久留米市議会 2020-03-26 令和 2年第1回定例会(第7日 3月26日)
そのとき私もかかわらさせていただいておりますけれども、LGBTのことを載せることが周りに認められない、そんな時代から、今、LGBTQを扱わなければならないところまできていることを、本当にうれしく思っていますけれども、そういう事情でまだ副読本には十分な教材が載っておりません。 そこで、ぜひ副読本の改訂に取り組むことを視野に入れた人権施策を進めていっていただきたいと要望いたします。
そのとき私もかかわらさせていただいておりますけれども、LGBTのことを載せることが周りに認められない、そんな時代から、今、LGBTQを扱わなければならないところまできていることを、本当にうれしく思っていますけれども、そういう事情でまだ副読本には十分な教材が載っておりません。 そこで、ぜひ副読本の改訂に取り組むことを視野に入れた人権施策を進めていっていただきたいと要望いたします。
このことを礎としまして、同和問題や男女共同参画、外国人、LGBT、障害者等幅広い人権問題に取り組んでいきたいと思います。私からは以上でございます。 ○議長(永田一伸君) 大津教育長。 ○教育長(大津秀明君) 2項目め、ICT教育についての(1)現状に対するメディアリテラシーのあり方についての御質問にお答えいたします。
やはり、私どもは、人権と言いますのは大変重要な問題と考えておりますから、その中で、同和問題であったり、男女平等の問題、あとはLGBTの問題、そして、貧困の問題、外国人、さまざまな問題がございますから、こういったものはしっかりと反対をしまして、「人権のまち 久留米市」ということでしっかりとこれまでと同様に頑張ってまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長(永田一伸君) 井上教育部長。
これまで久留米市が取り組んできた人権・同和行政を検証するとともに、今後、市が積極的に取り組むべき障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消推進法への対応、そして、同和問題を初めとした女性、子供、高齢者、障害者、外国人、LGBTなどの現代的なさまざまな人権問題の解決に向けた基本的な方向や施策のあり方について広く意見を聞くための委員会、これを(仮称)人権施策推進委員会の設置を考えているところでございます
さて、昨年7月に、ゲイやトランスジェンダーであることを公表している地方議員5人が発起人となってLGBT自治体議員連盟が発足しました。私は、先月、その団体が主催する研修会に参加しました。「LGBTを基礎から理解して議会質問、政策提言に生かせる研修会」というタイトルの研修会でした。
生活困窮者やLGBT、自殺やひきこもりの問題を校区で取り組む住民活動としては、まだまだ少ないです。 市や社会福祉協議会から、これらのことについて情報提供も少ないです。自殺や困窮の問題は、市が思ってるよりも住民にとっては身近なことですし、隣の人の問題ですし、自分の将来の問題として捉えている市民は結構いらっしゃいます。
昨年のリオ五輪では、組織委員会がLGBTの権利を尊重するとの誓約書に署名したほか、大会開催中にみずからがLGBT当事者であるとカミングアウトするアスリートが50人を超えました。競技会場で同性愛者に公開プロポーズする場面は、とても印象的でした。 このように、東京オリンピック・パラリンピックの開催を契機としながら、LGBTへのかかわり方について社会が大きく変化しているように感じます。