古賀市議会 2021-03-26 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日) 本文
1、改正対象条例の本体である古賀市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の趣旨は、地区計画において建ててよい建物と建ててはならない建築物といった建築制限を定めており、その制限を遵守していただくべく、開発事業者とあらかじめ様々な協議を重ねるとともに、建築基準法に基づいた協議や指導、勧告などの手続において地区計画の制限を踏まえたものにしておく必要があることから、地区計画の区域と制限の内容を条例
1、改正対象条例の本体である古賀市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の趣旨は、地区計画において建ててよい建物と建ててはならない建築物といった建築制限を定めており、その制限を遵守していただくべく、開発事業者とあらかじめ様々な協議を重ねるとともに、建築基準法に基づいた協議や指導、勧告などの手続において地区計画の制限を踏まえたものにしておく必要があることから、地区計画の区域と制限の内容を条例
第5次総合計画を策定した後、計画を実行していく段階において、市民の皆様の施策への関心度や満足度を適宜捉えていく必要性については認識をしており、現在、効果的な手法を検討しているところであります。 3点目についてお答えをいたします。
3件目の御質問、西鉄宮地岳線跡地道路化へ市民の思いはについてお答えをいたします。 1点目についてお答えします。生活道路に流入する通過交通の抑制や防災、交通アクセス機能など、生活環境の向上のため、歩行者に配慮して計画的に整備していきたいと考えております。 2点目についてお答えします。対話集会において住民の方々から様々な意見を伺い、意見交換や説明を十分に行ってきております。
このまちは、東京や大阪といった大都市とは違います。古賀の風土に立脚した古賀ならではの取組を進めてほしいと切に願います。 そこで、市長にお尋ねをいたします。令和3年度は、古賀市の10年計画である第5次総合計画の策定年度です。この総合計画の改定に合わせて、市職員のあるべき姿を方向づける古賀市人材育成基本方針を改定してはいかがですか。現古賀市人材育成基本方針は、現総合計画と直接連動しています。
令和3年度中に基盤となる道路などの都市計画決定をめざすとともに、道路や駅前広場、公園・緑地、商業・居住ゾーンの具体的な街並みを検討し、令和4年度中の用途地域と地区計画の決定に向けた準備を進めていきます。
古賀市では、国の方針を受けた福岡県の基本計画に基づいた上で、第4次総合振興計画の基本方針を作成されたことと思います。その基本方針を指標とした古賀市の農業振興について質問をさせていただきます。
本市の道路整備につきましては、幹線道路の整備、既存の道路や橋梁のメンテナンス、交通安全施設の整備など、古賀市総合振興計画に沿って進めています。
地目変更後の土地の利活用の計画はとの問いに、田畑となっている地目の9割が道路用地であり、地目変更により適正な状態にすることが今回の目的とのこと。 まちづくり推進課。報告事項。
第4次古賀市総合振興計画後期計画では、国道3号線から主要地方道筑紫野古賀線周辺の土地利用の転換を図るとし、都市計画マスタープランにおいても、この広大な土地の一部について、工業系用途に土地利用の転換を図る方向性が示されました。そこで、以下について市長に質問します。 初めに、今後これらの土地にどのような企業に立地してほしいと考えているのかについて。
古賀市地域防災計画(地震・津波対策編)は、平成28年3月に改訂をしており、今後見直しを検討いたします。また、災害対策における感染症対策としては、避難行動をちゅうちょさせないこと、避難所等での感染症拡大を防止すること等が重要と認識をしており、古賀市地域防災計画や古賀市避難所運営マニュアルに対策を記載をしています。
都市計画係から、古賀グリーンパークさく井試掘工事について、基本図の更新について報告がありました。今在家地区の市街化区域編入についてでは、工業流通系の企業誘致に向けて土地利用転換に取り組んでおり、区域編入までのスケジュール及び対象区域について報告がありました。 開発指導係から、古賀市耐震改修促進計画の改定について報告がありました。
令和2年度は、東口と西口両エリアの一体的なにぎわいづくりに向けた具体的な取り組みを進めるため、ウォーカブル推進都市の区域拡大を検討するとともに、西口エリアの本質的な再生に向けて、市民の皆様や地元民間団体の皆様がプロフェッショナル人材とともに将来像を検討し、実践をするプロジェクトをスタートし、東口エリアも都市計画決定に向けた手続を始めます。
東口開発では、人が中心の都市空間づくりを理念としたウォーカブル推進都市として、当該エリアのほかの地権者の皆様にも御理解をいただきながら、令和2年度から2カ年をかけ、都市計画決定に向けた手続をスピード感を持って進めていきます。あわせて、西口エリアの本質的な再生に向け、新たな活性化策を講じていきます。
1、1から5・8は、各地内の民間開発に伴う道路認定とのこと。 2、6・7は、筵内地内の土地区画整理事業に伴う道路認定とのこと。 3、9は、既に整備されている道路であり、用地、構造等問題ないことから、今回の認定となったとのこと。 4、委員全員で現地確認を行った。 審査結果。
1)改良の必要性の有無、2)同区間の安全性は保たれていますか、3)道路改良計画の見通しについて。 以上、よろしくお願いをいたします。
今後は、令和3年度までに必要な用途地域、地区計画、都市計画道路などの都市計画決定ができることをめざし、整備構想をさらに具体的に検討することにあわせ、周辺地権者の皆様の御理解と御協力を得ることができるよう努力し、古賀駅周辺のにぎわい創出に向けて、引き続き全力を尽くしてまいります。 5点目についてお答えします。
地域公共交通網形成計画は、関係部署が多岐にわたると思うが、横の協議や連絡体制はとの問いに、経営企画課が中心となって、高齢者関係では介護支援課、都市計画マスタープラン改訂にあたっての公共交通に対する考え方では都市計画課と意見交換するなど、随時、関係部署との連携はとっているとのこと。
学校の長寿命化計画の中でのトイレも、皆が使いやすい工夫を今お話しいただいたように、これからも本当にぜひお願いしたいと思いますが、それぞれ具体的な計画というのはこれからでしょうか。
現在、古賀は郊外の成長も伸び悩み、都市全体がこのまま衰退してしまうか、または中心都市及び都市の基本構造がリニューアルされ、再び成長を始めるかの大切な時期であると考えています。質問の前提として、当然に市長を初め、市職員、私も含めて市民が一丸となって後者の道をめざしているものと思います。 ここで、質問事項でありますウォーカブル推進都市の説明を簡単にいたします。