大野城市議会 2022-12-09 令和4年予算委員会 付託案件審査 本文 2022-12-09
これは参加を予定していました5件の研修のうち、ミュージアムマネジメント研修がオンライン研修となったことや、指定文化財企画・展示セミナーが中止になったことによるものです。歳出予算の補正については、以上となります。 次に、債務負担行為補正についてご説明いたします。 予算委員会説明資料の4ページをお願いいたします。 債務負担行為補正一覧の11番心のふるさと館春季特別展業務です。
これは参加を予定していました5件の研修のうち、ミュージアムマネジメント研修がオンライン研修となったことや、指定文化財企画・展示セミナーが中止になったことによるものです。歳出予算の補正については、以上となります。 次に、債務負担行為補正についてご説明いたします。 予算委員会説明資料の4ページをお願いいたします。 債務負担行為補正一覧の11番心のふるさと館春季特別展業務です。
埋蔵文化財発掘調査費につきましては、令和3年度決算額は5,702万5,000円で、前年度からは682万8,000円の減となっております。減の主な理由としましては、下から四つ目の丸にある、発掘調査報告書作成委託事業が1,100万8,000円減となったことによるものです。
◆15番(榎本博) 重要な文化財ということで残すということが併せて大事なんですけども、観光事業の活性化という今回の質問が主体になっておりますので、この当時は、これは文化財の保護だけじゃなくて、ご答弁は了解しましたので、この一帯のここの基本構想の中でも書かれている、この地域の活性化ということで、景観と併せてそういうことも含めて、基本的に観光というと、地元にどれくらいお金を落としていただけるかというところで
続いて、ふるさと文化財課所管分の審査を行います。 628: ◯ふるさと文化財課長(石木秀啓) それでは、ふるさと文化財課の令和4年度主要施策事業の主な事業についてご説明させていただきます。 お手元の令和4年度当初予算主要施策事業の90、91ページをお願いいたします。 まず、90ページ中段にあります、10款4項1目生涯学習総務費の職員給与費になります。
文化財費の右側の一番上にある丸の史跡買上費につきましては14万3,000円を減額しております。これは、文化庁で行われる予定であったヒアリングがコロナ禍により中止になったことにより、旅費を減額するものでございます。 続きまして、二つ目の丸の埋蔵文化財発掘調査費につきましては453万7,000円を減額しております。
続いて、ふるさと文化財課所管分の審査を行います。 492: ◯ふるさと文化財課長(石木秀啓) それでは、ふるさと文化財課分の説明を行います。 まず、歳出予算につきましてご説明いたします。 予算に関する説明書の26ページ、27ページをお開きください。
それでは、ふるさと文化財課所管分の説明を求めます。 286: ◯ふるさと文化財課長(石木秀啓) 令和2年度ふるさと文化財課決算につきまして、ご説明をいたします。 事務事業の成果説明書に基づいて説明をいたします。140ページから142ページをお願いいたします。 まず、140ページの10款4項1目生涯学習総務費についてご説明いたします。
高田文化財課長。 84: ◯文化財課長(高田勘治君) 報告事項の三つ目、市指定文化財の指定について御説明いたします。 春日市指定文化財の指定につきましては、春日市文化財保護条例第4条第3項の規定により、春日市文化財専門員の意見を踏まえ、同条例第4条第1項の規定に基づきまして、市教育委員会が指定することとなっております。
第2に、旧八幡市民会館の文化財的な価値を無視した改修を前提とする記録保存のための予算270万円は認められません。 本市ゆかりの著名な建築家、村野藤吾氏の作品として内外から保存要望が高まっていた旧八幡市民会館の活用策として、小倉北区大手町の埋蔵文化財センターを移転する埋蔵文化財センター基本計画は2019年に提案されました。
◆6番(吉田幸正君) 例えばこの辺でいいますと、小倉北区の大手町という極めてハイソなところにある埋蔵文化財センターみたいなのがあって、これは恐らく、今後どうしようかなという話も出てきます。また、数年後にはアルモニーサンク自体も、市営ホテルというのが必要かどうかという議論が出てくると思っています。
埋蔵文化財の本調査費につきましては、敷地全体を多目的広場とする場合は必要ありませんが、今回の施設整備計画の中で、敷地の西側に隣接する市指定史跡、原遺跡を有効活用するため、これを全体計画の中に取り込み、原遺跡と多目的広場の間に進入路を設置する計画としていますので、その進入路部分について本調査をする予定です。
本市には様々な分野にわたって輝かしい遺産がたくさんあり、例えば世界遺産をはじめ日本遺産または土木遺産、産業遺産、夜景遺産や指定文化財など、挙げれば切りがありません。こうした本市の魅力ある遺産をもっと多くの人たちに感じてもらいたい、伝えていきたいと感じています。 そこで、本市のレガシーとして、さらに保存、整備に努めていただきたい思いから4点お尋ねします。
次にふるさと文化財課分に入ります。 470: ◯ふるさと文化財課長(石木秀啓) それでは、ふるさと文化財課の令和3年度主要施策事業について説明させていただきます。お手元の「令和3年度当初予算主要施策事業」の101ページをお願いいたします。 10款4項1目生涯学習総務費の職員給与費になります。
続きまして、ふるさと文化財課所管分の質疑を行います。 483: ◯ふるさと文化財課長(石木秀啓) それでは、ふるさと文化財課所管分の補正予算について説明させていただきます。 まず、歳出につきまして、令和2年度予算に関する説明書、60、61ページをお開きください。 61ページ下段にある表でございます。10款4項2目文化財費です。
高田文化財課長。 312: ◯文化財課長(高田勘治君) 268ページをお願いいたします。 4目文化財保護費です。説明欄の上から二つ目の丸、文化財総務事務費です。増額継続です。この予算は、文化財専門委員報酬、会計年度任用職員給料、旅費、需用費など、総務的なものを計上しております。
文化財の振興に関する件でございますが、現在、南小には民具を展示しておりますが、それにつきましては、現在のところ、改装予定の西小の跡地のほうには持っていく予定はございません。あくまでも、西小につきましては、埋蔵文化財並びに古文書、こういった物の収蔵・展示というふうに考えておるところでございます。 以上でございます。
文化財の保護、継承は、旧若宮西小学校校舎を文化財の収蔵、展示と地域活動拠点機能を併せ持つ施設に改修するように取り組むとともに、竹原古墳保存整備事業の完成シンポジウムを開催いたします。 6、市民協働・コミュニティー。協働のまちづくりは、市民等によるまちづくり委員会の活動のほか、市民、企業、行政の連携による公園の維持管理や地域の環境保全等の活動に取り組みます。
19: ◯委員長(高橋裕子君) 高田文化財課長。 20: ◯文化財課長(高田勘治君) 34ページをお開きください。施策の柱は四角囲みの3、文化財の保護・教育資産としての活用促進です。 大項目大括弧1、文化財保護による次世代への継承の中項目(1)文化財情報の収集及び記録保存のための調査等の実施です。このうち、小項目1)埋蔵文化財の調査と記録の作成につきましては、達成度を3といたしました。
昔から交通の要衝であった小郡には多くの文化財や遺跡があります。これまで市としては、松崎の旅籠油屋や小郡上町の平田家住宅など文化財の保存への取組をはじめ文化庁の補助金を活用してたくさんのパンフレットや冊子を作っています。また、教育の観点からは、副読本「ふるさと小郡のあゆみ」を作成、小学6年生に配布をして授業で活用をしています。
このうち、携帯トイレについては、博多区の埋蔵文化財センター月隈収蔵庫に31万回分、各公民館等にそれぞれ100回分、合わせて約33万回分を、また、簡易トイレについては月隈収蔵庫に14万回分を備蓄しております。以上でございます。