681件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大野城市議会 2022-03-18 令和4年第2回定例会(第4日) 報告・討論・採決 本文 2022-03-18

条例にあるように、部落差別をはじめ、障がい者、高齢者、女性、外国人への差別など様々な差別により、今なお人間の尊厳が侵されています。  それぞれの差別について原稿を作成しましたが、割愛し、障がい者差別についてのみ申し上げます。  いまだインクルーシブでユニバーサルな社会はつくれていません。去る3月11日、東京高裁は、14歳の頃、強制不妊手術をされた男性の損害賠償の判決を出しました。

みやこ町議会 2022-03-14 03月14日-04号

部落差別解消法は、全国人権デー2004年に全国部落解放運動連合会から発展した組織ですが、部落問題の解決に逆行する法案は部落差別永久化だと、廃案を求める要請が法務委員らに対して行われたものでございます。 差別部落問題は、旧身分が差別理由として残ったものでございます。 消防車が入れないなど劣悪な生活環境だった旧同和地区には、33年間で16兆円以上かけた特別事業対策を行ってまいりました。

筑紫野市議会 2022-02-28 令和4年第2回定例会(第2日) 本文 2022-02-28

次に、長期にわたるコロナ禍の中で、市民の命と生活を守り抜くために、市長を先頭に職員一丸となって課題克服のために取り組んでいただいているところでありますが、部落問題解決を目的とした筑紫野部落差別解消推進に関する条例令和2年3月議会において全員一致で可決し、施行されました。まさに、差別は許されないものという、筑紫野市の理性と良心の表れだと思います。  

筑紫野市議会 2022-02-24 令和4年第2回定例会(第1日) 本文 2022-02-24

人権尊重まちづくりについては、人権都市宣言及び部落差別解消推進に関する条例理念に基づき、同和問題の解決に向けた取組を進めるとともに、市民皆様地域企業との連携を図りながら、全ての人の人権がひとしく保障される心豊かな地域社会実現に向けての啓発教育に努めてまいります。  次に、政策4「共助社会づくり」についてでございます。  

福津市議会 2022-02-22 02月22日-01号

その他の経歴として平成22年8月から部落解放同盟宗像地区協議会役員として活動されています。また、令和2年9月から福津人権施策審議会委員としてあらゆる人権課題について必要な施策推進に努めていただいています。また、人権教育啓発についても意欲的に取り組まれています。 本人の熱意からも人権擁護委員として適任者であり、積極的な活動が期待できるかたとして推薦するものでございます。 

小郡市議会 2021-06-07 06月07日-01号

また、依然として厳しい部落差別が存在することを踏まえ、地域住民生活の安定と福祉の向上を図るため、生活実態の把握に努めながら、教育・就労・健康などの課題解決に向けて引き続き取り組みます。さらに、人権が侵害された場合における被害者救済のため、1日も早い「人権侵害救済に関する法律」の制定に向けて取組を進めます。   6点目は、保健活動についてです。   

小郡市議会 2021-03-22 03月22日-05号

次に、議案第3号特別職職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定については、改正点が3点あり、まず第1点目は第4条の別表第2で地方自治法第138条の4第3項に規定される附属機関委員報酬額を定めていますが、部落差別撤廃人権擁護審議会委員識見を有する者を追加するものです。

古賀市議会 2021-02-26 2021-02-26 令和3年第1回定例会(第1日) 本文

新型コロナウイルス感染者医療従事者への差別や偏見を許さないシトラスリボン運動を継続するとともに、部落差別をはじめあらゆる差別を許さない姿勢を堅持し、人権施策基本指針に基づいた施策推進していきます。平和首長会議日本非核宣言自治体協議会のメンバーとして、核兵器廃絶と世界平和に向けて取り組みます。名誉市民である中村哲氏の御功績と志を受け継ぎ、市民皆様と一緒に顕彰の在り方を検討します。  

筑紫野市議会 2021-02-26 令和3年第2回定例会(第2日) 名簿 2021-02-26

     │     │ (1)コロナ禍生活困窮者が増えると思われるが、セーフティー │ │     │     │  ネットとしての支援をどのように考えているか       │ │     │     │ (2)市民健康保持健康寿命延伸のためコミュニティごと保 │ │     │     │  健師を配置し保健体制整備をすべきではないか      │ │     │     │ (3)部落差別

小郡市議会 2021-02-24 02月24日-01号

部落差別撤廃人権擁護審議会委員について、識見を有する者を追加するとともに、現在特別職地方公務員として位置づけている区長につきまして、令和3年度から私人と位置づけることに伴い、区長報酬に関する規定を削り、農業委員会会長会長代理及び委員について、令和3年7月の委員改選に併せて国が実施する農地利用最適化交付金を活用することに伴い、現行の報酬に対する上乗せが必要となるため、条例の一部を改正するものです

筑紫野市議会 2021-02-24 令和3年第2回定例会(第1日) 本文 2021-02-24

人権尊重まちづくりについては、人権都市宣言及び部落差別解消推進に関する条例理念を踏まえて、同和問題の解決に向けた取組を進めるとともに、市民皆様地域企業との連携を図りながら、全ての人の人権が等しく保障される心豊かな地域社会実現に向けての啓発教育に努めてまいります。  次に、政策4「共助社会づくり」についてでございます。  

直方市議会 2020-12-11 令和 2年12月定例会 (第7日12月11日)

本案は、部落差別解消推進に関する法律等が施行される中、現在もなお部落差別をはじめとした様々な人権課題が存在するとともに、インターネットの急激な発展と普及に伴い、匿名性を利用した悪質な差別書き込み個人情報の暴露など、新たな形態の差別事象が発生している状況にあります。この解消のための施策を講じていくことが市の責務であるとの姿勢を明確にすること。

久留米市議会 2020-12-08 令和 2年第6回定例会(第3日12月 8日)

部落差別をはじめとする全ての差別をなくすという目標に向かって取り組んできた財産は、どこへ行ってしまったのでしょうか。  今回はコロナだけを取り上げてありましたが、このように個別の人権課題のみを扱っていては、人権教育は深まらず、全ての差別をなくすという目標は達成できないのではないかという点を指摘させていただきたいと思います。  

直方市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会 (第6日12月 7日)

この改正案は、平成28年12月に成立した部落差別解消推進に関する法律実効性を高めるものと説明されました。この法律は、部落差別の言葉を使った初めての法律で、理念法と言いながら、国や自治体責務として相談体制の充実や教育啓発、そして実態調査の実施を明記しています。しかし、部落差別の定義はなく、何が部落差別に当たるのかの判断を誰がやり、どうやるのかも不明確なままです。  

川崎町議会 2020-12-04 令和2年度第8回定例会(第2日) 名簿 開催日:2020年12月04日

会議録署名議員の指名  日程第2 議会運営委員会所管事務調査報告  日程第3 日程の通告  日程第4 議案第26号 川崎公共施設等整備基金条例制定について  日程第5 議案第27号 川崎まちづくり基金条例制定について  日程第6 議案第28号 川崎国民健康保険財政調整基金条例制定について  日程第7 議案第29号 川崎基金関係条例整備に関する条例について  日程第8 議案第30号 川崎部落差別