292件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

久留米市議会 2020-12-07 令和 2年第6回定例会(第2日12月 7日)

また、地元方々が朝妻の湧き水を大切にされていることも認識しておりますので、土地の利活用や保全も考慮し、地域関係者の方々としっかりと協議調整を図ってまいりたいと考えております。  続きまして、3.宝の山高良山の質問で、(1)高良山観光の位置づけと今後の取組についてでございます。  

久留米市議会 2020-09-14 令和 2年第5回定例会(第5日 9月14日)

次に、関係機関との協議についてです。  医療的ケアを必要とする子供さんには、多くの専門職機関が関わります。個別具体的な日々の情報交換はもちろんですが、医療的ケアの必要な子供学校生活を支える制度の在り方について、教育委員会として協議が不十分だと思います。関係機関意見交換協議が必要です。  

久留米市議会 2020-09-11 令和 2年第5回定例会(第4日 9月11日)

外との接触を遠慮されるということであるならば、なおのこと、感染対策を十分に講じた上で、こういった部分に行政としては力強く支援をしていきながら、いろいろな介護関係事業所皆様方、あるいは、障害者福祉関係事業所皆様方、さらには、地域皆様方、こういった方々協働を図りながら、お困り事を抱えておられる皆様方支援を幅広く行っていくということの1つとして、ごみ出し支援も、そこの中に入っているというふうに

久留米市議会 2020-09-09 令和 2年第5回定例会(第2日 9月 9日)

現在、久留米市の人口流出において、若年層を中心に東京圏福岡市への流出が多くなっていたと思いますが、次の生産年齢人口の問題とも関係しますが、東京圏福岡市への流出を可能な限り少なくしていくことが重要と考えます。流出超過とならないため、今後どのような取組を行っていくのか、お答えをお願いいたします。  (2)生産年齢人口減少について。  

久留米市議会 2020-06-16 令和 2年第4回定例会(第5日 6月16日)

人口減少・超高齢社会の中で、増加しているのが世帯数であります。あらゆる世代の単身化本市においても進行をしております。家族のありようが大きく変化をし、2020年には国内での単独世帯世帯累計の中で33%超え、最も多くなるとのことです。地域課題が増幅されていくことが心配をされます。  

久留米市議会 2020-06-15 令和 2年第4回定例会(第4日 6月15日)

また、地域存続のための人口施策の打ち方も、これは市長もおっしゃられましたとおり、西部地域全体として考えることも重要でございますけれども、校区コミュニティ、コミュニティーの存続のためにも、その下田・浮島の地域人口を増やしていくということは絶対に考えなければならない、避けていけない施策であります。  

久留米市議会 2020-06-12 令和 2年第4回定例会(第3日 6月12日)

次に、第2項目め、30万都市久留米人口維持についてであります。  福岡市は、先月、現在の推計人口が160万1,775人となり、初めて160万人を超えたと発表しました。政令指定都市人口160万人を超えているのは、横浜、大阪、名古屋、札幌に続いて5番目の都市となります。その主な要因は、転入が転出を上回る社会増であります。  

久留米市議会 2020-06-11 令和 2年第4回定例会(第2日 6月11日)

また、昼夜を分かたず、ウイルスと闘いながら、地域医療を懸命に支えてくださっている医療関係従事者皆様、そして感染拡大防止に御努力いただいている市民皆様に心から感謝申し上げます。  それでは、通告に従い、順次質問させていただきます。  まず、1項目め災害対応についての(1)被災者支援システムについてです。  

久留米市議会 2020-06-09 令和 2年第4回定例会(第1日 6月 9日)

そのため、医師会関係医療機関などの御協力をいただきながら、入院病床拡大PCR検査体制の拡充、医療物資確保・提供などに取り組んだところでございます。併せて、福岡事業とし、宿泊療養施設を設置いただいております。関係者の皆様に改めて感謝申し上げたいと思います。  こうした中、新型コロナウイルス感染症治療薬に関するうれしいニュースもございました。

久留米市議会 2020-05-22 令和 2年第3回臨時会(第2日 5月22日)

医療従事者高齢者等福祉施設関係者、緊急の対応に当たっておられる本市関係職員の皆様にも、心からの敬意を表します。  今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急対策を実施するためのものです。私は、補正予算に計上している事業のうち、市民生活支援事業学校教育支援事業について、国の財政措置が不十分な中、本市として独自の財源も活用し、支援を行おうとしていることを評価いたします。  

久留米市議会 2020-03-05 令和 2年第1回定例会(第5日 3月 5日)

人口減少少子高齢化が全国的な問題として認識されて久しいところですが、国の総人口は2008年の1億2,808万人をピークに減少に転じ、将来推計によりますと2065年には約8,808万人まで減少すると予測されています。全国的に人口が減る中でも、都市地域への人口の集中による地方の過疎化が非常に厳しいものとなっております。  

久留米市議会 2020-03-04 令和 2年第1回定例会(第4日 3月 4日)

特に2月28日の安倍首相が発表した学校一斉休校は独断であり、科学的根拠も説明もなしの発表にどれだけ保護者関係者が振り回されているか、本当に怒りを禁じえません。久留米市が一週間ずらしたことは賢明な判断だったと思います。とはいえ、9日以降の対応には学校現場学童保育所など、関係者の皆さんには本当に対応に苦慮されていると思います。

久留米市議会 2020-03-03 令和 2年第1回定例会(第3日 3月 3日)

8.人口減少において人手不足解消への対策について。  令和2年度に資生堂工場建設を始められ、稼働される予定です。人口減少によって久留米市内にある会社や事業所は、資生堂の誘致はいいが、人手がないために新たな仕事が受けられない。求人募集しても、誰も応募してくれないと嘆きのような声をよく耳にするようになりました。マンパワー確保について対策を打つ必要があると考えます。  

久留米市議会 2020-03-02 令和 2年第1回定例会(第2日 3月 2日)

また、今回の資生堂工場の円滑な進出に向けて、関係部局との協議や他団体との調整を行うなど、必要な支援を行ってまいりました。  今後の展開につきましては、東部地域では、住み続けたい、暮らしたい、訪れたい地域を目指しております。これまでの移住定住の促進や交流人口拡大などの取り組みを着実に進めるとともに、広域的な視点・政策が必要であると考えております。