久留米市議会 2020-12-08 令和 2年第6回定例会(第3日12月 8日)
(2)給食費の公会計化について。 学校事務職員はもとより、教員の多忙の原因の一つが給食費滞納への対応です。現在、滞納者対策についてはマニュアルを作成し、督促が事務職員や担任だけに負担が行かないようにしていただいておりますが、滞納対策を取らざるを得ない状況は続いております。 私が一番危惧するのは、子供たちへの影響です。
(2)給食費の公会計化について。 学校事務職員はもとより、教員の多忙の原因の一つが給食費滞納への対応です。現在、滞納者対策についてはマニュアルを作成し、督促が事務職員や担任だけに負担が行かないようにしていただいておりますが、滞納対策を取らざるを得ない状況は続いております。 私が一番危惧するのは、子供たちへの影響です。
もちろん、給食時間以外にも、視聴覚室や、あるいは会議など多機能的に活用されております。が、しかし、基本的には間仕切り、あるいは空調機改修、さらには衛生面の対応などで学童保育所にも兼用することは充分可能ですし、市長がおっしゃった学校運営に支障をきたすことなどはありません。 改修に1,000万円もあれば十分です。現在、青木小学校では、理由は別として既にランチルームとしては使われておりません。
例えば、緊急事態宣言下では学校が休校となり、給食が中止。そういった場合には、市内の生産物をしっかり使っていればの前提ですけれども、農業者や食品製造業者、市場、運送業など大きく影響を受けることは容易に想像がつきます。そうなれば、教育部と農政部が連携を取り対策を考える必要も出てくるでしょう。 各事業者が営業自粛や休業となれば、失業者が増え、市内での雇用を確保する必要が出てきます。
今回新たな支援策も出ておりますが、国の臨時交付金、これは国の給付金の上乗せのほか、上下水道料金の減免、公共施設の使用料減免、公営住宅の家賃減免、給食費の減免、PCR検査の拡充、医療機関や児童福祉施設の職員への慰労金など、幅広く活用ができるというふうに聞いております。 また、コロナ禍での災害対策として、折り畳みベッドや輸送車両、防災倉庫を購入する自治体も増えております。
3点目、学校給食の無償化についての提案です。学校給食の無償化で保護者の負担軽減ができるならば、児童生徒や家族にもその支援効果が広く及んでまいります。コロナ感染症予防の取組についても、市民や子供たちの意識をさらに高める効果があると考えられます。本市においても、学校給食の無償化の支援策を実施すべきではないでしょうか。答弁を求めます。
学校が休校になって給食の支給がなくなるなど、経済的支援の緊急性が高い、特に高いとされる時期に、就学援助世帯、ひとり親家庭を対象に施策を打ってこられたことを批判するつもりはありません。先行き不透明な状況の中でフェーズに応じた施策を打つことには私も賛成しています。 しかし、我が会派としては、高校生を含む全ての子育て世帯に対する経済的支援が必要だと考えて、要望項目の一つに入れています。
そのような中、久留米市では、市立学校での感染防止策を徹底するとともに、夏休み期間を短縮しての通常授業に対し、熱中症対策や給食調理室の冷房設置を今議会にてお願いしているところでございます。 また、第2波、第3波を発生させないような私たち一人一人の行動変容を行うため、新しい生活様式を市民生活に浸透させていくことが大切だと考えているところでございます。
として2,900万円、障害者福祉施設における感染予防対策や事業継続に必要な経費に対する助成として8,200万円、農業経営者が、不足する労働力を緊急的に補うために導入する農業用機械の購入に対する助成とし1億3,118万円、商工団体が発行するプレミアム付き商品券に対する助成とし4,800万円、国のGIGAスクール構想に基づきICT教育を推進するスクールサポーターを配置するための費用とし1,680万円、学校給食室
3点目、なぜおこめ券なのか、現金支給じゃないのかということかと思いますが、就学援助受給世帯につきましては、従来、給食費の援助を行っておりますが、学校が臨時休校となり給食がない中では昼食代が新たな家計の負担となっております。
しかし、一般質問でも私、言いましたけれども、給食調理室について、労働基準監督署が異例の是正指導の文書を提出しています。この件について、質問でも申し上げましたが、早急に予算措置を求めるものです。暑い夏は目の前であります。 3つ目に、市職員の雇用問題です。 新型コロナウイルスなどに見られる不測の事態に対応する際、現在の市役所職員の数で果たして対応ができるのかと不安があります。
大きな2つ目、学校給食調理室の問題についてです。 この問題は12月にも質問をいたしました。対策は納得できるお答えがありませんでしたので、もう一度質問をいたします。 まず、現在、調理室で働いていらっしゃる方々の環境についてであります。
久留米市では、応援グッズの販売、またケニアの食事を給食で提供、あるいは少年健全育成駅伝大会では、日本で活躍しているケニア選手との交流など、機運醸成へ向けてのさまざまなイベントが行われています。これから、事前キャンプ、そして本番に向けての対応となってきます。 そこで、お伺いいたします。
次に、2項目め、小学校給食についてです。今回は、わかりやすくするため、ハード面とソフト面に分けて質問します。 まずは、ハード面です。 9月議会での南島議員、先日の金子議員の一般質問と重複するところもあるかとは思いますが、再確認の意味を含め、小学校給食室の環境改善についてです。
1つ目、学校給食について、給食調理室についてです。 毎年、私どもが行っている学校施設訪問、学校ウオッチングは、今回20回目となりました。今回は東部方面を訪問し、これが7月の水害後であったことから、老朽化による雨漏りや豪雨になると体育館や施設に雨が入り、雨水がたまるという構造上の問題などが深刻な実態として明らかになりました。
学校給食の給食費会計が、私会計で行われていることを解決するために、公会計の情報収集、検討が30年度行われております。私は、これを早く進めるべきだと思います。理由は、給食費の性質から、私会計はなじまないこと、教職員の負担軽減、年度当初の支払いが容易になることなどです。 会計ソフトを入れる自治体がふえたため、コストダウンしたとも聞きます。ぜひ検討、早目の導入を御検討お願いします。
あるいは、更地にして、子供たちが遊ぶサブグラウンドや、あるいは、きのう、南島議員からも質問がありました給食調理場の用地として活用するなど、さまざまな活用方法が考えられると思います。
3項目めは、学校給食についてでございます。 まずは1点目の給食調理場の施設環境について、自校方式でございますが、昨年度、自校方式における夏場の給食室の室温の最大値は51度、最大値の平均は38.6度、また、平均値であります最大値は43.8度、平均値は35.3度となり、いかに給食室が高温であるかがおわかりになられたのではないでしょうか。
これらの児童生徒は、一部の授業や給食の時間だけに参加したり、保健室や校長室、中学校においては全校に配置しています校内適応指導教室で過ごしたりと、その状況はさまざまでございます。 登校しても教室に入ることができない児童生徒に対しましては、解消に向けたきめ細やかな対応が必要であると考えております。
4つ目、保育所の給食費は、実費負担と聞いておりますが、これまでの保育料より逆に引き上がるケースはありますか、お答えください。 大きな2つ目、フードバンクへの支援についてです。 先日、食品ロスの削減の推進に関する法律が国会で可決されました。
まず1項目め、学校給食についてですけれども、食物アレルギーの児童生徒に対する対応についてお尋ねをさせていただきます。 現在、久留米市では、全ての小中学校で給食を提供していただいております。 私は先日、長男が通う善導寺小学校の地域学校協議会に出席をさせていただきまして、その場で給食を食べさせていただく機会がございました。