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  1. 福島市議会 2020-03-18
    令和2年3月18日文教福祉常任委員会-03月18日-01号


    取得元: 福島市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-22
    令和2年3月18日文教福祉常任委員会-03月18日-01号令和2年3月18日文教福祉常任委員会  文教福祉常任委員会記録  令和2年3月18日(水)午前9時58分~午後3時21分(9階909会議室) 〇出席委員(9名)   委員長      萩原太郎   副委員長     沢井和宏   委員       山田 裕   委員       斎藤正臣   委員       佐原真紀   委員       二階堂利枝   委員       小野京子   委員       粕谷悦功   委員       半沢正典欠席委員なし) 〇市長等部局出席者こども未来部)   こども未来部長                        髙橋信夫
      こども未来部次長                       熊坂淳一   こども政策課長                        菅野康祐   こども政策課こども政策係長                  柴田真弓   こども政策課課長補佐子育て支援係長             寺島正嗣   こども政策課こども家庭係長子育て相談センターえがお主任  八代千賀子   こども政策課母子保健係長子育て相談センターえがお所長   小野芽美子   こども政策課青少年育成係長                  渡辺 仁   こども政策課こども発達支援センター主任            渡辺正子   幼稚園保育課長                       斎藤寿子   幼稚園保育課課長補佐幼保管理係長             服部良一   幼稚園保育課幼保認定係長                  小林達矢   幼稚園保育課幼保給付係長                  大成高志   幼稚園保育課幼保指導係長                  松山恵子 〇案件   1 議案審査こども未来部)     議案第35号 福島子育て世帯応援に係る手当に関する条例廃止する条例制定の件     議案第16号 令和年度福島一般会計補正予算中、こども未来部所管分     陳情第 5号 小児慢性特定疾病医療受給者への通院入院時の交通費助成について ─────────────────────────────────────────────                午前9時58分    開  議 ○萩原太郎 委員長  おはようございます。ただいまから文教福祉常任委員会を開会いたします。  こども未来部審査を行います。  初めに、議案第35号福島子育て世帯応援に係る手当に関する条例廃止する条例制定の件についてを議題といたします。  当局説明を求めます。 ◎こども未来部長 本日ご審議いただきますのは、条例に係る議案が1件、補正予算に係る議案が1件でございます。  説明に先立ちまして、資料を配付させていただきたいと存じますが、よろしいでしょうか。 ○萩原太郎 委員長  はい、お願いします。      【資料配付】 ◎こども未来部長 それでは、議案第35号福島子育て世帯応援に係る手当に関する条例廃止する条例制定の件につきましてご説明申し上げます。  次長よりご説明いたしますので、よろしくご審議を賜りますようお願いいたします。 ◎こども未来部次長 議案第35号福島子育て世帯応援に係る手当に関する条例廃止する条例制定の件につきましてご説明いたします。  議案書につきましては123、124ページになります。概要につきましては、ただいまお配りいたしました委員会資料の1ページを御覧ください。まず、1番の条例制定の趣旨につきましては、子育て世帯応援に係る手当支給事業令和元年度をもって終了するため、福島子育て世帯応援に係る手当に関する条例廃止する条例を制定するものです。令和年度から子ども子育てステージプランによりまして、子ども子育て支援の総合的な取組を推進してまいりますが、計画の策定に当たっては市民アンケート関係団体意見社会福祉審議会児童福祉専門分科会意見などをお聞きし、本市において喫緊に求められる新たな施策を展開するため、新しいパッケージとして子ども子育てステージ2020推進事業を盛り込んでおります。このパッケージ事業といたしまして、子育て世帯経済的負担を軽減する事業実施することから、子育て世帯応援に係る手当につきましては支給を終了するものです。  次に、2番の条例概要につきましては、手当令和元年度をもって終了するものです。ただし、福島子育て世帯応援に係る手当に関する条例第17条におきまして、子育て世帯応援に係る手当支給申請基準日から起算して2年を経過したときはすることができないと規定されておりまして、2年を経過するまでは申請できることから、平成30年度及び令和元年度分の子育て世帯応援に係る手当につきましてはなお効力を有するものとするものでございます。  3番の条例施行日は、令和2年4月1日になります。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○萩原太郎 委員長  それでは、ご質疑のある方はお述べください。 ◆山田裕 委員  私は、一般質問でこれを取り上げて廃止すべきではないというふうに提案をしたのですけれども、今回学校給食費補助をやるということでこちらを削減するというか、そういう考えだというふうに思いますけれども、所得の低い人にとっては学校給食費補助をやられたとしても、恩恵が今回のこういう措置によってないわけです。むしろ1万円が引かれるだけだということで、所得の低い世帯にとってはこれまでの支援がなくなってしまうということから考えれば、福島市が目指す子育て日本一という、そういう考え方に逆行するのではないかというふうに思うのです。ですから、これにはやはり市民の皆さんからも反対の声が上がっていますし、それをきちんと受け止めるべきだというふうに思います。  それで、お伺いしますけれども、この子育て世帯応援に係る手当支給なのですけれども、所得制限とかありますが、該当する子供人数と、あと実際支給されている子供さんの人数についてお伺いします。 ◎こども政策課長 令和元年は今回支給決定をさせていただいたところでございます。まず、申請ありましたのが全体で1万7,520件でございます。そのうち支給決定になったものが1万7,399件、支給額全体でございますが、2億8,844万円でございます。 ◆山田裕 委員  申請が1万7,520件ということですよね。 ◎こども政策課長 はい。 ◆山田裕 委員  それで、この支給対象所得制限を除けば15歳までの子供さんになると思いますが、その人数は何人になりますか。 ◎こども政策課課長補佐 ただいま申し上げた金額、1万円ずつの支給でございますので、2万8,844人。 ◆山田裕 委員  ですから、15歳までの所得制限を設けない全ての児童だけではないですよね。子供さんの総数ということで。 ○萩原太郎 委員長  どうですか。すぐ回答できますか。少し時間要しますか。 ◎こども未来部長 その数字につきまして、ちょっと今調べておりますので。申し訳ありません。 ○萩原太郎 委員長  では、この間もしほかに質問あれば。 ◆小野京子 委員  先ほど質問ありました平成30年度令和元年の決まった後に頂ける方の人数は分かりますか。平成30年度令和元年分延べ人数は分かりますか。 ◎こども政策課長 今回530名を見込んでございます。 ◆小野京子 委員  そういう方と、あと今度この手当頂けなくなった市民に対する周知はどのようにされるのですか。 ◎こども政策課長 今般この手当廃止につきまして、応援手当が該当する世帯、ここに廃止の通知並びに子ども子育てステージ、今ほど話ありました給食費ですとか、あと多子世帯放課後児童クラブ軽減事業ですとか、そういったパッケージ、そちらの書類を郵送するとともに、市政だより並びに市のホームページ、SNS等を使いまして広く広報してまいりたいと考えてございます。 ◆小野京子 委員  本当に手当があって経済的に助かったのですけれども、今度の新しい、今説明あったパッケージにきちんと子育て経済的負担軽減が入っているということがありますので、それもきちんと市民説明した上で廃止になるのだということの説明をきちんと各家庭にお願いしたいと思います。意見です。  以上です。 ◎こども政策課こども政策係長 平成31年4月現在のゼロ歳から15歳の乳児、子供人数で3万4,998名になります。 ◆山田裕 委員  そうしますと、約半数のところがこの手当を受けていたということですよね。 ◎こども政策課長 すみません。私1万七千何がしと答えたのは件数でございまして、1人のお子様を養育している家庭もあれば、多子世帯ということなものですから、人口と申請件数はちょっと差異が生じるところでございます。 ◎こども未来部長 今申し上げましたが、先ほど金額が2億8,844万円ということで、1人1万円でございますので、支給人数は2万8,844人ということです。 ◆山田裕 委員  そうしますと、人数からいうとかなりの割合でこの手当支給受けていたということだと思うのです。そういう意味で、やはりこの影響というのは少なくないというふうに思うのです。ですから、こういう提案についてはどうなのかなということで意見を申し上げたいと思います。 ○萩原太郎 委員長  ほかにご質疑のある方ございませんか。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○萩原太郎 委員長  質疑を終結いたします。  続いて、自由討議討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。 ◆山田裕 委員  採決の仕方ですけれども、反対したいと思いますので、お願いします。 ○萩原太郎 委員長  その理由を。 ◆山田裕 委員  今述べましたように…… ○萩原太郎 委員長  さっき言った。 ◆山田裕 委員  ええ。 ○萩原太郎 委員長  もう一度。 ◆山田裕 委員  本来日本一子育てを目指す福島市に当たって、貴重な子育て世帯に対する支援を今回削減することは市民の理解を得られるのかどうか、さらに今のコロナの問題になっていますけれども、社会状況の中で特に低所得世帯生活実態というのがかなり追い詰められているときに、こういうことを福島市がやってどうなのかということから反対したいと思います。 ○萩原太郎 委員長  ほかにご意見ございませんか。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○萩原太郎 委員長  なければ、以上で自由討議討論を終結いたします。  これより採決を行います。  採決方法挙手採決といたします。  なお、挙手されない方は否とみなします。  お諮りいたします。議案第35号福島子育て応援世帯に係る手当に関する条例廃止する条例制定の件について、原案のとおり可決すべきものとすることに賛成の方の挙手を求めます。      【賛成者挙手】 ○萩原太郎 委員長  賛成多数。  よって、議案第35号については原案のとおり可決すべきものとすることと決しました。  次に、議案第16号令和年度福島一般会計補正予算中、こども未来部所管分についてを議題といたします。  当局説明を求めます。 ◎こども未来部長 それでは、議案第16号令和年度福島一般会計補正予算中、こども未来部所管分についてご説明申し上げます。  次長よりご説明いたしますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。 ◎こども未来部次長 議案第16号令和年度福島一般会計補正予算(第7号)中、こども未来部所管分につきましてご説明いたします。  お配りしました委員会資料の2ページを御覧ください。幼稚園保育課補正になります。金額は、歳入は5,656万8,000円の減額歳出は6,070万2,000円の減額補正をお願いするものです。内容につきましては、下の表を御覧ください。  初めに、歳出につきましては、補正予算説明書のほうにつきましては36、37ページになります。資料に基づいてご説明をいたします。3款民生費、2項児童福祉費、2目児童措置費事業名児童福祉施設等整備事業費6,070万2,000円の減額は、説明の欄に記載のとおり、教育保育施設整備事業におきまして対象施設である認定こども園今、ここ宮町の工事遅れに伴い、令和元年度の事業費減額するものです。当初事業令和元年度に完了を見込んでおりましたが、高力ボルトの納期の遅れ等により工事遅れたものです。なお、減額となる事業費につきましては、改めて令和年度当初予算のほうに計上しております。  次に、財源内訳の欄に記載国庫支出金等歳入補正につきましては、補正予算説明書の26、27ページを御覧ください。補正予算説明書の26、27ページの上から2つ目の表の説明欄の上から3つ目記載国庫補助金児童福祉施設等整備事業費補助金減額マイナスの1,619万6,000円。  次に、28、29ページを御覧ください。上から2つ目の表の説明欄一番上に記載県補助金児童福祉施設等整備事業費補助金減額マイナスの2,427万2,000円。  次に、30、31ページを御覧ください。一番下の表の説明欄、一番上に記載市債児童福祉施設整備債減額マイナス1,610万円になります。  次に、繰越明許費補正についてご説明いたします。こちらにつきましては、議案書の61ページを御覧ください。こども政策課所管分になります。3款の民生費、2項児童福祉費事業名こども発達支援センター移転整備事業5,400万円は、こども発達支援センター移転整備に係る解体工事等につきまして、令和元年度の着工が困難となったことから翌年度予算を繰越しさせていただくものになります。繰越しの理由につきましては、こども発達支援センター保健福祉センター1階への移転改修工事におきまして入札不調がございまして、工事着工平成31年3月から令和元年6月、開所時期につきましても令和元年10月から令和2年2月となり、解体工事等に必要な工事期間年度内に確保することができないことから未契約繰越しをお願いするものです。  説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○萩原太郎 委員長  ご質疑のある方はお述べください。ございませんか。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○萩原太郎 委員長  なければ質疑を終結いたします。  続いて、自由討議討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○萩原太郎 委員長  なければ自由討議討論を終結いたします。  これより採決を行います。  採決方法簡易採決といたします。  お諮りいたします。議案第16号令和年度福島一般会計補正予算中、こども未来部所管分について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ございませんか。
         【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○萩原太郎 委員長  ご異議ございませんので、議案第16号中、こども未来部所管分については原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、陳情審査を行います。  陳情第5号小児慢性特定疾病医療受給者への通院入院時の交通費助成についてを議題といたします。  自由討議、そして討論を行います。ご意見のある方はお述べください。 ◆粕谷悦功 委員  ここの意見ではないけれども、福島市民の今回陳情を頂いた内容、それの該当する方ですか、何名くらいおるかというのは市でつかんでおりますか。 ◎こども政策課長 福島市で小児慢性特定疾病に認定されている子供さんなのですけれども、214名ほどいらっしゃいます。 ◆粕谷悦功 委員  こういう小児慢性特定疾病の214名の方は、治療というか、医療的行為をしていただくのに、例えばどういう場所の医院とか病院だね、どういうような状況通院とか治療に励んでいるのか、その実態は分かりますか。 ◎こども政策課長 市内では、医大並びに大原綜合病院日赤病院等々に通われまして通院治療をされております。ただ、やはり県内外に、これは全員がそういうわけではないのですけれども、いろいろな情報で例えば県外にいい先生がいるとか、あちらに専門に診てくださる病院があるという場合には、かけ持ちというような形で市内病院県内外病院に行かれているお子さんもいらっしゃいます。 ◆斎藤正臣 委員  私もちょっと現状を質問させていただきたいのですけれども、214名の方がこういった疾病に罹患されていると。こういった疾病特徴として、例えば成人した後、子ども医療適用外になってしまう18歳以上になってしまった場合も、定期的な通院であったりとか治療であったりとか、当然県外のいいお医者さんでの検診、定期的な検診みたいなものももしかしたらあるのかもしれませんし、そういったことが必要になるような、要は一生付き合っていかなければいけない、そういう疾病という特徴があるのかどうか。たくさんあるので、一概には言えないのかもしれないですけれども、その特徴的なものを教えていただけますか。 ◎こども政策課長 まず、医療費でございますが、今委員おっしゃるとおり、18歳未満のお子様治療している者につきましては、国2分の1、市2分の1で全額医療費のほうは負担というようなことで自己負担は生じておりません。なおかつ18歳までにその治療を行っているお子さんにつきましては、20歳までその治療が継続して受けられる、なおかつ医療費も二十歳まで延びるということになります。20歳を超えれば指定難病医療助成制度というものがございまして、そちらに該当するようであれば小児慢性特定疾病のほうから医療費のほうにつきましては指定難病医療助成制度、こちらに移行されるというようなことでございます。 ◆斎藤正臣 委員  これは、当局のほうで情報をつかんでいれば教えていただきたいのですが、例えばよその自治体、他自治体交通費補助を既に、この陳情の中にも事例としてありましたけれども、そういったところというのは当然医療費補助福島のようなものはないところではあると思いますし、交通費補助制度というのはやはり地域にそういった診療をする場所が少ないような地域に多いのでしょうか、それとも疾病特徴的なものでいろんなところでやはり交通費をかけて診療する必要があるような特徴があるのか、その辺はちょっとどうなのかなと思ったところなので、もし分かっている範囲で結構なので。 ◎こども政策課長 今委員おっしゃるとおり、この陳情の中にも2ページ目というか、裏側になるのですけれども、網走市ですとか北広島市、仙台市など多数交通費支給している自治体がございます。ただ、例えば近くの仙台市であれば宮城県に私どものお子さんが通われているということで、近くに病院がないというような事情ではなく、ちょっとこちら情報は持っていないのですけれども、自治体等の努力といいますか、そういったところで経済的な負担をより軽減しているというようなところで、北海道などに医療機関ございまして、おそらく他の自治体もそのような形でやっているかと思います。 ○萩原太郎 委員長  そのほかご意見ございませんか。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○萩原太郎 委員長  この件に関して、必ずしも会派意見を聞く必要はないというふうなことではありますが、採決の参考にしたいと思いますので、それぞれ言っていただければと思います。 ◆半沢正典 委員  やはりこの小児慢性特定疾患を抱える児童をお持ちのご家族に対する負担を鑑みれば、本市は非常に財政厳しいのですけれども、これから検討を要するものだというふうに当会派は判断いたしておりますので、可としたいというふうに考えております。 ◆小野京子 委員  私の会派としても、小児のほうなので、やっぱり保護者の方と一緒に行って経済的負担は多いと思いますので、市も財政困難なところなので、福島市外仙台とか福島県近隣だけでも助成を頂ければと思いますので、うちの会派としては可といたします。 ◆斎藤正臣 委員  医療費プラスアルファ、こういった交通費であったりとか消耗品購入費であったりとか、そういった部分予算要望というのはこれからもどんどん、どんどん上がってくると思うのです。健都ふくしまというものを目指す上で、そういった要望に対してどういうふうに向き合っていくのかということを考える、検討するきっかけとしていただきたいなという希望も込めて、当会派では賛成といたします。 ◆粕谷悦功 委員  市民21も賛成ということで申し上げますけれども、各自治体実施しているけれども、自治体によって実施方法とかちょっとやっぱり違うのだ。ですから、実施するかどうか分からないけれども、実施するに当たってはやはり福島市は福島市の状況を勘案した内容実施に踏み切るということであってほしいなというふうに思います。 ◆山田裕 委員  共産党もやはり保護者の方の負担を少しでも減らすことが必要だというふうに思って、これについては賛成です。 ◆沢井和宏 委員  社民党・護憲連合としても反対する要素はないということで、あと制度設計の問題の部分もあると思うので、そこら辺を工夫しながら進めていただきたいと思って、可とします。 ○萩原太郎 委員長  これより陳情第5号の採決を行います。  採決簡易採決により行います。  お諮りいたします。陳情第5号小児慢性特定疾病医療受給者への通院入院時の交通費助成について、採択すべきものとすることにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○萩原太郎 委員長  ご異議ございませんので、陳情第5号について採択すべきものと決しました。  ここで委員会を暫時休憩し、ただいまから予算特別委員会文教福祉分科会を開きます。                午前10時35分    休  憩 ─────────────────────────────────────────────                午後3時21分    再  開 ○萩原太郎 委員長  委員会を再開いたします。  以上でこども未来部審査を終了いたします。  明19日木曜日は、午前10時から委員会予算特別委員会文教福祉分科会健康福祉部審査を開催いたしますので、よろしくお願いいたします。  以上で文教福祉常任委員会を終了いたします。                午後3時21分    散  会                         文教福祉常任委員長  萩 原  太 郎...