久留米市議会 2020-12-09 令和 2年第6回定例会(第4日12月 9日)
侵入事案発生後は、PTAの御協力もいただきながら、防犯カメラの設置を行ってまいりました。また、イノシシの出没情報につきましても承知しておりますが、上津小学校の門扉やフェンスにつきましては、敷地が広く、複数箇所の整備が必要であるため、財源の確保が課題となっております。
侵入事案発生後は、PTAの御協力もいただきながら、防犯カメラの設置を行ってまいりました。また、イノシシの出没情報につきましても承知しておりますが、上津小学校の門扉やフェンスにつきましては、敷地が広く、複数箇所の整備が必要であるため、財源の確保が課題となっております。
また、食育啓発促進校に指定した学校においては、PTAを中心に児童生徒、保護者への食に関する意識調査を行い、その結果を家庭に公表するとともに食育講演会等を開催しております。 このように、朝食欠食の改善には家庭の協力が不可欠であるという考え方から、家庭における基本的な生活習慣の定着につながる取組を進めております。
まず、情報の共有化につきましては、3校区のPTA役員や校区役員の皆様に対し、幾度となく状況説明等を重ねてまいりました。また、7月には、城島地域校区まちづくり連絡会議にて現在の状況と今後の予定を説明するとともに、城島地域の住民の皆様向けに「統合に関するお知らせ」を広報くるめに折り込み配布いたしました。
このことにつきましては、久留米市立小学校小規模化対応方針に基づき、これまで関係するPTAや地域コミュニティ組織の皆様と協議を重ねてまいりました。 このたび、令和3年4月の統合及びそのための準備を進めることについての合意が得られましたことから、条例の改正をお願いするものでございます。
久留米市では、一部PTA予算などで実施されていますが、PTA予算に頼らず、市の予算で全ての子供に対して実施すべきと思います。子供が権利を学ぶ機会の実態と必要性、今後の実施についてお尋ねいたします。 3.子どもの相談先について。 子育て相談の窓口は多いものの、子供自身が相談できる場は多くありません。こども子育てサポートセンターの結らいん、児童相談所、少年サポートセンターなどです。
そのために、ここにいらっしゃる甲斐田議員もそうですけれども、前から中学校区とかPTAにおいて、スマホやゲームの依存にならないような家庭教育をしましょうというような呼びかけをずっとしていただいておりますし、人権のまちづくりの中でも、早くから「スローメディア」という名前で子供たちに「1週間に1回はテレビを見ない日をつくりましょう」、そういうような運動を、地域ぐるみで子供たちを守る取り組みが行われてきています
それから、早寝早起きのことを、市長、きのうの内村先生のお話がよかったんだろうと思うんですけれども、早寝早起き朝御飯はPTAが教育委員会と各学校と一緒になって、ずっと取り組んできています。その啓発をすれば伝わる保護者も多いのですけれども、小学校の時点でそれを伝えても、なかなか家庭の生活がそう切りかわらない家庭が一部あることも事実です。
子ども会連合会は、社会教育団体として生涯学習推進課の所管になっていますが、社会教育団体の一つであるPTAは教育委員会の所管にしています。私は、子ども会は子ども未来部の所管にして、一貫した子育て支援として体制を整えたらいかがかと提案いたします。 次に、犯罪被害者支援について。
また、小・中学校PTA連合協議会や校区まちづくり連絡協議会などにおきまして、取り組み内容の説明を実際に行ったりしてきているところでございます。こちらに関して、引き続きしっかりと行ってまいりたいと思います。
まず、週休2日の取り組みについてですが、久留米市立中学校では、校長会やPTAなどの申し合わせにより、毎週月曜日を休養日に充てることとしております。また、県中学校体育連盟からの通知に基づき、土日のどちらか1日を休養日に充て、大会等で土日続けて活動した場合は、別の日に休養日を設けるなどの取り組みにより、週休2日の確保に努めているところでございます。
やはり個別に、総合的に個別の課題を勘案しながら検討をしていきたいということでございますけれども、やはり子供たち、そして、仕事終わりの時間の余り取れない社会人の皆様、そしてまた、照明がグラウンドにつくことによってPTA活動であったり、そしてまた地域の消防団であったり、活用できる幅は非常に広がっていくと思います。
各学校では、「PTAや地域と連携した見守り・パトロール活動の実施などの人的な取り組み」、「児童生徒に対する防犯教室や交通安全教室の実施、安全マップづくりを通した意識向上の取り組み」、「交通安全プログラムによる通学路の安全整備などハード面の取り組み」、「防犯ブザーや防犯笛の無料配布などの安全用品による取り組み」などを行っているところであります。
久留米市では、久留米市通学路安全推進会議で定めた「久留米市通学路交通安全プログラム」に基づき、各学校において、PTAや地域からの情報提供をもとに危険箇所の把握を行っております。 市教育委員会では、この危険箇所の情報を集約し、久留米市通学路安全推進会議で共有するとともに、実際に事故が発生した箇所や机上では状況が把握できない箇所などを選定し、関係機関合同による安全点検を行っております。
今回、就学援助制度は、入学準備金、PTAなど3費目が加わり、私どもがこれまで要望してきた中身が少しよくなってはいますけれども、この縮減で1,000人弱の子供たちが受給できない、このような状況になっております。受給できるよう措置を求めます。そうしてこそ、子どもの笑顔があふれるまちづくりが進むと思っています。 3つ目に、人権の尊重関連事業についてです。
より就学困難な世帯への支援の充実として、本年度当初予算に計上しました入学準備金の増額支給を初め、新たなPTA会費、生徒会費、クラブ活動費、この3つを3費目と申し上げますが、3費目を支給する経費を平成31年度予算案に計上しているところでございます。 なお、見直し後、受給できなくなる方は約970人と試算しており、申請案内の通知や申請の際の丁寧な説明により御理解をいただくように対応しております。
まず1点目は、校区まちづくり連絡協議会、子ども会連合会、社会福祉協議会、また、PTA、学校、ボランティア団体、老人会、いろんな団体との具体的取り組み状況についてお尋ねをいたします。 2点目は、補助金以外のバックアップ体制についてどのように考えているのかお尋ねをいたします。 3点目は、物資を確保するための久留米市の取り組みについてお尋ねをいたします。
久留米市教育委員会において、第3期久留米市教育改革プランに限らず、PTA、ここでいうPTAは単位PTAです、の位置づけをどう捉えているのか、あり方、考え方を含め、お聞かせください。 次に、3項目め、外国人労働者についてです。
私も微力ではありますがPTA活動や消防団活動等をお手伝いさせていただき、その大変さを肌身に感じていますが、地域の皆様の日々の活動には本当に頭が下がる思いです。 このように、地域の皆さんの活動なくして良好な地域環境の維持は難しく、地域に欠かせない重要な役割を担ってもらっていると思っています。しかしながら、そのような身近でさまざまな活動を目にしていると心配することがあります。
子供が小学校に入ると、PTAの研修で夢の島の見学にも行きました。山積みされた大量の埋め立てごみの中でおびただしい白いものがあちこちではためいていました。それは、太陽や雨風にさらされて劣化した白いレジ袋でした。
今後とも、PTAや地域学校協議会で進められているスローメディアなどの取り組みを支援し、昨年度、文部科学大臣表彰を受けた屏水中学校区の事例を紹介するなどしながら、学校・家庭・地域が連携した取り組みを進めていきます。 自尊感情は、学力の向上に資するほか、児童生徒にとって学校が楽しいかどうかにかかわる重要な要素であります。