222件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

春日市議会 2020-11-19 令和2年地域建設委員会 本文 2020-11-19

まず、下水道施設長寿命化事業については、ストックマネジメント計画に基づき、雨水渠実施設計業務及び汚水路改築工事を実施したことにより、計画的かつ効率的な改築更新事業が進捗しました。また、浸水対策については、業務委託として小倉第1雨水幹線改良工事実施設計業務等を行い、工事としては白水第2雨水幹線改築工事、大和第1雨水幹線改良工事を実施しました。

春日市議会 2020-09-24 令和2年第3回定例会(第5日) 本文 2020-09-24

また、委員から、2款1項1目20節委託料の増額理由についての質疑が出され、執行部から、雨水渠浚渫単価上昇理由である。雨水幹線浚渫が1平方メートル当たり税抜き1,000円から1,500円に上昇したこと、また、水路敷等の除草が1平方メートル当たり510円が750円に上昇したことが主な理由であるとの説明を受けました。  

春日市議会 2020-09-17 令和2年地域建設委員会 本文 2020-09-17

22: ◯委員金堂清之君) この895基、これだけ埋設してもろうて全体を網羅してもろうとうとはいいですけども、この中に水道のね、径が小さいとこに消火栓を幾つか続けてつけとるところはない。 23: ◯委員長岩渕 穣君) 分かりますか。 24: ◯委員金堂清之君) 分かる。 25: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長

北九州市議会 2020-09-14 09月14日-04号

まず1点目ですが、現在、小倉北区昭和町では、地下10メートルに、直径約3メートル、延長約1.5キロメートルの大規模な雨水貯留工事が進められ、完成すれば、周辺地域で発生した浸水被害の大幅な軽減に寄与すると期待されています。しかし、このような下水道施設の多くは地下に建設され、認識されにくく、供用が開始されれば、もう見ることはできません。 

行橋市議会 2020-09-10 09月10日-03号

その原因排水路のうち、主に道路等を横断している排水が小さく、その上流域冠水が発生する場合と、雨水の流れ込み先であります河川の断面が狭いため冠水が発生する場合が考えられます。道路を横断している排水を広げることで冠水を解消できる場合もありますが、道路横断部下流域において、また新たに冠水が発生する場合もあります。そのため、通常、冠水箇所の改善では一番下流側から整備しているところでございます。

春日市議会 2020-09-08 令和2年地域建設委員会 本文 2020-09-08

また、2目1節の雨水処理負担金及び2節のその他負担金については、対象経費の増減に伴い、雨水処理負担金は350万8,755円の増額、その他負担金は75万3,530円の減額となっています。雨水処理負担金増額は、対象経費である雨水幹線修繕費等の増加によるものです。その他負担金減額は、対象経費である維持管理費のうち私道内排水設備助成金等執行残に伴うものです。  

宗像市議会 2020-09-03 宗像市:令和2年第3回定例会(第4日) 本文 開催日:2020年09月03日

御指摘のありました屋根の内張りが崩落していた件につきましては、雨水老朽化による漏水原因であったため早急に修繕するとともに、他に危険箇所がないか確認を行いました。結果としてほかにも漏水箇所確認されたため修繕を行うととともに、抜本的な対策を行うため、当初、今年度予定していた改修工事優先順位を入れ替えまして、当初予算において雨水等の調査設計及び対策工事を行うこととしております。  

春日市議会 2020-03-06 令和2年地域建設委員会 本文 2020-03-06

主な要因としましては、新南部工場関連周辺環境整備事業である小倉第3雨水貯留施設築造工事の延期に伴い事業費が前年度に比べ減額となり、課税仕入れが減少することによるものです。  次に、3項の特別損失でございます。5目のその他特別損失減額でございます。令和元年度は小倉第3雨水貯留施設築造工事を予定していたため、下水道施設の一部除却分予算計上していたものです。  以上で収益的支出説明を終わります。

久留米市議会 2020-03-02 令和 2年第1回定例会(第2日 3月 2日)

河道改修工事で一度に大量の雨水北野地域に流れてきますよね、ということであります。このことは、市の担当者は承知しておられ、護岸工事護岸工事として、あわせて水害被害対策も実施していかなければならないと考えています。  大刀洗町の被害軽減されるでしょうが、その分、北野地域被害は拡大となります。こうした事態は、県土整備事務所も理解をしておられます。

小郡市議会 2020-02-26 02月26日-01号

そこで、2年度からこれまでの河川改修などの越水や決壊を防止する対策に加えて、流域における雨水貯留対策保水機能強化などのハード面と、自助、共助から成る「豪雨災害に備える」仕組みづくりソフト面を組み合わせた総合的な減災対策検討に着手し、どのような災害が起きても最悪の事態に至らないように人命を最優先とした災害に強いまちづくりを進めます。 

春日市議会 2020-02-25 令和2年第1回定例会(第1日) 本文 2020-02-25

下水道施設長寿命化対策につきましては、老朽化に伴う事故や機能低下を未然に防止し、施設機能を保持するため、ストックマネジメント計画に基づき、計画的かつ効率的な維持管理を推進しているところであり、引き続き老朽化した汚水などの改築工事を行ってまいります。  浸水被害対策につきましては、小倉第2雨水貯留施設整備雨水排水路改良などにより、局所的な集中豪雨に伴う雨水流出が抑制されております。

行橋市議会 2019-12-10 12月10日-03号

また、農業用水路につきましては、下水道課から行事雨水幹線に伴う流域図とみやこ雨水幹線に伴う流域図の提供を受けておりますが、それに関連する止水路については、点在地確認等には至っていないのが現状でございます。 要因といたしましては、農業用水路に設置しておりますゲートは取水のためのものであり、地元農業で必要な水を確保するもので、どこにどのように取水するのかを行政が把握していないためでございます。

久留米市議会 2019-12-06 令和元年第6回定例会(第2日12月 6日)

行政としては、国・県・市が連携し、河川改修やしゅんせつ、雨水貯留施設整備など、関係部署による努力によって、さまざまな施策を打ち出しておりますが、急速な地球温暖化による影響により、台風や大雨被害は年々その想定を大きく上回り、厳しい財政事情も相まって、市民の生命、財産を守るための満足のいく防災減災対策にはいまだ行きついていない状況であります。  

春日市議会 2019-12-06 令和元年総務文教委員会 本文 2019-12-06

補正の主な理由は、4月1日付の人事異動による職員給与費の調整及び用地取得の時期に伴う小倉第3雨水貯留施設築造工事関連事業費減額によるものです。  1目は以上でございます。 291: ◯委員長高橋裕子君) 質疑ありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 292: ◯委員長高橋裕子君) では、続いてお願いします。樺島都市計画課長

北九州市議会 2019-12-05 12月05日-02号

例えば熱中症対策について、市民が予防や応急処置を効果的に行うための具体的な方法や、時間ごとの警戒レベルをホームページでお知らせして、注意喚起を行うほか、防災対策については防災ガイドブックの配布、河川護岸整備雨水整備雨水貯留施設による浸水被害軽減を行うなど、取り組みの強化を進めております。

春日市議会 2019-12-05 令和元年地域建設委員会 本文 2019-12-05

ちょうど小学校グラウンドの南側のほうに先ほどの雨水幹線とは別の白水第一雨水幹線というのが入っておりまして、その雨水幹線から取り込んで、小学校グラウンド内で水をためて、一時期ためた状態で、降雨のほうがおさまってから排水するという計画というのが当然の貯留施設なんですけれども、敷地のほうの範囲もあるんですけれども、まず将来考えないといけないのは、校舎の建てかえがありまして、当然、校舎のほうも老朽化がありましたら

春日市議会 2019-10-24 令和元年地域建設委員会 本文 2019-10-24

下水道施設ストックマネジメント計画雨水計画図です。平成29年度に実施した調査・診断の結果、改築工事が必要となる雨水幹線及び準幹線となります。この雨水幹線、準幹線は、道路等に設置させた暗渠となります。3面張りの開渠は含まれておりません。ちなみに、雨水幹線は20ヘクタール以上の排水面積雨水が流入する渠で、準幹線は10ヘクタール以上20ヘクタール未満の排水面積雨水が流入する渠です。