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令和 元年 9月定例会議−09月02日-01号
令和 元年 9月定例会議−09月02日-目次

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  1. 福島市議会 2019-09-02
    令和 元年 9月定例会議−09月02日-01号


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    最終取得日: 2019-11-27
    令和 元年 9月定例会議−09月02日-01号令和 元年 9月定例会議                 令和元年9月2日(月曜日) ───────────────────────────────────────────── 出 席 議 員(35名)   1番  沢井和宏            2番  山田 裕   3番  高木直人            4番  根本雅昭   5番  斎藤正臣            6番  川又康彦   7番  梅津一匡            8番  佐々木優   9番  丹治 誠            10番  佐原真紀   11番  石原洋三郎           12番  二階堂利枝   13番  石山波恵            14番  萩原太郎   15番  鈴木正実            16番  阿部 亨   17番  羽田房男            18番  小熊省三   19番  後藤善次            20番  梅津政則   21番  高木克尚            22番  白川敏明   23番  大平洋人            24番  小松良行   25番  二階堂武文           26番  尾形 武   27番  村山国子            28番  小野京子   29番  粕谷悦功            30番  山岸 清
      31番  半沢正典            32番  黒沢 仁   33番  渡辺敏彦            34番  真田広志   35番  宍戸一照 ───────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者   市長         木幡 浩       副市長        紺野喜代志   副市長        山本克也       政策調整部長     川村栄司   総務部長兼危機管理監 横澤 靖       財務部長       遊佐吉典   商工観光部長     西坂邦仁       農政部長       斎藤房一   市民文化スポーツ部長横田博昭       環境部長       清野一浩   健康福祉部長     加藤孝一       こども未来部長    高橋信夫   建設部長       菊田秀之       都市政策部長     遠藤徳良   会計管理者会計課長 佐藤博美       総務課長       松崎 剛   財政課長       松田和士       水道事業管理者    八島洋一   水道局長       安藤善春       教育長        本間 稔   教育部長       山田 準       代表監査委員     井上安子   消防長        阿蘓 武       農業委員会会長    宍戸 薫 ───────────────────────────────────────────── 議会事務局出席者   局長         下田正樹       次長総務課長    安藤芳昭   議事調査課長     渡邉洋也 ───────────────────────────────────────────── 議 事 日 程   1 仮議席の指定   2 会議録署名議員の指名   3 会議の期間の決定   4 議席の一部変更   5 議案第89号ないし第115号、報告第15号ないし第21号の提出       議案第 89号 令和元年度福島市一般会計補正予算       議案第 90号 令和元年度福島市介護保険事業費特別会計補正予算       議案第 91号 平成30年度福島市会計歳入歳出決算認定の件       議案第 92号 平成30年度福島市水道事業会計決算認定及び剰余金処分の件       議案第 93号 平成30年度福島市下水道事業会計決算認定及び剰余金処分の件       議案第 94号 平成30年度福島市農業集落排水事業会計決算認定の件       議案第 95号 子ども・子育て支援法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件       議案第 96号 福島市子育てのための施設等利用給付の対象となる認可外保育施設基準を定める条例制定の件       議案第 97号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件       議案第 98号 福島市会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例制定の件       議案第 99号 福島市語学指導等を行う外国青年の報酬、勤務時間その他の勤務条件に関する条例制定の件       議案第100号 福島市手数料条例の一部を改正する条例制定の件       議案第101号 福島市学校条例の一部を改正する条例制定の件       議案第102号 福島市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例制定の件       議案第103号 福島市こども発達支援センター条例の一部を改正する条例制定の件       議案第104号 福島市児童福祉施設設備及び運営に関する基準を定める条例及び福島市幼保連携型認定こども園学級の編制、職員設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定の件       議案第105号 福島市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例制定の件       議案第106号 福島市専用水道に係る水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部を改正する条例制定の件       議案第107号 福島市都市公園条例の一部を改正する条例制定の件       議案第108号 福島市水道条例の一部を改正する条例制定の件       議案第109号 和解の件       議案第110号 市道路線の認定の件       議案第111号 工事請負契約の件       議案第112号 工事請負契約の一部変更の件       議案第113号 工事請負契約の一部変更の件       議案第114号 財産取得の件       議案第115号 財産取得の件       報告第 15号 福島市一般会計予算の継続費精算の件       報告第 16号 平成30年度福島市健全化判断比率及び資金不足比率報告の件       報告第 17号 福島市農業農村振興条例に基づく年次報告の件       報告第 18号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づく報告の件       報告第 19号 福島市中小企業振興基本条例に基づく報告の件       報告第 20号 市が資本金を出資している法人の事業計画等提出の件       報告第 21号 専決処分報告の件   6 市長の提案理由の説明   7 議案第96号の先議   8 議案第96号に対する質疑   9 議案第96号を所管常任委員会に付託   10 議案第96号の委員会における審査の結果の報告   11 委員長報告に対する質疑、討論、採決 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件   議事日程に記載のとおり                 午前10時00分    開  会 ○議長(梅津政則) 定足数に達しておりますので、これより9月定例会議を開会いたします。  日程に従い、議事の進行上、仮議席を指定いたします。  この際、14番、15番、16番、25番を仮議席として指定いたします。  会議録署名議員の指名をいたします。  4番根本雅昭議員、34番真田広志議員を指名いたします。  会議の期間の決定をいたします。  会議の期間は、議会運営委員会の決定のとおり、すなわち本9月2日から24日までの23日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(梅津政則) ご異議ございませんので、会議の期間は本9月2日から24日までの23日間と決定いたしました。  なお、本会議の議事日程、質問通告等の締め切りは、お手元に配付の印刷物のとおりでありますので、ご了承願います。  議案等の説明を求めるため、会議の期間中、市長以下、必要と認める執行機関職員の出席を求めることにいたします。  諸般の報告をいたします。  報告の内容は、お手元に配付の印刷物のとおりでありますので、ご了承願います。  日程に従い、議席の一部変更についてお諮りいたします。  議席の一部をただいま着席の議席に変更することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(梅津政則) ご異議ございませんので、議席の一部をただいま着席の議席に変更することに決定いたしました。  ただいま市長から議案及び報告の提出がありました。  議案及び報告は、さきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い、議案第89号ないし第115号、報告第15号ないし第21号を一括して議題といたします。  市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(木幡浩) 議長、市長。 ○議長(梅津政則) 市長。      【市長(木幡 浩)登壇】 ◎市長(木幡浩) おはようございます。提案理由を申し上げるに先立ちまして、市職員の不祥事についてご報告いたします。
     このたび、市職員自転車による酒気帯び運転で交通事故を起こしましたことは誠に遺憾であり、ここに深くおわび申し上げます。  この職員につきましては、停職処分を行ったところでありますが、飲酒運転は、自動車はもとより自転車でも絶対にしてはならないものであり、今後、このような事態が起こることのないよう、再発防止の徹底に努めてまいります。  次に、市政の近況等についてご報告いたします。  初めに、健都ふくしま創造事業について申し上げます。  去る8月28日、医師会などの保健医療機関商工会議所などの経済団体、自治振興協議会連合会をはじめとした地域団体など、幅広い団体にご参加いただき、健都ふくしま創造市民会議を開催し、市民総ぐるみで進める健康づくりのキックオフを行いました。  今年度、新たに設置しました受動喫煙防止対策推進委員会などの活動や、地域、職場での健康づくりの取り組み状況について報告するとともに、今後、地域、職場、学校行政などがさらに連携を強め、取り組みを進めていくことを決意し、健都ふくしま創造宣言を採択いたしました。  地域健康づくりといたしましては、吾妻地区において吾妻地区健都ふくしま創造推進会が設立されたのをはじめ、飯野地区においても、市民の皆様が主体となった地区単位の活動がスタートしております。  また、今年度新たに設けた高齢者元気アップ事業により、パラリンピック競技種目であるボッチャの用具を各学習センターに配備し、講習会を開催したほか、ユニカールなどニュースポーツの用具も整備いたしました。さらに、北信学習センターを皮切りに、スマートフォンやタブレットを使ったICT講座を4カ所で開催いたします。  今後も市民の皆様が地域で健やかに暮らせるよう、健都ふくしまの実現に向けて、実効性のある健康づくり運動を展開してまいります。  次に、バリアフリー推進パッケージの取り組みについて申し上げます。  東京2020大会が持つ共生社会の理念に共鳴し、官民一体となったハード、ソフト両面のバリアフリーを実践することにより、誰にでも優しいまち福島を実現し、大会の一つのレガシーとして次世代につないでまいります。  障害者地域の方々とのコミュニケーションを図りつつ、仮称障がいのある人もない人も共にいきいきと暮らせる福島市づくり条例の制定に取り組むとともに、企業団体に連携、協力を呼びかけ、バリアフリー推進パートナーとして、ともに取り組みを推進してまいります。  それにより、市民誰もが住みなれた地域で元気に活動できるとともに、訪問しやすいまち、暮らしやすいまちとして、観光客や移住定住者の増加など地域経済の活性化に波及することも期待しております。  次に、子供たちの安全確保の取り組みについて申し上げます。  子供が犠牲となる昨今の痛ましい事故事件を踏まえ、7月22日に福島市交通安全対策会議を開催いたしました。  この協議を踏まえ、未就学児が日常的に集団で移動する経路などの安全点検を国、県、警察及び施設管理者、市が合同で実施し、全148施設の点検を完了いたしました。加えて、交通事故の発生を未然に防止する対策を速やかに講じるため、本定例会議に補正予算を提出いたしました。  また、昨年6月の大阪府北部の地震による小学校ブロック塀倒壊事故を受け、本市の学校施設につきましても緊急点検を行いました。ブロック塀の撤去及びフェンスなどへの取りかえ工事につきましては、今年度中に完了したいと考えております。  今後も、ハード、ソフトの両面から子供たちの安全確保の取り組みを推進してまいります。  次に、幼児教育保育の無償化について申し上げます。  10月から実施されます幼児教育保育の無償化につきましては、これまで幼稚園保育所などの事業者、保護者に対しまして、各施設に出向いて説明会を開催するなど、制度や手続きにつきまして丁寧な説明に努めてまいりました。  国の制度においては、制度開始から5年間は国の最低基準を満たさない認可外の保育施設も無償化の対象に含まれますが、本市におきましては、子供たちの安全を最優先に考え、制度開始時から当該基準を満たす施設に限り無償化の対象とする条例を本定例会議に提出いたしました。  今後も、従来の立入調査に加え、巡回指導の実施など、指導体制の強化によりまして、認可外保育施設安全対策保育の質の確保に努めてまいります。  次に、放課後児童クラブにつきましては、岡山小学校区において定員40名のクラブが昨日開設し、また三河台小学校区でも定員40名のクラブが10月に開設いたします。これにより、本市の放課後児童クラブの待機児童数は大きく減少する見込みであります。  今後も、放課後に児童が安心して安全に過ごすことのできる環境を確保するため、各地区の需要に応じた放課後児童クラブの拡充を図るとともに、放課後児童支援員などの人材確保と資質の向上に努めてまいります。  次に、東北中央自動車道相馬福島道路について申し上げます。  相馬福島道路につきましては、国に対し官民挙げて、その整備促進を要望してきたところでありますが、復興・創生期間内の令和2年度までに全線開通し、仮称国道4号インターチェンジから桑折ジャンクションまでにつきましては、来年夏ごろまでに開通する見通しとなったことが、8月8日、国土交通省から発表されました。これにより、東京2020大会を契機とした観光交流拡大や産業振興、近隣市町村との連携強化など、本市の復興地方創生に一層の弾みがつくものと、大いに期待しております。  次に、風格ある県都を目指すまちづくり構想の実現に向けた取り組みについて申し上げます。  福島駅前交流・集客拠点施設につきましては、各種調査の結果や有識者などで構成する策定委員会での議論などを踏まえながら、多角的な視点で検討を進めております。  昨日開催しました市民懇談会には私自身が出席し、市民の皆様と対話しながら、施設のコンセプトや機能、規模などについて多くのご意見を伺いました。  また、新しい西棟、市立図書館につきましても、各検討委員会における議論や市民アンケートの結果などを踏まえながら、施設の機能などについて検討を進めております。  今後も、広く市民の皆様のご意見を伺いながら、県都にふさわしい施設整備に向けた検討を進めてまいります。  次に、新キャッチフレーズ、実・湧・満・彩福島市のロゴマークにつきましては、市内外から380件ものご応募をいただいた中から決定いたしました。  新たなロゴマークは、豊富な特産物や観光資源などに恵まれ、人々を引きつけるさまざまな魅力を持つ本市のイメージが十分に表現されたデザインとなっております。  早速、記者会見などで使用するバックボードをリニューアルしたほか、職員の名刺のデザインとしても活用することといたしました。  今後もこれらを意欲的に用いて、県内外、そして海外へ向け、本市の魅力を力強くアピールしてまいります。  次に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組みについて申し上げます。  大会の開催までいよいよ1年を切りました。7月にはソフトボール女子日本代表合宿の受け入れ、8月には世界少年野球大会など関連行事の開催により、大会機運の醸成に努めているところであります。  また、会場となる福島あづま球場では、10月5日、6日にテストイベントとして、第52回日本女子ソフトボールリーグ福島大会が開催されるなど、東京2020大会へ向けた準備を、大会組織委員会福島県、その他関係機関と連携しながら着実に進めております。  ホストタウンとの交流につきましては、本市にとって2カ国目のホストタウンであるベトナム社会主義共和国のサッカー女子代表が7月下旬から8月上旬にかけて合宿を行ったほか、11月にはスイスベトナムそれぞれの特色を生かしたフェスティバルを同時開催するなど、両国との多様な交流を進めてまいります。  今後も、東京2020大会の成功に向け、準備に万全を期してまいるとともに、大会を契機としたさまざまなレガシーの創出に向け取り組んでまいります。  次に、古関裕而氏を生かしたまちづくりについて申し上げます。  6月に官民協働による協議会を新たに立ち上げ、古関裕而のまち・ふくしまシンフォニーをお示しし、古関氏をレガシーとしたまちづくりと新たな文化観光振興の取り組みを本格的にスタートいたしました。  昨日には、市役所内電話の保留音を古関メロディーに切りかえ、本定例会議においては、古関裕而記念館のリニューアルに向けた展示計画の策定や豊橋市との都市間交流による事業連携などの補正予算を提出したところであります。  今後も、オール福島、そして関係自治体とも連携を図りながら、古関裕而のまち福島にふさわしいまちづくりに取り組んでまいります。  次に、食品加工産業創出支援事業について申し上げます。  市農産物を活用した新商品の開発支援事業、仮称ふくしまスイーツ・プレミアムにつきましては、新商品の開発を予定している事業者よりご応募いただいたところであり、福島代表する新商品の開発に向けた取り組みを進めているところであります。  今後は、本支援事業により開発された新商品など、市農産物加工した商品の中から魅力ある逸品を集約し、市認証商品としてのブランディングを目指してまいります。  次に、新工業団地の整備について申し上げます。  福島おおざそうインター工業団地の造成工事につきましては、8月末現在で約80%の進捗となっており、順調に進んでおります。  また、第2期予約販売につきましては、分譲用地2区画に対し、合計3社の申し込みがあり、分譲に向けた手続きを行っているところであります。  今後も、トップセールスをはじめとする積極的な企業誘致活動によりまして、残区画の分譲を進めるとともに、雇用の創出と地域経済の活性化を図り、産業・まちに活力ふくしまの実現に取り組んでまいります。  次に、除染に伴う除去土壌の現場保管の解消について申し上げます。  除去土壌については、保育所幼稚園及び小中学校等からは今年度末を、住宅からは令和2年度末を目標に仮置き場への搬出を進めております。  本年7月末現在、保育所幼稚園等は約86%の117件、小中学校等は約86%の79校、住宅は約79%の6万1,596件について、仮置き場などへの搬出が完了いたしました。  また、仮置き場などから中間貯蔵施設への輸送につきましては、7月末現在で全体の約19%の20万6,600立方メートル余の輸送が完了いたしました。  今後も、現場保管の解消と中間貯蔵施設への輸送の早期完了に向け、計画的かつ着実に取り組んでまいります。  また、国によるリアルタイム線量測定システムの配置の見直しにつきましては、5月29日に、当面、存続させることを基本とするとの方針が示され、本市の要請に沿ったものとなりました。  本市といたしましては、市民の皆様が安全安心を確認するよりどころとして、国が責任を持って相当数を配置し、長期的に測定を行うべきと考えており、引き続き、国と十分に協議しながら対応をしてまいります。  次に、ごみ減量大作戦につきましては、令和3年度までに市民1人1日当たりのごみ排出量を890グラム以下にするという目標に向け、ごみ減量大作戦〜チャレンジごみ減量20%を展開しております。  その取り組みの一つとしまして、本市のごみ処理の現状、ごみ減量の具体的な取り組みの説明や意見交換を行う地区座談会を、7月16日から8月9日までの間、計118回開催いたしました。  今後、皆様からいただいた多くのご意見を踏まえつつ、さらなるごみ減量化の取り組みを推進してまいります。  次に、福島わらじまつりについて申し上げます。  第50回福島わらじまつりは、8月2日から4日までの3日間開催し、最初の2日間で約30万2,000人のお客様に観覧いただきました。  初日は、今回が最後となる平成わらじおどり、ダンシングそーだナイトを催し、なれ親しんだ祭りに名残を惜しみました。  2日目には、本市ゆかりの音楽家、大友良英氏を総合プロデューサーに迎えリニューアルした新生わらじまつりを披露しました。伝説や民話をもとに作成したわらじまつり物語のオープニング、勇壮な太鼓や笛の生演奏に合わせた新わらじおどりで多くのお客様を魅了いたしました。フィナーレでは、沿道の一般のお客様も踊りに参加し、熱気あふれる祭りとなりました。  今後、伝統と新しさが融合し、市民の誇りであるとともに、多くの観光客を集めることができる福島の祭りとなるよう、市民の皆様と力を合わせて育ててまいります。  次に、吾妻山の観光振興につきましては、本年6月の吾妻山噴火警戒レベルの引き下げ後、6月28日の磐梯吾妻スカイラインの再開通に続き、関係機関のご尽力により、7月20日から浄土平の各施設が再開され、夏休み期間中、市内外から多くの皆様にお越しいただきました。  今後、紅葉シーズンを迎えるにあたり、磐梯吾妻スカイラインと浄土平の魅力発信はもとより、噴火警戒レベルなどによる規制内容や市内の各温泉地などについては安全であることなど、正確な情報を引き続き内外に発信し、観光振興を推進してまいります。  次に、本定例会議に提出いたしました案件について申し上げます。  提出いたしました案件は、令和元年度福島市一般会計補正予算などの議案27件及び報告7件であります。  議案第89号令和元年度福島市一般会計補正予算は、歳入歳出予算、継続費、債務負担行為及び地方債の補正であり、歳出予算の追加額は11億6,800万円余であります。  その財源には、国、県支出金10億1,300万円余、地方債9,500万円余及び諸収入1,200万円余を追加するとともに、負担金3億5,400万円余及び使用料900万円余を減額し、差し引き4億1,000万円余には子ども・子育て支援臨時交付金、臨時財政対策債及び繰越金を充当いたします。  歳出補正の主な内容といたしましては、さきに申し上げた官民一体となったバリアフリー推進の取り組み及び未就学児の緊急安全対策のほか、古関裕而氏を生かしたまちづくりを進めてまいります。  また、令和2年1月から福島市子ども家庭総合支援拠点の開設にあたり、児童相談体制の充実と、きめ細かな対応を行うため、相談室の整備などを実施いたします。  待機児童対策につきましては、県外の保育士などの養成施設において就職説明会を実施するとともに、本市の保育士支援施策のPR動画を作成し、インターネットで配信するなど、保育士確保のための対応をさらに強化してまいります。  このほか、10月より始まる幼児教育保育の無償化制度の実施に向けた所要の経費を計上するものであります。  継続費の補正は、小中学校屋内運動場改築設計及び旧ほうらい幼稚園解体工事をそれぞれ2カ年度にわたり実施するため追加するとともに、福島養護学校校舎等改築工事について、期間の変更に伴い、年割額を変更するものであります。  債務負担行為の補正は、福島消防署清水分署整備事業に係る仮設庁舎の賃貸借を行うため追加するものであります。  議案第91号平成30年度福島市会計歳入歳出決算認定の件ないし議案第94号平成30年度福島市農業集落排水事業会計決算認定の件は、それぞれの決算の認定並びに水道事業会計及び下水道事業会計の剰余金処分についてでありますが、監査委員の審査意見書のほか、各会計における主要な施策の成果等につきましては、附属書類のとおりであります。  議案第96号福島市子育てのための施設等利用給付の対象となる認可外保育施設基準を定める条例制定の件は、無償化の対象となる認可外保育施設基準を定めるため、条例を設けるものであります。  議案第97号地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件ないし議案第99号福島市語学指導等を行う外国青年の報酬、勤務時間その他の勤務条件に関する条例制定の件は、会計年度任用職員制度の創設に伴い、それぞれ関係する条例を設けるものであります。  議案第101号福島市学校条例の一部を改正する条例制定の件は、福島市立土湯小学校の統廃合に伴い、所要の改正を行うものであります。  議案第103号福島市こども発達支援センター条例の一部を改正する条例制定の件は、福島市こども発達支援センターの福島市保健福祉センター内への移転などに伴い、所要の改正を行うものであります。  議案第107号福島市都市公園条例の一部を改正する条例制定の件は、信夫ヶ丘球場改修に伴い、温水シャワー及び冷暖房設備を新設するため、所要の改正を行うものであります。  議案第111号工事請負契約の件は、写真美術館再整備建築本体工事について請負契約締結するものであります。  報告第16号平成30年度福島市健全化判断比率及び資金不足比率報告の件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により報告するものでありますが、監査委員の審査意見書につきましては、附属書類のとおりであります。  このほかの提案理由及び報告につきましては、それぞれの議案書または補正予算説明書に記載したとおりでありますので、ご了承願います。  以上が提出議案及び報告の概要ですが、詳細につきましては、ご質疑または委員会などにおいて申し上げたいと存じますので、よろしくご審議の上議決を賜りますようお願い申し上げます。  なお、議案第96号福島市子育てのための施設等利用給付の対象となる認可外保育施設基準を定める条例制定の件は、認可外保育施設における無償化の対象施設を、5年間の経過措置を適用せずに、10月の制度開始時から国の最低基準を満たす施設に限定する内容でありますことから、周知期間を設ける必要があるため、ご先議くださいますようお願い申し上げます。  また、会議の期間中に人事案件を追加提案いたしたいと存じますので、ご了承をお願い申し上げます。 ○議長(梅津政則) ただいま市長から先議の要請がありました。  これより議案第96号の議案調査のため、暫時休憩いたします。                 午前10時31分    休  憩 ─────────────────────────────────────────────                 午前11時29分    再  開 ○議長(梅津政則) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程に従い、議案第96号に対する質疑を行います。  質疑の通告があります。  18番小熊省三議員。      【18番(小熊省三)登壇】
    ◆18番(小熊省三) 議長、18番。 ○議長(梅津政則) 小熊省三議員。 ◆18番(小熊省三) 質疑をさせていただきます。  議案第96号福島市子育てのための施設等利用給付の対象となる認可外保育施設基準を定める条例について、まず質問です。  1日に保育する小学校就学前子供の人数が5人以下の施設では、保育室の面積保育を適切に行うことができる広さが確保されることとなっているが、適切な広さとは何平米なのか、伺います。 ◎こども未来部長(高橋信夫) 議長、こども未来部長。 ○議長(梅津政則) こども未来部長。 ◎こども未来部長(高橋信夫) お答えします。  厚生労働省によると、この場合の保育室の面積家庭保育者の判断によるものとしております。  また、県では認可施設基準を参酌するとしております。  なお、本市の認可施設基準を定めている福島市家庭保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例においては、最低でも9.9平米以上としております。 ○議長(梅津政則) 小熊省三議員。 ◆18番(小熊省三) 家庭保育においては保育者の判断によると。それで、県の基準だと9.9平米ということになっております。認可保育所等では1.95平米とか、認可外で1.65平米になっていますが、9.9平米という広さで家庭保育をやるのに本当に大丈夫なのかどうか、お伺いしたいと思います。 ◎こども未来部長(高橋信夫) 議長、こども未来部長。 ○議長(梅津政則) こども未来部長。 ◎こども未来部長(高橋信夫) お答えいたします。  今議員からお話ありました1人1.65平米以上というお話もありましたが、これら基準につきましては、国が専門的な知識を有する有識者等の意見を踏まえつくった基準でございます。こちらに従いまして福島市でも行っていくということでありますが、なおこちらの基準につきましては最低限の基準でありますので、立入調査や巡回支援指導等によりまして、安全の確保に努めてまいります。 ○議長(梅津政則) 小熊省三議員。 ◆18番(小熊省三) 次の質問に行きます。  1日に保育する小学校就学前子供の人数が6人以上の施設では、保育室の面積は1人当たり1.65平米以上であることと明記されていますが、5人以下の施設では明記されない理由について伺います。 ◎こども未来部長(高橋信夫) 議長、こども未来部長。 ○議長(梅津政則) こども未来部長。 ◎こども未来部長(高橋信夫) お答えいたします。  家庭保育事業は、施設で実施する場合のほか、面積だけでは判断できない居宅で実施する場合もあることから、条例に具体的な数字、基準は設けないとしたものでございます。 ○議長(梅津政則) 小熊省三議員。 ◆18番(小熊省三) 次の質問です。  1日に保育する小学校就学前子供の人数が6人以上の施設では、おおむね1歳未満の小学校就学前子供保育を行う場所は、おおむね1歳以上の小学校就学前子供保育を行う場所と区画され、かつ安全性が確保されていることとなっているが、安全性が確保されている区画とは具体的にはどういうことか、伺います。 ◎こども未来部長(高橋信夫) 議長、こども未来部長。 ○議長(梅津政則) こども未来部長。 ◎こども未来部長(高橋信夫) お答えいたします。  事故防止の観点から、乳児保育を行う場所と幼児の保育を行う場所は別の部屋とすることが望ましく、やむを得ず部屋を別にできない場合は、明確な段差やベビーフェンス等で区分することになります。 ○議長(梅津政則) 小熊省三議員。 ◆18番(小熊省三) 次の質問に行きます。  1日に保育する小学校就学前の子供の人数が6人以上の施設では、保育室を1階に設ける場合、非常災害に対する措置について、その他非常災害に際して必要な設備とは何か、伺います。 ◎こども未来部長(高橋信夫) 議長、こども未来部長。 ○議長(梅津政則) こども未来部長。 ◎こども未来部長(高橋信夫) お答えします。  その他非常災害に際して必要な設備は、火災報知器、誘導灯などであります。 ○議長(梅津政則) 小熊省三議員。 ◆18番(小熊省三) 次の質問に行きます。  1日に保育する小学校就学前子供の人数が6人以上の施設では、保育室を2階に設ける場合、非常災害に対する措置について、当該建物が耐火建物または準耐火建物であること及び屋内階段、屋内特別避難階段等の施設または設備が1以上設けられていることのいずれも満たさない場合であっては、設備の設置及び訓練の実施を行うことに特に留意されていることとなっているが、この基準子供安全が確保できるのか、伺います。 ◎こども未来部長(高橋信夫) 議長、こども未来部長。 ○議長(梅津政則) こども未来部長。 ◎こども未来部長(高橋信夫) お答えします。  保育室を2階に設ける場合の建物の構造、設備につきましては、国が定めた指導監督基準に基づき、条例で定めるものであります。この国の基準は、子供安全確保を図るため、専門的知識を有する有識者などの意見を踏まえ作成されたものと捉えております。  なお、条例で定めるこの基準は必要最低限のものと考えておりますので、立入調査や巡回支援指導により、子供安全確保に努めてまいります。 ○議長(梅津政則) 小熊省三議員。 ◆18番(小熊省三) 次の質問に行きます。  1日に保育する小学校就学前の子供の人数が6人以上の施設では、保育に従事する者のうち、その総数のおおむね3分の1以上は保育士または看護師とされ、5人以下の施設では、保育に従事する者のうち1人以上は保育士ないしは看護師または都道府県知事が行う保育に従事する者に関する研修を修了した者とされていますが、この基準子供安全は確保できるのか、お伺いします。 ◎こども未来部長(高橋信夫) 議長、こども未来部長。 ○議長(梅津政則) こども未来部長。 ◎こども未来部長(高橋信夫) お答えします。  保育に従事する者の数及び資格につきましても、国が定めた指導監督基準に基づき、条例で定めるものでございます。この国の基準は、子供安全確保を図るため、先ほどの建物の構造等と同様に作成されたものと捉えております。  なお、条例で定めるこの基準は必要最低限のものと考えておりますので、立入調査や巡回支援指導により、子供安全確保に努めてまいります。 ○議長(梅津政則) 以上で小熊省三議員の質疑を終わります。  通告議員は自席にお戻りください。  以上で質疑は終結いたしました。  会議規則で定める午後5時までの会議時間を超えることが見込まれますので、この際、時間を延長いたします。  日程に従い、議案第96号を所管の常任委員会の審査に付することにいたします。  委員会開会のため、暫時休憩いたします。                 午前11時38分    休  憩 ─────────────────────────────────────────────                 午後2時23分    再  開 ○議長(梅津政則) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程に従い、議案第96号の委員会における審査の結果の報告を求めます。  文教福祉常任委員長、14番。 ◎14番(萩原太郎) 議長、14番。 ○議長(梅津政則) 文教福祉常任委員長。      【14番(萩原太郎)登壇】 ◎14番(萩原太郎) さきの本会議におきまして当文教福祉常任委員会に付託になりました議案に対する委員会の審査の結果につきまして、ご報告を申し上げます。  議案第96号福島市子育てのための施設等利用給付の対象となる認可外保育施設基準を定める条例制定の件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、ご報告申し上げます。 ○議長(梅津政則) ただいまの委員長報告に対し、ご質疑のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(梅津政則) ご質疑がなければ、質疑を終結いたします。  討論に移ります。  ご意見のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(梅津政則) ご意見がなければ、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第96号福島市子育てのための施設等利用給付の対象となる認可外保育施設基準を定める条例制定の件につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち原案のとおり可決することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(梅津政則) ご異議ございませんので、議案第96号につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち原案のとおり可決されました。  以上で本日の日程は全部終了いたしました。  この際、お諮りいたします。明3日ないし5日は、議案調査のため、それぞれ休会といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(梅津政則) ご異議ございませんので、明3日ないし5日は、議案調査のため、それぞれ休会とすることに決しました。  6日は午前10時から本会議を開きます。  本日は、これをもって散会いたします。                 午後2時26分    散  会...