春日市議会 2021-06-22 令和3年第2回定例会(第3日) 本文 2021-06-22
このような状況にて、ソサエティ5.0時代を生きる子どもたちにふさわしい、誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化され、創造性を育む学びを実現するため、全ての児童生徒の1人1台端末等のICT環境の整備が実現され、本年4月からGIGAスクール元年ともいうべき学校における新しい学びがスタートしています。
このような状況にて、ソサエティ5.0時代を生きる子どもたちにふさわしい、誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化され、創造性を育む学びを実現するため、全ての児童生徒の1人1台端末等のICT環境の整備が実現され、本年4月からGIGAスクール元年ともいうべき学校における新しい学びがスタートしています。
これは、タブレット型パソコンを効果的に活用した授業実践等を支援するため、ICT支援員の配置とICTヘルプデスクの設置を行うものでございます。 その下、水城跡整備事業、継続です。これは特別史跡水城跡の保存活用に向け、史跡の公有地化を行うものでございます。 次に、18ページをお願いいたします。 上段の表、主な新規事業一覧表の16番目、水泳授業スポーツ施設プール活用事業です。
学校教育課所管のものは、この段の3行目の消耗品費、下から5行目の修繕料、下から3行目のインターネット回線使用料、一番下の行の教育用ICT機器の4点です。 1点目の消耗品費については、ICT環境のない家庭への貸出し用のモバイルルーター等の購入のため計上していた予算になります。
このため、ICT技術の活用による業務の効率化や、民間活力を活用する分野の拡大を図るなど、効率的、効果的な行政運営を推進してまいります。また、優先順位の最適化による事業見直しも視野に入れつつ、引き続き行政コストの節減に努めるとともに、受益と負担の見直しなどについても、市民の皆様の御理解を得ながら進めてまいります。
今回はこの政務活動費についてはいつもの視察だけではなく、かなり研修の部分にも使えたっていうところで達成度は丸としておりますが、今後の取組として研修等々にも使えるっていうことをICT等利用しながら今後もやっぱり取り組んでいくっていうことで取組としたいと思います。 次、11ページ、議員研修の実施、達成度丸、これは拡充ですね。
この項目では、令和元年度は、まずプログラミング教育の実施に向けたICT環境整備として、小学校児童用タブレット240台を導入し、小学校に無線アクセスポイントを整備したこと、小学校における英語の教科化に向け、外国語活動について年間で、5、6年生は70時間実施するなどし、ALT4人、JTE6人を小中学校に配置したこと、各種研修会を通じて新学習指導要領の改訂の趣旨や内容の周知を図ったことなど、一定の成果が見
審査の過程で、債務負担行為補正におけるICT機器ヘルプデスク業務委託とICT支援業務委託の役割の違いはとの質疑が出され、執行部から、前者は教員からの機器の操作等に関する問合せ対応業務、後者はICTを活用した授業づくりの支援業務であるが、現場では臨機応変に対応したいとの説明がなされました。
審査の過程で、債務負担行為補正におけるICT機器ヘルプデスク業務委託とICT支援業務委託の役割の違いはとの質疑が出され、執行部から、前者は教員からの機器の操作等に関する問合せ対応業務であり、後者はICTを活用した授業づくりの支援業務であるが、現場では臨機応変に対応したいとの説明がなされました。
もちろん、新型コロナによって導入が早まるよりかなり前から、中原議員が学校ICTについて言及されていたことは皆さん御存じのとおりです。3か月が経過し、多くの方々の御尽力で、各方面で準備が進んだと思います。ぜひこの機会に、現状とさらなる可能性について御説明いただければと思います。 初めに、質問の目的と手順について説明いたします。
情報通信技術(ICT)やデータの活用は、先進諸国に大きく水をあけられていて、特に遅れが目立つのは行政のデジタル化だと指摘されています。パソコンやスマートフォンなどからオンラインで完結できる行政手続は、全国平均で僅か7%程度との報道もあります。 春日市は先月、ICTを活用した異動受付支援システムを導入しました。
小中学校のICT機器ヘルプデスク業務委託料、新規でございます。これは、タブレット型パソコンとその周辺機器、アプリケーションの利活用に関する各学校教員からの様々な問合せ等に対する一元窓口として、電話やパソコン上でサービスが提供されるものです。
ちょうど、一人一台端末を配付いたしますので、いわゆるICT機器の安全教育というのは、その使い方の学習と車の両輪でやっていかなければならない、ひいては保護者のほうへもですね、周知をしていかなければいけないというふうに考えてます。計画を今立ててるところで、auのほうから無料で講師が来ていただけるということですので、そういった研修をやっていきたいと思っております。 以上です。
審査の過程で、随意契約の相手方についての質疑が出され、執行部から校内情報通信ネットワーク環境整備と連携する必要があること、令和3年度から遅滞なくICTを活用した授業を開始するために、タブレット型パソコンの整備を確実に年度末までに完了させる必要があることから、契約済みの春日市立小中学校ICT環境整備業務と一体的に行えるよう随意契約としたとの説明がなされました。
取得方法は随意契約で、さきの9月定例会で御議決をいただいた第75号議案に係り、春日市立小中学校ICT環境整備業務契約を変更し、同じ事業者からタブレット型パソコンを取得しようとするものです。
審査の過程で、公募型プロポーザルによる随意契約であるがその理由は、との質疑が出され、執行部から、安定的、効率的かつ効果的なICT環境構築について、事業者から提案を受け比較検討を行うことができること、資材調達や初期設定など、期限に間に合わせることが最優先であることなどから、公募型プロポーザルによる随意契約とした、との説明がなされました。
審査の過程で、公募型プロポーザルによる随意契約であるが、その理由はとの質疑が出され、執行部から、安定的、効率的かつ効果的なICT環境構築について事業者から提案を受け、比較検討を行うことができること、資材調達や初期設定など期限に間に合わせることが最優先であることなどから、公募型プロポーザルによる随意契約をしたとの説明がなされました。 採決の結果、全員が原案に同意することに賛成いたしております。
この朝の会などへの児童・生徒の参加状況につきましては、取組の当初は、家庭にICT環境がなく参加できない児童・生徒がいました。これらの参加ができなかった児童・生徒には、教員がオンライン学習支援等を録画したDVDを届けるなどの代替策が講じられています。その後、8月上旬にはタブレット端末1,300台導入と、通信契約を付したモバイルルーター108台の配置が完了しました。
4問目、次に、やはり授業中のトラブル等の解決においても、ICT機器に詳しい専門支援員の各学校への常駐が、特に導入の初期においては必要になるものと考えておりますが、その問題について、教育委員会のお考えをお聞かせください。
事業の目的といたしましては、ICT機器の活用により、授業に対する児童の関心と学習効果を高め、学習内容のより一層の定着を図るものでございます。 次に、事業の内容としては、小学校におけるICT環境の整備として、各校の普通教室に無線アクセスポイントを合計137台設置し、無線通信環境を整備いたしました。
予算の該当科目は、この欄の下から3行目の充電保管庫設置と一番下の行の教育用ICT機器です。この二つの予算については中学校も関連がございます。 次の65ページ、二つ目の丸、中学校管理費、事務局の下から3行目の充電保管庫設置、一番下の行の教育用ICT機器、この2点についても、補正予算計上の主旨、内容、予算科目の合成は小学校と同じですので、配付している資料に沿って併せて説明したいと思います。