健衛生協会の本来の趣旨であるきめ細かやな集団検診の実施ということを再認識した上で受診率の向上が図られるように十分努力をしてほしいとの要望がありました。  次に、農地費のうち水環境整備事業費について委員より、荒池を埋め立てているが、どのような整備計画なのかとただしたのに対し、当局より、現在、県営事業により埋め立てているが、全体計画は埋め立て部分を公園や子供たちがはだしで遊べるように水を浄化したジャブジャブ池、せせらぎ水路、また40台程度の駐車場、さらには池を南北に結ぶ橋などを計画しており、かなりの事業費が見込まれる。基本的に県営事業が完了すれば市単独事業として噴水、橋、遊び場を順次整備していくことになるが、今後、公園緑地課とも十分協議しながら事業を進める考えであるとの答弁がありました。  次に、議案第 221号 平成4年度郡山市老人保健特別会計補正予算(第2号)、議案第231号 平成4年度郡山市逢瀬山田原簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第233号 平成4年度郡山市中田簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第253号 公有水面埋立に関する意見について、以上の議案4件はいずれも当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、請願第18号 コメの市場開放阻止に関することについて及び陳情第41号 保健婦に係る人件費など国の補助金大幅削減に反対することについては、それぞれ趣旨を認め、採択すべきものと決しました。  なお、当委員会として「米の市場開放阻止に関する意見書」及び「保健婦に係る人件費等国庫負担削減方針の撤回を求める意見書」を全会一致で提出しておりますので、各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、以上で報告を終わります。 ○議長(橋本一三君) ただいまの中間報告及び委員長報告に対する質疑を許します。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  次に、文教福祉常任委員会委員長、古川利徳君の報告を求めます。古川委員長。   〔文教福祉常任委員会委員長 古川利徳君 登壇〕 ◆文教福祉常任委員会委員長(古川利徳君) 文教福祉常任委員会のご報告を申し上げます。  最初に、中間報告を申し上げます。  請願第15号 研修のための助成金の交付について、陳情第38号 家庭相談員制度の充実と処遇の改善について、陳情第42号 郡山の子どもと家庭のために保育を充実させることについて、陳情第43号 「保育所『最低基準』職員配置の改善と保母の労働条件の改善を求める」意見書提出に関することについてのうち1項、2項については、いずれもさらに審査することにいたしました。  引き続き委員長報告を申し上げます。  初めに、議案第 219号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会に付託されました案件は、当局の説明を了とし、原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、審議の過程で概略次のような質疑がありました。  保育所費に関して委員より、民間認可保育所の増改築に対する補助はどれくらいかとただしたのに対し、当局より、国の補助額は補助基準額に対して2分の1、県が4分の1、市は県の補助額の3分の2の補助であるとの答弁がありました。  次に、老人福祉費に関し、委員より、老人ホームヘルプサービス事業を依頼する場合、依頼者に対して健康診断をさせており、この健康診断には1万円程度の費用がかかると聞いている。この健康診断に対する補助は考えないか。また、ホームヘルプ事業を申し込む場合、役所に出向き、3枚も4枚もの申請書類に記入しなければならず、高齢者の方が申請する場合はなかなか容易なものではないので、基本的に申し込みがあった場合、訪問をして聞き取り調査をするような体制はできないかとただしたのに対し、当局より、ホームヘルプサービス依頼者に対する健康診断については、利用者の健康状況を把握するとともに、B型肝炎等の感染を予防するため、ヘルパーと利用者の安全を図っているものである。健康診断費用については、来年度予算で対応したいと考えている。  また、待ちの福祉サービスでなく出前サービスの対応については、事務処理は事後処理でもできるような体制を検討していきたい。さらに利用者が必要なときに必要なサービスを提供するためには、役所的なホームヘルパーでは対応が難しいため社会福祉協議会のホームヘルプセンターの充実を図り、弾力的対応を図っていく考えであるとの答弁がありました。  次に、体育振興費に関し、委員より、第5回郡山健康マラソン大会が中止のため補助金減額という説明であるが、この中止の理由は何かとただしたのに対し、当局より、この大会は市民の健康増進と底辺層の拡大を図るためのものであるが、今回は主たる後援団体が大会の支援ができない等の理由である。今後、大会を中止するのではなく、ことしは休止をしたいという申し出があったための減額であるとの答弁がありました。  次に、陳情第40号 公立保育所に係る人件費など国の補助金大幅削減に反対することについて及び陳情第43号 「保育所『最低基準』職員配置の改善と保母の労働条件の改善を求める」意見書提出に関することについてのうち3項については、それぞれ陳情の趣旨を認め、採択すべきものと決しました。  なお、公立保育所に係る人件費等国庫負担削減方針の撤回を求める意見書を全会一致で提出しておりますので、各位のご賛同をお願い申し上げます。  次に、所管事項の調査として委員より発言がありました。教育功労賞受賞者選考に当たり、郡山市体育協会から推薦をした方が今回受賞から漏れ、また、さきのスポーツ振興審議会の第1回委員の選任の際も郡山市体育協会から推薦をした同一の人が選任に漏れているということは、私情を絡めていると思われる。市長は私心を捨ててと言っているが、通常の民主的ルールから言えば理解に苦しむ決定であると思われる。同一人物が関連しているので、その選考についての教育長の見解をただしたのに対し、教育長より、委員から指摘されている方と面識もあり、特に私情をはさむような感情を持ったことはない。また、選考に漏れた件については、保健体育課長が郡山市体育協会の理事長であるところにいろいろ誤解が生じている。これは体育協会の会議に出席のときは体育協会の理事長として出席しているが、体育協会での決定事項が教育委員会で引き受けたように誤解されてしまうところにいろいろ誤解が生じているとの答弁がありました。  また、委員より、今の答弁は論点のすりかえである。そのような答弁をしているから混乱が出てくる。保体課長が体育協会の理事長をかねているからそこに問題があるという論点のすりかえをしないでほしい。公の団体から推薦された同一人物が異なった推薦依頼にもかかわらず、2回も却下されたその点について絞って答弁をいただきたいとただした。  また、委員より、教育功労賞を表彰するので教育委員会から各種団体に対して推薦をしてほしいと依頼しておいて、その推薦を却下するということはどういうことか。教育委員会では選考の基準を決めているかとただしたのに対し、当局より、各種団体より推薦が上がった方々がすべてが賞に値する資格を持っていると理解している。また、教育委員会としての選考の考え方は、教育文化の振興に尽力があり、社会教育の指導者として他のリーダーの模範になることが考え方であるとの答弁がありました。  また、委員より、この件のほかにも公民館運営審議会委員の選任、民生委員の選任等について選挙絡みだ、政治絡みだと実際に問題になっていることもある。これはこんなことはあってはならないと思うがどうかとただしたのに対し、当局より、教育委員会としては教育基本法を中心とした趣旨に従って決定している。また、各種団体側は専門的な立場から推薦をしてくるので、これらの中に若干の食い違いが生じていると感じるが、教育委員会の決定は真摯に取り組んでの厳正な決定であるとの答弁がありました。  また、委員より、今後はこのような問題や誤解を招かないよう、公正、公平な取り扱いをしてもらいたい旨の強い要望がありました。以上が所管事項調査の概要であります。  以上で報告を終わります。 ○議長(橋本一三君) ただいまの中間報告及び委員長報告に対する質疑を許します。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  これより日程第2の議案35件、請願2件、陳情4件について討論に入るのでありますが通告がありませんので討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議案第 219号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第6号)から議案第 253号 公有水面埋立に関する意見についてまでの議案35件及び請願2件、陳情4件については、各委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) ご異議なしと認めます。よって、以上の案件は各委員長報告のとおり決しました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−*−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第3 議案第 254号(委員長報告から採決まで) ○議長(橋本一三君) 日程第3に従い、議案第 254号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。  本件について総務財政常任委員会委員長、久野清君の報告を求めます。久野委員長。   〔総務財政常任委員会委員長 久野清君 登壇〕 ◆総務財政常任委員会委員長(久野清君) 総務財政常任委員会の報告を申し上げます。  議案第 254号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第7号)についてでありますが、各委員より、次のような意見の開陳がなされました。  まず、委員より、当初計画では初年度学生 330名、次年度 300名だったと思う。この授業料を見込んで実施するので赤字は想定しないし、市に迷惑をかけないということで虚偽の説明をし、誘致議決をしたと思うがどうかとただしたのに対し、当局より、当時 300名の学生数を見込んでスタートした。学生数が定員割れとなったことは事実であるが、虚偽の説明をしたわけではないとの説明がなされました。  さらに委員より、今回の提案は25億円の債務負担行為の枠外の提案であり、赤字であっても学校が存続する限り、郡山市は損失補てんすることにならないのかとただしたのに対し、当局より、予想を上回る社会の変化があったが、基本協定を履行しなければならないため、本キャンパスができるまでの間、暫定校舎を買い上げて対応したいとの説明がなされました。  次に、委員より、暫定校舎を建設して学校開学に向け当時スタートしたのは準備会だったと思う。その準備会を当局は一貫して別法人であり、郡山市は関係ないと説明されてきたが、基本協定第7条の責任事項と言っているが、今回の仮校舎買い上げとの関係は結びつかないのではないかとただしたのに対し、当局より、TAMU本校と郡山市が基本協定を締結した経過を踏まえ、基本協定第7条をもとに、郡山市としては本キャンパスに学校を建設する義務があり、その義務が履行できない状況にあるため、本キャンパスができるまでの間、暫定校舎で対応したいとの説明がなされました。  また、委員より、暫定校舎で対応するとすれば、基本協定の再締結が必要でなかったか。
     さらに委員より、25億円の債務負担行為の枠外で今回、5億 2,071万 2,000円が提案されているが、これも存続維持に向け郡山市に責任があるから支出するということかとただしたのに対し、当局より、最大の原因は西部研究学園都市の用地確保ができず、基本協定の義務が履行できないため今回提案し、対応してまいりたいとの説明がなされました。  さらに委員より、今回、計上されている建物価格は不動産鑑定士と相談の上、妥当なものとして提案したと説明されたが、本議案を提案する前に不動産鑑定士に依頼をして事務手続きをすべきでなかったかとただしたのに対し、当局より、建物については、1カ月ごとに目減りするものであり、契約する時点で正式に不動産鑑定士に依頼をして改めて議案上程の上ご審議いただくとの考えで今回の提案となったとの説明がなされました。  さらに委員より、5億 2,071万 2,000円は税法上の低率法の残存価格で果たして適正価格なのか。仮に取得したとしても無償での貸し付けは可能なのか。TAMU本校を危機的状態にした責任を明らかにすべき。TAMU本校は将来うまくいくのか等、本議案の提案の仕方に問題があったと思うとの種々意見が交わされ、採決の結果、賛成多数で当局原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、本件について少数意見が留保されておりますので、申し添えます。  以上ご報告申し上げます。 ○議長(橋本一三君) 次に、総務財政常任委員会において少数意見の留保があり、少数意見書の提出されております。  少数意見の報告を求めます。佐藤一郎君。   〔40番 佐藤一郎君 登壇〕 ◆佐藤一郎君 緑清会を代表し、議案第 254号に反対し、意見の開陳をいたします。  この議案は仮校舎買い取りの5億 2,071万円であるが、極めて不可解であり、算定の基準が極めてあいまいであります。本来、不動産取得にかかる予算は不動産鑑定士の厳正な鑑定価格算定をもとに予算案として提出すべきものであるが、不動産鑑定士に相談して決めたと言っています。しかし、いつ、だれに相談して決めたかという事実関係が不明であり、鑑定にかけないで相談だけでこれだけ多額の予算を計上したことは前代未聞であります。しかもこの件については、前回も提案しようとして引っ込めた経緯があり、時間として、期間としても相当の期間があったにもかかわらず、正式の鑑定をなぜかけなかったのか、後で鑑定をかけるというが、一たん議決された価格を後で正式鑑定を受けるにしても問題が残るわけであります。  また、厳正な鑑定に付して予算提出をするという原則を大きく組み違えた今回の議案と言わざるを得ません。  次に、価格の算定に大きな疑問があります。鉄骨プレハブの校舎を40年の耐用年数を設定し、低率方式で残存価格を決め、これをもとに本議案としたものでありますが、これはあくまでも帳簿価格であり、実勢取引の場合、地上権も考え合わせるとまさに法外の値段と言わざるを得ません。業界通に言わせると1億円ないし2億円という話であるが、本案は常識では考えられない価格であると言わざるを得ません。さらにリース料として2カ年分、3億 4,000万円を加えて支払うという驚くべき価格であります。行政投資の原則である合法、合目的、最小の費用で最大の効果を図るという点からすると大きくかけ離れた議案と言わざるを得ません。  また、この土地については、無償転貸となっているが、これも議会の議決を得なければならないのに議会の議決を得ておりません。  総じて言うなれば、学校法人救済のために理由なき理由を付して基本協定に基づく25億円を限度とする議決の枠外補助であります。まさに不法不当の議案と言わざるを得ません。  したがって、私は市民の心を心として市民の負託にこたえる議員の責任として、そして私の良心に従って本案に反対するものであります。  何とぞ皆様方のご理解とご賛同をお願い申し上げ、意見の開陳といたします。 ○議長(橋本一三君) ただいまの委員長報告及び少数意見の報告に対する質疑を許します。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、順序により発言を許します。  まず、村上昌弘君の発言を許します。村上昌弘君。   〔1番 村上昌弘君 登壇〕 ◆村上昌弘君 議案第 254号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第7号)につきましては、総務財政常任委員会の予算の可決を受けて賛成の立場で討論を申し上げます。議員各位の賛同を得たいと思います。  まず、テキサスA&M大学本校との基本協定を守るための市の責任事項であるべき校舎の建設が不可能な環境にある現在において普通財産として同校の校舎を買い取り、本校舎建設まで暫定校舎として無償貸与、貸し付けすることは、現在の状況にあるTAMU/Kの財政的支援と本校との基本協定を遵守する大切なことであります。  まずは協定の中身、一部でも履行することにより大学を存続させるための基本協定の内容検討や財政再建計画の円滑な進展が望めるものであります。よって、この議案第 254号に私は賛成をいたします。  以上、皆様方の賛同をお願いいたしまして討論を終わります。 ○議長(橋本一三君) 次に、橋本憲幸君の発言を許します。橋本憲幸君。   〔7番 橋本憲幸君 登壇〕 ◆橋本憲幸君 一言反対討論を行わさせていただきます。  私は議案第 254号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第7号)、いわゆるテキサスA&M大郡山校への新たな救済策として提案された現仮校舎の買い上げとその無償貸与について反対するものであります。  市は今回の提案に当たって基本協定の義務である本校舎建設までの暫定措置であるとし、もっぱらアメリカ本校と郡山市との基本協定に基づく責務を強調してまいりました。しかし、これら救済策が今やその存続すら危機的状況にあるテキサスA&M大郡山校に対する急場しのぎの方策であっても、市民的合意のもとに多額の血税を注いで本校舎の建設に踏み出す道理も見通しも見出せるような方策では断じてないと申し上げておかなければなりません。今、市に求められているのは、むしろ日本国内にあるアメリカ系日本校を取り巻く厳しい環境と現に誘致及び開校での拙速によってみずからに今日の財政的危機を招いた失態、さらにはA&M大郡山校に対する市民の疑念、感情等を直視し、やみくもにA&M大郡山校存続のために血税を注ぐ道を選ぶのではなく、この誘致が好ましいものであったのかどうかをその原点、出発点に立ち返って議論をする市民的な仕切り直しをする勇気を持つことこそが今重要な課題だと私は思うのであります。  さきの9月議会において市はみずからの主体性と 100条調査を初めとしたこれまでの議会審議、議会意思の遵守という立場をかなぐり捨てて、あろうことか一私人の仲介をもっぱら理由にして20億円の融資と仮校舎の買い上げを提案し、結局、議会多数の同意も得られずに撤回するという失態を演じたのであります。しかもそこで出されたさまざまな問題について今なお明快に答えきれていない現状であるではありませんか。また、その際、市が再三にわたって弁明的に強調したA&M大郡山校の再建策に関し、10月4日来郡した本校副学長との話し合いを通じて基本協定の見直しやプログラム運営費等の削減を具体化するとしていたが、それら案件に関しても、結局、絵にかいたもち的状況にあるという事実であります。今日ではさらにこの仮校舎買い上げにかかわって郡山建設リースへの便宜供与とも取れるその評価額に対する疑義や市有地での営利事業という法的疑問すら浮かび上がってきており、まことに嘆かわしい、ゆゆしい事態があることであります。  また、A&M大郡山校をめぐっての今議会での質疑の中、市長の原爆発言や侵略戦争を美化した言及について、平和憲法下の今日の国際化にとって時代錯誤も甚だしい無用な不見識きわまる発言であるということもこの際申し添えておきたいと思います。  今、一部にA&M大郡山校に学ぶ学生への同情や配慮から政治的妥協を求める向きもあるが、私は青木市政最大の失政とも言えるこの誘致事業において市長並びに執行当局のずさんさ、見通しの甘さ、その拙速ぶりを不問にして血税を無用に注ぐ道に安易に妥協する気には到底なれないのであります。むしろ市民の代表である議会人として行政のありようをただし、勇断を促す方途こそ我々のとるべき姿勢だと確信するものであります。  以上、申し上げて、議員各位の見識のある毅然とした態度をご期待申し上げ、発言を終わります。 ○議長(橋本一三君) 次に、大和田福男君の発言を許します。大和田福男君。   〔26番 大和田福男君 登壇〕 ◆大和田福男君 私は公明党郡山市議団を代表して賛成の立場で討論いたします。  議案第 254号に対して賛成いたします。  理由はこの議案は普通財産の取得であり、この建物は駅より歩いて10分以内でできるところにあり、建築面積 4,964平米もあります。中央公民館が 3,652平米ですから約 1,300平米も上回ります。すぐに研修や講義に使用できる部屋数は30近くもあり、この議場よりも大きな部屋が20室もあります。また、耐用年数も40年であり、今、市民の皆さんがいつでも気軽に利用できる施設は不足しております。将来、この施設が市民の皆様に利用されることを考えて賛成いたします。  また、この建物を取得して学校法人郡山国際学園に貸し付けするとのことでありますが、郡山市とTAMU本校との基本協定第5条には、TAMU郡山校のキャンパスの誘致位置はTAMUの同意のもと郡山市が郡山市内に設定した場所とし、1992年12月31日前に竣工できるようできるだけ早期設定を行うものとするとあり、また、第7条には、郡山市はTAMU校の建設に必要な土地を本件学校法人のために準備するとなっておりますが、キャンパス誘致位置は特定保留となり、基本協定に定めた期間内に本校舎を建設することは不可能な状態となったことから、協定の義務を果たすため本校舎建設が整備するまで市としての責任を果たす上からも賛成いたします。  また、基本協定第10条、TAMU校の存続に当事者は郡山市がTAMU郡山校につき相当規模の投資を行っていること並びにTAMU及び郡山市がTAMU郡山校の成功及び存続について確実を期するため日本法及びアメリカ合衆国法上認められている範囲内で最善を尽くすべきを了承しておりますとあります。まさに今、TAMU郡山校は存続できるかどうかの瀬戸際に立っております。 200名余りの学生も現実に真剣に勉学にいそしんでおります。郡山校が存続できなくなれば、 200余名の学生は路頭に迷ってしまいます。  我が公明党市議団は誘致に当たって種々論議はありましたが、21世紀を展望するとき国際的に通用する人材育成の面からも党の政策とも一致し、誘致に賛成した経緯もあります。TAMU本校は世界でも十指に入るすばらしい大学です。政治に携わる一員として何としても郡山校の成功のために、また、行政の継続性、人材育成の面からも賛成いたします。  最後に、基本協定第6条の3に、TAMU郡山校の運営は独立採算によるというのが当事者の意思であり、本件学校法人が責任を持って均衡予算の保持に必要となる資金の確保に当たるものとするとあります。今までの論議からいっても、学校法人の自助努力の不足は否めません。学生募集や資金の確保に全力を挙げて取り組むことを強く要望し、賛成討論といたします。  議員各位のご理解とご賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(橋本一三君) 次に、古川利徳君の発言を許します。古川利徳君。   〔39番 古川利徳君 登壇〕 ◆古川利徳君 私は日本社会党を代表し、議案第 254号 普通財産の取得、これに反対する立場で討論に参加をいたします。  テキサスA&Mユニバーシティ郡山校誘致をめぐっての経過から今日的現況に至るまで、我が党は誘致にかかわる準備の段階、これの将来の展望、将来の展望を見越して課題等について一貫して問題提起の指摘をしてきたところであります。  第1は、市民が最も期待する本市の進める大学誘致については、国内大学誘致を最優先課題とし、続いて既存大学の施設設備の充実並びに学部増設を図り、父母負担の軽減を初めとする市民に広く高等教育を受けやすい条件整備の必要性を提言をしてきたところであります。  第2には、テキサスA&Mユニバーシティ郡山校誘致に対しての問題点の一つとして、市民に対しこの学校の誘致の意義について各階層の理解を得るための十分なるコンセンサス、いわゆる市民合意形成を図ることの努力と必要性を訴えて示唆してまいったところであります。  二つは、学生数確保に絡んでは、近年におけるアメリカ大学日本校進捗度の著しいピークの下降、低下。誘致はしたものの失敗例とその根本的要因の分析、また我が国における18歳人口の激減の推移等のデータによる分析。  三つ目は、最も重要な部分を占める学校経営の基盤ともなる財政収支のバランス、そして長期的な収支の僅少を図るための施策の確立。これを軽視し、誤れば国際化どころか信用失墜を生じ、学校存続そのものは危機に直面し、閉校を余儀なくされることの警告、これの経営計画、事業計画全般にわたって提言、問題点の指摘を行ってきたことは青木市長ご周知のとおりであります。  しかしながら、青木市長初め、当局は我が党の質問に対し、あくまでも債務負担行為上限25億円の枠内での補助、助成であり、独立採算制堅持を主張し、断言し、あわせて学生数確保については、無限に発展する本市の立地条件を固持し、学生数確保は心配していないなど、また、将来市からの借入金、赤字補てんなど絶対あり得ないし、しないことなどを明言し、これら最も重要な学校経営全般にわたる確たる施策、事業計画が希薄なまま、あまつさえ最も大事にしなければならない市民合意形成を図ることなく、国際社会に対応できるグローバルな人材育成と本市が他市に先駆け、国際化を先取りする理念を理由づけに少数派の慎重論、意見、提言を全く無視し、本会議においてテキサスA&Mユニバーシティ郡山校誘致議案並びに同年11月13日第3回臨時議会において同校誘致事業費25億円の債務負担行為を強引に強行議決したのであります。このことが結果して開校後わずか2年目にして今日づけ現況はどうなったのでしょうか。我が党が危惧の念を明示したとおり、全国でもまれにみる住民集団訴訟を引き起こし、学生定数は入学予定者数に対して実入学者数は毎年3分の1にも満たない状態にあり、財政面での収支バランスは大きく崩れ、負債はかさみ、借入金返済にも事を欠き、設立当初の事業計画と実績との差異が短期間にして余りにも大きく、厳しい状況を通り越して、今や学校経営存続そのものが一時を争う難しい今日的現況に直面している現実ではないでしょうか。このことは青木理事長は学校経営に関する当事者能力の喪失を含め、青木市政の失政と指摘せざるを得ません。テキサスA&Mユニバーシティ郡山校は、自助努力どころか、ますますもって本市に対し将来とも大きな財政負担を強いる要素が多く見られることはまことに遺憾とするところであります。  青木市長、市民の血税、公金の支出の原則をどのように心得ておられるのでしょうか、全く私は理解に苦しむところであります。高等教育特別委員会並びに 100条調査の審議の過程での議決は絶対尊重されなければなりません。  したがって、議案第 254号にはこれの経過から到底賛成するわけにはできません。しかしながら、多くの問題が山積する学校で学生が実際に学んでいることや教育条件整備、環境整備の必要性などは百も承知をしております。したがって、この学校が市に甘えの体質を全くなくして、規模に応じた自助努力の実績を示すことによって一日も早く補助対象校となられるのではないでしょうか。このことを期待し、討論を終わります。  議員各位のご賛同を心からお願いをいたします。 ○議長(橋本一三君) 次に、横山徹君の発言を許します。横山徹君。   〔23番 横山徹君 登壇〕 ◆横山徹君 私は清和会を代表して議案第 254号に対し賛成するものであります。  去る15日の一般質問中、テキサスA&M大学の幹部の方々との面談の報告をいたしましたとおり、本校側としては「議会と市当局との議論はちょうど夫婦間の争いみたいなものであって、一日も早く正常化することを望んでおります。」こう言っているんであります。「したがって、政争の渦の中に入るわけにはいきません。」こう言っております。お互いに相手を理解し合い、協力し合うことができないならば、郡山校の発展はあり得ないと強い口調で言っておりました。そして基本協定にありますように、本キャンパスを建設することが何よりも先決であり、義務であると言っております。しかし、片平地区の西部研究学園都市の市街化区域編入が当分の間見通しがつかないとするならば、とても本校側の要望にこたえることができないと思います。それではますます本校側に対して義務不履行の不信感が増大するばかりであり、ここまで来るのにはいろいろ賛否両論のあったことは事実であります。が、既に郡山校は開校し、現在 207名の生徒が本校移籍を目指して勉学に励んでいる現実の姿を見て、我々はどのように判断をするのかが最も重要なポイントであります。どこまでも平行線をたどり相反する議論を繰り返すならば、重大決意をせざるを得ないという言葉につながりかねないと私は危機感を持っております。  このような議会の混乱をみかねて親身になって仲介の労をとってくれた佐藤五連会長の立場を裏切るようなことがあってはならないと私は思います。  現在、 207名の在校生並びに25名の本校移籍学生の将来のことをつぶさに考えるときに、教育の現場を政争の具にして子供たちの夢を裏切ってはならないと私は考えます。いたずらに法律論争に焦点を当てるのではなく、在校生諸君の将来を考え、愛情を持って政治決着を図るべきであると私は考えます。  我々は市当局に対し、やることはやって対等の立場で存続について話し合いのできる条件をつくってくれるのも我々の役目であります。  以上のような観点から、あくまでも暫定措置として議案第 254号はぜひとも可決すべきものと思います。そのことがテキサスA&Mユニバーシティ郡山校を存続させる最大のかぎであると私は信じます。したがって、私は議案第 254号に対し賛成をするものであります。  どうか各位のご賛同をよろしくお願い申し上げます。  以上であります。 ○議長(橋本一三君) 以上で討論を終結いたします。  これより議案第 254号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第7号)を起立により採決いたします。  本件について委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   (起立多数) ○議長(橋本一三君) 起立多数であります。よって、議案第 254号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第7号)は、原案のとおり可決されました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−*−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第4 議案第 255号から議案第 271号まで(提案理由説明から採決まで) ○議長(橋本一三君) 日程第4に従い、議案第 255号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第8号)から議案第 271号 郡山市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例までの、以上の議案17件を件名の朗読を省略し、一括して議題といたします。  市長から提案理由の説明を求めます。青木市長。   〔市長 青木久君 登壇〕 ◎市長(青木久君) ただいま追加提出いたしました議案は、いずれも一般職の職員の給与にかかる条例の一部改正及びこれに伴う予算の補正であります。  一般職の職員の給与改定でありますが、国家公務員にかかる改正給与法案は、第 125臨時国会におきまして人事院勧告どおり4月にさかのぼって平均2.87%を引き上げる内容をもって去る12月10日成立をいたしたのであります。また、福島県及びその他の地方公共団体におきましても、国を基準として給与改定が予定されております。私ども郡山市もこれらに準拠して改定しようとするものであります。これによりまして郡山市の改定率は2.71%となるものであります。この結果、給与改定等に伴う所要額は4億 6,800万円余りとなりまして、補正の財源は予備費等をもって充当しようとするものであります。  よろしくご審議の上、ご賛同くださいますようにお願いを申し上げまして、提案の理由といたします。 ○議長(橋本一三君) それでは、議案調査のため暫時休憩いたします。   午後2時42分 休憩   −−−−−−−−−−−−−−−−−−*−−−−−−−−−−−−−−−−−   午後3時30分 再開 ○議長(橋本一三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほど議題といたしました議案第 255号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第8号)から議案第 271号 郡山市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例までの議案17件に対する質疑を許します。   (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっている案件については、会議規則第37条第2校の規定により、委員会付託を省略することにご異議ございませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) ご異議なしと認め、委員会付託を省略いたします。  これより議案第17件について討論に入るのでありますが、通告がありませんので討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議案第 255号 平成4年度郡山市一般会計補正予算(第8号)から議案第 271号 郡山市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例までの議案第17件については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) ご異議なしと認めます。よって、以上の議案17件については、原案のとおり決しました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−*−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第5 諮問第3号(提案理由説明から採決まで) ○議長(橋本一三君) 日程第5に従い、諮問第3号 人権擁護委員の候補者の推せんにつき意見を求めることについてを議題といたします。
     提案理由の説明を求めます。青木市長。   〔市長 青木久君 登壇〕 ◎市長(青木久君) ただいま追加提出いたしました人事案件につきましてご説明申し上げます。  諮問第3号は、平成5年1月31日任期満了になります人権擁護委員4名の後任の候補者を推薦しようとするものであります。これらの方々はいずれも人格、識見ともにすぐれ、人権擁護委員に最適任であると確信をいたしますので、ご同意賜りますようにお願い申し上げまして、提案の理由といたします。 ○議長(橋本一三君) お諮りいたします。ただいま議題となっております案件は人事案件であります。この際、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することにご異議ございませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) ご異議なしと認め、採決いたします。  諮問第3号 人権擁護委員の候補者の推せんにつき意見を求めることについては、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−*−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第6 議会案第13号から議会案第18号まで(提案理由説明から採決まで) ○議長(橋本一三君) 日程第6に従い、議会案第13号 2兆円規模の所得税減税を求める意見書から議会案第18号 米市場開放阻止に関する意見書までの議会案6件を一括して議題といたします。  お諮りいたします。議会案第13号から議会案第18号までの議会案6件については、提出者の説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することにご異議ございませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) ご異議なしと認め、採決いたします。  議会案第13号 2兆円規模の所得税減税を求める意見書から議会案第18号 米市場開放阻止に関する意見書までの議会案6件については、原案のとおり決することにご異議ございませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) ご異議なしと認めます。よって、以上の議会案6件は、原案のとおり可決されました。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−*−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第7 閉会中の継続審査 ○議長(橋本一三君) 日程第7に従い、閉会中の継続審査の件を議題といたします。  お手元に配付してあります閉会中の継続審査申し出一覧表のとおり、各常任委員会の委員長及び都市交通対策特別委員会委員長から会議規則第74条の規則により、閉会中の継続審査の申し出がありました。  お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ございませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(橋本一三君) ご異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。  各委員会においては、次期定例会までに結論が得られるようお願いいたします。  以上で本定例会の日程は全部終了いたしました。  この際、市長から発言があればこれを許したいと思います。青木市長。   〔市長 青木久君 登壇〕 ◎市長(青木久君) 閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。  今期12月定例会は去る12月4日開会以来、かなりの期間にわたりまして当面する市政全般につき、また、提案議案につきましては、終始皆様方には慎重に審査をいただきましてすべての議案にご同意を賜りましてまことにありがとうございました。  審議の過程で賜りましたご意見、ご提言につきましては、今後の市政執行に大いに生かしてまいりたいと考えております。  時節柄寒さ加わる折でもありまして、議員の皆様にはご自愛の上、市政進展のため一層のご活躍をご期待申し上げます。  どうか輝かしい新年をお迎えされますように心からお祈りを申し上げましてごあいさつにいたします。ありがとうございました。 ○議長(橋本一三君) これをもって本定例会を閉会いたします。   午後3時38分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  郡山市議会    議長       橋本一三    副議長      夏井義一    議員       鈴木武司    議員       赤沼雄三    議員       古川利徳...