福津市議会 2022-06-20 06月20日-04号
それで、経営の安定化のためには、もうかる農業であることが条件だと思いますが、現在、資材、肥料、農薬、また原油の高騰などで農家経営が大打撃を受けております。これにつきまして、また鳥獣による作物被害が多発しています。品物にならないというふうなこともございます。これらのことについて、市はどういうふうな対応を今現在されておりますでしょうか。 ○議長(江上隆行) 増田地域振興部長。
それで、経営の安定化のためには、もうかる農業であることが条件だと思いますが、現在、資材、肥料、農薬、また原油の高騰などで農家経営が大打撃を受けております。これにつきまして、また鳥獣による作物被害が多発しています。品物にならないというふうなこともございます。これらのことについて、市はどういうふうな対応を今現在されておりますでしょうか。 ○議長(江上隆行) 増田地域振興部長。
◎地域振興部長(増田恭治) 地産地消の促進というそのカテゴリーの中に減農薬を組み込む、まちづくり基本構想の中にというふうなご質問であったかと思います。地産地消という言葉は、今質問されましたように、いろんなところで声は挙がっております。福津市の場合でも、こうやって市内で需要と供給が高まることによって、そういった地域の魅力が向上するというふうなことにもつながっているんじゃないかというふうに思います。
◎都市整備部長(井上廣幸) 今の時点で、議員もおっしゃるように、農薬取締法上も最低の、必要最小限の基準の薬剤を使って、子どもたちにも安心、安全なような形で、ちゃんとバリケードをしたりして散布時には入れないような形をとってやっておりますので、今の形で続けさせていただきたいというふうに思っております。 ○議長(江上隆行) 田中議員。 ◆6番(田中純子) 近隣の宇美町のお話になります。
◎都市整備部長(井上廣幸) 今の時点で、議員もおっしゃるように、農薬取締法上も最低の、必要最小限の基準の薬剤を使って、子どもたちにも安心、安全なような形で、ちゃんとバリケードをしたりして散布時には入れないような形をとってやっておりますので、今の形で続けさせていただきたいというふうに思っております。 ○議長(江上隆行) 田中議員。 ◆6番(田中純子) 近隣の宇美町のお話になります。
使用する薬剤につきましては、農薬取締法を遵守して、農林水産省などの登録されたものを規定の使用方法にて散布しております。 また、この安全管理につきまして、特に日蒔野地区の公園の芝生管理の際には、散布前に近隣告知や注意喚起を実施し、散布後には利用制限をかけ、翌日までの立ち入り禁止措置を講じております。
使用する薬剤につきましては、農薬取締法を遵守して、農林水産省などの登録されたものを規定の使用方法にて散布しております。 また、この安全管理につきまして、特に日蒔野地区の公園の芝生管理の際には、散布前に近隣告知や注意喚起を実施し、散布後には利用制限をかけ、翌日までの立ち入り禁止措置を講じております。
というのは、それにしても農家の手伝いとか、草取りとか、そういうことをどんどんやってもらったほうが農家のほうも助かるし、一例として草取りをすれば農薬を使わなくていいと、福津のブランドもありますし、そういうのが無農薬でやっている。したら、付加価値も上がると思います。そしたら、農家の収入も上がってきますし、ひいて言えば福津市大体の税制も上がってくるんじゃないかと考えます。
というのは、それにしても農家の手伝いとか、草取りとか、そういうことをどんどんやってもらったほうが農家のほうも助かるし、一例として草取りをすれば農薬を使わなくていいと、福津のブランドもありますし、そういうのが無農薬でやっている。したら、付加価値も上がると思います。そしたら、農家の収入も上がってきますし、ひいて言えば福津市大体の税制も上がってくるんじゃないかと考えます。
◎都市整備部長(福嶋良和) 消毒につきましては、もちろん農薬取締法で登録を受けた農薬をきちんと使用方法を守って散布を行うと。散布につきましては、児童あるいは通勤、そういった時間帯を避けた形で散布を行うようにしております。 あと、また通行人等があれば、その作業を中断するなど、そういったところに配慮しながら作業を行っておるところでございます。 ○議長(椛村公彦) 豆田議員。
◎都市整備部長(福嶋良和) 消毒につきましては、もちろん農薬取締法で登録を受けた農薬をきちんと使用方法を守って散布を行うと。散布につきましては、児童あるいは通勤、そういった時間帯を避けた形で散布を行うようにしております。 あと、また通行人等があれば、その作業を中断するなど、そういったところに配慮しながら作業を行っておるところでございます。 ○議長(椛村公彦) 豆田議員。
毎年、この協議会の中で調査研究を行っていただいており、平成25年度には山口大学のほうから専門の医学博士の教授先生のほうに来ていただいて、アブラナ科の根こぶ病に対する防除の考え方ということで、農薬等のことも含めて検証していただいております。
毎年、この協議会の中で調査研究を行っていただいており、平成25年度には山口大学のほうから専門の医学博士の教授先生のほうに来ていただいて、アブラナ科の根こぶ病に対する防除の考え方ということで、農薬等のことも含めて検証していただいております。
また、通常の予防策でございますが、連作を避ける、また土の酸性度合いを中和する、おとり作物を植える、それから農薬はネビシンフロンサイドを土に混ぜる。また、信州大学の研究で、最近はソバ殻が根こぶ病に非常にきくというように聞いております。今後の対応策について、お伺いいたします。 ○議長(椛村公彦) 永島地域振興部長。
また、通常の予防策でございますが、連作を避ける、また土の酸性度合いを中和する、おとり作物を植える、それから農薬はネビシンフロンサイドを土に混ぜる。また、信州大学の研究で、最近はソバ殻が根こぶ病に非常にきくというように聞いております。今後の対応策について、お伺いいたします。 ○議長(椛村公彦) 永島地域振興部長。
◆2番(永島誠也) 根こぶ協議会の方と話した結果、現在、農薬購入の補助については本市はよくやってあるということを聞きました。これからもそれは続けていってもらいたいなと思います。 それと、メンバーの方から言われたのが、実際、鹿児島に自分たちも行きたいということを聞きましたので、ぜひとも来年度の予算のほうで行かれるように予算組をしてほしいと思います。それ、どう思いますか、市長。
◆2番(永島誠也) 根こぶ協議会の方と話した結果、現在、農薬購入の補助については本市はよくやってあるということを聞きました。これからもそれは続けていってもらいたいなと思います。 それと、メンバーの方から言われたのが、実際、鹿児島に自分たちも行きたいということを聞きましたので、ぜひとも来年度の予算のほうで行かれるように予算組をしてほしいと思います。それ、どう思いますか、市長。
全農は、農協を連携として、農業者の生産した農畜産物の流通や販売、肥料、農薬等の生産、資材の販売等の事業を行っている。また、農協が零細な農業者の協同組合という性格から、共同購入や共同販売等の仕組みにより、農業者の所得確保、ひいては地域の農業者の振興に貢献していると考えている。そのため、株式会社になると、利益目的があるので、非常に困難な状況に陥るのではないかと思っている。
全農は、農協を連携として、農業者の生産した農畜産物の流通や販売、肥料、農薬等の生産、資材の販売等の事業を行っている。また、農協が零細な農業者の協同組合という性格から、共同購入や共同販売等の仕組みにより、農業者の所得確保、ひいては地域の農業者の振興に貢献していると考えている。そのため、株式会社になると、利益目的があるので、非常に困難な状況に陥るのではないかと思っている。
農薬の空中散布は人体への影響が大変心配です。この3カ年で空中散布をなくしていくような方向性をお示しください。3カ年計画に大いに期待します。 それと、ふくおか市民政治ネットワークは、地球温暖化を招かない太陽光発電、風力発電、生ごみを利用したバイオマスエネルギーなどのクリーンエネルギーを促進し、原子力に頼らない施策を推進してきました。
農薬の空中散布は人体への影響が大変心配です。この3カ年で空中散布をなくしていくような方向性をお示しください。3カ年計画に大いに期待します。 それと、ふくおか市民政治ネットワークは、地球温暖化を招かない太陽光発電、風力発電、生ごみを利用したバイオマスエネルギーなどのクリーンエネルギーを促進し、原子力に頼らない施策を推進してきました。