福島市議会 2019-03-18
平成31年3月18日予算特別委員会総務分科会−03月18日-01号
政策調整課長 後藤孝信
政策調整課企画政策係長 近藤秀俊
政策調整課総合計画係長 伊勢洋一郎
政策調整課地域創生係長 深谷 淳
広報課長 上田伊津子
広報課課長補佐兼主任 澁谷 均
広報課主任 高橋弥江
市長室長兼
秘書課長 三浦裕治
秘書課課長補佐 菅原慎司
秘書課主任 宍戸郁夫
秘書課主幹兼
政策調査室長 高田豊一
東京オリンピック・
パラリンピック競技大会福島市
推進室長 西坂邦仁
東京オリンピック・
パラリンピック競技大会福島市
推進室次長 丹治典夫
東京オリンピック・
パラリンピック競技大会福島市
推進室主任 丹治聡一郎
監査委員事務局長 河戸利勝
監査委員事務局次長 引地志保子
監査委員事務局主任 熊坂 健
監査委員事務局主査 渡辺純子
議会事務局長 下田正樹
議会事務局次長兼
総務課長 安藤芳昭
総務課課長補佐兼庶務係長 山田正明
議事調査課長 渡邉洋也
議事調査課議事係長 半澤一隆
議事調査課課長補佐兼
調査係長 松本未和子
〇案件
1
議案審査(
政策調整部)
議案第2号 平成31年度福島市
一般会計予算中、
政策調整部所管分
2
議案審査(
監査委員事務局)
議案第2号 平成31年度福島市
一般会計予算中、
監査委員事務局所管分
3
議案審査(
議会事務局)
議案第2号 平成31年度福島市
一般会計予算中、
議会事務局所管分
─────────────────────────────────────────────
午前11時03分 開 議
○
小松良行 分科会長 予算特別委員会総務分科会を開会いたします。
議案第2号平成31年度福島市
一般会計予算中、
政策調整部所管分についてを議題といたします。
当局の説明を求めます。
◎
政策調整部長 それでは、資料を用意しておりますので、配付させていただいてよろしいでしょうか。
○
小松良行 分科会長 はい、お願いいたします。
【資料配付】
◎
政策調整部長 それでは、議案第2号平成31年度福島市
一般会計予算中、
政策調整部所管の予算の内訳について説明をさせていただきます。
ただいま配付させていただきました資料の1ページをお開きいただきたいと思います。まず、歳入の総括表となっております。平成31年度の歳入の合計額は、表に記載のとおり、2億929万円となっておりまして、前年度と比較して1億8,074万7,000円の増となっております。これは、主に東北六市
連携事業費、
東北絆まつり、こちらのほうへ充当するため、
復興基金繰入金の増額によるものであります。
2ページをお開きください。こちらは、歳出の総括表となっております。平成31年度の計の欄をごらんいただきまして、合計が2億8,928万1,000円となっておりまして、前年度と比較し6,672万3,000円の増となっております。これは、
文書広報費のうち、
ふくしまプロモーション事業費の増及び企画費のうち、東京2020
オリンピック・
パラリンピック推進事業費の増などが主な要因となっております。
内訳書の詳細につきましては、次長より説明させていただきます。
◎
政策調整部次長 それでは、3ページをごらんください。歳入の内訳となります。主なもののみご説明いたします。
まず、一番上の表、17
款県支出金、2項
県補助金、1目
総務費県補助金、1節
総務管理費補助金、細節、福島県
事前キャンプ誘致活動等支援事業費補助金373万円は、
事前合宿の
誘致活動や
強化合宿の実施などに係る経費に対する
事業費補助金でございます。
次に、9目
電源開発促進対策費県補助金、1節
電源開発促進対策費補助金、細節、
電源立地地域対策交付金1,703万1,000円は、
水力発電施設立地地域の振興や住民の
利便性向上に対する交付金でございます。
次に、17
款県支出金、3項委託金、1目
総務費委託金、1節
総務管理費委託金のうち、細節、
オリンピック・
パラリンピック教育推進事業委託金105万円は、
オリンピック・
パラリンピック教育推進校の指定を受けた
市内小中学校の
教育事業に対する委託金でございます。
4ページをお開きください。20款繰入金、1項
基金繰入金、15目
復興基金繰入金、1節
復興基金繰入金、細節、
復興基金繰入金1億7,178万6,000円は、本年開催されます
東北絆まつりを中心とする東北六市
連携事業に充当するため、皆増となったものであります。
次の表、22款諸収入、5項雑入、2目雑入、22節雑入、一番下になりますが、細節、雑入のうち、
東京オリンピック・
パラリンピック競技大会福島市
推進室分の800万円でございますが、こちらは
世界少年野球大会開催に係る
自治総合センター協賛金となります。
続いて、5ページをごらんください。歳出の内訳です。2
款総務費、1項
総務管理費、1目
一般管理費、右の表となりますけれども、細目、
秘書管理費、細々目、事務費1,308万9,000円は秘書業務に係る経費でございまして、市長等の旅費、交際費、日程を管理するシステムの改修費、県の
市長会費等の負担金などが主なものでございます。
6ページをお開きください。款と項は同じで、2目
文書広報費、細目、広報広聴費1億7,363万3,000円のうち、2つ目の細々目、市政だより等作成費9,668万1,000円は、市政だより、地区だより及び
市民フォト・ふくしま夢通信などを発行する経費でございます。
次に、4つ目の細々目、テレビ・
ラジオ放送委託料2,915万3,000円は、
民放テレビ4局及びラジオ3局に放送を委託し、定期的に市政情報を発信するとともに、本市の魅力を発信する
特別テレビ番組を制作、放映する経費でございます。
次に、6つ目の細々目、
ふくしまプロモーション事業費938万1,000円は、東京2020
大会開催地の一つであります本市の
認知度向上、魅力や情報の発信を図るため、
東京都内在来線で
プロモーションCMを放映するとともに、
大会関連事業の誘致に活用できる
プロモーション動画を作成する経費でございます。
なお、平成30年度の当初予算がゼロ円となってございますけれども、昨年の6月定例会議にて
補正予算210万円をご議決いただいたところでございます。
次に、細々目の事務費848万8,000円でございますが、こちらは平成31年4月に
手話言語条例施行に合わせまして、
聴覚障害者への
市政情報提供を目的に、市長の記者会見に手話通訳をつけた動画を公開するための委託費を217万円見込んでおりまして、そういったことがありまして、予算増となっているものでございます。
その下、細目、
復興事業費ですが、465万9,000円は細々目に記載のとおり、
放射線対策ニュースの作成費として238万4,000円、
避難者支援分の市政だより等作成費として227万5,000円でございます。
7ページをごらんください。款項は同じで、6目企画費、細目、
東京オリンピック・
パラリンピックの推進費8,800万円でございますが、
事前合宿の
誘致実施、
ホストタウン交流事業、
カウントダウンイベント等の機運醸成など、
大会開催に向けた
推進事業に係る経費であります。
内訳といたしましては、福島駅前広場や駅前通りを統一的に装飾する
シティードレッシングなど、野球、
ソフトボール競技開催準備経費として1,403万5,000円、日本代表及び海外代表の
誘致活動や受け入れに係る支援など、
事前合宿の
誘致実施に係る経費として1,802万2,000円、スイスで柔道を学ぶ中高生を招いての交流や
スイス合唱団の
コンサート開催など、
ホストタウン交流事業に係る経費として1,557万円、
カウントダウンイベントや
世界少年野球大会の開催など、
大会PR事業、
啓発イベント開催等の経費として4,037万3,000円となります。
次に、細目、
飯野地域審議会費51万2,000円は、
先ほど設置期間を延長するための条例案をご審議いただきました
飯野地域審議会委員への報酬でございます。
次の細目、
企画調査費657万5,000円のうち、2つ目の細々目、
福島圏域連携強化推進事業費200万円は、
福島圏域連携推進協議会の福島市負担金や
広域連携セミナー開催に係る経費等でございます。
3つ目の細々目、福島駅前交流・
集客拠点施設整備事業費175万4,000円は、福島駅前交流・
集客拠点施設整備基本計画策定委員会を開催するための
委員報償、旅費等の経費でございます。
次に、下から2つ目の細目、
総合計画費263万6,000円のうち、2つ目の細々目、
総合計画策定費202万6,000円は、
次期総合計画を市民との協働により策定するための
市民ワークショップ開催に係る経費等でございます。
その下の細々目、地域の個性を生かした
まちづくり計画推進事業費10万円は、地域の個性を生かした
まちづくりを推進するための
研修会等に係る経費でございますが、この事業につきましては、4月1日付の組織改正に伴いまして、市民・
文化スポーツ部の
市民協働課に事業を移管することとなってございます。
説明は以上です。
○
小松良行 分科会長 ご質疑のある方はお述べください。
◆土田聡 委員 広報広聴費のうちの
ふくしまプロモーション事業費なのだけれども、昨年の210万円から900万円と大分ふえているのだけれども、中身を教えてください。
◎
広報課主任 プロモーション事業の中身につきましては、東京2020
大会開催地の一つである本市の
認知度向上のため、
東京都内のJR東日本の
都内在来線を想定して、15秒のCMを始発から終電まで1時間に二、三回、1週間放映することを考えております。
あともう一つは、東京2020大会の
プレイベントなど市外、海外へのPRの機会に、
合宿誘致など、また
インバウンド、
企業誘致、
定住交流などにも活用できるコンテンツを含めた動画の作成費を合わせた金額になります。
それぞれの金額も申し上げます。
JR在来線のほうの放映の広告がおよそ450万円で、動画の作成のほうが480万円になります。
◆土田聡 委員 JRはいつ放映ですか、これ。1週間という。
◎
広報課主任 当初の予定では1月を予定していたのですが、もっと早めることも可能ですので、委託業者と相談して、動画ができ次第、放映の準備に入りたいと思っております。
◆土田聡 委員 2つ目の動画というのは、どういうふうに使うのかな。
◎
広報課主任 先ほども申し上げましたが、
東京オリンピック・
パラリンピックの
プレイベントであるとか、
あと事前合宿誘致の際に
オリパラ推進室さんのほうで都内なり海外に行く際にも使えるような、福島市の合宿、
スポーツ合宿推進していますとか、あと観光とか
インバウンドにも使えるように、
イベント会場での放映も想定した動画をつくろうと思っております。
インバウンドとか
定住交流とか観光にも活用できるように。
◆土田聡 委員 福島市の
紹介動画みたいなもの。
◎
広報課主任 はい、そのような形になります。それを
紹介動画をそれぞれ項目、二、三項目に分けた形でつくろうと考えておりまして、観光は観光で5分であるとか、
企業誘致は
企業誘致で5分であるとか、
スポーツ合宿に関しては5分とか、そのように数本に分けて作成する予定でおります。
◆
宍戸一照 委員 JR、前にも30秒
スポット、10秒だか何秒
スポットで、JRの中にこういうふうにあるところ、ちっちゃい窓にこれやるやつでしょう。わずか10秒ぐらいの。15秒。ドアのところにやるやつでしょう。すぐ次に変わるやつ。あれ前もやったよね。前もやったのだよ、何年か前にも。DC、デスティネーションキャンペーンのときもやったのだよ。だけれども、あれ、例えばJRの
新幹線東京駅のあのエスカレーターおりていくと、脇の壁にべたっと、JRに各地の
DCキャンペーンは大きく張ってあるよね。ああいうほうが効果あるのでないの。ああいうのは張らせてもらえないのかい。だめなの。DCでないと。ああいうほうが黙っていてもこうして見ているからね。
○
小松良行 分科会長 答弁ありますか。
◎
広報課主任 今回は動画を想定していたので、その辺の大きな看板については調査をしておりませんでしたので、今後
調査対象にさせていただきたいと思います。
◆
宍戸一照 委員 そうしたらば、前回の
DCキャンペーンのときのJRのわずかこのぐらいの窓に、1両か2両でしょう、あれ放映されるの。そうなのだよね。全部にやるの。でも、わずかの期間だけでしょう。
◎
広報課主任 各駅停車の
液晶モニターで15秒CMを始発から終電まで1時間に二、三回という想定で、1週間放映させていただく予定です。全車両。
◆
宍戸一照 委員 そういうとき、例えば集中的に、大量に、福島なら福島というこのイメージを植えつけるような大量に投入したらいいのでないの。広告費の使い方として、1日に最初、始発から終電まで1時間に1遍ぐらい、ちょこらちょこら流すのではなくて、大量に、この時間帯ならこの時間帯に大量に見る方、それで現実問題として、みんなこうして下を向いているでしょう。立っている人だって見ていないと思うよ。そうした中で、そういうのに流すよりも、
インターネットで広告契約をして、そういうところに流したほうが効果的ではないの。例えばヤフーとか、ああいうところに。と思うの。必ずヤフーなんかやれば動画が出てくるわけだし、
ユーチューブに流しても、そっちのほうが動画が出てくるわけだから、そういうものを配信してもらえば、みんなの目に触れるわけだよね。と思うのですが、これは意見です。
○
小松良行 分科会長 意見に対して何かありますか。
◎
広報課長 JRでの動画を企画したという理由なのですけれども、やはり都内、
東京都内というよりかは、そこにお住まいの方のみならず、全国各地から、あるいは海外から外国の方も訪れるということで、やはり自分もそうなのですけれども、JRに乗っているときに、次どこにおりるのだろうとか、そういった場合でもやはりそういったディスプレーとか、よく見るのです。そういった意味で、ネットだと、ネットを利用している方は見ることできるのですけれども、そうではない方は目にする機会がなくて、子供からお年寄りまで、
あと日本人から海外の方まで、とにかく電車に乗った方には目に入る、福島という場所が目に入るようにという趣旨で、こちらのほう予算は要求させていただいたところでございますので、実際どういった方法でしていくかについては検討させていただければと思います。
◆
宍戸一照 委員 せっかく
広報課長から反論いただいたから、討議の場だから、反論させてもらう。去年、おととしは
インフルエンサーで、盛んに議会答弁で
インフルエンサーと出たでしょう。
インターネットを活用した
インフルエンサー、皆さん口を開けば
インフルエンサーと言ったのだよ。それは、もうことしはやらないわけでしょう。やらないよね。もう
インフルエンサーという言葉が出てこないわけだから。だから、結局あのときは
インターネットを活用したイメージでやりましょう、やりましょうということで本市も積極的に取り組んだわけだから、前回は出てきた言葉が
インフルエンサーだよね。
ユーチューブを活用した
インフルエンサーで、外国人の、台湾とか、ああいうところの方を連れてきて、こうしてやって、本市の観光地を紹介しましょうということで取り組みをしました。そういうのは、ぽつらぽつらだと継続性がないというのは、やっぱりそういうもののターゲットにする方々というか、そういう見る方が切れてしまうのだよね。やっぱり継続的に、
インフルエンサーなら
インフルエンサーで
ユーチューブを使って、そういうような継続してやっていく、取り組んでいくとか、そういうような継続的な情報を流していかないと、切れてしまうのだよね、見る方のイメージというのが。と思うのだ。今
広報課長がそういうふうにおっしゃったから、あえて反論させてもらうと。ということで、意見です。
◆
小野京子 委員 同じページで、ラジオ、
テレビ放送委託料ということで、民放とか、そういうところで発信するということなのですけれども、内容ですか、あと時間帯は今までどおりなのかどうか、ちょっと具体的に内容を教えてもらえればと思います。
◎
広報課課長補佐 ラジオの
定時番組等ございますが、時間等は変わってございません。例えばラジオの定時放送、
ラジオ福島であれば毎週土曜日8時55分から9時まで、また第1日曜日9時10分から15分の5分間、FMポコは、平日7時7分から14分まで、そしてその同じ番組を再放送で夕方17時30分から35分にまとめたものを流してございます。また、3局目ということで、FM放送、ふくしまFMなのですが、こちらは毎週金曜日8時35分から55分の間の1分間を使いまして、我々広報課から各局に
イベントですとか、市の施策ですとか、そういった記事を提供いたしまして、ラジオで読み上げていただくということを行っております。
【「テレビは」と呼ぶ者あり】
◎
広報課課長補佐 テレビ番組なのですが、テレビの5分番組、15秒
スポットということで、テレビは2種類ございます。そして、時間等も昨年とは変更はございません。申し上げます。テレビの5分番組、
福島テレビですと第1日曜日13時55分から、続きまして
テレビユー福島、TUFが第1土曜日午前9時25分から、続きまして
福島中央テレビ、第1土曜日11時55分から、続いて
福島放送、KFBなのですが、第1土曜日の11時40分から、今申しましたのが5分番組となります。続いて、15秒
スポットなのですが、こちらは
福島テレビの場合は毎週月曜日18時58分から19時の間の15秒間、続きましてTUF、
テレビユー福島ですが、毎週日曜日17時30分から、続きまして
福島中央テレビ、こちらは毎週月曜日18時53分から19時までの15秒間、続いてKFB、
福島放送、こちらは毎週火曜日18時15分から19時までの15秒ということで、広報課のほうから
イベント等、市の施策等の記事を提供しまして、読み上げていただいてございます。
◆
小野京子 委員 大体夕方とかで、そういうときは
皆さんテレビとか見ると思うのですけれども、内容的にはお知らせの内容が多いのですか。流す内容をもう一度お願いします。
◎
広報課課長補佐 流す内容なのですが、今後市のほうで予定しております
イベントですとか、そういったものを、例えば3月であれば市民課の窓口延長しますよ、ですとか、そういったように今後起こるものをまとめまして、15秒間で1つの事業を放送しております。
5分番組のほうは、市の施策ですとか、あともちろん今後予定されている市の
イベント等について5分間にまとめまして、アナウンサーが出向きまして、それをまとめて番組をつくりまして、放送しております。
◆
小野京子 委員 内容もすごく、短い時間ではあるのですけれども、福島はそういうのをやっているのかという、市民の方がわかりやすいような内容、また
イベントもそういうふうに、行ってみたいなという感じで思うような、そういう内容でお願いしたいと思います。
◆
羽田房男 委員 3ページ、教えてください。
オリンピック・
パラリンピックの
教育推進事業委託金です。この小中学校へのオリパラの広報といいますか、小中学校のほうに委託金を出しますよということ、小学校は何校ですか。中学校は何校ですか。あと、中身、具体的な中身がわかれば教えてください。
◎
東京オリンピック・
パラリンピック競技大会福島市
推進室主任 オリパラ推進校ですが、9校ございまして、
うち小学校につきましては6校。
内容につきましては、オリンピアンであったり、パラリンピアンであったり、そういった方を招聘して授業を行っていただいています。もしくは、
ホストタウンということで、スイスにまつわる授業などをやったり、
あとパラリンピックとかで
障害者スポーツの
競技体験などを行っております。
◆土田聡 委員 今の
小野委員が質問したこととかかわっていたのだけれども、これはここの委員会で
所管事務調査で広報関係やったのだよ。まだ
委員長報告は議会では言っていないから、まだ小野さんも優しく言ったのだけれども、実際テレビのことでいうと、いろいろやっているものの、各局での放映時間が長年同じ時間帯で固定化されているなど、
広報媒体やそれにかかわる予算など既存の枠組みから脱却できておらずとなっているのだよね。これ委員会の結論なのだ。それを言わないで、これ来年度の予算決めるとなったらちょっとやばいなと思ってしまうから、ここで言ってしまうけれども、やっぱり今までとは違うと思うのです。我々テレビ局の人を呼んで、いろんな話を聞いた。その中でも、福島は郡山とは違う、予算の関係だいぶ違う、だから時間帯も変わってしまうのだよね。そういうところを調査してみると十分わかるのだけれども、だから去年と同じ時間だなんて言って威張っているようではしようがないのだよね。と思うのだけれども、もちろんこれ
委員長報告まだやっていないから、何ともしようがないけれども、やっぱり委員会の総意としてテレビの放映時間変えるべきだと言っているのだけれども、その余地はないの。
◎
広報課主任 所管事務調査の実際の現場にお邪魔したときに皆様のご意見をさまざま伺ってきたのですが、
予算要求の際に、各4局のテレビ局のほうに、私どものほうでも郡山と同じように
週間トピックスでやりたいと、
予算見積もりを下さいということで集めようとしたのですが、物理的に各テレビ局、地方局でございまして、4局とも自由になる時間帯を持っていないと、郡山市と県と福島市、いわき市等で固定化されておりまして、これ以上新たに枠をとるのが難しいですということで、見積もりもいただけなかったです。それがこの現状となっております。
◆土田聡 委員 それは、見積もりよこさないのではなくて、こっちの出方を見ているのだよね。こっちがどのくらい予算出すからと言ったら、あっちだって何とかいろいろ工夫すると思うのだけれども、いずれにしてもそう言われたのなら何か別な手を考えるしかないけれども、実際はそういう意味では委員会でいろんな意見を出したのをこれから出ますので、プロモーションビデオも含めて、広報関係全てですけれども、ぜひ真摯に見ていただきたいと思います。
◆
羽田房男 委員 6ページのふくしまプロモーションの事業費の中で、480万円で動画作成費というふうにご説明あったのですが、どういうような中身で、例えば渋谷の交差点でまたやるとか、そういうのなのでしょうか。どういう、ちょっと内容を教えていただけますか。
【「いろんなところで使うビデオだと言ったよ」と呼ぶ者あり】
◆
羽田房男 委員 ごめん。そうだ。5分間程度のを数本に分けてやるのだと言ったね。ごめんなさい。それ下に書いてありました。
7ページの
総合計画策定費ということで、
次期総合計画のための市民ワークショップの経費ということなのですが、どのくらいの頻度で来年度は実施をされて、人数はどのくらいで、例えばこういう課題でというところでお示しをするのか、フリーではなかなかならないと思うので、そういうお示しする内容なんかもわかれば教えていただけますか。
◎
政策調整課総合計画係長 来年度の総合計画策定のワープショップの概要につきましてご説明申し上げます。
まず、想定しています頻度でございますが、5回程度開催していく考えです。時期としましては、年度の上半期、一月に1回程度を開催していきたいと考えております。
参加いただく参加者の規模でございますが、想定としましては100名程度の市民の方に集まっていただきたいと思っております。老若男女、学生の方または現役で働いている方、こういったところにお声かけをするとともに、無作為抽出で候補者を抽出しまして、その方々にはがき等でご案内をし、希望される方に手を挙げていただいて参加いただく、このような形で100名程度の人数を考えております。
ワークショップの中身でございますが、全体5回の中で、要は例えば福島市の強み、弱み、どういったところがありますか、このようなテーマでのワークショップ、続きまして最終的には、では福島市としてどのようなまちを目指していくべきだろう、こういったものについて意見をまとめた新聞なんかもつくってまいりまして、新しい総合計画策定に向けての市民の皆様の考え方、こういったものを市のほうに提示していただくことを考えているところでございます。
◆
羽田房男 委員 100名程度といいますと、テルサなんかでやったりするのかなというふうに思うのですが、この経費というのはどういう経費になるのでしょうか。
◎
政策調整課総合計画係長 まず、会場は市民会館の第2ホールを考えているところでございます。
経費の内容でございます。主にはワークショップを監修いただく大学の先生、ファシリテーションの専門の方への報償、謝礼金、これが約半分、半額程度までとなっております。そのほか、先ほど申し上げました無作為抽出のための電算委託料でありますとか、その他、開催に伴う事務費等で200万円余という
予算要求額になっております。
◆
羽田房男 委員 監修される大学の先生の報償が半分というのも、これもまたどうなのかなというふうに思いますけれども、多くの市民の皆さんに、無作為ですけれども、呼びかけていただいて、
次期総合計画ですから、しっかりやっていただければありがたいなと思います。これ意見です。結構です。
◆
宍戸一照 委員 先ほど
東京オリンピック・
パラリンピック推進事業費8,800万円のうち、誘致合宿事前活動とかで1,800万円というようなご説明をいただきましたけれども、当然例えば対象となるスイスについては、例えば柔道とか、ああいうのは予選があるから、出場が決まらないから、決められないでしょうけれども、現実問題として、スイス以外で可能性のあるところというのはあるの、これ。ないのでしょう。
◎
東京オリンピック・
パラリンピック競技大会福島市
推進室次長 もちろんおっしゃるとおりスイスをメインとして動いてはおりますが、そのほか本大会に出場可能な国。野球、ソフトというのが市のほうで開催されるものですから、そちらをメインに、野球、ソフトで、例えば今のランキングで10位以内に入っているような国とかに対しまして、今年度も千葉で7月に世界大会ありましたので、その際に千葉のほうに出向いて、そういったチームに
誘致活動等をさせていただいているところでありますが、あとそのほかの競技についても、特に
パラリンピック、パラ競技についても、できる限りこちらのほうに誘致できるような形で、いろんなところに交渉は当たっているというところでございます。
◆
宍戸一照 委員 他市においては、他の
ホストタウンにおいては着々と決まってきているよね、もう。本市の場合は予選があるから、なかなか進めないところをターゲットにしているわけ、野球、ソフトボールというと決まらないから。つらいところですよね。この1,800万円というのは、例えば1,800万円の内訳とすれば、合宿をする場合の補助費と、ある程度誘致費用と、ある程度総枠で組んでいるわけでしょう。それで、例えば
事前合宿が決まった場合の、またその後の諸費用というものは、ある程度この後補正で追加して、補助とかしなくてはならないわけだから、そういうのはこの後の追加の補正で出してくるわけね、決まれば。
◎
東京オリンピック・
パラリンピック競技大会福島市
推進室主任 現在交渉中のところがもし決まったことを想定して予算のほうは今回計上させていただきましたので、その国の数とか、競技の数とか、その枠を超えれば補正ということもあろうかと思いますが。
◆
宍戸一照 委員 そうすると、今のところは、ある程度の枠の中でもくろまれるところ、可能性のあるところをもくろんでのこの誘致の、言うなら補助というか、負担というか、そういうものを見込まれてこの1,800万円を計上しているというふうに理解をすればいいわけですね。
◎
東京オリンピック・
パラリンピック競技大会福島市
推進室主任 おっしゃるとおりでございます。
◆
小松良行 委員 歳入内訳、4ページ、雑入、市政だより広告料収入と市ホームページ広告料収入、これ平成30年度から見ても、どちらも収入減のこととなっておるのですが、こうした理由についてお述べいただければと思います。
◎
広報課主任 市政だより、市ホームページ広告料収入、両方とも減少した原因なのですが、こちらは入札でやっていまして、例年入札参加業者が2社しかいない状態が続いていまして、3年連続同じ業者が落札していたため、競争性が失われて、落札していた業者が強気に出たため、このような予算額が提示されましたことによるものです。去年の実績というよりは、購入業者の見積もり額がこの額だったと。
○
小松良行 分科会長 ほかにございますか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
小松良行 分科会長 質疑を終結いたします。
続いて、自由討議、討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
小松良行 分科会長 以上で自由討議、討論を終結いたします。
これより採決を行います。
採決の方法は簡易採決といたします。
お諮りいたします。議案第2号平成31年度福島市
一般会計予算中、
政策調整部所管分について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○
小松良行 分科会長 ご異議ございませんので、議案第2号中、
政策調整部所管分については原案のとおり可決すべきものと決しました。
ここで、分科会を休憩し、総務常任委員協議会を開会いたします。
午前11時50分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午後0時58分 再 開
○
小松良行 分科会長 では、分科会を再開いたします。
監査委員事務局の審査を行います。
議案第2号平成31年度福島市
一般会計予算中、
監査委員事務局所管分についてを議題といたします。
当局の説明を求めます。
◎
監査委員事務局長 本日は、お忙しい中、分科会を開催いただきまして誠にありがとうございます。座って説明をさせていただきます。
○
小松良行 分科会長 どうぞ。
◎
監査委員事務局長 それでは、議案第2号平成31年度福島市
一般会計予算中、
監査委員事務局所管分についてご説明申し上げます。
各会計予算説明書の100ページ、101ページをごらん願います。2
款総務費、6項監査委員費、1目監査委員費でございまして、本年度予算額は7,205万1,000円でございます。
その内訳でございますが、101ページの節の欄をごらんください。初めに、1節報酬252万4,000円でございますが、非常勤監査委員3名分の委員報酬となっております。
次に、2節給料3,713万1,000円でございますが、常勤監査委員1名及び一般職員7名の給料の合計でございます。
3節職員手当等1,916万2,000円でございますが、内訳は扶養手当や期末手当、勤勉手当等でございます。
4節共済費1,086万3,000円でございますが、内訳は市町村職員共済組合負担金、そして公務災害補償に係る事業主負担分などでございます。
9節旅費82万円でございますが、全国、東北、福島県の各都市監査委員会の定期総会等出席のための旅費でございます。
10節交際費5万円は、慶弔関係費用でございます。
11節需用費95万1,000円は、事務局の消耗品や雑刊物費等でございます。
13節委託料24万2,000円は、工事監査に係る調査委託料でございます。
14節使用料及び賃借料11万円は、複写機リース料でございます。
18節備品購入費1万7,000円は、書籍の購入費でございます。
次のページをお開き願います。103ページの同じく節の欄をごらんください。19節負担金補助及び交付金18万1,000円でございますが、これは全国、東北、福島県、それぞれの都市監査委員会の会費等でございます。
説明につきましては以上でございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。
○
小松良行 分科会長 では、ご質疑のある方はお述べください。
◆土田聡 委員 今工事監査の委託料が出ましたけれども、24万2,000円、これ委託先はどことかになっているのですか。
◎
監査委員事務局主任 委託先は、日本技術士会を予定しております。
◆土田聡 委員 1つの会社というよりは、団体ということでいいのかな。
◎
監査委員事務局主任 公益社団法人でございます。
○
小松良行 分科会長 ほかにございますか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
小松良行 分科会長 なければ、質疑を終結いたします。
続いて、自由討議、討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
小松良行 分科会長 特にないようでございますので、以上で自由討議、討論を終結いたします。
これより採決を行います。
採決の方法は簡易採決といたします。
お諮りいたします。議案第2号平成31年度福島市
一般会計予算中、
監査委員事務局所管分について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○
小松良行 分科会長 ご異議ございませんので、議案第2号中、
監査委員事務局所管分については原案のとおり可決すべきものと決しました。
監査委員事務局の審査は以上で終了いたしました。お疲れさまでした。
入れかえのため、暫時休憩いたします。
午後1時04分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午後1時06分 再 開
○
小松良行 分科会長 では、分科会を再開いたします。
議会事務局の審査を行います。
議案第2号平成31年度福島市
一般会計予算中、
議会事務局所管分についてを議題といたします。
当局の説明を求めます。
◎
議会事務局長 それでは、議案第2号平成31年度福島市
一般会計予算中、
議会事務局所管分についてご説明をいたします。
平成31年3月市議会定例会議提出議案、こちらの薄い冊子のほう、こちらの提出議案をごらんください。4ページでございます。歳出でございます。表の一番上の段でございますが、1款議会費、1項議会費6億5,517万6,000円の予算審査をお願いするものでございます。
詳細につきましては、次長よりご説明いたしますので、よろしくご審査くださいますようお願いいたします。
◎
議会事務局次長兼
総務課長 それでは、平成31年度福島市
一般会計予算中、
議会事務局所管分についてご説明をいたします。
歳入はございません。
歳出についてご説明いたします。各会計予算説明書、こちらの66ページ、67ページをお開きいただきたいと存じます。各会計予算説明書66、67ページでございます。1款1項1目議会費でございますが、6億5,517万6,000円でございます。
67ページの説明欄をごらんください。議会費は、大きく3つに分かれておりますが、議員報酬、手当等、2つ目で給与費、3つ目、事務局費につきましては、それぞれ記載のとおりでございます。
なお、事務局費の一番下にございます事務費(
避難者支援分)とありますが、これは議会だよりを市外へ避難している市民の方々に対する
避難者支援分として増部して発行するための経費でございます。
次に、歳出を節ごとに主なものについてご説明を申し上げます。1節の報酬2億5,301万9,000円は、毎月支払われる35名分の議員報酬でございます。
2節の給料7,109万9,000円は、
議会事務局職員16名分の定期昇給等を考慮した給料でございます。
3節の職員手当1億2,493万3,000円は、
議会事務局職員16名に係る期末勤勉手当、時間外手当等4,017万1,000円と議員の期末手当8,476万2,000円の合計額でございます。
4節共済費でございますが、1億1,587万3,000円は、
議会事務局職員16名に係る共済組合負担金、それに公務災害に係る事業主負担金である災害補償負担金の2,243万円と議員共済負担金9,344万3,000円の合計額でございます。このうち議員共済負担金でございますが、議員年金制度が平成23年6月1日に廃止となりましたことから、退職一時金及び年金受給者への給付を継続して確保するために自治体が負担するものでございます。内訳は、福島市の議員数に標準報酬月額と総務省から示された負担率を乗じた金額である議員共済給付費負担金及び議員数に事務負担金単価を乗じた金額である議員共済事務負担金であります。この議員共済負担金は、4月1日現在の議員定数により算定され、市議会議員共済会に納付するもので、前年度より327万6,000円の減となっておりますが、これは負担率の減少によるものでございます。
8節の報償費21万2,000円は、委員会での参考人招致謝礼12万7,000円、また各種団体の
イベント等での議長トロフィー、盾などの経費8万5,000円の合計額でございます。
9節の旅費1,459万2,000円は、議員にかかわる出張旅費並びに本会議、委員会等の費用弁償1,226万6,000円と
議会事務局職員にかかわる旅費232万6,000円の合計額でございます。
10節の交際費120万円は、議長の各種慶弔費、祝賀会等の経費などでございます。
11節の需用費1,633万4,000円は、消耗品や燃料費のほか、議会だよりや会議録などの印刷製本費などでございます。なお、議会だよりの発行部数は町内会加入世帯分10万6,500部に加え、市外への避難者分として700部作成しており、この分が
避難者支援分の事務費5万8,000円でございます。
12節の役務費711万8,000円は、電話使用料などの通信運搬費、本会議などの録音内容の反訳に係る筆耕翻訳料等でございます。
13節の委託料493万5,000円は、会議録検索システムの運営に関する経費、本会議の録画映像及びライブ映像を配信するための経費、また音声、点字による議会だよりに関する経費等でございます。
14節使用料及び賃借料144万1,000円は、議場撮影機器やコピー機の賃借料、研修などに参加する際に使用する貸し切りバス借り上げに係る経費などでございます。
18節の備品購入費3万4,000円は、図書購入経費等でございます。
19節の負担金補助及び交付金4,438万6,000円は、全国市議会議長会ほか各団体負担金並びに各種会議出席者負担金238万6,000円と政務活動費4,200万円の合計額でございます。
説明は以上でございます。
○
小松良行 分科会長 では、ご質疑のある方はお述べください。
◆粕谷悦功 委員 今、議会でタブレット導入を検討している、アンケートをとっているのだけれども、来期予算にはこの予算がおそらく入っていないのだろうけれども、これは追加補正とか、あるいは来年入っていなければ再来年に予算組みをするとか、その辺の考え方はあるのですか。例えば議会として導入を図るのだということ、何か図る方向で議会で検討しているでしょう、これ。その予算というのはどういう形になっていくのだい。
◎
議事調査課長 ただいま進めている検討の想定としては、導入が決定となれば、協議が調えば、平成32年度当初での予算計上を目指して検討のほうを進めております。
◆
小松良行 委員 先ほど、これ役務費だったか委託料だったか、ちょっと聞き漏らしましたが、筆耕翻訳に関する費用が計上されておるようですけれども、今般AI技術の向上などから、自動でそうした口述したものを文書化する技術なども発達してきているやに思うところですけれども、こうした技術の導入などということはこれまで検討されてきたのか、また今後こういったものの活用などは検討されているのか、お尋ねしたいと思います。
◎
議事調査課長 会議録の自動反訳に関しては、随分前から業者から提案とかプレゼンテーションなどもございまして、機会を捉えてそういった説明を受けてまいりました。最近のその反訳の性能が非常に向上しているというふうに捉えておりまして、私どもとしては今導入に関して具体的な検討を進めているわけではありませんが、AIによる反訳の部分を導入できれば、非常に議会事務の効率化と、それからそれに伴う議会運営のための品質向上に非常に効果があるものというふうに認識しておりまして、その導入に関しては、当局でもAI技術の導入なども進んでおりますので、そういった方向性などとも勘案しながら、費用対効果なども含めて検討してまいりたいというふうに考えております。
○
小松良行 分科会長 ほかにございますか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
小松良行 分科会長 なければ、以上で質疑を終結いたします。
続いて、自由討議、討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
小松良行 分科会長 特にないようですので、以上で自由討議、討論を終結いたします。
これより採決を行います。
採決の方法は簡易採決といたします。
お諮りいたします。議案第2号平成31年度福島市
一般会計予算中、
議会事務局所管分について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○
小松良行 分科会長 ご異議ございませんので、議案第2号中、
議会事務局所管分については原案のとおり可決すべきものと決しました。
議会事務局の審査は以上で終了いたしました。
当局退席のため、暫時休憩いたします。
午後1時18分 休 憩
────────────────────────────────────────────
午後1時20分 再 開
○
小松良行 分科会長 分科会を再開いたします。
本日の審査、協議は全て終了いたしました。
以上で
予算特別委員会総務分科会を散会いたします。お疲れさまでした。
午後1時20分 散 会
総務
分科会長 小 松 良 行...