大野城市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-09-22
私は、今回9月定例会におきまして、教育現場の危機的状況について質問をしていきます。 皆さん、教育とは何でしょうか。その教育の役割は何でしょうか。また、憲法に規定している義務教育とは何でしょうか。その役割は何でしょうか。
私は、今回9月定例会におきまして、教育現場の危機的状況について質問をしていきます。 皆さん、教育とは何でしょうか。その教育の役割は何でしょうか。また、憲法に規定している義務教育とは何でしょうか。その役割は何でしょうか。
それでは、教育部所管分の審査を行います。 教育部長。 537: ◯教育部長(日野和弘) 皆様、お疲れさまです。教育部でございます。 教育部は教育政策課、教育振興課、今年度から教育指導室から名前が変わりました教育支援課、スポーツ課の4課でございます。決算につきまして、各課長から説明いたさせますので、どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 文部科学省は、令和6年度から、小中学校で使うデジタル教科書について、小学5年生から中学3年生の外国語科で先行導入する方針を出しております。 デジタル教科書は、外国語科1教科のみでの導入が予定されており、当面は、デジタル教科書と紙の教科書が給与されることとなります。
不登校児童・生徒の実態に配慮して特別に編成された教育課程に基づく教員が行う学校のことを不登校特例校といいます。それぞれの事情に応じて、毎日通わなくても、週何日か通い、残りは自宅等で勉強するのも認められている学校です。 この取り組みとして、岐阜市立草潤中学校は、公立不登校の特殊校となりました。
10款教育費は、2項1目小学校管理費及び30ページ、31ページに記載の3項1目中学校管理費におきまして、小中学校での授業等において多数のタブレット端末をインターネットに接続した場合でも、学習活動を円滑に実施できるようにするための費用を追加するものです。
53: ◯教育部長(日野和弘) 小中学校における「生命(いのち)の安全教育」については、日常指導や教育課程の中に取り入れて実施しております。 具体的には、日常指導の中で、児童生徒の発達段階に応じて、登下校の不審者対応や外で遊ぶときの注意事項、インターネットなどのメディアから発信される性情報との関わり方などについて指導を行っています。
四つ、過大規模校の教育環境改善に向けた現状と課題について伺います。 五つ、特別支援学級の教室環境の整備、児童・生徒一人ひとりの個に応じた教育課程の実施状況について伺います。 六つ、不登校児童・生徒の現状と対応について伺います。 七つ、学校給食の現状と課題について伺います。 八つ、本市の学校徴収金の公費との負担区分について伺います。 九つ、新設校建設に向けた事業の進捗状況について伺います。
260: ◯議長(山上高昭) 教育部長。 261: ◯教育部長(日野和弘) 各小学校での特色ある教育活動について、小学校ごとに回答いたします。 大野小学校は道徳教育に力を入れており、道徳科の学習と生活科や総合的な学習の時間における豊かな体験を関連させた教育活動を行っております。
それと、若年層への啓発に関して、これといった策が現状としてはないところではございますが、教育課程での啓発活動を強化するというところで、今年度取り組んでいこうというところで考えております。具体的に言いましたら、学校での出前講座、模擬投票なども含めた出前講座などを検討していこうというところでございます。 239: ◯委員(福澤信光) 頑張りましょう。
○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。 ◎教育委員会事務局教育監(平河良) お答えいたします。 学級閉鎖と学年閉鎖との違いということでよろしいでしょうか。
○議長(江上隆行) 水上教育部長。 ◎教育部長(水上和弘) ②でございます。児童・生徒の増加によって教育相談の件数は増加傾向にあるという中で、人数が足りているかというご質問かと思います。
また、文部科学省は、新型コロナウイルス感染症対策に伴う児童生徒の学びの保障のための学習指導について、特例的措置も活用した教育課程の見直しやICT環境整備も含め、柔軟な対応を備え、学校ならではの学びを最大限に確保することを提唱しております。
平成30年4月以降に教育委員会委員として就任しております半澤佳子氏が、令和4年4月6日をもって任期満了となりますが、引き続き1期4年を教育委員会委員として再任命いたしたく、地方教育行政の組織運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。 同氏は、福津市あけぼの3番地の13に居住で、昭和43年10月26日生まれの満53歳でございます。
続いて、ICT教育を推進するためには、授業においてICT機器を効果的に活用するための先生方のスキルアップも重要であると考えます。教育委員会としては何か対応を考えておられるか、お伺いいたします。 ○議長(光田茂) 谷本教育長。 ◎教育長(谷本理佐) お答えいたします。
1点目は、小・中学校の教育課程の編成及び実施における成果と課題及び教育の機会均等についてです。 本市の小・中学校は、日本国憲法及び教育基本法にうたっているように、教育の機会均等に即し、学習指導要領で求めている教育課程が編成され実施されていると思います。そこで以下について伺います。 一つ、児童・生徒が増加する中、過大規模校でも教育の機会均等が担保されているのか。
○議長(江上隆行) 水上教育部長。 ◎教育部長(水上和弘) 情報活用能力につきましては、国語や算数など、全ての教科等の学習の中で育成することが重要でございます。 そこで、各学校では各教科等の特質を生かしまして、教科等を横断的な視点から教育課程の編成を図ることが求められておるところでございます。
ことばの教室(通級指導教室)は、特別支援教育の一つであります。文科省特別支援教育課による2019年2月発表の「通級による指導の現状」によりますと、特別支援教育は障がいのある子どもに対し、少人数の学級編制、特別の教育課程等による適切な指導及び支援が主に三つの学びの場において実施されるとしています。 一つは特別支援学校です。障がいの程度が比較的重い子どもを対象として、専門性の高い教育が実施されます。
大きい2、本市における教育の展望について。 (1)教育長が目指す将来の教育像。 谷本教育長は、6月定例会での質疑質問において、大牟田の将来を担う子供たちには幅広い知識や教養、新しい時代を切り開く力を養うことが重要と述べられておりますが、谷本教育長が目指す教育像がどのようなもので、それらを達成するためにどのような取組を行われていくのか、具体的にお聞かせください。 ○議長(光田茂) 谷本教育長。
○議長(江上隆行) 水上教育部長。 ◎教育部長(水上和弘) 過大規模校対策について、今が協議が整っていないという状況についてのご質問かと思っております。 現在のところ、4月から新しく大嶋教育長の下、市長と教育部、私たち含めまして、協議を重ねておるとこでございます。
まず1点目、改訂の基本方針に、「子どもたちに求められる資質・能力とは何かを、社会と共有し連携する、社会に開かれた教育課程を重視する」とあります。 3年前の教育長の答弁では、社会に開かれた教育課程とは、コミュニティ・スクールの要である地域連携カリキュラムそのものであるとされました。