101件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

春日市議会 2021-06-28 令和3年第2回定例会(第5日) 本文 2021-06-28

私は、教育におけるICT活用情報通信技術活用そのもの教育の一つのツールとして必要であるとの立場ですが、インターネットに接続できる端末児童生徒一人一人に持たせるということは、サイバー攻撃や有害な情報、第三者からの脅威にさらすことにもつながるため、個人情報を保護することはもちろんのこと、子どもたちをそうした有害なものから守るという観点からも、セキュリティー対策がとても重要であり、一朝一夕に安全性

春日市議会 2021-05-28 令和3年総務文教委員会 本文 2021-05-28

米印2で記載のとおり、デジタルトランスフォーメーションは「DX」と表記されますが、総務省の定義では、「ICTの浸透が人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変化させること」とされています。冒頭にお話ししましたデジタル社会の実現に向けた改革の基本方針の下、当該デジタル・ガバメント実行計画における自治体関連の各施策を重点化、具体化し、国の支援策を取りまとめて策定されたのが自治体DX推進計画です。

春日市議会 2021-04-28 令和3年市民厚生委員会 本文 2021-04-28

取組方針3)介護人材確保・定着のための支援につきましては、介護職環境改善を図るケアアシスタント導入支援や、ICT導入支援文書負担軽減のための支援を行うとともに、新たな人材確保のための合同面談会介護職の魅力の発信を行い、その仕事や専門性に関する正しい理解を促していきます。  77ページから78ページを御覧ください。  

春日市議会 2021-03-11 令和3年第1回定例会(第5日) 本文 2021-03-11

登校できない子どもたちへの対応として、プリントの配付やICT活用した学習支援など、臨時休業中や夏季休業中に、各学校が蓄積してきたノウハウを生かし、全校で取り組めるよう支援をする。また、引き続き担任からの定期的な連絡に加え、生活相談や不登校専任教員が、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカーと連携して、きめ細かに対応している」とのことでした。  

春日市議会 2021-03-03 令和3年予算審査特別委員会 本文 2021-03-03

その下、ICT支援員等配置事業継続です。これは、タブレット型パソコン効果的に活用した授業実践等支援するため、ICT支援員配置ICTヘルプデスク設置を行うものでございます。  その下、水城跡整備事業継続です。これは特別史跡水城跡保存活用に向け、史跡公有地化を行うものでございます。  次に、18ページをお願いいたします。  

春日市議会 2021-03-01 令和3年総務文教委員会 本文 2021-03-01

231: ◯学校教育課長今福保幸君) 今、おっしゃられるところは、どちらかというと児童1人1台端末になって、教員タブレットを使いこなして授業を組み立てていくというところになるかと思いますので、そちらについては、まず、授業をどういった目当てで行うか、どの部分の力を引き上げようとするかを教員がまず授業計画の中で決めて、指導計画の中で決めて、その中でICTをどう活用していったらいいかというのは、今回

春日市議会 2021-02-15 令和3年議会運営委員会 本文 2021-02-15

5: ◯委員長中原智昭君) もちろん、今、高橋委員長が言われたように、本来3月の前年度補正予算として上がる分に関しては今回きちんと整理してあるということでもありますし、今後、ペーパーレスというのが、ICT化を含んで、進んでいけばですね、結局1号補正という部分予算に関しての本来入れとかないかん部分がなくなってくるのかなとも思っております。  ほかに御意見ございますか。

春日市議会 2021-01-26 令和3年総務文教委員会 本文 2021-01-26

また、業務改善推進観点から、授業準備等支援学校ICT化、勤務時間外の電話対応等負担軽減等に取り組んでまいりました。教職員の役割の見直しと専門スタッフ活用等観点から、スクールカウンセラー等専門スタッフ活用学校問題解決支援窓口設置事務職員機能強化学校運営参画等を進めてまいりました。  

春日市議会 2020-12-16 令和2年第4回定例会(第5日) 本文 2020-12-16

審査過程で、債務負担行為補正におけるICT機器ヘルプデスク業務委託ICT支援業務委託役割の違いはとの質疑が出され、執行部から、前者教員からの機器操作等に関する問合せ対応業務後者ICT活用した授業づくり支援業務であるが、現場では臨機応変対応したいとの説明がなされました。  

春日市議会 2020-12-14 令和2年総務文教委員会 本文 2020-12-14

審査過程で、債務負担行為補正におけるICT機器ヘルプデスク業務委託ICT支援業務委託役割の違いはとの質疑が出され、執行部から、前者教員からの機器操作等に関する問合せ対応業務であり、後者ICT活用した授業づくり支援業務であるが、現場では臨機応変対応したいとの説明がなされました。  

春日市議会 2020-12-11 令和2年第4回定例会(第4日) 本文 2020-12-11

教育現場では、ICT活用した教育推進として、来年度から1人1台の端末が与えられ、ICT化が実現しました。以前から必要性を論じてきましたが、皮肉にもこのコロナ禍GIGAスクール構想を加速化させた要因であることは否定できません。また、費用対効果学術論から否定的であった35人の少人数学級コロナ禍で再考され、今、国会で前向きに議論されてきていますし、来年度から実施される市町村もあるようです。

春日市議会 2020-12-10 令和2年第4回定例会(第3日) 名簿 2020-12-10

  │市   長│ │高橋 裕子│                               │     │ │     │削減推進について                      │教 育 長│ ├─────┼───────────────────────────────┼─────┤ │     │                               │市   長│ │野口 明美│ICT

春日市議会 2020-12-10 令和2年第4回定例会(第3日) 本文 2020-12-10

児童生徒1人1台のタブレット端末導入に伴うサポートとしては、ヘルプデスクICT支援員の二つを考えています。ヘルプデスクとは、タブレット端末とその周辺機器、アプリケーションの利用に関する各学校教員からの様々な問合せ対応する一元窓口です。ICT支援員とは、情報通信技術、いわゆるICT活用した教育活動推進のため、教材作成から授業準備実践まで幅広くサポートを行うものです。

春日市議会 2020-12-04 令和2年総務文教委員会 本文 2020-12-04

次に、表の3段目と7段目、小中学校ICT支援業務委託料、新規でございます。これは小中学校教員に対し、ICT支援員ICT活用した教育活動推進のため、教材作成から授業準備実践まで幅広くサポートを行うものです。授業づくりはあくまで教員が行うものですが、支援員は、教員が想定している授業の目的、目当てのために、どの場面でどのアプリをどのように活用すると効果があるかなど、助言と支援を行います。

春日市議会 2020-10-20 令和2年第3回臨時会(第1日) 本文 2020-10-20

審査過程で、随意契約の相手方についての質疑が出され、執行部から校内情報通信ネットワーク環境整備と連携する必要があること、令和年度から遅滞なくICT活用した授業を開始するために、タブレット型パソコン整備を確実に年度末までに完了させる必要があることから、契約済み春日市立小中学校ICT環境整備業務と一体的に行えるよう随意契約としたとの説明がなされました。  

春日市議会 2020-10-20 令和2年総務文教委員会 本文 2020-10-20

この理由といたしましては、9月定例会の第75号議案、財産の取得の際に説明いたしましたように、タブレット型パソコンの設定は現在整備中の校内情報通信ネットワーク環境整備と連携して行う必要があり、加えて令和年度から遅滞なくICT活用した事業を開始するために、タブレット型パソコン整備を確実に年度末までに完了させる必要がございます。