古賀市議会 2005-06-13 2005-06-13 平成17年第2回定例会(第3日) 本文
さらに、14時に、農区長に対し、ため池や農道の被害状況の報告を依頼するとともに、14時15分に災害被害者の避難所確保のための体制を決定し、行政区長等を通じて避難所開設の連絡を行いました。 また、16時30分には災害対策本部から災害警戒本部に切りかえ、17時には応急避難所の開設と緊急避難物資の配備を行いました。
さらに、14時に、農区長に対し、ため池や農道の被害状況の報告を依頼するとともに、14時15分に災害被害者の避難所確保のための体制を決定し、行政区長等を通じて避難所開設の連絡を行いました。 また、16時30分には災害対策本部から災害警戒本部に切りかえ、17時には応急避難所の開設と緊急避難物資の配備を行いました。
一方、議員ご指摘のように、農道の整備やため池や農業用水路の整備がおくれていることも認識をしております。 福津市においても農業が基幹産業であるということは言うまでもないというふうに思っております。これからの福津市農業を展開していく上で、農業基盤の整備は必要不可欠であると考えております。限られた財源の中でいかに有効的に投資していけるのか、検討してまいりたいと考えております。
一方、議員ご指摘のように、農道の整備やため池や農業用水路の整備がおくれていることも認識をしております。 福津市においても農業が基幹産業であるということは言うまでもないというふうに思っております。これからの福津市農業を展開していく上で、農業基盤の整備は必要不可欠であると考えております。限られた財源の中でいかに有効的に投資していけるのか、検討してまいりたいと考えております。
また、農林業費において農村環境整備事業を活用し、秋里水路、秋里農道の改良工事や赤熊池改修工事に要する経費や農村環境整備事業等の工事請負費を初め、市営造林等の保育管理経費、緑化推進に係る経費等で1億3,416万4千円が計上されています。 委員会では、求められる農産物対策事業について執行部の説明を求めたところ、次のような説明がなされました。
また変更では、農道からの昇格に伴い、終点の地番を変更しようとするもの1路線で、延長は210mとなっております。一方、路線の廃止を行なうものは1路線、75mとなっております。
それから、ふるさと農道緊急整備事業、それから急傾斜地崩壊防止事業、桜づつみ公園整備事業、そして上頓野小学校、今年度分の中では上頓野小学校校舎増改築事業、そしてこれ以外では公営企業の出資金、そして減税補てん債と臨時財政対策債につきましては100%という形でございます。以上でございます。 ○生活経済部長(大塚進弘) 20番 村田議員の2回目の御質疑にお答えいたします。
13目農業集落排水事業費では、特別会計の繰出金を計上し、15目ふるさと農道緊急整備事業費では、人件費ほか別紙工事箇所に係る経費を計上いたしております。 155ページをお願いいたします。 6款2項1目林業振興費では、181万円を計上いたしております。増額の要因といたしましては、侵入竹緊急伐採事業に対する補助金でございます。
このほか、農村環境整備事業で実施する予定でありました農道舗装について、一部同意が得られなかったことによる工事請負費の減額であります。 委員会としては、特定農業施設の維持管理については、特定農業施設管理基金の益金で行うようになっていますが、委託料の見直しについては、地元と十分協議しながら進めるよう意見があっております。 次に、7款商工費では、353万円が減額されています。
また同時に、車の出入りが出来にくいということで、農道に橋を架けて、その橋を利用しながら、現在出入りをしている。 これは、行政も我々農業委員会も、県に許可することは阻止して、止まっているにもかかわらず、無断で使用している。この無断で使用しているということは、事前にもう昔から使っていたではないかで通るんですよ。
そのような中で、本市の農業の課題は農産物価格の低迷などにより、若者の農業離れによる後継者不足や、担い手不足が深刻で、そのため農業従事者の高齢化を招き、農業生産はもとより、農業生産の基盤であります農地、ため池、農道や水路などの維持・管理まで悪影響が出てきております。 しかしながら、農業は本市の基幹的な産業でございます。今後とも発展させていくためには、後継者や担い手確保が最重要課題でございます。
農業集落というのは、広大な農地を抱えて、農道もあり里道もあり用排水路もあるという中で、一人一人の力ではその地域全体を管理できんわけです。みんなの力が協働した力が求められとるわけです。ところが、片一方は説明されてようわかってにこにこしよると、片一方は説明されんずく不安ばっかりあるというようなとが、地域の中に今あるんじゃないかというふうに思うわけです。
6款農林業費につきましては、農林環境整備事業を活用して、秋里水路、秋里農道の改良工事及び赤熊池の改修工事に要する経費を計上いたしております。 また、昨年度に引き続き、求められる農産物の対策事業として、パブリカの試験栽培に取り組むことといたしております。
15目ふるさと農道緊急整備事業費では、財源内訳の変更を行っております。 次のページをお願いいたします。 7款1項1目商工総務費では、144万1,000円を計上いたしております。19節では、鴨生田線、上頓野線の運営におきまして、運賃収入と事業者負担では不足分が見込まれることからコミュニティ交通事業補助金を計上いたしております。25節は基金利子の積み立てでございます。
対象被害箇所は、農地、農道及び井堰の計5箇所であるとの説明を受けました。 また、商工水産課では、漁港施設災害復旧事業費として2397万4000円の増額補正予算が計上されております。これは、台風16号・18号・23号によって被害を生じた各漁港の施設復旧経費であり、防波堤、護岸復旧工事費が主な内容となっております。
その中で、その当時、総工費約1億円の半額の約5千万円は市の負担になることや、この道路建設予定地を起点として、並行して舗装された道路が県道、農道、市道を含めて4本となること。また、現地調査と周辺住民の意見を聞いても、この道路を建設しなくても生活や営業で困ることもないとの理由から、執行部に対して、この道路は将来の課題とすべきであると述べ、吉田橋・夏吉線の道路建設の凍結を求めてきたところです。
それで、今現在でも、「ごみゼロ運動」で、年間2回、各行政区で行っておられますが、河川敷なり農道なり、いろんなところにオーディオ製品なり、冷蔵庫、洗濯機いろんなものがほかされておるような状況でございますけれども、市としても、巡回パトロール並びに監視カメラ等でしてあるわけでございますけれども、この対策として、佐賀県基山町の1カ所、非常に高速のトンネルの下、並びにその脇がほとんど車が通らないということで夜
何とか、舗装ができないか、農道の草刈りなど、維持管理には農家の皆様が多くの貢献をしていますが、現在、後継者も少なく、作業が困難な状況になっています。農道整備の10カ年計画を立て、計画的に整備すべきではないか。 また、農道を整備する際には受益者負担として10%の負担を求めているが、一般市道の整備には住民負担がないことからも、農道整備での住民負担をさせるべきではないと考えるが、どうか。
│ │ ├───┼───────┼─────────────────────────────────┤ │ │ │ │1 農産物の自然災害について │ │ │15 │鍋 山 俊 明├─────────────────────────────────┤ │ │ │ │2 農道
15目ふるさと農道緊急整備事業費につきましては、人件費の調整でございます。 次の7款1項1目商工総務費につきましても人件費の調整でございます。 2目商工業振興費では、169万2,000円の減額を計上いたしております。 15節は、植木メカトロビジネスタウン工事量の減でございます。 22節は、県の信用保証協会の保証料率の軽減に対する補てん金を計上いたしております。
このほか、農村環境整備事業として農業用水路改良や、農道舗装のために必要な経費が計上されています。 ここでは、本市の農業政策のあり方について意見があっており、今後委員会として米の生産調整を初めとする国の農業政策の動向を十分見きわめつつ、執行部に対して詳細な資料の提出を求めながら、本市の進むべき農業振興策について検討していくこととしています。