大野城市議会 2022-06-17 令和4年第3回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-06-17
他の自治体にある小学校では、LGBTの観点から、あえて男女共用のトイレを設置しているところもあるようですが、その小学校では全てが個室で仕切られており、工夫したものになっているので、本市のものとは異なります。 2)と3)の質問に関しましては一括して行います。 男女共用トイレを男女別のものにすることは可能でしょうか。
他の自治体にある小学校では、LGBTの観点から、あえて男女共用のトイレを設置しているところもあるようですが、その小学校では全てが個室で仕切られており、工夫したものになっているので、本市のものとは異なります。 2)と3)の質問に関しましては一括して行います。 男女共用トイレを男女別のものにすることは可能でしょうか。
LGBTという言葉は数年前まではあまり知られておりませんでしたが、今では広く認知をされております。令和元年11月に、LGBT総合研究所がLGBT意識行動調査2019を報告いたしました。それによりますと、LGBT、性的少数者に該当する人は約10%で、10人に1人がその傾向であるということです。
58: ◯委員(松崎百合子) この質問は、LGBTの方で、外装は女性ですけれども、名前は男性ということで、それで保険証などで呼ばれるときに、とても不都合ということで、皆さんびっくりされるというか、注目されるというようなことがありまして、そういう相談がありまして、それで、通称使用が外国人の場合できますので、そのような形で。一つは通称使用を記載する要件について伺いたいんですけれども。
多様な国民・市民とは、女性とともに若者や子育て世代、ひとり親、非正規労働者、LGBTや障がいのある市民、外国籍の市民等もまた住民構成の一定を占めながら政策決定の参画にハードルがあります。 多様な当事者の政治参画は、民主主義の帰結であり、気づかなかった政策にも光を当てるでしょう。差別や格差が解消され、誰もが生きやすい豊かなまちづくりに必要です。
することへの考えを伺う │ │ │ │(5) 本法の中で、政策立案と決定において「多様な国 │ │ │ │ 民の意見が的確に反映されるため」、男女に関わ │ │ │ │ らず若者や子育て世代、ひとり親、障がいのある │ │ │ │ 市民、LGBT
429: ◯委員(井上正則) 一つ聞きたいんですけれども、LGBTの教諭への研修というのはされているんですか。 430: ◯教育指導室長(野口英世) 教育指導室所管では今年度は実施しておりません。教職員の研修ではまず一つは福岡県教育委員会の各教育事務所の管理職を集めた研修会等で実施をしている状況がございます。また、人権教育関係の研修会とかで先生方は研修を受ける機会はございます。以上でございます。
場 日程第1 一般質問 ┌─────────┬────────────┬─────────────────────────┐ │ 氏 名 │ 件 名 │ 要 旨 │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 松 崎 百合子 │1.多様な性の尊重につい │(1) LGBT
LGBTという言葉もよく使われるようになりました。LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとった言葉です。同性愛者や両性愛者、日本では性同一性障がいとも言われていますが、性別越境者、あるいはしぐさや言葉遣い、服装の好みなど、多様な性的指向があります。
男女別トイレであるならば、女性用の数が多いこと、乳幼児設備を男女ともに利用できることや、LGBTと言われる性的少数者への配慮などが必要です。 ふるさと館のトイレについて、市としてどのようにお考えでしょうか、お聞かせください。 403: ◯議長(田中健一) 地域創造部長。 404: ◯地域創造部長(毛利伸彦) それでは、心のふるさと館で計画しておりますトイレについてお答え申し上げます。