春日市議会 2012-03-01 平成24年第1回定例会(第1日) 本文 2012-03-01
一般市道につきましては、引き続き快適な交通環境形成のための道路改良や雨水排水能力の向上、歩行者等の安全な道路空間形成のための側溝や歩道などの整備に努めてまいります。 春日小学校前交差点につきましては、交通渋滞の解消などを図るため、改良事業を進めてまいります。
一般市道につきましては、引き続き快適な交通環境形成のための道路改良や雨水排水能力の向上、歩行者等の安全な道路空間形成のための側溝や歩道などの整備に努めてまいります。 春日小学校前交差点につきましては、交通渋滞の解消などを図るため、改良事業を進めてまいります。
また、一般市民向けには、浸水被害を軽減するために、雨水流出抑制施設助成制度を採用し、雨水貯留タンクに対して1万5,000円から3万円、雨水浸透施設に対しては、1敷地10万円までの助成を行っています。 また、大野城市では、公園、小中学校の5カ所に雨水流出抑制施設が採用されています。筑紫野市でも二日市中学校の校舎改築に伴い、平成24年度、グラウンドに地下貯留施設をつくると聞いております。
このため保水能力の低下を防止する対策といたしまして、公園を約40センチ掘り下げ、公民館と公園に降った雨を一時的に貯留させることによりまして、現在の保水能力を維持させたいと考えております。 なお、抜本的な豪雨対策につきましては、本年度、高田地区を含めた雨水全体計画を見直しております最中でございますので、計画ができましたら、報告をさせていただきたいと考えております。
水道工事の進捗状況ですが、桜丘低区系基幹管布設工事、1工区、2工区の発注が行われ、7月末で進捗率は5%となっています。また、別府北3丁目地内、1工区、2工区、3工区、配水管布設がえ工事が7月29日に入札を行い、発注されています。この工事については、委員から下水管布設時に一緒に工事をすべきだったのではと指摘があり、見通しの甘さが問われました。
9点目は、県道那珂川宇美線事業に伴うし尿貯留槽撤去補償の関係予算を追加するものであります。 その他、4月の人事異動などに伴う職員の人件費や各特別会計の平成22年度の決算の確定に伴う繰出金の調整、平成22年度の国・県補助金及び交付金の交付額の確定に伴う返還などによる補正であります。
漏水対策の費用対効果については、今までは大きな漏水を早期に発見し修繕してきたが、今後は、家庭に引き込んだ給水管の小さな漏水対策に取り組むこととした。昨年度、モデル地区において各戸の漏水調査をしたところ、発見件数が2倍に増加したため、今後は、各戸の給水管の調査を行い、漏水を削減していく考えである。
2点目、雨水排水対策についてお伺いいたします。 毎年毎年、多量の雨がふると必ずといっていいほど、地域的に雨水排水ができないところが筑紫野市内にございます。さらに申し上げれば、このような地域が市内でふえつつあるのが現状ではないでしょうか。「何年待てば市は改善するのか」との厳しい声が私にあります。現状と今後の具体的な取り組みについてお伺いいたします。 3点目です。
そこで、開発とともに雨水貯留施設による水害対策を進めることが必要ではないでしょうか。私が提案したい雨水貯留施設というのは、各家庭で雨水をいったんタンクやますにためておくものです。雨水がいったんその施設にためられることから、川、用水路に流れ込む雨水の量を少なくし、水害を防止することができます。
そこで、開発とともに雨水貯留施設による水害対策を進めることが必要ではないでしょうか。私が提案したい雨水貯留施設というのは、各家庭で雨水をいったんタンクやますにためておくものです。雨水がいったんその施設にためられることから、川、用水路に流れ込む雨水の量を少なくし、水害を防止することができます。
本地区の雨水排水計画につきましては、大野城市公共下水道事業計画に基づき、排水施設を計画しているところでございます。また、開発に伴う雨水流出の増加に対処するため、本地区内の雨水幹線流域ごとに7カ所の調整池を配置することとし、事業を進めています。 造成時の雨水対策としましては、現場の状況に応じて調整池を兼ねた沈砂池を設置し、土砂等の流出防止及び雨水流出抑制に努めているところでございます。
2009年度以前は、仮称紫川ダムの建設を提案していましたが、その後、ダムとは言わず、必要とされる貯留施設と変わっています。 昨年9月議会における我が党の質問に対し、建設局長は、既存のます渕ダムに加え、新たな貯留施設が必要であると考えておりますと答えておりますが、なぜ変わったのか、また、この貯留施設とはどこにどのような規模のものを想定しているのでしょうか、お答えください。
次に、雨水の有効利用についてお伺いします。 これは、雨水は資源であるという発想から質問をしたいと思います。 まず1つ目は、洪水、浸水対策につながる都心部の地下貯留槽を設置するべきと考えて質問をいたします。 近年の気候変動で、想定外の集中豪雨による洪水、浸水による被害が課題となってきました。
随分以前からも末吉市長時代からも行橋市が渇水になったときに何らかの救援管と言いますか、それに対する緊急な水道管を引くべきではないかというご指摘も頂いて協議もいたしました。その後、水道局に指示をして、実際には表側で勉強会という形じゃありませんけど、いろんな協議をすべきではないかという指摘をして、何度か話をした経過がございます。
一般市道につきましては、引き続き快適な交通環境形成のための道路改良、雨水排水能力の向上及び歩行者等の安全な道路空間形成のための側溝や歩道等の整備を行ってまいります。 さらに、交通安全に直結する信号機等の設置につきましては、引き続き警察に要望し、交通安全施設などの整備もあわせて進めてまいります。
次に、浸水の原因でございますが、大きく言えば糸島市の地形の特徴であります山と海とが接近しておりますことから、山間部に降った雨が一気に低地に流れ込みまして、河川や水路の雨水処理能力を超えるということによって浸水の被害が発生しております。
また、市街地を流れる那珂川、樋井川、周船寺川、宇美川などの水害対策は喫緊の課題であり、河床掘削、護岸整備などの事業期間を短縮し、早期に完了するよう県、国に強く要求するとともに、上流域では公的施設を活用した地下貯留施設やバイパス雨水管等の整備を早急に具体化すべきと思いますが、答弁を求めます。
その排水先が北側の市の排水管へつながりました。北側のアーベイン別府団地の集合住宅は、床上20センチの冠水をいたしました。ドカ雨型降雨の昨今、先般のごとく91ミリの降雨があると、内水の排水容量のない既設の排水管はさらに多くの排水量となり、別府団地側の床上浸水はさらに被害が大きくなるでしょう。
桜ケ丘のふれあい公園の横の水路、いわゆる小倉第1雨水幹線の水があふれ、近隣の住居の方々に浸水の被害が出ました。 翌朝、私は早速現地に向かい、朝の7時過ぎぐらいだったと思いますが、井上市長もその現場に来ていらっしゃいました。
続きまして、二酸化炭素回収・貯留、CCS技術についてお伺いいたします。 二酸化炭素回収・貯留、CCS技術とは、発電所や製鉄所などで発生する二酸化炭素を大気中に放出せず、何らかの固体や液体に吸着させ、地中や海底に圧入し封じ込める技術のことであり、地球温暖化対策の切り札とされています。
上水道事業会計については、国の1次補正予算を活用した配水管等の更新に要する経費を計上しております。 下水道事業会計については、国の1次補正予算を活用した豪雨対策に要する経費や旦過地区における災害緊急対策に要する経費を計上しております。 以上、上程されました議案について提案理由の御説明を申し上げました。よろしく御審議いただきまして、御承認賜りますようにお願いを申し上げます。