宗像市議会 2020-12-04 宗像市:令和2年第4回定例会(第5日) 本文 開催日:2020年12月04日
私も以前、PTAの役員なども務めさせていただいておりましたので、学校のほうにお伺いしていろいろお話をすることもありましたが、一保護者としては、やはり校長先生というのは上の方で、ちょっと近寄りがたいといったイメージを持っている方もいらっしゃると思います。
私も以前、PTAの役員なども務めさせていただいておりましたので、学校のほうにお伺いしていろいろお話をすることもありましたが、一保護者としては、やはり校長先生というのは上の方で、ちょっと近寄りがたいといったイメージを持っている方もいらっしゃると思います。
議員おっしゃるとおり、家庭とかPTAを交えてのいろんな取組に頼っているところでございますが、この八千数百台を入れるに際しまして、議員御指摘のようなルールづくり、検討をする必要があるかなと考えております。 以上です。
教育事業で申しますと、例えば小・中学校との連携による人権学習や人権文集の作成配布、イベント等でのブース出展、コミュニティ・センターでの学習会、PTAや教職員への研修など、学校・家庭・地域における教育活動を実施しているところでございます。 啓発分野で申しますと、大型商業施設での街頭啓発や人権講演会、市内事業所への訪問など、市民の人権意識を高める取り組みを実施しているところでございます。
私も中学校のPTAの役員をしていたときに、文化祭で子どもたちに防災食を無料で振る舞おうというか、もちろん余った防災食を使うときに振る舞おうという計画をしたんですが、たまたまタイミングが合わずに、そのときは振る舞うことができなかったんですが、そういうふうに私としては、学校も避難施設ですので、学校の防災教育等にも、今後要望等があれば柔軟に対応していただきたいということをちょっと要望させていただきます。
私は昔、城山中学校のPTAの役員をさせていただいた折に、カウンセラーの先生に、ピンチの中には必ずチャンスがあるもんだということを教わったんですけれども、やはり、例えは悪いかもしれませんけれど、このピンチを糧にいたしまして本市の幼児・保育教育がさらに充実していくということになろうかと思います。
◯瀧口教育子ども部長 現在既に、これは学校によりますけれども、入学説明会やPTA総会等におきまして、発達に不安がある場合の相談体制について御紹介をしたり、機会を捉えてお手紙等でお知らせするなどが行われているところもあります。 このような取り組みがさらに広がりを見せていくことが望ましいということも考えており、市といたしましても機会を捉えて学校に投げかけていきたいと考えております。
実際にPTA、それから学校等と連携しながら見守りをしたりですとか、パトランにかかわったメンバーが今度は地域の活動にかかわっていくとか、先ほどの子どもの居場所の中で課題に挙がった人材育成とか担い手不足、そういうところに新しい風を吹き込むというか、そういう効果が、私も実際にやってみて体験、確認をできているところであります。
そういう取り組みの中で、地元の青少年育成部会のPTAの保護者会の中から、普通の子どもたちも夏休みプール使えないかなという話が今議論されるようになりました。一つのきっかけで、次から次に子どもたちの連携、学校との連携、地域との連携が広まっております。
それと、PTA会長あるいは地元の子ども会の署名を集めて、コミュニティを通してこの問題を提起、改善要求を出せば、早く解決するのではないかと。こういったことを私はアドバイスをしていたわけですが、いろいろと自治会長に動いていただきました。 その中で、若干なれない面もあったかと思うんですが、学校に行かれたそうです。そうしたら、ここは通学路ではないと。
次に、児童・生徒の保護者に対する啓発活動としましては、PTA対象の家庭教育学級説明会の中で、メディアと子どもに関する学習会を開催できる団体の情報を提供し、利用を促しているところです。その結果、昨年度は、子どもの育ちとメディアや、メディア・ネットとのつき合い方というテーマで、学習会を開催された団体もありました。
それらの内容を受け、4月以降はモデル学園の教職員に対して、教育委員会、学校の管理職それぞれの立場から説明を行い、モデル学園の保護者に対して、学校のPTA総会において保護者説明を行ってきております。さらに5月下旬には、モデル学園の学校運営協議会委員に対し、運営協議会規則や実務内容についての説明会を開催しております。5月31日には、中央学園において第1回学園運営協議会を開催しております。
今後PTAのあり方やコミュニティ運営協議会との関係性も含めまして、さらなる広がりを求めていかなければならないと考えております。 以上でございます。 ◯花田議長 井浦議員。
│ │2 子どもたちの安全安心のために │ │ 本市で最も生徒数が多い城山中学校(705人)において、平成30年11月にPTAにより実施さ │ │れた保護者向けアンケート(回答率48.3%)によると、PTA活動に関わっている人の91.5%が │ │母親であることがわかった。
本市で最も生徒数が多い城山中学校において、平成30年11月にPTAにより実施された保護者向けアンケートによりますと、PTA活動に関わっている人の91.5%が母親であることがわかりました。また、PTA活動に関わっている人の83.9%が働いていることもわかりました。また、働いていないと答えられた方の中にも、病気であるとか御両親の介護であるというような状況もわかりました。
これまでの経過と今後の方針について、これまで地元コミュニティや保護者の代表の方々等による検討委員会によって協議が行われた経緯もあり、今年度は城山中学校改築事業推進委員会を設置し、庁内で建設地の選定を協議するとともに、地元コミュニティやPTAの方々に対して説明会等を開催し、意見等も聴取してまいりました。さまざまな観点から検討した結果、現地建てかえの方向で進めていきたいと考えております。
私がコミュニティ運営協議会に携わるようになりましたのは、平成24年度の東郷小学校PTA会長を務めたときに、東郷地区コミュニティ運営協議会の育成部会に所属してからが始まりであります。その後、自治会長のときにはまちづくり部会の副部会長、そしてまた戻って育成部会の部会長を務めさせていただきました経緯があります。
高宮教育長とは、私が平成24年度に東郷小学校のPTA会長のときに、校長としてのラストの年でありました。私としましては二人三脚で活動させていただいたと思っています。校長時代は保護者ときちんと向き合うのは当たり前で、とにかく児童と触れ合い、音読に力を入れてこられました。また、継続は力なりの言葉は東郷小全児童の合い言葉にするほど、熱心に児童と向き合って来られました。
◯瀧口教育子ども部長 今、議員からお話がありましたように、地域のコミュニティの代表、PTAの会長等々の検討委員会が26年から27年にかけて行われまして、その後に庁内の協議が7回、1年近くかけてなされております。
実際、PTAとか地域の活動をしていくときに、いろんなパパさんたち、ママさんたちと地元の居酒屋で飲むんですが、こんないいところがあった、知らんかったという人もおるんですね。つまり市民に向けてもこのナイトマップ、赤間駅周辺、東郷駅周辺、もちろん教育大駅周辺もそうですけど、夜の消費できるところはこんだけあるんですよということは、市として発信、チラシで全戸配布してもいいぐらいと思います。
給食費、教材費、学級費、遠足代、PTA会費などを集金するためです。学校は結構お金がかかるんだなと思っていましたし、集金事務は、お金を扱うことから気を遣うし、期限を過ぎても集まらないこともあり、子どもに催促することはもちろん、保護者にも催促の電話をすることにも気が引けていました。そのころ学校は保護者の負担を余り気にせず、当然のように集金袋を配っていました。私も同じであります。