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福島市議会
>
2012-09-04
>
平成24年 9月定例会−09月04日-目次
平成24年 9月定例会-09月04日-01号
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平成18年 3月定例会-03月16日-09号
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福島市議会 2012-09-04
平成24年 9月定例会-09月04日-01号
取得元:
福島市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-22
平成
24年 9月定例
会-09
月04日-01
号平成
24年 9月
定例会
平成
24年9月4日(火曜日) ───────────────────────────────────────────── 出 席 議 員(38名) 1番
梅津一匡
2番
村山国子
3番 丹治 誠 4番
大内雄太
5番
田畝誠司
6番
誉田憲孝
7番
二階堂武文
8番
羽田房男
9番
佐藤真知子
10番
後藤善次
11番
梅津政則
12番 阿部 亨 13番
菅野輝美
14番
大平洋人
15番
白川敏明
16番
萩原太郎
17番
小松良行
18番
半沢正典
19番 杉原二雄 20番 土田 聡 21番
小野京子
22番
高木克
尚 23番
粟野啓二
24番
西方正雄
25番
佐久間行夫
26番 黒沢 仁 27番 尾形 武 28番
真田広志
29番
宍戸一照
30番
斎藤朝興
31番
須貝昌弘
32番
粕谷悦功
33番 山岸 清 34番
佐藤一好
35番
丹治仁志
36番
中野哲郎
37番
渡辺敏彦
38番 小島 衛 ─────────────────────────────────────────────
地方自治法
第121条による
出席者
市長
瀬戸孝則
副
市長
片平憲市
総務部長
斎藤信行
政策推進部長
兼
危機管理監
冨田 光
財務部長
鈴木智久
商工観光部長
山内芳夫
農政部長
若月 勉
市民部長
髙村一彦
環境部長
菊池 稔
健康福祉部長
小林克弘
建設部長
大槻和正
都市政策部長
佐藤祐一
下水道部長
高橋通夫
会計管理者
兼
会計課長今福康一
総務部次長
永倉 正 参事兼
総務課長
羽田昭夫
参事兼
財政課長
遊佐吉典
参事兼
秘書課長
高橋信夫
水道事業管理者
冨田哲夫
水道局長
小泉五男
教育委員会委員
中村恵子
教育長
佐藤俊市郎
教育部長
野地正栄
代表監査委員
金谷正人
消防長
高木信雄
農業委員会会長
守谷顯
一 ─────────────────────────────────────────────
議会事務局出席者
局長 半澤 隆 参事兼
総務課長
阿部新一
参事兼
議事調査課
下田正樹
───────────────────────────────────────────── 議 事 日 程 1
会議録署名議員
の指名 2
会期の決
定 3
議案
第83号ないし第100号、
報告
第13号ないし第18号の提出、審議 ───────────────────────────────────────────── 本日の
会議に付
した事件 1
会期の決
定 2
議案
第83号
平成
24年度
福島
市
一般会計補正予算
3
議案
第84号
平成
24年度
福島
市
国民健康保険事業費特別会計補正予算
4
議案
第85号
平成
24年度
福島
市
下水道事業費特別会計補正予算
5
議案
第86号
平成
24年度
福島
市
中央卸売市場事業費特別会計補正予算
6
議案
第87号
平成
24年度
福島
市
介護保険事業費特別会計補正予算
7
議案
第88号
平成
23年度
福島
市各
会計歳入歳出決算認定
の件 8
議案
第89号
平成
23年度
福島
市
水道事業会計決算認定
及び
剰余金処分
の件 9
議案
第90号
福島
市職員の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
の件 10
議案
第91号
福島
市
東日本大震災復興交付金基金条例制定
の件 11
議案
第92号
福島
市
税条例
の一部を改正する
条例制定
の件 12
議案
第93号
福島
市
復興産業集積区域
における
固定資産税
の
課税免除
に関する
条例制定
の件 13
議案
第94号
福島
市
火災予防条例
の一部を改正する
条例制定
の件 14
議案
第95号
市道路線
の認定の件 15
議案
第96号
財産取得
の件 16
議案
第97号
財産取得
の件 17
議案
第98号
財産取得
の件 18
議案
第99号
工事請負契約
の件 19
議案
第100号
業務委託契約
の件 20
報告
第13号
福島
市
一般会計予算
の
継続費精算
の件 21
報告
第14号
平成
23年度
福島
市
健全化判断比率
及び
資金不足比率報告
の件 22
報告
第15号
福島
市農業・
農村振興条例
に基づく
年次報告
の件 23
報告
第16号
地方教育行政
の組織及び運営に関する法律に基づく
報告
の件 24
報告
第17号 市が
資本金
を出資している法人の
事業計画等提出
の件 25
報告
第18号
専決処分報告
の件 午前10時01分 開 会 ○議長(
粕谷悦功
) 定足数に達しておりますので、これより9月
定例会
を開
会いたし
ます。 この際、申し上げます。
地球温暖化防止等環境対策
の一環として、本定例
会中の本
会議は軽
装で行うことといたしますので、よろしくお願いいたします。
会議録署名議員
の指名をいたします。 14番
大平洋人議員
、22番
高木克
尚議員を指名いたします。
会期の決
定をいたします。
会期は、
議会運営委員会
の決定のとおり、すなわち本9月4日から25日までの22日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。 【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(
粕谷悦功
) ご異議ございませんので、
会期は本
9月4日から25日までの22日間と決定いたしました。 なお、本
会議の議
事日程、
質問通告等
の締め切りはお手元に配付の
印刷物
のとおりでありますので、ご了承願います。
議案等
の説明を求めるため、
会期中、
市長
以下必要と認める
執行機関
の職員の出席を求めることにいたします。 諸般の
報告
をいたします。
報告
の内容はお手元に配付の
印刷物
のとおりでありますので、ご了承願います。 ただいま
市長
から
議案
及び
報告
の提出がありました。
議案
及び
報告
はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。 日程に従い、
議案
第83号ないし第100号、
報告
第13号ないし第18号を一括して議題といたします。
市長
の
提案理由
の説明を求めます。 ◎
市長
(
瀬戸孝則
) 議長、
市長
。 ○議長(
粕谷悦功
)
市長
。 【
市長
(
瀬戸孝則
)登壇】 ◎
市長
(
瀬戸孝則
) 皆さん、おはようございます。本日ここに、9月
市議会定例会
の開
会にあた
りまして、ご参集を賜り、厚く御礼申し上げるところでございます。 本定例
会に提出
いたしました案件は、
平成
24年度
福島
市
一般会計補正予算等
の
議案
18件及び
報告
6件でありますが、これが
提案理由
を申し上げるに先立ちまして、市政の
近況等
についてご
報告
いたしたいと存じます。 初めに、
除染
の
取り組み状況
について申し上げます。 まず、地域における仮置き場の選定や
ホットスポット
の
除染事業等
についてご協議いただくため、
地区自治振興協議会
や
町内会連合会等
の団体の皆様を中心に市内全18カ所に
地域除染等対策委員会
を設置したところであります。 今後は、各地域の
実情等
に応じた
除染実施
に向けて協議をいただき、
ふるさと除染実施計画
の円滑な実施につなげてまいりたいと考えております。 次に、
民家等
の
除染
の
進捗状況
についてでございますが、本年8月末時点では、
大波地区
全418戸及び
渡利地区
806戸の合計1,224戸で
除染完了
となっているほか、
渡利地区
において220戸が
除染実施
中となっております。 また、残りの
渡利地区
及び
山口地区
については、各
所有者等
と
除染方法
の詳細な
打ち合わせ
を進めるとともに、新たに飯野、立子山、蓬莱及び
松川地区
につきましても、今月中の発注を予定しております。 今後におきましても、
生活空間
における
放射線量
の早期の改善を図るため、
ふるさと除染実施計画
に基づき計画的かつ円滑な
除染
を進めてまいります。 次に、
放射線総合対策課臨時事務所
の新設について申し上げます。
除染実施地区
の拡大に伴い、円滑な作業を進めるため、
除染受託業者等
との定期的な
打ち合わせ
や
会議、講
習
会等を開
催するための
事務スペース
の確保が課題となっております。 このため、庁舎内にその
スペース
を確保することが困難なことから、隣接して効率的な連携が図られる
市役所西棟建設予定地
の一部に、10月を目途に
臨時事務所
を新設し、万全を期すことといたしました。 なお、
西棟建設
の時期につきましては、今後の災害の復旧、
復興
の状況に一定の
見通し
を得た後に、
市民
の皆様のご理解をいただいた上で判断してまいりたいと考えております。 次に、
農産物
の
検査体制
について申し上げます。 去る6月に
農産物
の
安全性
を確保するため、JA新
ふくしま
や
出荷団体
との共同で
福島
市地域の
恵み安全対策協議会
を設置し、これまでにも増して
検査体制
の強化に努めているところであります。 特に、24
年産米
につきましては、
ベルトコンベヤー式
の
放射能検査機器
を5台導入し、全
袋検査
を実施することとしたほか、果物や
野菜等
の
園芸品目
につきましても、
食品等簡易放射能測定器
により、出荷前の
畑ごと
の
全戸調査
を実施しているところであります。 これら
検査体制
の強化により、
本市農産物
の
安全性
が確認され、
生産者
が自信を持って出荷でき、
消費者
の皆様に安心して食べていただけるものと考えております。 今後におきましても、
関係機関等
と連携を図りながら、本市の
農産物
の
風評被害
の払拭に努めてまいります。 次に、
農作物
の
生育状況
について申し上げます。 本年の
農作物
の
生育状況
につきましては、4月まで低温の日が続いたことにより、
農作物
への影響が懸念されたところでありますが、その後の気温が平年並みに回復したことから、おおむね順調に生育しております。 果物につきましても順調に生育し、モモにつきましては、出荷の始まった7月下旬から8月上旬に実施しました
九州地区
及び
首都圏
での
トップセールス
におきましても、好評を得たところであります。 なお、現在、一部の地域においてモモの病害が発生しておりますことから、今後は、
被害状況
や
気象情報
にも十分留意し、
農業団体
、
関係機関等
との連携を密にしながら、
農作物
の生育に支障が生じないよう
対策
に万全を期してまいります。
次に、
中央卸売市場
の
活性化
について申し上げます。 去る8月17日、有識者や
市場関係者
から成る
福島
市
中央卸売市場
の
あり方検討委員会
から
市場
の
活性化
についての提言をいただいたところであります。 提言の内容は、
中期経営プラン
の策定、
地方卸売市場
への転換などの
市場経営
の
効率化
をはじめ、施設の
老朽化対策
や機能的で環境にやさしい
市場
の実現のほか、
災害等
に強い
市場づくり
、
市民
に開かれた
市場
の実現など、本
市場
の今後の
方向性
についてであります。 今後は、提言の趣旨を十分に踏まえ、
平成
25年2月を目途に
中期経営プラン
を策定するなど、
市場
の
活性化
に向けた
対策
に取り組んでまいる考えであります。 次に、
企業立地
について申し上げます。 このほど、県内に本社を置く
電子機器製造会社
が本市に立地することになり、年内にも
工場用地
の
売買契約
を締結する運びとなりました。 同社は、
生産体制
の拡張に伴い、明年の
操業開始
を目指し、
松川工業団地
に工場を建設するものであります。 また、
上名倉工業団地等
において、複数の企業から
用地購入申し込み
を受けたほか、新たに
地元企業
と
業務拡張
のための
用地売買契約
の締結に向けた交渉を開始したところであり、本市における
企業立地
の動きは活発化しているところであります。 今後におきましても、希望ある
復興
に向け、引き続き
企業立地
の促進に努めてまいります。 次に、
復興イベント
について申し上げます。 希望ある
復興
を着実に進めるため、
原子力災害
による
風評被害
の払拭は、本市にとって重要な課題と考えております。 本市の現状を正確に伝え、元気な
福島
市の姿を全国に発信するため、
全国餃子
万博
inふくしま
をはじめ、全国からの
伝統芸能団体
が多数参加する杜の賑い
福島
2012のほか、
オリンピック金メダリスト
の
高橋尚子
さんに参加いただき、
ふくしま
健康マラソン震災復興大会
などを開催してまいります。 今後も、継続的な
イベント開催
を通して、
復興
に対する機運を高めながら、
風評被害
の払拭と
観光誘客
に積極的に取り組んでまいります。 次に、
放射線対策先進地視察
について申し上げます。 去る7月8日に、
ベラルーシ共和国
から
放射線対策担当者
2名を招聘し、低
線量放射線
とどう向き合うか、
ベラルーシ
の
取り組み
に学ぶと題して
放射線対策学術交流フォーラム
を開催したところ、多くの
市民
の皆様に参加いただきました。 参加された皆様からは、
ベラルーシ共和国
における住民の
健康管理
や
内部被曝防止
の
取り組み等
について学ぶことができたとの感想が数多く寄せられ、
放射線
に関するわかりやすい正確な
情報提供
の
必要性
について再認識したところであります。 今後は、
放射線対策
の
先進国
である
ベラルーシ共和国
の
取り組み状況
などを
市民
と行政が実際に現地に赴き、確認しながら、交流を通して、本市の
原子力災害
からの力強い
復興
に生かしてまいりたいと考えております。 次に、
市民
の
健康管理
について申し上げます。
放射線
の影響による
健康被害
への
不安解消
に向け、現在行っている
ホールボディーカウンター
による
内部被曝検査
に加え、11月からは、乳幼児及び
小中学生
の
希望者
を対象に、バッジ型の
積算線量計
を配付し、3カ月間の
外部被曝積算線量
を
個人ごと
に測定し、継続的な
健康管理
に取り組んでまいります。 また、
内部被曝検査
につきましては、本市独自に導入した
移動式ホールボディーカウンター等
による
検査
を実施してまいりましたが、
関係医療機関等
での
検査体制
の充実に伴い、
小中学生
の
検査
は、予定より早い来年5月には完了の
見通し
となったところであります。 今後とも、継続した
検査体制
を整え、一人一人の
検査
結果を記録し、経過を確認することが将来の
健康管理
につながるものと考えておりますので、引き続き、
健康管理検討委員会
の助言を得ながら、計画的な
検査
と適切な
市民
の
健康管理
に努めてまいります。 次に、今回提出いたしました
議案
について申し上げます。
議案
第83
号平成
24年度
福島
市
一般会計補正予算
は、
政策推進部
におきましては、
東日本大震災復興交付金基金積立金
を計上するものであります。
財務部
におきましては、
財政調整基金積立金
及び
減債基金積立金
を追加するものであります。
商工観光部
におきましては、
記念歌碑設置事業費
を計上するほか、
風評被害対策費
を追加するものであります。
農政部
におきましては、地域の
恵み安全対策協議会運営補助金等
を計上するほか、
有害鳥獣被害防止対策事業費等
を追加するものであります。
市民部
におきましては、
放射線対策先進地視察事業費
の計上などを行うものであります。
環境部
におきましては、
再生可能エネルギー導入調査事業費
及び
あぶくまクリーンセンター費等
を追加するものであります。
健康福祉部
におきましては、妊婦・
子ども等
の
放射線対策事業費等
を計上するほか、元気・湯ったり
サロン事業費
及び
予防接種事業費等
を追加するものであります。
建設部
におきましては、
道路橋りょう災害復旧費
及び
道路維持費
の追加などを行うものであります。
都市政策部
におきましては、
子ども
の
元気アップ推進事業費等
を計上するほか、
街路整備
市単
事業費
を追加するものであります。
教育委員会
におきましては、こころの
劇場鑑賞事業費
を計上するほか、
パークゴルフ場整備事業費等
を追加するものであります。 以上の
補正
による
追加額
は、52億9,369万8,000円でありますが、これが財源には、
歳出補正
に関連する
国県支出金
3億8,209万7,000円、市債3,150万円及びその他
特定財源
1億7,738万2,000円を追加し、差し引き47億271万9,000円には、
震災復興特別交付税
及び
繰越金等
を充当するものであります。
債務負担行為
の
補正
は、
保健福祉総合情報システム更新業務委託事業
を
債務負担行為
により行うため追加するものであります。
地方債
の
補正
は、
事業費
の変更に伴い、
ごみ処理施設整備債
を追加するとともに、
社会教育施設整備債等
の
限度額
を変更するものであります。
議案
第84
号平成
24年度
福島
市
国民健康保険事業費特別会計補正予算
は、一般被
保険者保険税還付金
を追加するものであります。
議案
第85
号平成
24年度
福島
市
下水道事業費特別会計補正予算
は、
災害復旧費
を追加するものであります。
地方債
の
補正
は、
事業費
の変更に伴い、
下水道災害復旧債
の
限度額
を変更するものであります。
議案
第86
号平成
24年度
福島
市
中央卸売市場事業費特別会計補正予算
は、
経営費
を追加するものであります。
議案
第87
号平成
24年度
福島
市
介護保険事業費特別会計補正予算
は、
過年度分
の
保険給付費等
の精算に伴い、
国庫支出金等
の
返還金
を追加するものであります。
議案
第88
号平成
23年度
福島
市各
会計歳入歳出決算認定
の件並びに
議案
第89
号平成
23年度
福島
市
水道事業会計決算認定
及び
剰余金処分
の件は、それぞれの決算の認定並びに
水道事業会計
の
剰余金処分
について議決をお願いするものでありますが、
監査委員
の
審査意見書
のほか、各
会計にお
ける主要な施策の
成果等
につきましては、
附属書類
のとおりであります。
議案
第90
号福島
市職員の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
の件は、職員の
特殊勤務手当
を改定するため、所要の改正を行うものであります。
議案
第91
号福島
市
東日本大震災復興交付金基金条例制定
の件は、
東日本大震災復興交付金基金
を設置するため、
条例
を設けるものであります。
議案
第92
号福島
市
税条例
の一部を改正する
条例制定
の件は、
地方税法
の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。
議案
第93
号福島
市
復興産業集積区域
における
固定資産税
の
課税免除
に関する
条例制定
の件は、
東日本大震災復興特別区域法
に基づく
復興産業集積区域
内における
課税免除
の措置を講ずるため、
条例
を設けるものであります。
議案
第94
号福島
市
火災予防条例
の一部を改正する
条例制定
の件は、
対象火気設備等
の位置、構造及び
管理
並びに
対象火気器具等
の取り扱いに関する
条例
の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。
議案
第95
号市道路線
の認定の件は、
南町裏
2号線ほか14路線について、
一般公共
の用に供するため、認定するものであります。
議案
第96号ないし
議案
第98
号財産取得
の件は、
水槽付消防ポンプ救助工作車等
をそれぞれ取得するものであります。
議案
第99
号工事請負契約
の件は、
野田小学校北校舎災害復旧改築工事
について、
請負契約
を締結するものであります。
議案
第100
号業務委託契約
の件は、
防災行政無線移動系デジタル化整備業務
について、
委託契約
を締結するものであります。 次に、
報告
について申し上げます。
報告
第13
号福島
市
一般会計予算
の
継続費精算
の件は、
平成
23年度において
継続年度
が終了した
継続費
について、精算の
報告
をするものであります。
報告
第14
号平成
23年度
福島
市
健全化判断比率
及び
資金不足比率報告
の件は、
地方公共団体
の財政の
健全化
に関する法律の規定により、
健全化判断比率
及び
資金不足比率
について
報告
するものでありますが、
監査委員
の
審査意見書
につきましては、
附属書類
のとおりであります。
報告
第15
号福島
市農業・
農村振興条例
に基づく
年次報告
の件は、
条例
の規定により、農業及び農村の動向並びに振興に関して講じた施策について
報告
するものであります。
報告
第16
号地方教育行政
の組織及び運営に関する法律に基づく
報告
の件は、
地方教育行政
の組織及び運営に関する法律の規定により、
教育委員会
の権限に属する事務の
管理
及び
執行状況
について点検及び評価を行った結果を
報告
するものであります。
報告
第17号市が
資本金
を出資している法人の
事業計画等提出
の件は、
株式会社福島まちづくりセンター
及び
株式会社福島テクノサービス
の
経営状況
を説明する書類を提出するものであります。
報告
第18
号専決処分報告
の件は、専決処分いたしました
損害賠償
の額の決定並びに和解の件等について
報告
をするものであります。 以上が、
提出議案
及び
報告
の概要でありますが、詳細につきましては、ご質疑または委員
会等にお
いて申し上げたいと存じますので、よろしくご審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。 なお、
会期中に
人事案件
を追加提案いたしたいと存じますので、ご了承をお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(
粕谷悦功
) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。 この際、お諮りいたします。明5日、6日、7日は
議案調査
のためそれぞれ休
会といた
したいと思いますが、ご異議ございませんか。 【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(
粕谷悦功
) ご異議ございませんので、明5日、6日、7日は
議案調査
のためそれぞれ休
会とする
ことに決しました。 なお、8日、9日は土曜日、日曜日のためそれぞれ休
会とし、
10日は午前10時より本
会議を開
きます。 本日はこれをもって散
会いたし
ます。 午前10時26分 散
会...
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