大牟田市議会 2022-09-13 09月13日-04号
よく大牟田市の場合は、ESDを推奨しているということですけども、その前にSDGs、いわゆる誰一人取り残さない持続可能な開発目標が17あるということで、それをやるために教育をする、それがESD、いわゆる持続可能な開発のための教育というふうにうたわれているとインターネットには書いてありますけど。
よく大牟田市の場合は、ESDを推奨しているということですけども、その前にSDGs、いわゆる誰一人取り残さない持続可能な開発目標が17あるということで、それをやるために教育をする、それがESD、いわゆる持続可能な開発のための教育というふうにうたわれているとインターネットには書いてありますけど。
小さな1、SDGsと平和教育。 日本は唯一の戦争被爆国として核兵器を持たず、つくらず、持ち込ませずの非核三原則を国是として掲げています。しかし、ロシアのウクライナ侵略を契機に、アメリカの核兵器を日本が共同運用する核共有を求める意見が出てきました。
カーボンニュートラルの達成及びSDGs等の環境教育の実現に向けては、本事業等の活用は非常に有効です。新築や増築といった大規模事業ではなく、LEDや二重サッシといった部分的なZEB化事業もしっかり周知を行い、できるところから取り組む学校を増やしていくことが大変重要だと言われております。 本市でも周知徹底し推進すべきと考えますが、見解をお願いいたします。 ○議長(光田茂) 桑原教育委員会事務局長。
本市は、市内全ての公立小中学校特別支援学校が、SDGsの達成のためにESDを推進されております。教育委員会、また市を挙げて、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現を目指し、取り組んでおられます。 不登校児童数は多い状況ですが、不登校の教育支援については、先ほど個別対応ということですが、コロナ禍を機に、オンラインの活用も検討をいただきますようよろしくお願いいたします。
また、特色ある教育環境の充実につきましては、SDGs/ESDのさらなるブランド化を図るとともに、ICTを活用した先進的な教育や小中一貫教育制度の導入などに、教育委員会と連携しながら取組を進めております。 さらに令和4年度には、(仮称)総合体育館が着工となり、この地域が市民の憩いと健康づくりの拠点となるよう、延命公園全体の整備を進めてまいります。
インクルーシブ遊具の導入につきましては、障害の有無にかかわらず、誰もが安心して楽しむことができ、本市が進めるSDGsの取組からも意義のあるものと考えております。 現在、延命公園の整備に関する実施設計を行っており、福岡市や長洲町などの他都市の事例を調査するとともに、障害を持つ子供たちを視点に、障害者団体など関係団体との意見交換を重ねながらニーズ把握をしている状況でございます。
また、特色ある教育環境の充実のため、SDGs、ESDのさらなるブランド化を図るとともに、ICTを活用した先進的な教育や小中一貫校の導入などに、教育委員会と連携して取り組んでまいりたいと考えております。 さらに、「安心して元気に暮らせるまちづくり」につきましては、来年にはいよいよ仮称でございますけれども、新しい総合体育館が着工となります。
このため、本市におきます、今るる御紹介がありましたけれども、小学校、中学校、高等学校、さらには有明工業高等専門学校、帝京大学など、充実した教育環境を本市の優れた地域資源と捉えて、本市が進めております、例えばSDGs・ESDの教育、英語教育などの特色ある教育のさらなるブランド化を図るとともに、ICTを活用した先進的な教育などにも教育委員会と連携して取り組んでまいりたいと思っております。
1、SDGs持続可能なまちづくりについて。 小さい1、「ジェンダー平等」に向けた市長の思い。 貧困や紛争、気候変動による自然災害、感染症といった人類が直面している課題を整理し、地球で暮らし続けるための道しるべとして、全ての国連加盟国が2030年までに達成すべき目標SDGsが、2015年9月、国連総会で採択されました。
小さな1、SDGs、ESDの推進。 これまでも議会で度々取り上げてきましたけども、本市のSDGs、ESDの取組は全国を間違いなくリードするもので、特に学校現場での取組は、歴代教育長をはじめ教職員の先生方や地域の皆さん方の努力により築き上げられた、それこそ世界に誇れるものであると思っております。 しかし、せっかく築き上げられた取組も継続しなければ衰退してしまいます。
私としましては、ジェンダー平等の実現は、SDGsに掲げられた17のゴールのうちの一つであり、SDGs未来都市である本市としましては、この目標の実現に向け、しっかりと取組を進めていく必要があると考えております。 ○議長(境公司) 崎山議員。 ◆4番(崎山恵子) ありがとうございました。
SDGsにも共通し、多世代の人や障害がある人、性的マイノリティの人、外国人など多様性を認め合いながら過ごすことは、コロナ禍の今こそ重要なまちづくりの視点です。 そこで、ソーシャルインクルージョンの理念に基づいた誰一人取り残さない地域づくりについて、関市長のお考えをお聞かせください。 あとは質問者席で再質問します。 ○副議長(大野哲也) 関市長。 ◎市長(関好孝) 質問にお答えします。
本市が率先して取り組むSDGs--持続可能な開発目標は、誰一人取り残さないことを目指しておられます。未来を担っている子供たちは地域の宝です。学校への人的配置の拡充、教師が子供の姿から課題に気づける心や時間のゆとり、子供と向き合う時間の確保を最優先に取り組んでいただきますよう、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 次に参ります。 ○議長(境公司) はい、どうぞ。
コロナ禍を乗り越える社会について考えるとき、その物差しは、やはりSDGs、誰一人取り残さない社会だと思います。今日は、コロナ禍を乗り越える教育について述べたいと思います。 (1)国による少人数学級の早期実現。 長期休校は、各家庭での過ごし方に任された部分が大きく、学習の遅れと教育格差をもたらしました。豪雨災害にも見舞われ、子供たちの心身のストレスは一段と大きくなっていると感じます。
このまちに生まれ生活されている方、縁あってこのまちに住まわれた皆さんに、安心して元気に暮らせるまちづくりを、そしてSDGs--住み続けられるまちづくりを目標に、一日も早く元のにぎわいが戻るようなまちづくりをと願います。 最後に関市長、御見解をお聞かせください。 ○議長(境公司) 関市長。
世界保健機関のWHOは、SDGsに子宮頸がんの死亡率を2030年度までに30%減らすことを目標に掲げ、子宮頸がん排除への戦略としてHPVワクチン接種率90%を目標にしています。 しかし、日本では、最初に述べましたように、積極的な接種勧奨を控えているために、定期接種A類ワクチンであるにもかかわらず個別通知などによる周知を行わなくなり、その結果、接種率は約70%から1%未満に激減しています。
また、SDGs、ESDの取組を充実・発展させるとともに、小中一貫校や夜間中学について、教育委員会と連携しながら検討を進めてまいります。
大牟田市はSDGs未来都市に選ばれました。先ほど課題先進都市という話を申し上げましたが、これを克服して、繰り返しになりますが、大牟田市に対しての愛着、シビックプライドがしっかりと多世代にわたって醸成できれば、間違いなく素晴らしい大牟田のまちになるというふうに思います。 ただ心残りな面で申し上げますと、まずはこの庁舎問題です。
今、池田健康福祉推進室長の御答弁で、中学校のインターンシップ教育のほうがあったということですが、これに関市長のまちづくりの、安心して元気に暮らせるまちづくりと若者が夢を持って働くまちづくりを入れ、これとSDGsの8番目、働きがいも経済成長もの視点を入れたらもっとインセンティブが働くのではないかなと思うのですが、介護・福祉分野の雇用環境の改善を後押しする観点から、教育委員会の御見解をお聞かせください。
また、SDGs/ESDの取り組みを充実・発展させるとともに、小中一貫校や夜間中学についても検討を進めてまいります。 最後に、安心して元気に暮らせるまちづくりにおきましては、高齢者にいつまでも元気で自立した日常生活を継続していただくためのフレイル予防事業として、これまでの健康づくり事業に加え、フレイルの予防・改善に取り組む運動教室の開催や市民向けの講演会などを行ってまいることといたしております。