588件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

宗像市議会 2004-12-22 宗像市:平成16年第4回定例会(第5日) 本文 開催日:2004年12月22日

毎日の飲み水となる釣川の一層の水質の向上、汚染物質のないきれいな空気、農薬有害化学物質をできるだけ避けた住環境保全、より低農薬で安全な農産物の提供など、子どもたちが健康に過ごせる良好な環境を守ることも一層進めていただくことを要望して、賛成の意見とさせていただきます。

大野城市議会 2004-12-15 平成16年第4回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2004-12-15

それから、もう1点なんですけれども、昨年の9月に農林水産省から住宅地にある公園街路樹だけでなく、学校や家庭の菜園でも農薬散布はできるだけ控えてくださいといった内容通知が出されておりますが、これは、住宅地での農薬散布子どもたちに呼吸困難、頭痛、アレルギーなどの健康被害が出ているという訴えが全国的に増えてきたためとのことでございます。  具体的には、定期的な散布をやめる。

筑紫野市議会 2004-12-14 平成16年第5回定例会(第3日) 本文 2004-12-14

そのために今後とも適正な農薬使用の徹底をさせるとともに、生産履歴の記帳をはじめ、一層の減農薬有機肥料栽培の推進を図り、今月、12月に実施しました生産者による学校給食共同調理場の視察・研修や来年の1月に予定しております消費者生産者との交流会などを通して、生産者の顔が見える当市農業を確立することが急務と考えるところでございます。  

古賀市議会 2004-12-13 2004-12-13 平成16年第4回定例会(第4日) 本文

しゅんの食材であることによる栄養素の充実、鮮度の高さによる味のよさ、農薬使用量の低減など、さまざまな点で質がよくなります。地場産物使用することで、給食全体の質を上げ、食教育の効果を上げます。地場産を使用することで給食に注目が集まり、その中で、食事の重要性給食重要性が広く教育現場に認識されることにより、その結果、給食全体の質が上がります。

古賀市議会 2004-12-10 2004-12-10 平成16年第4回定例会(第3日) 本文

しかし、主婦たちが集まった生協活動食品添加物排除、低農薬農薬作物の共同購入、遺伝子組みかえ食品表示義務や遺伝子組みかえ稲に反対し、学校給食食材には非遺伝子組みかえ食品使用BSE問題、クローン食肉などの安全性に疑いのある食品排除水質検査に、非イオン系界面活性剤の項目を入れることなど、食べ物の安全性の確保を求めてきました。  

春日市議会 2004-12-09 平成16年第5回定例会(第3日) 本文 2004-12-09

また環境ホルモン、喫煙、農薬多量使用大気汚染避妊薬使用などによる身体的・精神的に障害のある子供あるいは慢性的な病気を持つ子供のパーセンテージが年々増加し、親たちは不安になり、子供たちが将来健康に生きられるのだろうか、もし病気が続き、心身の障害に悩むことになったらどうしたらよいのだろうか。

田川市議会 2004-12-08 平成16年第5回定例会(第3日12月 8日)

次に、野菜産地の育成についてでございますが、近年、牛肉のBSE問題、残留農薬問題、偽装表示など農産物に対する不信・不安感が高く、消費者の食に対する関心が安全・安心に向けられております。消費者が求める農産物づくりが必要であり、安全・安心をテーマにブランド化を図ることが、産地形成につながると考えおります。  

宗像市議会 2004-12-08 宗像市:平成16年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2004年12月08日

それから、実は9月議会で、私は住宅地における農薬散布についての啓発をきちんとしてください、農薬取締法が変わったということを市民全体がまだ御存じないので、しっかり啓発をしてくださいというお願いをしましたけれども、どんな啓発、ごめんなさい。これは何も通告していないんですけれども、実は、その後も、やはり全然知らないで、別に無自覚にやはり庭にまいたりとかいうことがあります。

筑紫野市議会 2004-10-04 平成16年第4回定例会(第5日) 本文 2004-10-04

1項めは、使用後の水は3分の2程度が落水し、1日当たり18トン前後の井戸水が肥料農薬を混入し水路に流れ込むことが予測されるので、市が必要と認める場合、排水の水質検査実施。  2項めとして、イチゴ栽培における使用済み培土肥料農薬が混入していることが考えられるため、入れかえの場合、水源保護地域外へ搬出。  3項は、対象事業イチゴ栽培事業内容を変更される場合、事前変更届け出書の提出。  

行橋市議会 2004-09-22 09月22日-04号

これは、福岡みやこ農業協同組合が、米の残留農薬測定機器を購入するための国庫補助金を計上したものであり、主に夢つくし、ひのひかり、つくしろまんを対象として、品種ごと残留農薬検査を行い、検査結果や栽培履歴を公表することで、福岡県産米の安全性を全国の消費者にPRし、販売の促進を行なう内容のものであります。設置予定場所は、天生田のカントリーエレベーター内である、との説明を受けました。 

直方市議会 2004-09-15 平成16年 9月定例会 (第3日 9月15日)

○5番(田代誠一)  お話を聞くと、決してやる気がないというふうには思いませんけども、現実を見たときに、売れる米づくりをすると、自主流通米を含めてですね、いろんな今ブランド米といいますか、トレーサビリティーをつけて減農薬、減化学肥料のおいしい、安心、安全の米、これは米に限らず農産物全般に言えることですけども、その取り組みをしようという中でですね、ちなみに、昨年度の直方における米の集荷率が7%台ですよね

行橋市議会 2004-09-14 09月14日-03号

これにつきましては、米の残留農薬測定機器補助金ということであっておりますけども、全体の購入額、そしてまた機械でしょうから、機械設置場所測定対象地域測定結果の公表、そういったものについて、もし分かれば教えて頂きたいと思います。 ○議長(城戸好光君)  執行部答弁経済部長。 ◎経済部長薮内朝光君)  田中議員のご質問にお答えいたします。

宗像市議会 2004-09-10 宗像市:平成16年第3回定例会(第5日) 本文 開催日:2004年09月10日

これは、農薬使用者は、住宅地等において農薬使用するときは、農薬が飛散し、住民子ども等健康被害を及ぼすことがないような措置を講じなければならないということになっておりますので、これによりまして市民広報誌等啓発したいというふうに考えております。  それから、5番目です。

北九州市議会 2004-09-08 09月08日-03号

一方、食材を取り巻く状況については、昨今のBSE、いわゆる狂牛病や残留農薬の問題、またし好の多様化などの変化が生じており、その結果、食材安全性多様性についても、保護者関心が高まっているところであります。 そこで、数点お尋ねいたします。 まず、平成15年度において、学校給食協会は、小学校養護学校143校に対し、323品目、約21億6,500万円の食材の調達を行っています。

宗像市議会 2004-09-08 宗像市:平成16年第3回定例会(第3日) 議事日程 開催日:2004年09月08日

│ │2 住宅地学校の樹木の管理について 〔答弁を求める者〕市長、教育長担当部長           │ │ 昨年9月に農水省安全局長から「住宅地等における農薬使用について」の通知が出された。これは学校保 │ │育所、病院、公園街路樹住宅地周辺農作物栽培地等使用された農薬の飛散によってこどもや、住民 │ │健康被害訴えが多く聞かれるようになったことによるものである。

行橋市議会 2004-09-07 09月07日-01号

歳出予算内容といたしましては、農林水産業費では、食の安全対策として、米の残留農薬測定機器の導入のための総合食料対策事業経費や、街づくり活性化のための花あふれるふくおかの街モデル地区設置事業増額経費を、土木費では、福富交差点改良のための県営事業負担金と、国の補助金内示決定によります都市計画道路事業増額経費を計上いたしておるところでございます。 

古賀市議会 2004-09-01 2004-09-01 平成16年第3回定例会(第1日) 本文

(有)コスモファーム平成13年8月に設立間もない農業法人として、農家3戸(6名)の出資、資本金900万円で経営され、従業員25名、そのほかにパート職員を雇用し、平成15年売り上げ4億3,000万円、企業と提携して計画生産計画販売と、徹底した品質管理として減農薬、有機栽培に力を入れながら、コスト面での合理化も重点的に取り組んでいる。