糸島市議会 2020-12-09 令和2年 長期総合計画審査特別委員会 本文 2020-12-09
糸島で仕事をすること、働くこと、起業することなどが憧れとなるよう、糸島しごとのブランド化を重点的に図っていくプロジェクトでございます。
糸島で仕事をすること、働くこと、起業することなどが憧れとなるよう、糸島しごとのブランド化を重点的に図っていくプロジェクトでございます。
加えまして、余暇を含めた多様な働き方や起業しやすい環境を整える糸島しごとのブランド化プロジェクトを進めることとしております。時期につきましては令和3年度から取組を進めまして、就職世代の流出を防いでいきたいと考えております。
154 ◯平田委員 よく6次産業化推進というのがこの調書の中にも書いてあるんですが、なかなか新しい事業とか商品が開発されていないという事例をよく見かけますので、そのあたりはブランド推進をやっている起業人応援とか、そういうのがありますので、農家さんにもそういう勉強会とかに参加するように促してもらえたらというふうに思います。
このように、法人市民税が他市と比較して低いことなどから、昨年度末に策定しました第2期総合戦略におきまして、糸島で働くこと、起業することが憧れになるような「糸島しごと」のブランド化を図るため、仕事の創生をメインテーマに取り組んでいくこととしております。
今後はどうするかということでございますが、糸島のほうに定住をして、起業ではなく、就職したいというふうな計画を持たれておりまして、今そういう就職活動のほうも併せて行っておられるところです。
“ブランド糸島”の柱となっている第1次産業の振興を図るとともに、本年4月から第2期まち・ひと・しごと創生糸島市総合戦略をスタートさせますが、産業間や産学金官の連携による地域経済の活性化、担い手や労働力の育成・確保、新たな働き方の実現など、糸島で仕事をすること、働くこと、起業することが憧れとなるような“糸島しごと”のブランド化を図っていきたいと考えています。
再就職のあっせん業務、人材派遣業務、シルバー人材センター業務、ソーシャルビジネスなど起業創業の業務、NPO活動、ボランティア活動の業務のこの5つでございます。 現在1万6,000人の高齢者が登録され、8,000人が再就職を果たしてあります。この70歳現役応援センターは、福岡県内の企業を積極的に周り、高齢であってもできる作業、仕事のあっせんをされております。
290 ◯経営戦略課長(市丸直広君) 稼ぐとはというところでございますが、第1次産業をはじめとする本市の資源・ブランド力を生かした商品開発などの取り組みや、産業間・企業間の連携促進、起業しやすい環境づくりなどにより、地域経済の活性化・好循環につなげることで、稼げる地域・まちをつくっていこうというものでございます。
課題につきましてですが、起業、創業の促進による新たな企業活力の創出や、企業誘致による市内経済の規模拡大、また、企業間、産業間の連携による経済循環を向上させる取り組みが重要であり、課題と考えております。 また、後継者、人手不足により廃業や存続が難しい事業者が事業を継続していくための仕組みが今後重要度を増すものと考えております。
一方で、これからの糸島市を考えると、市は市の成長基盤になるような基幹産業の起業、創業にも力を入れるべきであると思います。市の起業、創業に関する現在の状況をお伺いいたします。
2.九州大学(サイエンス・ヴィレッジ構想)と糸島市について (1)サイエンス・ヴィレッジとアントレプレナーについて (2)学生起業家の大学卒業後、市の支援はあるのか。
福岡市は起業、仕事を起こすですね、それと創業、仕事をつくるを後押しするために、旧大名小学校跡地にベンチャー企業を誘致しています。皆さん御承知のとおりです。本市も、公共施設マネジメント推進室との調整が必要ですが、有効活用の視点からも期間限定でも対応できるのであれば、本市施設空きスペースを活用しての誘致も必要かと思います。
あわせたところで、継続的な企業誘致と起業・操業支援を行っていきたいというふうに思っています。 なお、これらを後押しする対策として、労働力確保の取り組みも必要ではないかというふうに思っております。 最後、新たな空間等の整備、いわゆる地価、土地の値段を向上させる取り組みとして、これを行うことによって固定資産税収入の増加策を図っていきたいというふうに思っております。
また、水産業活性化協力隊につきましては、起業に関する研修を受けた後、起業プランをつくり上げて、県のビジネスプランコンテスト、こちらに参加をされておりまして、最終審査に10人残ったわけですが、この最終審査まで進出をしたというふうに理解をしております。
2点目におきましては新規起業者応援事業補助金。その他といたしまして利子補給助成事業の補助金。こういった補助金の補助も行っているところでございます。
予算の主な内容でございますが、商工会経営改善普及事業補助金、新規起業者応援事業補助金を含みます商工会補助事業費として2,582万9,000円、がんばる中小企業者応援補助金を含みますその他商工振興費1,007万8,000円、地域おこし協力隊関係費を含みます観光のまちづくり事業費といたしまして1,712万3,000円を計上させていただいております。 11款.災害復旧費でございます。
では、私が考える1ランク上のまちづくりですが、財政面、市民協働面をはじめ、まちとしての自立度を高めること、次に、全国的な課題である少子高齢化対策、防災対策などを確実に講じて、市民の安心感をより高めること、そして、「観光都市いとしま」、「いとしま学術研究都市」、「多文化共生のまち糸島」、「起業・創業したいまち糸島」など、糸島市としての新しい顔、魅力を持つこと、この3点により、今以上に「住みたい、住み続
次に、7款.商工費でございますが、305ページ下段、商工会運営補助事業費として、運営補助金1,367万7,000円、新規起業者応援事業補助金428万9,741円、また、307ページ下段、起業家支援等を行いますいとしま応援プラザ運営事業に554万4,640円、309ページ中段のその他商工振興費のがんばる中小企業応援補助金としまして、763万9,000円、これらが主なものとなっているところでございます。
うちにおきましても新規起業者応援補助金等を活用いたしまして、中心市街地に空き店舗を改装されたという件数がございますが、平成28年に7件、平成29年度に6件、計13件がそういった空き店舗の改修事業を活用されたというところでございます。