北九州市議会 2019-12-04 12月04日-01号
施設の利用者、地権者や周辺住民の理解、合意形成が図れるであろうか、また、何よりもMICEの施設やホテルを含む大規模なIR施設にどのような方法で集客を行うのかであります。そのことは採算性という問題に直結をいたします。採算面やリスク面で問題はないかなど大きな課題があるものと認識をしております。
施設の利用者、地権者や周辺住民の理解、合意形成が図れるであろうか、また、何よりもMICEの施設やホテルを含む大規模なIR施設にどのような方法で集客を行うのかであります。そのことは採算性という問題に直結をいたします。採算面やリスク面で問題はないかなど大きな課題があるものと認識をしております。
今後も引き続き、MICE都市としての魅力向上に資するイベントが実施されると考えている。 20 [質疑・意見] 本特例の活用が広がっていない理由は何か。
172 [質疑・意見] 観光・MICEの振興について、観光ビッグデータを活用した観光案内・サービス実証とは、どのような実証で、どういう結果が出たのか。 [答弁] 本事業は観光庁の訪日外国人旅行者受入に係る実証事業として連携したものである。
観光やMICE等によるにぎわいの創出では、小倉城内の広場整備や天守閣の展示リニューアルを進めるなど、小倉城周辺エリアの魅力向上が図られ、小倉都心地区や門司港エリアのライトアップが実施されました。今まで以上に本市の魅力を全国に発信していただき、観光客の増加に向けた取り組みにまい進していただきたいと思います。
シティプラザは積極的にMICEを誘致し、久留米ならではのにぎわいと文化、価値を市民とともに創造・発信する場として建設がされ、六ツ門地区の商業拠点の活性化を得るものとされております。 そこで、質問です。 1点目、今年度の収支決算はどのようになっているでしょうか。維持管理運営費、収支の差額など明らかにしてください。 2点目、MICE誘致の現状をお答えください。
法律の中で、公共政策として日本型IRの整備を目指すことが示されており、その中核的な機能として、1、MICEの誘致戦略の中核となる機能、2、多様なエンターテインメントやアクティビティーの提供、3、日本の旅のゲートウエー機能、4、さまざまなニーズを生み出す宿泊機能の4つの機能を有すべきとしています。 実際には、地方公共団体の申請に基づき国が認定した区域にIRが整備されることとなります。
具体的には、これまでにないスケールとクオリティーを有するMICE施設を整備することによりまして、国際的なMICEビジネスを展開すること、政府の観光戦略の目標であります2030年に訪日外国人旅行者数を6,000万人、訪日外国人旅行者の消費額15兆円に向け、世界中から観光客を集めること、来訪客を国内の各地の魅力的な観光地へ送り出すことなど、IR区域の整備の効果を日本全国に波及させることを目標としております
観光やMICE等によるにぎわいの創出では、小倉城内の広場整備や天守閣の展示リニューアルを進めるなど、小倉城周辺エリアの魅力向上を図り、国内外から多くの観光客が訪れました。 また、小倉都心地区や門司港エリアのライトアップを実施し、本市の魅力を全国に発信しました。
54 △ 大型のスポーツ、MICEイベントの機会を捉え、来街者に満足してもらい再訪問につなげたり、報道機関へPRすることが必要である。ラグビーワールドカップに向け、観光情報サイトよかなびの特設サイト、報道機関向けのメディアキットや観光ガイドのフランス語版の作成などを行っている。
観光やMICE等によるにぎわい創出のため、日本新三大夜景都市の認定を契機とした小倉都心地区の夜間景観の整備や、夜景スポット等をめぐる周遊型観光の促進を図り、観光客の増加につなげるとともに、インバウンドの増加を町の消費拡大につなげるため、キャッシュレス環境の整備や体験消費のコンテンツづくりを促進することとしています。 2つ目の柱は、町の魅力や活力を生み出す文化・スポーツの振興です。
久留米シティプラザが開館して4年目となり、久留米市のイベントや地元幼稚園、小・中学校はもちろん、MICE事業や、全国規模のコンサート・ミュージカルなどが実施され、市内外からも多くの方々が利用・来場されています。
インバウンドの振興策の一環としてMICEという誘致活動があります。私は観光産業の柱となり得るとの認識を持っています。MICEとはミーティング、言うならば国際会議、インセンティブツアー、報奨旅行、御褒美の旅行ですね、コンベンション、大会、エキシビション、展示会の頭文字をとった造語で、ビジネストラベルの一つの形態でございます。
これらの検討の結果としまして、施設運営のための各種契約手法の見直しや施設の学習室開放、さらに、市外からの多くの人々を呼び寄せるMICE事業、全国規模のコンサートやミュージカル等、効果的・効率的な鑑賞事業が実施されているところでございます。
更に、観光やMICE等の振興を通じて一層の町のにぎわいを創出し、消費の拡大を図るため、日本新三大夜景都市の認定を契機に小倉都心地区のライトアップ、周遊型観光の促進を初め、ミクニワールドスタジアムで初めてとなるコンサートや、整備が完了した小倉城での平成中村座小倉城公演の開催とともに、インバウンドの増加に対応したキャッシュレス環境を整備いたします。
そのほか、日本新三大夜景都市への選定、門司港駅、小倉城という観光の拠点となる施設のリニューアルといった好機を捉え、北九州空港の利用促進、国際会議等のMICEやクルーズ船の誘致などに積極的に取り組むことで、観光、インバウンドの推進、交流人口の増加を図ります。 第2のテーマは、文化芸術やスポーツを生かした都市の魅力づくりです。
平成28年3月に策定されたウォーターフロント地区再整備構想においては、都心部の国際競争力を強化し、九州・西日本の発展に貢献すべく、MICEやクルーズなどの需要の増加に対する都市機能の供給力の向上を目指して、海辺を生かしたにぎわいの創出と憩いの空間形成等を行うことを目的に掲げており、おおむね20~30年をかけて実施するとされている。
市長は、4期目の政策大綱において、過去最多を更新した観光客を更にふやすために、外国語表記の充実や商店のキャッシュレス対応の支援、観光地でのコスプレ体験事業、夜景のPRなど観光地の魅力向上に努め、国際会議や文化やスポーツのイベントなどのグローバルMICE都市の戦略を推進して宿泊客をふやすことを上げております。町の活性化のために、今後ますますの観光の活性化を図っていくことを強く発信されております。
中でも、私が注目するのがMICEの誘致推進です。市長の政策大綱の中にもMICE都市戦略の推進も上げられています。会議、研修、セミナー、報奨・招待旅行、大会、学会、国際会議、展示会など、ビジネストラベルの一つの形態の総称であるMICEですが、参加者が多いだけでなく、一般の観光旅行に比べ消費額が大きいことなどから、MICEの誘致に力を入れる国や地域が多く、さまざまな支援メニューが用意されています。
記1 調査事件 公営競技(競輪・競艇)を活用した観光振興について 本委員会では、更なる観光客の増加と消費の拡大を目的に、「観光やMICEに よる来訪者の消費喚起」について、調査を進めているところである。 観光客を呼び込むためには、一般的には魅力的な観光地や食などが重要な要素と 考えられるが、外国人においては「モノ」から「コト」へ、消費型から体験型の観 光を求める旅行へとシフトしている。
大久保市長は、今議会初日の提案理由説明の中で、「東京2020オリンピック・パラリンピック事前キャンプの受け入れ準備を進めますとともに、久留米シティプラザや久留米アリーナを活用したMICE誘致など、交流人口拡大による町なかのにぎわいづくりに取り組みます。