春日市議会 2019-12-05 令和元年総務文教委員会 本文 2019-12-05
470: ◯委員(川崎英彦君) ちょっと外れるんですけれども、食材で、最近、残留農薬の件とか、アメリカで使用禁止になったやつは日本でまだ禁止になっていないとか、いろいろなそういううわさみたいなものを聞くんですけど、その品質管理について心配ないか、ちょっと説明をいただきたいんです。 471: ◯委員長(高橋裕子君) 藤井課長。
470: ◯委員(川崎英彦君) ちょっと外れるんですけれども、食材で、最近、残留農薬の件とか、アメリカで使用禁止になったやつは日本でまだ禁止になっていないとか、いろいろなそういううわさみたいなものを聞くんですけど、その品質管理について心配ないか、ちょっと説明をいただきたいんです。 471: ◯委員長(高橋裕子君) 藤井課長。
小・中学校でのグリホサートを含む農薬散布については、使用中止を検討されたい。 ユネスコスクールでSDGsにつながる教育を行い、それをモデルとして更なる普及啓発に取り組まれたい。 ICT教育のためのタブレット導入は、中学校、特別支援学校に続き、小学校にも早期に導入できるよう努められたい。 体育館や特別教室にもエアコンの早期設置を検討されたい。
◎保健福祉局長(高松浩文君) 農薬グリホサートの使用中止を決定すべきではないかという御質問に御答弁申し上げます。 現在、グリホサートを含有する農薬は、農薬取締法に基づき110種類登録されておりまして、農業生産者や一般家庭で除草剤として広く使用されている農薬の一つであります。
339 ◯松月委員 今、地域でまとまっているという御答弁いただきましたけど、その地域自体が環境的に、ここは農薬の低減と書いてありますけれども、これが国際水準に合うのかどうかはわからないんですけれども、農地自体の環境が合っているかどうか、お伺いをいたします。
公害、添加物、遺伝子組み換え、放射能、農薬、化学物質など私たちの暮らしは、危険や有害物質といつも隣り合わせです。日常の環境づくりは親の私たちが選ばなければ、子どもたちはこれらの影響を受ける一方です。 私たちは毎日、あふれる物の中から必要なものを選んで生きております。その選択の際に、手にしたものがどこでどのようにつくられてきたのかを気にかけているでしょうか。
種子、肥料、農薬をセットで販売をしております。種子の遺伝子組み換えで除草剤を使用するようになるのではと懸念されております。最近、衝撃的なニュースがあります。アメリカの裁判所でモンサントの除草剤、ラウンドアップ、成分ではグリホサートが悪性リンパ腫を発生させたということで、判決でメーカーに巨額の賠償金の支払いを命じております。1件は320億円、もう1件は2,000億円を超える賠償命令であります。
農家はこの座談会の後、肥料や農薬、田植え用の苗などを注文いたします。このとき農家の方から、昨年7月の豪雨で壊れた田がそのままであるため、ことしは田植えができるのかどうかわからない。このため、苗の注文をどうしようか。また、こうして復旧がおくれているのは、土木業者さんの手持ちがいっぱいで、なかなか順番が回ってこないのではなどのお話をされておりました。
例えば、農薬散布用のドローンであったり、熟練者並みの速度と精度で作業ができている自動運転の田植え機、また画像認識によって収穫適期の果実を自動収穫していくロボットなどの技術が生まれておりまして、スマート農業の社会実用の加速化事業を国は全国で展開しながら、未来投資戦略2018のレポートでは、2025年までには農業の担い手のほぼ全てがデータを活用した農業を実践するという将来像を描いています。
◎都市整備部長(井上廣幸) 今の時点で、議員もおっしゃるように、農薬取締法上も最低の、必要最小限の基準の薬剤を使って、子どもたちにも安心、安全なような形で、ちゃんとバリケードをしたりして散布時には入れないような形をとってやっておりますので、今の形で続けさせていただきたいというふうに思っております。 ○議長(江上隆行) 田中議員。 ◆6番(田中純子) 近隣の宇美町のお話になります。
◎都市整備部長(井上廣幸) 今の時点で、議員もおっしゃるように、農薬取締法上も最低の、必要最小限の基準の薬剤を使って、子どもたちにも安心、安全なような形で、ちゃんとバリケードをしたりして散布時には入れないような形をとってやっておりますので、今の形で続けさせていただきたいというふうに思っております。 ○議長(江上隆行) 田中議員。 ◆6番(田中純子) 近隣の宇美町のお話になります。
GAPに対する御質問でございますが、GAPといいますのは、グッド・アグリカルチャル・プラクティスの略でございますが、農作業の記録、農薬・肥料の適正使用、水質や土壌管理などの項目についてチェックし評価する、安全で安心な農産物の生産工程を認証する制度とし、欧米や日本を中心に大きく注目されているところでございます。
他方、台風によって甚大な洪水被害があって、それをきっかけに、円山川という一級河川の治水対策と河川整備を行うとともに、コウノトリが飛来する湿地等の再生を、耕作放棄地とか休耕田でやったり、あるいは既に農地として使っているところで、無農薬、減農薬の農法を勧めたりされたということでありました。 その結果をまとめたものが、一応このあたりに書いてございまして、見えますでしょうか。
種子法の廃止によって、遺伝子組み換えなどの特許技術を有する巨大多国籍企業が特定の農薬や生産方法などとセットで種子を支配する状況が今後日本でも起こりかねません。特に種子を自家採取し、有機農業などに取り組む農家ほど大きな影響を受けます。特定の企業に種子が支配された国や地域では、農家に代々受け継がれてきた大切な種子が奪われています。
化学肥料を使わず、農薬を使わずに作物をつくる、生物多様性の保全に努める営農活動とありますが、これを進めるわけにはいかないかなと思っております。どういった事業内容か、少しお聞きかせください。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 農政課長。
そういうことは、今はもう農薬等々も厳しく、劇薬は印鑑を持って行かないと売らないということで、今は、蓑島に行くと右側に駐車場が結構とめられる。長井はここという一定の駐車場がないんですけども、県道沿いに、潮干狩りの方の駐車場あります、という看板を個人で出しています。 残念ながら稲童は数年前に何千万円という公衆トイレをつくったけども、世間から、使う人はまずいないだろうと、そんな感じですよね。
今後、差別化を図る意味におきましても、減農薬の取り組み等を広げてまいって、そのあたりをPRしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 建築都市課長。 ◯建築都市課長(柴田 伸幸君) 建築都市課長でございます。
米粉については、市内農業者の協力のもと、無農薬、減農薬といった健康や環境に優しい栽培方法で生産された小郡産のお米を加工したパンや菓子類などの試作品の開発を行っています。加えて今年度は、新たな品目として七夕スイカに関する取り組みを開始し、さまざまな品種の試験的作付を行いました。初七夕の風習を活かし、地域のイメージの向上とあわせ取り組んでいく商品開発研究を始めているところです。
◯16番(新留議員) 住宅地における農薬散布について。 住宅地における害虫駆除のために農薬散布を行うに当たっては、農林水産省も農薬の飛散を原因とする住民、子ども等の健康被害が生じないよう、飛散防止対策の一層の徹底を図ることが必要と、こうした通達を各都道府県に出しています。しかし、この通達の内容が市町村レベルでは十分に届いていない自治体もあります。本市もその一つです。
おもてなし」は充分か │ │12/5 ├───┼───────┼──────────────────────────────┤ │ │ │ │1 学校をより良い教育の場に │ │ │ 8 │新 留 久味子├──────────────────────────────┤ │ │ │ │2 住宅地等における農薬散布
企業が農家に種子、農薬、肥料をセットで売り収穫物の全量買い取り、委託契約を結ばせて種子供給から販売までを一貫して押さえるのであります。農家が違反すれば違約金が支払われなければならないと、こうした農業の行く末は遺伝子組み換え、GMの使用にもつながり、また農薬の使用を減らす環境保全農業とはかけ離れていくのではないでしょうか。