会津若松市議会 > 2015-02-26 >
02月26日-議案提案説明-01号

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  1. 会津若松市議会 2015-02-26
    02月26日-議案提案説明-01号


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    最終取得日: 2021-06-24
    平成27年  2月 定例会             会津若松市議会2月定例会会議録    第1日  2月26日(木)                                            〇出席議員(30名) (固有議席) 議 長  30  戸  川  稔  朗        14  坂  内  和  彦 副議長  29  渡  部  優  生        15  土  屋     隆       1  伊  東  く  に        16  近  藤  信  行       2  丸  山  さ よ 子        17  大  竹  俊  哉       3  佐  野  和  枝        18  渡  部     認       4  古  川  雄  一        19  渡  部  誠 一 郎       5  樋  川     誠        20  小  林  作  一       6  成  田  眞  一        21  木  村  政  司       7  阿  部  光  正        22  長 谷 川  光  雄       8  中  島  好  路        23  目  黒  章 三 郎       9  鈴  木     陽        24  本  田  礼  子      10  清  川  雅  史        25  石  田  典  男      11  斎  藤  基  雄        26  成  田  芳  雄      12  松  崎     新        27  田  澤  豊  彦      13  横  山     淳        28  佐  藤  義  之                                            〇欠席議員(なし)                                            〇会  期 2月26日~3月24日 27日間                                            〇本日の会議に付した事件 議案第 2号 会津若松市議会基本条例の一部を改正する条例 議案第 3号 会津若松市議会委員会条例の一部を改正する条例 議案第 4号 会津若松市議会会議規則の一部を改正する規則 議案第 5号 平成27年度会津若松一般会計予算 議案第 6号 平成27年度会津若松水道事業会計予算                   議案第 7号 平成27年度会津若松国民健康保険特別会計予算               議案第 8号 平成27年度会津若松市湊町簡易水道事業特別会計予算             議案第 9号 平成27年度会津若松西田面簡易水道事業特別会計予算            議案第10号 平成27年度会津若松観光施設事業特別会計予算               議案第11号 平成27年度会津若松下水道事業特別会計予算                議案第12号 平成27年度会津若松地方卸売市場事業特別会計予算             議案第13号 平成27年度会津若松扇町土地区画整理事業特別会計予算           議案第14号 平成27年度会津若松農業集落排水事業特別会計予算             議案第15号 平成27年度会津若松介護保険特別会計予算                 議案第16号 平成27年度会津若松個別生活排水事業特別会計予算             議案第17号 平成27年度会津若松三本松地区宅地整備事業特別会計予算          議案第18号 平成27年度会津若松後期高齢者医療特別会計予算              議案第19号 平成26年度会津若松一般会計補正予算(第8号)              議案第20号 平成26年度会津若松水道事業会計補正予算(第3号)            議案第21号 平成26年度会津若松国民健康保険特別会計補正予算(第4号)        議案第22号 平成26年度会津若松観光施設事業特別会計補正予算(第4号)        議案第23号 平成26年度会津若松下水道事業特別会計補正予算(第4号)         議案第24号 平成26年度会津若松農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)      議案第25号 平成26年度会津若松介護保険特別会計補正予算(第4号)          議案第26号 平成26年度会津若松個別生活排水事業特別会計補正予算(第4号)      議案第27号 平成26年度会津若松後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)       議案第28号 会津若松行政手続条例の一部を改正する条例                 議案第29号 会津若松行政財産使用料条例の一部を改正する条例              議案第30号 会津若松市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例           議案第31号 会津若松包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例           議案第32号 会津若松指定地域密着型サービス事業の人員、設備及び運営に関する基準を定        める条例の一部を改正する条例                        議案第33号 会津若松指定地域密着型介護予防サービス事業の人員、設備及び運営並びに指        定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関す        る基準を定める条例の一部を改正する条例                   議案第34号 会津若松指定介護予防支援等事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に        係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例       議案第35号 会津若松介護保険条例の一部を改正する条例                 議案第36号 会津若松保育事業検討委員会条例を廃止する条例               議案第37号 会津若松児童福祉施設入所費用徴収条例の一部を改正する条例         議案第38号 会津若松特定教育保育施設及び特定地域型保育事業等利用者負担額に関する        条例                                    議案第39号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係        条例の整理に関する条例                           議案第40号 教育長服務等に関する条例                         議案第41号 会津若松市立幼稚園条例の一部を改正する条例                 議案第42号 会津若松いじめ防止等に関する条例                     議案第43号 会津若松手数料条例の一部を改正する条例                  議案第44号 会津若松都市公園条例の一部を改正する条例                 議案第45号 会津若松下水道条例の一部を改正する条例                  議案第46号 会津若松道路占用料等条例の一部を改正する条例               議案第47号 字の区域の変更について                           議案第48号 字の区域の変更及び画定について                       報告第 1号 監査の結果報告について                           報告第 2号 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価結果について       報告第 3号 議会の採択した請願について                                                                    〇説明のための出席者       市     長    室   井   照   平       副  市  長    田   辺   賢   行       水道事業管理者    武   藤   周   一       企 画 政策部長    斎   藤       勝       財 務 部 長    皆   川   源 一 郎       総 務 部 長    江   川   辰   也       市 民 部 長    吉   田   秀   一       健 康 福祉部長    岩   澤   俊   典       観 光 商工部長    池   田   哲   哉       農 政 部 長    加   藤   明   男       建 設 部 長    浅   川   和   洋       会 計 管 理 者    玉   川   昭   男       教 育 委 員 会    白   井   美 津 子       委  員  長       教  育  長    星       憲   隆       教 育 部 長    渡   辺   直   人       監 査 委 員    松   川   和   夫       選挙管理委員会    刈   田   正   一       委  員  長       選挙管理委員会    遠   藤   祐   英       事 務 局 長       農業委員会会長    梶   内   正   信       農 業 委 員 会    山   内   元   弘       事 務 局 長                                            〇事務局職員出席者       事 務 局 長    羽   田   喜 久 馬       次     長    原           進       主     幹    尾   崎   重   治       副  主  幹    長 谷 川   一   晃       主     査    伊   藤   健   彦       主     査    渡   邉   彩   子       主     査    白   井   道   人       主     査    澤   栗   敏   春               開 会 (午前10時00分) △開会宣言 ○議長(戸川稔朗) ただいまから本市議会2月定例会を開会いたします。 本日の出席議員は30名でありまして、定足数に達しておりますので、これより直ちに本日の会議を開きます。 △出席要請 ○議長(戸川稔朗) なお、関係者の出席につきましては、あらかじめ出席を要請しておきましたので、ご了承願います。 △会議日程 ○議長(戸川稔朗) 次に、本日の会議日程について申し上げます。 日程については、あらかじめ印刷の上申し上げてあるとおりであります。ご了承願います。 △会議録署名議員の指名 ○議長(戸川稔朗) 次に、本日の会議録署名議員の指名を行います。 署名議員については、会議規則第88条の規定により、議長において    松 崎   新 議員    渡 部   認 議員 以上2名の方をご指名申し上げます。 △会期の決定 ○議長(戸川稔朗) 次に、本会の会期についてお諮りいたします。 会期については、あらかじめ議会運営委員会においてご協議願いましたところ、27日間をとることが適当であるとされましたので、本会の会期は3月24日までの27日間といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(戸川稔朗) 満場ご異議ないものと認めます。よって、さよう決せられました。 △休会の決定 ○議長(戸川稔朗) 次に、本会期中における休会についてお諮りいたします。 明27日ないし3月1日、7日及び8日、13日ないし15日、17日並びに19日ないし23日を休会といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(戸川稔朗) 満場ご異議ないものと認めます。よって、さよう決せられました。 △報告 ○議長(戸川稔朗) これより日程に従い議事を進めます。 まず、報告に移ります。 報告第1号 監査の結果報告について、同第2号 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価結果について及び同第3号 議会の採択した請願について、以上の3案件を付議いたし、報告いたします。 報告第1号 監査の結果報告について、同第2号 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価結果について及び同第3号 議会の採択した請願についての3案件については、印刷の上申し上げてあるとおり、それぞれ監査委員教育委員会及び市長から報告がありましたので、ご報告申し上げます。 △施政方針演説及び議案の上程(議案第2号乃至同第48号) ○議長(戸川稔朗) これより施政方針演説及び提出案件についての説明に移ります。 施政方針演説と提案の理由をあわせて行いますので、案件を付議いたします。 議案第2号ないし同第48号、以上の諸案件を一括議題といたします。 △施政方針演説及び提案理由説明
    ○議長(戸川稔朗) まず、施政方針とあわせて、市長提出に係る諸案件について提案理由の説明を求めます。 市長。               ・市長(議案第2号乃至同第48号)               〔市長(室井照平)登壇〕 ◎市長(室井照平) 皆さん、おはようございます。本日、平成27年2月市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様にはご参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。 本定例会の開会に当たり、平成27年度会津若松一般会計予算をはじめとする諸案件のご審議をお願いするとともに、市政執行に取り組む私の所信と施策の大綱を申し述べ、ご理解とご協力を賜りたいと存じます。 昨年12月、少子高齢社会に的確に対応し、また、東京圏への人口集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保しながら、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくための地方創生基本理念等を定めたまち・ひと・しごと創生法が施行されました。 これは、豊かな生活を営むことができる地域を形成し、地域社会を担う多様な人材の確保や魅力ある就業機会の創出などについて、あらゆる主体が一体となって推進しようとするものであり、本市においても、時代に合った地域のあり方や安定した雇用の創出などについて、将来のためにその道筋を明確に示していかなければならないものと認識しております。 まち・ひと・しごと創生法に掲げる地方創生基本理念は、人口減少が進む中においても、元気な地方をつくることにあります。 私は、市長就任後直ちに、東日本大震災による物理的被害風評被害への対策を含め、重点的に取り組むべき施策を地域活力の再生に向けた取組みとして取りまとめるとともに、市民の皆様や民間の事業者、そして行政がともに地域を再生するための活動を高めていくこと、こうした活動を運動量と総称し、運動量地域の力をもって元気なまちをつくっていくことを申し述べてまいりました。 元気なまちをつくるための挑戦がスマートシティ会津若松取り組みであり、昨年5月に国により採択された地域活性化モデルケース、さらには、本年1月の改正地域再生法に基づく地域再生計画の認定につながっているものと考えております。 このような先進的な取り組みを図っていくことにより、多くの市民の皆様に何かが動いていると感じていただき、そして動くことにつなげていく、こうした運動量を持続していくことが地域の大きな力になっていくものと信じております。 さて、私は、汗動と協働による全員参加まちづくり基本施策に掲げ、将来においても安心して暮らせる会津若松市の創造と再生に全力で取り組んでまいりました。 就任当初は、大震災後も続く余震や放射線への不安、また、道路や学校をはじめとする公共施設の損壊、さらには、原子力発電所事故による風評被害など、まさに平時ではない状況であり、早急に対応すべき課題も多く残っておりました。 こうした中で、先ほども申し述べました「地域活力の再生に向けた取組み」において、放射線対策産業振興市民福祉などの各施策について、市民の皆様のご理解をいただきながら、一つ一つ丁寧かつ迅速に対応してまいりました。 まず、きめ細かな放射線モニタリングの実施と数値の公開、線量低減化への取り組み支援、さらには、放射線に関する正しい知識の普及や線量計の貸与など、放射線への不安解消健康管理に取り組んでまいりました。 次に、風評被害により、大きな影響を受けた農業や観光業などの基幹産業の再生を図るため、桜咲く会津フェスタによる本市産品の大規模な販売促進事業などにより、正確な情報発信地元産品の全国への販路拡大に努めるとともに、地産地消の推進においては、市内飲食店等と協力しながらあいづ食の陣を展開するなど、地元農産物消費拡大を推進してきたところであります。 とりわけ、観光の回復に当たりましては、大河ドラマ「八重の桜」を契機とした全国へのPRをはじめ、鶴ヶ城を舞台としたプロジェクションマッピングの開催、さらには、教育旅行プロジェクトを立ち上げキャラバン隊を編成するなど、観光関係者はもとより、市内外の多くの方々のご協力を得ながら、風評の払拭に取り組んできたところであり、一昨年の観光客入り込み数が統計をとり始めて以来、最高となる約395万人を記録することができました。 大震災以降、これまでの間に、多くの方々が会津を訪問され、会津を知っていただいたことは、本市にとってまさに大変貴重な財産であり、未来に向け、その意義を大切に引き継いでいかなければならないと考えております。 また、雇用の確保につきましては、地域経済活性化の実現に向けて必要不可欠な課題であると認識しており、緊急雇用創出基金事業を活用した各種事業をはじめ、会津地域における広域連携プロジェクトにより、新規事業創出の促進や求職者職業能力向上地域企業求職者マッチング機会の提供などに取り組み、若者をはじめとした幅広い年齢層雇用創出を図ってまいりました。 加えて、新工業団地の整備をはじめ、積極的な企業誘致対策を講じ、地域企業販路拡大技術交流などを目指した頑張るものづくり企業支援事業を実施し、雇用や新規事業創出につながる重層的な取り組みを進めてきたところであります。 一方、市民福祉の向上につきましては、とりわけ未来を担う子供たちに係る施策として、子ども医療費助成を18歳まで拡充し、子育て世代負担軽減を図るとともに、北会津地区認定こども園の整備に着手するなど、子育て環境の充実に努めてまいりました。 教育面においても、基礎学力向上対策はもとより、あいづっこ人材育成プロジェクト未来人財育成塾などを通じ、次の世代を担う子供たちの憧れの心、あすなろの心を育んでまいりました。 子供たちの努力は、3年連続となる若松第四中学校全日本合唱コンクール金賞受賞や若松第一中学校全国中学校駅伝大会出場など、大きく花開き、こうした活躍が将来への励みとなるものであり、引き続き、会津の先人である山本覚馬翁が建白した「管見」の中の一つである人材育成重要性を継承してまいります。 こうした取り組みに加え、東日本大震災を検証し改訂した地域防災計画や、地域福祉活動に係る推進指針となる地域福祉計画においては、地域懇談会等を通じて協働による取り組みを進め、また、予防保全の観点による社会資本長寿命化公共施設マネジメントなど、将来を見据えつつ、市民福祉の向上を図る事業を着実に進めてまいりました。 さらには、スマートシティ会津若松を掲げ、エネルギーマネジメントの推進や市民サービスの拡充など、さまざまな分野で情報通信技術環境技術を活用することで、将来にわたって持続力回復力のある力強い地域社会を構築し、市民の皆様が安心して快適に生活できるまちの創造に取り組んできたところであります。 平成27年度は、次期総合計画の策定に本格的に取り組み平成29年度以降の本市の未来を考える節目の年度であり、地方創生を推進していく年度でもあります。 まず、総合計画につきましては、市民の皆様と本市の現状についての認識を共有しながら、将来像をともに描いていき、わかりやすいまちづくりの指針となるよう策定を進めてまいります。また、住民自治によるまちづくりを進めるための条例の制定を見据えてまいります。 次に、まち・ひと・しごと創生法等のいわゆる地方創生法に関しては、地方人口ビジョンの策定とあわせ、本市の施策を地方創生に係る取り組みとして体系づけた地方版総合戦略として取りまとめ、安定した雇用の創出、新たな人の流れ、時代に合った豊かな地域社会の創造といった大きな命題を克服し、会津創生に向けて取り組んでまいります。 本市は、これまでスマートシティ会津若松として掲げたさまざまな取り組みを具体的に推進し、産業の成長と雇用の確保を目指す国の地域活性化モデルケースの採択を受け、さらには、これらを再編、充実させた地域再生計画として策定してきたところであります。 この計画に基づき、多くの産業分野で有用となるアナリティクス人材、いわゆる膨大な電子データを解析し、さまざまな企業経営等に役立てていく作業を行う人材や、情報セキュリティーを担う人材を会津大学において育成してまいります。さらには、関連産業が機能移転できる環境を整え、集積させることで、こうした人材を本市での就労につなげる取り組みを進めてまいります。 これらの取り組みに加え、流通大手と提携した農産食品等ブランド化農産物1次加工施設の誘致といった農業の高付加価値化施設園芸への転換や酒造好適米品種生産拡大推進等を図り、農業の担い手を支援するとともに、会津清酒消費拡大への取り組みなど、それぞれの事業を結びつけることで、互いの価値が高まるよう取り組んでまいります。 さらには、市内の木質バイオマス発電所を中心として、間伐材エネルギー資源とする仕組みが整えられ、森林資源全体を活用できる林業の好循環が図られており、こうした取り組みを引き続き支援してまいります。 また、4月から6月にかけてふくしまデスティネーションキャンペーンが展開されます。本市を訪れていただいた方々に満足いただけるよう、会津地域全体で観光素材磨き上げやおもてなしの取り組みを推進してまいります。8月には著名な講師陣を招き、本市の子供たちと他の地域子供たちとが一緒に学ぶ未来人財育成塾の開催などを通じて、地域連携や交流の促進につなげてまいります。 加えて、市民の皆様が安心して生活できる環境を整えることが、基礎自治体としての大きな役割であります。 まず、飲料水安定的供給のために滝沢浄水場の整備を推進し、また、水道未普及地区の解消に努めるとともに、下水道施設長寿命化を図るなど、市民生活に密接な社会資本の整備・維持に努めてまいります。 地域交通網に関する取り組みとしましては、私道の除雪や間口除雪により冬期間交通確保の充実を図り、高齢者等交通弱者通学者移動手段として重要な公共交通に係る地域公共交通網形成計画の策定を進めてまいります。 また、地域づくり委員会取り組みをはじめ、新たに東公民館におけるひがし地域交流館活動などにより、地域活動活性化につなげてまいります。 市民福祉の向上につきましては、高齢者福祉計画や障がい福祉計画に基づき、高齢者、障がい者支援の充実を図るとともに、福祉課題の解決を図ることにより、市民の皆様の誰もが安心して暮らせる地域社会の実現を目指すため、地域福祉計画の策定を進めてまいります。 その上で、本市においても社会的な課題であります生活困窮者の自立支援や認知症高齢者への支援、在宅介護を支援するミニデイサービスの実施といった、生活実態を踏まえた、きめ細かな福祉施策を実施してまいります。 さらには、これまで拡充してきた子ども医療費助成に加え、保育環境の充実を図り、母子生活支援施設の整備を進めるなど、子育てに係る支援施策をさらに充実させてまいります。 子供たちの教育におきましては、読書力の向上に向けた取り組みなどを充実させるとともに、鶴城小学校校舎等の改築をはじめとした各学校施設の整備を進め、総合教育会議の開催や教育に関する基本的方針の策定を通じ、子供たちのより安全で良好な学習環境を確保してまいります。 また、歴史的建造物と地域の芸術を融合させたあいづまちなかアートプロジェクト、毎年多数の方々にご参加いただいている鶴ヶ城ハーフマラソン大会、生涯学習推進ビジョンの策定など、引き続き総合的な教育施策に取り組んでまいります。 これらの施策に加え、国の地域住民等緊急支援のための交付金を活用し、スピード感を持ちながら消費拡大や生活支援、仕事づくりなど、実効性のある取り組みを通じて、本市の活性化を図ってまいります。 以上、平成27年度の市政運営の基本的な考え方について、ご説明を申し上げました。 私は、本市の将来を担う子供たちの育成はもとより、本施政方針でお示しした取り組みについて、市民の皆様とともに協働していくことが、地域活力の再生、会津創生につながっていくものと確信しております。 先人たちの偉業の一つに、新年度に50周年を迎える鶴ヶ城天守閣の再建があります。 昭和40年の再建の際には、市民の皆様をはじめ、全国から予想をはるかに超える寄附が寄せられ、これは、本市の新たな時代に対する期待や決意が結集された事業であったと考えております。 天守閣再建への努力は、我よりいにしえをなすという自我作古の思いが込められているものであり、私自身、古いしきたりにとらわれず、新しい分野で後の先例となるものをつくり出していくという気概を持って、元気な地方をつくるために平成27年度の施政に臨んでまいります。 ここに住み集う全ての人々が、笑顔で輝きながら生きていけるよう、若者には雇用を、子供たちには夢と未来を、年齢を重ねても生きがいと安心の持てる地域社会の実現に向けて、全力を尽くしてまいりますので、何とぞ、市民の皆様並びに議員の皆様におかれましては、引き続き市政運営について、一層のご支援とご協力を賜りますよう心から念願申し上げます。 さて、今回提出いたしました案件は、平成27年度会津若松一般会計予算ほか43件でありまして、各議案につきましては、あらかじめ印刷の上、説明書を添え、一括お手元に差し上げてあるとおりでありますが、その概要についてご説明を申し上げます。 まず、議案第5号 平成27年度会津若松一般会計予算についてであります。 東日本大震災からの復興を実感できる日常と新たな振興へ取り組むとの方針を踏まえ、これまでのさまざまな地域活力再生に向けた取組みを継続し、市民との汗動・協働のまちづくりや将来に向けて持続力回復力のあるスマートで力強い地域社会を目指す視点を取り入れたところであります。 あわせて、歳入に見合った歳出構造を堅持しつつ、公債費負担の適正化の推進など、健全な行財政運営を継続しながらも、新たな子ども・子育て施策や、環境整備をはじめとした教育の分野に、特に意を用いて編成したものであり、市税をはじめ、地方交付税、国庫支出金、県支出金、市債等を財源として措置しようとするものであります。 一般会計予算のうち、主に平成27年度において新たに計上した事業を中心にご説明を申し上げます。 第2款総務費では、姉妹都市・親善友好都市経費のうち、横須賀市友好都市締結10周年記念交流事業補助金として50万円、ふるさと寄附金等に要する経費400万5,000円、ICT利活用連携事業費361万5,000円、空家対策に関する経費178万8,000円、納税環境整備事業費3,448万3,000円、第3款民生費では、自立生活サポート事業費2,267万6,000円、子ども・子育て支援事業費25億8,057万円、児童健全育成事業費4億3,328万9,000円、第4款衛生費では、飲料水対策事業費1億8,443万円、妊婦健康診査事業費のうち、産後1カ月産婦健診助成として540万4,000円などであります。 第6款農林水産業費では、水田利活用推進事業費のうち、そば作付推進事業補助金として325万円、多面的機能支払事業費1億8,202万1,000円、戦略的農業経営確立支援事業費991万円、鳥獣被害対策事業費523万円、第7款商工費では、商業地域活性化事業費のうち、中小企業振興補助金として2,785万4,000円、医工連携推進事業費のうち、医療トレーニング機器開発推進事業委託料として158万9,000円、観光振興事業費のうち、会津まつり協会負担金として6,510万2,000円、会津若松観光ビューロー補助金として3,151万4,000円を計上したものであります。 第8款土木費では、除排雪対策事業費5億9,525万3,000円、都市計画事務費のうち、総合治水計画策定業務委託料として1,000万円、城前団地建設事業費2億3,797万円、第9款消防費では、消防救急無線デジタル化整備事業費9,433万8,000円、第10款教育費では、あいづっこ人材育成プロジェクト事業費1,963万5,000円、小・中学校施設耐震化事業費5億293万7,000円、都市計画道路藤室鍛冶屋敷線発掘調査事業費3,005万9,000円、社会体育事業費のうち、全国中学生テニス選手権大会負担金として120万円、市町村対抗福島県ソフトボール大会補助金として77万7,000円、第11款災害復旧費では、御薬園内の御茶屋御殿に係る過年災害復旧事業費4,092万7,000円を計上しております。 これらの事業のほか、合併特例事業として、第3款民生費において、北会津地区認定こども園整備事業費3億3,763万3,000円を、第8款土木費においては、都市計画街路事業費2億4,020万1,000円、公園施設長寿命化事業費として、あいづ球場スコアボード改築に係る経費2億7,412万6,000円を、第10款教育費においては、鶴城小学校校舎等建設事業費11億6,868万8,000円、(仮称)河東学園中学校建設事業費1億7,538万6,000円などを計上したものであります。 また、扶助費等の主なものとして、第3款民生費に、障がい者総合支援給付費17億915万3,000円、生活保護扶助費29億7,501万5,000円などを計上したものであります。 次に、新規事業以外の、復興基金を活用した汗動・協働・創造枠事業としては、第6款農林水産業費では、農業応援総合プロデュース事業費4,811万3,000円、「会津の食」ブランド化事業費2,000万円を、第7款商工費では、地場産業振興事業費のうち、会津漆器販路拡大事業実行委員会負担金として366万3,000円、桜咲く会津プロジェクト推進事業費995万9,000円、頑張るものづくり企業支援事業費160万円、温泉地域活性化推進事業補助金のうち、震災復興特別分として1,000万円、観光物産復興特別事業費1,788万6,000円、デスティネーションキャンペーン推進事業費1,073万3,000円が主なるものであります。 さらに、緊急雇用創出基金事業として、8事業に1億1,165万2,000円を、第5款労働費、第7款商工費、第10款教育費の各款に計上しております。 以上の結果、一般会計予算の総額は489億7,700万円となり、前年度当初予算額と比較いたしますと、30億3,200万円、率にして6.6%の増となったところであります。 次に、議案第6号 平成27年度会津若松水道事業会計予算から、議案第18号 平成27年度会津若松後期高齢者医療特別会計予算までの13特別会計予算につきましては、それぞれの事業の趣旨を踏まえ、限られた財源の、より効率的、効果的な配分に意を用いた予算編成に努めたところであり、健全な事業運営に必要な予算措置を講じようとするものであります。 次に、議案第19号 平成26年度会津若松一般会計補正予算(第8号)についてであります。 今回の補正予算は、退職者の増加に伴う退職手当としての職員人件費の増額、地域介護・福祉空間整備等補助金、担い手総合支援事業費が主なるもので、地方交付税、国庫支出金等により措置しようとするものであり、その他の経費につきましては、本年度の整理予算として措置しようとするものであります。 この結果、今回の一般会計補正予算は、4億5,155万9,000円となり、この補正額と、前回までの予算額、481億2,815万3,000円との累計で、485億7,971万2,000円となり、率にして0.9%の伸びとなった次第であります。 次に、特別会計の補正予算についてであります。 議案第20号 平成26年度会津若松水道事業会計補正予算(第3号)から、議案第27号 平成26年度会津若松後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)までの8特別会計補正予算につきましては、主に、本年度の整理予算として、補正措置をしようとするものであります。 次に、順序に従いまして、そのほかの議案についてご説明を申し上げます。 まず、議案第28号 会津若松行政手続条例の一部を改正する条例についてでありますが、この議案は、行政手続法の一部改正に準じ、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第29号 会津若松行政財産使用料条例の一部を改正する条例についてでありますが、この議案は、道路法施行令の一部改正に準じ、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第30号 会津若松市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてでありますが、この議案は、福島県人事委員会の職員の給与等に関する勧告に準じ、平成27年度からの給与制度の総合的見直し等を行うため、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第31号 会津若松包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例についてでありますが、この議案は、介護保険法の一部改正に伴い、包括的支援事業の実施に関する基準を定めるため、条例を制定しようとするものであります。 次に、議案第32号 会津若松指定地域密着型サービス事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてでありますが、この議案は、指定地域密着型サービス事業の人員、設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第33号 会津若松指定地域密着型介護予防サービス事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてでありますが、この議案は、指定地域密着型介護予防サービス事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準の一部改正に伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第34号 会津若松指定介護予防支援等事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例についてでありますが、この議案は、介護保険法の一部改正に伴い、指定介護予防支援等事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定めるため、条例を制定しようとするものであります。 次に、議案第35号 会津若松介護保険条例の一部を改正する条例についてでありますが、この議案は、第6期介護保険事業計画の策定及び介護保険法等の一部改正に伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第36号 会津若松保育事業検討委員会条例を廃止する条例についてでありますが、この議案は、会津若松市保育事業検討委員会を廃止するため、条例を廃止しようとするものであります。 次に、議案第37号 会津若松児童福祉施設入所費用徴収条例の一部を改正する条例についてでありますが、この議案は、子ども・子育て支援法の施行に伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第38号 会津若松特定教育保育施設及び特定地域型保育事業等利用者負担額に関する条例についてでありますが、この議案は、子ども・子育て支援法の施行に伴い、特定教育保育施設及び特定地域型保育事業等利用者負担額について必要な事項を定めるため、条例を制定しようとするものであります。 次に、議案第39号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についてでありますが、この議案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い、関係条例の整理をするため、条例を制定しようとするものであります。 次に、議案第40号 教育長服務等に関する条例についてでありますが、この議案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い、教育長服務等について必要な事項を定めるため、条例を制定しようとするものであります。 次に、議案第41号 会津若松市立幼稚園条例の一部を改正する条例についてでありますが、この議案は、子ども・子育て支援法の施行に伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第42号 会津若松いじめ防止等に関する条例についてでありますが、この議案は、いじめ防止等のための対策を推進するため、条例を制定しようとするものであります。 次に、議案第43号 会津若松手数料条例の一部を改正する条例についてでありますが、この議案は、建築基準法の一部改正に伴い、及び福島県建築基準法施行条例等の一部改正に準じ、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第44号 会津若松都市公園条例の一部を改正する条例についてでありますが、この議案は、道路法施行令の一部改正に準じ、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第45号 会津若松下水道条例の一部を改正する条例についてでありますが、この議案は、下水道法施行令の一部改正に伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第46号 会津若松道路占用料等条例の一部を改正する条例についてでありますが、この議案は、道路法施行令の一部改正に準じ、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第47号 字の区域の変更についてでありますが、この議案は、土地改良事業の実施に伴い、湊町の一部について、字の区域を変更しようとするものであります。 次に、議案第48号 字の区域の変更及び画定についてでありますが、この議案は、土地改良事業の実施に伴い、河東町の一部について、字の区域を変更し、及び画定しようとするものであります。 以上、提出案件の全部につきまして、その概要を申し上げましたが、詳細につきましてはご質疑に応じ、次の本会議または各委員会において主管者をして説明いたさせる所存でありますので、何とぞよろしくご審議の上、原案のとおりご賛同賜りますよう念願する次第であります。 ○議長(戸川稔朗) 次に、議会側提出案件の説明に移ります。 議案第2号ないし同第4号について議会運営委員会委員長、小林作一議員に提案理由の説明を求めます。 小林作一議員。               ・小林作一議員(議案第2号乃至同第4号)               〔小林作一議員登壇〕 ◆小林作一議員 議案第2号ないし議案第4号につきまして、提出委員会を代表しまして、提案理由の説明を申し上げます。 まず、議案第2号 会津若松市議会基本条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは地方自治法第96条第2項の規定による議会の議決すべき事件として長期総合計画の基本構想及び基本計画を追加しようとするため、所要の改正措置を講じようとするものであります。 次に、議案第3号 会津若松市議会委員会条例の一部を改正する条例及び議案第4号 会津若松市議会会議規則の一部を改正する規則についてでありますが、これら2議案地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い、所要の改正措置を講じようとするものであります。 何とぞ満場のご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。 △散会宣言 ○議長(戸川稔朗) 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、これをもって散会いたします。               散 会 (午前10時40分)...