遠賀町議会 2020-12-09 令和 2年第 9回定例会-12月09日-03号
従前の避難所運営では、避難者を安全にできるだけ多く受け入れるところに視点を置いていましたが、コロナ禍での避難所運営では、3密を避けるため、原則2メートル以上のフィジカルディスタンスを取ることが望ましく、必然的に収容可能人数は今以上に少なくなります。この点から、民間ビルやホテルなどの宿泊施設との協定等を結び、可能な限り多くの避難所を確保することは大変有効なことと考えます。
従前の避難所運営では、避難者を安全にできるだけ多く受け入れるところに視点を置いていましたが、コロナ禍での避難所運営では、3密を避けるため、原則2メートル以上のフィジカルディスタンスを取ることが望ましく、必然的に収容可能人数は今以上に少なくなります。この点から、民間ビルやホテルなどの宿泊施設との協定等を結び、可能な限り多くの避難所を確保することは大変有効なことと考えます。
令和 2年第 7回定例会−09月04日-02号令和 2年第 7回定例会 令和2年 第7回 遠賀町議会定例会議事録 令和2年9月4日 1.議長の氏名 仲 野 新三郎 2.説明のため出席した者の氏名・職 町長 古 野 修 副町長 行 事 和 美 教育長 中 尾 治 実 総務課長 池 田 知 致 行政経営課長 牛 草 英
避難勧告・避難指示等によって避難者が避難所に殺到した場合、3密を完全に避けることはできませんが、新型コロナ感染防止対策状況下で、この3密を避けるため、今、求められているものは、まず、分散避難(マルチ避難)の考え方でございます。
こうした東日本大震災の教訓を踏まえ、平成25年の災害対策基本法の改正において、市町村に避難行動要支援者名簿を活用した実効性のある避難支援がなされるよう、避難行動要支援者名簿の作成が義務づけられました。 本町でも避難行動要支援者名簿を作成していますが、まず第1の質問として、名簿登録までのスケジュールをお尋ね致します。 ○議長(仲野新三郎) 古野町長。
〇災害に強いまちづくりの推進 「遠賀町地域防災計画」に基づき、総合的な防災対策を進めるとともに、町内一斉避難訓練や出前講座などを通じて、各地区における「自助・共助」の防災意識を、さらに高める取り組みを進めてまいります。 「公助」の立場では、引き続き、職員の防災士資格の取得、災害時応援協定事業者との連携の強化や、広域避難のあり方に向けた近隣自治体等との協議を行い、災害対応力の強化を図ります。
さて、AYA世代女性の年代別がん検診、子宮頸がんの受診率につきましては、年齢20歳から24歳が受診者で7人、受診率で4.2%、25歳から29歳が受診者13人で受診率6.2%、30歳から34歳が受診者30人で受診率10.4%、35歳から39歳が受診者33人で受診率12.2%でございます。
◎町長(古野修) 田代順二議員の国民健康保険について、令和元年6月1日時点で被保険者資格証明書交付世帯が3世帯あるが、どういう状況かとのご質問でございますが、国民健康保険被保険者証の被保険者資格証明書につきましては、国民健康保険法第9条第3項の規定により、保険税の納期限から1年が経過するまでに当該保険税を納付しない世帯主に対し、被保険者証または短期証の返還を求めるものとされています。
令和 元年第 5回定例会−09月04日-01号令和 元年第 5回定例会 令和元年 第5回 遠賀町議会定例会議事録 令和元年9月4日 1.議長の氏名 仲 野 新三郎 2.説明のため出席した者の氏名・職 町長 古 野 修 副町長 行 事 和 美 教育長 中 尾 治 実 代表監査委員 宮 下 一 博 総務課長 池 田 知
◎町長(古野修) 女性人材バンクの登録者を増やすための取り組みを尋ねるということのご質問でございますけど、この登録制度は登録者数30名を目標に、平成22年度より広報おんがやホームページ等を介して登録募集に取り組んでおり、平成30年度末の登録者数は17名となっているところであります。
本町では、1府7県で220名を超える犠牲者を出し、平成最悪の豪雨災害となった西日本豪雨において、全町に避難勧告を発令するなど、町域の大半を平野部が占める本町にとって、予断を許さない、緊迫した状況となりました。
避難所運営に従事した職員からは、避難所の運営等で気づいた意見や、避難者からいただいた意見等を報告させ、今後の課題として現在集約をしているところでございます。
「高齢者の医療の確保に関する法律」の改正により、「病院等に入院、入所又は入居中の被保険者の特例」の適用を受けていた国民健康保険の被保険者が、後期高齢者医療制度に移行加入した場合、従前住所地市町村の加入する後期高齢者医療広域連合が行う後期高齢者医療の被保険者とすることとされました。この改正に伴い、法律に合わせて条例の文言を修正するものでございます。 ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
◆10番議員(仲野新三郎) 現在では、体験乗車等々で、利用者の増加を図っているということですけども、このコミュニティバスに対する意見で、運行本数が少ないとか、夜遅いとかいう、こういう意見を持たれている方々というのは通勤・通学者がほとんどだと思うんですよね。やはりその通勤・通学者の利便性を高めるということが、私は利用者の増加につながってくると思うんですけれど。
◎町長(原田正武) その前にですね、先ほどの、要するに福岡県が出します情報、結局1キロメートルメッシュのやる分、これはもうきちっとやっとりますが、これ、県が出すわけじゃなくて、あくまでもそういうシステムの中で、1キロメッシュ単位でレベルが出てまいりますので、遠賀町のどこどこ、そのレベルが出たものに対して、基準がもうきちっとございまして、レベル2が出れば、要するに第1、要するに避難準備を出して、高齢者等避難開始
結果的には、保護者説明会を開催したのち、あくまでも希望者のみ実施する旨を了解いただき、実施することになっております。7月1日に、保護者説明会を開催後、保護者に同意書をお配りし、その結果、全校児童233名のうち218名の保護者の方から同意書が提出され、9月28日から週1回フッ化物洗口を実施するものでございます。
さて、本題のこれからの取り組みについてでございますが、可能性調査は、道の駅の立地可能性について調査研究成果をまとめたものであり、これを実現していくためには、調査結果からも分かるように、運営手法などを示す基本方針の策定にはじまり、道路管理者など関係者、関係機関との協議、実施設計、用地の交渉、買収、建設等を進めていくこととなります。
小学校では、主に不審者が侵入してきた場合を想定致しまして、各校とも、校内不審者への対応のため、防犯訓練を実施しております。
ですから、やはり避難所を開設したり、運営するためには、やはり避難所マニュアル、これは必要だと考えていますが、本町ではまだ避難所マニュアルは作成されておりませんが、これも作成するお考えはあるのかをお尋ねしたいと思います。 ○議長(古野修) 原田町長。
1点目は、遠賀町農業委員会の委員候補者の選考に関し、委員候補者の評価及び審査を行い、町長に意見を報告するために附属機関として設置する「遠賀町農業委員候補者選考委員会」の項目を追加するものでございます。 2点目は、「遠賀町障害者計画等策定委員会」につきまして、担任する事務の追加に伴い、名称を「遠賀町障害者施策等検討委員会」に改めるものでございます。
その代わり、面的整備につきましては地権者の皆さんでしっかりと話を進めてやっていってください。