田川市議会 2020-03-13 令和 2年第1回定例会(第5日 3月13日)
また、芸術起業支援事業費で旧猪位金小学校の長寿命化計画策定に向けた現地調査委託料141万4千円が計上されております。 委員からは、いいかねパレットの経営状態が厳しい中、事前に長寿命化計画を策定する必要性についてただしております。 執行部からは、いいかねパレットには、運営権を20年設定している。20年設定している以上、長寿命化計画についても20年先まで出す必要があると考えている。
また、芸術起業支援事業費で旧猪位金小学校の長寿命化計画策定に向けた現地調査委託料141万4千円が計上されております。 委員からは、いいかねパレットの経営状態が厳しい中、事前に長寿命化計画を策定する必要性についてただしております。 執行部からは、いいかねパレットには、運営権を20年設定している。20年設定している以上、長寿命化計画についても20年先まで出す必要があると考えている。
また、7款商工費では、地域おこし支援事業費(商業振興)として、伊田・後藤寺両商店街に協力隊各1名を配置するとともに、協力隊の退任後、起業等の支援を行うことで、商店街のにぎわい及び地域力の維持強化を図るための経費947万5千円が計上されております。
これまでにいいかねパレットを整備した芸術起業支援事業を含む6事業、約1億5千万円以上、1億6千万円程度の交付が完了しております。平成30年度は、田川伊田駅舎施設総合整備計画ほか4事業、これは約1億4千万円の交付決定を受けております。
そのためには、今、市長が言ったように、起業アドバイザーもいろいろな接点を設けていただいて、それが1回、2回ということじゃなくて、今度はそういったことを抜きにして、市長がやっぱり個人的にというか、市長と相手方の幹部の人と夜食事をしたり、いろんな形で人間関係をつくらないと、企業がおいそれといっても、私は来ないと思うんですよ。それから、まちのPRも随分やってても、なかなか難しいと思う。
新産業の創出で旧猪位金小学校跡地に芸術起業支援施設いいかねパレットを含め、先ほどより市長の業績として、いろんな事業の立ち上げに参画した。以後、着実にプランどおりに推移していると私が認識しているところでございます。
昨年1月に後藤寺商店街の中に、時間や場所に左右をされず働くことができるテレワークセンターおしごとテラス・カテテが、そして4月には旧猪位金小学校に、音楽産業の拠点であり、また起業支援を行う場としていいかねパレットが稼働し始めました。
本案は、田川市芸術起業支援施設いいかねパレットの公共施設等運営権を民間事業者に設定するに当たり、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第19条第4項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
市長のことしの所信表明、これにおいて地場産業の振興及び雇用と地域経済の活性化のために、旧猪位金小学校を活用した芸術起業支援事業、後藤寺商店街の空き地・店舗を活用した田川テレワークセンター、パプリカの新規生産者の育成、田川科学技術高校と連携し、オリーブの実証栽培、有害鳥獣であるイノシシや鹿等の狩猟肉を加工食品として提供するジビエ食肉加工支援事業、さらに本市、民間企業及び地場金融機関が共同出資して、地域新電力会社
このような今、種をまいて、実になってきたところもありますが、今後はさらに民間活力導入というのが非常に重要なことであろうと思いますので、このようなことをさらに連携をしていきながら、経済の活性化、これに取り組んでまいりたいと思いますが、やはり新しい起業を起こしていくということは、やはり重要なことであろうということで、田川市の産業振興基金、これを設置をいたしまして、新起業者、これに対しては資金的な援助も行
本案は、田川市芸術起業支援施設の公共施設等運営権を民間事業者に設定するに当たり、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第19条第4項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
日程第3議案第52号「田川市芸術起業支援施設の公共施設等運営権に係る実施方針に関する条例の制定について」を議題といたします。 建設経済委員長に審査結果の報告を求めます。 (「議長」と呼ぶ声あり) 建設経済委員長。 ○建設経済委員長(陸田 孝則 君) 皆さん、改めておはようございます。
月定例会議事日程第1号 平成29年6月16日午前10時開議 第 1 会期の決定 第 2 会議録署名議員の指名 第 3 議席の一部変更について (諸般の報告) 第 4 議案第50号 田川市職員の退職手当に関する条例の一部改正について 第 5 議案第51号 田川市子ども医療費の支給に関する条例等の一部改正について 第 6 議案第52号 田川市芸術起業支援施設
そこで、この中には、今言いましたように、産業振興に係る分と、あと知的財産権取得支援補助金等々も要綱の中に入れておりますので、これ1件申請があっておりますけど、このような形で意欲ある起業家等々もこのような資金を活用しまして支援していきたいと、このように考えております。
さらに、雇用と地域経済の活性化のために進めてまいりました旧猪位金小学校を活用した芸術起業支援事業も、本年度中に改修工事が終わり、来年度からはいよいよ音楽スタジオ等の運営を開始し、音楽家や映像作家等の起業支援を行ってまいります。 また、後藤寺商店街の空き店舗を活用したたがわテレワークセンターが本年1月にオープンいたしました。
次に、猪位金小学校維持管理費において、芸術起業支援事業を進めるに当たっての光熱水費及び警備等の委託料154万4千円が計上されております。芸術起業支援事業については、二つの共同体から応募があり、本年6月17日に一般公開で選考会を実施した結果、猪位金プロジェクトが選ばれたとの報告があっております。 次に8款土木費では、田川伊田駅駐輪場移設整備事業費として180万5千円が計上されております。
そのほか、地方創生に関する事業、これは人口に歯どめをかけ、地域の稼ぐ力を引き上げることを主題として行っている事業ですが、これで旧猪位金小学校校舎を活用した芸術起業支援事業、それから地域おこし協力隊を活用した商店街の活性化や本市のPR、旧田川東高校跡地を活用し、民間活力の導入を目指した施設の整備等を行うこととしております。
例えば猪位金小学校の改修インフラでの芸術起業支援事業、これに例えたときにどうなりますでしょうかということをお尋ねしたい。 (「議長」と呼ぶ声あり) ○副議長(佐藤 俊一 君) 市長。
このほか、今回の3月補正予算では、国の補正予算に伴う地方創生加速化交付金の対象となる事業費が計上されておりますが、そのうち、音楽家や映像作家等が田川で起業するための支援として、プロポーザルによって選定された事業者が旧猪位金小学校等を改装して活用する芸術起業支援事業の予算が、建設経済委員会に付託されております。
7款商工費では、国の補正予算に計上された地方創生加速化交付金を活用し実施する芸術起業支援事業及び広域観光推進事業に要する経費を計上いたしております。 まず、芸術起業支援事業につきましては、旧猪位金小学校を再利用のため整備し、音楽家や映像作家などのクリエイターが田川で起業するための支援を行うものであります。
委員からは、毎年1億5,200万円を預託している田川市中小企業融資制度における平成26年度の利用状況は2件のみで、年々減少傾向となっており、新しく起業する市民等が有効に活用できるよう、制度の抜本的見直し等を行うよう要望があっております。