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福島市議会
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2017-06-01
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平成29年 6月定例会議−06月01日-目次
平成29年 6月定例会議−06月01日-01号
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福島市議会 2017-06-01
平成29年 6月定例会議−06月01日-01号
取得元:
福島市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-22
平成29年 6月
定例会議
−06月01日-01号平成29年 6月
定例会議
平成29年6月1日(木曜日) ───────────────────────────────────────────── 出 席 議 員(33名) 1番
沢井和宏
2番
佐々木優
3番 丹治 誠 4番
川又康彦
5番
誉田憲孝
6番
二階堂武文
7番
梅津一匡
8番
小熊省三
9番
後藤善次
10番
鈴木正実
11番
斎藤正臣
12番
根本雅昭
13番
白川敏明
14番
萩原太郎
15番
大平洋人
16番
小松良行
17番
羽田房男
18番
村山国子
19番
小野京子
21番
石原洋三郎
22番
梅津政則
23番 高木克尚 24番
半沢正典
25番 黒沢 仁 26番 尾形 武 28番
須貝昌弘
29番
佐久間行夫
30番
粟野啓二
31番
粕谷悦功
32番 山岸 清
33番
真田広志
34番
宍戸一照
35番
渡辺敏彦
───────────────────────────────────────────── 欠 席 議 員(2名) 20番 阿部 亨 27番 土田 聡 ───────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市長 小林 香 副市長
山本克也
政策統括監兼市長公室長
総務部長
八島洋一
紺野喜代志
財務部長
渡辺 勉
商工観光部長
若月 勉
農政部長
松谷治夫
市民安全部長
兼
危機管理監
横澤 靖
環境部長
渡辺千賀良
健康福祉部長
加藤孝一
こども未来部長
永倉 正
建設部長
佐藤 務
都市政策部長
鈴木和栄
会計管理者
兼
会計課長近江善夫
総務部次長
河野義樹
秘書課長
三浦裕治
総務企画課長
杉内 剛
財政課長
清野 浩
水道事業管理者
冨田 光
水道局長
三浦辰夫
教育長 本間 稔
教育部長
渡辺雄二
代表監査委員
村一彦 消防長
丹治正一
農業委員会会長
守谷
顯一 ─────────────────────────────────────────────
議会事務局出席者
局長
羽田昭夫
次長兼
総務課長
下田正樹
議事調査課長
安藤芳昭
───────────────────────────────────────────── 議 事 日 程 1
会議録署名議員
の指名 2 会議の期間の決定 3 議案第47号ないし第62号、報告第4号ないし第11号の提出 議案第47号 平成29年度福島
市
一般会計補正予算
議案第48号 平成29年度福島
市
下水道事業会計補正予算
議案第49号 平成29年度福島
市
国民健康保険事業費特別会計補正予算
議案第50号 福島
市
個人情報保護条例
及び福島
市
個人番号
の利用及び
特定個人情報
の提供に関する条例の一部を改正する
条例制定
の件 議案第51号 福島
市
税条例の一部を改正する
条例制定
の件 議案第52号 福島
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例制定
の件 議案第53号
東日本大震災
による
被災者
に対する
国民健康保険税
の減免に関する条例の一部を改正する
条例制定
の件 議案第54号
東日本大震災
による
被災者
に対する
介護保険料
の減免に関する条例の一部を改正する
条例制定
の件 議案第55号
市道路線
の認定及び廃止の件 議案第56号
工事請負契約
の件 議案第57号
工事請負契約
の件 議案第58号
工事請負契約
の件 議案第59号
工事請負契約
の件 議案第60号
工事請負契約
の件 議案第61号
財産取得
の件 議案第62号
専決処分承認
の件 報告第4号 福島
市
一般会計予算
の継続費繰越しの件 報告第5号 福島
市
一般会計予算
の繰越明許費繰越しの件 報告第6号 福島
市
一般会計予算
の事故繰越しの件 報告第7号 福島
市
水道事業会計予算
の継続費繰越しの件 報告第8号 福島
市
水道事業会計予算
の繰越しの件 報告第9号 福島
市
下水道事業会計予算
の繰越しの件 報告第10号
市
が資本金を出資している法人の
事業計画等提出
の件 報告第11号
専決処分報告
の件 4 市長の
提案理由
の説明 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件
議事日程
に記載のとおり 午前10時13分 開 会 ○議長(高木克尚) 定足数に達しておりますので、これより6月
定例会議
を開会いたします。 この際、ご報告申し上げます。20番
阿部亨議員
、27番
土田聡議員
より、会議の期間中欠席の届け出がありました。 この際、申し上げます。
地球温暖化防止等環境対策
の一環として、本
定例会議
中の本会議は軽装で行うことといたしますので、よろしくお願いいたします。
会議録署名議員
の指名をいたします。 1番
沢井和宏議員
、33番
真田広志議員
を指名いたします。 会議の期間の決定をいたします。 会議の期間は、
議会運営委員会
の決定のとおり、すなわち本6月1日から16日までの16日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。 【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(高木克尚) ご異議ございませんので、会議の期間は本6月1日から16日までの16日間と決定いたしました。 なお、本会議の
議事日程
、
質問通告等
の締め切りは、お手元に配付の印刷物のとおりでありますので、ご了承願います。 議案等の説明を求めるため、会議の期間中、市長以下必要と認める
執行機関
の職員の出席を求めることといたします。 諸般の報告をいたします。 報告の内容は、お手元に配付の印刷物のとおりでありますので、ご了承願います。 ただいま市長から議案及び報告の提出がありました。 議案及び報告は、さきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。 日程に従い、議案第47号ないし第62号、報告第4号ないし第11号を一括して議題といたします。 市長の
提案理由
の説明を求めます。 ◎市長(小林香) 議長、市長。 ○議長(高木克尚) 市長。 【市長(小林 香)登壇】 ◎市長(小林香) 皆様、改めておはようございます。本
定例会議
に提出いたしました案件は、平成29年度福島
市
一般会計補正予算等
の議案16件及び報告8件でございますが、これらの
提案理由
を申し上げるに先立ち、市政の近況等についてご報告したいと存じます。 初めに、除染の
進捗状況
について申し上げます。
道路除染
につきましては、5月1日現在、
発注延長
約3,079キロメートルのうち、約1,553キロメートルについて完了いたしました。
生活圏森林除染
につきましては、
発注面積
約1,555ヘクタールのうち、約1,435ヘクタールについて完了いたしました。 仮置き場につきましては、これまでに設置が決定した31カ所のうち2カ所で
除去土壌
の搬入が完了し、現在14カ所で搬入を行っております。残り15カ所につきましては、早期の搬入に向け工事等を進めているところでございます。
除去土壌
の
中間貯蔵施設
への輸送につきましては、今年度の
通常輸送分
として市内の仮置き場から約1万5,000立方メートル、学校等の
追加輸送分
として約1万7,500立方メートルの輸送を計画しているところでございます。 また、今般、福島
市
発注の
生活圏森林除染業務委託
において、
竣工写真
の偽装等による
不正請求
の疑いに関し、報道があったところでございます。この件につきましては、昨年11月に本
市
へ情報が寄せられて以降、
顧問弁護士
や
福島警察署等
、
関係機関
と相談しながら慎重に事実確認を進めていたところでございますが、福島
市
として、このような事案が発生したことは極めて遺憾であり、市民の信頼を損なうものと重く受けとめております。 引き続き事実確認を進め、不正な事実が確認された場合には、速やかに厳正な対応をとるとともに、
再発防止策
を早急に取りまとめ、着実に実施し、
除染事業
に対する
信頼回復
に努めてまいります。 次に、中核
市
移行への
取り組み
について申し上げます。 さきの市議会3月
定例会議
で、中核
市
の指定に係る申出の件についてご議決いただいたことを受け、去る5月15日には
福島県知事
に対して、中核
市
の指定の申出に係る同意の申し入れを行いました。今後、県議会での同意を経て、
総務大臣
に対して中核
市
の指定を求める申し出を行ってまいります。 また、同じく3月
定例会議
でご議決いただきました
保健所検査棟
の
新築工事
につきましては、去る4月5日、
建築工事
に着手いたしました。
保健福祉センター
の改修とあわせて、工事は順調に進捗しており、
計画どおり平成
30年4月の開所を目指してまいります。 次に、
広域連携推進
のための
取り組み
について申し上げます。 去る5月19日、福島
市
と伊達
市
、桑折町、国見町、川俣町、飯舘村、白石
市
の
市町村長
の参加を得て開催した
福島圏域首長懇話会
において、
広域連携事業
の一つとして、これまで検討してまいりました
火山災害
に特化した
災害協定
について合意し、
火山災害
時における
相互応援
に関する協定を締結したところでございます。 また、今年度の実施に向けて協議を重ねておりました広報、観光、定住などの各分野における
広域連携事業
についても、有意義な
意見交換
を行ったところでございます。今後とも
近隣市町村
と圏域の課題を共有するとともに、活力ある圏域の実現を目指して
取り組み
を進めてまいります。 次に、東京2020
オリンピック
・
パラリンピック競技大会
に向けた
取り組み
について申し上げます。 これまで、
庁内推進本部
において
取り組み
を進めてまいりましたが、2020年の
東京オリンピック野球
、
ソフトボール競技
の福島
市
開催をはじめ、
事前合宿誘致
や
スイス連邦
との
ホストタウン交流事業
など関連する事業の実施にあたり、行政と両輪となって
取り組み
を進める
市民組織
として東京2020
オリンピック
・
パラリンピック競技大会福島
市
推進協議会
が、去る5月20日に発足したところでございます。 今後は、
庁内推進本部
とこの
推進協議会
が連携を図りながら、感動を夢や希望に変えて、みんなが誇れる福島
市
を未来へつなげよう!を
基本コンセプト
に、東京2020
オリンピック
・
パラリンピック競技大会福島
市
アクション&レガシープランの具現化を図ってまいります。
次に、春の
観光振興
について申し上げます。 花観光の目玉でございます花見山につきましては、開花が2年ぶりに平年並みとなり、県内外から約22万3,000人の観光客にご来訪いただきました。 また、4月16日の日曜日には、震災後初めて1日当たりの入り込み数が3万人の大台を超える3万4,600人の入り込みを記録いたしました。
外国人観光客
につきましても、東南アジアをはじめ、
欧米諸国
から来訪の方々が増加の傾向にあると認識しており、来訪者の皆様には、福島
市
復興のシンボルとして、花見山が持つ美しい原風景と豊かな自然を十分に楽しんでいただけたものと考えております。 今後におきましても、福島
市
の豊かな
観光資源
をさらに磨き上げるとともに、観光の推進力となる
人材育成
を行いながら、魅力ある福島
市
を全世界に発信し、一層の
観光振興
に努めてまいります。 次に、東北六魂祭を受け継ぎ、復興に向かう東北の元気な姿を発信する
東北絆まつり
について申し上げます。 6月10日、11日の2日間、仙台
市
で開催されます
東北絆まつり
2017仙台は、福島
市
をはじめ東北の
県庁所在都市
6
市
が一丸となり開催されるイベントで、
祭りパレード
に
福島わらじまつり
が出演するほか、東北の味覚を味わうブースには、ふくしま餃子の会や
ふくしま焼き鳥
の会が出店いたします。 これらの参加により、福島
市
をはじめとする元気な東北の姿を全国の方々に発信するほか、地域への誇りや愛着の醸成につなげてまいりたいと考えております。 次に、
企業立地
について申し上げます。 このたび、半導体・
精密機器用プラスチック成形品
を製造する企業が、
福島工業団地
に立地することとなり、去る3月28日に
立地基本協定
を締結いたしました。
操業開始
は、平成31年度の予定であり、20名程度の
新規雇用
が見込まれております。 今後におきましても、積極的な
企業誘致
により、雇用の創出と
地域経済
の活性化を図り、活力あふれるまちの実現に取り組んでまいります。 次に、ももりん
カフェ支援事業
について申し上げます。 福島
市
産の果物を使用した魅力あるスイーツメニューを募集する
ふくしまスイーツコンテスト
2017を8月に開催いたします。 今回は、福島
市
産のモモをテーマとした
生菓子部門
と、福島
市
産果物の加工品を使用した
パウンドケーキ部門
の2部門とし、新たに福島
市
を代表するお
土産づくり
にも取り組むこととしております。 また、これまでの
コンテスト入賞作品
を商品化する
ふくしまスイーツフェア
につきましては、モモ、ナシ、リンゴのそれぞれが旬の時期に開催し、市内外の菓子店、レストラン、ホテルなどにおいて販売、提供いたします。 今後もこれらを幅広くPRすることにより、くだものの
宝石箱ふくしま
市
の
魅力発信
と農産物の
風評払拭
につなげてまいります。 次に、
地域おこし協力隊員
の任命について申し上げます。 土湯温泉町地区の活性化を図るため、このたび福島
市
で初となる
地域おこし協力隊員
を任命いたしました。 隊員には、
再生可能エネルギー活用
による
まちおこし
の一環として、地域の方々との連携のもと、温泉熱を利用したエビの
養殖事業
と商品化に向けた
取り組み
、
販売促進
に努めていただくこととなっております。 今後におきましても、地域のニーズを踏まえながら協力隊の導入を図り、地域の活性化に努めてまいりたいと考えております。 次に、
福島駅前通りリニューアル整備
について申し上げます。 福島県による
福島駅前通り
の
リニューアル整備
にあわせ、景観に配慮した
まちづくり
を進めるため、
福島駅前通り商店街振興組合
において、
駅前通り沿線
の方々と、去る3月27日に
福島駅前通り景観まちづくり協定
が締結されました。 この協定は、レトロモダンを基調とした街並みの形成に向けて、
アーケード撤去
にあわせた
建物外観
の
修景整備
、
街路灯整備
を行うとともに、
休憩施設
の整備、
美化活動
など、地域がみずから商店街の
環境整備
を図るものでございます。 福島
市
といたしましては、本協定を福島
市
景観条例
に基づく
景観協定
と認定し、
建物外壁等
の
修景整備
に対し支援を行ってまいりたいと考えております。 次に、
国民健康保険事業
について申し上げます。
国民健康保険事業
につきましては、
保険税収入
の減少とともに、1人当たりの医療費の増嵩などから、その運営は引き続き厳しい状況にございますが、繰越金を充当することにより、医療分、
後期高齢者医療支援分
及び介護分の
保険税率
を昨年度に引き続き据え置くこととしたほか、低所得者の
負担軽減策
を拡充することとしたところでございます。 今後におきましても、医療費の適正化や
保険税収納率
の向上に
取り組み
、
国保財政
の健全な運営に努める一方、来年度に予定されている
市町村国保
の
都道府県化
に向け、県や県内他
市町村等
とも十分に連携しながら
準備作業
に取り組むとともに、国等に対し、
都道府県化
後の財政基盤安定のための支援の拡充を引き続き要請してまいります。 次に、
水道事業
について申し上げます。 福島
市
の
ペットボトルふくしま
の水が、モンドセレクション2017において、
最高金賞
を受賞いたしました。 また、去る5月29日に
マルタ共和国ヴァレッタ
で開催された授賞式にて、3年
連続金賞
以上を受賞した製品に贈られるインターナショナル・ハイクオリティ・トロフィーを授与いただき、その後レセプションの場において、参加された皆様や
報道関係
の方々に、福島の復興の現状と食の安全性についてPRを図ったところでございます。
最高金賞
の受賞につきましては、
水質管理
が徹底されていること、また
摺上川ダム周辺
において、植樹や清掃などの
水源保全
に取り組んでいただいている市民の皆様の活動などにより、おいしい水を育む環境が守られていることなどが評価されたものと考えております。 今後も、
ペットボトルふくしま
の水の売上金の一部を、
水源保全活動
の支援に役立てるなど、水源地の保全に努めてまいります。 次に、平成28年度の
決算概要
について申し上げます。 本決算は、所定の期日に出納を閉鎖し、
計数整理
中でございますが、
一般会計
においては、
固定資産税
について、引き続き
原子力災害
の影響から、震災前と比較し厳しい状況にあるものの、おおむね順調な決算となる見込みでございます。
水道事業会計
につきましては、
水道料金収入
はおおむね順調に推移しており、
収益的収支
において純利益となったものでございます。 また、
資本的収支
においては、
収支不足額
について
損益勘定留保資金等
をもって補填し、決算した次第でございます。 そのほかの
事業会計
及び各
特別会計
につきましても、それぞれおおむね順調な決算となる見通しでございます。 次に、今回提出いたしました議案について申し上げます。 議案第47号平成29年度福島
市
一般会計補正予算
は、まず財務部におきましては、
賦課事務費
を追加するものでございます。
商工観光部
におきましては、中合福島店テナント退
店対策事業費
を計上するものでございます。 農政部におきましては、
農業経営基盤強化費
を追加するものでございます。
市民安全部
におきましては、
国民健康保険事業費特別会計繰出金等
を追加するものでございます。 環境部におきましては、
あぶくまクリーンセンター費
を追加するものでございます。
健康福祉部
におきましては、
夜間急病診療所移転整備事業費等
を計上するものでございます。
こども未来部
におきましては、
私立幼稚園施設整備費補助金
を計上するものでございます。 建設部におきましては、
復興事業費
を追加するものでございます。
都市政策部
におきましては、
地方創生推進交付金事業費
を計上するとともに、
下水道事業費補助金
を追加するものでございます。
消防本部
におきましては、
復興事業費
を計上するものでございます。
教育委員会
におきましては、
中学校耐震補強事業費
及び
体育施設費等
を追加するものでございます。 以上の補正による追加額は4億9,341万9,000円でございますが、これらの財源には、
歳出補正
に関連する国・
県支出金
5,654万円及び
市
債2億2,790万円を追加し、差し引き2億897万9,000円には
震災復興特別交付税
及び繰越金を充当するものでございます。 地方債の補正は、事業費の変更等に伴い、
保健衛生施設整備債等
の限度額を変更するものでございます。 議案第48号平成29年度福島
市
下水道事業会計補正予算
は、
収益的収支
の収入において
補助金等
を追加するとともに、支出においては、総係費等を追加するものでございます。 議案第49号平成29年度福島
市
国民健康保険事業費特別会計補正予算
は、歳出において、
執行見込み
により
前期高齢者納付金等
を追加するとともに、
保険給付費等
を減額するものでございます。 歳入においては、
繰越金等
を追加するほか、
国民健康保険税
及び
繰入金等
を減額するものでございます。 議案第50
号福島
市
個人情報保護条例
及び福島
市
個人番号
の利用及び
特定個人情報
の提供に関する条例の一部を改正する
条例制定
の件は、
行政手続
における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。 議案第51
号福島
市
税条例の一部を改正する
条例制定
の件は、
地方税法
の一部改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。 議案第52
号福島
市
国民健康保険税条例
の一部を改正する
条例制定
の件は、
地方税法施行令
の一部改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。 議案第53
号東日本大震災
による
被災者
に対する
国民健康保険税
の減免に関する条例の一部を改正する
条例制定
の件及び議案第54
号東日本大震災
による
被災者
に対する
介護保険料
の減免に関する条例の一部を改正する
条例制定
の件は、いずれも
被災者
に対する
国民健康保険税
及び
介護保険料
の
減免期間
を延長するため、所要の改正を行うものでございます。 議案第55
号市道路線
の認定及び廃止の件は、市道について、
一般公共
の用に供するため15路線を認定するとともに、認定がえにより2路線を廃止するものでございます。 議案第56号ないし議案第60
号工事請負契約
の件は、福島
市
新
斎場整備事業
に係る工事でございまして、
建築本体工事
ほか4件について、それぞれ
請負契約
を締結するものでございます。 議案第61
号財産取得
の件は、高
規格救急自動車
を取得するものでございます。 議案第62
号専決処分承認
の件は、
専決処分
をいたしました平成28年度福島
市
一般会計補正予算
の案件について、承認を願うものでございます。 次に、報告について申し上げます。 報告第4
号福島
市
一般会計予算
の継続費繰越しの件ないし報告第9
号福島
市
下水道事業会計予算
の繰越しの件は、各会計における
逓次繰り越し等
について報告するものでございます。 報告第10号
市
が資本金を出資している法人の
事業計画等提出
の件は、
福島地方土地開発公社
の
経営状況
を説明する書類を提出するものでございます。 報告第11
号専決処分報告
の件は、
専決処分
いたしました
損害賠償
の額の決定並びに和解の件等について報告するものでございます。 以上が、
提出議案
及び報告の概要でございますが、詳細につきましては、ご質疑または委員会等において申し上げたいと存じますので、よろしくご審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。 また、会議の期間中に人事案件を追加提案いたしたいと存じますので、ご了承をお願い申し上げます。 ○議長(高木克尚) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。 この際、お諮りいたします。明2日、5日、6日は議案調査のためそれぞれ休会、7日は休会といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。 【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(高木克尚) ご異議ございませんので、明2日、5日、6日は議案調査のためそれぞれ休会、7日は休会とすることに決しました。 なお、3日、4日は、土曜日、日曜日のためそれぞれ休会とし、8日は午前10時より本会議を開きます。 本日は、これをもって散会いたします。 午前10時37分 散 会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会