北九州市議会 2020-10-01 10月01日-09号
さらに、観光やMICE等によるにぎわいの創出では、夜景スポット等を巡る周遊型観光の促進、平成中村座小倉城公演、ミクニワールドスタジアムで初めてとなるコンサートの開催への支援等により、多くの観光客が訪れました。
さらに、観光やMICE等によるにぎわいの創出では、夜景スポット等を巡る周遊型観光の促進、平成中村座小倉城公演、ミクニワールドスタジアムで初めてとなるコンサートの開催への支援等により、多くの観光客が訪れました。
また、観光やMICEなどによる町のにぎわい創出のため、日本新三大夜景都市の認定を契機に、夜景スポットなどを巡る周遊型観光の促進や小倉城周辺での平成中村座小倉城公演、薪能などの開催、ミクニワールドスタジアムで初めてのコンサートの開催支援などに取り組みました。
観光やMICEなどによるにぎわいの創出として、日本新三大夜景都市の認定を契機に夜景スポットなどを巡る周遊型観光を促進し、滞在時間や宿泊者増加を図りました。 また、小倉城周辺の整備完了を記念して、平成中村座小倉城公演や薪能などを行ったほか、ミクニワールドスタジアムで初めてとなるコンサートの開催を支援し、多くの観光客が訪れました。 2つ目の柱は、町の魅力や活力を生み出す文化・スポーツの振興です。
高島市長が、今いろいろMICE等、取り組まれておりますけれども、民間に頼るとこが多い。しかしここは、底地が市なんですね。土地以外で二百何十億円もかかるわけですから、今からでも少し、できる範囲でやっていただきたい。 そういった意味では、この評価項目がありますが、不十分なところが多いと思います。水辺を生かした取組とか、新たな文化の創造とかいう評価項目はほとんどないんですね。
福岡市といたしましては、今後、感染症の拡大を防止しつつ、観光・MICEの振興などによる地域経済の活性化に取り組んでいくために、検査体制の強化をはじめとした感染症対策について、国の動向を的確に把握するとともに、今回の経験を生かしながら、市民に最も近い基礎自治体として市民生活と地域経済を守るため、その役割をしっかりと果たしてまいります。
さらに、マリンメッセB館等の整備や大型MICEの誘致が予定されていますが、これらはインバウンド施策が破綻している中、不要不急と言わなければなりません。この4事業を見直すだけでも約20億円もの財源を生み出すことができます。
48 △ 観光部門としては、観光・MICEを推進する中で、宿泊業は基幹産業の一つであると考えている。本市は今回の緊急事態宣言において当初から対象区域に指定され、衛生面においても他都市より厳しく見られる状況にある。
また、観光やMICE等によるにぎわいを創出するため、新たに導入する宿泊税を活用して観光資源の魅力向上、情報発信、旅行者の受け入れ環境の充実を図ることとしています。 次に、2つ目の柱は、人や投資の流れを加速させる経済成長戦略の実行です。
我が党は代表質疑で、外からの呼び込み頼みでは外部の事情に絶えず左右される上、短期で陳腐化するMICEなどの施設建設に巨額の投資を繰り返さざるを得ず、持続可能な発展は不可能ですと指摘しましたが、市長は全く聞く耳を持ちませんでした。外からの呼び込みによってもうけようとすることは、利潤の最大化を目的とする民間企業の戦略としては自由です。
ウォーターフロント再整備は、MICEやクルーズなど外からの呼び込みを前提とした再開発である。天神ビッグバン、博多コネクティッドは特区などを使った規制緩和によってビルを高層化し人と企業を呼び込もうというものだが、地価の暴騰、住民の追い出し、渋滞・ラッシュ・災害時の混乱などといったインフラのパンクを引き起こして、都心の一極集中とまち壊しにつながりかねない。
観光・MICEの振興による交流人口の増加を図る一方で、中小企業の経営基盤の強化と持続的発展にも取り組むとともに、創業支援や知識創造型産業の振興、企業立地の促進など、本市の強みを生かし、多角的で足腰の強い産業基盤の形成に取り組んできたところである。
[答弁] 同地区については、MICE、クルーズの機能強化や、貴重な海辺空間を生かしたにぎわい、憩いの空間の形成により、新たな都心拠点とすることを目指して再整備に取り組んでいる。今後ともクルーズ市場の動向などの社会情勢の変化を注視しながら、取組を進めていきたい。
また、本市の基本的な経済政策の柱であるインバウンドや観光・MICEについては、新型コロナウイルス感染症による影響以前から、クルーズ船の寄港回数は減少しており、多額の税金をかけて整備を行い可能とした中央ふ頭の超大型クルーズ船の2隻同時着岸はごく僅かであり、現在の成果指標により成功したとすると、大きく間違うのではないか。
再整備に当たって、交通対策は重要な課題であると考えており、経済観光文化局においては、MICEの機能強化に向けて、MICE施設の計画、施設運営者と連携したソフト面での交通対策を担い、再整備全体のまちづくりの交通対策については、住宅都市局が検討している。
また、政府による自粛要請の終了期限を見きわめつつ、観光需要の反転攻勢に向けた取り組みを推進するため、観光案内所やWi-Fi環境の整備、宿泊事業者への改修費用の助成などの受け入れ環境の充実や、宿泊につながる修学旅行やMICE開催助成の拡充などを着実に実施していきます。
[答弁] 海辺を活かした観光振興に向けた道づくりは、観光・MICE推進プログラムに基づいた取組であり、ハード、ソフト両面から取り組むことが示されているため、無電柱化によって良好な景観の確保が、歩道の美装化によって歩いて楽しい回遊空間の創出が可能となり、海辺の魅力づくりに寄与するものと考えている。
次に、観光やMICE等によるにぎわいの創出について伺います。 令和2年度予算案には、新年度から課税される宿泊税、見込みでは年間2億7,500万円とのことですが、これを活用した観光振興関連予算4億5,500万円が計上されました。本事業では、小倉駅3階の総合観光案内所の改修やWi-Fiの面的整備などとともに、新規事業の小倉城周辺歴史文化観光磨き上げ事業として1,000万円が計上されています。
高島市長は、都市の成長戦略の一つとして観光・MICEの振興を掲げ、これまでクルーズ船の誘致など様々な施策を行い、平成28年には入り込み観光客数も2,000万人を突破しました。中でも、外国人の福岡市からの入国者数が平成30年には300万人を超えるなど、順調に観光客数は伸び続けてきました。
一方で、新型コロナウイルスの影響が危惧されるものの、昨年は高いMICE開催需要に対して供給力が追いついておらず、開催余力の向上が急がれるとともに、コンベンションゾーンを国内外の主要都市に劣らないMICE拠点としていくことが大変重要であります。
そこで、マリンメッセ福岡B館の整備により、施設の供給力不足を解消するとともに、都市のプレゼンス向上につながる質の高いMICEの誘致をさらに進め、国際スポーツ大会の誘致を推進していく必要があると考えますが、所信をお伺いいたします。