12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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遠賀町議会 2017-12-11 平成29年第 9回定例会−12月11日-04号

本町主幹産業として位置づけられている農薬を節減した米「夢れんげ」や遠賀町産菜種100%の菜種油、しそジュースなど、農産物ブランド化事業取り組み地産地消を推進し、農業活性化を図っていると思います。  そのような中、農業人口の減少と高齢化は避けられず、産業別就業者数の推移を見ても、平成2年から10年間で約半減しております。

遠賀町議会 2013-09-06 平成25年第 5回定例会−09月06日-04号

ただ、町長ですね、生協さんの運営方針経営方針の一つは、やはり販売しての利益追求ではなくて、やはりその地域に根差した安定した食物農薬を使わない、またその自然の環境で育てられた食品を届けるということで、人の体を、やっぱり自然の中で育ったものを食べてもらって成長していく、健やかにしていくっていうことが理念ですから、ちょっと紹介させていただきます。  

遠賀町議会 2013-03-01 平成25年第 1回定例会−03月01日-01号

また、10月には減農薬減化学肥料で作った新ブランド米夢れんげ」を発売し、地元でできた安全・安心なお米を町内で購入できるようになったことは、基幹産業推進にとって、非常に喜ばしいことでございました。  社会的には、12月の衆議院議員総選挙で政権交代が起こり、現在、円安状況が続いている状況で、輸出産業や海外に拠点を置く製造業中心に、景気の回復が見受けられます。  

遠賀町議会 2012-09-07 平成24年第 5回定例会−09月07日-04号

次に、米のブランド化につきましては、38名の農家と1組合の御協力を得まして、エコファーマーの取得と緑肥作物のレンゲの活用、そして肥料農薬使用量を福岡県基準の2分の1以下という、厳しい要件とするとともに、環境保全型の農業直接支払交付金等を活用した栽培段階での支援を行いまして、今まで以上に安全で安心な米作りを進めているところでございます。  

遠賀町議会 2012-03-05 平成24年第 2回定例会-03月05日-01号

また、平成24年度からは、これまでのファームガーデニング事業農産物ブランド化推進事業へと発展させ、米のブランド化に向けて、JAなど関係機関と協議しながら、減農薬減化学肥料による栽培基準の設定に取り組みます。さらに、地域で生産した農産物を商品加工し、より付加価値をつけて流通・販売する6次産業の創出に向けた取り組みを展開し、農業生産者の所得の安定や、本町活性化を図ります。

遠賀町議会 2011-09-08 平成23年第 8回定例会−09月08日-03号

れんげ菜の花米につきましては、学校給食分の確保はお願い致してはおりますが、平成22年度からJA北九州国産米としての位置づけが変更になりましたので、これまでの取り組みの検証や農家アンケートの結果を踏まえて、新しい減農薬、減肥料を基軸とした品質基準づくり取り組み、新年度へ向けての農業者への説明会を開始致しておるところでございます。  

遠賀町議会 2006-06-16 平成18年第 3回定例会−06月16日-03号

このごろは農薬もあんまり振りよんなれんねっていうことになると、安心安全っていうのが、食の安全がそこでできてきますんで、そういうことについてはどんどんアピールして、これとは少し違いますけれども、地域農業のなりわいちゅうのはその辺に何か出口があるんかなと私は思ってます。 ○議長(仲野丈) 浜岡議員

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