◎
道路保全課長 国のほうが3分の2。
◆
須貝昌弘 委員 あと県は。
◎
道路保全課長 そして、同じく
新車価格から国のほうの
補助金を引きまして、それの90%が起債ということで算出されます。
◆
須貝昌弘 委員 先ほど
道路保全のほうでは8台この
機械持っているということなのですけれども、雪の量にもよると思うのですけれども、
業者委託の場合、
あとセンターで直でやる、あるのですけれども、このあたりはどうなっているのですか。雪がこれだけ降ると、この程度だと
維持補修センターだけで例えば間に合うとか、わからないですよ。これだけ大雪になったときには、
業者にはこれだけ委託すると、
あと維持補修センターのほうでこれだけやるという、そういうのは決まっているのですか。
◎
道路保全課長 道路の
除雪につきましては地域分けしておりますので、
福島市の
道路除雪計画で決めています積雪になった場合、もしくはそれを超えると予測された場合は、一堂に出るというようなことになります。
◆
須貝昌弘 委員 これに関連してなのですけれども、全国の積雪寒冷地帯
振興協議会ってありますよね。そういうところでつくっている
自治体の集まりをそういう名前でいうのですけれども、
福島市はそれに入っているのですよね。
◎
道路保全課維持係長 福島市は、その会に入っております。
◆
須貝昌弘 委員 また付随してなのですけれども、最近オリンピックも含めていろいろ
労務単価がかなり高くなっているではないですか。そうすると、例えば
道路除雪を
業者に委託するにしても、やはり
労務単価が高くなっているから、
自治体のほうでは大変になっているでしょう。震災前、例えば10年前と現在比較したときに、
労務単価は結構上がっているのですか。というふうに聞いているのですけれども、実際はどうなのですか、
自治体のほうでは。
福島市のほうでは。大変になっていないですか。
◎
道路保全課維持係長 確かに過年度の単価に比べれば現在は上がっております。
◆
須貝昌弘 委員 そうすると、そういう
協議会に入っているから、その
協議会のほうには例えば
市長会とかいろいろありますけれども、そういうグループに入っているとすれば
福島市も
労務単価が上がって大変だから、何とか国のほうに要望してくださいと、そういう話し合いはされているのですよね。
◎
道路保全課維持係長 皆さんでお話をまとめて国のほうにお話しするということですけれども、実際そこまでやっているかどうかというのはちょっと資料的になかったので、わからない状態です。
◆
須貝昌弘 委員 そういう
振興協議会に入っていて、そういった定期的に総会や何かあると思うのです。全国からいろんな話聞いて、それを今度は国にぶつけましょうみたいな形であると思うのですけれども、そういった
協議会に出席するのは
福島市の場合は誰なのですか。
建設部長なの、それとも別なの。
◎
建設部長 協議会のほうに入っていまして、去年の場合は私
次長だったのですけれども、
次長という立場で全国のほうの総会に出て、
あと国会議員あるいは
国土交通省のほうに陳情、要望はしてまいりました。
◆
白川敏明 委員 おそらく
除雪のほうも民間というか、
業者に委託しているほうが多いと思うのですけれども、このように
民間業者に対しては委託料は定額ですか、それとも
出動回数によってとかというふうになっていますか。
◎
道路保全課長 民間業者への委託に関しましては、まず平日と休日に分けまして、そこから日中か夜間かと細かく分類しています。
◆
白川敏明 委員 そうすると、実績というのはおかしいけれども、
出動回数した分だけに対して出すわけですね。
◎
道路保全課長 出動回数をその都度
報告していただきまして、1カ月ごとに集計しまして、それでその実績に基づいて……時間です、済みません。時間を1カ月ごとにまとめて出すということになっております。
◆
白川敏明 委員 そうしますと、定額でないとすると、このように更新するときの補助や何かというのは国からとか、そういうのは関係ない、出ないわけですね。
◎
道路保全課長 民間に委託している部分のいわゆる
除雪機につきましては、国の補助は出ておりません。
○
大平洋人 委員長 よろしいですか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
大平洋人 委員長 では、これで質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議、討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
大平洋人 委員長 では、以上で
自由討議、討論を終結いたします。
これより採決を行います。
採決は
簡易採決でよろしいですね。
お諮りします。
議案第65
号平成30年度
福島市
一般会計補正予算中、
建設部所管分について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○
大平洋人 委員長 ご異議ございませんので、
議案第65号中、
建設部所管分については原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
議案第84
号市道路線の
認定の件を議題といたします。
当局の
説明を求めます。
◎
建設部長 続きまして、
議案第84
号市道路線の
認定の件につきましては、
認定8
路線でございまして、
一般公共の用に供するため
認定するものでございます。
詳細につきましては、
次長より
説明させますので、よろしくお願い申し上げます。
◎
建設部次長 議案第84
号市道路線の
認定の件につきまして、
議案書並びに
委員会資料によりご
説明申し上げます。
議案書63ページから64ページをお開きください。
認定する
路線は、
整理番号11027、大旦8号線から
整理番号70805、
蛭川線までの8
路線で、その起点と終点及び延長と幅員につきましては記載のとおりでございます。
続きまして、
委員会資料によりご
説明申し上げます。
委員会資料2ページをお開きください。
認定路線それぞれの理由につきましては記載のとおりでございます。今回の
認定によりまして、
市道路線数は7,905
路線となり、延長は2,962.8キロメートルとなります。
なお、
委員会資料その2、1ページから7ページまでが
参考図となってございますので、ご参照願います。
説明は以上です。
○
大平洋人 委員長 続きまして、これより質疑を行います。質疑のある方はお述べください。
◆
村山国子 委員 ほとんどは開発によるものなのですか。
◎
路政課路政占用係長 全て
開発行為による
道路の
市道認定になっております。
○
大平洋人 委員長 ほかにございますか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
大平洋人 委員長 では、特にないようですので、質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議、討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
大平洋人 委員長 以上で、
自由討議、討論を終結いたします。
これより採決を行います。
採決の方法は
簡易採決といたします。
お諮りします。
議案第84
号市道路線の
認定の件について、原案のとおり可決すべきものとすることにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○
大平洋人 委員長 ご異議ございませんので、
議案第84号については原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、
報告第5
号福島市
一般会計予算の
繰越明許費繰越しの件中、
建設部所管分について議題といたします。
当局の
説明を求めます。
◎
建設部長 続きまして、
報告第5
号福島市
一般会計予算の
繰越明許費繰越しの件につきましては、
平成29年度
福島市
一般会計予算の
繰越明許費に係る
歳出予算の経費を
平成30年度に
繰り越しいたしましたので、その
建設部所管分につきまして
報告するものでございます。
詳細につきましては、
次長より
説明させますので、よろしくお願いいたします。
◎
建設部次長 報告第5
号福島市
一般会計予算の
繰越明許費繰越しの件のうち、
建設部所管につきまして、
議案書の
平成29年度
福島市
一般会計繰越明許費繰越計算書によりご
説明申し上げます。
議案書84ページから85ページをお開きください。
道路保全課所管、8
款土木費、2項
道路橋りょう費、
交通安全施設整備市単
事業で1億540万8,000円、
舗装道維持修繕事業で233万8,600円、
土留側溝維持修繕事業で332万3,400円、
橋りょう長寿命化修繕事業で1億6,853万914円、
橋りょう長寿命化推進事業で1,303万8,182円、
議案書87ページをお開きください。同
課所管、11
款災害復旧費、3項
土木施設災害復旧費、
道路橋りょう復旧事業、台風21
号関連で1,606万9,560円を
繰り越したものでございます。
議案書84ページから85ページをお開きください。次に、
道路建設課所管、8
款土木費、2項
道路橋りょう費、仲間町春日町
線道路改良工事で2,499万9,840円、
北沢又丸子線3工区
道路改良工事で1,856万4,477円、
道路整備市単
事業で799万4,000円を
繰り越したものでございます。
次に、
河川課所管、同款3項
河川費、
河川整備市単
事業で443万6,000円を
繰り越したものでございます。
議案書86ページをお開きください。次に、
建築住宅課所管、同款5項
住宅費、
市営住宅維持修繕事業で1,120万円を
繰り越したものでございます。
繰り越しをした理由は、いずれも
地権者、
関係機関との協議などにより不測の日数を要すること、また
入札不成立などの要因が重なり、
年度内完了が困難となったものでございます。
説明は以上です。
○
大平洋人 委員長 では、これより質疑を行います。質疑のある方はお述べください。
◆
川又康彦 委員 ただいま
説明いただいた
議案書87ページの
道路橋りょう復旧事業についてですけれども、台風21号によって被害を受けた部分だとは思うのですけれども、結構危険な状態が続いている、それとも通行どめか何かになってそのままとまっているということ。
◎
道路保全課長 これは2カ所ございまして、既に
業者も決まりまして、
復旧工事には入っております。
◆
川又康彦 委員 そうすると、危険な状態ではないというふうに聞いていればいい。
◎
道路保全課長 既に
業者も決まっていますので、工事が終わりまして普通に車が供用できるような状況になっております。ただ、1
路線につきましてはどうしても
道路全体が崩れたものですから、その場所につきましては
利用者が1件だけだったのですけれども、その方にお断りをして、車を別の場所に置いてもらったりしているというような状況でございます。
◆
村山国子 委員 入札不調は何件ぐらいだったのですか。
◎
道路保全課課長補佐兼
施設保全係長 入札不調に終わったのは1件だけございました。
◎
河川課長 河川の
繰り越しについても
入札不成立がございました。
◎
建築住宅課長 建築住宅課においても1件不調でございます。
○
大平洋人 委員長 ほかにありますか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
大平洋人 委員長 なければ質疑を終結し、
報告第5号中、
建設部所管分については以上といたします。
協議会開催のため、
委員会を暫時休憩いたします。
午前10時25分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午前10時42分 再 開
○
大平洋人 委員長 委員会を再開します。
建設部の審査は以上で終了いたしました。
当局退席のため、暫時休憩いたします。
午前10時43分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午前10時56分 再 開
○
大平洋人 委員長 では、
委員会を再開し、これより
水道局の審査を行います。
初めに、
報告第6
号福島市
水道事業会計予算の
継続費繰越しの件を議題といたします。
当局の
説明を求めます。
◎
水道局長 説明に先立ちまして資料を配付させていただきたいと存じますが、よろしいでしょうか。
○
大平洋人 委員長 はい、お願いします。
◎
水道局長 それでは、配付いたします。
【
資料配付】
◎
水道局長 6月
市議会定例会議に
水道局より提出しておりますのは、
報告第6
号福島市
水道事業会計予算の
継続費繰越しの件及び
報告第7
号福島市
水道事業会計予算の繰越しの件の2件でございます。
詳細につきましては、
次長よりご
説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。
◎
水道局次長 それでは、
報告第6
号福島市
水道事業会計予算の
継続費繰越しの件についてご
説明いたします。
ただいまお配りいたしました資料に基づき
説明させていただきます。
配付資料の表紙をめくっていただき、1ページをごらんください。
平成29年度の
継続費について
平成30年度へ
繰り越したので、
地方公営企業法施行令に基づき
報告するものでございます。
(1)の
事業名ですが、神ノ
森浄水場更新工事で、
事業期間は
平成27年度から
平成30年度まででございます。(2)の
繰越額は133円。(3)の財源の内訳は、
全額損益勘定留保資金でございます。(4)の
繰越理由は、
継続費の
年割額に
執行残額133円が生じたものを
平成30年度に
逓次繰り越しをするものでございます。
継続費繰越計算書については、記載の表のとおりでございます。
以上で
説明を終了いたします。
○
大平洋人 委員長 これより質疑を行います。質疑のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
大平洋人 委員長 なければ質疑を終結し、
報告第6号については以上といたします。
次に、
報告第7
号福島市
水道事業会計予算の繰越しの件を議題といたします。
当局の
説明を求めます。
◎
水道局次長 続きまして、
報告第7
号福島市
水道事業会計予算の繰越しの件についてご
説明いたします。
配付資料の2ページをお開き願います。
平成29年度予算中、建設改良費について
平成30年度へ
繰り越したので、地方公営企業法に基づき
報告するものでございます。
(1)の
事業名は、蓬莱町5丁目地内50ミリメートル配水管布設がえ工事ほか計3件でございます。(2)の
繰越額は1億5,952万4,000円。(3)の財源内訳は、工事負担金1,790万7,000円及び損益勘定留保資金1億4,161万7,000円でございます。(4)の
繰り越し理由等につきましては、下表の①の蓬莱町5丁目地内の配水管布設がえ工事につきましては、施工方法の変更に伴う工程調整によるもので、工期は
平成29年10月20日から
平成30年6月20日までとなっております。下表②の飯坂町西坂下地内の配水管布設工事につきましては、
福島ガス株式会社の行う推進工事との工程調整によるもので、工期は
平成30年1月19日から
平成30年8月31日までとなっております。下表③の入江町地内の配水管移設工事につきましては、
国土交通省発注の一般国道4号松浪町地区電線共同溝
事業との工程調整によるもので、工期は
平成30年2月23日から
平成30年8月31日までとなっております。
繰越計算書については、表に記載のとおりです。
工事箇所につきましては、資料の3ページ、4ページ、それから5ページに箇所図としてそれぞれ記載してございます。
以上で
説明を終わります。
○
大平洋人 委員長 では、これより質疑を行います。質疑のある方はお述べください。
◆
粟野啓二 委員 蓬莱町の工事なのだけれども、これは施工方法の変更というのは現場を施工してからの、それとも何か事情があったの、変えなければならない。
◎
建設課長 蓬莱町5丁目の布設がえ工事の
繰り越しにつきましては、現場のほうに入りまして、通常の掘削ということで掘って布設をしていくという形になるのですが、通常土砂ということで見ておったのですが、岩が発生したものですから、工法を変更して施工する。岩なものですから、工法を変更して工期がかかるということで、年度内におさまらないので、
繰り越し工事ということで対応させてもらったという形になっております。
◆
粟野啓二 委員 これは、今言った岩が出てきたということなのだけれども、以前からそういう工事やっていたときにも、最初の施工工事もそれでやったのでしょうから、今回はあえてそれが出たからといって工法を変更するというのはどうなのだろうなという、工事やっている住民の人は何でこの工事を変更したのだということだったものだから。
◎
建設課長 こちらの当初入っている既設管につきましては、昭和48年に布設されたものにはなるのですけれども、当時施工しましたのが県の住宅供給公社、そちらのほうで施工したものですから、その後受贈を受けて
水道局のものになっております。そういった関係で、当時の現場の状況等が把握できなかったものですから、今回改めて確認して変更したというような状況になっております。
◆
粟野啓二 委員 そういう引き継ぎも何もなかったわけね、あくまでも。
◎
建設課長 当時の引き継ぎの中にはそういった資料がなかったものですから、把握することができませんでした。
◆
村山国子 委員 同じ質問だったのですけれども、今まであるところをその隣掘っていくみたいな感じでやっていくということですか。
◎
建設課長 今入っているところには布設することができませんので、別の離れた場所に改めて掘りまして、そちらのほうに布設するようになります。そういった関係で新たに岩のほうを掘っていくというような状況になっております。
◆
村山国子 委員 岩盤だと聞いていたのですけれども、全体的に岩盤になっているのですか。5丁目の黒い線がなっているほとんどが岩盤でという感じなのですか。
◎
建設課長 今回の施工延長が890メートルほどあるのですが、最終的にそのうちの370メートル、延長でいくと41.5%で岩のほうが確認されて、そういった対応をとっております。
◆
村山国子 委員 工期もそうですし、請負の金額とかというのは変わるということはないのですか。
◎
建設課長 工法が変わりまして、工事のほうの進捗も伸びないと、なかなか施工できないということで、単価のほうは高くなるということになりますので、設計変更しまして増額という対応をとっております。
◆
村山国子 委員 どれぐらい高くなるのですか。
◎
建設課長 単価でよろしいですか。
◆
村山国子 委員 はい。
◎
建設課長 直工でいいますと、普通の土砂掘削であれば1立米当たり1,040円ということで単価計算しておりますが、岩掘削ですと3,100円ということになります。
○
大平洋人 委員長 ほかにございますか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
大平洋人 委員長 では、なければ質疑を終結し、
報告第7号については終了いたします。
協議会開催のため、
委員会を暫時休憩いたします。
午前11時07分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午前11時15分 再 開
○
大平洋人 委員長 委員会を再開いたします。
水道局の審査は以上で終了いたしました。
当局の退席のため、暫時休憩いたします。
午前11時16分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午前11時18分 再 開
○
大平洋人 委員長 委員会を再開いたします。
審査のまとめを行います。
これまでの常任
委員会審査を通し、
委員長報告に要望事項として取り上げる事項がありましたらお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○
大平洋人 委員長 では、ないようでございますので、
委員長報告案調製のため、暫時休憩いたします。
午前11時19分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午前11時19分 再 開
○
大平洋人 委員長 それでは、
委員会を再開いたします。
それでは、書記に
委員長報告案を配付させます。
【
資料配付】
○
大平洋人 委員長 お手元に届きましたでしょうか。
それでは、
委員長報告案を書記に朗読させます。
◎書記 では、読み上げさせていただきます。
平成30年6月
市議会定例会議建設水道常任
委員長報告(案)。
去る12日の本会議におきまして、当
建設水道常任委員会に付託になりました各
議案に対する
委員会の審査の経過並びに結果につきましてご
報告申し上げます。
当
委員会は、13日、14日の2日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる
説明を聴取し、慎重に審査いたしました。以下ご
報告申し上げます。
議案第65
号平成30年度
福島市
一般会計補正予算中、当
委員会所管分、
議案第82
号福島市都市公園条例の一部を改正する条例制定の件、
議案第84
号市道路線の
認定の件、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上、ご
報告申し上げます。
以上でございます。
○
大平洋人 委員長 では、お諮りいたします。
ただいまの
委員長報告の案でよろしいでしょうか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○
大平洋人 委員長 では、そのように
報告いたします。
以上で
委員会に付託された
議案等の審査は全て終了いたしました。
次に、
平成30年秋季議会
報告会において使用する市議会だより、
平成30年8月1日号に掲載する常任
委員会議案審査の概要の記事内容について協議を行います。
それでは、早速ですが、記事として取り上げる項目について皆様のご意見を頂戴したいと思います。
◆
川又康彦 委員 ビジョン、何とかビジョン。
○
梅津一匡 副
委員長 都市公園条例しかない。
◆
村山国子 委員 それしかないよね。
○
梅津一匡 副
委員長 除雪ドーザーですかね。
◆
川又康彦 委員 ふえるならともかく変わるだけだもの。
◆
村山国子 委員 でも、やっぱり市民から見て関心のあるのはビジョンかなという気がするのですけれども。
○
大平洋人 委員長 では、とりあえずビジョンで。
○
梅津一匡 副
委員長 委員長、1個は指定管理者でしょう、御倉邸の。
○
大平洋人 委員長 そうそう、そうね。
○
梅津一匡 副
委員長 2個目がビジョンなのか何なのか。
◆
須貝昌弘 委員 ドーザー。
○
大平洋人 委員長 では、御倉邸と。
◆
川又康彦 委員 建設部のほうがいいのかな。
○
大平洋人 委員長 都市政策2つになってしまうのだね。
◆
川又康彦 委員 興味があるのはビジョン。オリンピック・パラリンピックのキーワードで使える。
○
梅津一匡 副
委員長 ドーザー言ったの俺だけだから、いいわ。ビジョンにしましょう。
○
大平洋人 委員長 建設なしでいいの、都市計だけで。
○
梅津一匡 副
委員長 そうしたら水道ないでしょうとなるから、いいよ。
○
大平洋人 委員長 大方そろいましたので、そのような形で御倉邸とビジョンのほうともに都市政策部からピックアップするということでよろしいですか。ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○
大平洋人 委員長 では、そのようにさせていただきます。
以上で本日の
建設水道常任委員会を閉会いたします。
午前11時27分 散 会
建設水道常任
委員長 大 平 洋 人...