福岡市議会 2019-10-09 令和元年決算特別委員会総務財政分科会 質疑・意見 開催日:2019-10-09
[答弁] 生活便利帳の作成、地域のFMラジオ放送による適切な情報提供、日本語習得支援としての市民センターでの日本語教室、日本語ボランティア養成講座、外国籍市民アンケートなどを実施している。
[答弁] 生活便利帳の作成、地域のFMラジオ放送による適切な情報提供、日本語習得支援としての市民センターでの日本語教室、日本語ボランティア養成講座、外国籍市民アンケートなどを実施している。
各事業の予算額につきましては、レインボープラザにおける情報提供、相談窓口が、平成27年度予算額で2,520万2,000円余、地域の外国語FM放送局を活用した情報提供が同じく1,942万6,000円余、東区市民相談室における相談事業が同じく80万円余、福岡市ホームページにおける英語、中国語、韓国語による自動翻訳機能の導入費用が約20万円余でございます。
特に避難情報などを確実に周知するため、メールや広報車での呼びかけとあわせ、緊急時に自動で電源が入り、最大音量で放送するFM防災ラジオの購入希望者に補助を出している自治体がふえています。 防災ラジオ購入希望者への補助など確実な情報伝達手段として検討できないのか、お伺いします。
また、薬物乱用防止NO DRUG,KNOW DRUGキャンペーンを福岡市薬剤師会、FM福岡と共同で開催し、著名人の啓発コメントをラジオで放送するとともに、啓発イベントには多くの市民の方々に御参加いただいております。以上でございます。