川崎町議会 2020-03-12 令和2年度第12回定例会(第3日) 本文 開催日:2021年03月12日
高齢化が進み後継者不足が深刻になっている中、担い手農家に農地を貸し出すにしても農地の整備や農道や水路等の周辺施設への整備を含め、どのように推進していかれるのか考えをお聞きします。 現在、中山間地の耕作放棄地などは長年にわたり耕作がされていないため、ほとんどが荒れた状態になっております。農道や農業用水路の施設にも多くの箇所が傷んでおります。
高齢化が進み後継者不足が深刻になっている中、担い手農家に農地を貸し出すにしても農地の整備や農道や水路等の周辺施設への整備を含め、どのように推進していかれるのか考えをお聞きします。 現在、中山間地の耕作放棄地などは長年にわたり耕作がされていないため、ほとんどが荒れた状態になっております。農道や農業用水路の施設にも多くの箇所が傷んでおります。
そのためにも農道、農業用水路、農業施設等の基盤整備を行い、借り手農家が効率よく農作業ができる環境の整備を推進してまいります。また、農地の集約化を図るうえで農家の育成もあわせて重要であり、個人農家の支援、営農組合及び農業法人設立の支援も行ってまいります。あわせて就農相談を行いながら町有地の貸し付けや国の交付金事業を活用し、新規就農者の確保に努めてまいります。
地域の農道や水路の農業用施設の維持管理を行う地域で行う支援といたしまして、多面的機能交付金につきましては、4地区、50ヘクタール、84人の方に対しまして133万円を支給しております。また、環境に優しい農業を目指す目的で環境保全型農業直接支払交付金につきましては、1団体、5.5ヘクタール、44万円を交付しているところでございます。
続いて、議案第54号は、農業振興を図るため、川崎町補助金の交付に関する条例の一部を改正し、農道や農業用水路等の農業土木事業に関わる費用の補助率を3分の2から10分の2に引き上げるものということで、これは農業従事者にとって大いに利益があがるということで、委員会といたしましては、慎重審議の結果、議案第54号については、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
そのためにも農道、農業用水路、農業用施設等の整備や基盤整備未実施農地への整備を行い、借り手農家が効率よく農作業ができる環境の整備を推進してまいります。また、農地の集約化を図るうえで、借り手農家の育成もあわせて重要であり、個人農家の支援、営農組合及び農業法人設立の支援も行ってまいります。あわせて就農相談を行いながら、町有地の貸し付けや国の交付金事業を活用し、新規就農者の確保に努めてまいります。
◯町長(手嶋 秀昭君) ことしの7月に発生いたしました公共災害箇所につきましては、町道6カ所、町河川2カ所、林道12カ所、農道水路施設が4カ所、林地崩壊対策事業1カ所の計25カ所が災害として発生しておりまして、国の災害復旧の査定は9月から11月にかけて行われております。
次に、農道から町道に変更を検討している路線など調査をいたしました。町道と町道を結ぶ間の農道や周辺に田畑が無く、ほとんど一般車両の通行のみとなっている農道を町道にと検討中であると報告を受けました。周辺に田畑があるところは、農道から一般道になった場合の道路交通法などが関係してきますので、事業が決定した場合には地域住民の方々と協議を行っていくと報告を受けました。
まず、1番目に昨今町道認定になりました農道を、町道認定にしたということでありまして、非常に危惧しておったのが通学路です。これ主な尋ね方というのが、車の通行が非常に多いという当時の課長の説明がありましたが。で、通行量はどの程度あったのか。まず、これが1点です。
建設産業常任委員会、1.町内浄水場及び配水池について、2.伊良原ダムの現地調査について、3.農道及び町道等の確認調査について、現地調査を含む。 2、議会運営委員会、1.議会運営に関する事項、2.議会の会議規則、委員会条例に関する事項、3.議会基本条例に関する事項、4.議長の諮問に関する事項。 3、特別委員会、議会だより編集特別委員会、1.平成30年5月1日発行の議会だより(第130号)編集。
今回、安宅の神社周辺の道路を5千数百万かけて町道認定するような計画になっておりますが、同じようなケースで大ヶ原付近の農道、東川崎行政区の物になるんですが。これも行政の町道認定落ちと思われる場所が数本あって、整備が行き届かず農業振興謳ってる手嶋町政にしては、ちょっと手抜かりじゃないかなというところが見受けられるんですが。 所管が違いますので、この場でちょっとお尋ねをしたいと思います。
例えば、農商観光課が林道、農道の除草整備、建設課が道路維持関連の除草整備、いずれも軽微な作業のみ限定で、自主的に行うのは理にかなっていると思います。
なお、農道台帳に登録漏れなどの道路があるようで、今後は道路台帳や農道台帳を調査し、整備していただくことをつけ加え、審査結果の報告を終わります。 ◯議長(見月 勧君) 委員長の報告に対し質疑ありませんか。原議員。
2番目に農道工事ということで記載させていただいておりますが、この工事名が農道を扱っているか、町道を扱っておるかそこらへんがはっきりしなかったので、農道というふうに、農道がかなりウエイトを占めておるようなので、そのように記載させていただいております。
インフラ施設といたしましては、道路、農道、林道、橋梁、上水道等があり、道路の総延長は約205キロメートルとなっています。本計画の推進に当たっては、住民、地域、議会との情報共有と相互理解を得ていく必要があるため、適切な時期に議会への説明を行い、また地域住民にも説明会等を実施していくこととしています。慎重審議の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
耕作放棄地では高齢化が進み、担い手がいないばかりでなく、農機具の入る農道の農地が整備されていない、山に囲まれ日当たりが悪い、水の確保ができないなども原因の1つではないかと感じました。戦後の食を支えてくれた農地も、今では耕作放棄地になっている状況に、今後は農地利用最適化推進員などと連携し、解消に取り組む計画立案を強く要望いたします。
内容といたしましては、農業用用水路が2ヶ所、農道の復旧が3ヶ所となっております。続きまして、単独災害復旧工事費といたしまして170万円を計上しております。これは農業用用水の災害復旧でございまして、荒平地区が2ヶ所、安宅、米田、太田、池尻、西田原が各1ヶ所となっております。補正の財源内訳でございます。国県支出金が702万円、これは県からの補助金です。
そして田んぼとか畑については、個人の分は個人という形で、水路とか農道とかかかっているところについては、水路を取るときに一緒に、田んぼは少しは取ってやるとか、そういう手当は取っているんですけど、基本的には田んぼの持ち主の方がしてもらうということになってます。 そして、今相談に来られた場合は、いろいろ地区によっていろんな条件があると思うんで、いろいろ相談にはのっていこうと思ってます。
本町においても幹線道路は、歩道がきちんと整備されていますが、県道や町道、また農道やその他の道路については、歩道の整備は全く進んでいません。また、道路の幅員が狭く、児童生徒の通学路として安全なのか疑問に思っています。先ほども述べましたように、全国で児童生徒の登下校時における交通事故が急増しています。本町だけは安全と過信してはいけないと思います。
それから、町道、林道、農道に、町内走ってみますと行きどまりの道路が何本かあるようでございますね。これが何本ぐらいあって今後どのように整備されていくのか。こういった道路整備計画につきまして、その考え方、方針ですね、示していただきたいと思います。ここで一たん切りますのでお願いします。