福岡市議会 2019-10-10 令和元年決算特別委員会生活環境分科会 質疑・意見 開催日:2019-10-10
[答弁] 治水対策事業の中の雨水貯留施設整備事業において、東区の不動ヶ浦池、南区の上妹池で実施している。 2 [質疑・意見] 樋井川における過去3年の治水事業の決算額を尋ねる。
[答弁] 治水対策事業の中の雨水貯留施設整備事業において、東区の不動ヶ浦池、南区の上妹池で実施している。 2 [質疑・意見] 樋井川における過去3年の治水事業の決算額を尋ねる。
汚水管渠の適正な管理を行うため、第161号ほか1路線側溝布設工事及び住宅建設に合わせて公共桝を設置しました。 12ページをお願いします。 改良工事としましては、局所的な集中豪雨による被害を軽減させるため、小倉第3雨水幹線築造工事、小倉第1雨水幹線掘下工事及び第1雨水幹線改良工事を行いました。
もちろん、ハード面の整備を軽視しているわけではなく、これまでに春日警察署の誘致や総合スポーツセンターの開館を初め、小中学校の耐震改修や普通教室へのエアコン設置、雨水貯留施設の築造、街頭防犯カメラの設置などを行ってまいりました。また、今後も、都市計画道路の整備や西鉄春日原駅周辺の整備などを進めていく予定です。
また、平成31年度の主要な事業としては、ストックマネジメント計画に基づく汚水管路改築工事が7,700万円、小倉第1雨水幹線改良工事実施設計業務が2,100万円、大和第1雨水幹線改良工事が1,800万円、白水第2雨水準幹線改築工事が1,330万円、小倉第3雨水貯留施設築造工事が6億1,700万円、私道寄付等汚水枝線築造工事が1,000万円、汚水枝線築造工事(那珂川宇美線関連)が2,865万円、春日原周辺整備事業
また、平成31年度の主要な事業としては、ストックマネジメント計画に基づく汚水管路改築工事が7,700万円、小倉第1雨水幹線改良工事実施設計業務が2,100万円、大和第1雨水幹線改良工事が1,800万円、白水第2雨水準幹線改築工事が1,330万円、小倉第3雨水貯留施設築造工事が6億1,700万円、私道寄付等汚水枝線築造が1,000万円、汚水枝線築造(那珂川宇美線関連)が2,865万円、春日原周辺整備事業
新南部工場関連周辺環境整備事業である小倉第3雨水貯留施設築造工事の実施等に伴い、事業費が前年度に比べ増加することで、課税仕入れが増加することによるものです。 次に、3項の特別損失でございます。5目その他特別損失は増額でございます。小倉第3雨水貯留施設築造工事に伴い、下水道施設の一部除却が発生するためです。 以上で収益的支出の説明を終わります。
企業会計につきましても、各事業における6月までの所要額を計上しておりますほか、早期に実施を必要とする主なものとして、上水道事業の老朽管更新事業費などを計上しております。 引き続きまして、平成30年度補正予算について御説明いたします。
内訳としましては、下水道事業会計の繰入金である雨水処理負担金の増額、その他負担金の減額、他会計補助金の増額によるものです。詳細につきましては、下水道事業会計補正予算のほうで説明させていただきます。 1目は以上でございます。 74: ◯委員長(岩切幹嘉君) 1目について、質疑はございませんか。
それでは、老朽管の更新についてお尋ねしたいと思います。 近年、全国的にも水道管の老朽化による事故をよく聞きますが、水道管の法定耐用年数は40年と聞いています。直方市の現在の法定耐用年数を超える状況についてお尋ねしたいと思います。
4)学校や公園、公共施設において貯留施設や雨水浸透緑地帯(レインガーデン)などの浸透施設の設置をすることで水害対策と同時に市民啓発もあわせて行うことができるが、これについて検討できないでしょうか。 5)一定規模の開発行為について雨水処理に関する基準の見直しや条件付加を検討できないでしょうか。
雨水施設については、下水道ストックマネジメント計画に基づき、雨水管渠7,663メートルの調査業務及び1万7,066メートルの診断業務を実施し、既存施設の改築更新の緊急度を把握することができました。また、汚水施設についても、下水道ストックマネジメント計画に基づき、汚水管路1,941メートルの修繕改築計画を策定することで、下水道施設の計画的かつ効率的な改築更新事業が進捗しました。
そのような状況を受けまして、国・県・市が連携し、平成23年度に諏訪野貯留施設が、平成24年度に池町川放水路、瀬下樋管の整備が完了したところでございます。整備後は、梅雨や台風時の厳しい雨でも床上浸水は発生しておらず、被害軽減効果は発揮されたものと考えているところでございます。
また、2目1節の雨水処理負担金及び2節のその他負担金については、対象経費の増減に伴い、雨水処理負担金は254万1,497円の増額、その他負担金は70万9,934円の減額となっています。雨水処理負担金の増額は、対象経費である雨水幹線修繕費の増額によるものです。その他負担金の減額は、対象経費である私道内排水設備助成金等の執行残に伴うものです。
そして、過去に浸水被害が発生した要因が計画規模を上回る降雨であったことや、都市化の進展による雨水流出量の増加であることを確認しております。この河川調査でです。 そして、またこの調査業務の中で浸水被害地区の河川・水路をモデル化いたしまして、浸水被害のシミュレーションを行いました結果、井尻川の流下能力が不足している箇所と国道495号線下の水路部がボトルネックとなっていることも確認しております。
そして、過去に浸水被害が発生した要因が計画規模を上回る降雨であったことや、都市化の進展による雨水流出量の増加であることを確認しております。この河川調査でです。 そして、またこの調査業務の中で浸水被害地区の河川・水路をモデル化いたしまして、浸水被害のシミュレーションを行いました結果、井尻川の流下能力が不足している箇所と国道495号線下の水路部がボトルネックとなっていることも確認しております。
145: ◯下水道課長(田中豊隆君) 続きまして、平成29年度の小倉第2雨水貯留施設の稼働状況についての報告ですが、本日ちょっと資料のほうがございませんので、よろしくお願いします。 それでは説明に入ります。平成29年度は1年を通して少雨傾向であったため、貯留施設の水門の稼働は1度もございませんでした。ちなみに、1時間当たりの最高降水量は4月17日月曜日でございます、の22ミリでした。
また、平成30年度の主要な事業としては、汚水管路実施設計業務が2,900万円、雨水管渠修繕改築計画策定業務が1,000万円、小倉第1雨水幹線浸水対策基本設計業務が550万円、小倉第1雨水幹線掘下工事(5工区)が1,400万円、小倉第3雨水幹線築造工事(4工区)が1,670万円、大和第1雨水幹線改良工事(1工区)が3,900万円、汚水枝線築造測量設計業務が210万円、汚水枝線築造測量設計業務(那珂川宇美線関連
また、平成30年度の主要な事業としては、汚水管路実施設計業務が2,900万円、雨水管渠修繕改築計画策定業務が1,000万円、小倉第1雨水幹線浸水対策基本設計業務が550万円、小倉第1雨水幹線掘下工事(5工区)が1,400万円、小倉第3雨水幹線築造工事(4工区)が1,670万円、大和第1雨水幹線改良工事(1工区)が3,900万円、汚水枝線築造測量設計業務が210万円、汚水枝線築造測量設計業務(那珂川宇美線関連
小倉第3雨水貯留施設築造工事は、新規で、期間が平成31年度、限度額は6億1,700万円でございます。この工事は、新南部工場関連周辺環境整備事業に伴い、浸水対策を目的に実施するものです。工事期間は平成30年度、31年度の2カ年です。工事箇所は新南部工場の北東側で、貯留量は4,895立方メートルでございます。 次に、第6条は、企業債について、目的、限度額等を定めるものです。
過去には老朽化した上下水道管による道路陥没事故も起こっており、特に下水道は電気、ガスなどのほかの社会インフラとは違い、一度使用を開始すると、とめることが難しいインフラであるため、市民生活を守る観点から、計画的な更新が必要であると考えます。 そこで、本市の下水道用マンホールぶたや下水道管の更新、維持管理の計画についてお聞きいたします。